NOAH
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潮﨑&谷口が再合体も不発・・・自主興行開催で勢いづく鈴木軍
2月11日 NOAH「The Second Navig. 2016」東京・後楽園ホール 1053人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼後楽園大会オープニングマッチ/20分1本
○拳王 大原はじめ(11分4秒 片エビ固め)熊野準 ×清宮海斗
※蹴暴◇第2試合◇
▼30分1本
○齋藤彰俊 クワイエット・ストーム(10分21秒 片エビ固め)モハメド ヨネ ×平柳玄藩
※スイクルデス◇第3試合◇
▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合前哨戦/30分1本
タイチ TAKAみちのく エル・デスペラード(9分34秒 ベビーキラー1号) 原田大輔 小峠篤司 ×小川良成(試合終了後)
タイチ「おい、俺に勝つまでベルトは巻けねえだ? テメエみたいなもんが俺に勝とうなんざ、100年早いんだ。だからよ、お前はこのベルトを腰に巻くことは一生ねえ。そうやってよ、レスラー生活最後まで俺の恐怖におののいてやがれ。フハハハ!」【試合後のタイチ&デスペラード&TAKA】
▼タイチ「笑わせんな、この野郎。笑わせんなよ。俺に勝たないと始まらねえだ? 始まらねえし、もうお前は終わってんだよ。もともと始まってねえんだよ。バカじゃねえか? 何回よ、俺はお前にチャンスを与えてやったんだ? 1回もものにできねえ。お前は最低の、ノアジュニア最低のクズだ。一番よええクズだ。こいつら(デスペラード&TAKA)に勝ったって何にもならねえんだ。俺に勝っても…まあ、無理だな。100年早いよ。笑わせるな」▼TAKA「いいのか? 金丸義信が入って、誰もかなわねえだろ? 金丸義信だぞ? 金のために、たったウン万円のためにな、K-DOJOじゃねえ、鈴木軍に来たんだ。ダメだな、今日。口が回らねえ」
▼タイチ「おい、お前、変なのやってねえか? 大丈夫か?」
▼TAKA「なんか最近、頭がクラクラすんだよ(笑)」
▼デスペラード「最近、流行りのあれか?」
▼タイチ「汗もかきすぎだぞ」
▼デスペラード「金丸さんが来て、この2人がいて。俺はその手伝いだけしてればいいんだよ。とりあえずな。でも、このままではあの2人がベルトを守れるとも思えねえしよ」
※タイチ&TAKAはよそよそしい態度を取る
▼デスペラード「なに?」
▼TAKA「まあ、ジュニアなんていうのはよ、4人もいらねえかもしらねえな。3人いればいいかもな」
▼デスペラード「だから…」
▼タイチ「まあ、3月は出会いと別れの季節だから」
▼デスペラード「出会いの季節です」
▼TAKA「鈴木軍も5年だしな」
▼タイチ「卒業…別れ…」
▼TAKA「そう言えばよ、ボスの重大発表が今日あるらしいぜ。なんだ、なんだ」
▼タイチ「春はお別れの季節だよ」
▼TAKA「そうだ。そろそろお別れの季節だな」
▼デスペラード「そわそわする…」
▼TAKA「ザワザワするな」
▼タイチ「もらうもん、もらってよ」
◇第3試合後◇
第3試合後には昨年末にノアを退団した“TMDK"マイキー・ニコルス、シェイン・ヘイストからのメッセージVTRが場内ビジョンで上映された。VTR内でTMDKの2人は「みんな久しぶり。俺たちTMDKが少しの間、ノアに帰るぜ!」とアナウンス。3・2ディファ有明大会から3・10後楽園大会にかけての5大会(3・2有明、3・6高知、3・7大阪、3・8岡崎、3・10後楽園)に参戦し、各大会で『TMDK〜Departure to the world〜』と題した壮行試合が行われることになった。
◇第4試合◇
▼30分1本
○北宮光洋(11分1秒 反則勝ち)×飯塚高史
※アイアンフィンガー・フロム・ヘル◇第5試合◇
▼GHCジュニアヘビー級選手権試合前哨戦/45分1本
ランス・アーチャー シェルトン・X・ベンジャミン ○金丸義信(15分13秒 高角度首固め)潮崎豪 マイバッハ谷口 ×石森太二【試合後のアーチャー&ベンジャミン&金丸】
▼アーチャー「今日、スミスはオフだったが、誰もK.E.S.を止めることはできねえんだ。俺たちはイチバン…GHCタッグチームチャンピオンズだ」▼ベンジャミン「(※金丸と肩を組みながら)見ろ。俺たちのコンビネーションには何の問題もねえぜ。新たな2つの力を手に入れたスズキグンは、すべてを飲み込んでいく。再びスズキグンがすべてのタイトルを獲るぜ」
▼金丸「向こう(石森)も言いたいこと言ってるらしいけど、一番肝心なこと考えてねえだろ。すべてが上回ってる? “肝心なところ"がアイツの中には無いみてえだな。キッチリその差ってモンを分からせてやるよ」
【試合後の潮崎&谷口】
▼潮崎「タッグチャンピオンの1人が今回は欠場になったけど、この2人でどんなものかっていうのを感じたかったけどね。もう1人揃った時にしっかりと腰に巻いているもの…タッグのベルトを俺たち2人で狙っていくと。それだけこのタッグにいい感触を俺は感じているし。まだまだここから上に行けると思っているタッグだから。まずはアーチャーとスミス。あの2人のベルトをね、俺たちが狙っていきます」――好連係も披露したが?
▼谷口「自分がちょっと力が出し切れてなかった部分があったと思うんで。そういうところで足を引っ張ったところがあるんで。それをまずしっかりと修正して。ドンドン狙って行きたいと思います」
◇第6試合◇
▼スペシャルタッグマッチ
杉浦貴 ○鈴木みのる(19分54秒 体固め)丸藤正道 ×中嶋勝彦
※ゴッチ式パイルドライバー(試合終了後、リング上を鈴木軍がジャック。)
鈴木「おい、中嶋。誰が誰を倒すって? お前じゃこの俺の体に傷ひとつ付けることはできやしねえんだ。なに動揺してんだよ。なあ、元時限爆弾君、さっさと帰れ! うるせえハエみたいなヤツらは帰れ。さっさと帰って、おままごとのプロレスでも見てりゃいいんだよ。(NOAH勢退場)俺たちの新しい力を、お前らのその目で見たか? 金丸義信、杉浦貴。この新しい2人が俺たちの仲間に入ったんだ。そろそろやろうか、"あれを"な。今日はサムライが生中継だよな? 日本全国そこら中に散らばっている我こそは鈴木軍というヤツ。3月27日、後楽園ホールで『We are SUZUKI-GUN 2』。全員集まれ!そう、宣伝です…フハハハ。さあ、俺たちに金をよこせ。力よこせ。俺たち鈴木軍…イチバーン!」【試合後の鈴木軍】
▼鈴木「おい、中嶋。誰を倒すんだ? 誰を倒して杉浦のところに行く? 誰を倒してチャンピオンシップをやるだ? チャンピオンの前に立っているのは王様だぞ!? なんでテメエだけが勝手に条件を出してんだ。勝手に条件を出してんじゃねえよ。じゃあ、こうしよう。もし一億万分の一で俺が負けることがあったら、杉浦が相手してやろう。その代わりな、中嶋。テメエが負けたら、鈴木軍に来い。一番下っ端だ。中嶋君、なにしらばっくれてんだよ。そう、噂の三番目のくせに。知らん顔するなよ、中嶋君。もういいよ、そんな演技はさ。フフフ」▼ベンジャミン「バカジマ!」
▼鈴木「バカジマ(笑)。相手してくれって。やらせてくれって」
▼杉浦「弱っちいもんな。今のところ、相手をする気はねえよ。あんな弱いっちいヤツ。今日、負けてんじゃない? ないよ、あんなクソガキは」
▼鈴木「そうさ。新しい道は力でしか開かねえんだ。夢と希望で明日の道なんてあるわけねえんだ。地獄に落ちろ。ノアの野郎ども全員だ。跡形もなく消し飛べ! そう言えば、今日はちっちゃいのも消し飛んだな」
▼金丸「まあ、上回っているとか何とか言っているけど、一番肝心なところはこっちが上回っているさ。こっちには金があるから」
▼タイチ「金のためなら何でもする」
▼鈴木「なんか勘違いしてねえか? 力が上回ってる? 勢いがある? 何を言ってんだよ。全てをかき消すのは数という力なんだ。よく見とけ。お前ら、1年間やられてもまだわかってねえようだな。お前らの前にいるのは…俺たち鈴木軍…
▼全員「イチバーン!」
【中嶋の話】「俺は止まらねえ…。絶対に止まらねえ!」
NOAH後楽園大会のメインは杉浦の標的にされ、24日の後楽園大会では鈴木とのシングルが組まれている中嶋が丸藤と組んで、鈴木&杉浦の鈴木軍最強タッグと対戦するが、開始直前で鈴木が「おい、中嶋。俺を倒して杉浦のところにいく? 何を言ってんだ。丸藤、知ってるか? 俺の仕込んだ事件爆弾は2つとは言ってないんだ。俺が仕込んだ事件爆弾は、なあ、中嶋。お前だろ?」と中嶋が時限爆弾爆弾であることをアピール、これに怒ったのか中嶋が襲いかかって試合開始となったが、中嶋がコーナーに控える鈴木を強襲すると、鈴木はロープ越しのぶら下がり腕十字で捕獲、場外戦でも鈴木は中嶋を痛めつけ、杉浦も丸藤を椅子で殴打するなど完全に鈴木軍ペースとなってしまう。
リング内でも鈴木軍に中嶋が蹂躙される展開となり、やっと丸藤に交代するも追尾式ロープワークを読みきった杉浦がスピアーを浴びせ、虎王もかわすなど鈴木軍ペースのまま試合が進んでしまう。
劣勢のNOAH軍だったが、中嶋が杉浦の顎ごとターンバックルを蹴り上げ、鈴木のスリーパーに捕まり、ゴッチ式パイルドライバーを喰らいそうになるも、丸藤がトラースキックでカットに入って、中嶋はビューティフル・ミサイルキックを発射するが、垂直落下式ブレーンバスター狙いは鈴木が中山レフェリーと中嶋を交錯させて無法地帯を作り上げると、すぎうがイスで殴打し、カットに入る丸藤にはベンジャミンが乱入してベイダードKOする。
杉浦は中嶋にもイスで一撃を加えると、最後は鈴木がゴッチ式パイルドライバーで3カウントを奪い完勝を収めた。セミは潮﨑&潮﨑が石森を加えて鈴木軍と対戦するも、マスクを取って素顔となった谷口が鈴木軍の連係に捕まり過ぎてしまい、潮﨑も気負ってしまってしまい主導権を奪うまでには至らない、終盤には潮﨑と谷口は合体技を披露するが、金丸が石森を丸め込んで3カウントを奪い鈴木軍の完勝、注目の谷口は以前の”谷口周平”に戻ったような試合ぶりで不発、潮﨑も空回りするなど、石森の足を引っ張る結果となった。
ジュニアタッグ選手権前哨戦も小川がTAKAのサミングからベビーキラー1号で丸め込まれてしまい敗戦、試合後も小峠がタイチからジュニアタッグベルトで殴られるなどやりたい放題となった。
全試合終了後に来日が遅れているスミスを除いた鈴木軍が揃い3月27日の後楽園大会で鈴木軍による自主興行開催を発表したが、今大会は鈴木軍が主役といった内容、NOAH軍は先が思いやられる結果だった。
最後に第3試合後に契約満了によりNOAHを退団したTMDKが3月シリーズの5試合に参戦することが発表された、壮行シリーズとなることから二人の次なる戦いの場はWWEなのか…?
【重大発表】全国に散らばってる鈴木軍達よ!3/27 12:00〜後楽園ホール 《We are SUZUKIGUN 2》開催決定! チケット発売日など詳細は後日。2週間後の週末あたり…かな。 pic.twitter.com/S6Pou2JLvv
— 鈴木みのる (@suzuki_D_minoru) 2016, 2月 11【TMDK参戦決定!】マイキー・ニコルス選手とシェイン・ヘイスト選手の参戦が決定しました!《3・2ディファ有明大会~3・10後楽園ホール大会》 https://t.co/ps4kVcxivf #noah_ghc pic.twitter.com/g84ciHSEWF
— 株式会社プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2016, 2月 11発表がありましたが、シェイン&マイキー、TMDKの2人が3月2日ディファ、6日高知、7日大阪、8日岡崎、10日後楽園
の5大会に出場します!#noah_ghc @shanehaste @mikeynicholls pic.twitter.com/kJn3S7d37I
— 丸藤naomichi marufuji (@noah_maru_fuji) 2016, 2月 11PR -
金丸がまさかの裏切りで潮崎に“時限爆弾”が爆発!杉浦が丸藤の顔面をイスでフルスイングしGHC王座奪取!1月31日 NOAH「GREAT VOYAGE 2016 in YOKOHAMA」神奈川・横浜文化体育館 2573人 満員
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼「GREAT VOYAGE 2016 in YOKOHAMA」オープニングマッチ/30分1本
高山善廣 クワイエット・ストーム ○大原はじめ 平柳玄藩(9分17秒 ムイビエン)小川良成 齋藤彰俊 熊野準 ×清宮海斗
◇第2試合◇
▼スペシャルシングルマッチ/30分1本
○金丸義信(7分36秒 高角度首固め)×エル・デスペラード
◇第3試合◇
▼スペシャルシングルマッチ/30分1本
○シェルトン・X・ベンジャミン(10分38秒 アンクルホールド)×北宮光洋
◇第4試合◇
▼スペシャルシングルマッチ/30分1本
×マイバッハ谷口(2分42秒 両者リングアウト)×飯塚高史
▼再試合
○マイバッハ谷口(8分5秒 片エビ固め)×飯塚高史
※マイバッハプレス
◇第5試合◇
▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合/60分1本
[第25代選手権者]○原田大輔 小峠篤司(16分1秒 片山ジャーマンスープレックスホールド)[挑戦者]タイチ ×TAKAみちのく
☆原田&小峠組2度目の防衛に成功
【試合後の原田&小峠】
――防衛した今の気持ちは?
▼原田「嬉しいですよね。あいつらにベルトを盗まれていたんで、それを奪い返せて」
▼小峠「まあ、原田のおかげかな。勝てて良かったです」
――今日の試合ではセコンドに入ったデスペラード選手を含めて、鈴木軍ジュニアに完勝と映ったが?
▼原田「去年からずっとやってるんでセコンド使った手も読めてますし、このベルトを取り返したのはTAKA&デスペラード組で、今日TAKA&タイチ組を倒したんで、鈴木軍ジュニアは終わりかなと。タイチがもう1人連れてくるようなジェスチャーしてましたけど、連れてこいよって。俺たち2人なら絶対負けへんて。それだけです」
――小峠選手は試合後にタイチ選手と言葉を交わしていたように見えたが?
▼小峠「あいつなりにおちょくってきて、鈴木軍が流行らしている"時限爆弾"とかけてきたんでしょうけど、俺はノアを裏切る気もないし、相方を裏切る気もないんで。でも、ちょっと思うところはあって…会社の人間いますか?」
※ノアスタッフにベルトを渡す
▼小峠「やっぱりタイチから取るまではこのベルト巻けないなと思ったんで。苦い思いしかしてないんで。もう一度あいつと再戦があるなら、次のシリーズ中どこでもいいんで、あいつに勝つまではこのベルトを巻かないようにします。すみません、勝手なこと言って。タッグチャンピオンではあるんですけど、去年一年間恥をかかされ た分、俺があいつに勝たないと、これからのプロレス人生進めないと思うんで。こんな勝手な行動は自分らしくないですけど、絶対自分の腰に巻けるように自信を取り戻しますんで」
――この場でシングルマッチを要求すると?
▼小峠「シングルかはわからないですけど、俺があいつからピンフォールを取る。その結果を出すまでベルトを巻けない。そう思ったんで。必ずあいつから取ります。キルスイッチでがっちり3カウントを」
――ジュニアタッグベルトをノアのあるべき場所に戻すという話があったが?
▼原田「そうですね。次こそはノア同士でやりたいなってのがありますね。タイチが帰り際に何かやってましたけど、僕から言わせれば口だけだなっての がありますから。小峠さんは"タイチから直接取りたい"って言ってますから、それにはもちろん協力しますけど、僕の願いとしてはこのベルトを巻く前に負けてる拳王&大原とやりたいなっていのがあります」
【タイチの話】「フフフ…。これで終わったと思うな。最初からテメエらなんていらねえんだ。これで終わったと思うな。鈴木軍ジュニア、俺ら3人だけだと思うな。楽しみにしてろ、お前ら。(小峠選手にベルトを渡した後、何か打診した?)フハハハ!」
◇第6試合◇
▼GHCジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[第30代選手権者]○石森太二(15分19秒 エビ固め)[挑戦者]×拳王
※450°スプラッシュ
☆石森が初防衛に成功。
▼石森「もう誰でもいいですよ。今日、試合に介入してきた大原でもいいですし。アイツはなんか文句あるんだったらさ、1対1でやろうよ。全然いいよ。大原とやってもいいし、対鈴木軍を一匹一匹倒していってもいいしさ。誰の挑戦でも受けてやる」
――ダイビングフットスタンプは掟破りで狙っていた?
▼石森「そうですね。アイツが使っているのを食らってて、いつか出してやろうと思って隠してて。今日、いい具合に決まったんで、手応えを感じましたね。我ながら、あれはいいなと思いました」
【大原の話】「今日はたまたまアイツが勝ったかもしれないけどよ、俺たち、拳王&大原はじめはこれからだ! 今日は取れなかった。だけど俺らは次を見据えてるから。必ず俺らが巻き返す。俺らを見とけ! ケンオーハラ要注目だ!」
◇第7試合◇
▼GHCタッグ選手権試合/60分1本
[第33代選手権者]○ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr.(15分51秒 片エビ固め)[挑戦者]中嶋勝彦 ×モハメド ヨネ
※キラーボム
☆アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.組6度目が防衛に成功
【アーチャーの話】「コングラチュレーション〜。お前ら、誰かが俺たちに勝てると思ったか? ヨネ、ナカジマが俺たちに勝てると思ったか!? このベルトを俺たちから奪えると思ったか!? ノー!だ。絶対にそんなことは起きっこねえ。永遠に俺たちはGHCタッグ王者だ。俺たちは日本一…じゃねえ! 世界一のタッグチームだ! If you want some come get some…欲しいものがあるなら獲りにこいや。リングに上がって俺たちの前に立つヤツらは、もれなく“死"が待ってるけどな!」
【スミスJr.の話】「ヨネ! ナカジマ! お前らは単発で俺たちに勝ったかもしれねえが、“ゴールド"は俺たちの手のなかだ。K.E.S.を止められるヤツはこの地球上に存在しねえ! そんなヤツがいるんだったらお目にかかりたいもんだぜ。まぁ、そんなヤツらがいたとしても、俺たちがぶっ壊してやる」
【中嶋の話】「あいつら逃がさねぇよ! 全然諦めねぇ! まだまだ! 全然諦めねぇ!」
◇第8試合◇
▼スペシャルシングルマッチ/60分1本
○鈴木みのる(18分26秒 体固め)×潮崎豪
※ゴッチ式パイルドライバー
【試合後の鈴木&金丸】
――おめでとうございます。
▼鈴木「おめでとうじゃねえ、コノヤロー!」
――2つ目の時限爆弾は金丸選手だった?
▼鈴木「自分で聞けよ? 自分で聞いてみろよ?」
――いつから決意していた?
▼金丸「今までの鈴木軍を見てればわかるだろ! 俺は金と力が欲しいんだ。アイツの子守りなんてしてられねえよ」
――潮崎選手との第三勢力という見方は?
▼金丸「そんなの知らねえよ。勝手にマスコミが言い出しただけだろ?」
――いつから決まっていた?
▼鈴木「お前になんか教えない!」
――こうなってくると、第3、第4の時限爆弾も考えられる?
▼鈴木「ああ、2つとは言ってないぞ。どこにあるかな? 誰かな? いつかな? おい、ノア。跡形もなく粉々に消し飛ばしてやる。全てだ!」
◇第9試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合/60分1本
[挑戦者]○杉浦貴(31分21秒 片エビ固め)[第24代選手権者]×丸藤正道
※オリンピック予選スラム
☆丸藤が初防衛に失敗、杉浦が第24代選手権者となる
(勝利が決まると、鈴木軍の面々がリングを占拠。ノア勢を蹴散らしていく。加入したばかりの金丸は石森に垂直落下式ブレーンバスターをお見舞いした。場内はブーイングに包まれる。
丸藤が倒れる面前で、鈴木軍は総出でノアのフラッグを踏みつける。杉浦はベルトを肩にかけると、トロフィーを渡そうとする田上社長を威嚇。鈴木は「どけよ、ジジイ!」と暴言を吐いた。杉浦はトロフィーを蹴り飛ばし、田上社長とにらみ合う。)
鈴木「ざまあみろよ。おい、プロレスリング・ノア。そして、横浜。よく聞け。俺たち鈴木軍はな、このノアを全て破壊する。全てだ! テメエらも、この箱も、この船も、お前らの仲間の絆も、プロレスのスタイルも全てぶち壊してやる。よく見とけ。俺たち鈴木軍、イチバ〜ン!」
【試合後の鈴木軍】
▼鈴木「拍手ぐらいしろよ、お前ら。チャンピオンおめでとうぐらい言えよ! 言ってみろよ、コラ!」
――杉浦選手、GHCのベルトを取った今の気持ちは?
