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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

友情タッグ復活もYASSHIの暴走で不発!望月が一夜限りのジミーズ入りでジミー・マサアキに!

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友情タッグ復活もYASSHIの暴走で不発!望月が一夜限りのジミーズ入りでジミー・マサアキに!

3月2日 DRAGON GATE「GLORIOUS GATE 2016」東京・後楽園ホール 1850人 超満員札止め

<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
堀口元気H.A.Gee.Mee!! 斎藤“ジミー"了 新井健一郎(9分42秒 片エビ固め)CIMA 山村武寛 ×石田凱士
※斎了ロケット

◇第2試合◇
▼20分1本
Gamma ○エル・リンダマン(9分45秒 ギブアップ)ドン・フジイ דハリウッド"ストーカー市川
※タイガースープレックスに怖気付く

◇第3試合◇
▼30分1本
ドラゴン・キッド ○ヨースケ・サンタマリア(10分13秒 狙い撃ち)Eita ×山村武寛

(試合後、ヴェルセルクが乱入、)
Kotoka「最強ユニット、ヴェルセルクが後楽園ホールに帰ってきてやったぞー! ベェ~!! おいオーバージェネレーション、見たところメンバーが一人たりねえようだな。聞いた話によると、パンチ富永がインフルエンザで欠場らしいな。アイツのな、体調管理の悪さで、後輩の山村に2試合もさせて、アイツは本当に悪いヤツだ。なあ、土井ちゃん!」

土井「落ち着け落ち着け。暴走第一の超戦士Kotoka、落ち着け! まあKotokaの言う通り、パンチからはなんのアクションもないな。大事な後楽園ホール大会、月に一回の後楽園ホールを欠場やぞ? 普通欠場するんやったら、一回ぐらいブログ更新するやろ。欠場の挨拶ぐらいするやろ! 本日は欠場になりました、と。楽しみにしていたファンの皆様、申し訳ありませんでしたって普通書くやろ!! なんやこのプロ意識のなさは! オマエらオーバージェネレーションに行ったところで、なんにも変わってへん! 無責任やろ? ハッキリ言ってやる、パンチ富永なんか引退したらええ。引退や、引退。(引退コールを煽るとCIMAも叫び)オマエが煽ってどうするんや! あんなヤツな、ドラゴンゲートを辞めたらええねん。いや、プロレス界から消えたらええねん。俺はこの引退を冗談で言ってるちゃうぞ。本気で実行に移したるわ。来月の後楽園でパンチ富永、引退させたる。題して『パンチ富永負けたら即引退スペシャルマッチ』や! 今度オマエら誰もシングルマッチでやれとは言ってへん。今度は6人タッグでやろうやんけ。メンバーは俺とKotokaと…ハンディをつけてモンちゃんでいったろうやないけ! 俺とKotokaとハンディをつけてモンちゃんでいったるからな。そっちはパンチ君を含めてあと2人用意しろよ」

Eita「ちょっと待て、急すぎるよ! パンチ先輩の引退マッチ…そんなのムチャクチャだろ! 俺も男だよ。きょうパンチ先輩と組む予定だったから、俺がその闘いやってやるよ」

土井「パンチ君とEitaとあと一人やな!(CIMAとGammaを見て)ちょっと待て、なにオマエらやる気満々や! さっきも言ったやろ、こっちはハンディでモンちゃんを入れてんだ。何もわかってへえやんけ。CIMA&Gamma、オマエらなしや。オマエらなしや! CIMAGammaはなしやぁ~!×2」

CIMA「パンチはGammaちゃんの付き人やから権利あるやろ?」土井「なしやな。オマエら2人入ったら全然対等ちゃうやろ。4VS3なるやんけ、しかも」CIMA「これだけは言わせろ。オマエらパンチのブログをチェックする前にな、コイツ(Kotoka)の髪型チェックしろ」土井「なんちゅう髪型してんのや! CIMAGammaはなし、CIMAGamma以外でもう一人や! パンチとEitaともう一人や!」

