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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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宮原がジョーを降し公式戦2連勝!真霜は諏訪魔からギブアップを奪いBブロック単独トップ!

4月22日 全日本プロレス「2017チャンピオン・カーニバル~旗揚げ45周年記念シリーズ~」東京・品川プリンスホテル ステラボール 885人超満員札止め


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼30分1本
岩本煌史 ○KAI 田中稔(12分18秒 逆エビ固め)青木篤志 佐藤光留 ×岡田佑介


◇第2試合◇
▼30分1本
○青柳優馬(6分15秒 逆さ押さえ込み)ダルトン・デリック


◇第3試合◇
▼30分1本
秋山準 ドリー・ファンクJr. 崔領二 ○ウルティモ・ドラゴン 中島洋平(11分29秒 ラ・マヒストラル)大森隆男 ×渕正信 西村修 吉江豊 丸山敦


◇第4試合◇
▼「2017チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]○石川修司(9分19秒 エビ固め)[3敗=0点]×野村直矢
※スプラッシュマウンテン

【石川の話】「時間は短かったけど、やっぱり強かったね。この時間ほど余裕なかった。短いタイムといっても、もっと2、3分で終わらせてラクしてやろうと思ったんですけど、あいつの意地も感じたし、全日本の若手は凄いわ。でもそんなことばっかり言ってられないんでね。これで2勝1敗? これで次の真霜。諏訪魔戦がどうなるかわからないけど、まだまだ自分もいけると思うんで、後半戦、全勝して1位突破したいなと。で、優勝したいなと思います。めちゃめちゃ楽しかった。またやろう、野村。(真霜戦もヤマ場になりそうだが?)関本、真霜はずっとインディーで戦ってきた選手なんで、こういう場でシングルって楽しみなんで。その中で勝って、俺がやっぱり最強というのを示したいなと思います」


◇第5試合◇
▼「2017チャンピオン・カーニバル」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝2敗=2点]○ジェイク・リー(6分13秒 片エビ固め)[1勝2敗=2点]×ゼウス
※バックドロップ


【ジェイクの話】「1勝。やっと1勝。けど、この1勝は大きいよ。世界タッグチャンピオンのゼウス、あの人に勝てたっていうのが大きい。何回も俺、ボコられてきてるから。もう一回、世界タッグ挑戦させてくれませんかね? しっかり1、2、3獲ったんだから、その権利あるはずだし。(3連敗と苦しい状況だが、後半戦に向けて手応えはつかめた?)もっともっと吸収できるものがあるし、まだ優勝はもちろんあきらめてないし、自力は難しいけど、こんなチャンピオンクラスの人たちとシングルで連戦で戦えるなんて、そうないから、かみ締めて自分の血肉にして。とにかくこの1勝は本当に大きいよ」


◇第6試合◇
▼「2017チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗1分=5点]○真霜拳號(15分0秒 クロス式裏アキレス腱固め)[2勝1敗=4点]×諏訪魔


【真霜の話】「やっぱ怪物だね。きつかった。でもよ、迷ったら基本に戻れだよ。必殺技に頼るんじゃねぇ。基本技だ。ハマったなオイ今日は。ちょっと諏訪魔、右アキレス腱のこと思い出したんじゃない? 不安になったんじゃない? 全部計算だよ。あのパワーは計算外だったけどよ。これで今日で5点だな。残り2戦か。残り2戦勝てば9点になる。9点は十分決勝圏内だろ。今日の勝ちで見えてきたぜ決勝、そして優勝! 宣言しておくよ。基本技が大事なんだ、プロレスはよ。基本技で俺が勝ち上がってやる」


◇第7試合◇
▼「2017チャンピオン・カーニバル」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝=4点]宮原健斗(13分12秒 片エビ固め)[1勝2敗=2点]×ジョー・ドーリング
※ブラックアウト


【宮原の話】「よし。全勝優勝、皆さんの前で宣言した。俺は今日チャンピオン・カーニバル2日目。全勝優勝、なぜかと言うと目立つから。全勝優勝すると目立てるから。目立って、そして注目を浴び、さらに俺のエネルギーは倍増する。人に見られる数が増えるほど、宮原健斗はパワーを倍増する。(ジョーを破ったことで全勝優勝の自信が深まったと?)ジョー・ドーリング=日本に来ている最強外国人、そう俺は認識してるから。今日の勝ちは俺チャンピオンだけど、大きいよ。日本にいる外国人ナンバー1、それを倒したんだ。チャンピオンだけど、何気にシングル初勝利だし、ジョー・ドーリング。とにかく全勝優勝だ。2017年の主役を勝ち取るために、このチャンピオン・カーニバル、全勝優勝だ」


 チャンピオンカーニバル品川大会のメインはAブロック公式戦で2点の宮原が1敗ながらも2点のジョーと対戦、序盤からハンマーで攻めるジョーに対し、宮原はフロントハイキックからラリアットで場外へと追いやり、頭突きからダイブを狙うも、キャッチしたジョーは宮原の腰を何度も鉄柱に打ちつけ、リングに戻ってから逆エビと腰攻めを展開する。
 ジョーはラリアットを狙うが、かわした宮原は低空ドロップキック、顔面へのドロップキックで活路を見出すと、串刺しのブラックアウトでエプロンへ出しロープ越しのブレーンバスターを狙うも、堪えたジョーがラリアットを放ち、ラリアットの連発からエルボードロップ、レポリューションボムを狙う。
 しかし宮原はフランケンシュタイナーで切り返して、フロントハイキックからブラックアウトを炸裂させると、シャットダウンスープレックスを狙うが、振りほどいたジョーがエルボー合戦に持ち込んでフライングボディータックで圧殺し再度レポリューションボムを狙う。ところが旋回途中で宮原が回転エビ固めで切り返すとブラックアウトを炸裂させ、後頭部から正面へとブラックアウトを打ち込んで3カウントを奪い4点目を獲得。