▼杉浦「…」
▼鈴木「うるせえな…うるせえな! 俺の前に立つんじゃねえ」
※鈴木は日本テレビのアナウンサーからマイクを奪い取る
▼鈴木「おい、日テレ。お前、日テレだろ。これ(カメラ)は日テレか? 日テレなんて見てんじゃねえぞ、コラ。鈴木軍だけ見てればいいんだよ。おい、プロレスリング・ノア、全て破壊するぞ、全て。てめえが火を点けたのは誰だかわかってんのか? プロレスの世界の王様たちに火を点けたんだ! 跡形もなく滅んでもらう! いいか、ゼッテエにテメエらだけは許さねえ。なんてったって、俺たち…鈴木軍…」
▼全員「イチバ〜ン!」
鈴木が予告した時限爆弾が謎のまま横浜文体大会を迎え、セミでは潮﨑が鈴木と対戦した。試合は潮﨑が逆水平を放つと場外へ逃れた鈴木はロープ越しのぶら下がり式腕十字で反撃、潮﨑が場外に逃れてもタイチが介入して潮﨑を痛めつける。
リングに戻った潮﨑に鈴木は徹底的に右腕攻めを展開するが、潮﨑は痛い右腕をかばいながらも逆水平で反撃してフライングショルダー、ローリング手刀を浴びせていくも、鈴木は張り手の連打で黙らせるとフロントハイキック、ランニングローキックで攻め立てる。
潮﨑は打撃戦から豪腕ラリアットを狙うが、鈴木は飛びつ き腕十字で切り返し、スリーパーで捕獲するも潮﨑はバックドロップで叩きつけると豪腕ラリアットを炸裂させ、鈴木はブロックするも潮﨑は左のラリアットからゴーフラッシャーを決め、再度豪腕ラリアットを狙うが第2試合でデスペラードを降し潮﨑のセコンドに付いていた金丸が足を掴んで妨害すると、動揺した潮﨑の隙を突いた鈴木がドロップキックを放ち、マウントナックルを乱打すると、金丸がジャージを脱ぎ捨てて鈴木軍Tシャツを披露して潮﨑にディープインパクトを決めてから、鈴木がスリーパーからのゴッチ式パイルドライバーで3カウントを奪い、鈴木が勝利。
試合後の鈴木は金丸と共に潮﨑を袋叩きにすると、第4試合で飯塚を破ったマイバッハが駆けつけ潮﨑を救出、そしてマイバッハは 突如マスクを脱ぎ捨て“谷口周平”となると潮﨑に肩を貸して退場となった。潮﨑と谷口はタッグを組んでGHCタッグに挑戦したことがあったが双方のバランスが悪かったせいもあって王座奪取には至らず、谷口がマイバッハに変身したのを契機に解消したが、ここにきて再結成の機運が高まった。
メインのGHCヘビー級選手権は場外戦で丸藤が杉浦の顔面から鉄柵に叩きつけると、鉄柱に固定してから逆水平を浴びせ、リングに戻っても逆水平の連打で杉浦の胸板を血で真っ赤に染め上げる。
しかし場外ブレーンバスター狙いを杉浦がネックスクリューで返すと、場外戦でもネックスクリューを決め、丸藤の古傷である首に照準を定める。
リングに戻っても杉浦は首攻めだけでなくボディーシザ ースと腹部攻めでスタミナを奪いにかかると、キチンシンクやボディーアタック狙いをストマックブロックで阻止するなど腹部に集中攻撃を浴びせる。
杉浦は中年ズリフトで投げると串刺し攻撃を狙うが、丸藤はドロップキックで迎撃して場外へ追いやるとプランチャを放ち、リングに戻っては追尾式串刺しラリアット、逆水平で猛反撃するも、杉浦もスピアーから水車落としで投げるとアンクルホールドで捕獲、しかし前転して脱出した丸藤はトラースキックから久々にコブラクラッチ式三角絞めで捕獲し、バッククラッカーからコブラクラッチ式スープレックスで投げる。
丸藤は杉浦をエプロンへ出すと断崖式回転エビ固めで落とし、ブレーンバスターの要領でエプロンに突き刺すと断崖式不知火を狙 うが、杉浦は断崖式中年ズリフトで投げ、丸藤に大ダメージを与える。
リングに戻った杉浦は往復式串刺しニーを決め、逆襲を狙ってジャンプする丸藤をキャッチしてジャーマンで投げてからエルボーを乱打も、丸藤はトラースキックで応戦、しかし杉浦の鬼エルボーが決まるとドラゴンスープレックスからオリンピック予選スラムを狙うも、丸藤は切り返してからトラースキックを浴びせ、不知火を狙うも、杉浦はそのまま丸藤をコーナーに逆さ吊りにして腹部にニーを炸裂させ、コーナーに昇る。
しかし丸藤は不知火改を炸裂させて逆転かと思いきや、アーチャーが乱入しカットに入ると、杉浦はイスを持ち出して丸藤の顔面にフルスイングを狙うが、かわした丸藤が虎王を炸裂させ不知火を決めるも 、西永レフェリーが乱闘に巻き込まれたためダウンしてしまう。
そこで鈴木が乱入して丸藤をスリーパーで捕獲してからゴッチ式パイルドライバーで突き刺すと、杉浦がオリンピック予選スラムを狙うが、丸藤が阻止してトラースキックを浴びせ、ポールシフト式エメラルドフロウジョンを狙うが、着地した杉浦が丸藤を西永レフェリーにぶつけて無法地帯を作る。
それでも丸藤は虎王を連発するが、杉浦はイスで撃墜すると、イスで丸藤の顔面をフルスイングしてからのオリンピック予選スラムで3カウントを奪い、杉浦が王座を奪取。
試合後は鈴木軍の面々がNOAHのフラッグを踏みつけ、トロフィーを渡そうとする田上明社長に鈴木が暴言を吐いてトロフィーを蹴り倒す、そして最後は鈴木軍が勝ど きを挙げるが、潮﨑と谷口が駆けつけ丸藤を快方、丸藤は二人と握手して共闘をアピールした。
杉浦が久々にGHC王座を獲得するも結果的には鈴木軍にヘビー級ベルトが戻り、鈴木軍に金丸が合流するなど、鈴木軍にはしてやったりの結果だったが、丸藤は潮﨑、谷口と共闘を決意、丸藤は潮﨑の存在は拒んでいたが背に腹は代えられないといったところだろう。
またマイバッハがマスクを脱いで谷口に戻ったのも驚いたが、マイバッハからの脱却はよほどの覚悟があってのこと、谷口が新しい谷口周平を見せられるか、大きな期待がかかる。
GHCタッグ選手権はKESがヨネを捕えて主導権を握り、交代した中嶋が奮起するして、ヨネがスミスJr.にキン肉バスターを決めるが、クリアされてしまうと、KESが合体攻撃でヨネを痛めつけ最後はキラーボムで完勝を収め防衛。
GHCジュニア選手権は石森が鉄柱越えのトペコンを披露するなど空中戦で主導権を握ったかに見 えたが、ハンドスプリングを拳王がキックで腕を居ぬき、アンクルホールドを決め、石森の空中戦に対してキックで応戦するなど一歩も引かない。
拳王はエプロンでのファルコンアローを決めると、大原が介入して竹刀で一撃しダイビングふっとスタンプから蹴暴を狙うが決め手にならず、石森はハンドスプリング式レッグラリアット、ツームストーン式剣山フェースバスター、ダイビングフットスタンプと畳み掛けた後で、風無双からの450°スプラッシュで3カウントを奪い王座を防衛した。
GHCジュニアタッグ選手権は挑戦者の鈴木軍がベルトで殴りつけて試合開始となり、小峠が場外でダウンする間に孤立した原田に集中攻撃を浴びせ、小峠がやっと自軍に戻るもデスペラードの襲撃に遭ってしま うが、やっと交代した小峠が奮起して試合を盛り返す。
小峠は頭突きを連発してから膝アッパーを炸裂させ、コーナーに昇るとTAKAとデスペラードに阻止され、TAKAが雪崩式ブレーンバスターを狙えば、原田も入ってバックドロップを狙う、そこでタイチがパワーボムで叩きつけ最上段の小峠が大ダメージを負ってしまう。
勝負と見たタイチはロングタイツを脱ぎ捨ててからトラースキックを炸裂させると、パワーボムを決めるが小峠は懸命にクリア、タイチはベルトでの殴打を狙うが、 かわした小峠が頭突きを浴びせ、交代した原田がTAKAにエルボーを連発してから飛び膝蹴りを浴びせるが、ラリアットはTAKAが切り返してジャストフェースロックで捕獲する。
タイチが入って原田にブラックメフィストを狙うが、小峠がカットに入ると介入を狙うデスペラードも桃の青春タッグの連係で排除、最後もTAKAに桃の青春タッグが合体技の連発から小峠がキルスイッチ、原田が片山ジャーマンを決め3カウントを奪い王座を防衛、試合後にタイチが小峠に手を差し伸べて、時限爆弾は小峠ではという空気が流れたが、小峠はタイチを場外へ排除し疑惑を払拭した。
最後に鈴木は第三の時限爆弾の存在を示唆したが、今回の時限爆弾である金丸はNOAHを揺るがすものではなく、潮崎個人を揺るがすものだった。金丸はNOAH時代はディスオベイやNO MARCYとヒールユニットに属していたことから、ベビーフェイスは似合わないと考えて鈴木軍に走ったに過ぎなかったのだろうが、鈴木軍は潮崎個人に対する揺さぶりが目的で金丸を誘ったに過ぎなかったのではないだろうか…
そうなると次の時限爆弾の正体も潮崎のNOAH復帰を巡ってのものなのか、まだ本人は本音を明かしていないが、杉浦が鈴木軍に走った根本的な理由は潮崎の復帰にあっただけに、丸藤があれだけ拒絶していた潮崎と共闘を決意したことから、その流れに対して不満を持っている選手が時限爆弾の正体なのではないだろうか?
第三の時限爆弾の存在の示唆でNOAHを揺さぶる鈴木軍、果たしてどういう形で時限爆弾は爆発するのか?【NOAH】鈴木軍総動員…杉浦がGHC強奪!陥落丸藤は潮崎、谷口と握手▼第2時限爆弾・金丸爆発 鈴木が潮崎粉砕、 “谷口周平”が救出▼KESがV6…横浜大会詳報https://t.co/Kvizkcqbmc#noah_ghc pic.twitter.com/TGhPeXy3PI
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のぶ
ジュニア版時限爆弾爆発
さて次は…
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本当にたくさんのお客さん、ありがとう‼︎
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でも、期待に応えられず…(泣)
本当に悔しい!諦めず、また頑張るよ!!#NOAH #ghc #タイトルマッチ #KES #ヨコハマ #紙テープ… https://t.co/VDed4nQyck
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最後の前哨戦でも時限爆弾の正体は明かされず…鈴木の予告に揺らぐNOAH1月29日 NOAH「The First Navig. 2016」東京・後楽園ホール 920人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼後楽園大会オープニングマッチ/20分1本
○クワイエット・ストーム 平柳玄藩 キャプテン・ノア (9分18秒 体固め)齋藤彰俊 熊野準 ×清宮海斗
※50cm腕ラリアット
◇第2試合◇
▼GHCジュニアヘビー級選手権試合前哨戦/30分1本
○拳王 大原はじめ(15分22秒 エビ固め)×石森太二 小川良成
※蹴暴
(試合終了後)
拳王「2日後には俺が新しいチャンピオンになるぞ。おい、てめえら、クソ野郎どもよく聞いとけよ。このノアのジュニア、新たな…新しい…輝かしい光を照らせる男はこの俺だ(ベルトをあえてタオルでしっかりと拭き、倒れる石森の前に置いて)横浜まで預けておく」
【試合後の拳王&大原】
▼拳王「あと2日だよ、あと2日で俺が新しいチャンピオンになるんだよ! あいつがチャンピオンじゃ全く面白くねぇだろ? あいつがチャンピオンでこのノアジュニア面白くなるのか? 全く面白くなんねぇんだよ。あんな何もしない、何も発言しない、何も行動しないチャンピオンの何が面白いんだよ! 俺はな、チャンピオンになったらな、まずよ、いい挑戦相手がここにもいるじゃねぇか」
▼大原「いやぁ、ありがとう」
▼拳王「こいつとだったらな、物凄いタイトルマッチができるかもしれねぇぞ? まあよ、俺は次のチャンピオンになる。俺たち二人でタッグのベルトも取って二冠王を考えてんだよ。どうだよ、はじめちゃん」
▼大原「拳王は二冠にならないとダメだよ。でも、全員と防衛して、最強のチャンピオンになってほしい。そして最後の最後に俺に挑戦させて」
▼拳王「やっぱり大原はじめはいいこと言うじゃねぇか! そういうことだよ。俺がチャンピオンになるのが待ち遠しいよ。そしてよ、大原とタッグベルトも取る! すげぇ楽しみにしてるからよ。あと48時間! 早く来ねぇかな!」
▼大原「横浜楽しみだな!というわけで今日も、ムイビエン!」
【石森の話】「チクショウ。この借りは31日の文体でキッチリ返す」
◇第3試合◇
▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合前哨戦/30分1本
○TAKAみちのく(10分43秒 ベビーキラー1号)×小峠篤司
◇第4試合◇
▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合前哨戦/30分1本
○タイチ(9分28秒 タイチ式外道クラッチ)×原田大輔
【試合後のタイチ&TAKA】
※GHCジュニアタッグのベルトを床に投げ捨てる
▼タイチ「おい、ベルトはどこにある? どこにあるか言ってみろ!」
――タイチ選手の足元にあるが?
▼タイチ「そうだ。ベルトは俺らのもんだ。何回も言ってるだろ? 最初から言ってるだろ? 結局何回やったって俺に勝てねぇ二人がチャンピオンのわけねぇんだよ。そんな馬鹿な話あるか」
▼TAKA「とうとう俺にも負けおった(笑)」
▼タイチ「おいおいおい! TAKAに負けたら最後だぞ(笑)」
▼TAKA「まあ、いいよ。俺たちの初防衛戦、横浜でやってやる。そして、ラッキーだな。3月17日のTAKAタイチ興行でも、もう一回チャンスを与えてやるよ。ありがたいと思え。タイチは優しいんだよ。ハハハハハ!」
▼タイチ「3月17日、こんなベルトだけどな、これを使って商売させてもらうよ。ありがとよ」
◇第5試合◇
▼30分1本
○飯塚高史 シェルトン・X・ベンジャミン(14分7秒 体固め)×マイバッハ谷口 北宮光洋
※アイアンフィンガー・フロム・ヘル
◇第6試合◇
▼スペシャルタッグマッチ/45分1本
鈴木みのる ○エル・デスペラード(16分26秒 片エビ固め)潮崎豪 ×金丸義信
※ダイビング・ボディープレス
【鈴木の話】「(ノアのフラッグを剥ぎ取って)正々堂々と白旗あげてんじゃねぇよ。おい、丸藤、ノア、テメエら本当にこれで済むと思ってんのか? 誰に火を点けたと思ってんだ? テメエが火を点けた男はプロレス界の王だぞ? 全てを使って、あれもこれもそれも、全て俺の手の内にある。そして俺たちの目的は、ただ一つしかない。破壊して破壊して、破壊し尽くす。それだけだ。俺たちの目的? そう、気の済むまで…いつまでじゃねぇ、気の済むまでぶち壊し続けてやる。テメエらが守ってきたこの旗も、この団体という箱も、考え方も精神も客も仲間も、全てだ。全て粉々にしてやる。おい、潮崎。おい、小僧。テメエのそのなまくら刀、俺に通用するか? 振っても切れない、当たっても刻むことさえない、いやいや、当たることさえない、そのなまくら刀。おい、潮崎! お前、小橋を気取ってんだろ? もう終わったんだよ。もういねぇんだよ。旧型の旧型。もうそんなものは世の中に存在しねぇんだ。なに、小橋気取ってんだ? なにこんなの(手刀)を振りかざしてきてんだ? 刀ってのは、刃物ってのはな、振りかざすもんじゃねぇんだよ。いざって時にドーンってやるもんだよな! そうだよな、サムライ! (サムライTVスタッフに)なあサムライ? おまえもサムライ、俺もサムライ。横浜が楽しみだ。いつ爆発するかなぁ。とりあえず今はまだ爆発してない。このあとかもよ? 明日かも? 横浜かも? さあ、どこだ。戦々諤々と自分の隣にいる、昨日まで笑って未来を話し合っていた仲間を疑えばいい。そう、おまえの隣にいるヤツが、俺が仕込んだ時限爆弾だ」
【デスペラードの話】「ああ、痛ぇ。金丸、お前いつも俺に痛いことするな? リスペクトしてんだぜ? キャリアがあるんだろ? 長くやってきたんだろ? 技術があるんだろ? リスペクトしてるよ。メキシコにだって60過ぎてまだやってる元気なジジイが山ほどいるんだよ。でもな、そういう奴らは新しい波に飲まれて消えるんだ。ボスも言ってただろ? 今までは“奪え"って俺たちに言ってたんだよ。だけど、今日聞いてわかっただろ? “壊す"、“破壊する"に変わったんだよ。意味がわかるか? 会社だけじゃねぇ。テメエらの仲間意識ってヤツもだ。あの人が考えてることは凄すぎて、たまに俺もついていけないことがあるよ。でもな、あの人についてきて間違ったことなんか一回もないんだよ。31日、お前らがどんなツラしてるか楽しみだぜ」
【潮崎の話】「(最後の前哨戦はかなり悔しい形になったが?)今日のを返してやるよ、俺らが。見てろよ、横浜。必ず俺が返すから」
◇第7試合◇
▼GHCヘビー級&タッグ選手権試合前哨戦/60分1本
丸藤正道 ○中嶋勝彦 モハメド ヨネ(19分53秒 片エビ固め)杉浦貴 ランス・アーチャー ×デイビーボーイ・スミスJr.
※垂直落下式ブレーンバスター
ヨネ「メッチャやられたけど、今日はかっちゃんが勝ってくれたから、嬉しいです! 横浜は皆さん、応援よろしくお願いします!」
中嶋「今日はみんなありがとう。俺の夢、そして俺たちの夢、そしてみんなの夢まであと一歩のところまで近づきました。明後日の横浜、死ぬ気で行きます。もう覚悟は決まっている。みんなとともに俺は全力を尽くす。みんな横浜は応援よろしくお願いします」
丸藤「おそらく明後日も今日みたいな寒さだと思う。でも、俺たちが熱い熱い試合をして、必ず会場を熱狂の渦に巻きこみます。そして、俺たちがノアの中心だということを証明してみせる。皆さん、横浜でお待ちしています。今日はありがとう」
【丸藤の話】「何も言うことはない。ただ明後日、しっかりこのベルトを防衛して、ヨネ&中嶋はしっかりベルトを取り返して、でっかいノアのベルトを3本、ここに揃えよう。それからまた俺たちも新たなスタート。そして鈴木軍は、終わりだ」
【中嶋の話】「ついに次はタイトルマッチ。逃げることなんてもうできない。あともう一歩まで俺たちは来た。何としてでもあのベルトを俺たちの腰に巻きたいし、ノアのリングにあのベルトを取り戻したい。俺たちが取らなきゃ誰がやるんだよ。これ以上あのベルトを錆びつかせない。俺たちがもっともっと輝かせてみせます!」
【ヨネの話】「皆さんの力を私たちにください! そして、それを力にして絶対にベルトを取ります! まだ返ってきてないGHCタッグを俺たちが絶対に取ります! 31日、約束します! 皆さん応援お願いします!」
横浜文体決戦をあと2日と迎えたNOAH、後楽園大会も前哨戦絡みのカードが中心として組まれた。
メインのヘビー級、タッグ選手権の前哨戦はヨネ、中嶋組がスミスJr.にニールキック&水面蹴りのトータルレンジャーで先手を奪ったかに見えたが、鈴木軍は場外戦に持ち込んで形勢を逆転させ、ヨネを捕らえて脚攻めを展開、杉浦も丸藤の逆水平で胸を真っ赤に血で染めながらも、膝アッパーで攻め立てオリンピック予選スラムで勝負に出る。
しかし着地した丸藤はトラースキックで反撃すると、交代した中嶋がスミスJr.にキックの嵐を浴びせるもアーチャーが介入して合体攻撃の連打からキラーボムを狙うもヨネが間一髪カットに入る。
杉浦もイス攻撃でヨネを痛めけるが、丸藤が虎王で排除すると、中嶋もスミスJr.のブルドックボムを回転エビ固めからビューティーフルドロップキックを浴びせ、最後は垂直落下式ブレーンバスターで突き刺して3カウントを奪い前哨戦を制した。
セミは場外戦から鈴木軍が試合を有利に進め、金丸を捕らえて主導権を握る。交代した潮﨑は鈴木の逆水平の連打からフィッシャーマンズバスターで叩きつけるも、鈴木も反撃して張り手で潮﨑の顔面を鼻血で真っ赤に染める。それでも潮﨑組はデスペラード捕らえにかかるが、鈴木が金丸をスリーパーで捕獲してからゴッチ式パイルドライバーで突き刺すと、試合権利のあるデスペラードがギターラ・デ・ラ・ムエルタからダイビングボディプレスで3カウントを奪い完勝を収める。
第5試合のマイバッハ組vs飯塚組は場外戦からマイバッハが捕まる展開となり、終盤から北宮の援護を受けたマイバッハが飯塚にマイバッハプレスを狙うも、ベンジャミンが阻止し、飯塚がマイバッハを福田レフェリーに投げつけて無法地帯を作ってからアイアンフィンガー・フロム・ヘルで3カウントを奪い飯塚組の勝利。
第3試合のジュニアタッグ選手権の前哨戦はTAKAの老獪な試合運びの前に小峠が翻弄されるも、小峠が二段蹴りから反撃した小峠が高速ニーから勝負に出るも、TAKAがベビーキラー1号で丸め込んで3カウントを奪い勝利、第4試合の原田vsタイチも、タイチが奪い取ったGHCベルトを原田に投げ渡して反則を主張し、ベルトを本部席に戻そうとした隙を突いて強襲するなどゲリラ戦で主導権を握り、原田が反撃してもTAKAの介入に遭いトラースキックを食らってしまうと、最後はタイチのマイクスタンド攻撃からタイチ式外道クラッチで3カウントを奪いタイチ&TAKAが前哨戦を揃って勝利を収める。
第2試合のジュニアヘビー級選手権の前哨戦は石森の450°スプラッシュをかわした拳王が大原のジョン・ウーの援護を受けてから、石森の腰ダイビングフットスタンプを落としてからの蹴暴で3カウントを奪い直接フォールで前哨戦を制した。
今大会でも鈴木が予告した時限爆弾の正体は明かされず、全ての答えは横浜大会待ちとなった。誰が時限爆弾なのか、原田が試合後にタイチ&TAKAに痛めつけられながらもダメージのためか助けに入らなかった小峠といい、メインでも丸藤組のセコンドには着かず、離れていた場所で試合を眺めていた大原といい疑わしいといえばキリがない、一部では鈴木の予告はハッタリなのではという声もあるが、潮﨑&金丸の復帰といい、NOAH内のユニット解散といい時限爆弾になる要素はあることからハッタリともいえない、果たして時限爆弾はどういう形で現れるのか、横浜文体大会を見なければ定かではない。 -
今年の初観戦はNOAH!vs鈴木軍で変わってしまった光景
1月23日 NOAH「The First Navig. 2016」エディオンアリーナ大阪第2競技場 463人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼大阪大会オープニングマッチ/20分1本
齋藤彰俊 ○熊野準(8分42秒 フィッシャーマンズスープレックスホールド)クワイエット・ストーム X清宮海斗◇第2試合◇
▼GHCジュニアヘビー級選手権試合前哨戦/30分1本
○拳王 大原はじめ 小川良成(13分38秒 エビ固め)石森太二 X平柳玄藩 キャプテン・ノア
※蹴暴◇第3試合&第4試合◇
▼GHCタッグ選手権試合前哨戦/30分1本
○モハメド ヨネ(4分46秒 反則勝ち)Xデイビーボーイ・スミスJr.
※アーチャー乱入(試合後にヨネを袋叩きにするKESに中嶋が駆けつける)
中嶋「おいランス。お前の相手は俺だろうよ。気が早いね。今やるか? 大阪のお客さんをナメんなよ。こんなんで満足いくわけねえだろ? ランス、スミス…タッグマッチ、カモン!」
(一旦KESは引き揚げるが、KESはすぐさまリングインしヨネ、中嶋を襲撃してタッグマッチへと突入)▼タッグマッチ/30分1本
○モハメド ヨネ 中嶋勝彦(14分01秒 片エビ固め)Xランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr.
※キン肉バスター(試合後)
スミスJr.「今日の負けは関係ねえ。なぜならGHCタッグタイトルは依然、俺たちの手の内にあるからだ。良く聞いとけ。今夜と同じことは二度と起こらねえ! 1月31日のヨコハマでナカジマ&ヨネを破壊して、K.E.S.がその力と、日本のみならず世界一のタッグチームであることを証明する!」中嶋「おい今日、お前らK.E.S.に俺たちが勝ったぞ! 1月31日、横浜。そこでも同じことが起こる。今日の大阪のお客さんの熱と、俺たちの熱をもって横浜、そのベルトを獲りに行く。次のチャンピオンは俺たちだ」
【試合後の中嶋&ヨネ】
▼ヨネ「喜びをあらわにしましたけど、めっちゃキツい…。でも勝てて良かった!」▼中嶋「ありがとうございます! ホントにこのチームは徐々に高まってる。それが“結果"として今日見えたんで。もうこのまま31日、横浜まで突っ走るだけですよ」
――まだ温存している連係がある?
▼ヨネ「まだ出してない連係もあるんでね。とにかく今日はキン肉バスターの衝撃を食らって、体に恐怖が植え付けられたんじゃないですか? まだカッちゃんのハイキックとか、まだまだ出してない必殺技もあるし」
▼中嶋「さらに上がある? そうっすね。まだまだ俺たちの可能性はもっともっと上ですよ。とにかく俺たちがベルトを持たないと、タッグベルトの未来はないんで。しっかり獲りにいきますよ!」
【アーチャーの話】「今日の負けはカンケーねえ。単なるラッキーだ。1月31日、ヨコハマでは決してK.E.S.は負けない。タッグ王者は俺たちのままだ。どんな相手が立ちふさがろうが、俺たちはぶっ殺してベルトをキープし続けてきた。同じようにナカジマとヨネも死ぬんだ」
【スミスJr.】「ヨネ! ナカジマ! 今夜は勝ったかもしれないが、そんなことは関係ない。同じことは2度と起きない。そればかりか、今夜がお前らにとって最後の勝利となるだろう。なぜなら1月31日、ヨコハマで今までのヤツらと同じようにK.E.S.がお前らをブチのめすからだ。誰が来ようが俺たちは破壊し続けてきた。1月31日も同じストーリーが繰り返されるだけだ。ナカジマ! ヨネ! お前らはキラーボムで沈む運命にあるんだ。そしてこのタイトルは俺たちの手の内にあり続ける」
◇第5試合◇
▼30分1本
○飯塚高史 シェルトン・X・ベンジャミン(11分35秒 体固め)マイバッハ谷口 X北宮光洋
※アイアンフィンガー・フロム・ヘル◇第6試合◇
▼スペシャルタッグマッチ/45分1本
鈴木みのる ○エル・デスペラード(13分31秒 横入り式回転エビ固め)潮崎豪 X金丸義信【試合後の鈴木】
――潮崎と感情的にやり合ったが?▼鈴木「あぁ。おい、“旧型"の潮崎豪よ。テメーは最高設定“4速"までの古〜い古〜いプロレスしかできねえオンボロだもんなあ。最先端の、ハイテクの俺について来られんのか? ドライバーもいいしな(笑) あぁ? さあ、楽しくなってきたねえ〜。もっと頑張りたまえ、潮崎クン。正直言うとキミと遊んでるヒマはねえんだ。やること他にあるんだ。そう。俺たちの新しい仲間・杉浦貴。こいつに勝たせるために、すべての手を使う。“すべて"つったら“すべて"だ。それに昨日(の広島大会)も見ただろ? (大会の)最後、大乱闘になって気づいたら丸藤ひとりだけになってただろ? もしかしたらお前のすぐそばにいるヤツが、俺が言ってる“第2の裏切り者"かもしれねえぞ? だから分かってて(周囲が)助けにいかなかったんじゃないのぉ? もしかしたら、いつもすぐそばにいるヤツじゃないのぉ? 俺の情報網、ナメんなよ? 第2、第3の杉浦貴。第4、第5の杉浦貴……そうだ。みんな世界に羽ばたきたいんだ。ちょっと“教えてやっただけ"だ。俺たちは“自由"だからな。どこで何をしようと、誰をブン殴ろうと、誰の指図も受けねえ。ブッ飛ばしたい時にブッ飛ばす。殴りたい時に殴る…そう!こうやって!(※と記者の胸倉をつかんで凄む) こうやって!!!……さあ潮崎。かかってきなさい。お前が俺の目の前にいることが、どれだけ“ふさわしくないこと"なのか。どれだけ邪魔な存在なのか。思い知らせてやる。悪いが俺はお前に構ってるほどヒマじゃねえんだ。やることいっぱいあるんだよ。何でか分かるか? 俺の後の試合(丸藤vs杉浦)が控えてるもんな〜。そう、テメーらも丸藤もベルト獲り返したからってよ、のん気に鼻くそでもほじくってんじゃねえの? やっとあいつらの心に火がついたのだって、去年の11月じゃねえか。セコンドに毎日10人、20人いるようになって。でも年明けたらもう終わりか? 誰もいやしねーじゃねえか。そうかそうか。俗に言う、プロレスで言うところの“ケリついた"ってヤツ? お前たちの世界ではそうかもしれないが、俺の世界ではこういうのは“ケリついた"とは言わねえんだ」
――むしろここからが本当のスタート?