キッド「いま目合いましたよね! 一瞬だけど目合いましたよね!?」

土井「いたのか?」

キッド「いるわ! いいですか、たしかに背は小さい。でもみんなだってそんな変わんないでしょ!? だいたいさ、CIMAもGammaもダメで、それはオーバージェネレーションにこだわらなくていいでしょ。それにパンチが欠場して山村がきょう2試合。たしかにパンチが悪い。アイツの責任かもしれない。でも、俺にも責任があるかもしれない」

土井「ないやろ! 絶対ない! おかしいやろ! パンチ君がインフルエンザになったん、全然関係ないやん! 自分大丈夫か!?」

キッド「パンチは神戸に住んでいます。そして、僕も神戸に住んでいます! だから、僕にも責任があるかもしれない!」

土井「みんな神戸済んどるわ、そんなの」

キッド「Eita、このタイミングが『キッドさん、お願いします』って言うところ。試合前じゃないの! プロレスってそうじゃないんだ! 沸々と話題が沸いてきたところ。そこのポイント、見逃しちゃ駄目だよ」

Eita「すいません」

キッド「絶対ダメだよ! そういうの覚えていかないとダメだよ! なあ土井ちゃん?」

土井「俺関係ないやん、そっちで話しろよ! そっちの問題やろ!」

キッド「だからオーバージェネレーションじゃなくて、俺が入るよ!」

土井「キッドでええんか!?(大歓声)」

(これを受け土井は4・7後楽園でのパンチ富永負けたら即引退スペシャルマッチ◎土井&Kotoka&問題龍VSパンチ&Eita&キッドが決定した。)

土井「パンチ君は隔離しとけよ。一歩も外に出すなよ!」

Eita「おいおい、引退マッチ決まったのはいいよ。でもな、俺たちは必ず、勝ってパンチ先輩の引退はさせません。オマエら、覚悟しとけよ」

土井「決まったな。オマエら責任取れよ、負けたらホンマに引退してもらうからな」

Eita「やってやろうじゃねえか! それとキッドさん、自分、半分あきらめてました。ありがとうございます」

キッド「だからさ、話題のタイミングと言ったでしょ。このタイミングを逃したらホントにいけないことだからな。プロレスっていうのはこういうのを逃してしまうと…またこれも悪いところなの。うやむやになって、このままなくなってしまう可能性もあるんだ。だからそういうのは一番よくない! なあ土井ちゃん?」

土井「俺関係ないから! そっちでやってくれ! こっちには足を踏み込むな!」

キッド「おまえホント性格悪いな。みんなから嫌われるわ」

土井「俺の名前を出すな!」

キッド「とにかく必ずやってやるから、オマエらこそ覚悟しとけよ。いいな!」

土井「やったる。パンチ君にもちゃんと伝えとけよ」

CIMA「伝えときましょうよ。アイツ俺らにインフルエンザ教えてくれへんやったから。インフルエンザを僕ら知ったのが会社の発表だったように、アイツも引退マッチが決まったのは会社の発表で知ればいいんじゃないっすか。へたしたらホームページ見ないから」

キッド「それも含め、来月の楽しみということでいいですね」

土井「オッケー、来月決定や!」

◇第4試合◇
▼30分1本
○ジミー・ススム ジミー・クネスJ.K.S.(11分55秒 ジャンボの勝ち!固め)望月成晃 ×ジミー・神田

(試合終了後)
ススム「鷹木信悟を破りまして、第23代オープン・ザ・ドリームゲートチャンピオンになりました!(場内は「ススム」コール)ホントね、10年ぶりにこのベルトを取れてホントに僕は嬉しく思うんですけども、こうやって後楽園ホールにドリームゲートチャンピオンとして凱旋したわけですけども、先月の後楽園ホール、悲しいことがありまして。ディアハーツ解散から凱旋して…望月さん、お疲れ様です。でも、望月さん、異様に元気! こうして望月さんもディアハーツ解散があったからこそ、こういうね、ここ最近ではなかった珍しいカード。このおじさんを相手にすると大変だけど、楽しかったです。ありがとうございました」