 セミでは無敗で4点の諏訪魔が3点の真霜と対戦し、諏訪魔は真霜をスリーパーで絞めあげ、ダブルチョップ、フロントハイキック、DDT、ネックロック、ラリアット、フロントスープレックスと圧倒するが、ラリアット狙いをかわした真霜がエプロンへ諏訪魔を追いやると左、右とロープ越しのドラゴンスクリューを連発し諏訪魔は失速、ここから膝十字固めから足攻めを展開する。
 真霜はドラゴンスクリューからランニングローキックを狙うが、キャッチした諏訪魔はキャプチュードで投げ、ラリアットからバックドロップ、ラストライドを狙うも足に踏ん張りが効かないせいか上がらず、リバースされてしまう。
 これを逃さなかった真霜はランニングローキックからアキレス腱固め、裏アキレス腱固めと諏訪魔を追い詰め、諏訪魔も足を引きずりながらも学区ドロップからラリアットを放つが、ジャーマンで投げるが、再度のラストライド狙いは真霜が膝十字固めで切り返し、クロス式裏アキレス腱固めに移行して諏訪魔はギブアップ、真霜が5点目を獲得してBブロック単独トップに立つ。


 第5試合では2点のゼウスがいまだ白星なしのジェイクと対戦し肉弾戦からゼウスがフライングバイセップスエクスプロージョで先手を奪い、バイセップスエクスプロージョンで場外へ追いやると滞空式場外ブレーンバスターでジェイクを痛めつける。
 先手を奪われたジェイクは先にリングに戻ったゼウスにロープ越しのニーを浴びせると、ランニングローキックからスリーパーで絞めあげるが、ゼウスは串刺しバイセップスエクスプロージョン、串刺しボディアタック、フロントスープレックスと猛攻をかけ、バイセップスエクスプロージョンを狙うも、かわしたジェイクはキャプチュードで投げ、フロントハイキック、サイドスープレックス、ジャンピングDDTで突き刺す。
 しかしゼウスはチョークスラムで反撃すると、バイセップスエクスプロージョンからジャックハマーを狙うが、堪えたジェイクはフロントハイキック、バイセップスエクスプロージョンをかわしてニーリフトを浴びせ、ジャイアンとキリングからバックドロップで3カウントを奪い公式戦初勝利を収める。


 第4試合の2点の石川vs0点の野村は、野村がドロップキックから場外の石川にプランチャを発射も、石川は場外ボディースラムで逆襲し、リングに戻ってもセカンドロープからの腰へのダイビングフットスタンプからテキサスクローバーホールドと腰攻めを展開する。
 劣勢の野村はジャンピングエルボーの連発で反撃し、ブレーンバスターで石川を投げきるとフロッグスプラッシュを狙いにコーナーへ昇るが、石川はデットリードライブで落とすと、ランニングニーを狙う。しかし後方回転で食い止めた野村がSTFで捕獲、ミサイルキックから山折りを狙う。
 しかし石川はサイドスープレックスで投げると、スリーパーからバックドロップで投げ、ランニングニーからファイヤーサンダーを狙うが、阻止した野村は追尾式ジャンピングエルボー、スピアーで返し、石川のスプラッシュマウンテン狙いも逆さ押さえ込みで切り返す。
 野村はスピアーからジャックナイフ式エビ固めの連続技を決めるが、フロッグスプラッシュは石川が剣山で迎撃すると、ファイヤーサンダーで突き刺し、粘る野村はスピアーもランニングニーを浴びせた石川がスプラッシュマウンテンで3カウントを奪い2勝目を獲得した。

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諏訪魔が野村を降し2連勝 チャンピオンカーニバル宮城大会公式戦結果

4月20日 全日本プロレス「2017チャンピオン・カーニバル~旗揚げ45周年記念シリーズ~」宮城・夢メッセみやぎ 西館ホール 411人 超満員


<コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「2017チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝1敗1分=3点]○大森隆男(12分49秒 片エビ固め)[2勝2敗=4点]X橋本大地
※アックスボンバー


【大森の話】「チャンピオン・カーニバルのリーグ戦だってことをまったく頭になかった今日は。橋本大地と初めてやって、橋本大地の後ろに間違いなく橋本真也が見えた。俺には2000年の有明コロシアムが向こう側に見えたぜ。なかなか強烈なキックを持ってるじゃないか。今日、勝った。でも勝っても負けても俺は変わらない。なぜならワイルドの中心に俺がいるからだ。これは絶対にブレない軸で、俺の中での中心だぞ。よく覚えとけ」


▼「2017チャンピオン・カーニバル」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]○関本大介(10分51秒 サソリ固め)[3敗=0点]Xジェイク・リー


【関本の話】「何とか勝てました。ジェイクの攻撃でちょっとね、面食らいましたけど、何とか勝つことができました。ありがとうございました。(足を狙ったのはジェイクの蹴りを警戒して?)そうですね。蹴りを警戒して攻めました。(それがうまくはまったと?)そうだと思います。はい。(2勝目となったが?)2勝目で何とか…次は誰ですかね? (三冠王者の宮原だが?)次も何とか勝利できるように体調を整えていきます。(昨年は公式戦で勝利し、その後の三冠戦で敗れ、1勝1敗だが?)そうですね。また勝ちたいと思いますよね」
 
▼「2017チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝=4点]○諏訪魔(10分4秒 体固め)[2敗=0点]X野村直矢
※ラストライド


【諏訪魔の話】「よし、若い力っていうのを跳ね返すのも俺の役目のひとつなんで、それをチャンピオン・カーニバルでもこうやってまだ何とか跳ね返せた。2連勝飾れたんでね。確実に波がきてる。次の真霜との一戦にピークをもう一回持っていかないといけないなと思ってます。この調子でいきます。(その波は石川戦に勝利してつかめた?)そうだね。そこに一番ピークを合わせてたんでね。今日勝ってまたコンディションが上がってきてるから、品川に集中します。足すくわれないように気引き締めて。曲者なんでね。また思い切しぶつかっていこうかな」 