▼鈴木「……お前らに笑って過ごす日が一日でもあることが許せねえ。おびえろよ。震えろよ。そうやってスミっこでヒザ抱えて生きてるのがテメーらにはお似合いなんだよ。そう…(※再び記者の胸倉をつかみながら)お前も『存続して良かったなあ』なんて思ってんじゃねえのか? あぁ!?」
――時限爆弾というのは横浜で爆発する?
▼鈴木「さあね。誰も知らない。いや…俺だけが知ってる。セットしたのは俺だもんな。さあ、それが横浜なのか。その前の後楽園なのか。いつかな〜♪ もしかして、この後(のメイン)だったりして〜。丸藤が一番気をつけたほうがいいよ。仲間だと思ってるヤツが一番危ないんだよ〜♪ 今日も丸藤と組むヤツ、2人いるよな? なぁ?」
――桃の青春タッグ…
▼鈴木「なぁ。原田と小峠。アレが寝返ったらどんな気持ちになるだろう。まぁ見てろ。面白いモン、出してやる…」
◇第7試合◇
▼GHCヘビー級&ジュニアヘビー級タッグ選手権試合前哨戦/60分1本
○丸藤正道 原田大輔 小峠篤司(17分25秒 片エビ固め)杉浦貴 タイチ XTAKAみちのく
※不知火(試合終了後)
丸藤「皆さん、今日はご来場ありがとうございました。1月31日、俺たちがこのベルトを必ず防衛して、2016年のノアは俺たちが中心だってことを証明します。ちょっと遠いかもしれないけど、もし良かったら横浜まで来てください。俺たちが素晴らしい景色をみせます」【試合後の丸藤&原田&小峠】
――試合を振り返って?▼小峠「地元でボクは勝てたんで。大阪で勝てるっていうのは、今後の勢いつけるためにもかなり大きい意味をもたらしてくれると思ってるんで。地元のお客さんの期待を裏切ることはできないんで、横浜でもう一度勝って、大阪。2月2回ありますんで。必ず戻ってくると約束します」
▼原田「横浜に向けて良い流れができたかなと思ってます。今日、ヘビーのタッグもノンタイトルでしたけど勝ってますし、横浜でもノアが3つ全部勝ちます。杉浦貴が鈴木軍に行こうが、誰かが鈴木軍に行こうが、俺たちにとっては関係ないことです。今年は“ノアの年"にします」
▼丸藤「まぁ、鈴木みのるが“時限爆弾"とか言ってるけど、俺たちの中にそんなヤツがいるとは思えない」
▼小峠「ひとつだけ皆さんに報告があります! 時限爆弾は僕ではありません!!」
▼丸藤「うん。俺たちがこうして組めば絶対に負けないし、俺が今日勝った。絶対彼らに負けることはない。何より1月31日、俺が防衛しないとこれ(ベルト)を獲り返した意味がまったくないんで。獲って始まる…じゃなくて、防衛してからやっと今年が始まる。そんなイメージなんで必ず勝ちたいと思います」
――原田選手は“時限爆弾"について?
▼原田「関係ないっていうか、“興味がない"って感じですね」
▼小峠「(※薄毛の記者に)あんたじゃないのか!? 最近タイチあたりにイジられまくって、鈴木軍寄りの感じになってきてるじゃないか!」
今年の初観戦はNOAH、エディオンアリーナ大阪第二競技場大会を観戦した。エディオンアリーナでの開催は3ヶ月連続となるが、今大会は用意されたイスがほとんど埋まり満員マークもついてもおかしくはなかった。注目の試合は第3試合のスミスJr,vsヨネ、試合は場外戦からスミスJr,がパワーで圧倒するが、ヨネはジャンピングフロントハイキックで反撃するとラリアット合戦を制した後でキン肉バスターを狙うと、第4試合で中嶋戦を控えるアーチャーが乱入してヨネを襲撃したため、試合はヨネの反則勝ちとなるも中嶋も駆けつけてヨネを救出した後で中嶋がノンタイトルでのタッグ戦をアピールする、最初はKESも拒否の姿勢を示して引き揚げるが、観客の声援に押されたのかKESがダッシュでリングに戻って中嶋組を襲撃、中嶋vsアーチャーからノンタイトル戦でのKESvs中嶋、ヨネ戦へと変更となって、試合へと突入するも、試合はダメージの残るヨネがKESの集中攻撃にあってKESペースのまま試合が進むも、スミスJr.のブルドックボムをリバースしたヨネは中嶋に交代、中嶋はフロントハイキックやミサイルキックで試合を盛り返し、交代したヨネもKESのキラーボムに捕まりそうになるが、中嶋がカットに入るとアーチャーに水面蹴り&ローリングサンダーのトータルレンジャーが決まり、KESもダブルインパクトで応戦するも、アーチャーのムーンサルトプレス狙いを中嶋がR-15で阻止するとヨネがキン肉バスターを決め3カウントを奪い、中嶋組が前哨戦を制する。
試合後は敗れたKESが横浜文体大会でのリベンジをアピールすると、中嶋も王座奪取をアピールしたが、KESに捕まり続けたヨネに不安を感じた。セミの潮﨑vs鈴木組は序盤は潮﨑が逆水平、鈴木のエルボーと激しい打撃戦を展開するが、場外戦で鈴木が客席まで潮﨑を連行、イスの上で潮﨑の左腕を極めにかかり、客席で潮﨑が左腕を押さえている間に、鈴木はデスペラードと共に金丸を痛めつける。
しかし金丸が鈴木に低空ドロップキックを放って窮地を脱すると潮﨑に交代、潮﨑と鈴木は再び打撃戦となるが、張り手の連打で鈴木が制するとスリーパーで捕獲、潮﨑はバックドロップで逃れようとするが、鈴木はフロントスリーパーへと移行してからゴッチ式パイルドライバーを狙う。しかしリバースした潮﨑はラリアットを狙うが鈴木がブロックしたところで珍しく左のラリアットを浴びせ、再度ラリアットを狙うが追尾式ロープワークで翻弄した鈴木が再度スリーパーで捕獲するも、交代を受けたデスペラードが潮﨑の逆水平を浴びる。
そして金丸に交代して金丸は一気に猛攻をかけてディープインパクトで突き刺してから垂直落下式ブレーンバスターを狙うと、着地したデスペラードが急所打ちからの丸め込みで逆転3カウントを奪い、試合後も潮﨑と鈴木が乱闘を展開した。
メインのGHCヘビー、ジュニアタッグの前哨戦は、試合前からタイチが小峠をコールしようとする大川リングアナにちょっかいをかけるだけでなく、紙テープを片付けようとするスタッフに暴行を振るうなどやりたい放題、試合は丸藤と杉浦がチョップ合戦となるが、丸藤のチョップに杉浦の胸板は血が滲み、チョップを放った丸藤の右手にも返り血が付いているなど壮絶な打撃戦を展開する。
だが試合の先手を奪ったのは鈴木軍で小峠が杉浦のイス攻撃を喰らってから一気に失速、場外戦で痛めつけた後でタイチとTAKAが弄ぶかのように痛めつける。
しかし交代した原田がフロントスープレックスやデスバレーボムで盛り返すと、丸藤も杉浦との読み合いを制してトラースキックを放つ。
丸藤は勝負と見て不知火を狙うが、杉浦が回転途中で踏ん張り、逆に丸藤をコーナーに逆さ吊りにしてから串刺しニーバット、ジャーマンを決めるも、オリンピック予選スラム狙いは踏ん張った丸藤が虎王を浴びせる。
杉浦はTAKA、タイチと共にトレイン攻撃から杉浦がイス攻撃を狙うも、小峠がカットに入るとTAKAにサンドイッチ式延髄斬り&丸藤の虎王"の同時発射が炸裂し、最後は丸藤が不知火で勝利を収めた。
試合後は敗れた鈴木軍が場外フェンスを投げつけるなどやりたい放題で引き揚げていったが、丸藤は王座防衛を約束して大会を締めくくった。昨年から鈴木軍が参戦するようになり2年目となったが、危機的状況は脱したものの、いつもの光景が変わってしまったような感じがした。変わらなければいけないものがあるのも当然だが、変わってしまった光景も慣れてしまう、それが良いことなのだろうが複雑な感じもした
-
鈴木、杉浦の新タッグが圧倒的な強さを示し丸藤、マイバッハを粉砕…潮﨑にさらなる時限爆弾を予告!1月9日 NOAH「NEW YEAR Navig. 2016」東京・後楽園ホール 1384人 満員
<アピール、コメントなどはプロレス・格闘技DXより>
◇全試合開始前◇
(ノア年初大会となる後楽園大会。全試合開始前には杉浦貴を除く所属全選手がリングに勢ぞろいして年初のセレモニーが開かれた。)
田上明社長「明けましておめでとうございます。去年はだいぶ厳しい年だったです。でも、今年は頑張っていきますので、皆さんご声援よろしくお願いします」
(中嶋、入団挨拶)
中嶋「明けましておめでとうございます。ノアの中嶋勝彦です。2016年、俺と一緒にもっとこのノアを盛り上げていきましょう」
(新選手会長・平柳の挨拶)
平柳「明けましておめでとうございます。今年から選手会長をやらせていただくことになりました平柳玄藩です。去年最後の大会で、ヘビーとジュニア、シングルのベルトを取り返すことができ、いい形で終わ らすことができたかと思いましたが、最後の最後、ベルト以上の人を失ってしまいました。でも、今年から中島選手が正式にノアの一員となりました。2016年も皆さん一緒に走り続けてください。今年もよろしくお願いします」
(GHCヘビー級王者・丸藤の挨拶)
丸藤「皆さん、明けましておめでとうございます。GHCヘビー級王者の丸藤です。2016年、またどんな荒波に揉まれるかわかりませんが、全てを糧にして自分も成長していきたいと思います。1・31横浜では杉浦貴を相手にこのベルトを防衛して、今年も自分がこのリングの中心であることを証明したいと思います」
◇第1試合◇
▼2016年オープニングマッチ/20分1本
○齋藤彰俊 平柳玄藩(10分43秒 体固め)クワイエット・ストーム ×清宮海斗
※スイクルデス
【試合後の齋藤&玄藩】
▼齋藤「皆さん、新年あけましておめでとうございます。今日はオープニング、新年最初のノアで選手会長がいたんで、凄く心強かったし、前リーダーが選手会長になったんで、今年は選手としてはかなり良い方向に行くと思います。では、会長お願いします」
▼玄藩「選手会長として、ヘビーは丸藤さんに任せるとして、ジュニアのベルトを獲った石森、桃の青春タッグもベルトを持ってる、俺が選手会長になったからには情けない試合は承知しないから。“承知しねっぞ"ってね」
※玄藩はそのまま控え室へ
▼齋藤「だそうです」
◇第2試合◇
▼GHCジュニアヘビー級選手権試合前哨戦/30分1本
拳王 大原はじめ ○北宮光洋(10分46秒 エビ固め)石森太二 小川良成 ×熊野準
※スピアー
◇第3試合◇
▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合前哨戦/30分1本
◯原田大輔(8分56秒 片山ジャーマン・スープレックス・ホールド)×TAKAみちのく
【原田の話】「1年のスタートとしては良かったです。それだけですね。去年、1年間やってきて、向こうの出方とかはわかってるんで。前哨戦では何の力も入れてこない。勝って当たり前だと思ってます。以上です」
◇第4試合◇
▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合前哨戦/30分1本
◯タイチ(11分9秒 タイチ式外道クラッチ)×小峠篤司
【タイチの話】「本当にこんだけ何回やっても一緒の結果のヤツ、いるか? 何回やったら俺に勝つんだよ、あいつは。面白くねえよ。だから気に入らねぇっつーんだよ。俺に勝てねぇ2人が何でチャンピオンなんだよ? 面白れぇか? 俺より弱い2人がチャンピオンで面白れぇか? あんなベルト欲しくねぇよ、別に。あんなもん巻いたって何もねえよ。気に入らねえだけだよ。気に入らねえし、取られたら悔しいんだろ? その悔しいツラを見せろ。“またタイチに取られた"って泣きわめけ。それにな、俺とTAKAとエル、聖帝タイチ軍、あのベルトが必要なんだ。“聖帝タイチ軍"をこれから復活させるにはあれが必要なんだ。聖帝に逃走はない! 俺に後退はない! 制圧前進のみ。退かぬ、媚びぬ、省みぬ。フハハハハハ!」
【小峠の話】「チクショウ! 巻けねえぞ、このベルト。せっかく大田区で防衛したベルトに申し訳ない。クソ、またか。またアイツに俺は勝たへんのか。勝たんと。このトンネル、抜けへんぞ。クソ! タイチに勝つ…タイチに勝つ…。タイチに勝ってからじゃないと鈴木軍が終わらせねえ。俺が進まねえ! チクショウ!」
◇第5試合◇
▼GHCタッグ選手権試合前哨戦/30分1本
モハメド ヨネ ◯中嶋勝彦 高山善廣(12分7秒 片エビ固め)×ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr. 飯塚高史
※フランケンシュタイナー
【試合後の中嶋&ヨネ】
▼中嶋「すいません。結構捕まった」
▼ヨネ「なかなか助けに行けなくて…。メッチャ捕まって、俺はやられっぱなしでいいところねえけど、でも最後に勝ったのは中嶋勝彦。そしてうちのチームです! 31日、この勢いで。前哨戦いっぱいあるけど、全て取って、あいつらの自信をなくして、31日は勝ちますよ」
▼中嶋「31日、横浜であいつらと最終決戦があるけど、その日まで俺はずっとあいつらの足下をすくい続けるよ。必ずタッグベルトをノアに、そして俺たちの腰に…」
▼ヨネ「そう、戻って来てないのはタッグのベルトだけだから。俺らが行かなくて、誰が行くんだと。必ず俺らがベルトを取ります」
▼中嶋「ノアの中嶋勝彦を舐めるなよ!」
【アーチャーの話】「かなりのミステイクだ。だが、これが終わりの始まりだ! お前たちはラッキーだった! とてもラッキーだったな! 横浜では俺たちが変わらずにGHCタッグチャンピオンだ。お前たちは止められない! なぜなら、お前たちは…死ぬからだ」
【スミスJr.の話】「ヨネ&ナカジマ! 今日はお前らはラッキーだったな! 喜んで走り回ってろ。横浜ではK.E.Sがお前たちをぶっ壊す!」
◇第6試合◇
▼スペシャルタッグマッチ/45分1本
潮﨑豪 ◯金丸義信(14分57秒 エビ固め)シェルトン・X・ベンジャミン ×エル・デスペラード
※タッチアウト
【試合後の潮崎&金丸】
――ノア参戦の初戦となったが?
▼金丸「ブーイング覚悟で行ったけども、それなりに声援があったので。まあ、今まで潮崎はここ何試合かやってきて。そういう部分で、潮崎を見て、認めてた部分もあると思うんでね。そこに上手く乗ったのかなと思うし。やっぱりこのリングに戻って来て、最初はちょっと思い詰まるものもリングに上がった時はありましたけど、久しぶりの試合でしたが、体も去年から比べると全然動けたし、いいスタートを切れたので。これから潮崎を組んでいくことが多いので、今まで組むことはなかったけども、ドンドンドンドンこのチームとして確立してね。ゆくゆくはもう一度、ジュニアのベルトに挑戦したいと思いますね。今は鈴木軍が来て、押されている部分もあるんで。そういうところでもこっち側が何かしら巻き返していきたいなと思います」
――潮崎選手は鈴木軍との戦いがスタートしたが?
▼潮崎「鈴木みのる本人じゃないですけど、でも試合がしたかったシェルトン・ベンジャミンと初戦で当たれて。俺はまだまだ可能性というところでも増えたし、今回は金丸さんが一緒に同じリングに立ってくれる。それだけで心強いから。まだまだ、まだまだ行くよ」
【デスペラードの話】「痛てぇ! 首だ! また首だ! 何だあのオヤジは? また1人増えたな。デケぇヤツはベンジャミンに任せるよ。あの小っちゃいの何だよ? 原田、小峠、ちょっとばかし時間が延びたぞ。俺はやることができた」
【ベンジャミンの話】「ガッデム! お前は誰だ? 鈴木軍のグラウンドに勝手に入ってきやがって! お前ら、次のターゲットだ! 鈴木軍はお前らを痛めつけて、終わりにする」
◇第7試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合前哨戦/60分1本
鈴木みのる ◯杉浦貴(19分14秒 片エビ固め)丸藤正道 ×マイバッハ谷口
※オリンピック予選スラム
(試合終了後も丸藤たちをいたぶる鈴木と杉浦。ノア勢のセコンドが割って入るが、鈴木軍が乱入してリングをジャックする。杉浦はGHCのベルトを奪い取り、高々と掲げた。が、今度は潮崎と金丸が乱入して、鈴木軍を場外に排除。リング上とリング下で両軍がにらみ合う。)
潮崎「ノアの力になりたい。この言葉にウソはないし、本気でそう思っている。プロレスリング・ノアは沈ませない。31日、鈴木みのる。俺はお前に勝つ」
(ここで丸藤はセコンドの肩を借りてリングを後にする。潮崎を金丸が抑えて下がらすと、鈴木が再びリングへ。)
鈴木「おい、潮崎豪。テメエはな、目障りなんだよ。ノアの力になる? このオンボロ船のか? この沈没船のか? 何の力になる? お前ができることはせいぜい沈む速度を速めるだけだよ。お前、もしかしてよそでちょっとベルトを取ったからって、俺に勝てるとか、思っちゃってんじゃないの?お前の思っている遥か上にこの俺がいる。31日なんて言わねえで、今すぐにここでやればいいじゃないか!(鈴木は潮崎の胸ぐらを掴んで突き飛ばす。)今ので怪我しちゃったんじゃないの? これ(氷のう)を持って、とっととお家にお帰りなさい。帰れ! 帰れよ! ここはテメエなんかが足を踏み入れていいところじゃない。ここは俺たち鈴木軍のリングだ。(潮崎は金丸に抑えられて引き下がると、ノアファンの一部からは厳しい野次も)テメエは知らねえみてえだからな、潮崎、金丸。テメエら2人によく教えといてやる。お前たちの目の前にいるこの俺たちが一番強い。王様だ。鈴木軍、イチバ〜ン!」
【試合後の鈴木&杉浦】
▼鈴木「テメエらに紹介しといてやるよ。この男が鈴木軍の新しい仲間。杉浦貴! おい、5秒だけ時間をやる。5秒しか喋らないぞ。今、言わなかったら、何も喋らねえぞ。何も聞くことねえんだな? お前に興味ねえってよ」
▼杉浦「ハハハ!」
▼鈴木「強すぎて何も言えねえってよ。なんだ、お前らはカメラ構えているだけか? マイクを傾けているだけか?」
――杉浦選手はなぜ鈴木軍に入った?
▼鈴木「5秒だけだって言っただろ! 聞こえねえのか! お前のこと嫌いだってよ。テメエら1回勝っただけでその気になってんじゃねえぞ。何もかも変わっちゃいねえんだ。1年前と風景は何も変わってねえんだ。変わったところはただひとつ。鈴木軍に新しい力が入った。そこだけだ。俺たちが強い。あいつらが弱い。変わったところはあとはなにひとつない。いい時限爆弾だろ? なあ、どうやらこいつらは聞くことは何もねえんだな。じゃあ、いいよもう。さあ、このままの勢いで、あとどのぐらいで潰すか。31日、横浜! この杉浦が丸藤からベルトを獲る。いや、この“杉浦たち"か。な?」
▼杉浦「…」
▼鈴木「おい、ノア。テメエらいい正月を迎えたのかな? ただな、もう二度とねえんだ。お前らが眠る日ももうねえんだ。新入生歓迎会でも行くかいな! ハハハ! おい、最後にもうひとつだけ言っておいてやる。俺が用意した…俺が仕込んだ時限爆弾はひとつとは言ってないぞ。さあ、あとは見てれば全てがわかる。俺たち鈴木軍イチバ〜ン!」
【丸藤の話】「杉浦が入ろうが、誰が入ろうが、繰り返しちゃいけないんだ。去年と同じことを。絶対繰り返さない」
NOAHの2016年度が開幕、新春の挨拶では中嶋の入団挨拶の後味で、前任の杉浦の鈴木軍入りを受けて平柳が新選手会長に就任、平柳は就任の挨拶の後で第1試合に登場、清宮相手にいつもの平柳らしさに加えて厳しさを織り交ぜる試合を見せ、最後は彰俊がスイクルデス
で清宮を降したが、選手会長の自覚の現れを示した。また中嶋は第5試合に登場してKES、飯塚の鈴木軍と対戦、31日の横浜文体大会ではヨネと組んでGHCタッグに挑戦が決まっているが、KESの連係と飯塚の狂乱ぶりに苦しめられるも、ネックハンキングボムを狙ったアーチャーをフランケンシュタイナーで丸め込み3カウントを奪ったが、内容的にもKESが圧倒していたため厳しさを感じざる得なかった。
セミでは潮﨑、そして3年ぶりにNOAHマットに復帰した金丸が登場してベンジャミン、デスペラードの鈴木軍と対戦、金丸が入場するも館内は意外にもブーイングではなく声援で金丸を出迎えた。試合は金丸が初遭遇となる鈴木軍の連係とラフに捕まり、デスペラードがコーナーにイスをセットして金丸を叩きつけるなど鈴木軍流の洗礼を浴びせていくが、交代を受けた潮﨑が試合を盛り返し、ベンジャミン相手に逆水平やトラースキックを浴びせ、フィッシャーマンズバスターを決める。
終盤にはベンジャミンのネックハンキングに捕まった金丸が鈴木軍の連係に捕まり、デスペラードはギター・デ・ラ・ムエルタからフロッグスプラッシュを狙うが、金丸が避けて自爆となると、ディープインパクトからタッチアウトで3カウントを奪いNOAH復帰初戦を勝利で飾る。
メインは鈴木、そして鈴木軍入りを果たした杉浦を丸藤、マイバッハが迎え撃ったが、奇襲から先手を奪った鈴木軍が場外戦で杉浦がイスでマイバッハを殴打してからマイバッハに集中攻撃を浴びせ、蹂躙という言葉が似合うかのごとくマイバッハを痛めつける。マイバッハも今回ばかりは変身する前の”谷口周平”に戻ってしまっていた
やっと交代を受けた丸藤も試合を盛り返そうとするが鈴木軍ペースは崩せず、再び登場したマイバッハも鈴木にマイバッハボムを狙うが鈴木のスリーパーに捕まってしまうとゴッチ式パイルドライバーを喰らってしまい、杉浦のエルボーと鈴木の張り手によるサンドバックタイムで動きを止められてしまう。
丸藤もカットに入るが鈴木のスリーパーに捕まると、丸藤の眼前で杉浦がオリンピック予選スラムで3カウントを奪い完勝を収めた。
試合後にはダウンしている丸藤組に鈴木軍が暴行を振るうと、潮﨑と金丸が駆けつけ丸藤を救出、潮﨑は丸藤に改めて共闘を持ちかけるが丸藤は返答せず引き揚げ、鈴木と睨み合いになるも鈴木はさらなる時限爆弾を予告し鈴木軍で勝ちどきを挙げて大会を締めくくった。
昨年末にNOAH内の全ユニットが解散したことを受けてユニット再編の動きが開幕から見られる可能性があるかと思ったが、主役を奪ったのは鈴木と杉浦による新チームの圧倒的な強さ、弾丸ヤンキースより凄いチームになりかねないことを感じさせた。
そして潮﨑は因縁の杉浦と同じリングに立ったが、潮﨑に立ちはだかったのは31日横浜文体で対戦する鈴木、杉浦は丸藤戦に集中なのかまだ本音を見せていなかった。
そして鈴木が予告していたさらなる時限爆弾、自分はマイバッハに注目していたが今日の大会では進展はなかったものの、時限爆弾の中身は不甲斐ない試合を見せたマイバッハなのか、なぜかマイバッハのセコンドについていた小川なのか疑惑は深まるばかりだ。
また第3試合では原田がTAKAと対戦しTAKAのグラウンド中心の攻めに苦しめられるが、ニーアッパーで現状を打破した原田が片山ジャーマンで3カウントを奪い逆転勝利、小峠はタイチと対戦するもベルトを持ち出したタイチが小峠にベルトをパスすると、小峠の反則と思い込んだ山本レフェリーがベルトを奪ったところでタイチが急所蹴りからのタイチ式外道クラッチで3カウントを奪い勝利で、GHCジュニアタッグ前哨戦は1勝1敗となったが、内容的にも鈴木軍に翻弄されてしまっていた。
4つのうち3つの王座を失った鈴木軍だったが杉浦を加えたことで新春から存在を誇示した、今年のNOAHの主役を奪うのは鈴木軍なのか、それとも丸藤、また潮﨑なのか…【1.9後楽園2016年開幕】本日はご来場ありがとうございました 本年もご声援をお願い致します 速報→https://t.co/SmIsVF4iNs 詳報→ https://t.co/SFZax3wiLy #noah_ghc pic.twitter.com/FnN7KQzY4w
— 株式会社プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2016, 1月 9これから毎日‘鈴木軍’杉浦との前哨戦。 毎日毎日やりあってやる。 #noah_ghc
— 丸藤naomichi marufuji (@noah_maru_fuji) 2016, 1月 92016年開幕戦が終わった。 新選手会長としての今日の総括は、やっぱり貴さんはこっちに居て欲しい… #noah_ghc
— 平柳 玄藩 (@noah_genbasama) 2016, 1月 9平柳玄蕃が生徒会長ではなく選手会長?選手会費使いこむの時間の問題かも。。
— キャプテン・ノア (@captainnoah_ghc) 2016, 1月 9ノアの2016年初試合をサムライTV生放送解説しました。デビュー10試合目の清宮、金丸の登場、GHCJr、GHCJrタッグ、GHCタッグ、GHCヘビーの各前哨戦など、見どころ一杯でした。 (実況・市川さん、自分、佐久間くん) pic.twitter.com/Ehegi9zd9A
— 小橋建太 (KENTA KOBASHI) (@FortuneKK0327) 2016, 1月 9 -
TMDK、そして森嶋猛が契約満了で退団。<NOAH公式HPより>
契約満了に関するご報告
森嶋猛、マイキー・ニコルス、シェイン・ヘイストの3選手につきましては2015年12月末日をもって契約期間終了となりますことをお知らせ申し上げます。
尚、9月より延期しておりました森嶋猛選手の引退試合、並びに引退セレモニーは本人の意向を尊重し、執り行わないことが決定しました。
深くお詫び申し上げますと共に、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
NOAHがTMDKと森嶋猛の3選手が契約満了で退団することを発表した。
TMDKは6月にヘイストが左膝の手術のためオーストラリアへ帰国し、その後ニコルスも帰国していた。実は二人にはWWEのトライアウトを受けたという話もあり、WWEへ移籍するために円満退団の可能性があるという。
TMDKは秋山準ら5選手が退団後にNOAHの所属となり、GHCタッグ王座も奪取、2013年にはプロレス大賞のベストタッグチーム賞も受賞したことから日本でやり尽くしたといのもあり、NOAH側も中嶋勝彦が入団し潮﨑豪や金丸義信もフリーとして出戻ったことから助っ人としての役目が終わったということなのかもしれない。
森嶋の場合はグローバルタッグリーグ戦開幕直前で引退を発表したがFacebookにてNOAH批判を展開、その後丸藤正道の取りなしで9月の大阪大会で引退試合を行う予定だったが延期となっていた。その後twitter上で減量した姿を見せていたが丸藤本人が森嶋と話し合い引退試合やセレモニーは行わず円満退団ということになった。
森嶋もFacebookでは実名を出して相手を八つ当たり気味に非難したことで周囲に迷惑をかけてしまい、丸藤がかばってくれたがこれ以上丸藤には迷惑をかけられないというのもあり、みんなの前に顔向け出来ないということで静かに去ることを選んだのではと思う。
ただ丸藤の配慮なのか引退という表現は使わず、退団扱いになっていることから現在の森嶋は実質上のフリー、森嶋本人が現役に戻るつもりがあれば可能性があるが…。ただ旗揚げメンバーでGHCヘビー級王者にもなった選手が自業自得とはいえこういう形で去るのは淋しく、残念としかいいようがない。【契約期間満了に関するご報告 】https://t.co/kPYv3cFfqW #noah_ghc pic.twitter.com/MyRVsPegPZ
— 株式会社プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2015, 12月 28昨日、某所で森嶋さんに久々に会った。 さみしくはあるが本人の意向を尊重した上での契約満了。 でも笑顔で会えて良かったよ。 #noah_ghc #お疲れ様でした。
— 丸藤naomichi marufuji (@noah_maru_fuji) 2015, 12月 28TMDKならどこへ行っても活躍できる。 また会おう。 See you again!! #noah_ghc #TMDK
— 丸藤naomichi marufuji (@noah_maru_fuji) 2015, 12月 28@noah_maru_fuji like Shane said. Many times my friend.!
