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一騎当千~strong climb~ 新木場1stRING大会公式戦結果3月10日 大日本プロレス「一騎当千~strong climb~」新木場1stRING 188人
▼一騎当千~strong climb~Bブロック公式戦
[2勝=4点]○石川修司(12分4秒 レフェリーストップ)[0勝=0点]× 宇藤純久
※地獄固め
▼一騎当千~strong climb~Aブロック公式戦
[1勝=2点]○橋本大地(14分31秒 三角絞め)[1勝1敗=2点]×神谷英慶
▼一騎当千~strong climb~Aブロック公式戦
[2勝=4点]○関本大介(14分33秒 ジャーマン・スープレックスホールド)[0勝=0点]×丸山敦
▼一騎当千~strong climb~Bブロック公式戦
[2勝=4点]○鈴木秀樹(7分24秒 腕ひしぎ逆十字固め)[0勝=0点]×浜亮太PR -
日本初のイリミネーションマッチが行われたのは全日本プロレス・・・なぜ話題にならなかったのか?
@igapro24 @fullkichi 実は日本初のイリミネーションマッチは全日本プロレスのリングなんですよ。当時あまり話題にならなかったんですが。改めて調べたらそのことに触れたブログ記事がありました(文中の年が間違ってますが)。https://t.co/URdPicaKsO
— 高崎計三 「蹴りたがる女子」発売中! (@solitario_k) 2016, 3月 9自分が今朝ツイッターでのやりとりで新日本プロレスが日本初のイリミネーションマッチを行ったと発信したら、高崎計三氏から返信があり(ありがとうございます)、日本で初めてイリミネーションマッチを行ったのは昭和59年の全日本プロレスだということが明らかになった。
試合結果はこうなっている(サイトはこちら)
◎1986(昭和59)年6月14日・全日本プロレス後楽園ホール
イリミネーション8人タッグマッチ(時間無制限?)○G馬場、J鶴田、天龍源一郎、P.トンガ(一人残り)T.J.シン、上田馬之助、B.タイラー、鶴見五郎●
1.○鶴田(体固め、9:21)タイラー●
2.●トンガ(体固め、2:37)シン○
3.○天龍(片エビ固め、0:34)鶴見●
4.●天龍(片エビ固め、0:09)上田○
5.○馬場(片エビ固め、0:31)上田●
6.▲鶴田(両者リングアウト、2:17)シン▲
*シン組全滅、馬場の一人残りで全日側の勝利。当時の資料を調べてみると全日本プロレスは「グランド・チャンピオン・カーニバルⅡ」を開催、このときのチャンカンはシングルでの総当たり戦は封印、通常のシリーズとして行われ、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲと三シリーズに分けて開催されていた。
シリーズのメイン外国人はタイガージェット・シンと上田馬之助だったが、シリーズの前半戦にはNWA世界ヘビー級王座になったばかりのケリー・フォン・エリック、そして前王者のリック・フレアー、元王者のハーリー・レイス、後半戦にはピークが過ぎつつあったがビル・ロビンソンが特別参戦したが、当時のNWAのトップ3を揃えたのは同時期に新日本で開催されていた「第2回IWGP」への対抗意識の現れだったのかもしれない。また当時全日本所属でプエルトリコやカナダマットで活躍していたキング・ハクもプリンス・トンガのリングネームで凱旋した。
前半戦には鶴田がケリーのNWA王座に挑戦し1-1の引き分け(試合は3本勝負)、三日後にフレアーが挑戦して2-1で王座を奪還、その後レイスがフレアーに挑戦して1-1の引き分けとなったが、実質上のシリーズの主役はケリー、フレアー、レイスの3人であり、本来の主役であるシンも王座奪還したばかりのフレアーに挑戦を迫るなど自身のアピールに苦心していた、後半に参戦したロビンソンも2度鶴田の保持するインターナショナルヘビー級王座に二度挑戦したが、第一戦は両者リングアウト、第二戦は鶴田が勝利で王座を防衛した。
フル参戦しながらも主役になりえなかったシンは上田と組んで、馬場&鶴田組が返上し空位となっていたインタータッグ王座を巡って鶴田&天龍の鶴龍コンビと王座決定戦をシリーズの開幕戦で行ったが結果は無効試合、シリーズ後半には再戦を行ったが両者反則の引き分けに終わってしまい、決着もインタータッグ王座も持ち越しとなったが、鶴龍コンビが王者になったのは三ヶ月後で相手はシン&上田ではなかった(決定戦の相手はブルーザー・ブロディ&クラッシャー・ブラックウェル)
その中でシリーズ最終戦を迎え、全日本軍vsシン軍団のイリミネーション戦が行われたが、結果は馬場が一人残って全日本軍が勝利となるも、シンと上田が仲間割れとなり、上田はこのシリーズを最後に全日本をフェードアウト、トンガも大物揃いのシリーズでは目立った活躍もなく、日本には定着することはなかった。
全日本が行われたイリミネーションマッチが注目されなかったのは同日に行われた「第2回IWGP」のアントニオ猪木vsハルク・ホーガン戦での事件のせいもあったのかもしれないが、もう一つの理由があったとすればシンと上田がシリーズの主役ではなかったのもあったのかもしれない。
全日本と決別した上田は昭和60年。当時選手大量離脱で揺れる新日本プロレスに参戦、翌年に行われた新日本vsUWFのイリミネーションマッチでは、前田日明のキックを受け止めた上田がそのまま場外へと引きずり込み、両者オーバー・ザ・トップロープの場外心中という大活躍をした。
上田と切り離されたシンは上田以上のパートナーが見つからず、また長州力らジャパンプロレス勢の参戦もあってシリーズの主役に返り咲くことはなかった、それを考えると日本初のイリミネーションマッチは、ピークの過ぎたシンに引導渡した試合だったのかも知れない・・・
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世志琥が奈七永を粉砕し復帰を勝利で飾るも、外敵から包囲網が敷かれた!
3月7日 SEAd LINNG「SEAdLINNNG~Let’s get d!!!」後楽園ホール 988人
<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼OPENING POP UP!/15分1本
○さくらえみ(8分22秒 片エビ固め)×小波
※2階からのにゃんにゃんプレス◇第2試合◇
▼ハイスピードタッグマッチ~Unknown fight Hispeed!~/20分1本
○藤本つかさ 花月(11分17秒 ビーナスクラッチ)コマンド・ボリショイ MIZUKI◇第3試合◇
▼Ability sprout!/30分1本
ダイナマイト関西 井上貴子 ○宮崎有妃(13分2秒 外道クラッチ)Saree ×田中盟子 ビッグバン・ニコル◇第4試合◇
▼BATLE OF SEED/30分1本
朱里 ○山下りな(18分31秒 レフェリーストップ)堀田祐美子 ×水波綾◇第5試合◇
▼Yoshiko is BACK!/30分1本
○世志琥(20分46秒 片エビ固め)×高橋奈七永
※ラリアット(試合終了後、世志琥はマットにヒザをつけて礼。奈七永とも抱き合う)
奈七永「世志琥、お帰り! 正直、負ける気なんてさらさらなかった。でも、オマエはやっぱり強いもの持ってる。やられちゃったな。でも、勇気を出して、足を一歩前に出してくれて、ありがとう!」世志琥「(世志琥コールが起きる。涙ながらに)プロレスって最高ですね! 自分は本当に心の底から、プロレスが大好きです! きょう勝ったのはまぐれかもしれない。けど! 自分にとっては、この結果はすごいでかいんです! きょうから、ゼロからのスタートだと思って、自分はこれからのプロレス人生、スタートを…」
(JWPの中島亜里紗が乱入しマイクを奪う)
中島「いい感じのところ悪いんですけど、高橋奈七永! 私がSEAdLINNNG旗揚げの時に言ったセリフ、覚えてるか? 私はあなたと闘いたい。あんたは、いつでもやってやるよ、そのためにこのリング作ったんだよ、と言いましたよね? それがどうですか? いつまで経っても高橋奈七永VS中島安里紗は組まれない。きょうは、SEAdLINNNG、カードも入ってない!(世志琥に)おかしいだろうがよ! だいたいよ、オマエ泣いてんじゃねえよ、リングの上で。なんだオマエ? 高橋奈七永にな、勝ったヤツがピーピー泣いてんじゃねえ。さっさと立ち上がれ。高橋奈七永に勝ったことがどういうことかわかってんだろうな? 高橋奈七永も、高橋奈七永に勝ったオマエも、私がまとめて食ってやるからな。覚悟しとけ」(続いてSareeも登場)
「オイ、奈七永! オマエめっちゃ休んでた相手に負けてんの? 悔しくないの? 私ももっともっともっと! 熱い闘いがしたいんですよ。だから、オマエも強くなれ。私も強くなるから。それと世志琥、ずっとあなたのことを自分は意識していました。絶対、対戦した時は意地でも負けないんで、よろしくー」世志琥「自分もこういう瞬間を待ってたんすよ! SEAdLINNNGは自由なリングだよな。やりますか、(そう言ってが中島に握手を求めるも、中島は頭突きで返答。世志琥は倒れ、中島は退場。起き上った世志琥は山下にも握手を求めるが、山下は中指を突き立てて退場。さらに世志琥はSareeeにも握手を求めるが、ここも張り手をブチ込まれた。)
最後に奈七永にも握手を求めると、奈七永はしっかりと応え抱き合う。そこに南月も入って3人で抱き合うと「お帰り!」の声や「シードリング」コールも発生。
世志琥「みなさま、きょうは本当にありがとうございました! きょうからまた新しいSEAdLINNNGの歴史が始まっていきます。みなさま、今後もよろしくお願いします!」
【世志琥の話】「ありがとうございました。復帰戦が終わって、入場した瞬間から、お客さんの声がホントすごくてグッと来ちゃったんですけど、試合前に泣くのは本当にカッコ悪いし。これから闘うのにカッコ悪いなと思って我慢してたんですけど、試合が終わって…この1年間…この1年間のことを思い出してしまって、泣いてしまいました。温かく迎えてくれるというのが全然予想してなかったですし、ああいう声を聞いて、戻ってきてよかったなって心の底から思います。ありがとうございました。(1年のブランクを埋めるには準備期間が足りなかったと思うが、不安は?)復帰戦の日を聞いた時に、短いなって。第一印象は短いなって自分も思ったんですけど、自分的にはそれ以上に延びてしまうとダラダラやってしまうだけだと思いましたし、短い期間で自分がどれだけの力を出し切って、どれだけのことができるか、そこに自分は努力してきたというか。相手も高橋奈七永ですし、一筋縄ではいかないのはわかっていたので。でも自分は、きょうまでにやれることは全部やってきたつもりなんで。全然コンディションも悪くなかったですし。(試合で動いてみてどうだった?)まだ課題はたくさんあります。でも、ここから自分がゼロのスタートだと思ってるので、これからどんどんどんどん前へ努力して、もっともっとホントに強くなっていきたいです。南月の応援もすごかったが)自分が本当にこのリングに…1年前とかリングにまた帰ってこれる日が来ると思ってなかったんで、全部がすごいありがたみがあるというか。セコンドについてくれる、お客さんが着てくれるのも応援してくれるのも、全部に感謝だなと思ってます。(試合後には中島らが来たが)復帰戦で終わりではないので、ここからつながっていく道ができたと思いますし、SEAdLINNNGはホントにそういう自由なリングそのものだと思うので、自分ももっと自由にやっていきたいと思いますし、自分がいままでできなかった選手とかともSEAdLINNNGではできると思うので。どんどん面白い選手とやっていきたいと思います。でも、中島はむかつきますね。痛い!(闘っている
最中に1年前のあの試合が脳裏をよぎったりは?)いや、ないです。(吹っ切れてる?)吹っ切れてるというか、自分はきょうはきょうなので。思い出すことはなかったです。(新コスチュームは?)自分のいままでのイメージが、キンキラでキラキラでつなぎだったと思うんですけど、名前も変えたことですし、イメージをがらっと変えたくてこういうスタイルにしました。(体重は前と同じ?)同じぐらいだと思います。動きやすいなと、お気に入りです。(試合後に彩羽匠が声をかけていたが)思うところはいろいろあるんですけど、同じところの出身ですし、だからこそ離れていても、これからやることとかあると思うんで。お互いこれから頑張って切磋琢磨していきたいなって思いますね。(次の試合まで2カ月あくが)本当にここで終わりではないので、2カ月先でも自分のコンディションはいいまま保っていきたいですし、練習ももっともっと重ねて、もっと動きをよくしたり、スタミナをつけたり。2カ月にお客さんがまた来て、自分を見た時にこないだと違うなって。何か一つでもそうやって思ってくれるところがあるように、自分は2カ月後の試合に向け努力していきたいと思います」【奈七永の話】「(負けるはずがない試合だと思うが、最後は?)世志琥の空白の期間の、時間の長さだけじゃなくて、プロレスに対する思いがさらに募ったという部分しか(敗因は)ないと思うんですけど。そこのところで、ホントわずかな差だったと思うんですけど、そういう部分でスリー取られてしまったのかなと思います。(久しぶりに世志琥と当たって懐かしさが見えた? それとも違った部分が見えた?)不思議と、私はもうただ目の前に立った敵を倒すとSEAdLINNNGになってから公言しているんですけど、そうでしかなかったです。なので、世志琥が感慨深い表情だったり、じっさい試合中も涙を見せながら私のことを殴ってきました。エルボーしてきました。だけど、全然そんな泣いてるヤツには負けねえって思ったし、私は私で踏ん張っていまここに立っているんで。そんな感慨深いものとか一切なかった。だから、結果は本当に悔しくもあり。だけど、こんなこと言ったら手を抜いたと思われるのかもしれないけど、でも少し嬉しくもあり。すごい複雑な気持ちで、こういう気持ちがまた一つ私を上の階段に登らせてくれるのかなとか、いま思うのが精いっぱいで。でも、世志琥の踏み出した一歩の重さを、しかときょうこの試合で感じました。それも私もSEAdLINNNG代表として背負って歩んでいきたいし、すべてのことから学んで進んでいきたいと思ってます。最後も若手の選手たちが思いをぶちまけてましたけど、ああいうふうに自己主張してきてくれるのは、ひじょうに大歓迎。なんかSareeeちゃんに『オマエも強くなれよ』と言われたので、また明日から練習し直しです! どっかに慢心があったのかもしれないので、出直しです。強くなるように練習します。(最後の宣戦布告からいくと、次の大会は奈七永と世志琥が組んで、中島、Sareee、山下のいずれかが組んだタッグになる? 3人いるのがややこしいが)そうですね、ちょうどよくいかないのが面白いですね。あの勢いだと私が蹴落とされそうな勢いなんですけど。でも、私は譲らないですよ。ここに熱い闘いがあると思ったら、自分が進んでいきたいですしね。ちょっとSareeeには負けないようにします。Sareeeとどこかで。(どう決める?)ちょっとそこまでいま頭が回らないので、整理して。5月18日でSEAdLINNNGが終わるわけでもないので。旗揚げで中島選手から試合をしたいと言われてから、避けてたわけではないんですけど、違う“これやりたい”と思うテーマをもってやってきたので。きょう視野に本当に入れなきゃいけないなと思ったので。でも、ここから女子プロレスをまた動かしていけるんじゃないかと、すごいワクワクしました。自分自身ワクワクしたんで、自分が楽しいと思うことをやっていくことはお客様にも伝わると信じて…というか、伝えていきますので、SEAdLINNNGで激しく闘っていきたいですね。(世志琥と組むとしたら、タッグはFlashトーナメントの決勝以来?)どこかでもしかしたら組んでるかもしれないですけど、回数は本当にないですね。レアですね。(世志琥の試合出場は次のSEAdLINNNG?)うーん、ひとまず3月7日のきょうを迎えることで精いっぱいでしたし、どのぐらい世志琥が実戦でできるかというのもまったくわからない状況だったので。きょうの結果を踏まえて、もう一度考えて。ああいうふうに自己主張している人もいるんで、やりたいという人もいっぱいいると思うので、様子を見て。でも、闘いたいという気持ちが一番だと思うので前向きに感じました」
SEAd LINNG後楽園大会のメインで世志琥の復帰戦が行われ、師匠格である奈七永が相手を務めた。
試合はグラウンドや互いの髪を掴んでの睨みあいなどで互いに出方を伺うが、コブラツイスト合戦で奈七永が決めると世志琥はそのまま担いでバックフリップで投げ、串刺し攻撃を狙うも、かわした奈七永は丸め込みからアンクルホールド、キャメルクラッチなどグラウンドへと持ち込み、ミドルキックの連打や顔面ウォッシュを放つも、世志琥はエルボーで応戦し奈七永も打ち返していく。
奈七永はマシンガンチョップからラリアットを放つも、世志琥はダイビングラリアットで応戦しロープへ走ったが、奈七永はニーリフチトで迎撃、しかし奈七永の突進を追走した世志琥は顔面ウォッシュを連発しコードブレーカーを決める。
世志琥はセントーンを投下するが、かわした奈七永が逆にセントーンを投下し串刺しラリアットで場外へ追いやるとトペ・スイシーダを発射、そしてリングに戻ってからミサイルキック、串刺しラリアット、冷蔵庫爆弾を投下するが世志琥は脚を伸ばして迎撃する。
両者はラリアット合戦から奈七永が左右の張り手、ローリングエルボーをかわした世志琥はラリアットからダイビングセントーンを投下するも、もう1発は奈七永が雪崩式ブレーンバスターで投げ、インプラントから担いだところで世志琥がスリーパーで捕獲し胴絞めへと移行して絞めあげる。
互いに張り手の応酬から奈七永がナックル、ニーを放つも、奈七永の突進は世志琥がラリアットで迎撃し、世志琥が突進も奈七永がラリアットで迎撃する。
そして奈七永がコーナーへと登り、追いかけた世志琥と競り合いの末叩き落してミサイルキックを放つが、世志琥はラリアットで迎撃して3カウント、世志琥が1年ぶりの復帰戦を勝利で飾った。試合後は奈七永が世志琥の復帰を祝い、世志琥も涙を流しながら再出発をアピールしたところでJWPの中島、OSAKA女子の山下、ディアナのSareeが世志琥に宣戦布告し、最後は奈七永と奈月たいようが世志琥を抱擁して幕となった。
心配したのは1年間のブランク、世志琥もリングを去ってから1年が経過していただけにブランクというものがあったと思うし、厳しいものになるのではと思ったが、ブランクを感じさせないどころか師匠である奈七永を破っての堂々の復帰、そして中島などが対世志琥をアピールしたことで、早くも女子の中心に立った。
奈七永、専務の奈月、世志琥と3本の矢が揃ったSEAd LINNG、果たして女子プロレスの中心的存在になるのか?
最後に安川惡斗のドキュメンタリー映画の監督の高原秀和氏が世志琥を傷害で告訴しようとしたことに関しての自分なりの見解だが、プロレスでケガをしたら傷害なのか?だったらプロレスで起きたことは全て傷害となり、連日警察や裁判沙汰になってしまうし傷害が認められしまったらプロレスだけでなく格闘技そのものが崩壊してしまう。
それに高原氏は見た目は惡斗のためとなっているが、惡斗だけではなくスターダムのためにはなっていない、スターダムも世志琥やSEAd LINNGに対して含むことはあるのは事実だが、世志琥がスターダムを去った時点で事件を幕引きにしたいため、これ以上は深追いする意志はない、スターダムにしてみれば高原氏の発言は「余計なことはしないで欲しい」というのが本音なのかもしれない。
それに高原氏はSEAd LINNGを見に来るなとも発言したが、988人が集まり、最後でファンが支持をした、それが全てであるし、見る見ないは高原氏に指図される筋合いはない。本日はSEAdLINNNGにご来場いただきまことにありがとうございました。
世志琥、おかえり!
プロレス最高!!!!
次の闘いがはじまる!#SEAdLINNNG
— 高橋奈七永Nanae Takahashi (@nanaracka) 2016年3月7日奈七永の覚悟 世志琥の覚悟 奈七永の優しい苦笑い 世志琥の泣き顔 。
しかと 感じた。おかえり!
おかえり! おかえり 待ってたよ。
プロレスの神様 ありがとう!!
— 長与 千種 Chigusa Nagayo (@chigusa8888) 2016年3月7日今日のよしこ復帰はあたしは面白かったです。試合もやけどそのあとのマイクでのよしこねらいやら、花道引き上げるときのイロハタクミのよしこに対するエールとか…なんかいいもん見た気がしました!プロレスは最強におもしろいんです!っていえます!
— GAMI (@gamilibre) 2016年3月7日世志琥さん
おかえりなさい。
プロレスはドラマティックです。
リアルなドラマです。
心に鳥肌が立つ試合を見させていただきました!
思わず立って叫びまくってた自分がいました!
奈七永さんやっぱかっこいい。
世志琥さん待ってました。 pic.twitter.com/7KCs8jnT01
— 彩羽 匠 takumi iroha (@crushTKB) 2016年3月7日 -
初使用の大阪城ホール・サブアリーナとは?中嶋が杉浦との前哨戦で絶叫!
3月7日 NOAH「Spring Navig. 2016」大阪城ホール サブホール 317人 超満員
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼大阪大会オープニングマッチ/30分1本
○タイチ エル・デスペラード TAKAみちのく(9分55秒 体固め)北宮光洋 熊野準 X清宮海斗
※天翔十字鳳(トラースキック)◇第2試合◇
▼30分1本
○モハメド ヨネ 小川良成(10分02秒 片エビ固め)齋藤彰俊 X平柳玄藩
※キン肉バスター◇第3試合◇
▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合前哨戦/30分1本
○大原はじめ(10分46秒 ムイビエンクラッチ)X原田大輔【試合後の大原】
▼大原「ノアに来てから(原田に)シングルは全敗だった。最後勝ったのなんて10年くらい前だろ? 大阪プロレスでやった時だ。ちょっと苦手意識も芽生えつつあったし、負い目もあった。今日もタイトルマッチが決まってるなかで負けてしまったらどうしよう…っていうプレッシャーも正直あった。だから今は『勝てて良かった』っていう安ど感のほうが強い。原田大輔、シングルを巻いたこともあるし、防衛回数も多い。シングルの実績もあるから『今日も負けるんじゃねえのか?』っていう目もあったと思うけど、それも覆せた。それが良かったなってホントに思うよ。俺もノアジュニアの中の…最高峰のなかの一人だってことを見せつけられたかな、とは思ってる」――今日は丸め込みだったが?