▼「2017チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝1敗=2点]○石川修司(5分56秒 片エビ固め)[2勝2敗=4点]Xボディガー
※ランニングニーリフト


【石川の話】「やっと1勝。序盤、食らったキックでちょっと…もっとゆっくりやろうと思ったけど、苦しみましたね。でもね、勝ったんで何とか1勝。まだまだ可能性あるでしょ。他の公式戦みてもやっぱり凄い選手、集まってるなって再認識したんで、この中で何としても勝ちたいと思って。チャンピオン・カーニバルの頂点目指したいと思います。(世界タッグ王者を破ったことで巻き返しへ向けて弾みがついたのでは?)そうですね。やっぱり一発一発、重いし、強力だったんで。やっぱりやりがいのある相手しかいないんで、めちゃめちゃ楽しいですよ。本当にこの中に入れて最高だなと思うんで。でもそれだけじゃ満足しないんで、やっぱり頂点獲りたいと思います」
 

一期一会再び・・・デビュー45周年を迎えた藤波に猪木、前田、木村健悟が駆けつけた!

4月20日 DRADITION「藤波辰爾デビュー45周年記念ツアー in TOKYO」後楽園ホール 2473人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○スーパー・タイガー 蓮見竜太(11分39秒 変形羽根折り固め)三州ツバ吉 ×倉島信行


◇第2試合◇
▼30分1本
○LEONA(10分25秒 逆さ押さえ込み)×新井健一郎


◇第3試合◇
▼スペシャルタッグマッチ/30分1本
ザ・グレート・カブキ ○大谷晋二郎(11分14秒 エビ固め)藤原喜明 ×高岩竜一
※袈裟斬りチョップ


◇第4試合◇
▼スペシャルタッグマッチ/45分1本
○長井満也 KENSO(13分36秒 片エビ固め)高山善廣 ×佐野巧真
※ハイパーニー空牙


◇第5試合◇
▼藤波辰爾デビュー45周年記念試合/60分1本
○藤波辰爾 長州力 越中詩郎(13分9秒 ドラゴンスリーパー)ベイダー 武藤敬司 ×AKIRA


(試合終了後、セレモニー。まずは前田日明が入場して大歓声。)
前田「みなさん、こんばんわ。さっきも控室で久しぶりにみんなと会って、すごく元気なんですよね。昔ゴッチさん50年やってるよ、ルー・テーズが60年やってるよって言って、すごいよなと言ってましたけど、なんのことはない、結局みんなやってましたね。でもやっぱりね、みんな頑張ってすごいトレーニングしましたよ。その賜物ですね。これからもケガがないようにね。この世界、ケガがついてるんで、それだけ気をつけて頑張ってください」


(続いて木村健悟が登場。)
木村「藤波さん、おめでとうございます。45周年おめでたいというよりも、そろそろやめたらどうかなと思いますけども、こんなにたくさん多くの方々が藤波さんの記念のために来ていただいて。これからもプロレスを愛し、プロレスの応援をしていただければと思っています。おめでとうございます」


(ここで猪木が入場、リング上ではベイダーが倒れこんでいる。猪木がリングイン、ベイダーに「大丈夫か!」と視線が集まるなか猪木がマイク。その途中でベイダーはふらつきながらも、自力で立ち上がって退場していった。)
猪木「元気ですか! 元気がなれば、なんでもできる! 元気があれば45周年も迎えられる。昨日ちょうど気になったんで、藤波選手に祝福をと。ネットで猪木が行くぞと大反響で。見た人います、ネット?(と語っているも視線は退場するベイダーに集中)…えー、俺はきょう主役じゃねえからね、ハハハ。きょう、どんな話すりゃいいの?(場内笑)もう、桜も終わりになります。東京の桜もね。目黒川、隅田川、そしてどっからか聞こえてきたのは三途の川の桜もきれいだね…と、ジャイアント馬場さんも言っとかないとね、みんな忘れちゃうからね。まあ、そういうことで、こないだちょうどイラクの人質解放の…戦後100の事件ということで。ちょうど長州力君が、私が政府関係者と交渉している時に…なんだか同窓会みたいで。本当におめでとうございます(と藤波コール)藤波コールだよ、きょうは猪木コールはいらないからね。(猪木が花束を渡す)」


(記念撮影が行われる)
藤波「みなさん、ありがとうございました。そしてまた僕の45周年で、本当にこれだけ大勢の方が来て本当に嬉しいです、ありがとうございました。もう僕は45年やって、まだまだプロレスが飽き足りません! まだまだこれから先を突っ走ります。そして僕の夢であるプロレスのメモリアルを残したいと思います。最後に猪木さん、あの気合のダーをお願します」


猪木「みなさん本当にありがとうございます。それじゃあ、元気を発信、元気がなくなった日本に、元気が…なくなってはないな、格闘技、プロレスも元気でありますように、ご唱和お願いします。いくぞ! 1、2、3、ダーッ!」


【試合後の藤波&長州】
※2人で握手を交わす


長州「今、言ってたんですけど、今はスマホの時代だけど、今日のあの写真は二度と撮れないでしょう。今日はその写真を撮れただけで、ファンはよかったんじゃないの」


――45周年記念の試合を終えた今の気持ちは?


藤波「なんとかギリギリね。みんなが頑張りすぎるものだから、僕もつい動かされましたけど。まあ、選手冥利に尽きるというか。これだけいろんな選手が来てくれて」


※ここで前田氏があいさつに登場。握手を交わす


長州「アキラ! 今度は靴とタイツを持って来いよ」


藤波「そうだよなあ」


前田氏「もうないですよ(笑) どうもありがとうございます」


――昭和新日本に勇気づけられるファンも多いと思うが、根本には何があると思う?


藤波「僕らの周りというよりも、僕ら自身に元気がないと周りの人に元気が伝えれないから。ファンもそういう形で思ってくれれば」


――ベイダー選手と久しぶりに対戦したが?