— マイキー・ニコルス - Mikey (@mikeynicholls) 2015, 12月 28@noah_maru_fuji of course we will see you again friend! Many times :)
— Shane - シェイン ヘイスト (@shanehaste) 2015, 12月 28 -
プロレス2015④鈴木軍によるNOAH制圧・・・踏みつけられることで呪縛を振り払った1年
2015年1月から始まった鈴木軍によるNOAH制圧、その一方で新日本プロレスからテコ入れを受けているということが伝わり、鈴木軍の制圧は新日本がNOAHを吸収合併する布石なのではとウワサされた、そしてNOAH勢はユニットを一時棚上げにしてまで鈴木軍に挑むも破れファンの期待を大きく裏切り何度も失望させ離れていったファンもいた。なぜ丸藤は新日本プロレスそして鈴木みのると鈴木軍を必要としたのか?自分は邪推でもあるが全ては丸藤が望んだことであり、全てNOAHを変えるためであると思っている。
丸藤はプロレスTIMEのインタビューで「何より強烈な個性がある。みのるだけじゃなく鈴木軍は全員が個々のキャラクターが確立されている。残念ながら、その点ノアのみんなは、まだまだかも知れない。」「ノアには明確な善と悪がなかった。」と答えていたが、確かにNOAHはDisobeyやNO MARCY、超危暴軍などヒール、また反体制ユニットはあったものの、ヒールまた反体制ユニットにはなりえず、点から点へ一本の線を繋ぐまでには至らなかった。
丸藤が求めていたものは以前NOAHに参戦してきた矢野、飯塚コンビのようなヒール、2013年3月に丸藤は杉浦と組んで矢野、飯塚組とGHCタッグ王座をかけて対戦し敗れたが、矢野と飯塚は徹底したヒールぶりでファンの怒りを煽った、天龍源一郎は「ベビーフェースは技を浅く知っているだけで試合は成り立つ、でも観客の空気を理解して、試合の流れをいろんな方向へ持っていくのはバットガイ(ヒール)だから」とヒールこそ試合の最大の指揮者であると力説していたが、矢野と飯塚の試合ぶりはNOAHにない概念だったこともあってファンに刺激を与えた、丸藤はNOAHを変えるためにはヒールによってもたらされる刺激と勧善懲悪ものストーリーを取り入れることを考えたと思う。
丸藤はヒールという役目をNOAH内の選手には任せず、鈴木みのるに求めた。鈴木は桜庭和志との抗争は終わったが、今後に関しては白紙の状態、2011年から新日本に参戦してきたが中心にはなることが出来ず、外国人選手が多く参戦する影響もあって中心から大きく外れるようになっていった、また丸藤と鈴木はタッグを組みGHCタッグ王者にもなりIGFにも乗り込んでいった仲、鈴木だったら徹底的にNOAHを破壊してくれるという期待もあった、鈴木自身も「オレは時代が変わる中で形骸化してしまっているものは『そんなものぶっ壊しちゃえよ!』ってスタンスだから、たとえば、馬場全日本の亡霊とかNOAHにおける四天王の残り香とか、そういうものを受け継ぐのは勝手だけど、それってもはや実体のないものだし、事実、団体はもう別物になってしまっている、だから今のNOAHだって三沢さん云々とか言ってないで、杉浦や丸藤の考えるプロレスをやればいいと思うんだ(プロレスで自由になる方法より)」と考えていた、ストーリーラインはNOAHでは勧善懲悪ものには慣れていないことから新日本からテコ入れを受けることになり、テコ入れの一環で邪道が現場責任者として派遣された。そして鈴木と鈴木軍がNOAHに乗り込み期待以上に徹底的に破壊した。
NOAHは鈴木軍に敗れ何度もファンの期待を裏切ることが続き失望させた、失望したことで離れたファンもいたが、それでも応援してくれるファンもいた、丸藤にしてみればそこからが始まりだったと思う、三沢光晴死去後の丸藤は常に三沢光晴また小橋建太、秋山準、そして仲田龍という呪縛と戦ってきた、常にそれらと比べられてきた、丸藤は鈴木みのるに何度も踏みつけられても支持してくれるファンを見て呪縛を振り払えることが出来たのではと思う。
ファンの支持を得ることが出来た丸藤らNOAHは反撃を開始し4つのうち3つのベルトを奪還した、そして全日本に移籍した潮﨑豪、金丸義信がフリーという形でNOAHに戻ってきた、今までのNOAHは砂をかけて出て行った選手には敷居を跨がせず、三沢や仲田氏が存命していたなら許されなかったが、丸藤は敢えて跨がせた。そしてその流れに反発した杉浦は鈴木軍入りを果たしNOAHvs鈴木軍は来年以降も継続となった、今までのNOAHは点と点の間を線で上手く結ぶことが出来なったが、抗争継続で線が繋がるどころかその線はどう広がっていくのかわからない。
わかるのは新日本のテコ入れを受けながらも丸藤のNOAHは確立されようとしていること、後は支持してくれるファンが増えるか・・・NOAHvs鈴木軍は面白かったか?
— 伊賀プロレス通信24時 (@igapro24) 2015, 12月 27 -
杉浦が選手会長解任、中嶋が入団、金丸が復帰・・・2016年のNOAHが始まろうとしている
<NOAH一夜明け会見 プロレス格闘技DXより>
▼田上社長「本日はお忙しいところお集まりいただきまして、ありがとうございます。昨日はご来場いただき、ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。選手の頑張りと皆さまのご声援で、丸藤、石森がベルトを奪還。原田、小峠が防衛することができました。タッグもヨネ&中嶋が必ず横浜で奪還してくれると思います。それから昨日における杉浦の裏切り行為を受け、今日付けで選手会会長を解任いたしましたことをご報告申し上げます」
――昨夜を改めて振り返って
▼原田「昨日は今年最後のノアの大会で、鈴木軍と決着つけるために戦いました。『まず(4大GHC戦)ひとつ目、TAKA&デスペラードを倒して上につなげたい』。そういう思いで戦いまして、結果的に勝って上につなげられたことは嬉しく思ってます。TAKA&デスペラードにはジュニアタッグリーグ戦決勝、ジュニアタッグのタイトルマッチ2試合と合わせて僕らが“3タテ"してます。そのなかでデスペラードは完全に倒したので、来年は鈴木軍ジュニアを解体に追い込みたいと思っています。11月の後楽園でTAKA&タイチには恥をかかされたので、次のタイトルマッチをTAKA&タイチを指名したい。あいつらに次は恥をかかせます」
▼小峠「昨日は防衛しなければいけない大会で、防衛できました。激闘で正直試合のことは覚えてないのですが、絶対に勝たねばならないなかで、自分たちの役目をまっとうできたので良かったと思います。相方がそう言ってたので、タイチには2人とも個人的には悔しい思いをし続けて、顔に泥を塗られたままではあるんで。このままの勢いでノアジュニアのタッグチームとしてもっともっと上を目指すためにも、鈴木軍ジュニアをこれ以上ないくらい追い込んで一掃したい。TAKAタイチを指名して、防衛して、もうあいつらの場所を完全に奪い去りたいと思います」
▼石森「まずは皆さんのおかげで、何とかジュニアの至宝を獲り戻すことができました。この場を借りてお礼させていただきます。本当にありがとうございました。色々な条件を出されたうえでのタイトルマッチ。後がない状況でしたが、獲り戻せたことが本当にうれしくて、今日もここに来るまで…何というか感慨深い感じになりました。ただ、獲ってすぐ拳王から挑戦表明がありまして、考える時間もない状況で次々に(挑戦者が)来るということも『王者になった証かな』とも感じています。自分としても、拳王の挑戦を断る理由もないんで、受けて立とうと思っています。よろしくお願いします」
▼丸藤「昨日はどうもありがとうございました。本当にたくさんのお客さんに来ていていただけて、会場の雰囲気としても僕たちプロレスラーも本当にやりやすい環境で、本当にすべての人に感謝したいと思います、今年に入って鈴木軍、僕たち以上にファンの人たちがイヤな気持ち、フラストレーションがたまってるなかで昨日を迎え、もしかしたら過去の自分なら負けているような状況のなかでも踏ん張ることができて、最後の最後に勝つことができました。それは自分の実力というより、皆さんの応援のおかげだと思っています。しかしながら、試合後に杉浦貴がああいう形で動いた。僕はまだ彼の真意というものが分からない。あの後、もちろん話すこともないし。どういう行動を起こすのか。ただ、トロフィーを蹴っ飛ばした時点で“制裁"します…このベルトを懸けて。俺から指名させてもらいます。鈴木軍に入ったことを後悔させる。また、彼(杉浦)がああいう行動に出たことによって、BRAVE、NO MERCY、超危暴軍というのも一度解体しても良いんじゃないかなと思います。鈴木軍との試合、その流れのなかでまた何かが生まれるかもしれないけれど、まずは改めて鈴木軍というものを俺たちの力で仕留めたい。そしてタッグのベルトもヨネ&中嶋に獲り返してもらいたい。そしてプロレスリング・ノアというものをしっかり示せるよう、皆さんにお見せしたいプロレス、俺たちがやりたいプロレスをしっかりやっていきたいと思います」
――選手会長の後任は
▼田上社長「昨日の今日ですし、今のところまだ決めてはいないんですが、どう 選手のほうは」
▼丸藤「今、社長がおっしゃったように昨日の今日な部分はあるんですけど、僕としては僕ら世代の人間よりも、若い世代の人間に“責任"というものをしっかり持ってもらうためにも、多少でも若い人間に任せたほうが良いんじゃないかな、と思います」
――全ユニットを解散するということは、改めて一丸になるという意味
▼丸藤「正直、今年に入って鈴木軍には“ノア"として対抗してきました。ご存知の通り、今年はBRAVE、NO MERCY、超危暴軍の隔てがないカードが組まれてきましたし、ユニットが大きな意味を成してない部分も出てきた部分はあったので。さっきも言った通り、この先その中で何かが生まれたら、ユニットができたりタッグチームができたりしていくとは思うし。とにかく今は4本のベルトがこうして揃ってますけど、あと2本(タッグ)足りないんで。ユニットうんぬんよりは、まずその2本のベルト、対鈴木軍に向けての戦いを中心にしていきたい。ノアとして」
◇中嶋勝彦入団会見◇
▼田上社長「フリーとして参戦していた中嶋が、来年1月1日より所属選手となります。中嶋には今まで以上に期待をしています」
▼丸藤副社長「今までずっとノアを主戦場としてやってきてくれた勝彦が、そのなかで生まれた気持ちとともに、これから体も気持ちもノアに委ねてくれるということで、ともにノアという船に乗って大海原へ航海していきたいと思います。彼の実力ならいろんなところで活躍できる実力を持っているとは思うんですけど、ここノアのリングを選んでくれた。今はこうやって横に並んでいて、これから先、また対戦することになるかもしれないですけど、“ノアの中嶋勝彦"が生まれたことはノアにとっても大変大きい力となることなので、期待してます」
▼中嶋「1月からプロレスリング・ノアの一員として新たな出航をさせていただきます。7年以上、このリングに上がらせていただいて、年々自分の気持ちが変わっていくことを自分でも分かっていて。そんななか、昨夜のベンジャミン戦に勝ったことで踏み出せるものを見つけたというか、このリングでもう一度勝負したい気持ちが強くなりました。何よりBRAVEに入ってから、みんなとの関係性だったりが強まるなかで、プロレスリング・ノアを気づいたら好きになっていた…というのが素直な気持ちです。来年からは自分のなかでの大きな一歩、そして新たな旅立ち。ノアと一緒に新たな出航で盛り上げていきたいと思います。そしてノアに上がって最初の大仕事が決まったんで、何としてもまだ鈴木軍の手にあるタッグのベルトをヨネさんと獲り戻して、最高のノアになるようにやっていきたいと思います」
――佐々木健介さんには報告した
▼中嶋「はい、しました。佐々木さんも北斗さんも『頑張れよ』と言ってくださいました」
※改めてヨネが登場し、タッグ王座戦に向けた会見に移行
▼ヨネ「まず昨日、大田区大会。皆さんの声援が、運命の大会のメインに届いたと思います。お客さんも入りまして、良い大会になったと思います。ただ、足りないものがもう一つある! タッグのタイトル。自分たちは実績もそんなに無いですが、やっぱり行きたいな!という気持ちがありまして、思わず体が動いてしまった感はあります」
▼中嶋「俺ら2人しかいないな!と思いますね」
――チームを組んでの手ごたえや、2人で組むからこその可能性について
▼中嶋「本当に試合をしていても“ノンストレス"なんですよね。そこはBRAVEならではのコミュニケーションだったのかなと思いますし。僕から一緒にやりましょう!ってヨネさんに言って、本当に快く受け入れてくださりましたし。トントン拍子というか、良い流れでここまで来てるんで、このままの勢いで獲り返すのは俺たちしかいないな!と思っています」
▼ヨネ「みんなで“対鈴木軍"に向かってきましたが、自分の中にもその“中心"に入りたい気持ちもありました。だからこうやってタイトル挑戦が決まって『よし来たな!』と。かっちゃんからパートナーに指名してもらって本当にうれしい。あとは皆さんの気持ち、声援に応えたいなという強い気持ちがあります。今回は“もうこれ以上ない"ってくらいテンション上げて臨みたいと思います」
――K.E.S.の印象や対策は
▼ヨネ「K.E.S.、本当に強いと思います。タッグ屋ですし、必殺技も凄いものを持ってる。でも俺らにしかできない“何か"があるはず。その思いを持ってやりたいと思います」
▼中嶋「言えないですけど、もう作戦は練ってるんで。大丈夫だと思ってます」◇潮崎豪、金丸義信会見◇
▼潮崎「自分がノアのリングで戦うことになって、昨日は初めてのビッグマッチでした。以前、まだマスクをかぶる前の谷口とは組んでましたけど、自分がノアからいなくなって“マイバッハ谷口"となったので、自分としては楽しみな一戦でもありました。もの凄く期待をしてた部分もあったんですけど、昨日試合をしてみて『まだまだマイバッハ谷口の力はこんなもんじゃないだろ』というのが第1印象ですね。ノアに再び上がってから全部シングルでやってきましたけど、彼(マイバッハ)とはまだまだ高みを目指す戦いをやっていきたいと感じました。そして昨日、メインの試合が終わって、丸藤選手に自分がノアに来た気持ちをぶつけましたけど、握手をはたかれた…と。丸藤さんの考えはあると思いますけど、『ノアの力になりたい』自分の気持ちは変わらない。そこは自分自身の力を上げて、ノアの力になりたい気持ちを見せていきたい。そして『ノアの力になりたい』と言いましたが、一人なら限界もあると思いますし、1月から“同じの志"を持った選手を呼んであります。お願いします」
※金丸義信が登場、一礼してから着席
▼金丸「今回フリーになりまして、潮崎の行動などを見ていまして、その中で(潮崎から)声をかけられたというのもあり、今、一番上がってみたいリングのひとつでもありました。今、潮崎が一人ということもあって、何か手助けができればとも思っています」
――ノアのリングに上がりたいと思った理由は
▼金丸「一番は潮崎の現在の状態をみたこと。潮崎とはフリーになる前はずっと一緒にやってきた仲だし、現在のノア全体をみて一番上がりたい団体だと思いました」
――対鈴木軍について
▼金丸「今年は鈴木軍に押されてた部分がありましたけど、昨日はベルトを2つ獲り返して、来年は巻き返していくのかなと。その中に入って、ジュニアのベルトというものを視野に入れて行きたいと思います」
――今のところノアではなく鈴木軍でもない“第3勢力"
▼潮崎「そのつもりでいます。『ノアの力になりたい』という気持ちでここへ来たんですけど、やはり1月シリーズの最終戦で“倒さなきゃいけない相手"がいるので。鈴木みのるという人間を超えないと先も見えない。そのためにも自分自身の力も来年は上げていかないといけないので、シリーズを通して金丸さんの力を借りてしっかりと上げていきたいと思います」
――“出戻り"という厳しい目もあると思うが
▼金丸「潮崎に対する声などを聞いて(自分にもあるかと)思ってはいましたけど、自分自身の場合は性格の問題なのか、あまり気にせず…。まぁリングの上で試合をしていけばお客さんも認めてくれると思うので、リング上がって試合するだけです」
――現在は石森がジュニアの王者だが
▼金丸「昨日、ベルトを獲り返してますけど、まだまだこの先どうなるか分からないんでね。また一つの力になれればと思っています」
1/31(日)神奈川・横浜文化体育館『GREAT VOYAGE 2016 in YOKOHAMA』16:00開場、17:00開始
▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合
[第25代選手権者]原田大輔 小峠篤司(1/60)[挑戦者]タイチ TAKAみちのく
※原田&小峠組2度目の防衛戦
▼GHCジュニアヘビー級選手権試合
[第30代選手権者]石森太二(1/60)[挑戦者]拳王
※石森初防衛戦
▼GHCタッグ選手権試合
[第33代選手権者]ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr.(1/60)[挑戦者]モハメド ヨネ 中嶋勝彦
※アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.組6度目の防衛戦
▼スペシャルシングルマッチ
潮崎豪(1/60)鈴木みのる
▼GHCヘビー級選手権試合
[第24代選手権者]丸藤正道(1/60)[挑戦者]杉浦貴
※丸藤初防衛戦大田区大会を終えたNOAHの一夜明け会見が行われ、1月31日の横浜文体のメインカード、杉浦の選手会長解任、NOAH内の全ユニット解散、中嶋の入団、全日本を退団した金丸の参戦が発表された。
杉浦に関しては反体制にまわった以上選手会長解任は仕方ないこと、全ユニット解散は一丸をアピールしても、鈴木軍や潮﨑の出方次第では再編という形になる可能性もある。中嶋の入団に関してはフリーとなってからはNOAH入団が噂されていただけに、落ち着くべき場所へ落ち着いたということだろう。
最後に金丸の参戦は金丸はNOAH大田区大会の同日にエディオンアリーナ大阪で開催された「レッスルドリーム」を最後に全日本との関係は正式に切れた、大田区に出現かと思われたが「レッスルドリーム」は退団発表以前から参戦が決まっていたのか、契約満了を待ってフリーとしてNOAHへ出戻る形となった。
ただ同じく全日本を退団し「レッスルドリーム」に参戦していた鈴木鼓太郎に関しては何もコメントはなかった、鼓太郎は全日本側からフリーとして参戦ということで引き止めにあっているが、現時点では進展は見られない。ただ潮﨑は金丸との共闘は第3のユニットと位置づけているだけに、鼓太郎が合流となればユニットとしては頭数は揃い形は整ってくるが・・・
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丸藤正道が鈴木みのるを破り至宝奪還も、用意された時限爆弾は杉浦貴だった!12月23日 NOAH「Destiny 2015」東京・大田区総合体育館 3210人 超満員
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼旗揚げ15周年記念大会オープニングマッチ/30分1本
小川良成 ○熊野準(7分26秒 フィッシャーマンズスープレックスホールド)高山善廣 X清宮海斗
◇第2試合◇
▼30分1本
○モハメド ヨネ 北宮光洋 齋藤彰俊(9分12秒 片エビ固め)クワイエット・ストーム 平柳玄藩 Xキャプテン・ノア
※キン肉バスター
◇第3試合◇
▼ジュニアスペシャルシングルマッチ/30分1本
○拳王(10分50秒 体固め)X大原はじめ
※羅喉
◇第4試合◇
▼スペシャルシングルマッチ/30分1本
○潮崎豪(11分1秒 体固め)×マイバッハ谷口
※豪腕ラリアット
【潮崎の話】「(マイバッハ選手の印象は?)「正直、今までの北宮選手、ストーム選手、ヨネ選手、齋藤選手、その4つは自分の中で意味を込めて戦ってきたつもりですけど、今日のマイバッハ谷口選手に関しては、俺自身はノアに上がり続けることになるとしたら、マイバッハ谷口、彼ともっともっと高みを…ノアをもっと高い位置に上げていけるレスラーの一人だと思って、今日は試合しました。が、まだまだ。俺がいなくなって、俺が一度ノアを離れたその月日、マイバッハ谷口が歩んできた道っていうのを、俺は今日の試合でまったく感じなかったですね。俺はまだあいつの、マイバッハ谷口の、谷口の強さというのを感じてないですね。確かにパワーは ある。でも、それだけ。彼に関してはもっともっと熱い戦い、ファンの人たちが求めるような、彼が俺を潰しに来るような戦いができると思ってたし、見てる人たちは納得いってないんじゃないかなって俺は思う。まだまだあいつに関しては、もっと厳しくいきたいし、もっと厳しく来てほしいし、絶対にあいつはこんなもんじゃないと、今日の試合でそれは感じましたね。(『ともに』という言葉は組むわけでなく、激しい戦いで高みを目指していくというニュアンス?)俺なんて、ノアに戻ってきたのは戻ってきたけど1人だからね。組むっていうのは、ノアの人間誰かと組むっていうのは考えてないしね。みんな俺に対してはいい感情を持ってないはずだから。それを含め、戦いにその感情が出ると思ってたしね。マ イバッハ谷口、いや“谷口”に関してはまだまだその厳しさというのを感じなかったですね。(来年に向けては?)やはり今日のこの大会の名前もDESTINY…“運命”という名前が付いてますけど、自分自身もここに戻ってきた、ノアのリンングに立つことも運命だと思うし、その運命の歯車をもっともっと動かす戦いをしていきたいですね」
【マイバッハの話】「このままじゃ終わらねえ…」
◇第5試合◇
▼スペシャルシングルマッチ/30分1本
○杉浦貴(11分6秒 体固め)X飯塚高史
※オリンピック予選スラム
【杉浦の話】「(アイアンフィンガーをつけての勝ち名乗りをあげた気分は?)まあ、そんなのはどうでもいいよ。いろいろ反則裁定や負けたりしてたけど、この場で1対1で3カウント取れたんで、もういいでしょう。あんなヤツと試合するのは。俺のプロレススタイルとは違う。程遠すぎるから。もう試合したくないね。(デビュー15周年の記念すべき試合で、いい結果となったが?)対戦相手がね。まあ、いいや。来年16年目、また何か新しいスタート切れればいいと思ってる。今日は良しとしよう。(来年に向けては?)今日うちのノアの選手が全員ベルトを取り返してくれると思うんで、そしたらまた俺たちで、ベルトを競い合っていい試合していけばいいと思って るから」
◇第6試合◇
▼スペシャルシングルマッチ/30分1本
○中嶋勝彦(16分56秒 体固め)Xシェルトン・X・ベンジャミン
※垂直落下式ブレーンバスター
【中嶋の話】「三度目の正直となったが?)よっしゃあ! これが中嶋勝彦だよ! 日本人ナメんなよ。ベンジャミンに言っとけ! 実は僕、今日のこの試合に懸けてたんで。今年の締めでもあり、自分自身のけじめでもあった、僕の中でそういう試合でもあったんで、結果を残したかった、(結果にこだわる"けじめ"の部分に大きいものがあった?)うん、そうだね。本当に今回のベンジャミン戦は、言ってみれば僕の物差しだったのかもしれないし、これに勝てれば次の道が開けると思ってたし、これで負けたら俺は終わりなのかなって、そこまで追い込んで挑んだこの日だったんで。結果勝てたんで、もう一歩進んでみようかなって。自らの足で一歩踏み込もうという思いに今決めたんで。プロレスリング・ノアさん、俺をぜひノアの一員に、BRAVEだけじゃない、本当の意味でノアの一員に、して欲しいと思う。(入団を希望する?)希望します! それは勝手な僕の思いなんで、向こうがどう思うかわかんないですけど、ここ7年、それ以上かな。緑のマットに立って、年々感じるものが違うんですよね。やっぱりずっと仲間のような、というか仲間になってるのかもしれないし。BRAVEに入ってまた一段と変わってきたしね。そして、今回勝って、ヨネさんとのタッグも改めて挑戦したいしね。そのためにももう一歩俺は踏み込むべきタイミングなのかなって思うし。この先どうなるのかはわかんないけど、中嶋勝彦、もう一度勝負に出たいって気持ちになりました。(2016年は大きな変化が待っている?)そうですね。これからじゃないですか? 今は厳しいかもしれないし、今日どうなるかもわからないけど、でも、厳しいから大変だから、やる意味があるんじゃないかな。それは俺ら選手もそうだし、スタッフ、応援してくれるファンの皆さん、そして俺のファンの皆さん。今日は俺をずっと応援してくれたファンに、年内最後に恩返しができたかなと思います」
◇第7試合◇
▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合/60分1本
[第25代選手権者]原田大輔 ○小峠篤司(20分35秒 エビ固め)[挑戦者]エル・デスペラード XTAKAみちのく
※キルスイッチ
☆原田&小峠組が初防衛に成功
【試合後の原田&小峠】
――試合を振り返ると?
