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大阪城ホール観戦再び(前編)棚橋が内藤を破りインターコンチ王座奪取、KUSHIDAはヒロムの心を折ってリベンジ!

6月11日 新日本プロレス「保険見直し本舗 Presents DOMINION 6.11 in OSAKA-JO HALL」大阪城ホール 11756人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第0試合◇
▼15分1本
○デビッド・フィンレー 岡倫之 海野翔太(7分37秒 エビ固め)川人拓来 北村克哉 ×八木哲太


◇第1試合◇
▼20分1本
真壁刀義 永田裕志 タイガーマスクW タイガーマスク(7分1秒 片エビ固め)天山広吉 小島聡 ×中西学 獣神サンダー・ライガー
※キングコングニードロップ 


◇第2試合◇
▼NEVER無差別級6人タッグ選手権試合 ガントレットマッチ
[第13代王者組]SANADA EVIL BUSHI(7分2秒 エビ固め)[挑戦者組]ジュース・ロビンソン ×田口隆祐 リコシェ
※MX
☆SANADA&EVIL&BUSHIが初防衛に成功


①[挑戦者組]石井智宏 ○矢野通 YOSHI-HASHI(6分1秒 横入り式エビ固め)[挑戦者組]バッドラック・ファレ ×高橋裕二郎 ハングマン・ペイジ


②[挑戦者組]○ザック・セイバーJr. 金丸義信 タイチ(0分43秒 ヨーロピアンクラッチ)[挑戦者組]石井智宏 ×矢野通 YOSHI-HASHI


③[挑戦者組]○ジュース・ロビンソン 田口隆祐 リコシェ(4分53秒 片エビ固め[挑戦者組]ザック・セイバーJr. 金丸義信 ×タイチ
☆2チームで通常の6人タッグマッチを行い、勝ったチームが次のチームと対戦する。勝ち残ったチームを勝者とする。試合は各60分1本勝負。なお、登場順に関しては入場テーマ曲で発表とする


◇第3試合◇
 ▼IWGPジュニアタッグ選手権試合/60分1本
[挑戦者組]マット・ジャクソン ニック・ジャクソン(14分14秒 シャープシューター[第51代王者組]×ロッキー・ロメロ バレッタ
※ロメロ&バレッタが初防衛に失敗、マット&ニックが第52代王者組となる


◇第4試合◇
▼IWGPタッグ選手権試合/60分1本 
[挑戦者組]○タマ・トンガ タンガ・ロア(10分43秒 片エビ固め[第75代王者組]ハンソン ×レイモンド・ロウvs
※ゲリラ・ウォーフェア
☆ロウ&ハンソンが2度目に失敗、トンガ&ロアが第76代王者組となる


◇第5試合◇
▼スペシャルシングルマッチ/30分1本
○Cody(11分53秒 片エビ固め×マイケル・エルガン
※クロスローズ


◇第6試合◇
▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合/60分1本 
[挑戦者/BOSJ24優勝者]○KUSHIDA(19分12秒 ホバーボードロック)[第76代王者]×高橋ヒロム
☆ヒロムが5度目の防衛に失敗 KUSHIDAが代77代王者となる


(試合終了後、試合後、雄叫びを上げたヒロムは一本指を突き立てて、KUSHIDAに再戦をアピールする)
KUSHIDA「今日はご来場、ありがとうございます。公約どおり、一丁12,000人でウェーブをやりたいと思います!それでは、花道の画面の隣からスタートしましょう。それではいきます、私のカウントダウンで。3、2、1で!」と合図すると、ウェーブが発生。KUSHIDAは場内に2周目を促すが、なんとリング上にBUSHIが登場。KUSHIDAに毒霧を噴射する)


BUSHI「オイ! KUSHIDA! テメー、調子に乗ってんじゃねえぞ、コノヤロー! オレがオマエから取り返してやるよ、エンセリオ、マジで!」


【ヒロムの話】「不思議だな。不思議だよ。あれだけ言ってたのに、終わっちまえば、このザマだよ。たとえ、体中のどこが折れようが、痛もうが、絶対ギブアップなんてしない。たとえボロボロになっても、絶対スリーカウント取られない。そんなの、口だけだったんだ……いざ、本当に、自分の腕の骨が折れそうになったら、やっぱり人間、本能でギブアップしちまうんだよ。たとえ、ギブアップしなくて、俺が勝ったとしても、骨が折れてる。その状態で試合ができるかって言ったら、できねぇよ。俺の弱いとこだよ。俺の弱いとこだ。たとえ、骨が折れて勝っても、その次、俺に何ができる? その次、俺にどんな試合ができる? そんなこと考えたら、直前で怖くなっちまうもんなんだよ。これが、すべてだよ。敗者が何も言うことはねぇよ。俺らしく、俺らしく、突き進んでやる。ごめんなさい、ベルトさん。守ることができなかった。ごめんなさい。いま、アナタが何を考えているか、どう思っているか、何も分かりません。だから、見せてくれよ。KUSHIDA、ベルトさんが幸せなところを見せてくれよ。頼むよ。それだけが俺の唯一の願いだよ。俺は死なねぇよ。俺の性格知ってんだろ? やられてもやられても、立ち上がってやるよ。何度だって。こんなの関係ねぇよ……(※コメントブースを去りながら、大声で)クソー!」


【BUSHIの話】「KUSHIDA、お前は調子に乗り過ぎだよ。調子に乗り過ぎたよ。『チャンピオンは挑戦者を選べない』そんなこと言ってたよな。俺はまったくそうも思わないね。もし、チャンピオンが挑戦者を選べないんだったら、俺を選べよ。俺を指名しろよ。俺がIWGPジュニアに挑戦する。それとも、『SUPER Jr』で負けた相手を選ぶのか? 俺を選ぶのか? 好きな方を選べよ。なにが、“ネバーエンディングストーリー”だよ。俺が終わらせてやるよ。お前との前哨戦なんていらない。俺の気持ちは変わらない。KUSHIDA、俺はお前には負けない。EN SERIO、マ・ジ・で」


◇第7試合◇
▼NEVER無差別級選手権試合 ランバージャック・デスマッチ/60分1本
[第16代王者]○鈴木みのる(16分0秒 体固め)[挑戦者]×後藤洋央紀
※ゴッチ式パイルドライバー
☆鈴木が初防衛に成功、両陣営のセコンドがリングサイドを取り囲み、場外に転落した場合はセコンドが選手をリング内に押し戻す完全決着ルール


(第7試合終了後、鈴木たちが後藤を暴行。だが、YOSHI-HASHIが鈴木にエルボー連打を食らわせ、ランニングエルボーで場外に転落させる。 これで大「YOSHI-HASHI」コールが起きる)


鈴木「オイ、新日本が捧げる次の“生贄”は、貴様だ! YOSHI-HASHI!!(※大歓声) お前はまだわかってねぇようだな。もう1度、この目の前で教えてやろう。もちろん、大阪のヤツらは知ってるよな!?(※大拍手) 俺たち鈴木軍、イチバーン!」


(これで鈴木が特設花道を下がると、YOSHI-HASHIが走って追いかける。だが、タイチたちに阻まれてしまい、石井と矢野がYOSHI-HASHIを押し戻した。)


【鈴木の話】「後藤、新日本よ。これで意味がわかったろ? なぜ、お前たちはランバージャック戦という形式を選ばざるを得なかったか。お前たちの頭じゃ、わからねぇんだよ。獲り返すことなんて、そりゃ無理だ。なぜならば、(※NEVER無差別級のベルトを掲げ)これはもうすでに俺のモノなんだ。これは俺のモノ。さぁ、終わったし、次に行こうと思ったら、あのヤローが出てきた。YOSHI-HASHI? どんなんでやるか? なんでもいいぞ。どんなルールでやる? それとも、普通にやりたいか? いいぞ。1対1の金網の中だっていい。手と手をチェーンでつなげた“チェーンデスマッチ”だっていい。まわりに五寸釘並べたっていい。屋外だって。誰もいない、東京ドームだっていいぞ。ハハハ。俺に勝てると思うな。CHAOS、そして新日本プロレス。テメェら、ここから食い荒らしてやる。この俺のあとに出てくるヤツも、そのあとに出てくるヤツも。テメェの知らないところで、もうお前ん家の庭先は、燃え始めてんだよ。さぁ、かかってきなさい、新日本プロレス。ビビんなきゃな。俺たち、鈴木軍、イチバーン!」
※コメントブースの去り際、カメラマンに「どけよ、コラ!」と胸ぐらを掴みかかり、そのまま床に叩きつけ、コメントブースを去った。