▼大原「他のバリエーションで勝つこともできると思いますけど、今日の丸め込みを彼に出すことは無かったと思うし。ああいう形で片山ジャーマンも切り返せるっていうのも見せつけられたかな…と思います。他にもあるんですけど『片山もああいう形で返せるぞ』っていうのを見せられて良かったと思います。こういうことが前哨戦で起きると、お客さんも19日のタイトルマッチがどういう戦いになるんだろう…って思ってもらえると思うし、そういうところを作っていくのも俺たちの役目だから。『大原はじめと拳王がいる試合は面白い』ってね
◇第4試合◇
▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合前哨戦/30分1本
○拳王(7分53秒 横入り式回転エビ固め)X小峠篤司(試合終了後)
拳王「オイ! うさん臭い大阪のクソヤローども。大原、今日勝ったよな? そして俺も今、勝ったよな? クソヤローども…何が言いてえか分かるだろ!?もうこれで結果は明白だ。ここ大阪で生まれた桃の青春。3月19日…俺たち31歳のオッサンコンビがテメーらの青春、終わらせてやるからな」(大原と共に退場)小峠「地元・大阪で生まれた吹田出身の原田、貝塚出身の小峠。こんなところでまだ終わりません。大阪の出身者にもっと夢見させるために、もっともっと上を目指していきます。大阪人が強いってところを証明します。」
【試合後の拳王&大原】
▼拳王「おい! 見ただろ!? この俺たちが大っ嫌いな町…ここ“うさん臭い町"大阪で、うさん臭い桃の青春タッグを倒した。3月19日もこのまま勝つからな」※大原は無言で竹刀を拳王タオルで磨く
▼拳王「…大原はじめも何もしゃべることはねえんだよ! 磨くのに必死なんだよ! この何も変わってねえノアジュニアを、俺たちがベルトを獲って変えてやるからな! そして俺たち31歳のオッサンコンビが、うさん臭い町・大阪で生まれた桃の青春の青春を終わらせてやるからなぁ!」
【試合後の原田&小峠】
▼小峠「クソ! 大阪で恥かかされたぞ。ちょっと油断したな。油断とかしてたらアカンのやろうけど…。鈴木軍とばかりやってて、ちょっと忘れとった。ああいうことしてくること、忘れとった。ノア内やけど、ああいうことしてくるレスラーだ…ってことを今日は痛感したし。でも俺は恥は散々かいてきたから。それで強くなってきたし、強いとこ見せます。そしてあいつらに勝った時に、俺がタイチに散々言われてバカにされたセリフを言わせてやるぞ。『ワット・ア・デイ! なんて日だ!』って言わせてやるぞ!」▼原田「うーん何すかね。これがあいつらの言うノアの闘いなのか…って言いたいですね。竹刀使って、反則使って、介入使って…それで勝つ。そんなんやったらタイチとかと一緒やと思います。あいつらに『ノアの戦いをみせる』とはこれ以上言わせない。以上です」
◇第5試合◇
▼「TMDK DEPARTURE TO THE WORLD」/30分1本
○潮崎豪 マイバッハ谷口(15分43秒 片エビ固め)シェイン・ヘイスト Xマイキー・ニコルス
※豪腕ラリアット【試合後の潮崎&谷口】
――潮崎選手は久々の再会でしばしの別れとなったが?▼潮崎「まぁそこはね。俺がノアのリングにまた上がるようになって対戦する相手は、全員“初めて"のつもりでやってきてるし。ただ、シェインとマイキーについては、俺が持ってる以前の“データ"では追いつくことができない実力になってたし、仮にもGHCタッグを巻いてた2人でもあるから。今日は谷口にも助けてもらったし、タッグとしての勝負ができたと思ってます」
――谷口選手はTMDKについて?
▼谷口「初めてTMDKがノアに来た時、一緒に合宿所で生活していて。あの頃は東日本大震災もあったりして、合宿所に住めなくなって。(それでもTMDKは母国に帰らずに)仮の合宿所で一緒に生活して。本当に色んな思いがありましたけど、そんな思いもシェイン、マイキーにぶつけて試合できたと思います」
――前タッグ王者に勝ったという形にもなったが?
▼谷口「自信にもなったし、タイトルマッチでも思い切りぶつかっていけば勝てるんじゃないかと思ってます」
▼潮崎「ベルトは懸かってない戦いでしたけど、前チャンピオンに勝つことができた。カードが決まってからずっと楽しみにしていた試合でもあったし、何としても勝利したい試合でもあった。試合後にもシェインからエールをもらいましたね」
――タイトルを獲れと激励されていたが?
▼潮崎「獲るしかないし、獲らないと今日やった試合の意味も無くなる。今日、あの2人とやれて良かったです」
――TMDKにメッセージを送るとすれば?
▼潮崎「俺からメッセージを送るなんて、そんなことはできないし。やっぱりどのリングに行っても頑張るしかないしね。彼らもそれを分かってるはずだから。もっともっとお互い上がったところで、もう一回やりたいよね」
▼谷口「ホント頑張って欲しい。僕たちもこのリングで頑張っていくから」
◇第6試合◇
▼「NOAH vs 鈴木軍」/45分1本
○鈴木みのる 飯塚高史(12分12秒 体固め)丸藤正道 Xクワイエット・ストーム
※ゴッチ式パイルドライバー◇第7試合◇
▼GHCヘビー&ジュニアヘビー級選手権試合前哨戦/60分1本
○中嶋勝彦 石森太二(17分04秒 体固め)杉浦貴 X金丸義信
※バーティカル・スパイク(試合終了後)
中嶋「杉浦貴! 今日は俺が勝ったぞ!? 勝つのは今日だけじゃない。3月19日、後楽園ホール。お前はそのベルトを懸けて俺に…負けるんだ。俺はそのベルトを持って、GHCベルトを持って、このマットを盛り上げたいんだ。持つべき者は杉浦貴…お前じゃない。中嶋勝彦…この俺だ!俺は絶対にお前に負けない。俺は止まらねえんだ。(杉浦退場)大阪のみんな、今日はありがとう。俺と石森さん。俺たちのように若いヤツがこのマットを盛り上げる。俺はそれを成し遂げたい。やりたい! もっとこの緑のマットを面白くしたい。俺たちにはそれができる! だから俺は止まらねえ。絶対、俺は止まらねえ!!俺は止まらねえ! 俺は止まらねえ! 俺は止まらねえ!俺は……止まらねえ!!」
今回はNOAH大阪城ホール・サブアリーナ大会を観戦、大阪城ホールサブアリーナの使用はプロレス団体では初、場所は側道にあるレストランの傍で、開場となって中に入ると、階段の下にリングが設置されており、狭いながらも見やすい会場だったが、欠点があるとすればトイレは大阪城ホールの中にあり、通路から城ホールのトイレへ入れるのだが遠く、また飲み物を買うにしても自販機はなくわざわざ外までいかなければならない(レストランはあるものの値段は高い)このホールでプロレスを観戦するには飲み物は持参することをお勧めしたい、しかし今日は月曜日でまた初使用の会場にも関わらず、用意されたイスはほぼ埋まり超満員、NOAHは今までは近くのIMPホールを使用していたが、大阪プロレスが規模縮小されてからはほとんど使われなくなった、NOAHが超満員になったことを考えると、大阪での新しい名物会場になる可能性もある。今回のツアーの目玉はWWE転出が決定しているTMDK(シェイン・ヘイスト&マイキー・ニコルス)、第5試合では潮﨑&マイバッハ組と対戦したが、KES(ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.)の保持するGHCタッグ王座に挑戦が決定している潮﨑組にしてみれば、前王者のTMDKは負けられない相手でもあるが、よく考えれば潮﨑が退団した後でTMDKが所属になり、そして潮﨑が戻るとTMDKはNOAHを去る、ある意味皮肉めいたものを感じる。
TMDKが入場するなり館内は紙テープが舞い込むも、ヘイストが蓑虫のように紙テープまみれとなり、ニコルスもその上から紙テープを被せるなど館内を大いに沸かせた。
試合はTMDKが潮﨑組を分断、巧みなチームワークで潮﨑を捕らえ試合の主導権を握る、潮﨑はやっと谷口に代わるが、谷口もTMDKの連係に翻弄されて主導権を奪うまでには至らない。
劣勢の潮﨑組だったが、コーナーからの攻撃を狙うヘイストに潮﨑がドロップキックを放ち、谷口が入ってダブルスレッジハンマーを決めると、潮﨑はローリング袈裟斬りからゴーフラッシャーを狙う。
しかしヘイストが着地するとデスバレーボムを決め、ヘイストが入ってタンクバスターからサンダーバレーを狙うも、慌てて谷口がカットに入り、逆にヘイストを捕まえてバックドロップ&ネックブリーカーの合体技を決める。
潮﨑は豪腕ラリアットをブロックするニコルスに左のラリアットを浴びせると、ゴーフラッシャーを決め、最後はチョークスラム&トルネードボムの合体技から豪腕ラリアットで3カウントを奪いTMDKが勝利、試合後は4選手がノーサイドとなりTMDKも大阪のファンに別れを惜しむかのように去っていったが、勝利を収めた潮﨑組はスロースターターぶりが気になるところだ。他の試合はGHCジュニアタッグ選手権の前哨戦、第3試合で行われた原田vs大原は大原のテクニシャンぶりに原田が苦しみ、風車式バックブリーカーや逆片エビなどの腰攻めで主導権を握る、原田もエルボーで反撃しノーザンライトスープレックスを決めるが、大原はジョン・ウー、肩乗せ式バックブリーカー、風車式エメラルドフロウジョンと原田を追い詰めにかかる。
しかしフィンランド式フォアアームを顔面へのダブルニーで迎撃した原田は両者ダウンの後でエルボーの競り合いから、胸板へのエルボーを放ち、ニーアッパーから片山ジャーマンを狙う、しかし大原が原田の脚を首に絡ませるとそのまま丸め込み3カウントを奪い、最初のアナウンスではメキシカンロールと発表されたが、後になってムイビエンクラッチと命名された。第4試合の小峠vs拳王は場外でのトラースキックで小峠が先手を奪ったかに見えたが、再度の場外戦で小峠のプランチャが自爆となると、拳王が鉄柵攻撃などで痛めつけた後で「どうしたアツシ、地元だろ?」と挑発しつつサッカーボールキックを浴びせ小峠を痛めつける。
小峠も頭突きで反撃してぶら下がり式首四の字、マグザムと畳みかけ、ダイビングボディープレスを投下してからキルスイッチを狙うが、拳王が小峠を突き飛ばして中山レフェリーと交錯させると無法地帯を作り、大原が竹刀を持って乱入、大原から竹刀を手渡された拳王は小峠に一撃を狙うと大原に誤爆、今度は原田が乱入して小峠のトラースキックから原田のデスバレーボムを拳王に決まると、再度キルスイッチを狙うが、拳王は必死で阻止する。
小峠は拳王と大原を同士討ちにさせてから後方回転エビ固めで丸め込むが、クリアしたところで大原が小峠を竹刀で一撃し、拳王が丸め込んで3カウント、ケンオーハラが桃の青春両方を破り前哨戦を制した。メインはGHCヘビー&ジュニアの前哨戦、杉浦&金丸の鈴木軍vs中嶋&石森は、中嶋と杉浦が、エルボーやサッカーボールキック合戦を展開するも、場外戦で鈴木軍が主導権を奪い、杉浦組が中嶋を捕らえて徹底的に痛めつける。
しかし交代を受けた石森が金丸にダブルニーからエムエックスを決めるが、金丸もトルネードDDTで応戦しタッチアウトを狙うが、石森は剣山式フェイスバスターで切り返す。
中嶋も杉浦に鋭いミドルキックで怯ませ、杉浦のニーパット狙いもミドルキックを浴びせると、ターンバックルごと杉浦のアゴを蹴り上げてからバックドロップで投げる。
鈴木軍は金丸のディープインパクトから中嶋を捕らえ、杉浦がランニングニーから金丸がレフェリーを引きつけ、デスペラードが杉浦にイスを手渡して一撃を狙う、しかし中嶋はかわすと石森がミサイルキックで杉浦を蹴散らし、中嶋も金丸にビューティフル・ドロップキックを炸裂させると、ランニングローキックからバーティカル・スパイクを決め3カウントを奪い、試合後は引き揚げる杉浦を勝ち誇るかのように挑発、最後は「俺は止まらねえ! 俺は止まらねえ! 俺は止まらねえ!、俺は……止まらねえ!!」とアピールして大会を締めくくった。決戦まであと10日、中嶋が杉浦を降し時代をつかめるか?それとも杉浦が中嶋にストップをかけるのか・・・?
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PWF会長ロード・ブレアース
PWF初代会長でジャイアント馬場体制の全日本プロレスでお馴染みだったロード・ブレアースさんが死去した、享年92歳。自分がプロレスファンを始めたときにはもうPWF会長だったが、ブレアースさんは元々レスラーでハワイを主戦場にしており、アントニオ猪木ともタッグを組んだこともあったが、現役としての来日は僅か二回で引退後はハワイでプロモーターをやっていた。
そしてジャイアント馬場さんが試合だけでなくプライベートでも訪れるぐらいハワイ好きなのもあって、馬場さんとの縁が出来て、全日本プロレスが旗揚げしたときはPWF初代会長に就任、以降全日本の数々のタイトルマッチでの認定宣言や世界最強タッグの開催宣言を読み上げ、その中で、「コンバンワ」「サンキュードーモアリガトゴザイマシタ」と片言に日本語を入れるなどファンのお馴染みになるだけでなく、読み上げる最中に乱闘に巻き込まれそうになるなどが印象的だったが、時折レフェリーとしても裁くこともあった。
ブレアースさんは2001年に勇退し会長の座をスタン・ハンセンに譲った、この頃には馬場さんやジャンボ鶴田も死去し、三沢光晴らも全日本を去った、ブレアースさんの勇退も全日本の一時代の終焉の表れだったのかもしれない。
ご冥福をお祈りします。
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鷹木がススムを破りドリーム王座奪還も、土井&YAMATOは長期政権に終止符!VerserKは雨降って地は固まったのか…
3月6日 DRAGON GATE「CHAMPION GATE 2016 in OSAKA」エディオンアリーナ大阪・第2競技場 1700人 超満員札止め
<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第0試合◇
▼10分1本
○エル・リンダマン 石田凱士(6分32秒 ロコモーション式タイガースープレックスホールド)ジミー・クネスJ.K.S. XしゃちほこBOY◇第1試合◇
▼20分1本
○堀口元気H.A.Gee.Mee!! 斎藤“ジミー"了 ジミー・神田 (11分24秒 バックスライド・フロム・ヘブン)Xサイバー・コング 谷嵜なおき 問題龍◇第2試合◇
▼20分1本
○ドラゴン・キッド(3分27秒 バイブル)XKotoka◇第3試合◇
▼30分1本
○望月成晃 ドン・フジイ(12分13秒 片エビ固め)Gamma X山村武寛
※ツイスター◇第4試合◇
▼45分1本
吉野正人 戸澤陽 ○ヨースケ・サンタマリア(16分15秒 狙い撃ち)CIMA Eita Xパンチ富永◇第5試合◇
▼オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合 60分1本
[挑戦者]T-Hawk ○ビッグR清水(29分01秒 エビ固め)[第37代王者]土井成樹 XYAMATO
※砲丸投げスラム
☆土井&YAMATO組が10度目の防衛に失敗、清水&T-Hawk組が第38代王者となる◇第6試合◇
▼オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合
[挑戦者]○鷹木信悟(29分00秒 片エビ固め)[第23代王者]Xジミー・ススム
※パンピングボンバー
☆ススムが初防衛に失敗、鷹木が第24代王者となる(試合終了後)
鷹木「見ての通りだ。鷹木信悟の完全勝利だ! 誰もヴェルセルクも文句ねぇよな。所詮、セコンドの介入なんかなくても、オレは試合に勝てるんだ。土井! YAMATO! 約束通り介入なしで勝った。これでヴェルセルクの追放は免れた。オレが勝ったあかつきにはオレに従えと言った。そこまで言わないが、オレの意見も尊重してもらうぞ」土井「オマエの言う通り、今日は1対1で勝った。オマエの完勝や。オレとYAMATOは負けたけど、おめでとう」
(鷹木が土井、Kotoka、谷嵜、問題龍、サイバーと握手。YAMATOは渋って握手しない。)
鷹木「気に食わないのか。みんな握手してるんだからいいじゃねぇか。終わってみれば楽勝だ。ススム、10年かけてたどり着いたドリームゲートをたった3週間で手放すとはお笑いだな。ススムだけじゃねぇぞ、ジミーズ全員、お笑いだ。クソみたいな選手集めてよ。オマエらがDRAGON GATEをぬるま湯にしてるんだよ。いつまでも寝てるんじゃねぇ!(ボックスでダウンしているススムを一撃。)今日のところはYAMATO、オマエの言葉で言うと仲直りだ。シェイクハンドだ」
(鷹木とYAMATOが握手すると斎了が鷹木にボックス殴打。)
斎了「ジミーズはクソじゃない。一番のクソはオマエだ鷹木も「オマエはジミーズの中で一番クソでお笑い臭が強い。そんなヤツがいつまでチンタラ、プロレスやってんじゃねぇよ」
斎了「10年前、オレもドリームゲート王者だった。初防衛戦でススムとやって、オレは1回も防衛せずに防衛記録0という輝かしい記録を残した。そんなヤツは二度と出てこないと思ったけど、もう一人いたな。オマエだよ、鷹木。防衛記録0はオマエにとったら消し去りたい過去だろう。2回目があったらどうする? 大恥でこのリングに出て来られないほどだろう。いいか、次はオレが挑戦する」
(八木本部長が3・21和歌山で<王者>鷹木信悟vs斎藤“ジミー”了を決定した。)
鷹木「ススムにはちょっと手こずったが、オマエなら10分…いや、5分で終わらせてやる。覚悟しておけ」
【鷹木の話】「きつかった。今日だけじゃない。この3週間、きつかった。DRAGON GATEの中でもヴェルセルクの中でもパワーバランスがおかしくなってた。実際、おかしくなってた。これで元鞘だ。ススム、リング上では楽勝だって言ったけど、危なかったよ。ススムは強い。CIMAと同じ歳でCIMAも強かったけど、ススムも強かった。だが、いろいろあったが、臥薪嘗胆したかいがあった。ここでオレがドリームゲートのベルトを戻した。今日はどうしても引けなかった。負けたらヴェルセルク追放。オレはそれだけではなく、DRAGON GATEに居場所がなくなると冗談抜きで廃業の危機だと思ってた。それぐらいリスクを背負って、リングに上がった。いいじゃねぇか、それがオレの掲げる弱肉強食だ。ベルト取るまでは貪欲に行ったが、これがこっちに来たらオレの天下だ。再びDRAGON GATEを弱肉強食の世界にドンドン引きずり込んでやる。無能な若手、ガラクタ同然のベテラン、そして馴れ合い、ぬるま湯に浸かってるレスラーはドンドン潰していく。斎藤了、何が防衛0だ。オマエは10年前だ。誰も憶えてない。オレはワールドで勝って、その次で負けた防衛0だ。痛いところを突きやがって。面白い、やってやろう。オマエは5分でケリをつけてやる」
【ススムの話】「斎了、ごめんね。アイツもイスとか使ってきたけど、セコンドの介入なしでやって、1対1でやって負けた。今日はオレの負けですね。確かにアイツは強いかもしれない。でも、アイツの言ったことはおかしい」
【斎了の話】「ジミーズをクソだとか言ってましたけど、それが一番許せない。オレもドリームを取るまでのススムさんと取ってからのススムさんをずっと見てきた。ボロボロの体でこれだけの試合をして、アイツとやり合った。それにすごく刺激を受けた。ススムさんの意志を引き継いで、アイツに正々堂々、真正面から挑みたい。2回目の防衛0を作るのはオマエだ」
ドラゲー大阪2連戦の2日目のセミは、モンスターエクスプレス入りを果たした清水がT-Hawkとのタッグを正式に始動し、長期政権を築く土井&YAMATOの保持するツインゲート王座に挑戦。序盤は清水のパワーに王者組が苦しみ、更に挑戦組が合体攻撃の連打でYAMATOを捕らえにかかる。
先手を奪われた王者組は土井がカットに入って挑戦者組を分断すると、王者組はT-Hawkを捕らえ合体攻撃の連打や土井がRKOから首攻めを展開、T-HawkはYAMATOに逆水平で反撃するが土井がまたカットに入り主導権を渡さない。
しかしT-HawkがYAMATOをブレーンバスターで投げると、清水もバックフリップで続き、YAMATOがエプロンに逃れたところでラリアットを放ち、T-Hawkがトペを放てば、清水は土井をバックフリップで続くなど攻勢をかける。
T-HawkはYAMATOとの逆水平合戦に競り勝つとスパインバスターを決め、清水もネックハンキングボムで続き、T-Hawkも土井にウラジゴクで突き刺す、劣勢となった王者組は問題龍がレフェリーを引きつけている間に、YAMATOがイスを持ち出してT-Hawkに一撃を加えると、イス盛りを作って雪崩式を狙うが、清水が間一髪カットに入って合体技で叩きつける。
王者組はYAMATOがT-Hawkに垂直落下式ブレーンバスターで突き刺すと、土井がDOI555からバカタレスライディングキックを放つが、マスキュラーボム狙いはT-Hawkがナイトライドで切り返すが、突進したところで土井がかわしてT-Hawkを場外へ追いやると、YAMATOは清水の砲丸投げスラム狙いを三角絞め、そしてスリーパーへと移行するも、清水は強引に起きてコーナーへ昇るとそのまま後ろへ倒れて押し潰し脱出に成功する。
清水はベイダーアタックから交代を受けたT-HawkがBTボム、スリーパーを狙うYAMATOに強引にナイトライドを決め、最後は清水が抵抗するYAMATOに砲丸投げスラムを決め3カウントを奪い王座奪取、土井&YAMATOの長期政権に終止符を打った。メインはススムの保持するドリーム王座に前王者の鷹木が挑戦し、鷹木の要望でVerserKのメンバーはセコンドに付かず、また敗れればVerserK追放という条件も課せられた。
試合は鷹木がススムの脚攻めを展開し、場外戦でもイスで殴打、リングに戻ってからパワースラムから腕十字、ターンバックルへのパワーボムからSTAY DREAMを狙うがススムはフランケンシュタイナーで切り返し、更にターンバックルへのエクスプロイダーと猛反撃する。
ススムはエクスプロイダーを決めると、鷹木はバックドロップで返せばススムもバックドロップで返し、ススムがショルダースルーを決めれば鷹木も返す。
鷹木はMADE IN JAPANを狙うが、ススムは阻止して雪崩式エクスプロイダーを決めると、ジャンボの勝ちを放つが、鷹木のパンピングボンバーと相打ちとなり、ススムは雪崩式エクスプロイダーから串刺し攻撃を狙うも、かわした鷹木が雪崩式ブレーンバスターを決める。
鷹木はバンピングボンバーからMADE IN JAPANを決めるも、起き上がったススムはミトガワラッシュからジャンボの勝ちを炸裂させ、更に夢限からジャンボの勝ちを連発するも、鷹木のバンピングボンバーと相打ちになるとMADE IN JAPANから再度バンピングボンバーを放つ。
それでもススムは追走式ジャンボの勝ち!を放つと、鷹木はMADE IN JAPANからバンピングボンバーを放てば、ススムもジャンボの勝ちで応戦、そして鷹木はMADE IN JAPANを決めると再びバンピングボンバーを決め3カウントを奪いドリーム王座奪還に成功した。試合後はセコンドの介入なしでも勝てると誇る鷹木はVerserKのメンバーに対して自分の意見を尊重してもらうことを通達すると、土井らメンバーは鷹木の意見に従うとして鷹木と握手をかわすが、YAMATOは憮然とした態度を取たっため不穏な空気が流れる。
鷹木は倒れているススムにボックスを投げつけた後で、YAMATOに大きな態度取ったことを謝り、YAMATOは渋々ながらも握手に応じたが、すぐさま斎了が鷹木をボックスで一撃し挑戦を表明、3月21日の和歌山大会でのドリーム選手権が決定となった。ススムを短期政権で終わらせた鷹木だったが、VerserK全体としては5日の大会ではKotokaがヨースケに敗れブレイブ王座を失い、今回では磐石の強さを誇った土井&YAMATOがツイン王座を失うなど、結果的にはVerserKの独走にストップがかかった、その代わり鷹木がドリーム王座を奪還しVerserKの主導権を握ったものの、対等だと思って鷹木と再合体したYAMATOは王座を失ったことで二人の間でのパワーバランスも崩れてしまった。
王座を奪還した鷹木だったが、他のメンバーとの明暗も出てしまった。一応雨降って地固まるとなったが、その“地”は固まったのかどうか・・・
3.6大阪大会終了!