藤波「あいつ、大丈夫かな? 最後は控え室に自力で帰ったから安心しましたけど、とにかく張り切りすぎたんでしょう。久々の日本ということで。僕ら、長州さんもそうだけど、我々2人を目の前にしたら、どうしても自分が出てやろうというね。そういうものがどうしてもああいう形になったんでしょう。相変わらずの元気さで楽しかったです。かなりやられましたけど」


――久々にベイダークラスの体重の選手とぶつかり合った感想は?


藤波「僕も最初は気負いすぎてね。ちょっと思い切って投げようと思って、崩れましたけどね」


――ボディスラムを狙った?


藤波「そうそう。でも、体はそういう技に持って行こうとするんだね。自分の体のハンディを知っておきながらね。普通だったら、違う技に逃げると思うんだけど、とっさに出た自分の本能というか。できないとムキになってやろうとするんだね。それもまた、自分にとってはいいやる気を起こさせてくれましたよ」


――長州選手は久々に猪木氏、藤波選手とリング上に並んだが、感じるものはあった?


長州「やっぱり雰囲気がありますよね。まあでも、たまにお会いするんですけど、今日はここで会って、やっぱりアントニオ猪木だなあって感じますよね」


藤波「今日はとにかくドラディションの大会ですけど、今回こういう形で記念大会でもあったし、今までのベテラン勢が集まれば、これだけ人が人を呼ぶという。そういう意味では、我々もこれまでやってきた選手冥利に尽きるかなっていう。凄く嬉しかったね。あれだけの観衆に囲まれてファイトができるというのは」


――最後にメモリアルという発言があったが、日本の殿堂みたいな形?


藤波「はい。今日はあまり長い話はできませんでしたけど、自分が2年前にWWEの殿堂に入って、それが自分の中で物凄いあってね。こうやって自分が周りに支えられて、ファンに、またこれだけの選手に巡り会えて。そうやってきた自分が、1つのメモリアルというか、殿堂というのか、そういうものをどこかで(作りたいと思うようになった)。自分が(WWEの殿堂を)受けたからじゃなく、違う意味で、他のいろんな選手をまた称えられるというか、そういうファンの行き場を作りたいですよね」


長州「まあ、誰も口出せないですよ。力一杯やったらいいですよ」


藤波「よろしくお願いします」 


 藤波のデビュー45周年記念大会が開催され、メインは藤波が旧敵・長州、越中と組んで、かつてIWGPヘビー級王座を巡って対戦したベイダー、武藤、AKIRA組と対戦。
 ベイダーが先発で出て、藤波組は越中が先発を買って出るも、ベイダーの圧力の前に圧倒されてしまい藤波に交代する。ベイダーはベイダーハンマーを繰り出すが、藤波は張り手で応戦、ベイダーはマスクを脱いで突進も、藤波はボディースラムで投げるが崩れ気味に投げたため、ダメージを負ったベイダーは武藤に交代して一旦戦線を離脱する。
 交代を受けた長州は武藤にサソリ固めを狙うが、AKIRAがカットに入り、越中はAKIRAをヒップアタック、ケツバットから、藤波も逆エビ固め、弓矢固め、本家ドラゴンスクリューで続く。だがベイダーが越中にベイダーアタック、チョークスラムで猛反撃し、串刺しベイダーアタック、リバーススプラッシュで越中を圧殺する。
 ここで長州に交代するとベイダーにリキラリアットを一閃するが、ベイダーも応戦してなぎ倒し、交代した武藤も長州に低空ドロップキックから足四の字で捕らえるも、越中がカット。長州は藤波に交代し武藤を本家ドラゴンスリーパーで捕獲するが、AKIRAがカットに入り、ベイダーアタックの援護を受けた武藤が藤波にシャイニングウィザードを放ち、AKIRAがムササビプレスを投下する。
 しかし武藤の足四の字固めを脱した長州がAKIRAにリキラリアットを炸裂させると、藤波がAKIRAをドラゴンスリーパーで捕らえギブアップを奪い、藤波組が勝利を収めた。


 試合終了後にはデビュー45周年を迎えた藤波の記念セレモニーが行われ、木村健悟、前田日明が登場して藤波を激励すると、最後に来場を予告していたアントニオ猪木が現れ、ジョークを交えながら愛弟子である藤波を激励。藤波が挨拶した後で、猪木が「1・2・3ダー!」で大会を締めくくった。


 デビュー40周年のときは猪木、前田、初代タイガーマスクこと佐山聡、蝶野正洋が揃ったが、45周年目は佐山や蝶野の代わりに武藤、木村健悟が揃い、5年前の一期一会の再現となった。藤波のことを"コンニャク”など皮肉る人間もいるだろうが、これだけの大物を集めてしまう、そういった意味では藤波辰爾という存在は凄いのかもしれない。


最後に藤波辰爾選手、デビュー45周年おめでとうございます


 ただ心配なのは藤波のボディースラムの受身に失敗したベイダーで、猪木が登場した際にもなかなか立ち上がることは出来ず、自力で控室へと戻り、1・2・3ダーには加わることも出来なかった。脳震盪を起こしたのか?、博多や大阪と2試合を残しているだけに大事に至らなければいいが・・・

カズ新体制初の後楽園大会…芦野が近藤をも降し王座防衛、TriggeR離脱でブーイング!

