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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

変態自衛隊が竹田&丸山を降し生き残った!4チームが並んだまま最終公式戦へ

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変態自衛隊が竹田&丸山を降し生き残った!4チームが並んだまま最終公式戦へ


8月24日 全日本プロレス「2018 SUMMER EXPLOSION~Jr.TAG BATTLE OF GLORY~」宮城・夢メッセみやぎ・西館ホール 287人

(アピール、コメントなどはプロレス格闘技DX詳細版より)
<第1試合=20分1本勝負>
○秋山準 崔領二 GAINA(8分20秒 片エビ固め)ヨシタツ TAJIRI ×菊地毅
※エクスプロイダー

<第2試合=「Jr.TAG BATTLE OF GLORY」公式戦 20分1本勝負>
【3勝2敗=6点】○望月成晃 シュン・スカイウォーカー(8分58秒 片エビ固め)【2勝4敗=4点】ブラック・タイガーⅦ ×ブラックめんそーれ
※ツイスター

【試合後の望月&シュン】
望月「いやぁきたね3連勝」

シュン「きました!」

望月「正直ね、2連敗した時はね、慣れないタッチロープとこいつのキャリアのせいかなと思ったけど、慣れてくりゃこんなもんだよ。まぁね、2連敗した時、言った通り、2敗まではいけるって言っただろ。気がつきゃ勝ち越してるぞ」

シュン「勝ち越してますね」

望月「まぁ他のチームも1敗っていないんだろ? ってことは明日勝てば最低でも同点決勝いけるってことだな。現実味が帯びてきたな」

シュン「はい!」

望月「今日の何あいつ?」

シュン「さぁ? わからないです」

望月「誰? 当たったことあるような気がするんだけど、タイガーの方は何となく。もう一人の方は大阪で当たったような気がするけど…」

シュン「聞いたことある名前が…」

望月「でもウチもいろんなキャラクターの選手いるから、あんなぐらいじゃ惑わされないから。今日は順当勝ちということで、あと明日キッチリ勝つ」

シュン「明日スカイウォークします」

 【試合後のめんそーれ&ブラックVII】
めんそーれ「あぁ、クソ。チクショー」

ブラック「一言で言うと、俺の夏が終わってしまった。最初はどうなるかと思ったけど、リーグ戦やっていく中で公式戦がちょっと少なくも感じて、やっと息が合ってきた。俺はこのジュニアタッグリーグに中島洋平と一緒に出れて、本当に良かった。ありがとう中島」

めんそーれ「名前!」

ブラック「最後コメントしろ。ありがとう」

めんそーれ「夏は…夏はまたくる。シャー!」

ブラック「ちゃんとコメントしろ! (めんそーれに殴る蹴るの暴行を加えると)来年も出るぞ一緒に(と握手)」

めんそーれ「夏は終わらない。終わんねぇよ。ハブはしつこいんだ。こんなことじゃ終わんねぇ。シャー、シャー、シャー…」

<第3試合=「Jr.TAG BATTLE OF GLORY」公式戦 20分1本勝負>
【3勝2敗=6点】○近藤修司 鈴木鼓太郎(10分2秒 エビ固め)【2勝3敗=4点】×旭志織 梶トマト
※キングコングラリアット

【試合後の近藤&鼓太郎】
近藤「最後、仙台2連戦で終わるっていうリーグ戦だったら、本当だったらヤマ場になるはずなんだけどさ。俺らにしたらヤマ場は終わってるからね。これで明日勝って、どうなるか。他の星取りとの兼ね合いだろうな」

鼓太郎「(近藤は)打たれ強くて動けてパワーがある。言うことないね。このリーグ戦、全然問題なかったね。明日、勝って、あとは他のチームの得点次第って感じですよ」

近藤「何かアジアタッグ? 世界タッグ?…」

鼓太郎「まずはアジアタッグからいきたいね」

近藤「気持ちがシフトし始めてる」

――組み続けてきてタッグチームとして完成度が高まっているのを感じるのでは?

近藤「わかってたことだけどさ。年齢、キャリアとともにそういうものって勝手に体が動くし、組んでも違和感ないし。まぁ、そういうことだよ。優勝は俺らだ

<第4試合=30分1本勝負>
ゼウス ○ジョー・ドーリング ギアニー・ヴァレッタ 愛澤No.1(8分21秒 体固め)ジェイク・リー ディラン・ジェイムス 岩本煌史 ×佐藤恵一
※フライングクロスボディーアタック

<第5試合=「Jr.TAG BATTLE OF GLORY」公式戦 20分1本勝負>
【3勝2敗=6点】青木篤志 ○佐藤光留(15分30秒 捕獲式腕ひしぎ逆十字固め)【2勝3敗=4点】×丸山敦 竹田誠志

【試合後の青木&佐藤】
光留「オイ、よく聞いてろよ、他の出場者。どこの団体か知らねぇよ。全日本ジュニアはな! 佐藤光留と青木篤志、この二人だけなんだよ! 文句あるなら超えてみろ。俺らのプロレスは勝つか負けるかしかないんだよ。俺が全日本ジュニアだっていう奴がいるなら、佐藤光留、青木篤志に勝ってみろ!」