鷹木信悟、なんとか3週間ぶりにドリームゲート王者に返り咲く事に成功!
今日は博多よりしんどく感じた。
初防衛戦の相手は3.21和歌山にて斎藤了に決まっているが、ススムとはお互いベストの時にまたやりたいね。 pic.twitter.com/yphadxPmh0
— 鷹木 信悟(SHINGO) (@Takagi__Shingo) 2016年3月6日#エディオンアリーナ大阪 2days・2日目 終了!#完売御礼\(^o^)/#nowplaying「#カーテンコール」#ハヤブサ#DragonGate #ProWrestling#ChampionGate2016 #大阪 pic.twitter.com/WsozyWqcpq
— 中澤矢束 (@yatsukanakazawa) 2016年3月6日 -
15周年を迎えたZERO1のメインはタッグ王者vs復活・炎武連夢!
3月6日 ZERO1「プロレスリングZERO1・15周年記念大会 プロレス」東京・後楽園ホール
<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇試合前◇
(オープニングで3月3日にくも膜下出血により逝去したハヤブサさんの追悼セレモニー。出場選手がリングサイドに登場し、田中、崔、峰雄、宮本がリングに上がり、1分間の黙とうと10カウントゴング)【田中の話】「(訃報を聞いたのは)深夜の2時か3時でしたかね、関係者の方から聞いて。その1週間前にFMWの会場でしゃべったんですけど、本当にいつもの江崎さんだった。だから聞いた時は『なんで?』っていう思い。荒井さんのときもグラジのときもそうでしたけど、信じられないしか思わなかったですね。突然すぎて悲しみが来る前に信じられないっていう気持ち。江崎さんには若手のときから食事会とか連れて行ってもらったりして、人との付き合い方は江崎さんから教わりましたね。ボクのことも『田中』じゃなく『お兄ちゃん』っていつも呼んでくれて、先輩後輩じゃなく同じ目線で話してくれました。本当に尊敬できる、目標にできる先輩でした。新生FMWのときに、ハヤブサとボクで2大エースって呼ばれてましたけど、ボクは江崎さんに何一つ勝っていなかったと思う。ボクにとってもハヤブサはスーパーヒーロー。今、映像で見ても、ハヤブサは非の打ちどころがないスーパースター。逆に普段の江崎英治はまったく別人で、宴会芸がすごかった。まず自分で芸をやってものすごくハードルを上げてボクらに振る。江崎さんとは本当に楽しい思いでしかないですね。ハヤブサをやっていた時期って実はそんなに長くなくて、リングから離れてもう10年以上経っているのにいまだに多くの人を魅了している。試合でもボクの記憶では勝ったことはなかったし、やっぱり何一つ勝っていないと思った存在はハヤブサしかいないかもしれない。リハビリしている姿も何度も見たし、会うたびにびっくりするくらい回復してたし、復帰戦のときはぜひ横に立っていたかったですね」
(大谷社長の挨拶)
大谷「みなさま改めまして、こんにちは! こんにちは! 元気な挨拶、そしてホントに多数のご来場、心の底からありがとうございます。ZERO1 15周年記念後楽園ホール大会。みなさん、15年続きました。(拍手)この15年の間、ZERO1を旅立って行った選手、戻ってきた選手、出ていった選手、たくさんいましたけど、今日何人もの選手がこのリングに帰って来てくれました。きょう来ていただいたお客さまも、ボクは知っています。15年前からずっとZERO1を応援してくださってる方、そして、年月は少なくともZERO1を好きになり一生懸命応援してくださってる方。そんなみなさまを、われわれプロレスラーは絶対に裏切ってはいけない!(拍手)その思いを忘れず、今日も、そしてこれからずっとわれわれプロレスラーは一生懸命プロレスしていきたいと思います。今日も全力のZERO1のプロレスを選手が見せてくれると思います。最後まで本日もプロレスを目いっぱいお楽しみください!」◇第1試合◇
▼ZERO1vsBJW/30分1本
○橋本大地(8分20秒 レフェリーストップ)X磐城利樹
※三角絞め◇第2試合◇
▼ZERO1ランブル
○ブッファ(10分28秒 逆さ押さえ込み)XTARU【退場順】[1]“brother"YASSHI[2]マトリックス[3]富豪2夢路[4]黒田哲広[5]横山佳和&不動力也[6]ショーン・ギネス[7]小笠原和彦
◇第3試合◇
▼30分1本
[ヒダカヤ]○日高郁人 木高イサミ 宮本裕向(10分29秒 サムソンクラッチ)[ZERO64]X菅原拓也 藤田峰雄 伊藤崇文◇第4試合◇
▼ZERO1vs全日本/30分1本
○大森隆男(10分19秒 片エビ固め)XKAMIKAZE
※アックスボンバー◇第5試合◇
▼NWA・UNヘビー級選手権試合/30分1本
[第26代王者]△将火怒(8分15秒 両者KO)[挑戦者]△将軍岡本
☆将火怒が2度目の防衛に成功◇第6試合◇
▼30分1本
○スティーブ・コリノ C・Wアンダーソン(10分38秒 片エビ固め)X高岩竜一 葛西純
※STO◇第7試合◇
▼小幡優作復帰戦/30分1本
○真田聖也(12分29秒 ジャパニーズレッグロールクラッチ)X小幡優作◇第8試合◇
▼スペシャルタッグマッチ/30分1本
○ジェームス・ライディーン 曙(13分13秒 エビ固め)X鈴木秀樹 崔領二
※ジュラシックボム【試合後の鈴木&崔】
鈴木「何もないよ、負けたから」崔「記念大会でメインがあって、セミがあって、俺と鈴木がセミに立っている。その相手がライディーンと曙。最高のメンバーやと思う。けどな、ライディーン、勘違いするなよ。誰が今のZERO1を引っ張っているか。勘違いするなよ。今、ベルトは鈴木が持ってねん。小僧のお前が偉そうにすんな。小僧のお前がリスペクトしないとかないからな。お前みたいなヤツな、簡単に潰せるねん。今日は負けた。でも、現在進行形をしっかりリスペクトしろや。ベルトは鈴木秀樹が持ってるねん。お前がほしいんやったら、勝ってからアピールなんぼでもしたらええやろ。けどな、シングルでやってからやろ。偉そうにするなや。時の流れで、勝つことも負けることもいっぱいあるねん。掴みたいんやったら来いよ。ああいうヤツがムカつくねん、一番。会社に守られてほざくな。自分の力で、鈴木秀樹みたいに勝ち取ってみろよ。自分の力でな」
鈴木「見ての通りですけど、思いっきり負けましたね。だから、リング上でも言いましたけど、彼には…まあ、崔さんはああ言ったけど、僕は負けたので。次に佐藤耕平に勝つんで、勝って後楽園になるかわからないですけど、どこでもいいですけど、僕から逆指名します。次の次を言っちゃうとあんまりよくないけど大丈夫。順番待ちしていいって。すぐに順番が回ってくるから。もう1回受けますよ。でもね、強くて面白いですよ。横綱も相変わらずデカいし怖いし。毎回血を吐きますよ」
【曙の話】「(久々の試合だったが?)いやあ、もうフラフラですね。やはりライディーン選手とは若い時に一緒に組んだりしてたんですけど、もう独り立ちしてますね。自分も早く調子を戻して頑張らないと、みんなについていけないです。(スタミナ的な影響は出た?)もちろん出ました。こういう試合のスタミナを付けるには、試合をこなさないといけないんで。もっともっとドンドンドンドン試合に出て、動いて、20日合わせるようにしとかないと。いやあ、緊張しましたね。(欠場前に比べて何%ぐらいまで戻っている?)足の痛みとかは全然なんもないんですけど、やっぱり試合のスタミナは60%とか70%ぐらいしかないんじゃないですかね。いくらジムで練習したって、試合のスタミナは試合をしないとなかなか戻らないんで。彼ら(ライディーン)に可愛がられて頑張っていきますよ」
◇第9試合◇
▼ZERO1 15周年記念タッグマッチ/30分1本
○佐藤耕平 関本大介(25分51秒 ジャーマンスープレックスホールド)X大谷晋二郎 田中将斗(試合終了後 大谷は大の字。勝ち名乗りを受けた勝者組が、倒れる大谷の横で勝利者賞を受け取り記念撮影。)
耕平「大谷さん、大谷さん、田中さん、炎武連夢、ありがとうございました。(関本と2人で頭を下げる)炎武連夢は今でも最高のチームだと思ってます。でも、その最高のチームをオレら最強のチームが、今日勝ちました。もっともっとこのタッグチームに磨きをかけて、炎武連夢に負けない最強で最高のチームになりたいと思います」
(大谷が田中の肩を借りて退場。大谷コール。)
耕平「本日はZERO1 15周年大会にご来場いただきありがとうございました。えっと、今日、出てくれたZERO1の15年にかかわる選手、帰ってなかったら出て来てください」
ヒダカヤ、高岩、葛西、小幡、崔らが出てくる。宮本は帰り支度を整えてバック持参。
耕平「よかったらリングに上がってください。澤! 澤! 先生(小笠原)も。今日は、いろんな団体の、今はいろんな団体の選手ですけど、この15年の中でZERO1にかかわってきた皆さん、今日はありがとうございまいた。えー、いろんな事情とか重なって、ZERO1から外れた選手、抜けた選手、いろいろいますけど、でも、こういう15周年という節目のときに、みんなZERO1にかかわりのある選手が、ここへ集まってくれたこと、ありがたく思います。そして、ZERO1の15周年も、選手みんなそうなんですけど、それ以上にこうやって応援してくれるたくさんのお客さんのおかげだと思ってます。これからもZERO1をよろしくお願いします。今日はありがとうございました!(拍手)じゃあ最後、今日15年目という節目ですけど、まだまだ20年、25年とZERO1は頑張っていきます。みなさん、まだまだ応援よろしくお願いします。じゃあ、今日、こうやって集まってくれた選手、みんな、そして来てくれたお客さん、みんなで締めたいと思います。ご起立のほどよろしくお願いします。一度、説明します。ボクが『いくぞー』と言ったら大きな声で『オー』と返してください。そしてみなさんと一緒に『3、2、1、ZERO1』。一応一応一応。ZERO1、これから20年25年と頑張っていきます。よろしくお願いします。いくぞー!(オー!)いくぞー!(オー!)3、2、1、ZERO1!」
【試合後の耕平&関本】
耕平「きついねやっぱり。久しぶりの炎武連夢、きついですよね」関本「いや、きつすぎますね」
耕平「昔、やったのはもう何年も前なんですけど、やっぱり違いましたね。田中さんは体シェイプしてスピードもつけて、パワーも増してて。大谷さんも体重落ちたことで力がね、多少弱まってると思ったら全然、むしろ前よりも力ついてるんじゃないかってぐらいきつかったです。それと同時に、すごい懐かしかったですね。ちょっと途中で、味わったことのある技を久々に食らったときにちょっと、痛いのは当然なんですけど、それ以上に感慨深いものがありました。でも、やっぱり炎武連夢、オレの中では最高のチームなんですけど、ずっと今日になるまで継続してきたわけじゃないんでね。今のZERO1のタッグチームっていうのは、ベルト持ってるのはオレと大介だし、現在進行形でもあるZERO1のスタイル、そのそれぞれの差だと思います」
関本「コンディションが2人ともめちゃくちゃ良くて、いやあ、考えられないですね。まあ、おそらく日々の鍛練だと思います。自分たちも負けないように一生懸命」
耕平「負けらんないよね。40代の先輩があんだけ動けるんだから」
関本「オレらも動かないとダメですね」
耕平「試合して練習して、もっと。15年前オレがデビューしたばっかりのころに大介と一緒にスクワット500回1000回とやってたところを、見守ってくれてた大谷さんたちの前で、15年たった今のオレたちを見せたのはいいですけど、いやただ…(苦笑)」
関本「頑張んないと(笑)。精進しますもっと」
耕平「はい、頑張ります。(懐かしいメンバーが集まったが感慨は?)うれしかったですね。リング上でも言ったとおり、そのときそのときでいろんな理由があったり、それこそ大人の事情もあったかもしれないし、いろんなことが交錯して出会って別れて、この15周年というときにあれだけ懐かしい顔ぶれがそろったというのはすごいうれしいですね。しかもコリノ、アンダーソンなんかわざわざ向こうから来てくれたし。でも今日はあれだね、夢路さんのダンスが一番感動したね。全員で踊ってからな」
関本「はい、素晴らしかったです」
耕平「ちょっと混ざりたかったもんな」
関本「混ざりたかったです」
耕平「まあでも、それぞれが今、いろんな団体のポジションにいて立場にいますけど、こういうときをキッカケに何か生まれたら面白くなるだろうし、こうやって大介と組んでるのもそうだし、オレが今大日本に上がってるのもこういう関係がずっとあって、うちのZERO1でのプロレスというものを評価してもらったから、そういうオファーがあるわけだし。なんかまた、今日をキッカケに面白い関係というか、そういうものができたらいいと思います。でも、それこそですけど、15年もZERO1を見て来てくれたお客さんに感謝します。もっともっと、みなさんが、大谷さんの言葉じゃないですけど、ボクらのプロレスを見て、明日からも頑張ろうって思うようなプロレスを見せるために、プロレスを続けていきたいと思います」
関本「はい、その通りです」
耕平「…なにそれ?」
関本「いやいや」
耕平「なにそれ?」
関本「今のめちゃくちゃいい話ですよ!」
耕平「そういうのじゃないじゃん」
関本「今、めちゃくちゃ、めっちゃ感動しててん」
耕平「絶対してない」
関本「いいこと言うなって」
耕平「関西弁出るとウソくさいもん。普段、標準語でしゃべってるくせに」
関本「…感動しました(関西弁にならないように置きにいく)。感動したんですよ」
耕平「もういいよ(笑)。ありがとうございました」
【大谷&田中の話】
大谷「こんなことは認めたくねえけど、全力でやって負けた。思い返せばよ、旗揚げ戦でKOされ、10周年でKOされ、15周年もか!? 耳にタコかもしれねえけどな、言っとくぞ。だからなんだっつうんだ! やられても立ち上がる姿勢を見せるのが、それを伝えるのが、プロレスラーなんだ! オレは全力で闘った。田中がパートナーとしていて、向こうに耕平と関本がいる。なんだかわからねえけど、途中からこみ上げてきてよ。甘いな、まだまだ甘いな、勝負人として。その青春に、勝手に一人で酔っちゃった。それだけ今日の試合に対する思い入れが強かったです。(田中に)ゴメン…」田中「ゴメンなっていう言葉はオレらに必要ないし、大谷と出会ってほぼ15年。いろんなことあったし、その横にいまオレがいる。ごめんなっていう言葉は今のオレにはいらん。またいずれ組むかもしれへんし、その先にまた耕平なり関本なりがいたら、一つの物語になることやから。15年前とか今につながるなんかこれっぽっちも思ってなかったよ。組み始めたのはロード・ウォリアーズが相手で大谷がブチ切れてね。その前にオレと大谷が闘ってそこで組んで、それから15年、また横に立ってるっていうのがオレと大谷のストーリーであって。この先どうなるかわからんけど、この先もたぶん横にいるんじゃないか」
大谷「10周年でも言ったけど、オレは恥ずかしいと思わねえし。何回でも言うぞ。やられても音を上げねえからオレはここにいるんだ!(田中に)感動させること言わないでくれ」
ZERO1の15周年記念大会が開催され、ZERO1の所属選手だけでなく、かつて所属していた高岩、大森、夢路、大地、葛西、不動、外国人からコリノとアンダーソン、他団体から参戦の黒田、小笠原、伊藤が参戦し大会に華を添えた。メインはNWAインターコンチネンタルタッグ王者の耕平&関本が、2年3ヶ月ぶりに結成した大谷&田中の炎武連夢とノンタイトルで激突。
試合は耕平組組が大谷を捕らえにかかるが、耕平のスリーパー狙いを大谷が指に噛み付いたまま自軍へと戻り、田中も噛みついて続いてからキャメルクラッチで捕らえ、大谷が何度もロープワークから低空ドロップキックとお馴染みの連係で反撃する。
田中は関本との肉弾戦の後でコーナーで逆さ吊りにすると、大谷が顔面への低空ドロップキックを連発、しかし耕平組も負けじとダブルタックルから耕平が大谷にミドルキックを連発、更に関本がエルボードロップで続き大谷を捕らえにかかるも、大谷はレッグラリアットで応戦する。
交代を受けた田中はエルボーを連発、カットに入った関本もろともダブルラリアットを炸裂させるが、耕平はニーリフトで返し、関本が串刺しラリアットからエクスプロイダー、アルゼンチンバックブリーカーで担ぐも、マンハッタンドロップ狙いは田中がDDTで切り返す。
交代を受けた大谷は関本に顔面ウォッシュを連発も、もう一回は関本がラリアットで迎撃、逆水平からショートレンジのラリアットを浴びせると、耕平も重たいキックで続いてからファルコンアロー、ダイビングダブルニーと大谷を追い詰めるが、田中がカットに入ると大谷は雪崩式フランケンシュタイナーを決め、田中がスーパーフライから大谷が久々のコブラホールドで捕らえる。
炎武連夢は耕平に大谷が背中へのミサイルキック、田中のラリアット、大谷のドラゴンスープレックス、田中のスライディングラリアット、大谷が再度ドラゴンスープレックスと猛ラッシュをかけるが、カットに入った関本が大谷にジャーマン、田中とはラリアットが相打ちからロールスルージャーマン、起き上がった田中がラリアットと4選手がダウンとなる。
大谷は耕平に袈裟斬りチョップを放つが、耕平がバックを奪い、関本が耕平のバックを奪って眉山を完成させ、関本はラリアット、耕平がランニングローキックと畳み掛けると、耕平がパイルドライバーから二段式ジャーマンを決め3カウントを奪い、炎武連夢相手に現役王者組の強みを見せ付けた。
試合後は4選手だけでなく参加一部選手だけでなく、観戦していた澤宗紀さんまで招き入れ「3・2・1、ゼロワン!」で大会を締めくくった。今年で橋本真也のZERO-ONEを含めて15周年を迎えたZERO1、先日退団した崔や峰雄も加え、退団した選手や、かつて参戦していた選手も多数参戦したが、人の出入りも歴史の一部であり、また交差点のように巡り合う。
そしてまた新しい歴史が始まるが、果たしてどんな歴史を築くのか、わからないがわからないから面白い。
最後にZERO1の15周年、おめでとうございます。
第5試合では岡本が将火怒の保持するUN王座に挑戦し、2度とも岡本にフォール負けを喫している将火怒は客席へ叩きつけるが、リングに戻ると岡本は逆襲し袈裟斬りチョップ、ボディープレス、串刺しボディーアタックと畳み掛ける。
将火怒はドロップキックで反撃し、串刺しボディーアタックからバックドロップを狙うが、岡本は浴びせ倒して阻止するも、将火怒は頭突きを放つと岡本も頭突きで返す。
岡本の張り手に対し将火怒はニールキックで応戦するとバックドロップ、首塚狙いは岡本がパイルドライバーで切り返してからバックドロップで投げる。
将火怒はサミングからラリアットを放ち、岡本もラリアットで返すが、将火怒はニールキックからラリアットを放つも両者ダウンとなり、そのまま10カウントで両者KOとなった。またセミでは右下腿蜂窩織炎、右足底皮膚潰瘍を発症し入院していた曙が復帰し、鈴木、崔と対戦。曙は崔をぶちかましで弾き飛ばしてエルボードロップも自爆し、鈴木にもエルボードロップを落とすがまた自爆するも、ライディーンが盛り返し、鈴木がドラゴンスープレックスからダブルアームスープレックスを狙うが、リバースしたライディーンはラリアットの連打からシットダウン式パワーボムことジュラシックボムで3カウントを奪い、試合後はライディーンが鈴木の保持する世界王座への挑戦を表明した。
ゼロワンの皆、そして多くの方々のご支援を承り15周年後楽園ホール大会終わりました。
ありがとうございました。
この興行が15周年の始まりであり、20年へ向けての第一歩。
選手の皆様、現場の皆様お疲れ様でした。
— 中村祥之 (@Nakamura_zero1) 2016年3月6日昼は忍さんとのシングル。
僕が前進して動かない選手は多分いなかったので驚きました。そして蹴りにも。夜はライディーン、横綱とでした。血まではかされて言うことないくらいの完敗。調子乗るとダメですね。また気を引き締めて防衛戦、リーグ戦勝ち抜きます。
エクレア食べて寝よう。
— hideki-suzuki (@hidekisuzuki55) 2016年3月6日そういえば私、ライディーンに敗れた後に口から血が出ましたがどこか折れたわけではないです。
ライディーンとやるといつも血が湧き上がってきます。
それほど燃えたということです。
— hideki-suzuki (@hidekisuzuki55) 2016年3月6日ゼロワン15周年記念大会ご来場ありがとうございました!気がつけば'キャリアの大半をこのゼロワンで過ごしている。以前は今日いたメンバーで巡業回ってたんだよなぁ。
でも前後裁断。#ヒダカヤ 今日も真剣に闘いました。
ファンの皆様 #zero1 をこれからもよろしくお願い致します。
— Ikuto Hidaka (@hidakaikuto) 2016年3月6日Some great moments tonight with a lot of old friends. A homecoming. Thank you Tokyo. Thank you ZERO1. Thank you Hashimoto-san.
— Steve Corino (@KINGCorino) 2016年3月6日 -
一騎当千〜strong climb〜開幕!岡林は石川の新技に敗れ黒星スタート、神谷は急角度バックドロップで耕平から勝利!
3月6日 大日本プロレス「一騎当千〜strong climb〜」東京・後楽園ホール 1080人
<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○橋本大地 植木嵩行 佐久田俊行(8分39秒 体固め)宇藤純久 吉野達彦 X菊田一美
※シャイニングウィザード◇第2試合◇
▼蛍光灯Gショックタッグデスマッチ/30分1本
アブドーラ・小林 ○竹田誠志(10分32秒 片エビ固め)星野勘九郎 X稲葉雅人
※国体一回戦スラム◇第3試合◇
▼有刺鉄線ボード8人タッグデスマッチ/30分1本
○稲松三郎 塚本拓海 関根龍一 高橋匡哉(13分56秒 片エビ固め)伊東竜二 木高イサミ 宮本裕向 X“黒天使"沼澤邪鬼
※デスバレーボム◇第4試合◇
▼一騎当千〜strong climb〜Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○鈴木秀樹(9分55秒 新卍固め)[1敗=0点]X忍
【試合後の鈴木】
――かなり手こずったように見えたが?▼鈴木「そうですね。やっぱりインタビューでも言ったんですけど、みんな面倒臭いヤツばっかりだなってことですね。いい意味ですよ、いい意味で。僕自体が凄い面倒臭いヤツなので。この僕が面倒臭いって思うヤツら、いいんじゃないですかね? 舐めていたわけじゃないですけど、体格が違うじゃないですか? 初めてじゃないですかね、正面切って前でってことができなかったのは。僕がビックリしましたね。あれは凄いです。まあ、勝ちは勝ちですけど、凄いなと単純に」
――相手を認められると?