4月19日 WRESTE-1「WRESTLE-1 TOUR 2017 CHERRY BLOSSOM」後楽園ホール 813人


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼30分1本
 進祐哉 藤村康平 ○三富政行(7分50秒 片エビ固め)進藤翔 タナカ岩石 X一
※ダイビングボディプレス


◇第2試合◇
▼30分1本
○木村花 才木玲佳(8分38秒 エビ固め)×安納サオリ 万喜なつみ
※ 


◇第3試合◇
▼30分1本
○カズ・ハヤシ 鈴木鼓太郎(7分48秒 片エビ固め)×立花誠吾 頓所隼
※ファイナルカット


(試合終了後)
カズ「コタちゃん、そう、ボクW‐1の社長になりまして。(社長コール)ただね、いまあの、シャチョさん、シャチョさんってね、なんか若干ネタみたいになってたけど。だけどさ、オレずーっとレスラーやってきて、社長をやらせてもらって、このまま突っ走るだけでなく、ここ、ここ後楽園ホールを満員にしてみせます。今日はありがとうございます。そしてコタちゃん、この2人ね、試合前からオレたちのことオッサンオッサン言って。いやいや、いいよ、オッサンって言うんだったらオッサンでも。でもよ、オマエオッサンって言ったら、ちゃんとその責任持てよ。若い力、オレに見せてみろよ。オマエらプロレスリングACEだよな。いままでずーっと大久保でよ、GENスポーツパレスでやってきて、5月1日、初めて新木場1stRINGに進出するんだよな。オレたちオッサンにできないようなプロレス、見せてもらおうじゃねえか。オマエらにしかできねえ若いプロレス見せて見ろよ。オレ、見に行くからよ」


頓所「オレたちプロレスリングACE、5・1新木場で試合します。オレたちにしかできない試合を、若い人間でしていきたいと思ってます。みなさん、5・1新木場1stRINGどうぞ見に来てください。よろしくお願いします!」


【カズの話】「若干…いや、若干じゃねえな。80%ぐらいネタで社長って言われている気がする。でもね、プロレスラーとして生きてきたけど、この会社を、そしてリングを、本当にプロレスが好きだからこそ、本当に楽しめる場所にしたい。これからのW-1をどうぞ見守ってください。そして、記者の皆さん。今日の試合…僕らのあとの今日の試合、ぜひ楽しんでいってください。お願いします」


◇第4試合◇
▼30分1本
○征矢学 葛西純(10分23秒 片エビ固め)×NOSAWA論外 MAZADA
※ワイルドボンバー


◇第5試合◇
▼WRESTLE-1クルーザーディビジョンチャンピオンシップ/60分1本
[挑戦者]アンディ・ウー(13分38秒 片エビ固め)[第7代王者]吉岡世起
※飛鴻
☆吉岡が初防衛に失敗、アンディが第8代王者となる


(試合終了後、MAZADA登場)
MAZADA「アンディ・ウーさん、チャンピオン、おめでとうございま~す。どうですかこの試合、面白かったですか? 自分の感想言わせてもらいますね。あれみたい、幼稚園のお遊戯会みたい。決まった作業を先生に言われて無理からやってる感じ。感情が伝わらない。マスクの中のアンディ・ウーとやりたい。感情むき出しのアンディ・ウー。マスク脱いで試合とかなしね。もっと頭使って。ベルトが泣いてますよ。ベルトの価値が下がりますわ」


(アンディがエルボーからキックを連打するが、MAZADAがラリアット。すぐに起きたアンディをセコンドの藤村、進藤、一が止める。MAZADAはマイクで「はい、次の挑戦者はオレでケッテー!」と叫んで退場。)


【アンディの話】「やっと1年ぶりにこのベルトが俺の腰に返ってきました。試合後、あんな形でMAZADA選手が乱入してきたけど、俺も試合後にMAZADA選手を呼び込むつもりやったから、願ったり叶ったりで。今年の初めにMAZADA選手に挑戦して負けているんで。まずはその高い壁を越えて、俺のクルーザーチャンピオンとしての時代をもう1回作り上げていきます」


 【吉岡の話】「今日は絶対負けちゃいけない相手だったのに…。自分が不甲斐ねえよ。自分が許せないっすよ。この先もよくわからねえよ…」


◇休憩前◇
(休憩前に、1月8日より左ヒザ後十字じん帯損傷により欠場している黒潮“イケメン”二郎がテーマ曲に乗って登場。イケメンコールに応えてコーナーで倒立して両足をパタパタさせてからマイク。)


黒潮「(早く帰って来てくれの声に)ありがとう。今日はお知らせがあって来ました。いいお知らせと悪いお知らせがあります。どっちが聞きたいですか? そんなわけないだろ!悪いお知らせで来るわけないって。(イケメンコール)次の後楽園大会で復帰が決定しましたー!(イケメンコール)ありがとう。ありがとうございます。だから、次の後楽園、今日こんなに盛り上がってるのにやっぱりね、お客さん少ないんですよ。この空席を次の後楽園でオレが埋めてみせます。ということですよね、いまからあっちでチケット売ります! みなさん絶対買ってください。フィニッシュ!」


黒潮はコーナーからバック宙を披露して退場。


◇第6試合◇
▼30分1本
河野真幸(7分26秒 片エビ固め)×伊東貴則
※ランニングニー


◇第7試合◇
▼WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ/60分1本
[第8代王者組]○土肥孝司 熊ゴロー(18分44秒 体固め)[挑戦者組]稲葉大樹 ×児玉裕輔
※垂直落下式ブレーンバスター
☆土肥&熊ゴローが初防衛に成功


(試合終了後、ベルトを腰に巻いた王者組。そこへ河野が登場。)


河野「はい、写真撮影中すいません。まあもうわかってると思いますけど、この状況でボクが来たということは挑戦表明です。W‐1タッグチャンピオンシップに挑戦させろコノヤロー!」


土肥「河野さんよ、オマエ頭わいてんのか? パートナーいねえじゃねえかよ。だれがパートナーなんだよ!」


河野「(武藤コールに)武藤さんも選択肢の一つです。タイトルマッチ当日までにしっかり見つけて来るよ」


熊ゴロー「よしやってやろう! オレたちタッグチャンピオンとして、いつなんどき、だれの挑戦も受けるのが土肥熊でしょ! 来月のホール、やってやりましょう!」


土肥「対戦相手わかんねえのに決まっちまったよ」


熊ゴロー「だれか友達連れてくるでしょ!」


土肥「友達…まあいいや。オレたち、W‐1タッグチャンピオン、そしてプロレス界のタッグチームとしてもっと頑張っていきます!」


【試合後の土肥&熊ゴロー】


土肥「新世代同士でやって防衛できて嬉しいし、何より稲葉&児玉組とセミファイナルでタッグベルト懸けて試合をして防衛できたことが嬉しい」


熊ゴロー「稲葉と児玉、予想以上でしたね。次、挑戦者は河野真幸と河野真幸が連れてくるパートナーの誰か。やってやりましょう。いつ何時、誰の挑戦でも受けるのが土肥熊でしょ? 防衛重ねて最強のタッグチーム目指しましょう。そして狙うは最優秀タッグチーム賞ですよ」