青木「望むところだよ。俺らこの二人でずっとやってきた意味をもっと考えてほしいな。やるんだったらもっとこい。あとは明日、あと1個勝つだけだ」

光留「中途半端じゃ終わんねぇぞ。このままじゃ終わんねぇぞ。今が全日本ジュニアの崖っぷちなんだよ。この何年ずっと崖っぷちなんだよ。俺らが負けたら崖の外なんだよ。佐藤光留、青木篤志、全日本ジュニアはこの二人だ! これが始まりだ」

青木「よし、あと1個」

<第6試合=60分1本勝負>
諏訪魔 石川修司 ○大森隆男(16分52秒 片エビ固め)宮原健斗 野村直矢 ×青柳優馬
※アックスボンバー


 Jr.TAG BATTLE OF GLORY公式戦は仙台2連戦のみとなったが、経過を振り返ると1位は岩本&TAJIRIの"ひと夏のかげろう"タッグで、残り6チームは4点で並んだが、ダブルブラックは3敗目を喫していることから優勝決定戦進出には厳しい状況に立たされた。

 
 まず望月道場vsダブルブラックは、先発を買って出て張り切るめんそーれを望月が強襲して開始となるが、ダブルブラックは連係で望月を捕らえ、めんそーれが丸め込みを連発して望月を慌てさせ、またバックを奪うションにも急所蹴りを浴びせてリードを奪う。
 ダブルブラックは連係でシュンを捕らえにかかるが、シュンは反転式クロスボディーで反撃、望月の援護を受けてシュンは三角飛びプランチャを発射する。
 リングに戻ると望月がめんそーれに踵落とし、ビックブーツ、ランニングミドルと攻め込んでから、シュンがムーンサルト狙うがブラックが阻止し、ブラックがシュンを捕らえて連係を確認してからめんそーれがドロップキック、ダイビングフットスタンプも、もう一発は自爆すると、望月が一角蹴りからシュンがムーンサルトを投下、だがかわしためんそーれが急所打ちから丸め込むも、望月が間一髪カットに入る。
 交代した望月はミドルキックも、めんそーれの急所蹴りをかわして望月は顔面蹴りを浴びせ、最後は顔面キックからのツイスターで3カウントを奪い勝利、望月道場は優勝戦線に残り、ダブルブラックは全公式戦終了で脱落となる。

 近藤&鼓太郎vsK-DOJOは、梶の串刺し攻撃を迎撃した鼓太郎が地獄の断頭台を浴びせてから、梶を捕らえにかかるも、梶がセカンドロープからのミサイルキックで反撃し、交代を受けた旭がダチョウの構えからのサミングで鼓太郎、近藤の動きを止め、二人まとめて卍固めで捕獲、だが鼓太郎がファンネルで応戦すると、近藤が入ってアッパー掌底インパクトを狙うが、梶がミサイルキックで鼓太郎を撃墜すると、旭がサムソンクラッチから阿吽を炸裂させる。
 ここで梶が入って阿吽とミサイルキックの合体技を近藤に決めると、カットに入る鼓太郎にも連係を狙うが、鼓太郎がファンネルで命中させ、近藤が旭にランセルセ、鼓太郎が入ってアッパー掌底インパクトが決まり、近藤がキングコングラリアットも旭がモダンタイムス、だがキックアウトした近藤はキングコングラリアットを連発して3カウントを奪い、近藤&鼓太郎は優勝戦線に残り、K-DOJOは脱落となる。

 変態自衛隊vs竹田&丸山は、変態自衛隊は丸山を捕らえ、光留がミドルキックの連打、串刺しミドルキックで攻め込むが、丸山が串刺しレッグラリアットを炸裂させると光留は失速、交代した竹田はニーからサッカーボールキック、丸山も首筋にエルボースタンプの連打からフェースロック、首四の字で首攻めで逆に光留を捕らえて形勢を逆転させる。
 集中攻撃を受けた光留は竹田の串刺し攻撃をかわして、後頭部めがけてジャンピングハイキックを浴びせ、交代を受けた青木も串刺しエルボー、ブレーンバスター、ミサイルキックと続き、マンハッタンドロップからDDT、フィストドロップと攻め込むが、竹田はセカンドロープに青木を宙吊りにするとレッグロックを投下してから後頭部へのニー、竹田の突進は青木はラリアットで迎撃も、竹田は青木の突進を迎撃してニーを浴びせる。
 ここで丸山が入ってコーナーにもたれた青木に竹田をスロイダーで投げるが、青木も低空ドロップキックで反撃、交代した光留は丸山に水車落としから腕十字狙いは、竹田がサッカーボールキックでカットし、丸山は光留に串刺しレッグラリアットからバックドロップ、バスソーキックからタイガーススープレックスホールドで青木を追い詰める。
 ここで竹田が入って合体ダブルアーム式フェースバスターを決めるが、青木がカットに入り、竹田をバックドロップで排除、丸山はハイキックからバスソーキックを狙うが、光留がキャッチしてアンクルホールドで切り返し、ジャンピングハイキックからジャーマン、ランニングローキックと畳み掛けてからは腕十字で捕獲して捕獲式腕十字でへ移行して丸山はタップ、変態自衛隊が勝利となり、丸山&竹田は脱落で2連覇の夢は阻まれてしまった。

 これで望月道場、近藤&鼓太郎、変態自衛隊、ひと夏のかげろうの4チームがトップに並び最終戦を迎えることになった。全日本ルールでは最多得点チームが優勝となるが、同点で並んだ場合は優勝決定戦となる。果たしてどのチームが制するのか…

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