▼鈴木「いや、僕が認めるとか…。そういうのが2ちゃんねるとかであるらしいですけど。大日本のスレットが私の話題で埋まっているという。僕は2ちゃんを見ていますから。凄い人はいっぱいいるわけですからね。僕が知らないだけですから。僕の世界というのはこんなにまだ狭いので。今回のシングルのリーグ戦は、もちろん結果もそうですけど、新しい人たちの世界を見て、経験を残すというのが2つ目の目標なので。だから、楽しいです。体も柔らかくてね。座られちゃったら極まるかどうかわからなかったですけど、まあ、良かったです。意外とキックが痛かったです。ちょうど側頭部に入ったんで、ちょっとフラフラして。で、ケブラーダも側頭部に入って、同じところに来たんで。結構ハードでしたね。ああいう飛び技ってのも怖いですね。できないんで」
――初戦の手応えとしては申し分ない?
▼鈴木「もう全員パターンが違うんで。だいたい初戦と言ったら変ですけど、1回戦の気持ちで。負けたら終わりだっていう気持ちでやらないと、この凄いメンバーの中で勝てないんで。最終戦まで…だから決勝戦まで、トーナメントで僕はやっているつもりです」
――毎日公式戦のたびに次の刺激が待っている?
▼鈴木「疲れますね。もっと楽なルールというか、相手にしてほしいですね。でも、楽な人なんかいないですけど。でも、本当にビックリしました。それが一番でした。最初の印象が全てだなと」
――忍選手と戦うのは初めて?
▼鈴木「まったくないです。タッグでも、大日本さんに僕が上がってから、たぶん1回もないはずなんですよね。記憶にないので」
――そういう未知との対戦は?
▼鈴木「それは面白かったですね。何をやってくるのかわからないので。僕よりも二回りぐらい小さい選手ですから。さっき言ったように、キックがどれだけ強いのかというのも、レガースしてたんでわからなかったんですけど、思いっきりくるぶしあたりから入って、一瞬わからなくなりました。凄かったですね。面白かったです」
◇第5試合◇
▼一騎当千〜strong climb〜Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○石川修司(15分8秒 体固め)[1敗=0点]X岡林裕二
※ジャイアントスラム【石川の話】「初戦でチャンピオン・岡林裕二から3つ取ることができたんで。このままの勢いで前回と同じ全勝優勝をしてね。優勝したらまた挑戦の権利をもらえるでしょ? そうしたら、もう1回岡林裕二をぶっ倒して。今年の両国は自分がストロングのチャンピオンとしてリングに立ちたいなと思います。(岡林選手の印象は?)やっぱ強いですね。ひとつひとつが重いし、力が凄いし。なんで、ちょっと見せた通りに今まで岡林が食らったことない技を。新しい自分の引き出しじゃないですけど、それを与えて驚かしてやろうかなと思って。前回、忍君に負けてるでしょ? 強いのはわかるけど、ちょっと緩んでいる部分もあるんじゃないですか? 他団体の話ですけど、チャンピオン・カーニバルも可能性がありましたけど、それを捨てて、『一騎当千』に懸けてるんで。これで全勝優勝して、初の連覇にいきたいなと思います。(最後の技は?)名前的にはジャイアントスラムで。受け身を取らせないように。あと、監獄固めからのかんぬき頭突きは地獄固め。心を折ってやろうと思って。あれは相手をギブアップさせるんじゃなくて、心を折るためだけにやったので。頭来たんでね(笑) それだけです」
【岡林の話】「効いた…。ああ、クソ! 本当に悔しいです…。石川修司…クソ! これじゃダメですよ。チャンピオンが…大日本の横綱が負けちゃダメなんですよ。絶対に負けたらいかん。ああ、クソ! また明日から出直します」
◇第6試合◇
▼一騎当千〜strong climb〜Aブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○関本大介(13分54秒 ジャーマンスープレックスホールド)[1敗=0点]X真田聖也【関本の話】「ああ、良かった。最後にうまくバックを取れたんでね。良かった…。うまくバックを取れて良かったです。まあ、とりあえず開幕戦、白星でいいスタートを切れたんで、この勢いのまま突き進みたいと思います。今日はありがとうございました。良かったです。ああ、凄いな。真田選手は凄いですね。参りました」
【真田の話】「今日は一番大事と言われてて。一番大事なところで負けたというのは悔しいですけど、最後握手したんで、純粋に負けを認める握手でした。でもね、俺は(両手を上下に離し、下を動かして)ここの人間で行きたくないんですよ。(上を動かして)ここの人間で行きたいんですよ。諦めないですよ。またやることがあると思うんで、絶対にリベンジします」
◇第7試合◇
▼一騎当千〜strong climb〜Aブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○神谷英慶(15分18秒 片エビ固め)[1敗=0点]X佐藤耕平
※バックドロップ(試合終了後)
神谷「やったぞ! やったぞ! やったぞ!一騎当千、勝ったぞ! この調子でこのリーグ戦、勝って勝って勝ちまくるぞ! そして、勝って勝って勝ちまくって優勝するぞ! 僕は優勝して、岡林裕二を倒して、ストロングのチャンピオンになります! 本日はご来場ありがとうございました」【神谷の話】「リング上で言った通り、このリーグ戦は勝って勝って勝ちまくって、そして勝ちまくって優勝して、あのストロングヘビーのベルトにもう一度挑戦して、あの強い岡林裕二を倒して、次のチャンピオンに僕がなります。(耕平選手の攻めは厳しかったが?)どんなに攻められても、僕にはバックドロップがあるんで。次のリーグ戦もこのバックドロップで相手を沈めたいと思います」
ストロング版『一騎当千』こと『一騎当千〜strong climb〜』が開幕し、第4試合での忍vs鈴木から公式戦がスタートした。
忍vs鈴木は強烈なエルボーで先手を奪った鈴木はグラウンドに持ち込み、スタンディングでもコブラツイスト出絞り上げる、劣勢の忍は鈴木をスクリューキックで場外に追いやってからラ・ケブラータを炸裂し、リングに戻ってからミサイルキック、SEXボンバーを放つが、エプロンに立ったところで鈴木が捕まえてリングに戻す、そしてワンハンドバックブリーカーを狙うが回転した忍は腕十字で切り返すも、鈴木は強引に持ち上げてワンハンドバックブリーカーを決めると、新卍固めで捕獲し忍はギブアップ、鈴木が白星発進に成功する。
岡林vs石川は岡林が突進したところで石川がスルーし場外戦に持ち込むと、膝蹴りからエプロンに固定してからの場外DDTを決め、リングに戻ってもチンロック、膝蹴り、スリーパーと攻め立てる。
先手を奪われた岡林は石川のフロントネックロック狙いをリバースすると、石川のブレーンバスター狙いも逆に投げ、パワースラムからアルゼンチンバックブリーカーと持ち前のパワーで形勢を逆転させる。
ところが岡林のラリアット狙いを膝蹴りで迎撃した石川はツームストーンパイルドライバーからダイビングフットスタンプを落とし、スプラッシュマウンテン狙いは岡林がリバースするとラリアットの競り合いから、石川が張り手も岡林はラリアットを炸裂させ、垂直落下式ブレーンバスターで突き刺す。
岡林の突進をかわした石川はドラゴンスープレックスからランニングニー、ファイヤーサンダーで突き刺すと、レインメーカー式頭突きから頭突きを連発するが、岡林はパワーボムを決めるとラリアットからゴーレムスプラッシュを投下するも、石川は剣山で迎撃する。
石川は監獄固めで捕らえつつ頭突きを炸裂させると。かんぬきを決めつつ頭突き、岡林もラリアットで応戦するが、再度突進したところで岡林が頭突きを炸裂させると、ランニング低空エルボーから新技リストクラッチ式オリンピックスラムことジャイアントスラムを決め3カウントを奪い、ストロング王者の岡林が黒星でスタートとなる。関本vs真田は真田がキーロックで捕らえるが、関本は弓矢固めで返し、真田がドロップキックで場外に追いやってトペフェイントも、関本がラリアットで強襲して逆にトペスイシーダをを炸裂して逆水平、アトミックドロップ、逆エビ固めと真田の腰攻めを展開する。
先手を奪われた真田はスワンダイブ式ミサイルキックで関本を場外に追いやり、ロープ越しのプランチャを炸裂するも、リングに戻ってからコーナーに昇るが関本は雪崩式再度スープレックスで叩きつける。
真田は関本の突進をかわしてジャーマンで投げるが、関本もジャーマンで応戦しラリアット、真田もRKOも、関本は串刺しスピアーからフロッグスプラッシュを投下するも自爆、真田もラウディングボディープレスを投下するが自爆してしまう。
関本は延髄斬りからジャーマンを狙うも、着地した真田はジャパニーズレッグロールクラッチを狙う、だが関本は許さず再度ジャーマンを狙うが、真田は回転エビ固めで切り返す、真田は左右エルボーからローリングエルボーを決めるも、フランケンシュタイナー狙いは関本がパワーボムで叩きつけると、最後はぶっこ抜きジャーマンで3カウントを奪い白星発進に成功する。メインは神谷が耕平と対戦し、神谷が執拗にヘッドロックで絞り上げると、脱出した耕平は鋭いエルボーで反撃、神谷も逆水平で応戦するが、耕平が頭部へのキックを決めると、チョップで返す神谷に対して耕平はエルボーを連発して神谷に動きを止める。
耕平は膝蹴り、キック、ミドルキック、サッカーボールキック、頭突きと繰り出し、フェースロックからチキンウイングアームロックと絞り上げるが、ロープに逃れた神谷はショルダータックルを連発するも、串刺しショルダータックルは耕平がエルボーで迎撃し、ミドルキック、ブレーンバスターと主導権を渡さない。
劣勢の神谷はショルダータックルからフライングショルダーを放つと、ストレッチプラムからバックドロップを狙うが、踏ん張った耕平はタックル狙いの神谷を膝で迎撃し、ミドルの連打からファルコンアローを決める。
勝負と見た耕平はパイルドライバーを狙うが、神谷はリバースも耕平はすぐさまジャーマンで投げ、再度パイルドライバーを狙うが、堪えた神谷は延髄斬りを放ってショルダータックルを浴びせる。
神谷はラリアットを浴びてから急角度バックドロップを決めると、耕平はフラフラとなり、この隙を突いた神谷は再度バックドロップで3カウントを奪い白星発進に成功した。岡林が黒星スタートとなるも、鈴木は忍、関本は真田を封殺し、神谷は耕平を破る金星を挙げるなど開幕から壮絶な戦いが連続となった一騎当千、果たして誰が制するのか・・・
(一騎当千の公式戦結果も随時更新します)【試合結果詳報】ストロングBJ一騎当千大熱狂の開幕。神谷、耕平に勝つ! 石川が岡林粉砕、関本が真田ジャーマン葬、鈴木秀樹vs忍どよめきの連続/稲松デスマッチ王座挑戦へ…大日本後楽園詳報 https://t.co/rDtxt2NbBC pic.twitter.com/06m39UkssH
— 週プロmobile (@shupromobile) 2016年3月6日筋肉ぶっこぬきジャーマンで負けてしまいました。
気を取り直して、18時~zero1後楽園ホールです。#bjw#zero1 pic.twitter.com/Dr3L19DwBM
— 真田聖也 (@seiyasanada) 2016年3月6日大日本後楽園大会終了!一騎当千開幕戦岡林に勝利!!このまま優勝するぜよ!!!#bjw pic.twitter.com/piySxqc2M7
— 石川修司 (@g0925union) 2016年3月6日 -
内藤が正攻法で石井から勝利!ベスト4が出揃ったNEW JAPAN CUP20163月4日 新日本プロレス「NEW JAPAN CUP 2016」東京・後楽園ホール 1705人超満員札止め
<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼15分1本
○ジェイ・ホワイト(5分41秒 急角度逆エビ固め)×デビッド・フィンレー
◇第2試合◇
▼20分1本
○棚橋弘至 ジュース・ロビンソン(9分58秒 テキサスクローバーホールド)高橋裕二郎 ×コーディ・ホール
※
◇第3試合◇
▼20分1本
真壁刀義 本間朋晃 ○柴田勝頼 KUSHIDA 田口隆祐(11分8秒 片エビ固め)天山広吉 永田裕志 ×中西学 獣神サンダー・ライガー タイガーマスク
※PK
◇第4試合◇
▼20分1本
○オカダ・カズチカ YOSHI-HASHI(9分9秒 片エビ固め)EVIL ×BUSHI
※レインメーカー
◇第5試合◇
▼「NEW JAPAN CUP 2016」2回戦/無制限1本
○矢野通(5分41秒 裏霞)×小島聡
【矢野の話】「オイッ!どこのチビだ、アイツ!チビがDVD持ってたから、交換してやったら、中身が空っぽだぞ!オイッ!アイツ、将来CHAOS入りだな!」
【小島の話】「クソッ。昨日みたいな激しいのがプロレスだけどさ、今日みたいなのも、やっぱプロレスなんだよ。言い訳できないし、俺が悪いと思ってるよ。ほんとだったら、すげぇ落ち込まなきゃいけないけどさ、ただ俺にはもうそんな時間もねぇんだ。このキャリアで、この年齢で、落ち込んでる時間なんか、1秒たりともねぇんだよ。ってことは、前向いて歩くしかねぇだろ。必ずまた、できるだけ早く、カムバックしてやる。そうやって生きてきた、俺のプロレス人生を甘くみるんじゃねぇ。オイ、昨日の本間戦を乗り越えた俺は、絶対に強いぞ。今日みたいなプロレスは難しいかもしれない、俺には。今の俺には難しかった。だけど、俺がガッチリちゃんと胸張って、正々堂々とやるプロレスだったら、誰にも負けねぇぞ」
◇第6試合◇
▼「NEW JAPAN CUP 2016」2回戦/無制限1本
○後藤洋央紀(9分24秒 エビ固め)タマ・トンガ
※ ミドルキック
【後藤の話】
――ベスト4進出おめでとうございます。
後藤「もう一度……もう一度……俺は立ち上がる。見とけよ。俺は勝ったんだ。誰がなんと言おうと、俺が勝った」
――試合後、リング上にオカダ選手が現れましたが?
後藤「まぁそれについては、ノーコメント」
【オカダの話】「まぁみんなあれで満足なんすかね?一番満足してたのは、後藤さんだと思うんすけど。なんすか、あのフィニッシュ?フフフ(笑)。無理やり力で抑えて、あれで変わったなんて、笑わさないでくださいよ、ほんとに。恥ずかしくないんですか、ほんとに。それ以上恥かいてどうするんすか?来たらいい、CHAOS。ほんと変わったというより、前よりダメになってます」
【トンガの話】「見ていただろ。押していたのはどっちだか、分かるだろ?新しいタマ・トンガを見せてやる」
◇第7試合◇
▼「NEW JAPAN CUP 2016」2回戦/無制限1本
○マイケル・エルガン(10分10秒 片エビ固め)×バッドラック・ファレ
※パワーボム
【エルガンの話】「ファレは今までリング上で闘ってきた中で、一番大きい選手だ。だが、そのリング上で、俺の方が強いということを証明できた。『NEW JAPAN CUP』を勝ち抜いて、俺がベストな存在だということを証明してやる。誰も俺を倒すことは出来ない。『NEW JAPAN CUP』の勝者、それはマイケル・エルガンだ」
【ファレの話】「今日はすべてが上手くいかなかった。しかし、気にすることはない。また、カムバックしてきてやる」
◇第8試合◇
▼「NEW JAPAN CUP 2016」2回戦/無制限1本
○内藤哲也(16分21秒 片エビ固め)×石井智宏
※デスティーノ
(試合終了後、L・I・JのBUSHIとEVILが登場し、敗者・石井を暴行。EVILがラリアットとEVILで完全にKOしてしまった。) 内藤「このトーナメントで優勝した人には、4月(10日)両国(国技館)での(タイトル)挑戦権が与えられるらしいけど(※場内騒然)。・・・でも俺は、そんなトコじゃ挑戦しないよ(※大拍手)。じゃあ、どこで挑戦するのかって!? それは・・・トランキーロだぜ! カブローン!(※場内大拍手) EVIL、BUSHI、イ・内藤。ノスオトロス!! ノスオトロス!(※我々は)ロス・インゴベルナブレ~~~ス!! デ・ハポン!」
【EVILの話】「石井!Welcome to the darkness world. This is EVIL. Everything is EVIL. これから、楽しみにしとけよ(首を掻っ切るポーズ)」
【内藤の話】「今日が、この『NEW JAPAN CUP』の1番の山場だと思ってたよ。対戦相手は、EVIL。もう身体が壊れるのを覚悟して、今日は来たよ。でもさ、やっぱトーナメントって番狂わせがあるんだね。石井で助かったわ。今日は消化試合だよ、悪いけど。消化試合だよ。まぁこれでベスト4?あっそ。もう俺の視線の先は、青森じゃない。タイトルマッチ、どのタイトルにいくか、まだ別に言う必要ないでしょ?トランキーロだよ。トランキーロ。12日青森まで、焦んなよ」
2回戦を迎えた「NEW JAPAN CUP」は、まず小島が矢野と対戦し、矢野のおちょくりに怒った小島は場外戦に持ち込むも、矢野はイス攻撃で逆襲し、リングに戻った小島も反撃して”いっちゃうぞ”エルボードロップを狙うが、矢野は対角コーナーへと逃れ、小島のペースを乱しにかかる。
それでも小島は猛ラッシュをかけ、コジコジカッターからラリアットを狙うが、矢野が浅見レフェリーを突き飛ばして小島と衝突寸前にすると矢野が急所攻撃を決め、更に突進する小島の髪を掴んで強引に押さえ込んで3カウントを奪い、矢野は頭脳プレーで準決勝に進出する。
後藤vsトンガは開始直後にトンガがドロップキックで奇襲を仕掛け、持ち前こスピードを生かして後藤を翻弄しペースが掴めない展開が続く、トンガはカール・アンダーソン譲りのガンスタンからヴェルノを狙うが、後藤は後ろに放り投げて阻止し、ラリアット狙いはトンガが海野レフェリーをぶつけて阻止するも、後藤はトンガの顔面に頭突きを浴びせてからのPKで3カウントを奪い準決勝に進出する。試合後にオカダが登場してCHAOS入りを迫るが、後藤は首を横に振って拒否の姿勢を示したが、後藤にしても返事を出すのNJCの後にして欲しいというのが本音だったのかもしれない。
エルガンvsファレはパワー合戦となるも、エルガンがファレとの体格差に苦しむ展開となるも、エルガンはラリアットの連発やファレのバックフリップ狙いを回転エビ固めで切り返すなど機敏さで流れを変える。
エルガンはダイビングラリアットからラリアットを連発してエルガンボムを狙うが、またしても持ち上げることが出来ず、ファレはグラネードからフォーリンココナッツを狙いにコーナーへ昇るも、エルガンが追いかけ競り合いの末にコーナーからのパワーボムで叩きつけて3カウントを奪い、エルガンが準決勝に進出する。
メインの石井vs内藤は、内藤がトランキーノぶりで石井の”ど真ん中”に付き合わず、石井が押せば内藤が引くといった感じで駆け引きを駆使して石井を翻弄する。
しかし内藤の立体式串刺しドロップキック狙いをラリアットで阻止した石井はエルボー&逆水平の天龍コンポや雪崩式ブレーンバスターと反撃すれば、内藤もトルネードDDTと譲らず、後頭部へのミサイルキックからジャーマン、雪崩式フランケンシュタイナーと石井を追い詰める、
内藤のジャンピングエルボーアタック狙いを、石井は受け止めてジャーマンで投げると、ラリアットからパワーボム、垂直落下式ブレーンバスターを狙うが、内藤は膝蹴りで阻止し、スライディングラリアット狙いも低空ドロップキックで迎撃する。
エルボー合戦から内藤はグロリアを決めるが、石井も顔面への頭突きからラリアットを狙うも、ジャンピングエルボーアタックで迎撃してドラゴンスープレックス、そしてデスティーノを狙うが、石井は掟破りのグロリアを決め、スライディングラリアットを炸裂させる。
石井は垂直落下式ブレーンバスターを狙うが、内藤はその体勢からデスティーノを決め3カウントを奪い、ラフもなしの正攻法で勝利を収め、準決勝に進出した。
試合後には1回戦で石井に敗れたEVILが石井を襲撃し、内藤は優勝しても王座には挑戦するしないとトランキーノのぶりをアピールしてメインを締めくくった。
12日青森で行われる準決勝の組み合わせはエルガンvs後藤、内藤vs矢野となったが、エルガンvs後藤に関してはファンはエルガンを推したいだろうが、NJCでは昇天を封印し勝ちに徹している後藤が不気味な存在になりつつある、内藤vs矢野は違いに駆け引きを重視してくるだけに、どちらかが速攻勝負を狙ってくるかがポイントになってくる。
ベスト4が出揃ったNJC、春の本場所を制するのは誰か? -
ハヤブサ
ハヤブサ(本名・江崎英治さん)が4日、クモ出血のため死去した(享年47歳)、ハヤブサは頻繁にFacebookも更新しプロレス会場に顔を出すなど元気な姿を見せていたハヤブサがブレークしたのは第1回のSUPER J CUPだったがこれは先ほど更新したブログで語った通り、だが更新したところで突然の訃報は愕然としたし悔しいとしか言いようがなかった。
SUPER J CUP後のハヤブサは凱旋帰国後は大仁田厚引退後のFMWのエースの座を担う存在となったが、大仁田との引退試合の相手を務め上げた後でFMWを任されたハヤブサは度重なる肘の負傷も重なり重圧に苦しんでいた印象を受けたていた。
そのハヤブサを変えるきっかけになったのは全日本プロレスへの参戦、今まで鎖国していた全日本は開国して他団体に門出を解放、現役としてFMWに復帰していた大仁田のブッキングで全日本に参戦を果たし、小橋建太との戦いや新崎人生とのタッグでアジアタッグ王座を奪取するなど、ハヤブサという存在を大きくアピールできた。その中での自分的ベストバウトは1997年11月神戸ワールド記念ホールで行われた世界最強タッグ決定リーグ戦の公式戦で新崎人生と組んでのスタン・ハンセン、ボビー・ダンカンJr戦、ハヤブサはダンカンではなくハンセンに果敢にも挑み、ハンセンも久しぶりにブレーキの壊れたダンプカーぶりを発揮してハヤブサらを振り回した上で、最後はウエスタンラリアットでハヤブサを吹き飛ばしたが、ハヤブサ自身はレジェンドであるハンセンのウエスタンラリアットを喰らい吹き飛ばされたことで満足していた。
しかしFMWは大仁田と袂を分かち、エンターテイメント路線へと変更、ハヤブサも一時は素顔となってHにキャラチェンジしたが、当時のFMWのエンタメ路線はファンから受け入れられられず、Hから再びハヤブサに戻ったが古傷である肘をまた負傷してしまい、長期欠場を強いられることになるも、その間にFMWの経営が苦しくなっていった。そして運命の2001年10月22日、FMW後楽園大会でハヤブサはマンモス佐々木と対戦、ちょうどスカパーでもPPVで生放送され、自分も視聴していたがハヤブサがセカンドロープのライオン・サルトを狙った際に脚を滑らせ、脳天から落ちるようにして失敗し、動けなくなった、起き上がったマンモスはストンピングを落としていったが異変に気づき、レフェリーも異変に気づいて試合はストップ、館内は騒然となり、ストーリー上失脚していた荒井昌一社長が登場して対処し、ハヤブサも意識はあり観客に「お楽しみはこれからだ!」とアピールしてファンを落ち着かせたが、この時も自分は事の重大さを認識しておらず、翌日の東スポで全身不随の重傷と報じられてから事の重大さを認識した。
その後でFMWは倒産しハヤブサを最後まで心配していた荒井氏も亡くなった、ハヤブサも補助が必要ながらも自力で歩けるようになり、歌手として活動しながらもDRAGON GATEではB×Bハルクにフェニックススプラッシュを伝授するなどプロレスに携わり続けた、そして昨年の「愛は地球を救う」で引退のテンカウントを鳴らされたが、ハヤブサは「引退じゃなくリスタートなんで」とあくまで現役復帰を諦めない姿勢を見せており、自分も「2019年、レスラーとして再びリングに立つ」と宣言していたことを信じていたし、気長に待っていたが、その矢先での訃報…一番悔しかったのは現役として復帰できなかたハヤブサ自身だったのかもしれない。
ご冥福をお祈りします
【訃報】プロレスラー・ハヤブサさんが逝去 https://t.co/jNoEd1cB2W pic.twitter.com/esM9HGpqhY
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2016年3月4日「彼の考えや、彼の思い、そういったものすべて飲み込んで、もう少しこのリングで頑張ろうと」ライガー選手が、ハヤブサさんに関してコメント。
スマホサイト(https://t.co/7xh3nqaLQZ)で詳報中。#njcup pic.twitter.com/afnzPCzMcx
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2016年3月4日復帰してリングで対峙しようなって約束したのに。コスチュームを着て自力でリングに上がるだけでもよかったのに。いくらなんでも早過ぎるだろ馬鹿野郎。英治…
https://t.co/4WiGYe524I
— ミスター雁之助 (@MrGannosukeFMW) 2016年3月4日ベビーとヒール、FMWで抗争を繰り広げられたのも根底に厚い友情と信頼関係があったから。熊本商科大で18才で知り合い何をする時も毎日一緒。FMWの入門テストも50人受けて結局残ったのは俺と英治だけ。毎日の辛い練習もお互い励まし合ったから夜逃げせずにデビュー出来た。あれから25年か…
— ミスター雁之助 (@MrGannosukeFMW) 2016年3月4日「お兄ちゃん」と呼んでくれて、友達のように接してくれた江崎さん。
新生FMWで2代エースと呼ばれたけど、何一つレスラーとして上回る事が出来なかったハヤブサと言う存在。
先週話したばっかやのに信じられへん。
ご冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/iv1xbOiWoJ
— 田中将斗(Masato Tanaka) (@masato_dangan) 2016年3月4日1997年FMW川崎球場大会で初対戦した時に華麗な技以上に真っ直ぐな情熱が心に残りました。2013年ファイナルバーニングでは車椅子から立ち上がり感動の開会宣言をしてくれた事を思い出します。
謹んでお悔やみ申し上げます。 pic.twitter.com/Hxs1cGxZQe
— 小橋建太 (KENTA KOBASHI) (@FortuneKK0327) 2016年3月4日朝から施術を続け、先ほど携帯を見たら…
メールで愕然。。。
— ミラノコレクションA.T. (@milano_c_at) 2016年3月4日ご冥福をお祈りします。RT @tospo_prores: プロレスラーのハヤブサさん死去 https://t.co/CdA62xuXyP
— 永田裕志 (@nagata769) 2016年3月4日Very sad to hear the passing of Hayabusa. Easily one of the most inspirational junior heavyweight wrestler of all time. RIP Eiji Ezaki
— Kenny Omega (@KennyOmegamanX) 2016年3月4日As a young teenager, I'd buy every FMW DVD off the shelf at Best Buy, run home & skip right to his matches. #RIPHayabusa
— The Young Bucks (@MattJackson13) 2016年3月4日ハヤブサさんの訃報を知りました。彼の決して諦めない姿勢には逆に何度も励まされてました。慎んで御冥福をお祈り致します。合掌。
— 大森 隆男 (@omoritakao) 2016年3月4日歳を重ねる度に、自分の”心の許容範囲”は大きくなると信じていた。しかし、それは”許容範囲”が大きくなったのではなく、上手く平然を”装う術”を身につけているだけなのだ。そして、ハヤブサさんが死んだ。先日、後楽園で挨拶を交わしたばかりだった。俺の心は動揺をしている。合掌。ライフ。
— KENSO (KENZO SUZUKI) (@bichitto1) 2016年3月4日これが最期になるとは...