◇第8試合◇
▼IWGPインターコンチネンタル選手権試合/60分1本
[挑戦者]○棚橋弘至(25分56秒 テキサスクローバーホールド[第15代王者]×内藤哲也
☆内藤が5度目の防衛に失敗、棚橋が第16代王者となる


(試合終了後)
棚橋「ひさしぶりなんで、ひさしぶりなんで言わせてください! 会場のみなさ~ん! 愛してま~す!!」


【棚橋の話】
棚橋「(※コメントブースのテーブルの上に横になり)ハァ……消耗がすごい。ハァハァ……まだ死んでなかったでしょ。棚橋は生きてるから、“Tanahashi still alive”。休場明けの横綱が強いように、故障明けのホームランバッターがいつでもホームランを打つように、少し休んでもエースはエースだから。よし、撮ってもらうか、ベルト姿を(※体を起こし、ベルト姿を披露)。(※腰に巻いたベルトを眺め)そんなに年数経ってないのに、この貫禄。これにダメージデニムも合わせて、カッコよく着こなすから。ベルトは、腰に巻かれることによって、本来の意味をなす。今日、久しぶりにこのベルトは、“腰に巻かれる”という役目を与えられて、初めてこの世に存在します。(※椅子に座り)ホント言うとね、怪我のタイミングが最悪で、『なんでこのタイミングで、怪我なんだろ』って思ったけど、その試練を越えた。これから、どんなことがあっても、立ち向かっていけます。まずは、偉大な大先輩“ビリー・ガン”。リスペクトしかないけど、インターコンチやりましょう。お誘いを受けてました。光栄なことです」


――終盤、ハイフライフローにいく前、コーナーで滾りのポーズを出したように見えましたが。
棚橋「もうとっくに消化してるって言ったし、内藤に言われて、どうこう思ったところもないし。ただ、インターコンチを巻くにあたって、去年の長岡からずっとモヤモヤしてたものがあったから。かつて、あれほど鬱陶しいほど絡んでいったのに、急に何もなしですかっていうのは、あまりに素っ気ないし。ちょっとだけ。ね、ちょっとだけです」


内藤「IWGPインターコンチネンタル王座、または無いかな。とりあえず、でも、挨拶だけしとくよ。アスタルエゴ、アディオス(それじゃまた)」


 今回は新日本プロレス大阪城ホール大会を観戦、1年ぶりとなった大阪城だが駅を降りてみると飲食、物販、インフォメーションなどが入る新しい建物が工事中で、またスターバックスコーヒーも進出するという。昨年はローソンしかなかった大阪城公園だが来年は更なる変貌を遂げていそうだ。


 2時半開場、自分は5列目からの観戦となったがチケット料金が値上げしたこともあってどうかなと思ったが、最終的には超満員札止め、今年で3回目となる大阪城ホール大会だが東京ドーム大会クラスになりつつある。

 セミのインターコンチネンタル選手権は、先入場の棚橋がガウンを着たままで後入場でまだジャケットを着用している内藤に奇襲をかけ、リングに戻って太陽ブローやエルボースマッシュで攻め立てるも、内藤は棚橋の痛めている右腕を攻め、場外戦でも徹底的に右腕を痛めつけた後でエプロンを使ってのトルネードDDTで場外マットの上に突き刺す。
 リングに戻っても内藤がジャベで右腕攻めを展開、館内はブーイングも内藤はあおる。棚橋も左の張り手からジャーマンで投げ、マウントでのパンチを放っていくも利き腕でない左腕だったこともあって威力がなく、両者は殴りあいのようにエルボー合戦を展開、棚橋はドラゴンスクリューで流れを変えたかに見えたが、エプロンに出た内藤にロープ越しのドラゴンスクリュー狙いは、内藤が右腕へのアームブリーカーで阻止し、右肩へのミサイルキック、ロープを使うなどで右腕攻めですぐ自身の流れに変えてしまう。
 しかし内藤がコーナーミサイルを狙ったところで、キャッチした棚橋はロープを掴んだ内藤に強引にドラゴンスクリューを決め、内藤の足を掴んだまま場外へスライディング、エプロンでのグラウンドドラゴンスクリューで動きを止めると、コーナー最上段からハイフライアタックを命中させる。
 リングに戻って棚橋がテキサスクローバーホールドを狙うが、逃れた内藤はドラゴンスクリューを狙う棚橋の右腕を攻め、四つんばいになった棚橋の右腕に低空ドロップキック、右腕へのコーナーミサイルから腕固めと再び自身の流れへと戻していく。
 勝負と見た内藤は久しぶりにグロリアを決めると、ジャンピングエルボーアタックを狙う内藤をキャッチして旋回式のロックボトムを決め、ハイフライフローで勝負に出るが、阻止した内藤がコーナー上で棚橋の右腕を固めて肘を何度も落とし、雪崩式フランケンシュタイナーを決めるも、棚橋はエビ固めで切り返す。
 内藤はトルネードDDTを狙うが、堪えた棚橋はツイストアンドシャウトを連発、ハイフライフローで再び勝負に出るが自爆となってしまい、右腕から落ちた棚橋はのたうち回る。内藤はデスティーノを狙うが、棚橋は堪え、張り手合戦から棚橋がダルマ式ジャーマンを決めるが。内藤もトルネードDDTからジャーマンも膝の痛みのせいかホールドが出来ない。
 内藤は雪崩式リバーススイングDDTを決めると、勝利を確信した内藤はデスティーノを狙うが、堪えた棚橋がドラゴンスープレックス、スリングブレイドはかわされ内藤が延髄斬りを浴びせるも、棚橋はカウンターでのスリングブレイドを炸裂させる。
 棚橋はスリングブレイドから滾ってハイフライフローを投下も、内藤は意地を示すかのようにキックアウト、だが棚橋はすぐさまテキサスクローバーホールドで捕獲、内藤は懸命に耐え逃れようとするが、棚橋は逃さず内藤は無念のギブアップ。棚橋が王座を奪取し、試合後は棚橋が「愛してまーす」と会心のアピールをした。
 一方敗れた内藤はバックステージで再戦を行使せず、インターコンチネンタル王座戦線からの撤退を表明した。内藤が狙っていたのは棚橋の存在を打ち消すことだけでなく、ベルトに染み付いていた中邑真輔という存在を打ち消すことだった、内藤はベルトを破壊し棚橋に勝った暁にはベルト封印を示唆していたが、棚橋に敗れてベルトを封印できないどころか中邑という存在も封印することが出来なかった、王座から撤退は中邑カラーを守ろうとする棚橋と新日本に対するせめてもの皮肉なのかもしれない。


 NEVER選手権はランバージャックデスマッチで行われ、スタート時は互いに鈴木、後藤をリングに戻していたが、鈴木軍が本性を出したかのように先に後藤を痛めつけ、CHAOS勢も駆けつけるも返り討ちにされてしまう。
 しかしCHAOS勢も逆襲すると、後藤も牛殺しを決めて昇天を狙うが、鈴木は後藤とレフェリーを交錯させ、鈴木軍が乱入して総攻撃をかけるも、CHAOS勢が駆けつけYOSHI-HASHIがトペコンヒーロで排除する。
 鈴木はスピードで翻弄した後でスリーパーで捕獲、ゴッチ式パイルドライバー狙いは逃れられるが、鈴木がフロントネックロックからスリーパーを狙うと、切り返した後藤が裏GTRを狙う。
 後藤はGTRを決めてカバーするが、最初からセコンドについていなかったタイチが浅見レフェリーを場外へ引きずりおろしてから、イスで後藤を一撃し、タイチのスローイングから鈴木がここ一番で見せるドロップキックを発射すると、最後はスリーパーからのゴッチ式パイルドライバーで3カウントを奪い完勝、ルールにだけでなく隠し玉という常套手段もフルに活用した鈴木だけでなく鈴木軍全体の完勝だった。
 試合後には結果に納得しないYOSHI-HASHIが鈴木を襲撃、これを受けて鈴木が次期挑戦者にYOSHI-HASHIを指名した。