土肥「UWAの6人タッグとリザルトも防衛していくから」


熊ゴロー「あと俺、そのリザルトに興味あるんですよ。4日後の23日、地元・川口で試合があるじゃないですか。そこでこれ懸けてやってくださいよ」


土肥「俺とお前が試合をして、タッグとして何かがつかめるならいいよ」


熊ゴロー「つかめますよ。俺たちで最強のタッグチームになっていこう!…っていう気持ちの確かめ合いですよ」


土肥「じゃ川口、お前の地元か。そしたらリザルトチャンピオンシップ、メインイベントでやってやるよ。とことん潰し合おう。まぁ勝つのは俺だけど」


熊ゴロー「いや! それは分からない。必ず俺が勝つ」


◇第8試合◇
▼WRESTLE-1チャンピオンシップ/60分1本
[第11代王者]○芦野祥太郎(21分14秒 アンクルロック)[挑戦者]×近藤修司
☆芦野が初防衛に成功


(試合終了後、ベルトを受け取った芦野はコーナー上で掲げてみせ、一部客席からのブーイングに、耳をすますポーズで応じる)


芦野「キングコング、討伐成功。近藤さん、これで正真正銘、トリガー、リーダーはオレですね。まあ、もうトリガーいいでしょ。ボクは抜けるんで、やりたいんなら、どうぞご自由に。近藤さんも足首痛いみたいなんで、河野さん、早く控室連れてってもらっていいですか。ほら、肩貸してあげないと帰れないですよ。(客席からの「最低!」の声に)最低? 勝ちゃいいんだよ、勝ちゃ。先輩へのリスペクト? あるよ。でもオレが勝ってんだよ。だからオレが正解なんです。まあとにかく後楽園、満杯にするって言ってちょっとこういうことだけど、それでもまだ、オレはこのW‐1でしっかり頑張っていこうと思ってます。上に上げるために一緒にやっていきます」


(そこへ征矢が登場。構わず芦野が「みなさん今日はご来場、ありがとうございました!」と締めようとする。)


征矢「おい、ちょっと待てオマエ。オマエ、さっきの態度、だいぶお世話になった先輩に対する態度か? 違うだろオマエ! チャンピオンだったら、チャンピオンらしく正々堂々と勝ったと言えばいいじゃねえか」


芦野「征矢さん、あなたみたいな人のこと、なんて言うか知ってますか?」


征矢「なんだよ?」


芦野「偽善者って言うんですよ。このベルト挑戦したいんですよね? そのために出てきたんでしょ? だったら挑戦したいですって言わないとダメじゃないですか?」


征矢「はい。何よりも今、そのベルトに挑戦したいから出てきたんだよ」


芦野「だったら最初からそれを言いなさい!」


征矢「それはさておき、5月4日、ゴールデンウイーク、次の後楽園ホールは5月4日。オマエとオレは去年のトーナメントで、オマエのケガでちゃんと試合できてなかったよな? その続きだ。今度はベルト懸かってるからな、覚悟しとけ」


芦野「その通りです。まあ去年、W‐1グランプリでヒザをケガして、その相手を征矢さんにやってもらって、その借りがあるんで、ボクは次の後楽園、征矢さんと(ベルトを)懸けてやりますよ」


征矢「男に二言はないな!?」


芦野「はい。征矢さんこういうの締めるの好きですよね? どうぞやってください(退場)」


征矢「オマエ、そんなおいしいのやらなくていいのか? バカヤローだなオマエ。ということで、芦野がやらないのでオレが締めさせてもらいます。えーって言うなよ。聞こえてるぞ。ちょっと黙っとけ。すぐ終わるから。いいか、次、5月4日後楽園ホール、ゴールデンウイークだ。みんな休みだよな。ということはみんな強制的に後楽園ホールに来てくれ。芦野対オレのベルトを懸けたタイトルマッチで決定だ! 久しぶりに締めさせてもらうから、最後、カッコイイセリフでお別れしよう。何度も言うのはめんどくせえから一言だけだぞ。オレがワイルドにと言ったら、いこうぜと拳を天高く上げてくれ。ということで、みんな、早く立ってくれ。じゃあいくぞ。ずっと座ってたから足腰固まっただろ。いい運動になるだろ。5月4日はオレが芦野からベルトを取る。ワイルドに、いこうぜ! センキュー」


 【芦野の話】「見事初防衛に成功した芦野です。近藤さん、やっぱ凄いですね。近藤さんも征矢さんもリスペクトがねえとか言ってますけど、僕はリスペクトしてますよ。その上で、この発言ですから。リスペクトしているからこそ、こういう発言であの人たちを怒らせて、本気を出させてるんですよ。理解してくださいよ、征矢さん。次の後楽園、征矢さんと決定で。もう会社とかどうでもいいです。懸けてやります。絶対に倒します。去年の準決勝の借りが僕にはあるんで。それをしっかり返さないと。あとはもう、TriggeR。終わりですね。僕はリーダーなんで解散させてもいいんですけど、やりたいんであればやってもらって。好きにやってもらってね。僕は若い力でやっていきます。僕はオジサンたちとはもういいです。僕1人でも勝てるというのが十分証明できたと思うんで。いっぱい若い力がW-1にはあると思います。ウリは若さだと思うんで。ACEのヤツらもいるから、そいつらとやってもいいです。あと、NEW ERAの中にも組みたいという人間がいるんですよ。まだ水面下でしか動いてないですけど、そういう人間も出てきているということですよ。このリングで、緩やかに楽しく明るくやっているのもいいと思います。でも、殺伐とした殺しがないと。それを僕は作っていきます」
 