ご冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/3qzBC27bwA
— 土方隆司 (@HijikataRyuji) 2016年3月4日入門して10代の頃から可愛がってもらってた。
いつも『兄貴』って呼んでたんだ。
ホントにお酒大好きだったね。
ゆっくり休んでください。
— 丸藤naomichi marufuji (@noah_maru_fuji) 2016年3月4日何度かライブに行ったり、ご自宅で過去のFMWの映像を観ながらお酒を飲み交わしたのがついこないだの事に思える…
よく潰れてましたが、あの時よりは少し酒が強くなったんですけどね…
ご冥福をお祈り致します。
— 石森太二 (@taiji_ishimori) 2016年3月4日大先輩にも関わらず自分にも笑顔で御挨拶をして下さってたハヤブサ選手。
叶うならリング上でもお会いしたかったです。
ご冥福をお祈り致します。
— 原田大輔 (@noah_harada) 2016年3月4日RIP Hayabusa
A true innovator and pioneer who gave his body and everything he had for this sport . God bless him .
— quiet storm (@qstormprowres) 2016年3月4日17年前の3月、アジアタッグを裁くため単身FMW札幌大会へ
ハヤブサ&新崎人生vs田中将斗&黒田哲広
初の他団体でのレフェリー、全日本の選手、関係者は無し
レフェリー生活の中で貴重な体験になりました
天国で思いっきり羽ばたいてください
御冥福をお祈りいたします
— 西永 秀一 (@shu_nishinaga) 2016年3月4日対戦はしたことないけど同じ歳だったアイツ。会えばいつも「今度さ、飲みにいこうよ」なんて言っててそのままになっちまった。UWFとFMW。スタイルは違ったけど同じ時代に闘った男。じゃあ...な...
— 鈴木みのる (@suzuki_D_minoru) 2016年3月4日人生...いつ、何が起こるのかわからないな...オレだって特別じゃない...何があるのかなんてわからない...だから...行けるところまで...地平線まで水平線まで...プロレスの道を全力で行きたい...現在の素直な気持ち。。。
— 鈴木みのる (@suzuki_D_minoru) 2016年3月4日心よりご冥福をお祈りいたします
覆面レスラーのハヤブサ死す 江崎英治さん47歳、くも膜下出血で(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース https://t.co/rlUYyMUbne #Yahooニュース
— Ikuto Hidaka (@hidakaikuto) 2016年3月4日2002年にWMFという団体に入門してからお世話になった先輩。いつも優しくして頂きました。江崎さんのご冥福を心よりお祈り致します。 pic.twitter.com/Kj09GjluUo
— 藤田 峰雄 (@minepyon3) 2016年3月4日公私に渡りお世話になっていたハヤブサさんが、昨日お亡くなりになった。
最初は信じられなかった…
親身になって頂き沢山のアドバイスを貰いました。
Kamikazeのロゴも作って頂いた。
心よりご冥福をお祈りいたします。
合掌 pic.twitter.com/DNKxmoFmDh
— 鷹木 信悟(SHINGO) (@Takagi__Shingo) 2016年3月4日ハヤブサん、心よりご冥福をお祈りいたします。
現役の時の華やかな雰囲気や、
ドラゴンゲートのハワイ大会の試合後に一緒にお酒を飲ませて頂いた時の優しいオーラは忘れません。。
合掌。。。
— 谷嵜なおき (@tanizakinaoki) 2016年3月4日僕がハヤブサさんとお会いできたのは確か愚連隊興行。
挨拶させていただけて光栄でした。
— hideki-suzuki (@hidekisuzuki55) 2016年3月4日ハヤブサさん、心より御冥福をお祈りいたします。 pic.twitter.com/Il10HVuNAW
— 高木三四郎 (@t346fire) 2016年3月4日デビューしたばかりの自分にもいつも優しく、最近でも会えばいつも冗談を言ってくれるとても素敵な方でした。
常に明るく、みんなを幸せにする雰囲気があって、スーパースターのオーラというものがおるならば、それなのだろうと感じていました。
心より江崎さんのご冥福をお祈りします。
— ヤス・ウラノ (@YasuUrano) 2016年3月4日ご冥福をお祈りいたします。
— 石川修司 (@g0925union) 2016年3月4日ご冥福をお祈り致します。
— 木高イサミ (@isami_777) 2016年3月4日生まれて初めて見たプロレスラーでした、 一度でいいからお会いしたかった
御冥福を御祈り致します。
— SAGAT@3/3蕨 (@SAGAT_BSR) 2016年3月4日ハヤブサが亡くなったという訃報が届いた。。。去年の24時間テレビで頑張っている姿を間近で見て、俺自身もエネルギーを貰った。かれこれ20年位前、共にアメリカWCWで試合をしたり、酒を酌み交わしたことが、走馬灯の様に思い出される。心からご冥福をお祈り申し上げます。
— 武藤 敬司 (@muto_keiji) 2016年3月4日ご冥福をお祈りします。
https://t.co/kvBJERj2Nj
— カズ・ハヤシ (@kaz_hayashi) 2016年3月4日さっき知った。人生って一期一会なんだな、と。毎日毎日、そういう気持ちで人と接して生きていかなければな、と。
— TAJIRI (@TajiriBuzzsaw) 2016年3月4日1年前FMW出させてもらった時に初めてお会いしてお話しさせてもらったのを覚えてます。
地元の学プロ出身と聞いて同じ学プロに入ろうとしたこともあります。
心よりご冥福をお祈り申し上げますます。 https://t.co/n1hchiSYGQ
— 吉岡世起 (@SEIKI1005) 2016年3月4日ショックです。。
ご冥福をお祈り致します。 https://t.co/wuqbv2dHb4
— 竹田 誠志 (@crazykid0813) 2016年3月4日ご冥福をお祈りいたします。 https://t.co/XS6k1RD41R
— 李 日韓 (@nikkanxct55) 2016年3月4日ハヤブサさんの歌声には戦ってきた人の強さ、深さがありました。
だからいつも本当にパワーをもらえたのです。
ハヤブサさんの戦いも歌声も、これからもずっとここに残ります。
心よりご冥福をお祈り致します。
— 中島安里紗 (@arisa_nakazima) 2016年3月4日ハヤブサさん、信じられないです。
ご冥福をお祈りします。
— 里村明衣子 meiko satomura (@satomurameiko) 2016年3月4日自分自身大怪我を負ったとき、
もっと重症であったのに諦めないお姿に勇気をいただいたのを覚えています。
ファルコンアローも使わせて頂き、お気に入りの技でした。
心よりハヤブサさんの御冥福をお祈り申し上げます。 https://t.co/t4DuruAyWZ
— 西尾美香【3月20日後楽園で引退】 (@nishio_mika) 2016年3月4日ハヤブサ、みちのくプロレスのツアーにも良く来てくれたな。楽しい人だった。今年は覆めんワールド最高顧問として登場予定でした。
— 《公式》みちのくプロレス (@michipro_jp) 2016年3月4日ハヤブサとの思い出、、、J-CUP当日新日本のバスで一緒に移動してな。ピリピリの中、やけにリラックスしていた。
古殿町参戦後、郡山市内で宴会したな。楽しかったよ。
ツアー中マジックマンと闘いたいって、ダダこねたのはハヤブサだけだったよ。
— 《公式》みちのくプロレス (@michipro_jp) 2016年3月4日<<ハヤブサよ、永遠に・・・>>
ここ数年は気丈にも立ち上がる姿を見せる場面が多かったのですが実はまだまだトイレも介助が必要な状態だったんです。人前では悟られないようにしてたんですね。心よりご冥福をお祈りいたします。合掌。 pic.twitter.com/NK5n7ImgEd
— ザ・グレート・サスケ (@the_greatsasuke) 2016年3月4日ハヤブサ選手、お疲れさまですm(__)m
福島県古殿町に来ていただいたのが、強く印象に残っています。
浪花と一緒に飲みましたね。
— 気仙 沼二郎 (@numajirou) 2016年3月4日RIP pic.twitter.com/IAr1a9BLb5
— iHeartDG (@dragongatejae) 2016年3月4日またどこかで会えるよね
あなたは不死鳥なのだから
大阪での激闘忘れません https://t.co/A4bYy4sVoX
— TAKAみちのく 4・17後楽園!!! (@takam777) 2016年3月4日ハヤブサさんがお亡くなりになられた。プロレスラーになってからもずっと夢を与えてくれていた選手。スーパーJカップ。新生FMW。世界最強タッグ。での試合はずっと記憶に残っています。心よりご冥福お祈りいたします。
— くいしんぼう仮面 (@kuisinbokamen) 2016年3月4日ハヤブサさん、
自分がプロのレスラーになるきっかけになった人。
中学、高校の約6年間病気で苦しい日々を過ごす中、ハヤブサさんの試合を見るのを生き甲斐に生きていました。
あなたは僕の命の恩人です。
御冥福をお祈りいたします。。
https://t.co/kTptscjOaR
— 神威@3.27FREEDOMS大阪 (@kamuy0827) 2016年3月4日本当に…嘘であってほしい…
ハヤブサさん本当にありがとうございました… pic.twitter.com/91UM0qjAOu
— NOSAWA論外 (@NOSAWARONGAI187) 2016年3月4日私は特別親しくしてもらった訳でもないのだけれど、まだ受け入れられない。消化できない。 思考がおかしくなる前に休みます。
— 藤田ミノル (@Tgurentaifujit) 2016年3月4日うそだ…信じたくない。
— 菊タロー (@kikutarochan) 2016年3月4日ハヤブサさんのこと、信じられないです。新人の頃、FMWの巡業に参加させて頂いたり、ライヴで歌を聞かせて頂いたこともあります。今もその試合や歌声が心に残っています。ご冥福をお祈りします。
— 米山香織 (@kaori_yoneyama) 2016年3月4日江崎さん、ごめんなさい、私、今直ぐに ゆっくり眠ってください、ありがとうございました。とは言えません。江崎さんが この世にいない現実をまだ、理解出来ず受け止められません、もう少し心の整理をする時間をください。ごめんなさい、1番辛く驚いているのは江崎ですよね...
— ミス・モンゴル上林愛貴ラ・マルクリアーダ (@MALCRIAKYMON) 2016年3月4日FMW代表からご連絡いただきました。
ハヤブサさん、先日の後楽園でお会いしたばかりでした…
ご冥福をお祈り致します。
— 花月 (@doranyanpa) 2016年3月4日先生の付き人の時に、ご挨拶したぐらいなんですが、僕なんかにも丁寧に挨拶してくださって...好きな選手だったのでショックが。。御冥福をお祈ります。
— 間下隼人 (@hayato820) 2016年3月4日ハヤブサさんに「ガッツワールドの翔太です」と挨拶すると「雁之助から聞いてるよ!頑張って!」と笑顔でお話をしていただいたことが印象に残ってます。ご冥福をお祈りいたします。
— 翔太 (@shota0810) 2016年3月4日バカヤロー江崎.....
練習から帰って、今知ったよ.....
俺もムーンサルトで首を骨折してしまったけど、生きて頑張ってる!おまえの分まで頑張るからな!こんなの聞きたくなかった.....
心よりご冥福お祈り致します pic.twitter.com/cmCwcNhFdl
— 金本浩二 (@k_kanemoto) 2016年3月4日ハヤブサさんの訃報を聞く。ご挨拶をさせて頂いた程度で深い面識はないが、日本のプロレスに変化をもたらした素晴らしい選手。謹んで哀悼の意を表します。
— MIYAWAKI (@omega_dp) 2016年3月4日虫の知らせではないと思うけれど、眠れなくて、今朝Facebookとmixiに書いたばかりの事でした。 pic.twitter.com/XWbNuy34ly
— MIKAMI. (@MIKAMI__) 2016年3月4日試合中、花道を颯爽と走ってくる一人の姿。ジャンプ一番リングに入ると二人にドロップキック一閃。場外に落ちた相手にガウンも脱がずトペ・コンヒーロ!まさかのハヤブサ登場に場内は割れんばかりの大歓声、沸き上がる天国プロレス。そしてマイクを掴むと叫んだ。『お楽しみは…これからだーっ!』
— MIKAMI. (@MIKAMI__) 2016年3月4日こんな風に、天国でたくさん飛び回ってください…
— MIKAMI. (@MIKAMI__) 2016年3月4日神様は居ない。ハヤブサさんご冥福をお祈りします。
— Hi69 (@69HIROKI69) 2016年3月4日自分がまだ学生の頃だったか大仁田さんが引退し新生FMWになってハヤブサさんが身体はってグラジエーターと戦ってる姿はほんとかっこよかった
— 木藤 裕次 (@910kito) 2016年3月4日寝つけない…。
最近、悲しいことや辛いことが多すぎる。
— ワイルド・セブン (@latinoheat3104) 2016年3月4日
— FUNAKI (@shofufu824) 2016年3月4日まじかよハヤブサ選手が亡くなるなんて(>_<)中学くらいかな?サンテレビでFMやってたからよく見てたのに。ご冥福を祈ります
— 長島☆自演乙☆雄一郎 (@jienotsu) 2016年3月4日信じられません…
御冥福を、心のそこから御冥福を御祈りします
もう、何も無いようレスラーのみんなが無事でいられるように
本当に本当に本当に… https://t.co/0BROmHYyFN
— 植松寿絵 (@uematsu_san) 2016年3月4日An innovator that captivated & influenced our gen.From ring style to attire,his memory will live 4ever #RIPHayabusa pic.twitter.com/ky0SATGo5P
— Finn Bálor (@wwebalor) 2016年3月4日華麗な試合スタイルの中に垣間見せる儚さ。絶対的エースなのに泣き虫でどこまでも人間臭い。それが自分が大好きなハヤブサというプロレスラーでした。そしてずっと憧れでした。もう一度お会いしてコールしたかったです…。
ご冥福をお祈り致します。
— 味方冬樹/モモタロウ (@mikata_fuyuki) 2016年3月4日どうもこうもねえなぁ・・・。信じられないし実感もないから冥福を祈ることもできない。
— 須山浩継 (@suyamahakusyak) 2016年3月4日いつだった菊池孝さんとミスター雁之助選手とハヤブサ選手とお酒をご一緒させて頂いて、その時にハヤブサ選手と雁之助選手が歌って下さったサザンの旅姿六人衆が泣けるほど格好良かったことを思い出しています<桑田佳右 旅姿六人衆 - Pideo https://t.co/DlzVxgd5Sn
— sayoko mita (@345m) 2016年3月4日今よりもメジャーとそれ以外のファンの垣根が高かった時代。「ライガー相手にどこまでやれるのかな?」と品定めするかのような両国国技館の空気を、奇襲のスワンダイブミサイルキックとトペ・コンヒーローで劇的に変えた。あの興奮の思い出は宝物。一生大切にします。
— 村田晴郎 (@MTharuo) 2016年3月4日ハヤブサ選手が再びリングに戻られる時を心待ちにしていました。鮮やかに空を舞う姿、ジュニア戦士の夢をさらに広げてくださったこと、ずっとずっと忘れません。心よりお悔やみ申し上げます。
— 元井美貴 Miki Motoi (@motoimiki) 2016年3月4日J-CUP復活が発表された日に亡くなっていたなんてなぁ…あの第1回J-CUPでハヤブサさんがライガーさんに放ったトペコンは、今でも目に焼き付いてる。ご冥福をお祈りします。
— 佐瀬順一(セコンドワークス) (@2works) 2016年3月4日新生FMWの頃のハヤブサ選手。本当に大好きでした。 pic.twitter.com/SMbBcL1J1y
— ファンキー加藤 (@fmb_funkykato) 2016年3月4日 -
ジュニア選手の座談会から始まったスーパーJカップ
1994年4月16日、両国国技館にて各団体のジュニアヘビー級選手が集まったトーナメント「スーパーJカップ」が開催された、開催のきっかけは単発もののプロレス雑誌だったと思う、獣神サンダー・ライガーを始め全日本プロレスを除く各団体のジュニアヘビー級選手が揃って座談会が行われ、その延長線上で団体の枠を超えた交流を通してジュニアの活性化を目的とした大会のライガーが開催を提案、座談会に参加した選手達の賛同を得て開催へと動いた。
ライガーは早速新日本プロレスへ企画を持ち込み、新日本側も乗り気となって4月16日の両国大会を提供、選手のブッキングに関しては新日本ではなく大会プロデューサーライガー自ら交渉に当たった。<出場選手>
ワイルド・ペガサス(WCW、優勝)
ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス、準優勝)
外道(WAR)※負傷欠場した折原昌夫の代役
ディーン・マレンコ(WCW)
スペル・デルフィン(みちのくプロレス)
大谷晋二郎(新日本プロレス)
ブラック・タイガー(WCW)
TAKAみちのく(みちのくプロレス)
エル・サムライ(新日本プロレス)
茂木正淑(SPWF)
リッキー・フジ(FMW)
ネグロ・カサス(EMLL)
獣神サンダー・ライガー(新日本プロレス)
ハヤブサ(FMW)新日本からはライガーを始め、サムライ、大谷、WCWの所属となっていたペガサス、ブラック・タイガー(エディ・ゲレロ)、ディーン・マレンコが参戦、新日本と提携関係だったWARからは当初折原昌夫がエントリーする予定だったが負傷で参戦できず、当時冬木軍に属していた外道が参戦した。FMWからは新日本出身だったフジ、そしてメキシコで修行していたハヤブサを大抜擢し、旗揚げしたばかりのみちのくからはサスケ、デルフィン、TAKA、SPWFからは茂木、メキシコEMLLからはカサスと豪華なメンバーが揃ったが、全日本プロレスは同日に武道館大会を開催していたため不参加となるも、同日は「スーパーJカップ」を意識したのか小川良成vs菊地毅が組まれていた。
大会は前評判が良かったのか超満員札止めとなり、TV中継も1時間枠だった「ワールドプロレスリング」が2週にわたって放送した。
1回戦から白熱とした試合が続出するも大ブレークしたのはハヤブサとTAKAで、日本に帰国したばかりのハヤブサは一回戦でいきなりライガーと対戦、ハヤブサはゴング前にライガーに奇襲をかけトペ・コンヒーロを炸裂させるなどファンの度肝を抜き、ライガーの最終兵器であるシューティングスタープレスまで披露したが、自力に優るライガーが反撃してフィッシャーマンズバスターで3カウントを奪うも、敗れたハヤブサはファンから高い評価を得た。
TAKAはブラック・タイガーと対戦し敗れたものの、当時入場テーマ曲に使用していた「みちのくひとり旅」が中継でも放送されて視聴者にもファンに大きなインパクトを与えた。
準決勝にはライガー、サスケ、ペガサス、外道が進出し、ライガーはサスケと対戦したがサスケも連戦の疲れが見え始めライガーに攻め込まれ、スワンダイブ式の技も失敗してしまう、だが一瞬のウラカンラナで逆転3カウントを奪い決勝に進出、ペガサスvs
外道も疲れは見え始めた外道にペガサスがワイルドボムを連発してからのダイビングヘッドバットで3カウントを奪い決勝に進出した。 -
猪木を始め新日本所属選手が実名で登場した「タイガーマスク二世」
新日本プロレスの木谷高明オーナーがに「タイガーマスク アニメ化計画」と「新日本プロレス所属の選手が実名で登場予定」を発表した。
タイガーマスクは梶原一騎の原作の漫画で日本プロレスの選手もジャイアント馬場、アントニオ猪木を始め日本プロレスの選手が実名で登場した。
そして昭和56年にはテレビ朝日系列で「タイガーマスク二世」が放送が開始された、伊達直人のタイガーマスクに憧れた孤児が自ら再興された「虎の穴」に入って修行を積み、卒業後は世界各地を旅してエジプトでタイガーマスクの覆面被ってタイガーマスク二世になり、アントニオ猪木率いる新日本プロレスと共に、日本プロレス界乗っ取りをたくらむ宇宙プロレス連盟と戦うストーリーで、こちらも猪木を始めとした新日本プロレス所属レスラーや新日本に移籍したばかりのアブドーラ・ザ・ブッチャーやスタン・ハンセンなど実名で登場。そして同時期に新日本マットで初代タイガーマスク(佐山聡)がデビュー、アニメでも初代タイガーの活躍ぶりが放送され、タイガー人気に一役買った。
そして21世紀に再びアニメでタイガーマスクが登場するが、果たしてどんなストーリーとなるのだろうか・・・
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柴田が新日本所属として復帰、SUPER−JーCUP開催、CHAOSの新メンバー発表から開幕したNEW JAPAN CUP3月3日 新日本プロレス「NEW JAPAN CUP 2016」東京・大田区総合体育館 2938人
<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇大会前◇
(木谷高明オーナーが登場)
木谷「本日はご来場いただきまして誠にありがとうございます。年明けからいろいろありましたが、今日は三つ発表させてください。三つ目はとくにありませんとは言いませんから(笑)。みなさまのお陰をもちまして、新日本プロレスがブシロードグループになってから、この半年で創業以来、過去最高の利益になりました。これから新たな投資や選手のギャラアップを、キッチリとできる態勢がこの4年間で整いました。本当にありがとうございました。いよいよ、新日本プロレスも成長のセカンドステージに入ったと思います。種撒きがファーストステージで、セカンドステージはさらに飛躍するための4~6年になります。まず、今日発表する一つ目。選手に関することになります。先日、LION’S GATEを新宿FACEで開催させていただきましたが、これからも地方大会を含めて全国でLION’S GATEトライアルを開催して、新人の発掘育成をやっていきたいと思っています。有望な人材をどんどん発掘したいな、と。で、今日は、すでに発表になっていますが、この選手に登場してもらいます。マイケル・エルガン選手です」
※エルガンがリングに登場。
木谷 「エルガン選手はこのたび、2年契約ということで新日本プロレスの所属になります。いままでは1年契約の選手が多かったんですが、今後は日本人も外国人も複数年を含めて考えていきたいと思います。それでは一言お願いします」
エルガン「私は14歳でレスリングを始めました。二つのゴールがありました。一番になること、そして日本に来て新日本でレスリングをすることです。そして、新日本で私の夢がかなえられると信じています。なぜなら世界で一番のファン、レスラーがいるからです。今夜、NEW JAPAN CUPで私の強さを証明して、夢をかなえて見せます」
木谷「エルガン選手、ますます活躍してもらえると思います。それからもう一人、いままでフリーで活躍してきた選手と、是非とも正式に契約したいと思いまして、お呼びしています。どうぞ」
※柴田勝頼がリングに登場。
木谷「柴田選手、ここに契約書があるんですけど、サインしていただけますか?」
柴田「えー、いままでとスタンスは何も変わらないと思います。今年に入ってから、サヨナラが多すぎる。お別れを観に来てるんじゃないと思う。だから、俺はここで戦う約束をしたいと思います」
※場内が柴田コールに包まれる中、柴田が契約書にサインを行なう。
木谷「柴田選手のますますの活躍を期待したいと思います。それでは二つ目。これは現場の菅林会長から発表していただきたいと思います」
菅林「本日はご来場ありがとうございます。新日本プロレスの菅林です。以前やって、たいへん盛り上がっていた大会を復活させたいと思います。SUPER J CUP、8月21日に有明コロシアムで開催が決定しました」
※ここでビジョンに参加予定の団体が発表される。
◆『SUPER J-CUP 2016』8月21日(日)有明コロシアム
★参戦予定
プロレスリング・ノア
KAIENTAI-DOJO
DRAGON GATE
ZERO1
琉球ドラゴンプロレスリング
鈴木軍
CMLL
ROH
菅林「それでは参戦予定の団体を代表して、何人かの選手に登場してもらおうと思います」
※KUSHIDA、丸藤正道、TAKAみちのくが登場し、以下のコメントを発表。
KUSHIDA「新日本プロレスのKUSHIDAです! SUPER J CUP、一団体でも多くの参加していただいて、レスラーも関係者もファンも、大人も子どもも夢を持てる、そんな大会にしたいと思います。よろしくお願いします!」
TAKA「新日本プロレスファンのみなさま、おひさしぶりです。今日は鈴木軍ではなく、KAIENTAI DOJOの代表としてお邪魔しました。思えば二十数年前、第1回SUPER J CUPに参加させていただき、大きなチャンスをいただき、それでいまの自分があると思います。KAIENTAI DOJOにも若い勢いのある選手がたくさんいます。ぜひ、そいつらにチャンスをいただければと思います。よろしくお願いします。」
丸藤「新日本プロレスファンのみなさん、こんにちは。プロレスリング・ノアの丸藤です。いま、自分はヘビー級を主戦場として戦っているので、ノアの若くて活きのいい選手を送りこみたいと思います。僕も化学反応を楽しみにしています。みなさん、よろしくお願いいたします」
木谷「先ほどお話したように、新日本プロレスは4年間で基盤が固まったので、セカンドステージでは日本のプロレス界に貢献できるような活動を含めて展開していきたいと思います。何卒みなさま、SUPER J CUPをよろしくお願いいたします。それでは三つめを発表したいと思います。じつはこういう企画が進行しています」
※ビジョンに「タイガーマスク アニメ化計画」と「新日本プロレス所属の選手が実名で登場予定」という文字が映される。
木谷「私と同世代のかたは、昔のプロレスや野球、サッカー、すべて実名のスポーツ選手が出ていたアニメやコミックの記憶があると思いますが、いまはもはやそういうことができない時代になってます。ただ、新日本プロレスは違います! そのアニメの中で選手が次々、実名で登場します。某団体が世界にプロレスをくまなく広めてくれています。ということなので、このアニメも世界にくまなく、ネット配信や番組販売で広がるはずです。世界中から引き合いがあるはずです。そのことによって、タイガーマスクというコンテンツと、新日本の選手が世界中に広まるんじゃないかと考えています。これは某団体にはマネできないでしょう! ブシロードという会社は、どちらかというと二次元中心で活動していますが、いまはやはり二次元から三次元に入ると言う男性、女性が非常に増えています。このアニメを放送することで、アニメから入って新日本のファンになる人がかなりいらっしゃるんじゃないかと思います。逆に新日本のファンのかたが、このアニメで違った選手の一面を楽しんでいただければと思っています。ぜひとも楽しみにしていただきたいなと考えております。以上、今日は三つ発表させていただきましたが、このほかにもいろいろと企画が進行しています。追って発表させていただきたいと思うので、今後とも新日本プロレスをよろしくお願いいたします。ありがとうございました」
【木谷オーナーの話】
――最高収益というのは具体的には?