 IWGPジュニアヘビー級選手権はヒロム、KUSHIDAが殴りあうようにエルボー合戦を展開、しかしヒロムが突進するKUSHIDAをコーナーへのフロントスープレックスで投げると、串刺しラリアットから顔面への低空ドロップキック、スリーパーで絞めあげてからスパインボム、ファルコンアローと大技をラッシュ、早くもデスバレーボムを狙うがKUSHIDAは逃れ、ヒロムはエプロンでの断崖式回転エビ固めを狙うも、堪えたKUSHIDAは腕十字で切り返し、イスを二脚持ち出し、ヒロムをイスに座らせると、もう一つのイスを踏み台にしてのランニングドロップキックを発射、ヒロムは客席まで吹き飛んでしまう。
 リングに戻ったKUSHIDAはドロップキック、ミドルキックなどで徹底的に右腕を狙い撃ちするが、ハンドスプリングエルボーはヒロムがキャッチしてジャーマン、ダイナマイト・プランジャーから雪崩式を狙うが、下からすり抜けたKUSHIDAがハンドスプリングキックを浴びせ、再度雪崩式を狙ってかつぐヒロムに雪崩式ホバーボードロックを敢行、しかしバックトゥザフューチャー狙いは逃れられ、ローリングエルボーから突進、切り返し合いから再度ホバーボードロックを狙う、だが逃れたヒロムにKUSHIDAはオーバーヘッドキックも、ロープへ走ったところでヒロムがラリアットを浴びせ、エプロンへの攻防へ持ち込むも、KUSHIDAが掟破りの断崖式回転エビ固めを狙うが、ヒロムは逃れ再びロープ越しでの攻防から逆に断崖式回転エビ固めを決め、両国での悪夢が再びよぎる。
 勝負に出たヒロムはコーナーへのデスバレーボムからTIME BOMBを狙うが、KUSHIDAが回転エビ固めで切り返し、ヒロムのサラマンダー狙いをKUSHIDAが雪崩式バックトゥザフューチャーで返し、両者ダウン、そして膝立ちへのエルボー合戦、ヒロムがナックルを浴びせれば、KUSHIDAはマサヒロタナカを連打し、ヒロムの両腕を捕らえてから何度も踏みつけると、ホバーボードロックで捕獲、手首だけでなく指まで極めヒロムはギブアップ、KUSHIDAが王座を奪還した。
 KUSHIDAも今回はバックトゥザフューチャーではなくホバーボードロックにこだわったが、こだわった理由がKUSHIDAが両国で秒殺されて屈辱を味わったことで、ヒロムには心を折るようなギブアップを奪うことがヒロムに対して味あわせる屈辱だったのではないだろうか。
 試合後にはKUSHIDAが観客にウェーブを煽っている最中にBUSHIが毒霧を噴射し王座挑戦を表明した。BUSHIにしてもヒロムが戴冠中は王座には挑戦は出来ないといジレンマもあったが、KUSHIDAが奪還したことで挑戦を表明した。だが本来なら順番はスーパージュニアでKUSHIDAを降しているエル・デスペラードのはず、次の試合であるNEVER選手権でセコンドに着かなければならないためタイミングを逃したのだろうが、そこでBUSHIに抜け駆けされるとは・・・


 最後に第1試合を終えた永田がG1 CLIMAX参戦を今年で最後にすると表明した、今年でスーパージュニア参戦を最後にしたライガーに影響されたのかもしれないが、最後のG1を優勝で有終の美を飾れるのか?

 
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大阪城ホール観戦再び(後編)オカダ・カズチカvsケニー・オメガ、選手も観客も完全燃焼させた至極の60分間

6月11日 新日本プロレス「保険見直し本舗 Presents DOMINION 6.11 in OSAKA-JO HALL」大阪城ホール 11756人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第9試合◇
▼IWGPヘビー級選手権試合/60分1本
[第65代王者]△オカダ・カズチカ(60分時間切れ引き分け)[挑戦者]△ケニー・オメガ
☆オカダが6度目の防衛に成功。


(試合終了後、60分フルタイムドローというまさかの結末に、場内が静まり返る。そこから大拍手が起こり、ケニーはマット&ニックの肩を借りて退場。


 一方、オカダがようやく立ち上がると、ファンが大コールを送る。そして、その肩へ外道がIWGPヘビーベルトをかけた。


 だが、オカダはそのままニュートラルコーナー下に座り込み、代わって外道がマイクアピールを敢行。)


外道「凄すぎてよ、何も言う気分じゃねぇけどな(※大歓声)。ひとつだけ言わしてくれ。新日本プロレスのIWGPヘビー級選手権試合はよ、レェェベェルが違うんだよ、コノヤロー!(※大歓声&大拍手)レインメーカー、しゃべれるか!?(とオカダに尋ねると、大「オカダ」コールが起きる。するとオカダはコーナー下で座ったままマイクアピールを開始。)」


オカダ「ひとつだけ言わして下さい…。ケニー・オメガ…最高のレスラー(※大拍手)。超満員の大阪城ホール、最高の空間(※大拍手)。勝つという最高の結果にはならなかったですけど、最高の60分でした(※大拍手)。そして、この俺が、最高のIWGPヘビー級チャンピオンです(※大拍手の中でオカダが立ち上がり、大『オカダ』コール)。まだまだ、この最高のIWGPヘビー級チャンピオンが、新日本プロレスに……いや、プロレス界に……いや…世界に!!(※場内驚き)カネの雨が降るぞーー!!(※大歓声)」


【オカダの話】
※コメントブースに現れたオカダをCHAOS勢が拍手で迎え入れる。
YOSHI-HASHI「防衛おめでとう!乾杯!」
※ビールで乾杯をあげた後、オカダ、外道を残して、他の選手はコメントブースを去る。
※すると、Codyがコメントブースに拍手をしながら現れる。
Cody「(※インタビュースペースに拍手しながら飛び込んできて)Get out away、Get out away、Get out away(※とオカダ以外のCHAOSのメンバーを追い払って)。Congratulations、IWGPチャンピオン(※と言ってテーブルを叩き、手元にあった缶ビールを払いのける)。素晴らしい試合、すべて見させてもらったぜ。だけど、あれじゃニュージャパンじゃない。オールジャパンだ。俺を避けて、これまでと変わらない歌を歌って踊ってるだけだ。違う曲を奏でて驚かせたいんだったら、俺のようなとてつもないスーパースターと向かい合わないとな。俺がこのIWGPにチャレンジする。ロングビーチでの『G1 SPECIAL』でだ。オカダ、俺がお前に挑戦してやる。いいか?(※外道が詰め寄ろうとすると、手を差し出して止める仕草をして)The American Nightmareが(※テーブルに用意されていたビールを口に含んでオカダに噴きかけ)悪夢を見せてやる」
※オカダにビールを吹きかけ、Codyは去り、オカダは呆然と立ち尽くす。


外道「勇気あるな、オイ。あの試合見た後で、チャレンジしてくんのか? 勇気があるね、俺に言わせれば。それだけのよ! 力量持ってんだろうな!? レインメーカーの対角線に立つ、資格があるんだろうな!? ロングビーチ! 楽しみにしとくぞ! フ○ック!」


――60分フルタイムドロー。最高の結果ではなくとも、凄まじい死闘でした。振り返ってどうですか?
オカダ「振り返るには、色々ありすぎでしょ。まさかね、俺も、60分かかる相手だと思ってなかったし、60分かかって倒せない相手がいるとは思ってなかったんでね。想像を軽く超えてきました。プロレスっていうものに、改めて驚いた試合でした」


外道「超人だ」


――いつ決着がついてもおかしくない場面が何度もあったが、立ち上がり続けた。その支えになったものは?
オカダ「1番は、懸かってますからね、これが(※IWGPヘビーのベルトを指差す)。お互いが、このベルトを試合後に巻きたいからこそ、そういう試合になったんだと思います。どっちが強いというよりも、このベルトを諦めない試合になったんじゃないでしょうか」