 カズ・ハヤシによる新体制発足初の後楽園大会のメインはWRESTE-1チャンピオンシップの芦野にTriggeRの先輩である近藤が挑戦、序盤は芦野がロックアップから押し込むとブレークの際に張り手を浴びせ、これに怒った近藤がコーナーに押し込むもレフェリーが慌てて分ける。
 近藤はショルダータックルでなぎ倒すと、芦野は場外へ逃れるが、近藤が追いかけDDTで突き刺してから、芦野の首にイスをかざして鉄柱に直撃させ、リングに戻ってからフェースロックから首攻めを展開する。
 先手を奪われた芦野は近藤のアームパンチをかわしてから足への低空ドロップキックで反撃し、ニークラッシャーから足攻めで活路を見出すも、近藤はランセルセで流れを変え、コーナー上に芦野を乗せて、飛び降りながら後頭部に膝上に叩きつけるも、芦野はエルボースマッシュの連打から俵返し、膝裏へのエルボーやランニングローキックと再び自身の流れに変える。
 芦野はアンクルロックを狙うが、近藤は蹴り飛ばして抵抗も、芦野はドラゴンスクリューを決めると、近藤はたまらず場外へ逃れたところで芦野はエプロンからフライングラリアットを発射、そして断崖式のジャーマンを狙うが、堪えた近藤はエプロンでのDDTで突き刺す。
 近藤は串刺しラリアットからザ☆オリジナル、ランニングニーと畳みかけるが、キングコングラリアットはかわした芦野はエクスプロイダーで投げてから投げ放しジャーマン、両者は追走エルボーを応酬し合い、芦野が追走したところで近藤はラリアットで迎撃する。
 両者は膝立ちからエルボー合戦も、芦野が頭突きからスライディング式エルボースマッシュを放つと、ジャーマンから裏投げ、アンクルロックで捕獲、だが近藤は立ち上がってジャーマンで投げ、芦野も起きてジャーマンで投げるも、起き上がったところで近藤のキングコングラリアットが炸裂する。
 近藤は再度狙うが、かわした芦野がジャーマンで投げると、ザ☆オリジナルを狙う近藤を切り返してアンクルロックで捕獲、近藤は耐えたが無念のギブアップとなり芦野が王座を防衛した。
 試合後には芦野は河野も破り、近藤をも破ったということでTriggeRから脱退を表明するが、先輩に対してのリスペクトのなさにファンがブーイングを浴びせる。
 そこで征矢が挑戦に名乗りを挙げるが、芦野は偽善者呼ばわりして退場、征矢が大会を締めくくった。
 芦野はNEWERAには属さず、またベテラン軍にも属さず一匹狼的なスタンスを取っていたことから、TriggeRに属していても意味はないと感じていたのか、敢えて一匹狼的な立場を取ったことでファンからブーイングを浴びせられたのかもしれない。 


 セミのタッグディヴィジョンはNEW ERA同士の選手権となり、試合は熊ゴローと児玉がセントーンをかわし合ってから熊ゴローのセントーンが決まると児玉を連係で捕らえにかかるが、合体攻撃がかわされると、児玉が土肥の腕攻めを展開して逆に捕らえにかかり、挑戦者組が先手を奪う。
 劣勢の土肥は児玉にラリアットを浴びせて熊ゴローに交代すると、熊ゴローは児玉をエアプレーンスピンで大回転し、カットに入った稲葉もなぎ倒してから大回転して児玉の上に落とし、児玉にセントーンを投下も、交代を受けた稲葉がショルダータックルから顔面ウォッシュ、キャノンボールと猛反撃し、熊ゴローの開脚ドライバーを着地した稲葉は頭突きからスライディングタックル、卍固めで捕獲も、熊ゴローは強引に担いでアルゼンチンバックブリーカーを決める。
 熊ゴローのラリアットに対して、稲葉は投げ放しジャーマンで応戦し突進も熊ゴローもクロスボディーで圧殺して譲らず、交代した土肥もフロントハイキックで続くが、串刺し攻撃をかわした児玉がエプロンから飛びつきDDTで突き刺し、熊ゴローを呼び込むが熊ゴローはダウンしていたため入れず、それでも熊ゴローを入れた王者組はトレイン攻撃、熊ゴローが途中でダウンも、土肥は一人とレイン攻撃で続く。
 しかし王者組も土肥を捕らえてトレイン攻撃からサンドウィッチ攻撃で反撃し、稲葉がブルーサンダーから児玉がダイヤモンドカッターと波状攻撃、児玉が羽根折り固めと土肥を追い詰め、熊ゴローがカットに入っても、土肥の突進を児玉がドロップキックとトラースキックで迎撃しBKバスターを決める。
 児玉はフロッグスプラッシュを投下するが、土肥は間一髪かわし、熊ゴローが土肥の頭を叩いて気合を入れると、熊ゴローが児玉を肩車して土肥が飛びつきフェースバスターインパクトを完成させ、サンドウィッチラリアット、ワシントン条約と合体技で畳みかける。
 児玉はDDTの体勢からの変形ネックブリーカーで反撃するが、トラースキック狙いを土肥がキャッチしてサイドバスターで叩きつけ、ナックルからハーフネルソンスープレックスで投げてからラリアット狙うも、児玉はフランケンシュタイナーで切り返そうとするが、土肥はシットダウン式ラストライドで叩きつけ、最後は垂直落下式ブレーンバスターで突き刺して3カウントを奪い王座を防衛した。