木谷「売り上げは全盛期までいっていないですが、利益は過去最高です。6ヶ月で経常利益3億に。もともと、利益を残さない会社だったので(苦笑)。売り上げは半期で17億です。通期でも過去最高になります。ただ、売り上げは通期で32~3億というところでしょうから。過去39億というのがありましたので、これは来期にチャレンジしたいなと思います。ただ、まだWWEの売り上げの25分の1くらいです。配信サービスの会員数は25分の1。利益はなんとか15分の1くらいという感じでしょうか」
――選手の給料にも反映できる基盤が整ってきた?
木谷「そうですね。もちろん、全体的に上がるというのはあれですが、選手に応じてもう少し凹凸つけられるかと思います。具体的には勘弁してほしいですが、4年前よりはよくなってると思いますよ。プラス、これからはアミューズさんの協力もあって、選手個人の芸能の売り上げもプラスされていくか、と。これはあと1~2年かかるかもしれないですけど。話がズレますけど、タレントさんでテレビバラエティに出ても、大したギャラは出ないんですよ。タレントがどこで稼ぐかというと、CMなんですよ。だから、テレビCMに出れるところまで持っていきたいですね。そうすると桁が違ってくるので。年棒と、プロレス外活動含めて年収が1億超える人が出てくるのは、そんなに遠くないと思います。次のセカンドステージが4年だとすると、その終わりの頃には実現させたいですね」
――今後、選手契約は複数年を主体に?
木谷「そうですね。極端な話、1~4年まであっていいと思うんですよね。昔は日本人選手も複数年契約はあったんですよ。ただ、経費削減で毎年見直そうということで1年ごとになっちゃったんですけど。1年だと、たとえば35人選手がいれば、35回契約更改しないといけないんですよ。大変ですよね(苦笑)。でも、2年にすれば、毎年の契約更改が半分で済みますので。まあ、短い人は1年、長い人は4年も出てくると思いますし。今後の契約更改はそういうふうに段階をつけたやりたいな、と。」
――今年1月の契約では、日本人で複数年契約の選手は?
木谷「いないです。去年の夏くらいから、そろそろ複数年を導入したらと言ってたんですよね。まあ、こんなふうになると思ってなかったというか、ちょっと遅かったですね、しかたないです。今年からですね」
――柴田選手は再入団となりますが、所属で戦ってほしいと思った理由は?
木谷「やっぱり、いい試合してますよね。新日本プロレスワールドでいろんな試合を見られるようになって、柴田選手は平均点が非常に高いですね。所属になることで、リング上の変化はそんなにないと思います。いままでも一生懸命やっていただいていたので。柴田選手はアミューズからの評価も非常に高いでから。なので、そのへんの展開もやらせていただきたいというのは当然ありますね」
――SUPER J CUPが有明コロシアムになった理由は?
木谷「それなりの規模感がほしいというのと、前から思ってたんですが、スーパージュニアの決勝が6月にあって、そこからジュニアが活躍する場が空いちゃうんですよ。ヘビーの選手はG1で活躍しますから、8月の後半にジュニア中心の何らかの大会をやりたいなとずっと思ってました。今回のかたちは現場からの声もあって。最初はタッグでもいいと思ってたんですけど。参加団体はまだ増えると思います」
――今回は新日本が主催?
木谷「そうですね。ただ、一回やってみて、そのときの反応で、かたちはどんなかたちでもいいと思いますね。リング上で言わせていただきましたが、新日本の基盤が固まるまでは余計なことをしちゃいけないと思っていたので。ようやく基盤が固まったので、非常に不遜なんですけど、新日本も全体の底上げを考えさせていただいていいかな、と。その第1弾ですね」
――タイガーマスクは1社提供ですか?
木谷「もちろん、新日本とブシロードになるかもしれませんが、それはまだ決まってないです。そこはおもちゃや音楽、いろんな業界に広がってほしいなと思います」
――アジアを中心に広めたい?
木谷「そうですね。いままで台湾でやってますけど、今年はアジアツアーをちゃんとやりたいと思っているので。香港とシンガポールはやりたいと思ってます」
――レスラーが実名登場ということですが、声優も本人が?
木谷「それは難しいと思うんですよ。でも、できそうな人もいますよね(笑)。ただ、収録の関係もあるので、登場の回数を若干セーブしつつ。たとえば、真壁さんなんか自分でできるんじゃないですかね。それ以外は厳しいとも思いますけど(苦笑)」
――具体的にはいつから?
木谷「それは編成の話なので言えないんです。ただ、そんなには遠くないということで。僕も話のプロットを読みましたけど、ちゃんと今風になっていておもしろいなと思いました。これはいけるだろうな、と。とくに女性ファンがつくと思います。また、女性ファンが増えるかな、と。まあ、事前に発表と言って、ファンの期待としてはゴールデンタイム復活というのがあると思いますけど、それは野球すらやってないですから。むしろ、こうやってタイガーマスクなんかが盛り上がって、ビジネスとして大きくなれば、本当に煽りますよ。ワールドの会員が10万人達成したら、僕は可能性あると思いますね。だって、単品の配信サービスで会員が10万人いってるのってないですから。だから、ワールドに僕はこだわってるんですよね。そのへんはタイガーマスクを含めて、非常に楽しみだなって思ってます」
◇第1試合◇
▼「NEW JAPAN CUP 2016」1回戦 時間無制限1本
○矢野通(1分13秒 リングアウト)×高橋裕二郎
【矢野の話】「あぁ、いてててて。寒いから、脱がなくて良かった」
【高橋、ゴーディの話】
高橋「おぉ、フ●ック。(※英語で)なんてことになったんだ。相当痛いぞ。これは医者に行かないといけない。コーディ、良い医者知ってるか?」
コーディ「自分の知り合いで医者、看護師はいる。そっちにあたってみようか?」
高橋「あぁ。get out……」
◇第2試合◇
▼「NEW JAPAN CUP 2016」1回戦 時間無制限1本
○マイケル・エルガン(8分22秒 片エビ固め)×天山広吉
※エルガンボム
【エルガンの話】「少し前に、俺があのリングで話したことを聞いただろう。1番になるってこと。1番になるというのは、この新日本のリング上で決まることだ。伝説になる道のりだ。それにはあと2人、倒さないといけない人がいる」
【天山の話】「クッソー!マジかよ、ホンマ。万全の体調で来たのに。毎年、『NEW JAPAN CUP』、なんでこんなに勝てへんのや。1発目から、獲りにいかないと話にならへん。負けたら終わりなんや。そうやって言い聞かせてぶつかったけど、まぁ最後やられたね。頭打ってフラフラするよ。なんていうか、相手が悪かったというか、もう仕方がない。負けはもう認めるしかないですよ。でも、今シリーズ、今日から始まって、まだまだやりたい、やらなくちゃいけないことがあるから、自分の中でも。ここで止まってる場合ちゃう。負けても、ここからのし上がればええんやって。そういうもんでしょ。負けても落ち込むんちゃう。ここからもう1回、もう1回、何回でも這い上がってやる。俺はもうそれしかないと思ってるから。身体には確かに効いたけど、気持ちは全然やられてへんから。まだまだ折れへんぞって。せやけど、『NEW JAPAN CUP』、縁がないよな。こうなったら、夏に向けて今から、『G1 CLIMAX』、今日から勝負やって。負けてしまったもんはしゃーない。まだまだ死なへんぞ、天山は」
◇第3試合◇
▼「NEW JAPAN CUP 2016」1回戦 時間無制限1本
○タマ・トンガ(7分40秒 体固め)×真壁刀義
※ヴェルノ
【トンガの話】
トンガ「今日はまだ始まったばかりだ。別に今日で終わりではない。良いスタートを切れたことは確かだ。そして、新しいBULLET CLUBが今動いている。この調子でいく。マカベ、ホンマ、お前らのベルトを獲ってやる。そして、BULLET CLUBがベルトを総なめにするんだ」
――ガン・スタンを使った理由は?
トンガ「友人のマシンガンが使っていた。ただ、それだけだ」
【真壁の話】
真壁「クッソー!ヤベー、首やっちまった。楽勝だと思ったのに、チキショー。楽勝だと思った。順当にいけば、絶対にいけんだよ。チキショー。追い込まれたらよ、俺様が恐ぇことわからせてやるよコノヤロー。クッソー、世の中そんなに甘くねぇってことだな。見せてやるよコノヤロー。オイ、タマ・トンガよ、これはラッキーでもなんでもねぇな。テメェの実力で獲ったことを認めてやるよコノヤロー。だけどな、オイ、タイトルマッチ、お前ら楽にいかせねぇぞコノヤロー。テメェ、こんなビッグマッチで俺に恥かかせやがったんだコノヤロー。オイ、存分にテメェら恥かかせてやっからよ、覚悟しとけコノヤロー」
――ガン・スタンを喰らいましたが?
真壁「なんて言ったらいい?あんなクソみたいな技よ、テメェらの友達付き合いに付き合ってるわけじゃねぇんだ、俺たちはよ。上等だコノヤロー。オメェらがそうくるんだったらよ、目にもの見せてやる。オイ、いつも通りだ。追い込まれたら、一番恐ぇのはこの俺様だ。テメェらによ、思い出させてやるよコノヤロー。それだけだ」
◇第4試合◇
▼「NEW JAPAN CUP 2016」1回戦 時間無制限1本
○小島聡(11分50秒 片エビ固め)×本間朋晃
※ラリアット
【小島の話】「本間、オマエと知り合って、もうすぐ15年になる。全日本プロレスで出会い、色んな意味で仲良くしてもらった。プライベートでも、リング上でも、闘いはあったけど、基本的にずっと仲良かった。だから、今日は負けたくないんだよ。オマエとここまで濃密な時間を過ごしてきたから、今日オマエに負けたくないんだ。オマエの今の大活躍、そういうの全部知ってるから、だから負けたくねぇんだよ。オマエみたいに凄いプロレスラーと今日試合できて嬉しかったよ。ただ、俺はまだ、もうちょっと、負けちゃいけない目標があるんだ。今の俺には、負けられない、負けちゃいけない目標があるからさ。本間、悪いけど、今日は俺の方が強いぞ。明日になれば分かんない。明後日になれば分かんないけど、とりあえず今日は、俺の方が全然強かったってことだ」
【本間の話】「勝てねぇのか。勝てねぇのか!こんな弱いタッグチャンピオンでいいわけねぇだろ。何にもないですよ。何もない。ただただ、小島さんの、『オマエには負けねぇぞ』って気持ちが伝わって、僕の野望が打ち砕かれました。『今がアナタを超える時』と思ってやりましたけど、上手くいかないですね。こんな弱いタッグチャンピオンで、いいわけねぇ。いいわけねぇ!俺は明日の後楽園も、シングルマッチ、裕二郎とやるのかな、矢野とやるのかなって、楽しみにしてイメージトレーニングしてきた。台無しだよ、台無し。クソみたいなイメージトレーニングだよ。そんなんだったら、1回でも多く、プッシュアップやった方が良かった。俺が勝ったら番狂わせ?そんなんじゃねぇよ。小島が勝ったら番狂わせ?そんなんじゃない、ふざけるな。俺は第69代IWGPタッグチャンピオンだ。まだまだ負けねぇ。次だ、次!」
◇第5試合◇
▼スペシャルタッグマッチ 30分1本
○オカダ・カズチカ 桜庭和志(11分25秒 片エビ固め)柴田勝頼 ×KUSHIDA
※レインメーカー
(試合終了後)
オカダ「CHAOSに誘いたいもう一人のメンバ-、決まってるんだよ! KUSHIDAさん! 変わりたいですか? 変わりたいんだったら、一人で変わってくれ。本当にCAHOSに入りたいヤツはコイツだ!」 (すると、ビジョンに昨年、オカダとイギリスで好勝負を繰り広げたウィル・オスプレイが登場。)
オスプレイ「俺を紹介してくれるんだろ?感謝するぜ。俺を知らないヤツらよく聞けよ!
俺は『ジ・エアリアル・アサシン』ウィル・オスプレイ。CHAOSの新メンバーだ!
KUSHIDA!4月10日、お前のIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦する!
俺が史上初のイギリス人王者になった時には、世界中の誰からの挑戦も退けるぞ!
俺こそがジュニアヘビー世界最強の男だからだ!」
オカダ「KUSHIDAさん、オスプレイがベルトを獲る、覚悟しとけ、このヤロー!」と叫び、リングをあとにした。
【オカダ、外道の話】
オカダ「まぁ今リング上で言ったように、もう決まってる。CHAOS、ニューメンバー、ウィル・オスプレイだ。オスプレイがジュニアヘビー級のベルト獲って、他にも今CHAOSにないベルトはあるけど、このIWGPヘビーを筆頭に、すべてのベルトをな、CHAOSで集めてやる」
外道「オイ、いいか!CHAOSがよ、制圧するぞコノヤロー!」
【KUSHIDAの話】「強い。確かに強いよ、ヘビー級チャンピオン。『SUPER J CUP』発表されて、この大会盛り上がるか否か、その夏までにKUSHIDAが飛び抜けた存在になっているかどうか、これが成功するかどうか、カギを握ってるでしょ。次の挑戦者、まさかあんな形でオカダから指名されるとはね。もちろん受けて立つし、アイツの口から『次の挑戦者』なんの権限で言ってんだ、お前。俺がそいつ倒したら、勝負に受けて立ってもらおうか。相手にとって不足なし。ただ、新潟でBUSHIとやってから、ここまで日本人なにやってんだって。『SUPER J CUP』だってそうだよ。このままじゃ、外国人選手が大多数を占めるよ。パッと浮かんだだけだって、リコシェ、オライリー、ボビー・フィッシュ、ROH勢、ロッキー、常にタイトルに絡んでるのは、このメンバーだから。なんでこのオフの期間名乗りを挙げないんだって。そういう意味じゃ、ROH遠征、貪欲なハングリー精神の塊みたいな選手たちばっかりだから、俺がどんどんどんどん強さにおいて、精神的な強さにおいて、すべてにおいて、このジュニアの中で、飛び抜けるのは、もう時間の問題でしょ。次の挑戦者、オスプレイだっていい、ROHの誰かだっていい、誰でもかかってこい。もう一つだけ、桜庭さん、もし興味が沸いたら、ジュニアの世界は、いつでもアナタをお待ちしてますよ。シングルでやってください」
◇第6試合◇
▼「NEW JAPAN CUP 2016」1回戦 時間無制限1本
○後藤洋央紀(11分28秒 後藤式)×永田裕志
コメント
後藤「昨日より今日、今日より明日だ。俺は必ず這い上がる、もう1度!」
【永田の話】
―—再起をかける大事な闘いだったのでは?
永田「残念だったよな。後藤はやっぱり強かったんだろ。俺に勝ったんだから。ただ、俺が弱かったとは1つも思わない、この試合。俺が弱い永田裕志だとは、俺はまったく思ってない。今日敗戦したところで。後藤は強いよ。でも、俺はさらに強い。それが、試合をやってみて、冷静に言える言葉だね。残念だけど、仕方ないよ。『NEW JAPAN CUP』。あとは、この試合を見て、ファンがどう判断するか。ダメなら罵声を飛ばしてくれ。その代わり、良いなら、俺が凄いなら、思いっきり後押ししてくれ。今、俺に言えるのはそれだけだ」
―—後藤選手の変化は感じましたか?