――試合後のマイクで、「世界にカネの雨が降るぞ」との言葉がありましたが、その心は?
オカダ「引き分けでしたけども、防衛できて、次はLA大会決まってますんで。もちろん、世界でこの試合を見た人はいると思いますし、やっぱり“新日本プロレス”、というよりも、“NEW JAPAN PRO-WRESTLING”のスゴさは、改めて世界に届いたと思います。次はアメリカで試合をするわけですから、しっかりIWGPやると言ったので、次は世界に、(カネの雨を)降らす時が来たと思うので、“世界に”と言いました」


――Cody選手の挑戦表明については?
オカダ「いいんじゃないですかね。ボクは1回くらいしか絡んだことないと思いますし、新日本プロレスのお客さんも、Codyの実力、正直そこまで知らないと思いますから。改めて、Codyの強さを、オカダは味わって、アメリカでも名のあるレスラーですから、そういう意味でも、正式に挑戦者に決まるんであれば、面白いLA大会に、いいチャレンジャーになるんじゃないかと思います」


――この試合で改めて、世界に、新日本プロレスのIWGP戦のレベルの高さが伝わったと思いますが、LA大会でどんなIWGPへビー級選手権を見せたいですか?
オカダ「『これが新日本プロレスだよ』っていうのを見せたいですね。アメリカのお客さんもそうですし、日本のお客さんも新日本プロレスワールドで見てもらって。日本のお客さんからしたら、いつもの新日本プロレスかもしれないですけど、また、アメリカでやってる新日本プロレスを見れば、また違う感じに見えると思いますし。新日本プロレスの闘い、IWGPヘビー級の闘いを見せて、また『LAでやろうよ』、『ニューヨークでやろうよ』、世界中どこでも、色んなとこで、『来てくれ』『やってくれ』と言われるような、そういう試合の第一歩にしていきたいですね」


――60分フルタイムドローは、ご自身でも初の経験ですが、肉体的・精神的にどういう感覚になりましたか?
オカダ「正直、いつもの防衛戦と変わらないですけど、力が入らなかったり、手がしびれてきたり、もちろんダメージもそうですし、終盤になればなる程、思うように立とうにも立てない。ちょっとしたことで足もふらつきますし。60分初めてでしたけど、キツい闘いだった。それよりも、ケニーの強さにもビックリしました。70分あれば勝てたのか、と言われたら分からない。自分でそういうイメージができないくらい、今日のケニーはしぶとかったです。“ヤバい相手”だと久しぶりに思いました」


――1月4日東京ドームでの試合から、ケニーが変わったと思う部分は?
オカダ「それは、ベルトへの思いじゃないですか。東京ドームで挑戦して、あと一歩のところで負けて。次はLA大会決まってますし、『絶対ベルト巻いて、ロサンゼルス行ってやろう』という気持ちもあったと思いますし、ドームの悔しさもあったと思いますし、そういうのが、今回のケニーの強さに繋がったんじゃないかと思います」


――ケニーは「オカダを倒すために、また新日本に戻ってくる」と言ってましたが。
オカダ「ドームの時も言いましたけど、『もう当分いいかな』って。でも、さすがに引き分けで終わってますんで。もちろん、また、やらなきゃいけない相手だと思いますんで。また引き分けの続きを、また当分先に、皆さんに見せて、ケニーにも『俺が上なんだ』と分からせてやりたいなと思います」


【ケニーの話】「(※ヤングバックスに両肩を抱えられてインタビュースペースに着くと座り込む。マットがペットボトルの水を手渡すと一口飲んでつぶやくように)おかしいよな……俺の時間だったのにな……俺のペースで闘っていたのに……悪い方にいっちゃったな。俺がオカダを叩き潰すはずだった……だけど、お前を倒せなかった。そう、倒せなかった。このシチュエーションを乗り越えたんだから、お前は“セカイノオカダ”になれるよ。俺は(再戦の)準備ができるまで、俺はここにいるぜ。ここに残る。ニュージャパンにな。俺は自分の思った道を突き進む。さらに大きくなり、さらに優れたレスラーになり、さらに強くなって、お前を倒すためだけに戻ってくる。オカダ、この大舞台の相手としては憎いけど、お前の勝ちだ。(※BULLET CLUBのメンバーに対して)俺を信じてくれてサンキュー。サンキュー、ヤングバックス。サンキュー、BULLET CLUBのみんな。期待にこたえられなくて悪かった。(※ニック・ジャクソンが『お前は負けてないんだよ』と声をかける)まずは(カナダに)戻る。またアメリカで会おう。グッバイ&グッナイ……」 


 メインのIWGPヘビー級選手権はヤングバックスを従えて登場、後楽園大会では1vs1での勝負に拘っていたケニーだったが、介入もあると懸念していた。
 序盤は両者はグラウンドの攻防から読み合いを展開も、オカダのロープ越しのアトミコが迎撃されてからオカダが左足を気にしだし、オカダがケニーを場外へ追いやってトペコン・ヒーロを放つと飛んだ際にオカダは左膝を押さえ、これを逃さなかったケニーが低空ドロップキックや足四の字固めで、場外戦でテーブルめがけてのニークラッシャーオカダの左足攻めを展開、オカダは鈴木みのる戦のときは前もって痛めつけられてたこともあって足攻めには対応できたが、ハプニングで足を負傷してしまったため対応に遅れてしまう。
 しかしオカダはフラップジャック、ランニングエルボーバット、回転エビ固めからのレッドインクで捕獲して流れを変え、再度の場外戦でケニーを鉄柵外に出し、ヤングバックスを牽制しながら鉄柵越えのクロスボディーを発射、足を痛めていたはずのオカダだったがケニーの足技のバリエーションが少なかったせいもあって足を攻めきれない。
 リングに戻ったオカダはリバースネックブリーカーからダイビングエルボードロップを投下も、ケニーがかわして自爆となり、ケニーはリストクラッチ式のワンハンドバックブリーカー、場外に逃れたオカダにスライディングキックからトップロープからのラ・ケブラータを発射、リングに戻ってからオカダの背中にミサイルキック、ドクターボムと再び自身の流れに変えていく。
 ケニーは片翼の天使を狙うが、オカダが逃れ、ケニーはカミカゼからのムーンサルトを狙うとオカダが剣山で迎撃、だがコーナーでの攻防でケニーが雪崩式ドラゴンスープレックスを狙うと、エプロンへ追いやったオカダがエプロン上でのヘビーレインを敢行、リングに戻ろうとするケニーを捕まえてジョン・ウーを発射、ケニーを鉄柵まで吹き飛ばし、オカダからリング下にテーブルを設置、リングに戻ってからケニーをショルダースルーでテーブルへの直撃を狙うと、逃れたケニーもカミカゼアッサムボムでのテーブルへの直撃を狙うが互いに未遂に終わる。
 ケニーはスワンダイブを狙うが、オカダはドロップキックで迎撃すると、ダイビングエルボードロップからレインメーカーを狙うが、ケニーが逃れたところで30分が経過、ケニーはコーナーでの競り合いから雪崩式蒼い衝動からスティンブレーカーを決め、勝利を確信したケニーはオカダのジャーマン狙いを着地してVトリガーを炸裂させる。
 勝負を狙ったケニーは片翼の天使を狙うが、オカダが背後に不時着したところで逆さ押さえ込みからVトリガーを狙うも、キャッチしたオカダは連続ジャーマンからのレインメーカーを炸裂させ、勝負あったかに見えたがケニーはカウント2でキックアウトする。
 それでも勢いの止まらないオカダはドロップキックを狙うが、タイミングを外したケニーがスパインボムで叩きつけ、オカダのフロントハイに対して逆水平、ドラゴンスープレックスで返したケニーは突進するも、キャッチしたオカダはケニーをコーナーに据えて下からのドロップキックを発射、リング下のテーブルにケニーを乗せたオカダはコーナーからのダイビングエルボードロップを投下、テーブルは割れたものの貫通せず、ケニーもよけ損ねたためオカダも大ダメージを負ってしまう。
 リングに戻ったオカダはミサイルジュン・ウーを発射したところで40分が経過、スライディング式ジョンウーの連打から、ケニーを立たせようとするもケニーは座り込みながらパンチで抵抗、だがオカダは容赦なくレインメーカーを連発、ケニーが起き上がれないところで、バックステージで待機していたCodyを始めとするBULLET CLUBの面々が駆けつけ、Codyは試合続行不可能と判断してタオルを投げ込もうとするも、ケニーの意志を汲んだヤングバックスが制止に入り、ユニット内で口論となる。よく考えればヤングバックスも介入するチャンスも何度もあったが、ケニーはあくまで一人の力で勝つとしていたことから、本人の意志を汲んで敢えて介入に入ろうとせずセコンドに徹していたのだ。
 この光景を見たケニーはCodyらがタオルを投げ込めば、自分はBULLET CLUBのリーダーではなくなると思ったのか、オカダのレインメーカーをVトリガーで迎撃し、リバースフランケンシュタイナーで突き刺すと、BULLET CLUBがリングを取り囲み、マットを叩いてケニーを応援する。
 ケニーはVトリガーを狙うが、オカダはドロップキックで迎撃、レインメーカーを狙うが、Vトリガーで迎撃したケニーは後頭部へのVトリガー、片翼の天使を狙うも前転して着地したオカダが突進、しかしケニーはVトリガーで迎撃してからロープ際での片翼の天使を抵抗するオカダに強引に決めて勝負あったかに見えたが、オカダはしっかりとポジションを確認していたのか、オカダはロープに足をかけカウント3は入らない、オカダが間一髪ロープへ足をかける姿はジャイアント馬場さんを彷彿させてしまう。
 片翼の天使は決め手にならなかったが、再度勝負を狙ってピストルサインを出すと、その手を掴んだオカダがカウンターでのレインメーカーを炸裂させ、まさかの一撃を喰らったケニーはダウンも、オカダもダウンしてカバーに入れない。
 両者ダウンカウントの後で二人はエルボー合戦、オカダが崩れ落ちるとケニーが高速ドラゴンからVトリガーを狙うが、オカダがドロップキックで迎撃したところで50分が経過する。
 両者はエルボー合戦となるが、オカダが競り勝ったところでケニーがVトリガーを連発、そしてコーナーにもたれかかったオカダの後頭部に再度Vトリガーを浴びせ、再度片翼の天使を狙うが、切り返したオカダがツームストーンパイルドライバーで突き刺し、レインメーカーを狙うが、ケニーは崩れ落ちるかのように倒れてかわし、空振ったオカダもダウン、両者共これまでのダメージ、スタミナのロスで完全に足にきている。
 ケニーがVトリガーを炸裂したところで残り5分、二連発の後で片翼の天使を狙うが、不時着したオカダはケニーの背中めがけてドロップキックを発射、旋回式ツームストーンパイルドライバーで突き刺し、ジャーマンで投げるもレインメーカーには移行できない。
 オカダがケニーを起こしたところで首固めも、キックアウトしたオカダはドロップキックで吹き飛ばし、ケニーも高速ドラゴンスープレックスで投げれば、オカダもドロップキックで応戦してレインメーカーを炸裂させるも、すぐカバーできず時間切れ引き分けとなった。