▼小峠「今日ほど最高のパートナがいたってことを感じた日はなかったですね。相方の力が半端なかったなって。2人で勝利できた感じです」
――鮮やかな返り討ちだったが?
▼原田「そうですね。それよりも今日1つ目のタイトルマッチですから。絶対に勝って上につなげたいと思ってたんで、いい形でそれができてよかったです」
――あとのタイトルマッチにもいい流れを作ることができた?
▼小峠「全部続かないと勝利にはならないと思ってるんで。4分の1勝ですね。あと3つ、全力でサポートしていきたいと思います」
――小峠選手のフィニッシュまで二人の必殺技で繋げたが?
▼原田「デスペラードをもう 一回病院に送ろうかな思って。それでジャーマン撃って、そのあときれいにキルスイッチが決まって良かったです。年末年始、二人でお見舞いに行こうかなって思ってます」
――このあとまだ3試合が残っているが残りの試合にエールを送るなら?
▼原田「(ノアのロゴを指差し)これですよ! プロレスリング・ノアが一番です! それだけです」
▼小峠「僕みたいなものがエールを送っても『うるせぇ』って言われるだけなんで、やってくれる方々だと思ってます」
◇第8試合◇
▼GHCジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[挑戦者]○石森太二(17分55秒 エビ固め)[第29代選手権者]Xタイチ
※450°スプラッシュ
☆タイチ5度目の防衛に失敗。石森が第30代選手権者となる
【試合後の石森】
――やっと取り返したが?
▼石森「そうですね。試合前はプレッシャーで押し潰されそうになったけど、本当に選手もスタッフもノアファンも…」
※ここで拳王がコメントブースに登場する
▼拳王「おい! 石森、ベルト奪取おめでとう。でもな、テメエがチャンピオンになってもただベルトがノアに帰ってきただけだ。このノアのジュニアはまったく明るい光は点してないぞ。テメエじゃ役不足なんだよ。次、このGHCのベルトに挑戦させろ。そしてよ、俺がチャンピオンになって、このノアのジュニアに明るい光を点して、そしてノアのジュニアをさらに面白くしてやるからな」
※拳王が去っていく
――いきなりの挑戦表明だったが?
▼石森「もうちょっと話してから来ればね。まあ、いいけどさ」
――喜びもつかの間という感じだが?
▼石森「本当にそうだね(苦笑) さっき取ったと思ったら、今度は挑戦表明だよ。まあでも、この感じがチャンピオンになったのかなという感じがしますね」
――改めて鈴木軍やタイチ選手に痛めつけられてきたベルトを見ると?
▼石森「本当にそうだよ。ここも欠けてるし、ここはベローンと剥がれているし。バンバンバンバン投げられているから。あんなヤツにベルトを預けていたら、ボロボロになっちゃうよ。だから、俺がこのベルトをもう一度ジュニア最高峰の、光り輝くベルトにしてみせるから。お願いですから、もう一度だけ俺についてきてください」
――このベルトを改めて取ってどういう気分?
▼石森「タイチに粗末には扱われましたけど、やっぱりこうやって手元に来ると嬉しいですね。初めてノアに参 戦した時もこのベルトに挑戦した時だったし、やっぱりこのベルトには人一倍思いもあるから。あと、今日はこういう風にメッセージ付きのタオルをもらって、皆さんからの声援があったおかけで、本当に一踏ん張りも二踏ん張りもできました」
――今日の大会名は『Destiny』、この先にどんな運命が待っている?
▼石森「僕にとってこのGHCジュニアは本当にDestiny、運命めいたベルトだと思うので、このベルトの価値をドンドンドンドン上げていって。口だけじゃなく、俺はこのベルトをジュニア最強の、ジュニア最高峰のベルトにしてみせます!」
【試合後のタイチ】
※コメントスペースに着くなりぐったりと崩れ落ちるものの…
▼タイチ「……退かぬ、媚びぬ、省みぬ!」
― ―これまでのノアの選手と何か違うところはあった?
▼タイチ「聖帝の夢はついえた…最後にお前らに聞きたい…あんなベルト持ってたって何にもならねぇ。それなのになぜそれを背負おうと必死でやって来る…なあ? なぜそれを背負おうとする?」
――団体への愛ゆえに…。タイチ選手もベルトのぬくもりを忘れられなのでは?
▼タイチ「ぬ、ぬくもり…もう一度ぬくもりを…(※と言いながらあべみほさんの太ももに顔をうずめて動かなくなる)」
◇第9試合◇
▼GHCタッグ選手権試合/60分1本
[K.E.S./第33代選手権者]○ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr.(17分49秒 片エビ固め)[Big in USA/挑戦者]Xクリス・ヒーロー コルト“Boom Boom"カバナ
※ダブルインパクト
☆アーチャー&スミスJr.組が5度目の防衛に成功
【スミスJr.の話】「言った通りになっただろ!? 今年はGHCタッグチームチャンピオンとして始まった。そして今年、2015年はGHCタッグチームチャンピオンとして終わる。今夜は“運命"の日。ノアは破壊される“運命"なんだよ! 今夜はBIG IN USAをぶっ壊してやった! まだまだスズキグンによる支配は続くんだ!」
【アーチャーの話】「BIG IN USA…お前らはキラーボムを初めて返したチームだ…。確かにミステイクだったが、お前らもミステイクをおかした。もうひとつのキラーボムで沈めてやった。そしてノアにすべてのタイトルなんか獲り戻させねえ! 誰が来ようがTMDK、弾丸ヤンキース、War Machine、BIG IN USA…こいつらの二の舞になるんだ! ヨネ、ナカジマ…If you want some…come get some! 欲しいモンがあるなら、取りに来いや。K.E.S.が永遠にチャンピオンだ! 俺たちを恐れて震えてな!」
◇第10試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合/60分1本
[グローバル・リーグ戦2015優勝/挑戦者]○丸藤正道(34分0秒 エビ固め)[第23代選手権者]×鈴木みのる
[第23代選手権者]
※ポールシフト式エメラルドフロウジョン
☆鈴木5度目の防衛に失敗、丸藤が第24代選手権者となる
(試合終了後、丸藤に特別立会人の小橋さんがベルトを贈呈。その腰にベルトを巻いた。)
丸藤「ありがとうございます。(ベルトの感触は)自分よりも何よりも、皆さんに申し訳ないことをしたけど、やっと獲りました。ごめんね。ありがとう。(苦しいのを支えたものは)もちろん、皆さんのおかげです。どうもありがとう。(3月からの9カ月間、苦しかったと思うが)今までのレスラー人生の中で一番、心が折れそうになったけど、こんなにもたくさんの人が観に来てくれた。もうオレは負けない。(運命は丸藤に託されたが)大丈夫だろう。さんざんだった2015年、これも運命。2016年、もっと明るいのも運命だ。よろしく」
(最後にファンへのメッセージを語りかけようとしたところ、今までセコンドに就いていた杉浦が突然、丸藤にオリンピック予選スラムを炸裂。ダウンした丸藤を見下ろし、着ていたTシャツを脱いで破り捨てると、花道の途中に座り込んでいたみのると握手し、鈴木軍Tシャツを着込んだ。この状況に、潮崎がリングに飛び込む)
潮崎「ノアの力になりたい。オレはそのためにこのリングに戻ってきました。丸藤さん」
(と右手を差し出すも、丸藤は握手には応じず、首を横に振る。潮崎は無言のまま退場。)丸藤「潮崎、まだだ。まだだ。杉浦、何がしたい。おい、杉浦。オレがこのベルトを持ってる限り、すべてオレに任せろ。今日はヘビーのタッグ、取り返せなかったけど、今日この瞬間だけ、オレに時間をくれ。プロレスリング・ノアは今年で15年。旗揚げした時とまるでメンバー違う。でも、彼らはみなノア愛に溢れてる。彼らのノア愛は本物だ。そして、これからもこのベルトを守り抜きます。今日、この最高の空間を作ってくれてありがとう。全員で作り上げた空間だと思う。今日、このリングで戦ったレスラーたちに大きな拍手を。そして、スタッフにもお願いします。何よりも、何よりも、ここに来ている1人1人にありがとう。大きな拍手を。2016年、みんなをいい形で裏切ります、今日はどうもありがとう」
【試合後の丸藤】
――杉浦選手の動きにビックリしたが?
▼丸藤「何がしたい? ベルトがほしいのはわかる。でも、そっちか? まだわからない。何がしたいのか…」
――近くにいて杉浦選手から感じたものはあった?
▼丸藤「試合前だってアイツは俺に『頑張ってくれ』って言ったんだ。セコンドにだって付いてただろ? クソ…。わかんない」
――もし鈴木軍入りが正式に決まったら、杉浦選手とはどう接していく?
▼丸藤「制裁するしかないだろう。終わらせるはずだった鈴木軍。to be continuedになっちまった。タッグも取れてないし、その点に関しては申し訳ない。でも、今の俺は誰にも負ける気がしないし、もう一度鈴木が来るなら、もっといい形で叩きのめすし。杉浦が来るなら、一発目で来たっていいよ。やってやるよ。でも、まだ彼の本当の真意がわからない」
――潮崎選手との握手には応えなかった?
▼丸藤「お客さんの声を聞けばわかるだろ? 俺の心ははっきり言って『NO』だ。お客さん全員がアイツをウェルカムだったら、もしかしたら俺は手を握ったかもしれない。でも、聞いてわかるだろ? 見てわかるだろ? ああいう反応だ。まだアイツには何かが足りない。見せてみろって」
――この先の可能性としては?
▼丸藤「もうアイツもいいキャリアだろ? 自分で可能性を広げてくれ。俺はアイツを持ち上げるつもりはないし。その覚悟でこのリングに戻って来たんだろ? 直接この言葉は言わないけど、このコメントを読め。読んで感じ取れ。お客さんの声を聞け。耳にしろ。感じ取れ。それがリアルな気持ちだ」
――潮崎選手を受け入れるかどうか、認めるのはどうなった時?
▼丸藤「お客さんの声じゃないか。俺はそれが全てだと思っているから。この1年間、やっぱり最初に応援してくれていたお客さんがだんだんと俺に、俺たちに失望し始め、諦め始め…。ギリギリのところでこうやって応援してくれた。今年1年、本当に俺はお客さんの声が全てだったから。まだ、全てを取り返したわけじゃない。だから、アイツに構っている暇もない。自分で切り開いてくれ」
――ノアとして暗黒の時代が続いてきて、ここでベルトが戻って来た。あとはGHCタッグだけとなったが?
▼丸藤「あと、じゃないな。まだ今日のお客さんの中でも納得していないお客さんもいるだろう。なんなら俺は鈴木軍のファンの人間たちさえもこっちに引き入れたかった。でも、それは叶ってないと思うし。ベルトだけが全てじゃないというのは俺自身もわかっているし、この1年間見てきた人たちもわかっていると思うんで。それは俺だけがやることじゃなくて、これからまた2016年、プロレスリング・ノア全員で。それはレスラーだけじゃなくて、スタッフもそうだ。中にはいるだろう、まだやれることをやってない人間が。俺らもそうだ。そういうことが本当にしっかりできた時、お客さんの全てが、声がひとつになると思うんで。その時こそが全てを取り戻した時だと思う」
――具体的に来年求めるもの、取り返したいもののイメージはできている?
▼丸藤「そうだな、体の大きさも、キャリアも、年齢も、人間も、歴史も違うけど、やはり偉大な先輩たちが築いてきたような…。お客さんが、ファンの皆さんが、『こいつらになら任せられる』っていうそういうプロレス団体。そういうものへとしっかり築き上げて。俺たちがそうだったように、若い人間がこのノアという団体で『プロレスラーになりたい。プロレスがしたい』、そういう気持ちになれるような…。そんな2016年を作っていきたい」
――改めて、やっとベルトが戻って来たが?
▼丸藤「これが戻ってこないと何も始まらなかったし、戻ってこなかったら全てが終わってたんで。でも、さっき言ったようにタッグのベルトもあるし、それに関してはヨネ&中嶋が。今日という日、2016年から全員が一皮剥けるチャンスだと思うんだよ。若い人間も、それこそ若干もしかしたら諦めかけていた人間も一皮剥けるチャンスだと思う。俺が俺がの気持ちで行こう、全員で。そうすれば必ずノアは復活する」
【試合後の鈴木&杉浦&TAKA】
――これはどういうことなんでしょうか?
▼杉浦「知らねぇよ」
※そのまま控え室へ消えていく
▼鈴木「ハハハハハハ! 勝ったからって終わると思うなよ。テメエらの悪夢はまだまだ続くんだ。勝ったから終わりなんて言わせねぇ。言っただろ? 跡形もなく消しとばしてやる」
▼TAKA「鈴木軍ジュニアもまだ終わってねぇからな!」
潮﨑の勧誘に失敗した鈴木が“時限爆弾”の存在を示唆するだけでなくNOAH消滅カウントダウンを始めたままNOAHは今年最後のビッグマッチを迎えた。
まず杉浦vs飯塚は飯塚が狂乱ファイトで杉浦を苦しめ、福田レフェリーをKOして無法地帯を作り上げるが、杉浦はフロントハイやニー、鬼エルボーを乱打して反撃する。飯塚は再度無法地帯を作ってアイアンフィンガーを装着するが、かわした杉浦はジャーマンで投げるとランニングニーから鬼エルボーの乱打、そしてオリンピック予選スラムで3カウントを奪いNOAH軍が先勝する。
中嶋vsベンジャミンは中嶋はキックで先制するも、プランチャをキャッチしたベンジャミンはそのまま鉄柱に叩きつけ、エプロンへのパワーボ ムと一気に主導権を握り、逆エビ固めなど腰攻めでペースを握ったままで試合を進める。
劣勢の中嶋も延髄斬りで反撃するとミドルキックやミサイルキックと攻勢をかけるが、コーナーへ昇ったところでベンジャミンはTボーンスープレックスで反撃、だがベンジャミンもコーナーに昇ったところで中嶋も雪崩式フランケンシュタイナーで反撃しトラースキックを浴びせる。
中嶋はベンジャミンのベイダードは阻止するも、ベンジャミンはアンクルホールドで捕獲して追い詰め、ジャーマンからベイダードを狙うと中嶋は奥の手であるダイヤモンドボムで返し大ダメージを与える。
中嶋はベンジャミンをターンバックルに叩きつけてから顔面を蹴り上げると、トラースキック、ハイキックは相打ちもラン ニングローキックを浴びせ、最後は垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し3カウントを奪いNOAH軍が2連勝となる。
GHCジュニアタッグ選手権は王者の桃の青春タッグがWドロップキックなどの連係技で先制するも、小峠がロープへ走ったところでデスペラードがイスで一撃し、更にはコーナーにパイプイスを固定して突進する小峠をカニバサミで直撃させるなどして主導権を握る。
鈴木軍は失速した小峠に集中攻撃を浴びせるが、窮地を脱して原田に交代し、原田はエルボーやフロントスープレックスなどで盛り返し、蘇生した小峠もマグザムやランニングニーを決め形成を逆転させる。
勝負と見た桃の青春タッグはTAKAに合体技を決め、小峠がキルスイッチを狙うがTAKAはジャストフェースロック で切り返しディックキラーへと移行するが小峠は何とか凌ぐも、交代を受けたデスペラードがフロッグスプラッシュを狙うが、原田がカットして雪崩式ブレーンバスターで阻止し、TAKAのスーパーKも受け流してローリングエルボーを浴びせる。
桃の青春タッグはデスペラードを捕らえ連係技を繰り出すと、原田はTAKAをニーアッパーで排除し、小峠はデスペラードにキルスイッチを狙うが、デスペラードはギターラ・デ・ラ・ムエルタで切り返そうとすると、小峠は逆にリバースフランケンシュタイナーで切り返し、原田の片山ジャーマンの援護を受けた小峠はデスペラードにキルスイッチを決め3カウントを奪い、桃の青春タッグが初防衛に成功、NOAH軍が3連勝を飾る。
GHCジュニアヘビー級選手権は挑 戦者の王者のタイチから石森が敗れたら「髪型をモヒカンにし、サングラスをかけて火炎放射器を持ち、タイチに“下郎"として仕える。また、タイチの指定する名前に改名する」という条件を課せられた、試合はタイチは石森を無視してセコンドとして帯同したグラビアアイドル・あべみほさんをいちゃつき、怒った石森はタイチをコルタバで投げるも、タイチは場外戦でイス攻撃で反撃してあべみほさんに張り手を打たせるなどして余裕ぶりを見せる。
リングに戻ったタイチは腰攻めを展開するが、串刺しアックスボンバーは石森がコルタバ式DDTで返すとダイビング式コードブレイカーで反撃し、スライディングして場外に逃れ高笑いするタイチにトルニージョを浴びせる。
リングに戻った石森はスワン ダイブ式ミサイルキックから串刺し攻撃を狙うが、タイチはジャンピングハイキックで迎撃するとロングタイツを脱ぎ捨ててから顔面蹴りを狙うも、石森はバックキックで迎撃するとエルボーを乱打、タイチもミドルキックやローキックで応戦するが、キャッチした石森はドラゴンスクリューを決める。
石森はツームストン式剣山フェイスクラッシャーを決め、タイチ式外道クラッチ狙いも阻止してから顔面へのトラースキックを浴びせると、スワントーンボムを投下するが、剣山で迎撃したタイチはタイチ式外道クラッチ、バスソーキック、パワーボムと畳み掛けるも、石森はフランケンシュタイナーで切り返す。
石森はハンドスプリング式レッグラリアット、無双から450°スプラッシュを投下も、山本レ フェリーのカウントはセコンドのTAKAが足を引っ張り阻止、石森はTAKAを排除するが、その隙を突いたタイチがブラックメフィストを決め、GHCジュニアベルトでの一撃を狙うが山本レフェリーが阻止して奪い取る。
この隙を逃さなかった石森はメキシカンロールで丸め込むと、クリアしたタイチはジャンピングハイキックを浴びせ、川田利明モードに入ったタイチは顔面へのステップキック、パワーボムを決めると再度ブラックメフィストを狙うが、石森は前転パイルドライバーで返し、その場飛び式不知火、スワンダイブ式450°スプラッシュ、450°スプラッシュと畳み掛けて3カウントを奪いGHCジュニア王座を奪取、至宝奪還にファンも沸くもバックステージでは第3試合で大原を降した拳王が挑戦を表明した。
< div>
KESの保持するGHCタッグ王座には“BIG IN USA"が挑戦、序盤はBIUがヒーローがトリッキーなムーブ、カバナが巧みなインサイドワークでKESを翻弄するが、KESはヒーローを捕らえにかかり、スミスJrがシャープシューターで捕獲すると、アーチャーはコーナにイスをセットし叩きつけにかかるも、阻止したヒーローがローリングエルボーで反撃、カバナもスミスJrにナックルからブレーンバスター、ヒーローが入ってダイブ式エルボースタンプとローリングエルボーの合体技も炸裂してスミスJrを追い詰める。
BIUはアーチャーも合体技で捕らえてカバナがカバナ固めを決めるが、クリアしたアーチャーが逆襲しスミスJrが入ってキラーボムが決まるもヒーローがカット、KESはダブルインパクトを狙うが、カバナはかわすと交代したヒーローが奮闘しレインメー カー式エルボーも決めアーチャーを追い詰める。
しかしスミスJrがカットに入るとKESがダブルインパクトを決め、ミドルキック&マッケンローも決まるがキラーボムはカバナが間一髪阻止するも、KESはカバナをキラーボムでKOしヒーローにも決めるがヒーローはカウント2でクリアも、KESはパワーボム&ダイビングラリアットの新合体技を決め3カウントを奪い、KESが王座防衛。タッグ王座は鈴木軍に流出したまま年越しが決定するも、試合後には中嶋&ヨネが挑戦に名乗りを挙げた。
メインのGHCヘビー級選手権の鈴木vs丸藤は丸藤が髪を短く切り金髪に染めて登場、対する鈴木は誰もセコンドに従えず登場しレフェリーは体調不良でしばらく休養していた西永秀一が裁いた。
試合の先手を奪 ったのは丸藤、グラウンドの攻防から逆水平で鈴木を場外へ追いやるとプランチャから、リングに戻ってネックツイストと首攻めを展開、しかし鈴木がロープ際へ持ち込むとぶら下がり式腕十字で反撃し、ケーブルなどでチョーク攻撃を展開、リングに戻っても執拗に右腕攻めを展開、丸藤もドロップキックで反撃しムーンサルトアタックを炸裂させるも、鈴木も打撃の応酬から腕十字と譲らず、場外戦でも鉄柵固定式の腕固めと執拗に腕攻めを狙う。
リングに戻った丸藤はフロム・コーナー・トゥ・コーナー、トラースキックからアックスボンバー、逆水平と繰り出せば、張り手で逆襲する鈴木は時間差ロープワークの攻防から丸藤はスピンキック、トラースキックに対し鈴木は一本足頭突きからドロップキッ クで応戦する。
鈴木はスリーパーから逆落としを狙うが、丸藤は着地するも鈴木は顔面に膝蹴りを浴びせるとスリーパーから逆落とし、そして胴絞めスリーパーへと移行し丸藤の心を折りにかかり、丸藤が一旦逃れても張り手の連打から再度スリーパーで捕獲し丸藤を追い詰める。
鈴木はゴッチ式パイルドライバーで勝負に出るが、丸藤が阻止するとKESが乱入するもヨネや彰俊が食い止め、丸藤が不知火を決めるが、ポールシフト狙いは鈴木はスリーパーで捕獲、これも耐えた丸藤が虎王を炸裂させると掟破りのゴッチ式ツームストンパイルドライバーで突き刺し、虎王の乱打からポールシフト式エメラルドフロンジョンを決め3カウントを奪い、丸藤が34分の熱戦を制しGHCヘビー級王座を奪還した。
試合後に勝利者 インタビューを受ける丸藤に杉浦が乱入してオリンピック予選スラムで丸藤をKOすると、そして杉浦は鈴木と握手して鈴木軍入りを表明した。第4試合でマイバッハを降した潮﨑が駆けつけて鈴木軍を排除しNOAH軍入りを表明するが丸藤は態度を保留。丸藤が締めて2015年度のNOAHを締めくくった。
鈴木が用意していた時限爆弾は杉浦だったとは、しかし潮﨑のNOAH復帰に関しては、潮﨑が退団の際にシングルで対戦した杉浦が潰しにかかった経緯を考えると、杉浦が一番不満に思っても不思議はないはず、潮﨑がNOAH軍入りを表明したが丸藤は保留したが、丸藤も潮﨑が去った後もNOAHを守り抜いたというプライドがあるからこそ共闘は拒絶した。丸藤も杉浦も潮﨑に対して複雑な感情はあるが杉浦の鈴木軍入りは一つの現れなのかもしれない。
丸藤がヘビー、石森がジュニアを奪還したが、まだヘビー 級タッグ王座は鈴木軍が保持し杉浦が鈴木軍入りしたことで鈴木軍との戦いは2016年も続くことになった。NOAHの2015年は後日振り返るとして潮﨑の動向も含め来年のNOAHマットは楽しみである。【12.23 DESTINY2015】明日からの新しい航海に皆様のご声援をお願いいたします。選手スタッフ一同、心より御礼申し上げます。本日はご来場まことにありがとうございました。 #noah_ghc #noah1223 pic.twitter.com/7Y3t9Vn4zj
— 株式会社プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2015, 12月 23ありがとう。 #noah_ghc #すべてに感謝 pic.twitter.com/ZXzzj2iYUC
— 丸藤naomichi marufuji (@noah_maru_fuji) 2015, 12月 23興奮なのか脱力感なのか、なかなか寝付けないでいる…でも飽きるほど寝たい…何も考えずに…
— 鈴木みのる (@suzuki_D_minoru) 2015, 12月 23DESTINY? 運命? そんなもの蹴飛ばしてやった(笑) 来年から面白くなりそうだ…。
— Takashi Sugiura (@noah_sugiura) 2015, 12月 23『チャンピオンベルトは奪るより守るほうが難しい』と言われますが、鈴木のリターンマッチ、鈴木軍のベンジャミン、スミスJr.、アーチャーたちにも防衛していかなければいけません。そして杉浦が鈴木軍に入ったと先程聞いた。頑張れ 、丸藤正道! pic.twitter.com/FdD9K48c6h
— 小橋建太 (KENTA KOBASHI) (@FortuneKK0327) 2015, 12月 23大田区大会にご来場ありがとうございました! 今、こうしてツイート出来るのは 皆さまのおかげです。 本当にありがとうございました。 そして今年一年、どんな状況でもノアを応援していただきありがとうございます。 2016年も皆さんと盛り上がっていきたいヨネ〜(^^)
— モハメド ヨネ (@muhammad_yone) 2015, 12月 23大田区大会、御来場ありがとうございました! 皆さんの御声援のおかげでジュニアのベルトを取り戻せました! 本当にありがとうございましたm(__)m #noah_ghc #noah1223 pic.twitter.com/zIKYkR97CC
— 石森太二 (@taiji_ishimori) 2015, 12月 23大田区大会、沢山の御来場・大きなご声援ありがとうございました。 ベルト防衛、ノアを守れた事がほんまに嬉しかった! 感謝。 #noah_ghc #noah1223 pic.twitter.com/QcaerA6LEd
— 原田大輔 (@noah_harada) 2015, 12月 23今日はマジで防衛できてよかった!落ち着く暇はなさそうやけどホッとした。正直ね(笑) pic.twitter.com/u01r4j42gr
— 小峠 篤司 (@atsushi_kotoge) 2015, 12月 23大田区大会に多数ご来場いただきましてありがとうございました 最高の空間の中で丸藤選手がヘビー級王座を奪還しました ノアは新たな航海へ旅立ちます ご声援よろしくお願いいたします #noah_ghc #noah1223 pic.twitter.com/zwmy6eOZaO
— 西永 秀一 (@shu_nishinaga) 2015, 12月 23 -
潮﨑がNOAH復帰初戦で北宮を粉砕!鈴木軍からの勧誘もNO!