永田「どっか調子悪いんじゃないの、今日。目の輝きとかの話ですけど。俺に勝ったんだから、変化も何も、強い後藤には変わりない。細かいこと気にしすぎなんじゃないですか?たかだか、これくらいの人生で、物事にたじろいでどうすんだ。俺の歩んできた人生に比べたら、アイツの歩んできた道のりなんて、大したことないよ。でも、強いんだから、そこに自信を持てって。そういう後藤とやりたかった。今日は負けた。でも、これだけは間違いなく言ってやる。でも、俺は強い」
◇第7試合◇
▼「NEW JAPAN CUP 2016」1回戦 時間無制限1本
○内藤哲也(13分42秒 体固め)×YOSHI-HASHI
※デスティーノ
【内藤の話】「順当な一回戦突破でしょ。俺はプロレスキャリアとか、身長とか、体重でね、プロレスは競うものじゃないと思ってるから。キャリアとかあんま関係ないよ。でもアイツは俺昔から知ってるんでね。同い年だし、浜口ジムの頃から知ってる身としてはね、今のYOSHI-HASHIはちょっと情けねぇなって。もうさ、プロレスで上目指さないんだったら、それでいいよ。大好評のヨシハシカメラでもずっとやっとけよ。(※ここでEVILの入場曲が流れる)さぁ、皆さんお待ちかね、今日のメインイベント、EVIL対石井。EVILがどんなもんか、これから皆さん、とくとご覧あれ」
【YOSHI-HASHIの話】「あと少し。オイ、内藤!見たか、オイ。あとほんの少しだよ。あと少し、見たらわかるだろ?もう1回、もう1回やったら、次は俺が必ずアイツをねじ伏せてやる」
◇第8試合◇
▼「NEW JAPAN CUP 2016」1回戦時間無制限1本
○石井智宏(15分12秒 片エビ固め)דキング・オブ・ダークネス"EVIL
※垂直落下式ブレーンバスター
【石井の話】「やっぱり、アイツは、ただの内藤の飼い犬だよ。次は、飼い主だろ?食ってやるよ、飼い主も」
【EVILの話】「EVIL,Never,Die」
◇第9試合◇
▼「NEW JAPAN CUP 2016」1回戦
○バッドラック・ファレ(13分55秒体固め)×棚橋弘至
※バットラックフォール
(試合終了後)
ファレ「俺たちはBULLET CLUB!! 俺たちはここにいる!!」 【トンガの話】「見ただろ!この2人とも残ってるんだ。BULLET CLUBは健在なんだ」
ファレ「BULLET CLUBの健在を示した。俺たちがここにいる、それが証明だ。新しい時代がやってきてるんだ」
新日本プロレスの春の祭典「NEW JAPAN CUP」が開幕したが、大会前に木谷オーナーが発表を行い、まずエルガンと複数年契約を結んだことと、柴田が所属契約を結び、正式に新日本に復帰することになった。
柴田が正式に新日本に復帰するのは11年ぶりに、フリーとしては2012年から新日本に参戦していたが、NOAHやWRESTLEー1に参戦した以外は他団体には参戦せず、新日本が主戦場だった、それを考えると柴田の復帰は自然の成り行きだったのかもしれない。
また8月21日に有コロで「SUPE−J–CUP」が7年ぶりにの開催されることになり、リングには前回の覇者でNOAHを代表して丸藤、KーDOJOまた鈴木軍を代表してTAKA、新日本からはKUSHIDAが登場し意気込みをアピールした、他団体からはドラゲー、ZERO1、琉球ドラゴンプロ、海外からはCMLLやROHが参戦するが、DDTは飯伏幸太の退団の影響なのか不参加となり、全日本プロレスとWRESTLEー1もNOAHとの関係を配慮してか不参加となった。
本題のNEW JAPAN CUP、矢野vs裕二郎は、裕二郎が入場する矢野に奇襲を仕掛けたものの、エプロンで「CHAOS学園」のDVDを破壊してアピールするが、その隙を突いた矢野が急所打ちから場外へ引きずり降ろしてリングアウト勝ちをせしめ、エルガンvs天山も天山のダイビングヘッドバットを自爆させたエルガンがエルガンボムで3カウントを奪い2回戦へと進出する。
IWGPタッグ王座を狙うトンガは真壁のキングコングニーを自爆させると、ヴェルノを決めて3カウントを奪い、小島vs本間は本間がこけしロケットで小島を攻め込むも、こけしは自爆してしまう、それでも本間はラリアットを狙う小島の右腕にこけしロケットを炸裂させるが、こけし落としを阻止した小島が左のラリアットからラリアットを炸裂させ3カウントを奪い、IWGPタッグ王者の二人は揃って1回戦で脱落するも、本間にとっても兄弟子である小島は高い壁になりつつあるようだ。
迷走状態となっている後藤は永田と対戦、腕攻めで主導権を握った永田は白眼式腕固めで追い詰め、タイナーからハイキックを決めるが、バックドロップ狙いは後藤が浴びせ倒すと変形牛殺しで反撃、そして永田の延髄斬りをかわしてから”変化球”技である後藤式で丸め込んで3カウントを奪い1回戦を突破、永田の元気の良さが際立つも、勝った後藤は迷いを断ち切ったわけでなく、勝つことで精一杯という印象を受けた。
内藤vsYOSHI−HASHIは、YOSHI−HASHIのスワントーンボムを自爆させた内藤が張り手合戦でせり勝つも、YOSHI−HASHIは変形ストラングルホールドを披露して内藤を追い詰め、トラースキックを浴びせるが、内藤はパワーボムで叩きつけるとデスティーノを決め3カウントを奪う。
石井vsEVILは、EVILが場外戦でEVILホームランから首攻めで主導権を握るも、石井はパワースラムから反撃しラリアットが相打ちになるなど、互角の攻防を展開。しかしEVILのEVILをヘッドバットで阻止した石井は”ど真ん中”プロレスを展開、最後はドラゴンスープレックス、ラリアット、スライディングラリアットから垂直落下式ブレーンバスターで3カウントを奪い1回戦を突破する。
メインの棚橋vsファレは、場外戦で棚橋がフライングボディーアタックを炸裂させるも、受け止めたファレは棚橋を鉄柱に叩きつけ、リングに戻ってもパワー全開のファレが棚橋を苦しめていく。劣勢の棚橋はファレを場外へと追いやると、コーナーからのプランチャを炸裂させ、リングに戻ってからドラゴンスクリューからテキサスクローバーホールドを決めるが、ファレは脚力で脱出しジャーマンで棚橋を追い詰める。
ファレはバットラックフォールを狙うが、棚橋はスリングブレイドで阻止しハイフライフローを投下も、キャッチしたファレがグラネードからバットラックフォールで3カウントを奪い、ファレは2回戦へ進出した。
2回戦の組み合わせは内藤vs石井、エルガンvsファレ、小島vs矢野、後藤vsトンガとなったが、果たして12日の青森に駒を進めるのは誰か?そして春の本場所は誰が制するのか?
最後にオカダがCHAOSの新メンバーとしてイギリスで対戦したオスプレイを紹介、、KUSHIDAの保持するIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦することが決定になった。YouTubeなどでハイフライヤーぶりを見せつけたオスプレイだが、果たして日本ではどういう試合を見せてくれるのか?またCHAOSも中邑真輔に代わって、オカダがリーダーになることによって新しく生まれ変わろうとしている。【開幕戦・大田区大会終了】本日も沢山のお客様にご観戦いただき誠にありがとうございました。明日3月4日(金)はNEW JAPAN CUP準々決勝、後楽園ホールにて18:30試合開始!皆様のご来場をお待ちしております。 #njcup pic.twitter.com/XxIOL0ryfe
— 新日本プロレスリング株式会社営業部 (@njpw_nyao) 2016年3月3日大田区大会、『NJC』の1回戦で、マイケルエルガンに負けてしまいました。
沢山の声援に応えられず、情けない限りです。
夏のG1に比べると春のNJCは、全く結果を残せてない……『今年こそは‼』と、思いましたがまた気持ちを切り換えて精進したいと思います‼ 応援ありがとうございました‼
— 天山 広吉 (@TENZAN323) 2016年3月3日大田区大会、終了。
NJC1回戦で本間と闘う。
本間と試合すると、どうしてこんなに気持ちがいいのか。
それはきっと、お互いにプロレスを心から楽しんでいるからだと思う。
今日も特別な試合になった。
本間、ありがとう。
私を応援して頂いた皆様、ありがとうございました。
— 小島 聡【SATOSHI KOJIMA】 (@cozy_lariat) 2016年3月3日Advancing to the 2nd round of the #NJCup #NewJapanProWrestling #TamaTonga #BulletClub #NewEra @… https://t.co/Y1wVMQezAT
— theBadBoy_TamaTonga (@Tama_Tonga) 2016年3月3日今宵NJC開幕戦大田区総合体育館大会では後藤と戦い敗戦してしまったゼァ。後藤は確かに強かった。でも私も強かった。そう勝手に思ってしまった試合でしたゼァ。残念ゼァ。
— 永田裕志 (@nagata769) 2016年3月3日誰がいくか… https://t.co/UM3u763Csi
— 丸藤naomichi marufuji (@noah_maru_fuji) 2016年3月3日久しぶりの新日本プロレス
なんか暖かい雰囲気でした
最近アソコで酷いヤジ浴びること多かったからなぁ(´-ω-`) https://t.co/ovdHISWUXQ
— TAKAみちのく 4・17後楽園!!! (@takam777) 2016年3月3日新日本プロレス大田区総合体育館ニュージャパンカップ開幕戦!タマトンガ選手がガンスタンを繰り出したりマシンガンポーズをしたり…動向が気になりますね。
— 元井美貴 Miki Motoi (@motoimiki) 2016年3月3日 -
友情タッグ復活もYASSHIの暴走で不発!望月が一夜限りのジミーズ入りでジミー・マサアキに!3月2日 DRAGON GATE「GLORIOUS GATE 2016」東京・後楽園ホール 1850人 超満員札止め
<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
堀口元気H.A.Gee.Mee!! 斎藤“ジミー"了 新井健一郎(9分42秒 片エビ固め)CIMA 山村武寛 ×石田凱士
※斎了ロケット
◇第2試合◇
▼20分1本
Gamma ○エル・リンダマン(9分45秒 ギブアップ)ドン・フジイ דハリウッド"ストーカー市川
※タイガースープレックスに怖気付く
◇第3試合◇
▼30分1本
ドラゴン・キッド ○ヨースケ・サンタマリア(10分13秒 狙い撃ち)Eita ×山村武寛
(試合後、ヴェルセルクが乱入、)
Kotoka「最強ユニット、ヴェルセルクが後楽園ホールに帰ってきてやったぞー! ベェ~!! おいオーバージェネレーション、見たところメンバーが一人たりねえようだな。聞いた話によると、パンチ富永がインフルエンザで欠場らしいな。アイツのな、体調管理の悪さで、後輩の山村に2試合もさせて、アイツは本当に悪いヤツだ。なあ、土井ちゃん!」
土井「落ち着け落ち着け。暴走第一の超戦士Kotoka、落ち着け! まあKotokaの言う通り、パンチからはなんのアクションもないな。大事な後楽園ホール大会、月に一回の後楽園ホールを欠場やぞ? 普通欠場するんやったら、一回ぐらいブログ更新するやろ。欠場の挨拶ぐらいするやろ! 本日は欠場になりました、と。楽しみにしていたファンの皆様、申し訳ありませんでしたって普通書くやろ!! なんやこのプロ意識のなさは! オマエらオーバージェネレーションに行ったところで、なんにも変わってへん! 無責任やろ? ハッキリ言ってやる、パンチ富永なんか引退したらええ。引退や、引退。(引退コールを煽るとCIMAも叫び)オマエが煽ってどうするんや! あんなヤツな、ドラゴンゲートを辞めたらええねん。いや、プロレス界から消えたらええねん。俺はこの引退を冗談で言ってるちゃうぞ。本気で実行に移したるわ。来月の後楽園でパンチ富永、引退させたる。題して『パンチ富永負けたら即引退スペシャルマッチ』や! 今度オマエら誰もシングルマッチでやれとは言ってへん。今度は6人タッグでやろうやんけ。メンバーは俺とKotokaと…ハンディをつけてモンちゃんでいったろうやないけ! 俺とKotokaとハンディをつけてモンちゃんでいったるからな。そっちはパンチ君を含めてあと2人用意しろよ」
Eita「ちょっと待て、急すぎるよ! パンチ先輩の引退マッチ…そんなのムチャクチャだろ! 俺も男だよ。きょうパンチ先輩と組む予定だったから、俺がその闘いやってやるよ」
土井「パンチ君とEitaとあと一人やな!(CIMAとGammaを見て)ちょっと待て、なにオマエらやる気満々や! さっきも言ったやろ、こっちはハンディでモンちゃんを入れてんだ。何もわかってへえやんけ。CIMA&Gamma、オマエらなしや。オマエらなしや! CIMAGammaはなしやぁ~!×2」
CIMA「パンチはGammaちゃんの付き人やから権利あるやろ?」土井「なしやな。オマエら2人入ったら全然対等ちゃうやろ。4VS3なるやんけ、しかも」CIMA「これだけは言わせろ。オマエらパンチのブログをチェックする前にな、コイツ(Kotoka)の髪型チェックしろ」土井「なんちゅう髪型してんのや! CIMAGammaはなし、CIMAGamma以外でもう一人や! パンチとEitaともう一人や!」
キッド「いま目合いましたよね! 一瞬だけど目合いましたよね!?」
土井「いたのか?」
キッド「いるわ! いいですか、たしかに背は小さい。でもみんなだってそんな変わんないでしょ!? だいたいさ、CIMAもGammaもダメで、それはオーバージェネレーションにこだわらなくていいでしょ。それにパンチが欠場して山村がきょう2試合。たしかにパンチが悪い。アイツの責任かもしれない。でも、俺にも責任があるかもしれない」
土井「ないやろ! 絶対ない! おかしいやろ! パンチ君がインフルエンザになったん、全然関係ないやん! 自分大丈夫か!?」
キッド「パンチは神戸に住んでいます。そして、僕も神戸に住んでいます! だから、僕にも責任があるかもしれない!」
土井「みんな神戸済んどるわ、そんなの」
キッド「Eita、このタイミングが『キッドさん、お願いします』って言うところ。試合前じゃないの! プロレスってそうじゃないんだ! 沸々と話題が沸いてきたところ。そこのポイント、見逃しちゃ駄目だよ」
Eita「すいません」
キッド「絶対ダメだよ! そういうの覚えていかないとダメだよ! なあ土井ちゃん?」
土井「俺関係ないやん、そっちで話しろよ! そっちの問題やろ!」
キッド「だからオーバージェネレーションじゃなくて、俺が入るよ!」
土井「キッドでええんか!?(大歓声)」
(これを受け土井は4・7後楽園でのパンチ富永負けたら即引退スペシャルマッチ◎土井&Kotoka&問題龍VSパンチ&Eita&キッドが決定した。)
土井「パンチ君は隔離しとけよ。一歩も外に出すなよ!」
Eita「おいおい、引退マッチ決まったのはいいよ。でもな、俺たちは必ず、勝ってパンチ先輩の引退はさせません。オマエら、覚悟しとけよ」
土井「決まったな。オマエら責任取れよ、負けたらホンマに引退してもらうからな」
Eita「やってやろうじゃねえか! それとキッドさん、自分、半分あきらめてました。ありがとうございます」
キッド「だからさ、話題のタイミングと言ったでしょ。このタイミングを逃したらホントにいけないことだからな。プロレスっていうのはこういうのを逃してしまうと…またこれも悪いところなの。うやむやになって、このままなくなってしまう可能性もあるんだ。だからそういうのは一番よくない! なあ土井ちゃん?」
土井「俺関係ないから! そっちでやってくれ! こっちには足を踏み込むな!」
キッド「おまえホント性格悪いな。みんなから嫌われるわ」
土井「俺の名前を出すな!」
キッド「とにかく必ずやってやるから、オマエらこそ覚悟しとけよ。いいな!」
土井「やったる。パンチ君にもちゃんと伝えとけよ」
CIMA「伝えときましょうよ。アイツ俺らにインフルエンザ教えてくれへんやったから。インフルエンザを僕ら知ったのが会社の発表だったように、アイツも引退マッチが決まったのは会社の発表で知ればいいんじゃないっすか。へたしたらホームページ見ないから」
キッド「それも含め、来月の楽しみということでいいですね」
土井「オッケー、来月決定や!」
◇第4試合◇
▼30分1本
○ジミー・ススム ジミー・クネスJ.K.S.(11分55秒 ジャンボの勝ち!固め)望月成晃 ×ジミー・神田
(試合終了後)
ススム「鷹木信悟を破りまして、第23代オープン・ザ・ドリームゲートチャンピオンになりました!(場内は「ススム」コール)ホントね、10年ぶりにこのベルトを取れてホントに僕は嬉しく思うんですけども、こうやって後楽園ホールにドリームゲートチャンピオンとして凱旋したわけですけども、先月の後楽園ホール、悲しいことがありまして。ディアハーツ解散から凱旋して…望月さん、お疲れ様です。でも、望月さん、異様に元気! こうして望月さんもディアハーツ解散があったからこそ、こういうね、ここ最近ではなかった珍しいカード。このおじさんを相手にすると大変だけど、楽しかったです。ありがとうございました」
望月「あのね、解散という結末を迎えて帰ってきたことを凱旋とは言わないから。あなたはチャンピオンとして帰ってきたかもしれないけども、ちょっと悲しい気持ちで入ったんだけども、なんとなく懐かしい4人が揃ってタッグマッチで。先月の解散も吹き飛ぶような楽しい試合ができたと思います。そこでだ、いろいろメインとはヴェルセルクとかいろいろあるけどさ、たまたまきょうこの4人でタッグマッチやったわけだから、せっかくだから来月の後楽園ホール、この4人で組んで来月試合しませんか? どうですか、お客さん!(場内歓声)おお、きょうもノリいいね、お客さん。ノってきた、乗ってきた。この勢いで、この場で相手も募集しましょうよ。俺ら4人と誰か闘いたいヤツ、出てこい!(無反応に)出てこないかよ、オイッ! なんか出てくるタイミングでしょ」
斎了「何言うてんすか」望月「出てこいと言ったら、DoFIXERとかクレイジーMAXとか…」斎了「もうありません! 楽しくなった? テンションあがってる? それは試合見てて思いましたよ。すげえテンション上がってるなと思いましたよ、心配して。すごい甲高い声してましたもん。でもね、さすがに誰も出てこないっすよ。なに一人でいい年こいて一番年上のおっさんがテンション上がってノリノリになってんの、このバカチン、このバカチンがぁ!」
望月「先月と比べたら楽しかった。でもね、来月もとりあえずこの4人で組んで試合するのがいいんじゃないですかね」
【望月の話】「まあね、ルネッサンスって覚えてるか? 解散解散というのは慣れてるとはいえ、すぐに気持ちは戻らないもんですよ。でもね、こういうカードが組まれて楽しくできて、相手にドリームゲートチャンピオンもいたと。今週もう一回リターンマッチがあるんで。またチャンピオンとして帰ってきて、チャンピオンチームとしてできたら最高じゃないかと。我々も頑張ります!」
◇第5試合◇
▼スペシャルタッグマッチ 45分1本
土井成樹 ○YAMATO(15分39秒 反則勝ち)吉野正人 דbrother"YASSHI
※レフェリーに暴行
(試合終了後)
土井「なしやろ、なしやろ!(と連呼)吉野、オマエなんちゅうヤツ連れてきたんじゃ! オマエこの結果、責任取れんのか!? YAMATO、こんなんやってられんな? やってられるか! 帰るぞ」
吉野「おいブラザー、オマエ11年ぶりにドラゴンゲートのリングに帰ってきて、いきなり反則負けはないやろ! 俺もここにいるお客さんも、この試合をどんだけ楽しみにしてたと思ってんや!」
YASSHI「どこに行っても、オリジナルスタイルのブラザー・ヤッシーやカスヤローども! それが、ドラゴンゲートだろうがな、どっかのメジャー団体でもそれは変わらない、カスヤロー! おいこれがオリジナルのブラザースタイルだ、カスヤロー! おい、ていうかよ、呼んでくれた吉野君、こうなっとんのは予想済みや。そして、オマエら久しぶりのカスヤローどもが、こうなるのはわかってるはずや、カスヤロー! なんせ俺は11年前に、素行不良・職務怠慢でクビになってんけ、カスヤロー! 11年たっても、変わるわけないやろ、カスヤロー! それできょう上がってこの反応か!! この反応か!! この反応ですかー!? オイ、最初から呼ぶなって話」
(YASSHIは退場。)
吉野「まてブラザー、落ち着け! オイ、ブラザー!(と止めるも退場)まいったよ、オイ。ブラザーあんなんやったらこれ以上このリング呼べないやんか。でも、俺は責任をもって呼んだ以上はアイツを説得しますんで、みなさん、少し時間をください」
【YASSHIの話】「珍しいやんけ、11年もたってるのにあんなもんが転がってるなんて。リングの外にも中にも、赤い箱が転がっててよ、アレなんやねん? 俺はヒールとかベビーである前にプロレスラーや。プロレスラー、どこに行っても風に流されることなく、自分のスタイルを突き進む、カスヤロー! それが俺のオリジナルスタイルや、カスヤロー! 面白くなりそうやね!」
【吉野の話】「いやあ、参ったしかし、一発目で。まあ11年ぶりでね、ブラザーが先月ドラゴンゲートのリングに帰ってきて、今月久しぶりに試合するというから楽しみにしてたのに。フタ開けたらこれかよ。いきなり反則負けはないぞ! まあでも、呼んだのは俺やから。俺が責任もってアイツを説得するから。リング上でも言ったように、ちょっと時間ください」
【土井&YAMATOの話】
土井「話にならんぞ。こっちの反則勝ち? ふざけんなよ。吉野、この内容で責任取れんのか。こんなん俺らも望んでへんぞ。こういうスタイルでくるんやったら最初から言えよ」
YAMATO「そうだそうだそうだ」
土井「弱すぎる。やってられるか」
YAMATO「しょうもなっ!」
◇第6試合◇
▼60分1本
○鷹木信悟 サイバー・コング 谷嵜なおき Kotoka 問題龍(26分5秒 片エビ固め)戸澤陽 T-Hawk しゃちほこBOY ビッグR清水 ×Kzy
※バンピングボンバー
(試合終了後、ヴェルセルクの前に第4試合後に意気投合した望月ら4人が出現してジャンプして飛び跳ねるなどハイテンション。)
YAMATO「待て待て、いまメインイベントが終わりました。そして、ヴェルセルクが勝ちました。みんな疲れてるんで、一番冷静な俺がマイクを持たせてもらうけども、変なおっさんたちが異常なテンションでやってきました! あの…(望月らはハイテンション)みんな疲れてるから! オマエらはなぜ、ここに現れて、俺たちに何をしにきたんだ」
望月「見つけた見つけた対戦相手~、よーしよしよし、さっきの第4試合で俺ら4人、意気投合したんだよな! ワッショイ!(と連呼)」YAMATO「待て待て! 俺はその第4試合を見てないから、なぜオマエらが組んで、ここに来たのかをイチから説明しろって言ってんだよ」
望月「イチから説明するぞ。まず俺ら4人意気投合して、対戦相手を見つけた。なあ? 俺と神田が…なんかテンション下がる! やればいいんだ、コノヤロー! ワッショイ! ワッショイ! ワッショイ!」YAMATO「いやいや、ちゃんと説明しろ! 聞いてやるから」
望月「もう一回言うぞ? 第4試合で、俺と神田が組んでススムとクネスが組んで…」YAMATO「ちゃんと説明すんだな!」望月「…やればいいんだコノヤロー!」