 IWGPヘビー級選手権試合での60分フルタイムは2005年3月26日の小島聡vs中邑真輔戦以来だが、大阪城ホールでの60分フルタイムの記録は1985年11月14日のジャンボ鶴田vs長州力、1986年9月16日のアントニオ猪木vsブルーザー・ブロディ戦以来、また自身がフルタイムの試合を観戦するのも1995年1月17日の大阪府立体育会館で行われた川田利明vs小橋健太戦以来だった。


 試合後の両者は激闘を物語るようになかなか立ち上がれず、ケニーもBULLET CLUBのメンバーに抱えられて退場、見ている側も完全燃焼しきったかのように疲れきっていた。今年DDTの4月29日後楽園大会では竹下幸之介と遠藤哲哉が全て以上を出し切って60分フルタイムのドローだったが、今回のオカダvsケニーも両者共全てを出し切った上でのドロー、60分フルタイムはやろうと思ってもやれるものではない、解説を務めていたライガーとオカダのセコンドに着いていた外道の言ったとおり「超人」でしか出来ない試合、60分フルタイムを戦い抜いた両者に拍手を贈ってあげたい。


 だがケニーは全て以上を出し切ってもIWGPという頂点は取れないという現実を突きつけられた、いったい何が足りないのか?また60分フルタイムを戦い抜いたオカダはますます懐の深い王者となりつつある、果たしてどこまで懐が深くなっていくのか…


 全てが終わった後、翌日に仕事があるために来た電車にすぐ乗り、運良く快速に乗れたため10時に車を止めてあった木津に到着、気づいたときには空腹も、周りにすぐ食べれるところがなく、伊賀についてからマクドナルドのドライブスルーでハンバーガーを買ってやっと夕食。11時ごろに帰宅、そして風呂に入りある程度TVを見た後で泥のように眠ってしまった。こんなに心地用疲れも久しぶりも、翌朝にはまだ余韻を残したかのように疲れが残っている。つくづく齢だなと感じさせた。

高橋が塚本を降しデスマッチ王座を防衛!そして両国の相手に"相棒"植木を指名!

6月10日 大日本プロレス 北海道・ススキノ・マルスジム 324人


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼初代BJW認定ジュニアヘビー級王座決定公式リーグ戦/30分1本
[3勝1敗=6点]○吉野達彦(8分2秒 アスリート・ジャーマンスープレックスホールド)[1勝2敗=2点]×青木優也


◇第2試合◇
▼20分1本
○"黒天使"沼澤邪鬼 星野勘九郎(8分17秒 横入り式エビ固め)バラモンシュウ ×バラモンケイ


◇第3試合◇
▼30分1本
○宮本裕向 木髙イサミ(10分14秒 片エビ固め)浜亮太 ×中之上靖文
※ファイヤーサンダー


◇第4試合◇
▼30分1本
○鈴木秀樹 関本大介 岡林裕二(14分39秒 ドラゴンスープレックスホールド)橋本大地 神谷英慶 ×菊田一美


◇第5試合◇
▼有刺鉄線ボードタッグデスマッチ/30分1本
伊東竜二 ○アブドーラ・小林(10分35秒 逆エビ固めwith有刺鉄線ボード)植木嵩行 ×佐久田俊行


◇第6試合◇
▼初代BJW認定ジュニアヘビー級王座決定公式リーグ戦/30分1本
[1勝1敗=2点]○橋本和樹(11分35秒 三脚巴)[1勝1敗=2点]×野村卓矢


◇第7試合◇
▼BJW認定世界ストロングヘビー級次期挑戦者決定戦
○河上隆一(11分21秒 エビ固め)×宇藤純久
※ハリケーンドライバー


◇第8試合◇
▼BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合~蛍光灯200本&蛍光灯タワーデスマッチ~/30分1本
[第35代王者]○高橋匡哉(18分30秒 片エビ固め)[挑戦者]×塚本拓海
※ジャックハマー
☆高橋が初防衛に成功


(試合終了後)
高橋「塚本さん、きょうはありがとうございました! 第五世代の意地、見せれたんじゃないかと思います。どうでしょうか?(場内拍手)第五世代のメインが特別な試合じゃダメだと思うんです。組まれて当たり前、闘って当然。そうお客さんに思われるぐらいまで、何十回、何百回だってやりましょう! 一言だけどうぞ」


塚本「高橋! お客さんに思われるのもたしかにそうだけど、でも俺らがこの大日本のリングを盛り上げていく義務があると、俺は思う。だからきょうみたいなプロレスを、俺らがメインに出て上の連中もっともっと成長して、俺らがこのリングの歴史を変えていこう! メチャクチャ悔しいけど、第五世代としてチャンピオン、これからもよろしくお願いします」


(塚本は退場)
高橋「自分が何十回、何百回って言いましたけど、勝つのは何回やってもこの俺です。それだけは覚悟しといてください。きょう塚本拓海から防衛しました。そして、次はもうみなさんおわかりでしょう。両国国技館、僕は次の防衛戦をしたいと思っています。そして、僕から逆指名したいと思います。次の両国の対戦相手、逆指名します。植木嵩行! 俺の挑戦、受けるか、受けないか?」