11月26日 NOAH「Winter Navig. 2015」後楽園ホール 1103人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼後楽園大会オープニングマッチ/15分1本
○クワイエット・ストーム(7分6秒 片エビ固め)×友寄志郎
※ムーンサルトプレス
◇第2試合◇
▼20分1本
○高山善廣 平柳玄藩(5分48秒 片エビ固め)齋藤彰俊 ×熊野準
※ランニングニー・リフト
◇第3試合◇
▼30分1本
○ザック・セイバーJr.(12分12秒 ジャックナイフ式エビ固め)×小川良成
【試合後のザック&小川】
――ザック選手が東京では最後となったが?▼小川「そうですね。たぶんこれが日本でする最後のシングルマッチだから。まあ、1対1なんでどこかでケリを付けたいと思います」
▼ザック「もう一度お願いします」
※2人で握手を交わし、小川が去っていく
▼ザック「少しさよなら。すぐに日本に来ます。ちょっとだけ。レベルアップがほしい。今年、GHCジュニアタイトルを獲ってない。ヨーロッパ、アメリカでトーナメントとチャンピオンシップを。日本また来年。もうちょっとレベルアップし、今年全部日本、アメリカやヨーロッパの試合は少し過ぎ。日本とは少しさよなら」
◇第4試合◇
▼30分1本
マイバッハ谷口 ○大原はじめ(10分42秒 腕決め回転エビ固め)クワイエット・ストーム ×拳王
◇第5試合◇
○中嶋勝彦(11分56秒 片エビ固め)×モハメド ヨネ
※垂直落下式ブレーンバスター
◇第6試合◇
▼スペシャルシングルマッチ/30分1本
○潮崎豪(9分41秒 体固め)×北宮光洋
※ 豪腕ラリアット
【試合後の潮崎】
――試合を終えた今の気持ちは?▼潮崎「自分が前回リング上であいさつして、一番最初に噛みついてきたのは北宮選手だし、俺が彼をノアで見てたのは、本当に彼が新弟子の時だけだったけど、久しぶりに…俺は正直、その時に手を合わせたかどうかも覚えてない。でも、彼のやってきたこと、彼の俺に言ってきた気持ち、そういうのを凄いぶつけられましたね。油断したつもりはないし、簡単な試合で終わるとも思ってなかったけど、俺が思っていた以上にきつかったですね。新しく入ってノアを守ってきたそういう気持ちをしっかりと刻みつけられました。よかったと思います」
――試合自体も久々だったが、思うように動けた?▼潮崎「今日に合わせて練習もしてきたしね。俺のリング上の戦いは前と変わらず試合ができました」
――ガウンも着ず、タイツも黒で登場した気持ちは?▼潮崎「一から出直すつもりで今日はリングに立たせてもらいました」
――試合後に鈴木選手が姿を見せたが?▼潮崎「嫌でも彼は目に付くしね。でも、前回は鈴木軍に入れと勧誘…というのかな。そういう意味で、今日もリングサイドに現れたと思いますけど、俺は鈴木軍に入るつもりはないし、鈴木みのると組むつもりもない。俺はまだ…まだというよりも、俺は今このノアのリングにひとりで一から乗り込んできたんで。まだ誰かと組んでどこかに入ってという気持ちはないです」
――お客さんの反応については?▼潮崎「北宮選手に対するお客さんの期待もありましたし、ノアのリングの第1戦で新しい力である彼とシングルというのも、俺自身も凄く勉強になりましたし、考えさせられるところもありました。今日の試合は彼で良かったなと思います」
――今後もシングル戦が続くが?▼潮崎「次のクワイエット・ストーム。彼と試合するのも初めてだし、凄い楽しみではあると。でも、負けるためにこのリングに来たつもりではないので。どの試合も全力で勝ちを取りに行きます」
◇第7試合◇
▼GHCジュニアヘビー級&ジュニアヘビー級タッグ選手権試合前哨戦/45分1本
○石森太二 原田大輔 小峠篤司(12分23秒 エビ固め)タイチ ×TAKAみちのく エル・デスペラード
※ 450°スプラッシュ
【試合後の石森&原田&小峠】
――キッチリと勝利を収めたが?▼石森「相手があんなだったら、こんなもんでしょう。今まで本当にアイツのやりたいようにやらて、俺らは何にもできなかったけど、ここから挽回するから、俺らは。それにアイツは『挑戦受けねえ、受けねえ』って言っているけど、俺は必ずやってやるからな。ふざけんじゃねえよ。ずっとずっとスカしてるけど、時間の問題だぞ。大田区は俺がベルトを獲って、こいつら(原田&小峠)が防衛して、ジュニアのベルトはあるべき場所にこの俺が戻すから。そこからだ」
――ジュニアタッグも前哨戦となったが?▼小峠「僕は別に特に何もなかったです、今日は。早くノアらしい試合をしたいんで。必ず防衛して、熱いタイトル戦線に戻したいと思います」
▼原田「今日はこれ(キルスイッチの動作)とこれ(片山ジャーマン)とこれ(450°スプラッシュ)が決まったんで、いい形で。メインイベントもそうですし、大田区に繋げられると思います。今日が今年最後の後楽園ホール大会なんで。また来年もここで試合ができるように頑張ります。ありがとうございました」
【タイチの話】「話になんねぇな。全然だ全然。おい、なんで俺があのチビとやんなきゃいけねぇんだ? なんでだ? (試合が決まったから?)誰が決めたんだよ? 俺がやるって言ったか? なんで勝手に決めて、全部勝手にやるんだよ。だから、この前も言ったように、俺にも一回ぐらい勝手にやらせろよ。テメエらが勝手に組んできたことをやってきたじゃねぇかよ。俺は優しいからよ。俺はいいやつだからさ。だったら好きにやらせろよ。12月11日名古屋だ。チビじゃねぇ、あいつだ。俺はよく知ってるぜ、あいつを。おい!
じゃど…キャプテン! キャプテン・ノア、お前だ。俺はお前のことをよく知ってる。やっぱりお前はな、乗り越えなきゃいけねえな。こいつ(ベルト)にお前の闘志を吸収してよ。初めて防衛した時は外道だったな。外道戦は非公式だって言って認めてくんなかったけどよ。外道もこの前に散ったんだよ。外道が散った次はよ、やっぱりじゃど…キャプテン・ノア、その闘志が必要なんだよ。それで最後だ。あいつら2人、わかるか? なあ、兄弟。そういうことだ。チビ、お前は資格ねえんだ。全然資格がない。面白くもなんともない。客も支持してない。俺とお前では圧倒的な違いがありすぎるんだよ。背の高さ、強さ、かっこよさ、女の多さ、強い男はモテるんだよ。お前みたいなちっちゃい男はモテないだろ?
俺はよ、デケェし、かっこいいし、強い。だからモテんだよ。今、退場する時にノアファンがな『でも、あたしタイチ好き』って言ってたぞ? いいか、その女の多さの違い、見せてやるよチビ。楽しみにしとけ。俺がどれだけ女にモテるかを見せてやる。せいぜい悔しがれ。フハハハハハハ!」
◇第8試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合前哨戦/60分1本
○丸藤正道 杉浦貴(18分31秒 片エビ固め)鈴木みのる ×飯塚高史
※不知火
(試合終了後)
丸藤「ノアの興行の終わりはこうでなくちゃいけない。大田区まで1ヵ月を切った。全てを高めて大田区に向かいたいと思います。みんなも一緒に行こう」
【試合後の丸藤&杉浦】
――前回の後楽園では嫌な負け方をしたが、今日はキッチリとお返しできた?▼丸藤「この間、後楽園に来たファンの人たちも、もう一度見ようと今日来てくれてたと思うし。今日は最高のアシストがあったしね。俺は鈴木みのる、杉浦さんは飯塚。まあ、実力はどうかしらないけど、油断ならない相手というのは確かだから。そこで俺たちがしっかり勝って、また必ず来年に繋げたいと思っているんで」
――杉浦選手は今日も飯塚選手と激しくやり合っていたが?▼杉浦「あんなの、どうでもいいよ。キ○ガイだろ? 試合になってねえんだから。アイツのことは聞くな。どうでもいいんだよ。狂ってんだから」
▼丸藤「しっかり大田区で結果を残して、来年に向かいます」
【試合後の鈴木】
▼鈴木「おい、丸藤。お前に俺の次の一手、その次の一手が読めるか? お前に読まれるほど、俺は甘くねえんだよ。そうだ、必死になって当然だよ。そりゃそうだ、自分の家がなくなるんだもんな? そうやって必死になって食らいついてこいよ。丸藤く〜ん。そんなに大事なんだろ? これ(ベルト)。そして、ノアのプロレス、そんなに大事なんだろ? でも、残念でした。このGHCのベルトは俺のものだ。俺が鼻水拭く時はこれで拭くんだ。ケツ拭く時もこれで拭くんだよ。取りに来い。ここにあるんだ。お前たちの欲しいものは俺の足元にあるんだ。これが欲しかったら俺の前にひざまずけ。頭がたけえんだよ。丸藤も杉浦も、ノア、お前ら全員だ」
――潮崎選手の試合は見た?▼鈴木「見たよ。潮崎、お前がどんな答えを出すのか、何を求めて彷徨ってるんだ? きっとテメエの試合だけじゃないだろ。今の試合も見てるだろ。何が刺激的で、何が魅力的か…そんなことよりもあいつは隠してる。潮崎は本当の心の中を隠してる。俺には見えるんだ。丸見えだ。あいつがここに来た本当の理由、きっと恨み辛みの塊で、『バカ野郎! 裏切り者!』って言ったヤツをみんなぶっ飛ばしに来たんだろ? 俺には丸見えだよ。潮崎の心の中、全部。さあ、次はどこだ?」
――山形大会となるが?▼鈴木「そう、山形だ。東北をぐるっと回ってまた東京だ。そして関西を回ってまた東京。これは何をしてるか知ってるか? ノアが全国のファンにサヨナラを言いに行くツアーだ。だから東北を回って関西に行ってるんだ。だろ? 年に何回も行くのはおかしいだろ? そりゃそうだよ、お世話になった人に『すみませんでした』って謝りに行かないといけないもんな。お前たちの明日は…来ない」
20日の後楽園大会でフリーとしてNOAHに復帰を表明した潮﨑が今大会から早速参戦、表明後のバックステージインタビューで早速潮﨑に噛みついてきた北宮が潮﨑を迎え撃った。ゴングと同時北宮がショルダータックルで奇襲をかけるも、潮﨑は逆水平チョップで応戦、しかし受け切った北宮はショルダータックルを浴びせて潮﨑を場外へ追いやり、鉄柵に叩きつける。
リングに戻っても北宮の攻勢が続くが、コーナーへ昇ったところで潮﨑がドロップキックで場外へ 追いやると、潮﨑も鉄柵攻撃をやり返してから逆水平チョップ、頭突き、逆水平チョップと浴びせ、リングに戻っても北宮の首をエプロンに固定しての顔面へのカチ上げ式ニーで主導権を握るが、館内は潮﨑にブーイングを浴びせる。
潮﨑はバックドロップから逆水平チョップの連打で攻勢に出るが、串刺し式逆水平チョップをかわした北宮はバックフリップで反撃、エルボーや串刺しバックハンドエルボー、セントーンと畳み掛け、潮﨑の豪腕ラリアット狙いもかわしてジャーマンで投げる。
潮﨑はローリング袈裟切りから豪腕ラリアットを狙うが、北宮が先にラリアットを炸裂させると、ブレーンバスターからスピアーで押し込むが、再度のスピアーは潮﨑がトラースキックで迎撃すると、ローリング手刀からゴーフラッシャーを決めるが、敢えてカバーに入らず北宮をおこすと豪腕ラリアットを炸裂させて3カウントを奪い、NOAH復帰初戦を勝利で飾った。
試合後に鈴木軍に勧誘している鈴木が現れるが、視線を合わせただけで共に退場となったが、バックステージでのインタビューでは潮﨑は鈴木軍入りは全面否定した。今シリーズでは急遽スポット参戦となった潮﨑は9日のディファではストーム、10日の大阪ではヨネ、11日の名古屋では退団時のパートナーだった彰俊、23日の大田区大会ではマイバッハとのシングルが組まれた。今大会時点ではNOAHでの方向性を示さなかったが、23日の大田区大会までに答えを出すのか?
第3試合では20日の後楽園大会で好評を得た小川vsザックの再戦が組まれ、今回もテクニック合戦を展開、ザックのヨーロピアンクラッチを凌いだ小川だったが、ザックは変型の足折り固めで3カウントを奪い小川から勝利、試合後に取り沙汰されているWWE入りに関してのコメントは避けた。
セミでのNOAHvs鈴木軍のジュニア対決は、鈴木軍がレフェリーを巻き込んで無法地帯を作り、タイチが石森にベルトでの一撃を狙ったが、小峠がキルスイッチでカットすると、原田もデスペラードを片山ジャーマンでKOしてから、石森が450°スプラッシュでTAKAから3カウントを奪ってNOAH軍が勝利。
メインは丸藤、杉浦のNOAH2トップが鈴木、飯塚と対戦し、飯塚の狂乱ファイトに苦しめれたNOAH軍だったが、飯塚のアイアンフィンガーを杉浦がスピアーで阻止し、スリーパーを狙う鈴木にはオリンピック予選スラムで叩きつけると、最後は丸藤が飯塚に虎王から不知火で3カウントを奪いヘビー、ジュニア共にNOAH軍が前哨戦を制した。
【NOAH】“観戦”鈴木眼前で3年ぶりノア参戦の潮崎が北宮真っ向粉砕 鈴木軍入りは完全否定…後楽園大会速報中 https://t.co/vuGwN7jyL4 #noah_ghc pic.twitter.com/4IDKy4WteM
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2015, 11月 26ノア後楽園ホール大会、ご観戦・応援ありがとうございました。 久しぶりの試合で不安がありましたが、対戦相手の北宮選手にその気持ちも吹き飛びました。 気持ちのこもった1発は重かった。 さあ、次は12/9ディファ有明! “Don't miss iT!”
— 潮崎豪 (@goshiozaki54039) 2015, 11月 26ま、そーゆーコトだ… pic.twitter.com/20DPK72Mf2
— 鈴木みのる (@suzuki_D_minoru) 2015, 11月 26後楽園ホール大会、ご来場ありがとうございました! 今までやられていた分、ここからガンガン巻き返しを図る! 次回大会は28日山形ビッグウィングです! 宜しくお願い致します! #noah_ghc #noah1223
— 石森太二 (@taiji_ishimori) 2015, 11月 26まさか原田が時間差ロープワーク使うとは そんでそこから延髄切りのような左脚での側頭部へのジャンピングハイキック が、耳にガッチリと・・・ いまさら耳がわいた・・・・ レスリング部に入ったばっかの高校生じゃあるまいし・・・・ 痛え・・・
— El Desperado (@0_desperado) 2015, 11月 26My growth professionally & as a human is owed to Ogawa more than he would acknowledge or take credit for. Because he's too bloody great.
— ザック・セイバーJr (@zacksabrejr) 2015, 11月 26今日はNOAH後楽園ホール大会へ。12.23大田区大会に向けて前哨戦が激しくなっています。そして、NOAHに戻った潮崎選手に対して「何を求めて彷徨ってんだ?」「俺には潮崎の心の中が丸見えだ」と語る鈴木みのる選手…この先の展開が気になりますね! #noah_ghc
— 元井美貴 Miki Motoi (@motoimiki) 2015, 11月 26 -
潮﨑豪が遂にNOAHマットに事実上の復帰も、鈴木軍の勧誘の魔の手が!
11月20日 NOAH「Winter Navig. 2015」後楽園ホール 1012人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼後楽園大会オープニングマッチ/20分1本
平柳玄藩 ○キャプテン・ノア(10分13秒 クロスフェイス・オブ・ノア)スペル・クレイジー X友寄志郎
◇第2試合◇
▼30分1本
○高山善廣(5分42秒 体固め)X熊野準
※ランニングニーリフト
◇第3試合◇
▼30分1本
○小川良成(13分10秒 回転エビ固め)Xザック・セイバーJr.
◇第4試合◇
▼30分1本
○モハメドヨネ(10分35秒 片エビ固め)X齋藤彰俊
※キン肉バスター
◇休憩前◇
<潮﨑豪来場>
潮﨑「10月からフリーになりまして、今、自分が一番上がりたいリングに立たせていただいてます。いろんな意見があると思ってます。ただ、俺はこの緑のリングで試合がしたい。なので、このリング、この緑のマット、ノアのリングで試合を組んでください。よろしくお願いします」
(鈴木軍登場)
鈴木「お帰り、潮崎。随分とお前、嫌われてんじゃねえか。ああ、新しい戦いをしたいんだろ? 新しい刺激的な戦い。鈴木軍が待ってるぜ。(Tシャツを差し出して手招きすると、タイチがリングに上がり、ガンを付けるが、潮崎は微動だにせず)今すぐに答えを出さなくていいよ。どっちが強いのか、どちらについた方が面白いのか。お前の目で確かめればいい」
(鈴木軍退場= しばし立ち尽くした潮崎だったが、何もコメントせずにマイクを置くと、四方の観客、そしてリングに対して再び頭を下げて去っていった。)
【潮崎の話】
――緑のリングに上がった率直な気持ちは?
▼潮崎「そうですね…率直に入場しました。今日ここに来るまで…」
※ここで北宮がコメントブースに乱入する。
▼北宮「おい! あっち行ったり、こっち行ったり、忙しいな、テメエ、コノヤロー。テメエの都合で世の中回ってるわけじゃねえんだよ。プロレスリング・ノアに残った人間も、新しく入った俺みたいな人間も、必死に今までやってきてる。虫のいいこと言わせねえぞ。緑のリングで試合がしたい? だったら俺が一番に名乗りを挙げてやるよ。マスコミ各位、いい記事頼むぞ。あとは会社に委ねる。以上だ」
※北宮が去っていく
▼潮崎「そうですね、彼みたいに俺がノアを抜けて、新しい力というものが増えてきているんで。自分は常にノアのリングをずっと気にかけていたんで、もちろん彼も知ってますし。彼の言うこともわかります。あとは自分の意見を聞いて、自分のこと聞いて、あとは会社に任せます。まだ試合を組んでもらえるかはわかりませんけど、自分の今の気持ちは緑のマットで全て出したつもりなんで、あとはお任せします」
――鈴木軍からの勧誘もあったが?
▼潮崎「そうですね、それも自分がいなくなってからの新しい力だと思うし、新しい勢力だと思います。でもまだ、まずはこのリングで試合をすることが目標なんで。そこで…緑のマットで見せたいと思います」
――改めてなぜこのリングを選んだ?