 第7試合のクルーザーディビジョンチャンピオンシップはミドルキックを放つ吉岡にアンディがアームホイップからドロップキックで場外へ追いやって三角飛びダイブを狙うも、吉岡は素早くリングに戻ったところでエプロンに着地したアンディがロープ越しのハイキック、だがロープを跨いだところで吉岡が踵落としを浴びせ、場外へ落ちたアンディに三角飛びプランチャを命中させる。
 リングに戻った吉岡はサッカーボールキックを浴びせてから胡坐をかくと、アンディもサッカーボールキックを浴びせて意地を張り合い、アンディが胡坐をかいたところで吉岡が側頭部へトラースキックも、カウント2でキックアウトしたアンディはエルボーの連打から打撃戦となり、吉岡のミドルキックが競り勝つと、串刺しニーから顔面への低空ドロップキック、キャメルクラッチ、側頭部へのエルボーと攻め込み、バックハンドエルボーからのスイングDDT狙いはアンディが着地し、キックの読み合いから吉岡のトラースキックが炸裂する。
 吉岡は突進するもキャッチしたアンディはサイドバスターで迎撃し、再度の突進もヘッドシザースホイップで場外へ追いやった後で三角飛びプランチャを命中させ、リングに戻ってもアンディがコーナーから浴びせ蹴り、トルネードDDTと畳み掛けるが、セカンドロープへ昇ったところで吉岡は足へのドロップキックから後頭部へジャンピングハイキック、コーナーで宙吊りのアンディにフットスタンプ、コーナーバックルへのダイビングDDT、ツームストーンパイルドライバー、クロス・オブ・フェースロックと攻勢に出る。
 両者は打撃戦の後でアンディがドラゴンスープレックス、エルボー合戦から吉岡がトラースキック、ラ・ミスティカ、ラ・マヒストラル、みちのくドライバーⅡと畳み掛けるが、コーナーへ昇ったところでアンディが雪崩式スパニッシュフライ、バスソーキックからヨシタニック、飛鴻で3カウントを奪い王座奪取も、試合後に前々王者だったMAZADAが挑戦に名乗りを挙げた。


 今回は4月19日号の週プロを持参した観客には1000円がキャッシュバックされるキャンペーンを行ったものの800人台、新体制にとっては厳しい船出となったが、今回は総帥である武藤敬司は起用せず、ACE勢の引き上げなど今後への意欲は感じられた。5月4日からは黒潮も復帰が決定、WRESTE-1の巻き返しはこれからだ。

KAIが公式戦3連勝!チャンピオンカーニバル八戸大会公式戦結果

4月19日 全日本プロレス 「2017チャンピオン・カーニバル~旗揚げ45周年記念シリーズ~」青森・八戸シーガルビューホテル体育館 440人 超満員


▼「2017チャンピオン・カーニバル」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝=6点]○KAI(15分4秒 片エビ固め)[2敗=0点]Xジェイク・リー
※メテオインパクト


【KAIの話】「いってぇ。寝て治ったと思ったら今日また攻められて痛いね。でも痛いってことは生きてる証でしょ。最高だね。楽しすぎる。これで3つ獲ったんじゃないの。3連勝。3連勝したけど、もう俺、次、公式戦、長沼でね、三冠チャンピオン相手に…。(長岡だが?)長岡だね。長沼ってどこだ? 控えてるからね。3連勝したのは自分の中で帳消しだね。一回も勝ってないつもりでいかないとダメでしょ。勝てないでしょ。そのつもりで挑みますよ。一回タッグで勝ってるからって、そういうのも考えない。失うものが何もないからこそ、俺の方が強いでしょ、気持ちは。(三冠王者に勝てば4連勝になるが?)それは考えないよ。考えないって言ったじゃん! それにしてもジェイク・リーは末恐ろしいな。身長もね、イケメンだし、打撃も強いし、末恐ろしいでしょ。やばいよ。このまんまの勢いで次も勝つ。また寝れば治るよ、この足は」


【ジェイクの話】「後楽園に引き続いて2連敗だけど、もう地方のお客さんも俺の勝ちを願ってる。聞いててわかりますよね。あとちょっと。けど、ちょっとが遠いな。クソ」


▼「2017チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝1敗1分=3点]○真霜拳號(9分37秒 無道)[2勝1敗=4点]×橋本大地


【真霜の話】「ようやく、ようやくだ。白星きたぞオイ。これで3点だろ。まだまだ、まだまだいけんだろ。ここからだよ。俺はここからだ。ここから失点なしでいけば十分決勝、優勝いけんだろ。俺は狙ってんぜ」


 【大地の話】「あぁ、クソ。めっちゃ悔しい。このまま順調にいけば6点獲れたのにクソ。でもね、楽しかったよ試合は。俺はまだまだ止まらないぞ。リーグ戦の面白いとこはトーナメントと違って、一回負けても腐らずにやっていけるってとこだよ。俺はこの時点で4点獲ってる。次に活かして明日の試合、そこをまず勝ちにいこう。今は悔しいよ。でも試合は楽しかった。だったら次、明日にいこうじゃないか」


▼「2017チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]○ボディガー(9分35秒 片エビ固め)[1敗1分=1点]X大森隆男
※ハイキック


 【ボディガーの話】「よっしゃあ、今日はもう肉を切らせて骨を砕くような試合ができたんで、勝つことができた。そして今3つ終わって2勝1敗。あと3つ。あと3つ勝てば間違いなく今の状況からみて決勝までいけると思うんで、とりあえずあとの3つは何が何でも勝つ! 一つ一つ全身全霊、体と魂をかけて戦うんで、まぁ、そういうこっちゃ!」


 【大森の話】「あぁ、クソ! クソー、ボディガー! 1敗しようが何だろうが俺はブレねぇぞ。俺の見据える先は優勝だよ、優勝。立ち止まらねぇ、立ち止まらねぇ。なぜなら、それがリアルワイルドだからだ」


▼「2017チャンピオン・カーニバル」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝1敗=2点]○関本大介(16分08秒 ジャーマンスープレックスホールド)[2敗=0点]X崔領二


 【関本の話】「何とか勝つことができました。途中、ヒザをとられてやばかったですよ。うまくカウンター(ラリアット)が決まったんで、何とかジャーマンに持っていくことができた。(この勝利で初戦黒星を払拭できた?)そうですね。初戦いいスタートダッシュ切れなかったんで、今日からいいスタートが…いいスタートっていうか、今日からよくなっていくように頑張ります。あとは全勝するだけです! ありがとうございました!」

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