植木「正直、指名されるとは思っていなかった。俺は弱い! 弱いです。だが弱いからって、勝てないとは限らない。俺は強くなるためにプロレスラーやってるんじゃない。勝って、お客さんを楽しませるためにプロレスラーをやってるんだ! 今度の両国、第五世代、俺が勝って、そのベルトをいただき、このお客さんを、全国のお客さんを、盛り上げたいと思う! そして高橋さん、挑戦受けてください!」


高橋「これはな、血みどろの勝負なんだよ。この両国、狂った試合、最高の試合をしないと、俺らには上目指せないと思うんだ。いい試合して、両国国技館、最高の試合をしよう! 7月の両国は植木嵩行とやりたいと思います! 必ず、最高の試合して、必ずまた防衛して札幌に帰ってきたいと思います! 完全無欠のチャンピオンとして帰ってきます!」


【高橋の話】「塚本拓海から防衛して、次、両国国技館、植木嵩行とタイトルマッチやります。ここからが第五世代、血みどろブラザーズの上の人間に食らいつくチャンスだと思うんですよ。このタイトルマッチ、成功するか失敗するかで血みどろブラザーズの運命が決まるんじゃないかというぐらい、大事な闘いだと思って覚悟を持って、逆指名しました。やるからには完全無欠のデスマッチヘビーのチャンピオンは高橋匡哉だと納得させるぐらいの…きょうから闘いです。絶対に最高の試合して、両国のファンを納得させて、両国の最高のカードをデスマッチにしてやります。楽しみにしててください!」


【塚本の話】「きょうの結果は結果なんでね。向こうがチャンピオンであり、チャレンジャー僕が、試合前と試合後、変わってないという。それが結果、現実だと思うんで。でも、やっぱり第五世代の2人が札幌でタイトルマッチでメインを張って、やっと第五世代という時計の歯車がかみ合って、やっと針が動き出したと思うんですよね。その針が1秒、1分、刻んでいくごとに僕ら第五世代のデスマッチファイターはどんどん成長してどんどん強くなっていく。そういう気持ちでいるんで。これからリング上で言った通り、我々がこのリングをデスマッチのリング、大日本のリングをもっともっと盛り上げて行かないといけない義務がある。いろんなことあると思うんですけど、我々でもできるというのを先輩方に見せつけてやらないといけないし、いつまでたっても二丁拳銃だったり、伊東竜二、アブドーラ・小林が上にいていいかと言われたら、良くはないと思うんでね。我々はどんどん突き進んでいきたいと思います。


(デスマッチを始めた時期に一番やり合ってた高橋と今日やってみて感じるものは)俺よりも強くなっているというのは、ものすごく感じるし、それが事実なことだと思うので。ホントに高橋匡哉に先越されて一番悔しかったし、どっか悔しい中にも嬉しさというのは少しあったんですけど。これと言って強く感じたことってホントに、俺より強くなったという、そういう少しのところかもしれないですけど、これから感じていくこと、感じなきゃいけないことは多くなっていくと思うので。第五世代、仲よしこよしの切磋琢磨じゃなくて、きょうみたいに思い切りやり合って、強くなっていくという感じで成長していきたいと思います」


 大日本札幌大会でデスマッチ選手権が開催され、王者の高橋に塚本が挑戦。試合形式も蛍光灯200本&蛍光灯タワーデスマッチということで、ロープ4面に蛍光灯、2コーナーには蛍光灯タワーが設置された。
 序盤はロープの蛍光灯にクラッシュの応酬となるも、ぶちかましで高橋が先手を奪い、場外戦となるが塚本が反撃して場外でイスをセットしてエプロンからフィッシャーマンズバスターを狙うが、高橋が逆にセットされたイスにボディースラムで投げ、リングに戻ってから蛍光灯で一撃を加える。
 高橋はパンチから蛍光灯にクラッシュさせ、タワーへクラッシュを狙うが、堪えた塚本がチョップの打ち合いに持ち込んで、引っ張り合いになるも、塚本が叩きつけてタワーはクラッシュとなってしまう。
 流れを変えた塚本は蛍光灯を頭を割って額攻撃、高橋の着用しているTシャツに蛍光灯を差し込んでからのトラースキック、スマイルスプラッシュから、再度高橋のTシャツに蛍光灯を差し込んでからの、イスを手にしてのスレッジハンマーを投下してクラッシュさせると、Tシャツを着ては不利と考えたのか高橋は脱ぎ捨ててエルボー合戦からドロップキック、蛍光灯を投げつけてからの低空アタックと畳みかける。
 高橋はマットに蛍光灯を置いてジャックハマーを狙うが、着地した塚本が切り返し合いから、高橋がローリングセントーンで塚本ごとクラッシュさせ、塚本の蛍光灯をセットしてからコーナーへ昇るが、起き上がった塚本が蛍光灯で一撃してから雪崩式フランケンシュタイナーを決めると、起き上がった高橋もブレーンバスターで応戦する。
 両者はエルボー、頭突き、張り手と打撃戦を展開するが、塚本のトラースキックに対して高橋がランニングネックブリーカーを決めると、タワーをマットに置いてからジャックハマーを狙う。ところが着地した塚本がずどんを決めると、タイガースープレックスを狙うが、逃れた高橋は払い腰を決めるとフェースバスターから巨大蛍光灯で一撃し、最後は払い腰からのジャックハマーで3カウントを奪い王座を防衛した。


 試合後には高橋は塚本とエールを交し合った後で次期挑戦者には血みどろブラザーズの相棒である植木を指名、両国での選手権が決定的となった。植木の挑戦は初、最近はバラモン兄弟とのタッグよりデスマッチに比重を置き、「一騎当千~DeathMatch Survivor~」でも負け越してはいるがイサミ、吹本を降すなど大健闘した。植木にとっては振って沸いたようなチャンスだがこのチャンスを生かすことが出来るか・・・


 セミのストロング王座挑戦者決定戦は宇藤が開始と同時に奇襲をかけてジャンピングニーを放つと、場外に落ちた河上にプランチャを放つが、河上も場外戦で逆襲してリングに戻ってからクルックヘッドシザースで捕獲し、ネックブリーカーから首攻めを展開する。
 先手を奪われた宇藤はコブラツイストで流れを変えると、レッグドロップからダブルアームスープレックスを狙うが、リバースした河上は逆水平&グーパンチの天龍コンポ、レッグドロップ、バタフライロックとすぐ自分の流れに変え、宇藤が走ったところでジャーマン、ラリアットをブロックしてジョンウー、串刺しラリアットからミサイルキックと畳みかけていく。
 宇藤はラリアットを放つが河上は倒れず、ならばとグラウンドコブラからラリアットを放つが、キックアウトした河上は逆さ押さえ込み、前後からのエルボーバットから、正面からの重いエルボーを浴びせ、最後はハリケーンドライバーで3カウントを奪い次期挑戦権を手にした。


 第3試合にはヤンキー二丁拳銃が浜組を降したあとでBJWタッグ王座への挑戦を表明、こちらも両国での開催が濃厚となった。


 7・17両国に向けて今年も横浜ショッピングストリート6人タッグ選手権試合を含めた4大タイトル戦が決定し、どれがメインに相応しいかファン投票で選ばれることになった。果たして今年の両国のメインはどのタイトル戦が飾るのか?

力でEitaをねじ伏せたT-Hawk、VerserKの罠を打ち破った土井が決勝に進出!