▼潮崎「前にも言ったように、一番自分の興味を引くリングだと思ったし、ずっと気にかけていたリングなんで。本当に今日のお客さんみたいにいろんな意見、いろんな声があると思っていたんで。選手にもそういう人がいるでしょうし、いろんな意見があるので。あとは自分がリングで、試合で見せるしかないです」
◇第5試合◇
▼30分1本
○中嶋勝彦(12分50秒 体固め)Xクワイエット・ストーム
※垂直落下式ブレーンバスター
◇第6試合◇
▼45分1本
○マイバッハ谷口 拳王(15分35秒 片エビ固め)X大原はじめ 北宮光洋
※マイバッハプレス
◇第7試合◇
▼GHC前哨戦イリミネーションマッチ/時間無制限
○[鈴木軍]鈴木みのる 飯塚高史 タイチ TAKAみちのく エル・デスペラード(5-4)X[ノア連合軍]丸藤正道 杉浦貴 石森太二 原田大輔 小峠篤司
【失格順】
[1]原田(11分49秒、デスペラードのダイビングボディプレス→片エビ固め)
[2]小峠(13分23秒、TAKAの横入り式回転エビ固め)
[3]TAKA(13分42秒、丸藤の虎王→エビ固め)
[4]デスペラード(15分41秒、杉浦のオリンピック予選スラム→片エビ固め)
[5]石森(18分19秒、タイチによるオーバー・ザ・トップロープ※OTT)
[6]タイチ(19分56秒、丸藤の不知火→片エビ固め)
[7]杉浦、飯塚(23分13秒、両者OTT)
[8]丸藤(29分15秒、鈴木によるOTT)
(試合終了後)、
鈴木「おい、ノアの最後を観に来たテメエら。つまんねえとかほざいてんじゃねえよ。ああ、どっちでもいいんだよ。面白いかろうが、つまらなかろうが俺の目的はテメエらの居場所をなくすことだ。俺の目的はこのノアを23日に跡形もなく潰すことだ。それができればどうでもいんだ。お前らがどうかなんてどうでもいいんだよ(観客のブーイングを浴びても)いつまでたっても養豚場か(リングサイドでノア軍を応援していたタレントの山田邦子さんにも)おい、そこにいるキラキラ光っているクソババア。お前もテメエらと大田区の海の中に沈んじまえ!さあ、プロレスリング・ノアの皆さん、残念でした。鈴木軍が強すぎて、どうしもようないだろう? 強すぎてしょうがない? そうだなあ、そうだなあ」(「帰れ」と野次を飛ばす)このリングは俺たちのリングだろ? お前たちが言ったんだ。強い者がチャンピオンだ。強い者が正義だって、お前らが言ってきたんだ。そっくりそのままお前らに返してやる!鈴木軍、イチバーン!」
【試合後の鈴木軍】
▼鈴木「何を期待してるんだ? もしかしてノアの逆襲か? 『どうせプロレスだ』とか思ってんじゃねえのか? 『どうせプロレスだから、こんなもん次はノアが勝つんでしょ』とか思ってんだろ? 残念でした。予定調和、そんなものは俺の前には通用しない。俺のことを長く見てきたヤツはみんなわかってんだろ? 今までの形、今までの常識、俺には通用しねえんだよ」
▼TAKA「原田&小峠。なんだ、あのざまは。ルール把握しておけよ。レフェリーに救われたな。お前らは2回負けてんだよ。いや、3回か。なんども言ってるけどな、俺たちの目的はお前らのガラクタじゃねえんだよ。デスペと同じ目にあわせてやるぞ。地獄見せてやるぞ」
▼デスペラード「汚い傷跡が残るぞ。一生それを引きずっていけ、てめえら。ぶっ殺してやる」
▼タイチ「おい、チビ。オチビちゃん。勝手に決めて、誰がやるって言った? いいか、やらねえんだ。お前にはやる資格はない。まあ、いいよ。勝手にやるって意気込んでろよ。俺はその日、(会場に)行かなきゃいいんだろ? これ(ベルト)が無くなればいいんだろ? 売っちまうか?」
▼TAKA「売れるかわかんねえけどな」
▼タイチ「75万ぐらいか。やらねえぞ。行かねえしな」
▼鈴木「今日、面白そうなヤツもひとり来たしな」
▼TAKA「なんだっけ? 何崎?」
▼鈴木「もうとっくに次の手は打ってあるんだよ。お前らは何があったって俺には勝てねえんだ。どんな手を使ったって、俺の上に来ることはないんだ。俺は用意周到な男だ。お前、なんか質問はないのか?」
――潮崎選手を勧誘したが、鈴木軍にということ?
▼鈴木「今、言ったじゃねえか。誘ったんだよ。こっちへおいでって。随分嫌われているみたいだからよ。アイツとここに何があったかなんて俺には関係ないんだ」
――『返事は焦らなくていい』と言っていたが、いつまでに答えがほしい?
▼鈴木「俺がいいと言う日まで。そんなもん、俺が決める。気が向いたら今日だ。気が向いたら今年いっぱい、気が向いたらもういらねえ。どれかだ。どこに行けば、誰のそばにいればプロレスが面白いか? 考えればわかるだろ。なあ、出戻り潮崎君!」
▼TAKA「ほら、そこのヤツ、(質問を)聞けよ」
――潮崎を勧誘するということ?
▼鈴木「見ればわかんじゃねえか!」
▼タイチ「同じことを聞くんじゃねえ」
――イリミネーションマッチでの勝利だったが、丸藤の手応えは?
▼鈴木「1つずつ、1試合ずつ楽しんでんだよ。ハンディをくれてやってんだ。大田区であろうと、なんであろうと、度の試合であろうと、俺に勝てばこれを返してやるって言ってんじゃねえか。お前ら勉強してこい」
※恒例の「鈴木軍、イチバーン」を言わずに鈴木が去っていく
▼タイチ「なんでかわかるか…あれ?」
▼TAKA「よし、デスペも帰ってきたことだし、今日俺たちを倒したのはデカいヤツらじゃねえか。ジュニアのザコじゃねえ」
▼タイチ「鈴木軍のジュニアは…あれ?」
※TAKAも去っていき、最終的に全員いなくなる
【丸藤の話】「(敗北という結果になったが?)結果は結果だよ。俺はオーバー・ザ・トップロープじゃなくて、あいつからギブアップか3カウントを狙ってるから。ルールをしっかり把握してなかった部分があったけど、次はこうはいかない。次は絶対勝つから。元に戻すわけにはいかないんだよ。(潮崎選手については?)俺とあいつらの抗争に手を出すな。それだけ」
新シリーズ開幕戦を迎えたNOAHマットにかねてから来場を予告していた潮﨑がリングに登場、フリーとしての参戦することをアピールして挨拶したが、そこで鈴木軍が現れ、鈴木自ら潮﨑を勧誘、潮﨑は返答せずも、バックステージでのインタビュー中に北宮が潮﨑に詰め寄り対戦をアピールした。
潮﨑の登場に関しては歓声とブーイングが半々だったということから、フリーとはいえ事実上の復帰なだけにファンの心境としては複雑というのが本音だったのでは・・・
今後に関しては北宮がアピールした以上、12月23日大田区大会での一騎打ちが濃厚か、大田区大会では北宮は第2試合での6人タッグ戦となっているがおそらくだが変更となるだろう。潮﨑は鈴木軍の勧誘に関しては明言しなかったが、12月で全日本プロレス退団が決まっている金丸義信、鈴木鼓太郎が潮﨑に追随が濃厚視されていることから、NOAH本隊や鈴木軍とどちらにもつかず第3のユニットを作って割ってはいるか?新日本Uターンがウワサされる鈴木軍も潮﨑に手を出そうとしたところを見るとNOAHで継続のようだ。
メインの大田区大会の前哨戦イリミネーション戦は、鈴木軍がまずTAKAが原田にイスを手渡してスーパーキックで射抜くと、試合権利のあるデスペラードがフロッグスプラッシュで3カウントを奪い先制、またTAKAが小峠をロープに足を引っ掛けてのスクールボーイで3カウントを奪う。
リードを許したNOAHは丸藤がTAKAをトラースキックからの虎王で3カウントを奪い、杉浦もデスペラードをオリンピック予選スラムで3カウントを奪いタイに持ち込む。
しかし石森がエプロンからスワンダイブを狙ったところでタイチがジャンピングハイキックで迎撃しオーバー・ザ・トップロープで退場に追いやると、丸藤は石森に虎王からの不知火で再びタイに持ち込むが、杉浦が飯塚にオリンピック予選スラムを狙うと必死で堪える飯塚と場外心中を図りOTRで両者失格に、丸藤と鈴木の一騎打ちとなるが、丸藤が鈴木をブレーンバスターの体勢から前に投げ落とし、ロープ際で虎王を狙うがキャッチした鈴木が場外へ投げ落とし丸藤はOTRで退場で鈴木軍が勝利となり、鈴木はNOAH勢だけでなくブーイングを浴びせるファンや山田邦子さんも罵倒し高笑いとなった。【NOAH】丸藤暗転…大田区への道、鈴木高笑いで幕開け▼“拳王vs大原"前哨戦もスタート、拳王先制▼惜別のシングル二番勝負か 小川がザックに先勝…後楽園大会詳報 https://t.co/vuGwN7jyL4 #noah_ghc pic.twitter.com/rezd2Nakan
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2015, 11月 2026日後楽園、丸藤、杉浦vs鈴木、飯塚 鈴木の首を取りに行く。 https://t.co/ricAQMCFUi
— 丸藤naomichi marufuji (@noah_maru_fuji) 2015, 11月 20昨日はノア後楽園ホール大会。 試合ではありませんでしたが、リング上で自分の気持ちを出してきました。 あとはどうなるか、ノアに任せます。 次は闘いで気持ちを魅せたいと思います。 pic.twitter.com/k8nH7cGQLa
— 潮崎豪 (@goshiozaki54039) 2015, 11月 21やってみてわかった 万全までもう少し時間かかるな もう少しだ 原田と小峠の二人の首を痛めつけたら、早く治る気がする pic.twitter.com/j60f3rSah2
— El Desperado (@0_desperado) 2015, 11月 20 -
潮﨑豪が最終的に選択したのは古巣のNOAH!鈴木軍との決戦を前にして嵐の予感・・・
<東京スポーツより>
全日本プロレスを退団した元3冠ヘビー級王者・潮崎豪が古巣のノアマットに復帰することが11日、分かった。潮崎本人が本紙の取材に対し、次期シリーズ開幕戦となる20日のノア東京・後楽園ホール大会への来場を認めた。GHCヘビー級王者・鈴木みのる率いる鈴木軍の前に窮地の方舟に、頼もしい男が帰ってくる。潮崎は9月30日付で全日本プロレスを退団。10月1日からフリーに転向した。同4日の全日本・羽村大会を最後に試合出場しておらず、1か月以上が経過していた。関係者によると、水面下では複数の団体と交渉を持った模様だが、最終的には自身の希望と団体側の熱意が合致したノアを選択した。
潮崎はこの日、本紙の取材に「20日のノア後楽園ホール大会に行くことを決めました。今はそれしか話せません。詳しくは後楽園でお話しします」と語り、事実関係を認めた。当日は試合出場するのか、それとも来場にとどまるのかは言及しなかったが、フリーとして参戦する意向を固めたのは確かなようだ。
2004年7月24日のノア・ディファ有明大会(潮崎、本田多聞組VS秋山準、橋誠組)でデビューすると、183センチ、110キロの体格と、端正な顔立ちからエース候補として人気が上昇。2度(第15代、17代)のGHCヘビー級王座戴冠も成し遂げた。だが、12年末の契約満了をもって秋山、金丸義信、鈴木鼓太郎、青木篤志とともに退団。その後、5人で全日本プロレスに移籍した。
現状のノアマットはGHC王者・みのるが3月から長期政権を築き、至宝流出が続いている。12月23日の大田区総合体育館大会では丸藤正道が3度目のGHC戦に臨むが、特にヘビー級の層の薄さは顕著。潮崎の加入はこの上ない戦力となる。
一方で一部の選手、ファンには、潮崎らの大量離脱がその後の低迷を招いたことからも、感情的なシコリが残っているのは事実。歓迎ムード一色になるのかそれとも――2年11か月ぶりとなる元エースの登場は、方舟マットのカンフル剤になりそうだ。
<プロレス格闘技DXより>
潮崎は9月末日をもって全日本を電撃退団。フリー転向を表明し、新たな一歩に注目が集まっていた。この日自身で会見を開いた潮崎は「全日本プロレスを9月いっぱいで退団しまして、10月からフリーとして新たな戦いの場を探しておりました。『自分の新たな挑戦をさせていただくのに、ふさわしいリングはどこなのか』と、考えて考え抜きました。その中で自分が一番興味をひかれたリングがありました。それは古巣になりますが、プロレスリング・ノアのリングです」と神妙な面持ちで明かしたうえで、「果たしてノアのリングに、自分の求める戦いがそこにあるのか。今のノアの戦いを生で見て感じてみないことには分かりません。そこで急ではありますが、今月20日、ノアさんの後楽園大会にうかがわせていただきます」と表明した。
潮崎が来場することになれば、約3年ぶりに古巣に足を踏み入れることとなるが「正直どんな反応になるのか分かりませんし、今のノアを見て何を感じるのかは分かりません。今、言えるのはそれだけです」と続けた。
今回の会見は「質疑応答はなし」との事前通知がなされており、決意に至った背景や具体的な目的など、多くは語られぬまま終了。潮崎も「詳しいことは20日の後楽園大会でお話しできると思います。それまでもう少しお待ちください。今日は自分のわがままで質問をお受けできなくてすみません」と頭を下げた。かつてのエースは古巣の現状に何を思うのか。ともあれ鈴木軍との全面対決に揺れ続ける方舟マットに、まったく色合いを異にする新たな刺激が注入された。
【会見での潮崎の話】「本日はお忙しいところ、お集まりいただき、ありがとうございます。私ごとで恐縮ではございますが、皆さまにお伝えしたいことがありまして、こういった形でリリースさせていただきました。私、潮崎豪は全日本プロレスを9月いっぱいで退団しまして、10月からフリーとして新たな戦いの場を探しておりました。『自分の新たな挑戦をさせていただくのに、ふさわしいリングはどこなのか』と、考えて考え抜きました。その中で自分が一番興味をひかれたリングがありました。それは、古巣になりますがプロレスリング・ノアのリングです。果たしてノアのリングに、自分の求める戦いがそこにあるのか。今のノアの戦いを生で見て感じてみないことには分かりません。そこで急ではありますが、今月20日、ノアさんの後楽園大会にうかがわせていただきます。ノアさんの会場は約3年ぶりになります。正直どんな反応になるのか分かりませんし、今のノアを見て何を感じるのかは分かりません。今、言えるのはそれだけです。詳しいことは20日の後楽園大会でお話しできると思います。それまでもう少しお待ちください。今日は自分のわがままで質問をお受けできなくてすみません。ありがとうございました」
9月いっぱいで全日本プロレスを退団し去就が注目されていた潮﨑豪が古巣であるNOAHマットにフリーとして復帰することが明らかになった。
潮﨑に関しては全日本退団後は新日本プロレスに参戦し1月4日の東京ドーム大会で中邑真輔と対戦するのではと言われていたが、11月7日の新日本大阪大会には姿を見せず、中邑はAJスタイルズとの対戦を選択したことで、潮﨑の去就もどうなるかもわからない状態となっていた。
潮﨑に関しては副社長である丸藤正道が週刊プロレス誌上で「正直言えば・・・特に何もないです。彼(潮﨑豪)の中では決断、決心・・・いろいろあるでしょうけど、申し訳ないけど、そこに構っている時間はない。いま現時点で彼に言う言葉はないですね、彼がたとえば対鈴木軍の助っ人という話になるのなら、俺はもうこのリングを去ります。(略)もしかしてファンがそれ(潮﨑)を求めているかもしれないけど、俺にとってそんな情けない話はないですよ。団体の解散という言葉も出しているぐらいなので、そこで彼に助けてもらおうという気はない。その気持ちはNOAHの選手も同じじゃないですか」と拒絶反応を示していたが、ここにきての潮﨑が復帰とはどういう心境の変化なのか、丸藤も基本的に創始者である三沢光晴の考えである“砂をかけて出て行った人間は敷居をまたがせない”を受け継いでいるが、NOAHも森嶋猛が事実上の引退となってからはヘビー級が手薄の状態、NOAHの事情もあるのだろうが、丸藤も自分の考え方を出したいということなのだろうか・・・潮﨑の復帰に関しては内部からの反発は必至、特に潮﨑が2012年のNOAH退団の際に潮﨑を叩き潰した杉浦貴がどういう反応を示すのか?来場を予告した11月20日の後楽園大会は嵐が吹き荒れそうだ。
お久しぶりです。 ご心配おかけしておりますが、これが自分の今の気持ちです。 賛否両論あるのはわかっています。 すべてを受け止めて 突き抜けます。
— 潮崎豪 (@goshiozaki54039) 2015, 11月 12何も言わないのもおかしいからね。 あいつがどんな気持ち、どんな考えを持ってやってくるのかしっかり聞きたいと思う。 ただvs鈴木みのるだけは俺にしっかりやらせてくれ。 #noah_ghc #11月20日 #後楽園
— 丸藤naomichi marufuji (@noah_maru_fuji) 2015, 11月 12前も言ったけど彼に関して 「この状況で鈴木軍に対しての助っ人としてくるなら俺は…」 と発言したのを全ての人にしっかり理解してほしい。それは雑誌にはしっかり書いてあるのであしからず。
— 丸藤naomichi marufuji (@noah_maru_fuji) 2015, 11月 12 -
丸藤が潮﨑参戦にNO!あくまでNOAHとしての立場を貫く
<10月7日発売の週刊プロレスより>
丸藤正道「正直言えば・・・特に何もないです。彼(潮﨑豪)の中では決断、決心・・・いろいろあるでしょうけど、申し訳ないけど、そこに構っている時間はない。いま現時点で彼に言う言葉はないですね、彼がたとえば対鈴木軍の助っ人という話になるのなら、俺はもうこのリングを去ります。(略)もしかしてファンがそれ(潮﨑)を求めているかもしれないけど、俺にとってそんな情けない話はないですよ。団体の解散という言葉も出しているぐらいなので、そこで彼に助けてもらおうという気はない。その気持ちはNOAHの選手も同じじゃないですか」
丸藤が週刊プロレスで全日本プロレスを退団した潮﨑に対し現時点では上げる気はないことを明言、潮﨑が上がるのは新日本を経由してNOAHなのではという声が出ていたが、丸藤が副社長として打ち消した。
現在NOAHは新日本プロレスからテコ入れを受け、リング内では鈴木軍に蹂躙されているが、そんな状態でも残った者のプライドはある、仮に新日本から話があったとしても丸藤はNOAHとしての立場を貫くつもりでいるようだ。
それで新日本とNOAHの関係はこじれないかという懸念も出てくるだろうが、新日本も以前の体制だったらNOAHの意向を無視していたと思う、おそらくだが現体制の新日本はNOAHと潮﨑のデリケートな部分にまでは踏み入るつもりはないだろう。
潮﨑の行き先はやっぱり新日本なのか・・・ -
桃の青春タッグがGHCジュニアタッグ王座を奪取…鈴木軍に風穴を開けた!青柳政司、引退セレモニーで無念の涙
10月4日 NOAH「旗揚げ15周年記念大会 vol.3 GREAT VOYAGE 2015 in NAGOYA〜青柳政司引退セレモニー〜」愛知・名古屋国際会議場 1200人満員
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼「GREAT VOYAGE2015 in NAGOYA」オープニングタッグマッチ/20分1本
○キャプテン・ノア 平柳玄藩(10分41秒 クロスフェイスオブノア)北宮光洋 X友寄志郎
◇第2試合◇
▼30分1本
○マイバッハ谷口 大原はじめ(8分44秒 片エビ固め)小川良成 Xクワイエット・ストーム
※マイバッハプレス
◇第3試合◇
▼青柳政司引退記念試合/30分1本
○齋藤彰俊 越中詩郎(7分21秒 片エビ固め)高山善廣 X佐野巧真
※スイクルデス
◇第3試合後◇
<青柳政司引退セレモニー>
【青柳リング上でのあいさつ】
今日は忙しい中、私のために来てくれまして本当にありがとうございます。1週間ほど前から『あぁもうすぐ引退するんだな。もうリングに上がることはないのかな』と寝る時にいつも涙を流してきました。
私も怪我には勝てず、医者から『館長、キミの足じゃもう蹴れないよ』と言われて目の前が真っ暗になりました。たんだん日にちが経つにつれ、少しずつ足が動くようになりました。2つだった松葉づえもやっと1つになりました。軽くカカトをつけて歩けるようになりました。
今日引退はしますが、来月にはもうカンバックできるかな(笑) それはないと思います(笑) プロレスを始めたのが27年前。長女が27歳になりますから、ちょうど彼女が生まれた頃にこの業界に入りまして、大仁田厚選手との異種格闘技戦が最初でした。それから誠心会館と新日本プロレスの抗争を経て、反選手会同盟、平成維震軍…と忙しい日々を過ごさせていただきました。
それからというもの、プロレスばっかりやり過ぎて空手の練習がなかなかできず、これじゃいかんなと平成維震軍を辞めました。そこから空手道を頑張るようになったのですが、まだまだ挑戦したいことがたくさんありました。『よし、今度挑戦するなら全日本だ』ということで、ある人を通じて馬場さんに話をしてもらったんですが、『うちは格闘技戦はやらないから』とのことでした。
その後馬場さんが亡くなられて、プロレスリング・ノアが立ち上がりました。『ここしかない』と大阪府立体育館の会場に、ひとり手紙を持って三沢光晴社長に会いにいきました。挑戦させてくれと。すると三沢社長は『よしやろう。館長は一人か?』と問われて、本当は一人だったんですけど『何人かいます』とその時は嘘をつきました。それから新日本を辞めていた齋藤彰俊に電話して『齋藤、もう一度メジャーに挑戦しないか?』と聞いて、『館長やるしかないですね』と。そこからノアの愛知県体育館で試合をしまして、リング上で泣きました。私の曲が流れて『帰って来たんだ』と。それから15年間、ノアにお世話になってこうやってやってくることができました。本当にありがたいことです。
プロレスは引退しますが、プロレスが忙しくてなかなかできなかった分、これからは空手道を力を入れたい。そして家族に対して27年間、私は何にもしなかった。うちの家内も子供を27年間育てっぱなしで、私は何もしなかった。これから家族のために頑張って生きていきたいなと思っています。
本当に27年間、ありがとうございました。いつか“奇跡"が起きた時に、何らかの形でリングに戻ってくるかもしれません。その時は『館長〜!』と言ってください。これから町であっても『館長!』と言ってください。
27年間、本当に皆さん、ありがとうございました。
【青柳のコメント】
▼青柳「もう蹴られないと言われた時に、どうしよう…ってことばかり考えてまして。嫌なことばかり何カ月かの間、考えていました。良かったと言えば、意識が戻ってこうして話せるようになったこと。そして、各プロレス団体の人にもお世話になって、こんな形で辞めるっていうのは凄く残念なんですけど、奇跡が起こってくれれば…。カンバックすることを考えるわけじゃないんですけど…完治するのかどうかはまったく分からない状態ですので。でも何かこの業界に恩返しがしたい気持ちは持ってます」
――かなり無念さがにじんでいるが?
▼青柳「もう無念ですね。何もできない歯がゆさと…。今、道場には家内が送り迎えしてくれて、口頭で指導したりしてますけど、こうやって蹴るんだよっていうのもできないし…。私は皆さんの力でここまで来られました。マスコミの皆さんも盛り上げてくれましたのでね。感謝です」
――一番思い出に残っていることは?
▼青柳「27年間を思い出すと、獣神サンダー・ライガー戦かな。あとは、ここまで僕を上げてくれた平成維震軍。維震軍の時は皆さんいつも記事にしてくれて…それのおかげで僕も生きてくることができました。インディーに行っても」
――今のプロレス界にメッセージを送るなら?
▼青柳「僕らが新日本でやってた頃のプロレスとはまったく違うプロレスになってきてる。昭和のプロレスじゃないですけど、常に選手がピリピリするような…。誠心会館の頃はピリピリしてましたから。それでファンの方もピリピリしていて、どこでも超満員だった。それは僕しかできないことかなと。レスラーじゃなくて空手家がやるからそうなった。それはこれからも考えていきたいなと思っています。強いインディーの選手やフリーの選手はたくさんいますからね。入院してる時はずっとそんなこと考えてましたね。どうしたらお客さん入るのかな、どうしたらうまくいくのかな…とか。そんなことばっかり考えてましたね」
――杖で攻撃する場面もあったが?
▼青柳「ああいうことやると俺にタッチをくれ!という気持ちになりますね。怪我してても調子悪くても手が出ちゃいますね。ちょうどこの会場というのは、小林邦昭に看板を返してもらった思い出深い会場。あと事故の前、信州プロレスで越中詩郎と試合に出た。それが最後の試合。本当に不思議でしょうがない。そういう維震軍の絆というかな。ありがたい。仲間はいいですね。あとは27年間、家族には何もしてあげられなかった。これからは家族を大切にしながら、自分のやれる道を。目標がないとダメになっちゃうから。何かやろうというっていうのは、自分の生きる支えになる。それくらいのこと考えないと、やってられないですよ。プロレス辞めちゃった。リングに上がれない。“引退"って言葉を聞いちゃうとそうなんですよ。引退してカンバックするレスラーいますけど、自分ももし奇跡が起こって蹴れるんじゃないかと思えたら…」
――足の状態は?