そう言って望月は対戦要求した。ヴェルセルクは退場。
(その後、望月らが退場しようとすると、斎了がマイク。)
斎了「待て待て、ワッショイ4人組! 中に戻れ。整列しなさい! 恥ずかしいと思いませんか? なにワッショイ、ワッショイって? 恥ずかしい。テンションが上がるのはけっこうですよ。久しぶりに4人で組むんですから、いいですよ。4人でやってやる、4人でやっている…(自分らが)いるんですけど! 俺と堀口さん、完全に蚊帳の外ですけど」
望月「2人も一緒にワッショイ!」斎了「やりません! 入りずらくてしゃあないわ。ねえ堀口さん?」
堀口「そんなテンションだったら望月さんね、アーッ!(と奇声を発して)とやるんですよ。オレ、何回でも言いますよ。あれ衝撃シーンだから。わかりました。望月さん、見てください。僕らはジミーズなんです。僕らはジミーズですよ?」
望月「明日のジョー」
堀口「明日のジョー? ワッショイ!…ってやるかコラー!! 僕らはジミーズ、次の後楽園、一夜限りでいいです。ジミーズに入りませんか?(ワッショイしだすと)ここは間違ってない」。
(望月のみポカーン。)
望月「じゃあジミーズ?」
堀口「まあコスチュームは元から黒で地味ですからね、そのままでいいし。年齢も45過ぎてますから。じじいですからジミーズですよね。斎了君、あと何を変えましょうか?」
斎了「名前、変えていただきますから。なに急にテンション下がってんだコノヤロー! 一夜限りジミーズいかがですかって言ってるんですよ、お客さん!」
望月「…わかりました。わたくし寂しい無所属ですから、喜んでやらせてもらいます」斎了「名前変えていただくと言いましたけど、もう私決めましたから。ジミー・マサアキ、これでいきます」望月「望月ってのもあるんですけど、成晃じゃないとダメ?」
斎了「ジミー・マサアキ、“ジミマサ”いいじゃないですか! ジミマサ、決定。ジミーズのなかで一番下っ端ですからね。偉そうな顔させませんからね!」望月「じゃあジミー・マサアキで来月やらせていただきます。ジミーズに入るということは、去年フジイさんがジミーズに一晩だけ参加してくれた時、フジイさんは列車好きですから、ジミーズトレインにちなんで、列車の車掌をやっていただきました。もちろん今回も、ジミマサには列車にちなんで…」
望月が「オッケー、運転手」と即答。
斎了「バカじゃないの! 面白くもなんともない、そんなの。電車にちなんで、車内販売係をしていただきます」望月「まったく意味わからないんですけど」斎了「新幹線乗った時に見たことないんですか、車内販売!? やりなさいよちゃんと、練習してこいよ。しかも車内販売用の商品ももって、後楽園ホール駅に登場してください。約束です!」望月「いろいろありましたけど、今回は一番下っ端でやらせていただくんで、喜んでやらせていただきます」
戸澤「ちょっと待てコラ! 何がジミー・マサアキじゃ! 何がワッショイじゃ! オマエが一番テンション上がっとんねん、恥ずかしいぞ最年長コラ! オマエら全然関係ないじゃないか、さっきの試合に! 吉野さん! コイツらなんなんですか!」
吉野「俺は大事な話があるんや。Kzy、リングに入ってくれ。先週の神戸大会で俺は、Kzyをモンスター・エクスプレスに入らないかと誘った。でもオマエの答えは3月2日の後楽園ホールが終わるまで、保留にしてほしい。そう言ったよな? その3月2日の後楽園のメインイベントは、いま終わったんや。Kzy、あらためて言うぞ。きょうもメインイベントの試合みせてもらったけど、連係もスムーズやったやないか。きょう組んだのも何かの縁や。もしよかったらモンスター・エクスプレスに入って俺たちと一緒にやっていかないか?」
Kzy「たしかにきょうまで保留しました。でもきょう、こうやって試合も終わったことだし、答えを言わせていただきたいと思います。モンスターのみなさん、お断りさせていただきます! すいません! ごめんなさい! サンボーで誘ってくれたのは嬉しかった。ビッグもモンスター入って楽しそうにやってるのわかります。でもいま僕は逆に、この無所属だから、この立場だからできることがあるんじゃないかなって思うんですよ。やっぱり僕も長らくユニット入ってやってきました。でも、今回無所属になって気付いたことがあるんです。まだまだ一緒に闘ったことのない人もいるし、組んでやったことのない人もいる! たとえばCIMAだってほとんど組んだことがない。あと、市川さんとか組んだこともない! そういう選手とも組める機会が、いまこの立場であると思うんです。だから、モンスター入り、すいません!」
吉野「マジで」
Kzy「マジです!」吉野「はあ(とため息)。先月はあんだけ気持ちいいぐらいすべてがうまくいったのにきょうはまったくついてない。ブラザーショックと、Kzyショックで、もう俺はこれ以上マイクを続ける気がなくなってしまった」しゃち「(達観して)吉野君、ドラゴンゲートでプロレスやってたらいろんなことがあるよ。うまく日もある。何をやってもうまくいかん時もある。それがドラゴンゲートや」吉野「もう続ける元気がなくなったんですけど、いまので救われました。ありがとうございました。せっかくなんで、蚊帳の外もあれなんで。ノリノリのジミー・マサアキがいるんですから」
(望月がいきなりワッショイ連呼も…。)
望月「ちょっと違ったかな…」
戸澤「恥ずかしいで!」
望月『戸澤が一番いけそうな気がする」
戸澤「ワッショイとかやらへんからな!」
(誰が締めるかもめつつ、)
堀口「吉野、前回の後楽園はうまくいった。そして、今回の後楽園。2回ショックなことが起きた。オレなんかな、二十歳そこそこで頭が剥げ、この17年間、一個も悲しいことはなく…斎了、助けにこないの?」
斎了「いやいや、それが堀口さんですよ。フサフサの堀口さんなんて誰も見たくないよ! みんな、ハゲててもいいか!(場内歓声)よく見たらね、顔面の8割皮膚です」
(最後はジミーズトレインで終了。)
【鷹木、谷嵜、Kotokaの話】
鷹木「パウダーは俺狙ったわけじゃないよね?」
谷嵜「違う違う」
鷹木「オッケー。勝ったからいいか」
谷嵜「それとなんだ? アイツら、変なテンションで出てきやがって」
鷹木「望月なんか関係ねえじゃねえか。出たな、しゃしゃり王子。鼻の穴すごかったぞ。10センチくらいあったんじゃねえか。来月の後楽園のことはいいよ。それよりKotoka、俺とお前は週末の大阪。大阪前にKzyごときに負けるわけにはいかねえんだよ。最近な、先月のしゃちから始まり、だいぶ負けが込んでいたが、今日の勝利で俺は勢いに乗ったぞ。3月6日、日曜日、ススム。いつも言ってるお前は23代ドリームゲート王者かもしれないが、ただのベルト管理者だ。3月6日で俺に返してもらう。それまでにベルト、ピカピカに磨いとけ」
Kotoka「3月5日の大阪でブレイブゲートの挑戦者、ヨースケ・サンタマリア? ふざけんなよ。来るってっことはそれなりに覚悟をもってこいよ。俺は何回も言ってるけどな、お前が負けたら、お前は二度とブラジャーをつけないで試合をしてもらうからな。ブラジャー取ったらな、いいよ、俺と一緒に「ヴェ~ッ!!」をやってもらう。ヨースケ、3月5日、覚悟をもってこのベルトに挑んでこいよ、ヴェ~ッ!! それだけだ、バーカ!」
【望月、ススム、神田、クネスの話】
4人「わっしょいわっしょい!」
望月「上半期の流行語」
ススム「ドラゴンゲート流行語大賞『わっしょい!』」
望月「変なテンションだったかもしれないけど、この試合で俺ら意気投合してね。まあ対戦相手もヴェルセルクがメインで勝ったからさ、必然的な流れだったと思うんで。俺としてはもちろん、ススムもドリームゲート、鷹木との再戦も控えているし、その結果がどうなるとしても闘う意味があると思うし。俺もね、解散させられた身ですからリベンジというテーマもあるんで。ノリだけじゃないから。でも今日はノリだけでいくんで、来月もノリでいこうぜ」
ススム「でも本当に久しぶりのこの雰囲気に違和感はないから」
望月「違和感ない。でも俺がジミー・マサアキになって違和感がどうかってところかな」
クネス「ジミマサ」
神田「ジミマサ」
望月「たぶんそれもわっしょいでいけると思う。まあヴェルセルクがちょっとね、今月先月とメインで勝ってるから来月こそは後楽園をハッピーエンドで気持ちよく締めたいと思いますので、ジミー・マサアキ&ジミーズの応援よろしくお願いします」
4人「わっしょい!わっしょい!」
ドラゲー後楽園大会のセミでは吉野が11年ぶりにドラゲー復帰を果たしたYASSHIと組んで、ツイン王者の土井&YAMATOとノンタイトルで対戦。
序盤は吉野とYASSHIが連係攻撃でYAMATOを攻めるも、土井がYASSHIの髪をロープにくくってからはYASSHIが捕まり、土井組の集中攻撃を浴びる。
窮地を脱したYASSHIは吉野に代わり、吉野はYASSHIとの同時トペを発射してから流れを変え、吉野は土井にクリフト、YASSHIはYAMATOにネックロックブリーカーからツームストンパイルドライバーと猛反撃し、土井を捕えて吉野がトルベジーノからYASSHIがフライングヘッドと連係で攻め込むが、YASSHIが吉野にギャラリアを狙う
YAMATOにボックスで一撃を浴びせると、土井だけでなくレフェリーにまで一撃を加えたため反則負けとなってしまい、試合後はYASSHIの暴走に呆れた土井とYAMATOは退場し、吉野もYASSHIと口論になるなど後味の悪い結果となってしまった。
ベビーフェース的な試合を望んていた吉野と、途中までは吉野に付き合っていたが、最後でヒールを貫いたYASSHI、元々スタイルの違いのせいで二人は袂を分かっただけに、やっぱり相容れない関係だったということなのか?吉野は継続をアピールしているが…
メインの10人タッグ戦は谷嵜が鷹木にボックス攻撃を誤爆させてしまうと、モンスターエクスプレスが鷹木に集中攻撃を浴びせるが、谷嵜の塩攻撃はしっかりKzyに命中すると、鷹木がKzyにパンビングボンバーを浴びせて3カウントを奪いVerserkが勝利を収めるが、試合後に意気投合しFM2K復活を匂わせた望月、ススム、かんだ、クネスが登場しVerserkに対戦を要求、望月らはFM2K復活ではなく、望月の一夜限りのジミーズ入りをアピールする。
吉野はかねてからモンスターエクスプレスに勧誘していたKzyに再度勧誘するが、Kzyは丁重に断った。
また今大会はパンチ富永がインフルエンザで欠場したことで、Verserkが4月7日後楽園大会で「パンチ富永負けたら即引退スペシャルマッチ」を行うことを要求、土井&Kotoka&問題龍vsキッド&Eita&パンチが決定となった。後楽園大会終了。
いや〜、Kzyの技で初めて喰らったやつで首と腰が痛いわ。
あの野郎…
まあ、3.6大阪でリマッチをするススムには丁度いいハンデかな?
そんな事より〜
遂に来月の後楽園大会でパンチ富永が引退かあ(*^o^*)
負けたら?
正直、負ける所が見たい!笑
— 鷹木 信悟(SHINGO) (@Takagi__Shingo) 2016年3月2日 -
2月の月間MVP、ベストバウト、ベスト興行候補決定
おまたせしました!2月の月間MVP、ベストバウト、ベスト興行&シリーズ賞候補が決定しました!
月間MVP候補
オカダ・カズチカ(新日本プロレス 後藤を破りIWGPヘビー級王座を防衛)
ケニー・オメガ(BULLET CLUB 棚橋を降しIWGPインターコンチネンタル王座を奪取)
柴田勝頼(石井を破りNEVER王座を防衛)
KUSHIDA(新日本プロレス BUSHIを降しIWGPジュニアヘビー級王座を防衛)
石井智宏(新日本プロレス ストロングを降しROH世界TV王座を奪取)
宮原健斗(全日本プロレス ゼウスを降し三冠統一ヘビー級王座を奪取)
青木篤志(全日本プロレス 佐藤を降しJr.BATTLE GLORYを制覇、世界ジュニアヘビー級王座を奪取)
金丸義信(鈴木軍 石森を降しGHCジュニアヘビー級王座を奪取)
大仁田厚(超花火 TARUを降し爆破王王座を奪取)
ジミー・ススム(DRAGON GATE 鷹木を降しオープン・ザ・ドリームゲート王座を奪取)
ケンドー・カシン(はぐれIGF軍 アントン、ヨシヒコとの3人でおこなうシングルマッチ・ルールを制しDDT EXTREAM王座を防衛)
火野裕士(稔を降しWRESTLE-1チャンピオンシップを防衛)
大和ヒロシ(WRESTLE-1 稲葉を降しWRESTLE-1クルーザー級チャンピオンシップを防衛)
紫雷イオ(スターダム バイパーを降しワールド・オブ・スターダム王座を防衛)
岩谷麻優(スターダム イーヴィーを降しハイスピード王座を防衛)
タンク永井(K-DOJO 滝澤を降しCHAMP IN OF STRONGEST-K王座を防衛)
ヒロ・トゥナイ(K-DOJO 最上を降しUWA世界ミドル級王座を防衛)
旭志織(K-DOJO 久保を降しインディベンデントワールド世界ジュニアヘビー級王座を防衛)
ダイスケ(ガッツワールド 折原を下しGWC王座を防衛)
タッグMVP
真壁刀義 本間朋晃(新日本プロレス アンダーソン&ギャローズを降しIWGPタッグ王座を防衛)
リコシェ マッド・サイダル(Red Dragon、ヤングバックスとの3WAY戦を制しIWGPジュニアタッグ王座を奪取)
ケニー・オメガ マッド・ジャクソン ニック・ジャクソン(BULLET CLUB 矢野&ブリスコ兄弟を降しNEVER6人タッグ王座を奪取)
ゼウス ボディガー(ビッグガンズ NEXTREAMを降し世界タッグ王座を防衛)
木高イサミ 宮本裕向(ヤンキー二丁拳銃 平成極道コンビを降しアジアタッグ王座を防衛)
原田大輔 小峠篤司(NOAH 金丸&タイチを降しGHCジュニアタッグ王座を防衛)
樋口和貞 勝俣瞬馬 岩崎孝樹(DDT T2ひ~を降しKO-D6人タッグ王座を奪取)
大谷晋二郎 高岩竜一(峰雄、鼓太郎を降しNWAインターナショナルライト級タッグ王座を防衛)
カズ・ヤハシ 田中稔 TAJIRI(WRESTLE-1 征矢&AKIRA&熊ゴローを降しUWA世界6人タッグ王座を防衛)
紫雷イオ 岩谷麻優(スターダム イーヴィー&ケイトリンを降しゴッデス・オブ・スターダム王座を防衛)
紫雷イオ 岩谷麻優 宝城カイリ(スターダム ハイパー・デストロイヤーズを破りアーティスト・オブ・スターダム王座を奪取)
GENTARO ジ・ウインガー(FREEDOMS バラモンシュウ ダース・バラモンを降しKING of FREEDOM TAG CHAMPIONSHIPを防衛)
大仁田厚 保阪秀樹 ショーン・ギネス(矢口&NOSAWA&サブゥーを降し世界ストリートファイト6人タッグ王座を奪取)
翔太 新井健一郎(松田、KITOを降しGWCタッグ王座を奪取)
真霜拳號 佐藤悠己(K-DOJO 大石&旭を降しSTRONGEST-K TAG王座を防衛)
月間ベストバウト
オカダ・カズチカvs後藤洋央紀(新日本プロレス 2月11日 エディオンアリーナ大阪)
柴田勝頼vs石井智宏(新日本プロレス 2月11日 エディオンアリーナ大阪)
リコシェ マッド・サイダルvsカイル・オライリー ボビー・フィッシュvsマット・ジャクソン ニック・ジャクソン(新日本プロレス 2月11日 エディオンアリーナ大阪)
天山広吉 小島聡vs永田裕志 中西学(新日本プロレス 2月11日 エディオンアリーナ大阪)
ケニー・オメガvs棚橋弘至(新日本プロレス 2月14日 新潟・アオーレ長岡)
真壁刀義 本間朋晃vsカール・アンダーソン ドグ・ギャローズ(新日本プロレス 2月14日 新潟・アオーレ長岡)
KUSHIDAvsBUSHI(新日本プロレス 2月14日 新潟・アオーレ長岡)
石井智宏vsロデリック・ストロング(新日本プロレス 2月19日 後楽園ホール)
ケニー・オメガ マット・ジャクソン ニック・ジャクソンvsジェイ・ブリスコ マーク・ブリスコ 矢野通(新日本プロレス 2月20日 後楽園ホール)
永田裕志vs北宮光洋(新日本プロレス 2月25日 新宿FACE)
中嶋勝彦vsジェームス・ロビンソン(新日本プロレス 2月25日 新宿FACE)
石森太二vsデビット・フィンレー(新日本プロレス 2月25日 新宿FACE)
宮原健斗vsゼウス(全日本プロレス 2月12日 後楽園ホール)
青木篤志vs佐藤光留(全日本プロレス 2月21日 エディオンアリーナ大阪第二競技場()
ゼウス ボディガーvs宮原健斗 ジェイク・リー(全日本プロレス 2月21日 エディオンアリーナ大阪第二競技場)
原田大輔 小峠篤司vs金丸義信 タイチ(NOAH 2月19日 ディファ有明)
中嶋勝彦vs鈴木みのる(NOAH 2月24日 後楽園ホール)
金丸義信vs石森太二(NOAH 2月24日 後楽園ホール)
大谷晋二郎 高岩竜一vs藤田峰雄 鈴木鼓太郎(ZERO1 2月24日 新木場1stRING)
ジェームス・ライディーンvs関本大介(ZERO1 2月24日 新木場1stRING)
大仁田厚vsTARU(超花火 2月21日 神戸サンボーホール)
VerserKvsモンスター・エクスプレスvsDia Herats敗者ユニット解散3WAYイリミネーションマッチ(DRAGON GATE 2月4日 後楽園ホール)
ジミー・ススムvs鷹木信悟(DRAGON GATE 2月14日 博多スターレーン)
高木三四郎 大鷲透 平田一喜vs男色ディーノ スーパー・ササダンゴ・マシン KENSO(DDT 2月7日 埼玉県産業技術総合センター・多目的ホール)
HARASHIMAvs入江茂弘(DDT 2月28日 後楽園ホール)
ケンドー・カシンvsアントーニオ本多vsヨシヒコ(DDT 2月28日 後楽園ホール)
樋口和貞 勝俣瞬馬 岩崎孝樹vs高木三四郎 大鷲透 平田一喜(DDT 2月28日 後楽園ホール)
木高イサミvs塚本拓海(プロレスリングBASARA 2月26日 神奈川・ラジアントホール)
旭志織vs久保佑允(プロレスリングBASARA 2月26日 神奈川・ラジアントホール)
火野裕士vs稔(WRESTLE-1 2月10日 後楽園ホール)
真田聖也vsKAI(WRESTLE-1 2月10日 後楽園ホール)
大和ヒロシvs稲葉大樹(WRESTLE-1 2月10日 後楽園ホール)
カズ・ヤハシ 田中稔 TAJIRIvs征矢学 AKIRA 熊ゴロー(WRESTLE-1 征矢&AKIRA&熊ゴローを降しUWA世界6人タッグ王座を防衛)
岡林裕二 伊東竜二 ツトム・オースギ ヘラクレス千賀vsバラモンシュウ バラモンケイ 忍 植木嵩行(大日本プロレス 2月2日 新木場1stRING)
木高イサミ 宮本裕向vs星野勘九郎 稲葉雅人(大日本プロレス 2月18日 後楽園ホール)
紫雷イオ 岩谷麻優vsバイパー ケイトリン・ダイヤモンド(スターダム 2月12日 名古屋市千種文化小劇場)
紫雷イオvsバイパー(スターダム 2月21日 後楽園ホール)
サンタナ・ギャレットvs宝城カイリ(スターダム 2月21日 後楽園ホール)
岩谷麻優vsイーヴィー(スターダム 2月21日 後楽園ホール)
紫雷イオ 岩谷麻優 宝城カイリvs松本浩代 ケリー・スケーター イーヴィー(スターダム 2月28日 大阪市立生野区民センター)
ジャガー横田 TARU "brother”YASSHIvs大仁田厚 大谷晋二郎 井上京子(CRYSIS興行 2月18日 新木場1stRING)
ザ・グレート・サスケ DASH・チサコvs志田光 葛西純(志田光自主興行 2月3日 新宿FACE)
タンク永井vs滝澤大志(K-DOJO 2月25日 後楽園ホール)
真霜拳號 佐藤悠己vs大石真翔 旭志織(K-DOJO 2月25日 後楽園ホール)
ヒロ・トゥナイvs最上九(K-DOJO 2月25日 後楽園ホール)
佐々木貴vs正岡大介(FREEDOMS 2月10日 新木場1stRING)
GENTARO ジ・ウインガーvsバラモンシュウ ダース・バラモン(FREEDOMS 2月10日 新木場1stRING)
小川直也vs青木真也(IGF 2月26日 東京ドームシティホール)
藤田和之vsクラッシャー川口(IGF 2月26日 東京ドームシティホール)
大仁田厚 保阪秀樹 ショーン・ギネスvs雷神矢口 NOSAWA論外 サブゥー(FMW 2月26日 後楽園ホール)
高山善廣vs川村亮(ハードヒット 2月28日 千葉Blue Field)
田中稔vs佐藤光留(ハードヒット 2月28日 千葉Blue Field)
ダイスケvs折原昌夫(ガッツワールド 2月23日 新木場1stRING)
ロマン・レインズvsディーン・アンブローズvsブロック・レスナー(WWE 2月21日 オハイオ州クリーブランド)
AJスタイルズvsクリス・ジェリコ(WWE 2月21日 オハイオ州クリーブランド)
ベストシリーズ&興行
新日本プロレス「THE NEW BEGINNNG in OSAKA」2月11日 エディオンアリーナ大阪
新日本プロレス「THE NEW BEGINNNG in NIIGATA」2月14日 新潟・アオーレ長岡
新日本プロレス「HONOR RISING:JAPAN 2016」2月29、20日 後楽園ホール
新日本プロレス「LION'S GATE」2月25日 新宿FACE
全日本プロレス「AJ PHOENIX Vol.1」2月15日 新木場1stRING
全日本プロレス「2016エキサイトシリーズ」2月12日 後楽園ホール~21日 エディオンアリーナ大阪第二競技場
全日本プロレス「千葉 EXTRA DRAM9」2月28日 千葉Blue Field
NOAH「The Second Navig.2016」2月6日 所沢市民体育館サブアリーナ ~24日 後楽園ホール
ZERO1 2月24日 新木場1stRING
超花火「神戸超花火」2月21日 神戸サンボーホール
DRAGON GATE「TRUTH GATE 2016」2月3日 埼玉・春日部ふれあいキューブ~28日 兵庫・姫路みなとドーム
DDT「Into The Fight 2016」後楽園ホール
プロレスリングBASARA「伐折羅・四~威風堂々~」神奈川ラジアントホール
WRESTLE-1「WRESTLE-1 TOUR2016 W-IMPACT」2月10日 後楽園ホール
大日本プロレス 2月2日 新木場1stRING
大日本プロレス「ファン感謝デー」2月18日 後楽園ホール
スターダム「スターダムvs世界選抜対抗戦シリーズ」2月7日 新木場1stRING~28日 大阪市立生野区民センター
CRYSIS「CRYSIS興行」2月18日 新木場1stRING
志田光自主興行「第2回尻神教シンポジウム~神としての自覚~」 2月3日 新宿FACE
K-DOJO「CLUB-K SUPER IN 後楽園ホール」2月25日 後楽園ホール
IGF「GENOME35」2月26日 東京ドームシティホール
FMW「2.26FMW事変~満員にならなかったら、即刻、解散スペシャル!!!!!!!!」2月26日 後楽園ホール
ハードヒット「山vs川」2月28日 千葉Blue Field
ガッツワールド「ガッツワールドVol.94 WRESTILE WINTER2016」2月23日 新木場1stRING
WWE「ファーストレーン」2月21日 オハイオ州クリーブランド以上に決定しました
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