6月10日 DRAGON GATE「KING OF GATE 2017」福岡・博多スターレーン 1350人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第0試合◇
▼5分1本
石田凱士(5分時間切れ引き分け)シュン・スカイウォーカー


◇第1試合◇
▼20分1本
B×Bハルク ○ヨースケ・サンタマリア(8分18秒 ジャパニーズレッグロールクラッチ)ドン・フジイ ×Gamma


◇第2試合◇
▼20分1本
○ジミー・神田(4分37秒 踏みつけ式体固め)×Kotoka
※琉’s


◇第3試合◇
▼30分1本
望月成晃 ○ジミー・カゲトラ(12分0秒 エビ固め)YAMATO ×Kzy
※影縫


◇第4試合◇
▼30分1本
吉田隆司 エル・リンダマン パンチ富永(14分13秒 タイガースープレックスホールド)吉野正人 ビッグR清水 ×Ben-K


◇第5試合◇
▼「KING OF GATE 2017」準決勝/時間無制限1本
[Bブロック1位]○T-Hawk(14分13秒 片エビ固め)[Aブロック1位]×Eita
※ナイトライド


【T-Hawkの話】「おいEita、昔オマエと組んでユニットやってたな。オマエは何も変わっちゃいねえ。オレはオマエのツーステージ先だ。優勝決定戦、勝つのはこのオレだ。よく覚えとけ」


【Eitaの話】「クソッ。負けは負けだよ、認めるよ。でもな、オレはまだまだ死んじゃいねえからな。T-Hawk、オレはな、必ずやり返すからな。逃げんじゃねえぞ、このヤロー」


◇第6試合◇
▼「KING OF GATE 2017」準決勝/時間無制限1本
[Cブロック1位]○土井成樹(19分13秒 エビ固め)[Dブロック1位]×鷹木信悟
※バカタレスライディングキック


【土井の話】「あと一個、とりあえずてっぺんにT-Hawk、並ぶところまで辿り着いた。あとはもう一個上にどっちが上がるか、明日決着戦や。ここまで来てオレが優勝せんかったら誰が優勝するねん、ほかに。T-Hawkちゃうやろ。オレしかおらんやろ。もっていくぞ、このまま。このテンション、この緊張感を落とさずに、このまま一気に明日、迎えるからな。オレは2017年キング・オブ・ゲートを制覇する」


【鷹木の話】「相変わらず土井…土井! オマエもこすいヤツだな。なんだよ、おい。真っ向勝負って言うからよ、オレはそのつもりでいたんだけどよ、あまりにもオマエが情けねえからよ、セコンドが手伝ってくれただけだ。なんだよ、オレが優勝してもっとよ、ドラゴンゲートをもっとイレギュラーな道に導いてやろうと思ったのによ、ファンも分かってねえな。おい、(週プロの)金子! 金子記者! 今のファンは土井と鷹木、何対何だ、応援の比率は?(10-0です)10-0か!? おい確かにオレの名前を叫んでたのはパンチだけだったな。今に見てろ、オマエらは分かっちゃいねえんだよ。ドラゴンゲートのファン、分かっちゃいねえんだよ。オレの正義が分かるまではちょいと時間がかかるかもしれねえけどな、しっかりとオレの闘いを見とけ。そしたら真の正義が分かるぞ。まああとは、T-Hawkに託した。悪かった、決勝に行けなかったけど。オレはオレのスタイルを貫いたからよ。まあいいよ、こんなの遊びだよ。決勝まで行かなかったら遊びみたいなもんだよ。あとはヴェルセルクの思い、オレの思いを託した」


【T-Hawkの話】「おい土井成樹、こすい手使いやがって。しっかり見てたぞ。明日の決勝戦、こうはいかねえからな。勝つのはオレたちヴェルセルクだ」


◇第7試合◇
▼60分1本
CIMA ドラゴン・キッド ○山村武寛(18分32秒 エビ固め)×堀口元気H.A.Gee.Mee!! ジミー・ススム 斎藤"ジミー"了
※スターダストプレス


(試合終了後、MaxiMuM、VERSERK登場で大乱闘に。)


Kotoka「おい堀口、オマエな、今日山村なんかに負けて情けねえ野郎だな。恥ずかしくねえのか」


堀口「おい小僧、偉そうなこと言ってんじゃねえよ。テメエだってウチの神田に負けてるじゃねえか」


山村「オレたちの試合に何乱入しとんのじゃ。特にKotoka、山村なんかってどういうことだ」
リンダマン「テメエなんか山村なんかで十分だ。ピーチクパーチクうるせえから全員まとめてVERSERKが相手してやろうじゃねえか」


T-Hawk「おい土井成樹、オマエ明日の優勝決定戦覚悟できてるのか? 明日はオレが優勝するのは絶対条件だ。オレがVERSERKカラーに染める」


土井「覚悟なんかこのリーグ戦が始まった時からできてるわ。明日優勝決定戦やな。オマエが決勝の相手で申し分ない。でもオレはシンプルにこのリーグ戦、キング・オブ・ゲート優勝したいんや。このタイミングでオレがせな誰がするねん。オマエにはまだ早い。オレが9年ぶりにキング・オブ・ゲート制覇して、もう一回ドラゴンゲートのてっぺんに立ったる。明日は1対1の勝負や」


リンダマン「威勢がいいのは今だけだ。明日のキング・オブ・ゲートで優勝するのはT-Hawk。ユニット抗争で一番になるのはVERSERKだ。よく覚えとけ」


吉野「オレたちMaxiMuMはユニット結成してからジミーズ、オマエらをターゲットにしてきたけどな、VERSERK? それからOVER GENERATION、おいクソガキ下がっとけ。顔じゃないんじゃ。なんやその目は。気にいらんな。オマエらも入ってくるってことはターゲットになるってことでええんやな。土井吉だけやない。清水、Ben-K、Kotokaをナメんなよ」


堀口「MaxiMuM、それからOVER GENERATION、オマエらのユニットには若くて活きのいいヤツがいるじゃねえか。オレらジミーズ、全員35歳オーバーだぞ。でもオレらジミーズはユニット結成してもう6年やってるんだ。いいか、プロレスはな、若さ体力だけじゃねえ。ジミーズの意地、オマエらにもみせてやるよ」


CIMA「クソッ。みんな言いたいこと言うだけ言って帰りやがって。確かにMaxiMuM、VERSERK入ってきてヴァンガードもいてる。オレらもOVER GENERATIONを結成して、今までGammaさん、CIMAさん、キッドの上の世代と、オマエらの下の世代やってたけど、今の試合見ても分かったとおり、山村がメキメキ力つけてきて、Eitaもベスト4、石田も首のケガから帰ってきた。ユニットとして闘える体勢が整った。Ben-K、ビッグR清水、Kotoka、少なくともオマエらはこの3人に負けてるとは思わん。意地みせてくれよ。キッドとオレはツインゲートのチャンピオンや。GammaさんはGammaさんでGammaさんのポジションがある。これは誰にもできないポジションや。吉野にお尻出して試合できますか? そういうことですよ。これがOVER GENERATION。群雄割拠してるユニット抗争に残ります」


 決勝トーナメントをを迎えた「KING OF GATE2017」、大会前には公開抽選会が行われ、準決勝の組み合わせはT-HawkvsEita、土井vs鷹木となった。


 準決勝第1試合のT-HawkvsEitaの元ミレニアルズ対決は、EitaはT-Hawkの痛めている左膝を集中攻撃、エルボーの打ち合いでも競り勝ったEitaは再度ジャベで左膝攻めを展開する。
 劣勢のT-Hawkは逆水平でEitaを場外へ追いやると、場外で逆水平を乱打、リングに戻ってもナックルを織り交ぜながらも逆水平を連打してからクロスフェースで捕獲、Eitaの逆水平も受け流してネックハンキングボムを決める。
 流れを変えたT-Hawkに対しEitaはランニングニー、ミサイルキック、串刺しエルボーと反撃し、T-HawkのアギラもEitaは飛びつき腕固めで捕獲、そしてイダルゴを狙うが、T-Hawkが肩車で捕らえ、Eitaが着地もT-Hawkが逆水平を連打、Eitaの延髄斬りに対しT-Hawkはダブルチョップからシットダウン式パワーボム、そしてナイトライドで勝負に出るが、Eitaが十字固めからNumero Unoで捕獲、しかしT-Hawkが強引に担いでナイトライドを決めると、新技ケルベロスからナイトライドで3カウントを奪い決勝戦に進出する。