▼青柳「全部骨が折れましたから。甲が20か所くらい折れて、くるぶし、すねの骨も折れまして。粉砕骨折ですから、切断って話も出まして。ちょうど入院していた時期に交通事故で運ばれてきた人がいまして、両足切断の人もいた。そんな人に比べたら自分は全然いいわけですよね。そんな人を見てると僕はこんなんで参ったなとか言っちゃいけないなと思いましたね。何せ車が突っ込んできたことは覚えてるんですけど、そこからは覚えてないですからね。後ろにいた人が『あなた車の上を飛んでましたよ』と言っていて。落ちた場所がガードレールの外側に落ちたから運が良かったと。そうじゃなかったら対向車にひかれてたと。だからこうして歩けるようになって、しゃべれるようになって、今からちょっとずつ色んな勉強をしていきたいなと思っています」
◇第4試合◇
▼30分1本
○中嶋勝彦 熊野準(14分42秒 体固め)永田裕志 ×田中翔
※垂直落下式ブレーンバスター
◇第5試合◇
▼30分1本
○石森太二(7分53秒 メキシカンロール)×拳王
◇第6試合◇
▼「鈴木軍 vs NOAH」/45分1本
○丸藤正道 杉浦貴 モハメド ヨネ(14分54秒 エビ固め)鈴木みのる 飯塚高史 ×タイチ
※不知火
◇第7試合◇
▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合/60分1本
[挑戦者]○原田大輔 小峠篤司(24分39秒 片山ジャーマンスープレックスホールド)[第24代選手権者]TAKAみちのく ×エル・デスペラード
☆デスペラード&TAKA組5度目の防衛に失敗、小峠&原田が第25代目王者となる
原田「獲り返したぞー!(小峠も地声で「気持ちいい!」と叫ぶ)本当に最高の気分です。ありがとうございました! 2月にここ名古屋で鈴木軍にベルトを獲られたことから始まりました。こうやってまた名古屋に帰ってきて、ベルトを奪い返すことができて本当にうれしいです。ありがとうございました! 今日から…今日のこの名古屋からノアの反撃が始まります。必ず鈴木軍にあるベルト全部獲り返しますので、プロレスリング・ノア本当によろしくお願いします!! 今日は本当にありがとうございましたあ!!」
【試合後の小峠&原田】
※戻ってきた小峠と原田を丸藤、玄藩、熊野、友寄らが拍手で出迎える
▼原田「これからがプロレスリング・ノアの逆襲です! 今日から反撃の狼煙(のろし)を上げます! 鈴木軍を一人ずつ倒してって、あいつらの居場所を無くしていきます」
▼小峠「こんなに価値のあるGHC…巻けるとは思ってなかったんで、一番トップバッターとして獲り返せたことを誇りに思います! これまでノアがこれだけ一致団結したことは無かったかもしれないけど、今、俺たちは最強のプロレス団体となりつつあるから。こっからです! 今年中にはすべてのベルトをみんなの力を合わせて獲り返しますんで、絶対期待してください! みんなついてきてください! よろしくお願いします」
▼原田「こうしてベルト獲られて7カ月、8か月…本当に皆さんを裏切り続けました。でもこうやって最後まで応援し続けてくれた皆さんに感謝しています…! 本当にありがとうございました!! これからは絶対に皆さんを笑顔にして、会場を後にしてもらうことを約束しますので、これからもプロレスリング・ノア、応援よろしくお願いします!! ありがとうございました!!」
※その後丸藤らと乾杯、ビールをかけられて喜びに浸る
▼丸藤「一言だけ。あの若い2人が素晴らしいきっかけをくれたんで、俺たちもしっかり続いて、必ずノアをまた一番に持っていきます」
今回のNOAH名古屋大会は「青柳政司引退セレモニー」のサブタイトルが付き、不慮の交通事故で引退を余儀なくされた青柳の引退セレモニーが行われ、第3試合の引退記念試合では越中が参戦、彰俊と共にかつて青柳が参加した平成維震軍を復活させ、高山と久々NOAH参戦となった佐野の元Uインターコンビと対戦、維震軍のセコンドには盟友の一人である小林邦昭さんも登場、3人で騎馬を組んでその上に青柳を乗せて入場した。
試合は彰俊がUインターコンビに捕まり窮地に立つも、青柳が激を飛ばすと彰俊は反撃してUインターコンビを誘発させてから、佐野にアイアンクロースラム、デスパニッシュを決め、最後は越中のヒップアタックの援護から彰俊がスイクルデスが炸裂して3カウント、青柳の引退に花を添える。
試合後には青柳の引退セレモニーが行われ、青柳は無念を涙を滲ませながらも10カウントゴングを聞き、プロレスのリングに別れを告げた。
メインはジュニアタッグリーグを制した桃の青春タッグが鈴木軍の保持するGHCジュニアタッグ王座に挑戦。試合の先手を奪ったのは鈴木軍、序盤から桃の青春タッグを分断しドロップキックを狙う小峠をデスペラードがイスをフルスイングして撃墜すると、更に原田と中山レフェリーが交錯させてから無法地帯を作り上げ原田をイスで殴打し足四の字固めで足攻めを展開する。
原田も鈴木軍の誤爆を誘発して反撃するが、鈴木軍は容易には交代を許さず孤立状態が続くも飛び膝蹴りでTAKAを振り切りやっと小峠に交代、小峠はタランチュラ式首四の字、マグザム、フロッグスプラッシュと猛ラッシュをかけ、高速ニーからキルスイッチを狙うがTAKAが阻止してジャストフェースロックで捕獲しディックキラーへ移行して小峠を追い詰める。
ロープに逃れた小峠は頭突きを放つも、TAKAは大袈裟に痛がるフリをして不意打ち式のスーパーKを放てば、小峠もジャンピングロケットキックで応戦する。
ともに交代して原田とデスペラードが飛び出し、エルボーで機先を制した原田がダイビングボディアタック、ショルダースルーからデスバレーボムを狙うが、着地したデスペラードはギターラ・デ・アンヘルを狙ったものの原田も着地してラリアットを狙うデスペラードをキャッチしてエルボーを打ち込んでから片山ジャーマンを狙う。
しかし踏ん張ったデスペラードは原田の足に低空ドロップキックを放つとマフラーホールドで捕え原田を追い詰めるが、原田はロープへ逃れるも今度はTAKAが原田にイスをパスしてからスーパーKでイスごと射抜き、デスペラードがスピアーからギターラ・デ・アンヘルを決めフロッグスプラッシュで勝負に出る。
だが原田は剣山で迎撃すると、TAKAが原田を羽交い絞めにしてデスペラードに攻撃をうながすも、原田はブーツで迎撃、小峠がTAKAを排除している間に原田はデスペラードを攻め込むが、デスペラードも原田の足を攻めて抵抗するも、小峠が入り桃の青春タッグは小峠がカニ挟みでデスペラードを転がすと同時に、原田がカウンター式でヒザを顔面にぶち込む強烈連係技やダブルインパクト式ミサイルキックと合体技を畳み掛け、最後は原田がローリングエルボー、膝の上に落とす垂直落下式ブレーンバスターから片山ジャーマンを決め3カウントを奪い王座奪取に成功した。
思い起こせば2月の名古屋大会でKES(ランス・アーチャー、デイビーボーイ・スミスJr.)がTMDK(シェイン・ヘイスト、マイキー・ニコルス)からGHCタッグ王座を奪取してから鈴木軍によるベルト総取りが始まり全て制圧されてしまったが、同じ名古屋で桃の青春タッグがジュニアタッグ王座を奪取することでベルトを制圧していた鈴木軍にやっと風穴を開けた。
そして10月16日から開幕する「グローバルリーグ2015」のブロック分けと公式戦日程が発表された。
☆『グローバル・リーグ戦2015』
◇出場選手◇
--Aブロック--
●杉浦貴(2014年優勝/6年連続6度目の出場)
●丸藤正道(4年連続5度目の出場)
●田中将斗(2年連続2度目の出場)
●クリス・ヒーロー(2年連続2度目の出場)
●クワイエット・ストーム(2年連続2度目の出場)
●ランス・アーチャー(初出場)
●デイビーボーイ・スミスJr.(初出場)
●小島聡(2年連続2度目の出場)
--Bブロック--
●鈴木みのる(現GHCヘビー級選手権者/初出場)
●シェルトン・X・ベンジャミン(初出場)
●飯塚高史(初出場)
●モハメド ヨネ(6年連続6度目の出場)
●マイバッハ谷口(4年連続4度目の出場)
●中嶋勝彦(4年連続4度目の出場)
●北宮光洋(初出場)
●コルト“Boom Boom"カバナ(2年連続2度目の出場)
◇公式戦日程◇
■10/16後楽園
▼Aブロック
・ヒーローvsストーム
・杉浦vs丸藤
▼Bブロック
・ベンジャミンvsカバナ
・田中vs小島
・鈴木vs北宮
■10/17有明
▼Aブロック
・アーチャーvsスミスJr.
・杉浦vs田中
▼Bブロック
・中嶋vs北宮
・飯塚vsマイバッハ
・鈴木vsヨネ
■10/18川越
▼Aブロック
・アーチャーvsストーム
・杉浦vsヒーロー
・スミスJr.vs丸藤
▼Bブロック
・飯塚vsカバナ
・ベンジャミンvsヨネ
■10/22小倉
▼Aブロック
・スミスJr.vsストーム
・アーチャーvs小島
▼Bブロック
・ヨネvsカバナ
・マイバッハvs中嶋
■10/23佐世保
▼Aブロック
・丸藤vsストーム
・小島vsヒーロー
▼Bブロック
・マイバッハvs北宮
・飯塚vsヨネ
■10/24博多
▼Aブロック
・スミスJr.vs田中
・アーチャーvs丸藤
▼Bブロック
・飯塚vsベンジャミン
・ヨネvsマイバッハ
・鈴木vs中嶋
■10/25博多
▼Aブロック
・ストームvs田中
・アーチャーvsヒーロー
・杉浦vs小島
▼Bブロック
・飯塚vs中嶋
・鈴木vsマイバッハ
■10/26広島
▼Aブロック
・スミスJr.vs小島
・田中vsヒーロー
▼Bブロック
・北宮vsカバナ
・ヨネvs中嶋
・ベンジャミンvsマイバッハ
■10/29新宿
▼Aブロック
・杉浦vsストーム
・スミスJr.vsヒーロー
・丸藤vs田中
▼Bブロック
・ベンジャミンvs北宮
・鈴木vsカバナ
■11/3大阪
▼Aブロック
・アーチャーvs杉浦
・丸藤vs小島
▼Bブロック
・飯塚vs北宮
・中嶋vsカバナ
・鈴木vsベンジャミン
■11/6新潟
▼Aブロック
・ストームvs小島
・丸藤vsヒーロー
・アーチャーvs田中
・スミスJr.vs杉浦
▼Bブロック
・ヨネvs北宮
・マイバッハvsカバナ
・ベンジャミンvs中嶋
・鈴木vs飯塚
■11/8後楽園
▼優勝決定戦
・Aブロック1位vsBブロック1位
となったが、鈴木軍のグローバルリーグ制覇を阻まないことには解散危機は脱すことが出来ず、まだ崖っぷちの状況であることには変わらない、やっと桃の青春タッグが空けた風穴、NOAHは生かすことが出来るか?【NOAH】ついに奪回第1号!桃の青春がJrタッグ戴冠で「ノア反撃」宣言▼「ありがとう館長!」無念にじむも青柳が涙の引退セレモニー▼ノア勢が鈴木軍に連勝…名古屋大会 http://t.co/vuGwN7jyL4 #noah_ghc pic.twitter.com/IeMzYwTgqt
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2015, 10月 4名古屋大会、御来場と大声援ありがとうございました。 皆さんと一緒に取り返せた大事なベルト、彼奴らにはもう渡さん。 これからプロレスリングノアの逆襲や! #noah_ghc #感謝 pic.twitter.com/cYLAfslpd4
— 原田大輔 (@noah_harada) 2015, 10月 4青柳館長お疲れさまでした! 小峠、原田、ありがとう!そしておめでとう! 俺も続く! #noah_ghc #青柳政司 #桃の青春
— 丸藤naomichi marufuji (@noah_maru_fuji) 2015, 10月 4やっぱ改めてGHCはサイコーや!! #noah_ghc pic.twitter.com/FeePXwCxyP
— 小峠 篤司 (@atsushi_kotoge) 2015, 10月 4本日は名古屋大会にご来場ありがとうございました! 館長、今まで本当にお疲れ様でした。 館長の話が感動的で、必死で涙をこらえました。 少しはゆっくりして下さいね。 そして、桃の青春タッグがやってくれたヨネ〜(^^) この勢いを止まらせない! 次は横浜ラジアントでハイタッチ。
— モハメド ヨネ (@muhammad_yone) 2015, 10月 4名古屋大会ありがとうございました!小峠、原田おめでとう♪
— キャプテン・ノア (@captainnoah_ghc) 2015, 10月 4名古屋大会ご来場ありがとうございました。ベルト奪取後、泣いてる人を見て改めて応援してくださってる気持ちを感じました。そして館長お疲れ様でした。 https://t.co/XkOXqNddZ3
— 中山 真一 (@noah_nakayama) 2015, 10月 4 -
鈴木軍がグローバルリーグにNOAH解散をかけることを要求!…受けて立つNOAHはピンチをチャンスに変えられるか?
<プロレス格闘技DXより>
前夜(19日)の大阪大会でもタイトルマッチでノア勢に全勝した鈴木軍メンバー8人が20日、東京・原宿のパイルドライバーで一夜明け会見。GHCヘビー級王者・鈴木みのるは、「誰も勝てなかったらノア解散」への明確な宣言を条件に、“鈴木みのるリーグ戦"の開催を提唱した。“対ノア最終決戦"と位置づけて臨んだ前夜の大阪大会。死闘の末に杉浦貴を退けた鈴木は、公然とノア撤退を宣言した。その鈴木をノア勢がぐるりと取り囲み、丸藤正道は続戦を要求。鈴木も「お前らの全員とやってやる。ただ、誰も俺に勝てなかったら、その時は“解散"しろ」と逆要求し、丸藤も「やってやる」と承諾していた。
一夜明けたこの日。鈴木軍メンバー8人は午前中からパイルドライバーに集結して一夜明け会見に臨んだ。「昨日も言ったとおりに全員相手にしてやる」と明言した鈴木は、「そうそう。いいアイディアがあんだよ。“鈴木みのるリーグ戦"ってのをやろうよ。“俺対全員"っていうのをな。負けたら終わり。どっちも。どうだ? 面白いだろ? 俺からの…王様ゲームの延長戦、“鈴木みのるリーグ戦"、開催しろ」と提唱。「『俺はやりたくない』『俺は関係ない』っていうヤツは出てこなくていい。責任を誰かに押しつけるヤツとは戦わない。我こそはというヤツだけ出てこい。守る意志のないヤツらは出てくるな」と覚悟を迫った。
とはいえ、もちろん「誰も勝てなかったらノアを解散する」のが条件。「やってやるよ」という丸藤の言質だけでは物足りないとした鈴木は、「客の前で言ったことがウソじゃないなら、もう一度自分の口から宣言しろ」とこの日ぢゅうの“返答"を要求。ノア勢の一部はこの日、関西国際空港では初となるイベントプロレスに参戦中とあって「ノンキに関西国際空港でイベントやってる場合じゃねえぞ?『その条件はのめない』『言ってる意味が分からない』。まだそんなこと言うなら、これで全てが終わりだ」と脅しをかけた。
前夜原田を実力で返り討ちにしたジュニア王者のタイチは、ボス鈴木の言う「条件」が通った場合は継続参戦する意向を示したが、試合後に現れた石森の挑戦表明は徹底して拒否。「やんないし。終わり!って言ってるし。一回勝ってるし。何の権利があって言ってるのか分かんないし。もうこれで終わりって言ったじゃん。ボスは優しいからやるって言ってるけどさ、俺はもうしないし」とにべもなく切り捨てた。
【会見の模様】
▼鈴木「さあ昨日の続きだ。見ての通りだ。あれが全ての結果だ。次から次へとどうでもいいの並べやがって。最後に出てきたヤツら全員、昨日も言ったとおりに全員相手にしてやる。そうそう。いいアイディアがあんだよ。“鈴木みのるリーグ戦"ってのをやろうよ。“俺対全員"っていうのをな。負けたら終わり。どっちも。どうだ? 面白いだろ? 俺からの…王様ゲームの延長戦、“鈴木みのるリーグ戦"開催しろ」
――ジュニアもヘビーも、ベテランも若手も関係なく?
▼鈴木「『俺はやりたくない』『俺は関係ない』っていうヤツは出てこなくていい。責任を誰かに押しつけるヤツとは戦わない。我こそはというヤツだけ出てこい。守る意志のないヤツらは出てくるな。昨日の試合後に出てきたヤツらは全員守る意志があるってことなんだろ?」
――ノアではグローバル・リーグ戦というリーグ戦があるが、そこにエントリーする?
▼タイチ「なに? グロリーグ? グロいリーグ?(笑)」
▼鈴木「エントリー? 違うだろ。お前らが俺に対して挑戦してくるリーグ戦だ。なぜ俺が“エントリー"なんだ? 俺はこの条件さえのんでくれば、何でもいいぞ。誰も俺に勝てなかったらお前たちが“最後のボタン"を押すんだ。何のボタンか知ってるか?」
――解散?
▼鈴木「“自爆"のボタンだ。一人でも勝ったらここにあるもん(GHCベルト)返してやるよ」
――全ての試合が事実上のタイトルマッチになる?
▼鈴木「そうだな。現に今年に入って俺、一度も負けてねえからな。言うなれば賞金首だ。俺に勝つと、賞金どころか、このノアの“舵"をもらえるぞ」
――ノア所属といわれる選手にすべて勝ったら“解散する"ということを明確にせよと?
▼鈴木「お前らにはもう何も残ってねえんだ。あるのは自爆のスイッチだけだ」
――誓約書なりを求める?
▼鈴木「別に。そう言えばいい。でも昨日聞いたけどな。空耳じゃなかったら。キミたちの副社長の口から『やってやる』って。改めてお前の口から宣言しろ。なんだ? “副"がついてるから総意じゃねえってか? だったら田上(社長)が言え」
――そのタイムリミットが…
▼鈴木「今日だ。今日一日。ノンキに関西国際空港でイベントやってる場合じゃねえぞ? その場でもいい。お前(記者)、今から取材に行ってこいよ。ほら、今から関空行ってこいよ。ま、どんな方法でもいい。昨日、客の前で言ったことがウソじゃないなら、もう一度自分の口から宣言しろ。そしたら俺たち全員これ(ベルト)を持ってもう一度行く。でも『その条件はのめない』『言ってる意味が分からない』。まだそんなこと言うなら、これで全てが終わりだ。なぁ? ジュニアリーグ(優勝した)最強の男に勝っちゃったもんな?」
▼タイチ「もうやることないんで、俺もそのグロテスクリーグ戦に出ようかな(笑)」
▼鈴木「マジか(笑) 返答来なかったら、お前たち(デスペラード&TAKA)も残りの(ジュニアタッグ)リーグ戦出なくてもいいからな」▼TAKA「はい。俺たちがあいつらとやっても、何の意味もないですからね」
▼鈴木「なぁ? ランス、スミスもタッグの相手もいねえしな」
▼アーチャー「誰も次がいない。全員倒した。ノアにはチャレンジャーはいない。この世界にチャレンジャーがいない。K.E.S.、スズキグンはどんなチームが相手だろうがキラーボムでぶっ潰す。1、2、3で終わりだ。誰が相手であってもだ」
▼スミスJr.「2015年。KESとスズキグンはすべてを支配し、そして破壊した。今後はさらに支配を広げるし、それは続いていく。かないっこ無いが、かかって来たいヤツがいれば、かかってこい。待っててやる」
▼ベンジャミン「ノアで誰が残ってるんだ?…ヨネ(笑)? カンケーナイ! タキヤマ(笑)? カンケーナイ! クワイエット・ストーム(笑)?」
▼アーチャー&スミスJr.&ベンジャミン「ブワッハッハッハ〜(笑)」
▼ベンジャミン「ノアの誰もこのシェルトン・X・ベンジャミンには勝てない。ノアの誰も、どの鈴木軍メンバーにも勝てない。真実を言ってやる。もうノアは死んだ。スズキグンによってな」
▼鈴木「あとはノアが今日中に返答をよこせ。もし今日中に明確な返答が無かったら、俺たちこれ(ベルト)持って次の旅に行くよ。こんな廃墟みたいなところに居てもしょうがねえもんな」
――タイチ選手、石森が挑戦に名乗りを上げた件については…
▼タイチ「誰?」
――石森…
▼タイチ「誰? サウザー?(笑) まぁチビが来たけど、やんないし。終わり!って言ってるし。一回勝ってるし。何の権利があって言ってるのか分かんないし。もうこれで終わりって言ったじゃん。ボスは優しいからやるって言ってるけどさ、俺はもうしないし。だから『最後に(リーグ戦で)決めて来いよ?』って言ったんだよ。『そいつだけは相手してやるよ』って。で、(優勝した原田と)やったでしょ? なのに何で優勝もしてねえヤツが…ないないない…ないないないない…。大体、最後のチャンスをやって、そのチャンスを無駄にしたのはそっちでしょ。(※極めて面倒くさそうに)そういうのもう、いい。いいから…」
――参戦自体はするが…▼タイチ「そりゃそうだよ。みんな出るって言ってるんだから。出るけどね、そういうの(タイトルマッチ)はないないない…。だってやる意味がないもん。何のために戦うんだよ。愛のために戦うのか?(笑) 愛とともに滅びただろ、お前ら(笑) ないない。俺はやんねーぞ」
――デスペラード選手とTAKA選手もジュニアタッグリーグ戦をもってして…
▼TAKA「俺らには何の意味もないから。今ボスが言ったでしょ? 今日中の返答次第では、今後のジュニアタッグリーグ自体、出る必要もないんだから。あさってだっけ? 出ないかもしれないし。そうなったらいいよ、不戦敗で。何度も言ってるけど、王様の言うことは絶対なんですよ」
▼鈴木「さあお前ら。何も持たずに、何も懸けずに俺たちの前に来るなよ? ここにあるものは俺たちが取り上げたものじゃない。勝ち取ったものだ。宝も力もこちらにある。さあ何を懸けられるんだ? お前らは。俺が欲しいモノはただ一つ。その(解散の)ボタンをお前たちで押せって言ってるんだよ。お前たちは、お前たちに考えて来いよ。ただで対戦できると思うなよ? 何のリスクも背負わないヤツが、やりたいやりたいだけでやれると思うなよ? 好きな女落とせるか? ヤリたいヤリたいだけで(笑) リスクを背負って責任背負って出てこい。負けたヤツは何も得られないんだ。なんでか知ってるか? 弱いからだ。ちゃんとノアのヤツら、伝えろよ。今日中だぞ? 今日中ってことは23時59分まで。ちゃんと、明確に、この話を知ってるヤツら全員に伝わるように。な? 以上だ」
NOAH9・19大阪大会を終えた鈴木軍の一夜明け会見が開かれ、鈴木軍が継続参戦と10月16日から開幕する「グローバルリーグ戦」へエントリーを発表したが、鈴木軍が優勝したらNOAH解散という条件を突きつけ、NOAH側に返答を求めていた。
そして鈴木軍の会見の後で大阪・関西空港でイベントを行っていたNOAH側が代表して丸藤が反応を示した
9月19日・大阪大会にて行われたGHCヘビー級選手権試合において、敗戦という結果に終わり、次期ツアーで開催されるグローバル・リーグ戦2015では、鈴木みのる選手、及び鈴木軍選手が優勝した際には、プロレスリング・ノアを解散する覚悟で望む所存でおり、プロレスリング・ノアの各ユニット、参戦する選手の団体の枠を越え、一丸となり、リーグ戦優勝を果たし、ベルト奪回いたします。プロレスリング・ノア選手代表 丸藤正道
と鈴木軍の要求を受け入れた。
昨日の大阪大会では切り札の杉浦貴も鈴木に敗れてしまい、NOAHは崖っぷちどころか崖からも落ち辛うじて岩にしがみついている状態となった、丸藤だけでなくNOAHも鈴木軍にここまでしてやられるのは想定外だったと思う、鈴木はこれだけ好き勝手やられているのにマイペースを崩さないNOAHの尻に火をつけプレッシャーをかけた形となった。
鈴木への次期挑戦者に関しては先に名乗りを挙げていた丸藤の挑戦は先送りとなったが、丸藤にしても対鈴木は勝ち星なしで連敗を喫しているだけに、挑戦するためにはそれなりの説得力が必要となってくる、そういった意味では今年のグローバルリーグは丸藤にしてもピンチをチャンスに変える絶好の機会と考えている。
グローバルリーグはおそらく鈴木軍は鈴木だけでなくランス・アーチャー、デイビーボーイ・スミスJr.、シェルトン・X・ベンジャミンもエントリーしてくるのは必至、NOAH側も全選手が包囲網を固めたが、鈴木軍もしっかりガードは怠っていない。今年のグローバルリーグはNOAHの存亡が最大のテーマとなるが、鈴木を含めた鈴木軍のメンバーが優勝することがあれば団体としての存在意義を失ってしまう。最大のピンチを最大のチャンスに変えるか、NOAHにとっても正念場を迎える。
最後に“NOAH解散要求は、新日本プロレスへの吸収合併への布石か?”と考えているファンも多いと思うが、吸収合併に関しては木谷高明オーナーは全面否定、それをやってしまえば新日本もただでさえ選手が飽和しているだけに、吸収合併をしてしまえば新日本にとっても大きなマイナスとなる。
鈴木みのるは「根本は変わらないが、団体によってスタイルの違いは確かにある。ノアが設立されてから、三沢、小橋、秋山、田上の時代から、丸藤、KENTAが頑張り、今に至っているんだろうが、時代によって変化しなきゃいけないのに、停滞している。まるで、新日本プロレスが落ち込んだ時のようだな。「猪木ブランド」やら「ストロングスタイル」やらに、縛られていたよな。ということは、ノアは今がチャンスなんだ。どうせ、あいつら気がついてもいないだろうが。まあ、俺が杉浦を潰してノアは終わっちまうから、どうでもいいか。」プロレスTIMEにて答え、NOAH再生のカギは三沢時代という呪縛からの脱却と考えている。
NOAHの必要悪となった鈴木との戦いでNOAHは新しい価値観を生み出すきっかけを作るのか?NOAHの試行錯誤はまだまだ続く。