 準決勝第2試合の土井vs鷹木は、コールと同時に鷹木が奇襲から場外戦を仕掛け、土井も反撃するが串刺し攻撃をキャッチして投げた鷹木が串刺しバンピングボンバーを浴びせ、場外に逃れた土井をエプロンの角に叩きつけて、土井は腰を強打する。
 リングに戻った鷹木は串刺しバンピングボンバーからブレーンバスターと攻め立てるが、セントーンをかわした土井はエルボー合戦を仕掛け、押し込んでからドロップキック、大暴走と流れを変えていく。
 土井はタイガードライバーを狙うが、堪えた鷹木がブレーンバスターからスライディング式バンピングボンバー、雪崩式ブレーンバスター、変形ドライバーからMADE IN JAPAN狙いは土井が逃れるとフランケンシュタイナーからDOI555、バカタレスライディングキックを狙うが、かわした鷹木が変形デスバレーボム、しかしすぐ起き上がった土井はバックドロップからタイガードライバー、タイガースープレックスと畳みかける。
 土井は串刺しを狙うが、鷹木が八木レフェリーと交錯させると、無法地帯となったところでVerserK勢が乱入して土井にトレイン攻撃から、鷹木がMIDE IN JAPANを連発する。
 勝負と見た鷹木がラストファルコンリーを狙うが、土井は逃れ、鷹木のバンピングボンバーの連発も正面から受けて立って倒れない。鷹木は再度バンピングボンバーを炸裂させるが、起き上がった土井がV9クラッチで丸め込み、再びVerserK勢が乱入するが、鷹木のバンピングボンバーがパンチに誤爆するだけでなく、吉田のボックス攻撃も鷹木に誤爆すると、最後は土井がバカタレスライディングキックの連発で3カウントを奪い、土井が決勝進出を決めた。


 メインは山村が堀口をスターダストプレスで降す金星を挙げるが、試合後にMaxiMuMとVerserKが登場しOVER GENERATION、ジミーズの4軍で大乱闘となった。


 そして優勝決定戦は土井vsT-Hawkとなったが、土井はYAMATOの保持しているドリーム王座には2度挑戦しているが、T-Hawkは2年間もドリーム王座挑戦から遠ざかっている。ここはT-Hawkに期待したいところだが、痛めている左膝が不安材料となっている、土井も当然狙ってくることから、T-Hawkがどこまで耐え切れるか、またT-Hawkが決勝に進出し、鷹木が準決勝止まりになったことで二人のパワーバランスが崩れる懸念も出てきた。今までT-Hawkは2度に渡って鷹木に裏切られているが・・・

発表!5月の月間MVP、ベストバウト、ベストシリーズ&興行

5月の月間MVP、ベストバウト ベストシリーズ&興行が決定しました


5月の月間MVP
石川修司 


投票結果=投票数37
石川修司=20
オカダ・カズチカ(新日本プロレス)=3
芦野祥太郎(WRESTE-1)=3
YAMATO(DRAGON GATE)=2
HAYATA(RATEL'S)=2
佐藤光留(パンクラスMISSION/Evolutuion)=2
秋山準(全日本プロレス)=1
竹下幸之介(DDT)=1
鈴木秀樹=1
岩谷麻優(スターダム)=1
ASUKA(WWE NXT)=1


5月のタッグMVP
KAI 真霜拳號


投票結果=投票数27
KAI 真霜拳號=9
丸藤正道 マイバッハ谷口(NOAH/MAKETARA OWARI)=6
SANADA EVIL BUSHI(新日本プロレス/ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン)=3
CIMA ドラゴン・キッド(DRAGON GATE/CK-1)=2
小幡優作 KAI=1
関本大介 岡林裕二(大日本プロレス)=1
カズ・ハヤシ 近藤修司 征矢学(WRESTE-1)=1
河野真幸 伊藤貴明(WRESTE-1)=1
宝城カイリ 小波 美邑弘海(スターダム)=1
松本浩代 ジャングル叫女(ジャングる)=1
マンモス佐々木 杉浦透(FREEDOM)=1


5月のベストバウト
全日本プロレス「超力! 2017スーパーパワー・シリーズ」5月21日 後楽園ホール
▼三冠ヘビー級選手権試合/60分1本
[挑戦者/2017チャンピオン・カーニバル優勝者]○石川修司(20分38秒 体固め)[第55代王者組]X宮原健斗
※ジャイアントスラム
☆宮原が9度目の防衛に失敗。石川が第56代王者となる


投票結果=投票数37
石川修司vs宮原健斗(全日本プロレス 5月21日 後楽園ホール)=8
ケニー・オメガvs石井智宏(新日本プロレス 5月3日 福岡国際センター)=4
オカダ・カズチカvsバットラック・ファレ(新日本プロレス 5月3日 福岡国際センター)=2
ウィル・オスプレイvsリコシェ(新日本プロレス 5月18日 後楽園ホール)=2
ドラゴン・リーvs高橋ヒロム(新日本プロレス 5月17日 後楽園ホール)=2
丸藤正道 マイバッハ谷口vs潮崎豪 小峠篤司(NOAH 5月4日 後楽園ホール)=2
HAYATAvs大原はじめ(NOAH 5月27日 エディオンアリーナ大阪第二競技場)=2
望月成晃vs鷹木信悟(DRAGON GATE 5月9日 後楽園ホール)=2
高橋匡哉vsアブドーラ・小林(大日本プロレス 5月5日 神奈川・横浜文化体育館)=2
エル・デスペラードvsKUSHIDA(新日本プロレス 5月17日 後楽園ホール)=1
KUSHIDAvs田口隆祐(新日本プロレス 5月29日 後楽園ホール)=1
ジミー・カゲトラvs山村武寛(DRAGON GATE 5月5日 愛知県体育館)=1
YAMATOvsEita(DRAGON GATE 5月9日 後楽園ホール)=1
竹下幸之介vsヤス・ウラノ(DDT 5月28日 後楽園ホール)=1
鈴木秀樹vs岡林裕二(大日本プロレス 5月5日 神奈川・横浜文化体育館)=1
河野真幸 伊藤貴明vs土肥孝司 熊ゴロー(WRESTE-1 5月4日 後楽園ホール)=1
志田光vs尾崎魔弓(OZアカデミー 5月14日 新宿FACE)=1
木髙イサミvs真霜拳號(K-DOJO 5月28日 新木場1stRING)=1
中邑真輔vsドルフ・ジグラー(WWE 5月21日 イリノイ州シカゴ)=1
マンモス佐々木 杉浦透vs葛西純 グンソ(FREEDOMS 5月24日 新木場1stRING)=1


5月のベストシリーズ&興行
新日本プロレス「濱かつ Presents レスリングどんたく2017」5月3日 福岡国際センター 6126人 超満員札止め


投票結果=28
新日本プロレス「レスリングどんたく2017」5月3日 福岡国際センター=7
全日本プロレス「超力! 2017スーパーパワー・シリーズ」5月12日 大阪・守口市民体育館メインアリーナ~21日 後楽園ホール=5
大日本プロレス「Endless Survivor」5月5日 神奈川・横浜文化体育館=5
DDT「Audience 2017」後楽園ホール=3
NOAH「グローバルタッグリーグ2017」4月22日 新潟市体育館~5月4日 後楽園ホール=2
全日本プロレス「Evolution3~出撃~」5月28日 神奈川・茅ヶ崎市体育館=1
DRAGON GATE「Dead or ALIVE 2017」5月5日 愛知県体育館=1
WRESTE-1「WRESTE-1 TOUR 2017 TRUUMPH」5月4日 後楽園ホール=1
FREEDOMS「We love FREEDOMS!We love FREEDOMS!2017」5月2日 後楽園ホール=1
WWE「BACKLASH」5月21日 イリノイ州シカゴ=1
WWE NXT「TakeOver:Chicago」5月20日 イリノイ州シカゴ=1


以上に決定しました、投票ありがとうございました。


【総括】
5月も開始時から石川修司を始めとした全日本関連がトップとなり、MVPは石川、ベストバウトは石川vs宮原がダントツ、タッグは丸藤&マイバッハが追い上げたが及ばず、ベストシリーズ&興行は新日本、全日本、大日本が競り合いとなったが新日本福岡が全日本独占を阻んだ。
2ヶ月連続でMVPとなった石川はインディーからプロレス界を代表する選手になりつつあり、また全日本もかつての勢いを取り戻しつつあるようだ

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