望月「あのね、解散という結末を迎えて帰ってきたことを凱旋とは言わないから。あなたはチャンピオンとして帰ってきたかもしれないけども、ちょっと悲しい気持ちで入ったんだけども、なんとなく懐かしい4人が揃ってタッグマッチで。先月の解散も吹き飛ぶような楽しい試合ができたと思います。そこでだ、いろいろメインとはヴェルセルクとかいろいろあるけどさ、たまたまきょうこの4人でタッグマッチやったわけだから、せっかくだから来月の後楽園ホール、この4人で組んで来月試合しませんか? どうですか、お客さん!(場内歓声)おお、きょうもノリいいね、お客さん。ノってきた、乗ってきた。この勢いで、この場で相手も募集しましょうよ。俺ら4人と誰か闘いたいヤツ、出てこい!(無反応に)出てこないかよ、オイッ! なんか出てくるタイミングでしょ」

斎了「何言うてんすか」望月「出てこいと言ったら、DoFIXERとかクレイジーMAXとか…」斎了「もうありません! 楽しくなった? テンションあがってる? それは試合見てて思いましたよ。すげえテンション上がってるなと思いましたよ、心配して。すごい甲高い声してましたもん。でもね、さすがに誰も出てこないっすよ。なに一人でいい年こいて一番年上のおっさんがテンション上がってノリノリになってんの、このバカチン、このバカチンがぁ!」

望月「先月と比べたら楽しかった。でもね、来月もとりあえずこの4人で組んで試合するのがいいんじゃないですかね」

【望月の話】「まあね、ルネッサンスって覚えてるか? 解散解散というのは慣れてるとはいえ、すぐに気持ちは戻らないもんですよ。でもね、こういうカードが組まれて楽しくできて、相手にドリームゲートチャンピオンもいたと。今週もう一回リターンマッチがあるんで。またチャンピオンとして帰ってきて、チャンピオンチームとしてできたら最高じゃないかと。我々も頑張ります!」

◇第5試合◇
▼スペシャルタッグマッチ 45分1本
土井成樹 ○YAMATO(15分39秒 反則勝ち)吉野正人 דbrother"YASSHI
※レフェリーに暴行

(試合終了後)
土井「なしやろ、なしやろ!(と連呼)吉野、オマエなんちゅうヤツ連れてきたんじゃ! オマエこの結果、責任取れんのか!? YAMATO、こんなんやってられんな? やってられるか! 帰るぞ」

吉野「おいブラザー、オマエ11年ぶりにドラゴンゲートのリングに帰ってきて、いきなり反則負けはないやろ! 俺もここにいるお客さんも、この試合をどんだけ楽しみにしてたと思ってんや!」

YASSHI「どこに行っても、オリジナルスタイルのブラザー・ヤッシーやカスヤローども! それが、ドラゴンゲートだろうがな、どっかのメジャー団体でもそれは変わらない、カスヤロー! おいこれがオリジナルのブラザースタイルだ、カスヤロー! おい、ていうかよ、呼んでくれた吉野君、こうなっとんのは予想済みや。そして、オマエら久しぶりのカスヤローどもが、こうなるのはわかってるはずや、カスヤロー! なんせ俺は11年前に、素行不良・職務怠慢でクビになってんけ、カスヤロー! 11年たっても、変わるわけないやろ、カスヤロー! それできょう上がってこの反応か!! この反応か!! この反応ですかー!? オイ、最初から呼ぶなって話」

(YASSHIは退場。)

吉野「まてブラザー、落ち着け! オイ、ブラザー!(と止めるも退場)まいったよ、オイ。ブラザーあんなんやったらこれ以上このリング呼べないやんか。でも、俺は責任をもって呼んだ以上はアイツを説得しますんで、みなさん、少し時間をください」

【YASSHIの話】「珍しいやんけ、11年もたってるのにあんなもんが転がってるなんて。リングの外にも中にも、赤い箱が転がっててよ、アレなんやねん? 俺はヒールとかベビーである前にプロレスラーや。プロレスラー、どこに行っても風に流されることなく、自分のスタイルを突き進む、カスヤロー! それが俺のオリジナルスタイルや、カスヤロー! 面白くなりそうやね!」

【吉野の話】「いやあ、参ったしかし、一発目で。まあ11年ぶりでね、ブラザーが先月ドラゴンゲートのリングに帰ってきて、今月久しぶりに試合するというから楽しみにしてたのに。フタ開けたらこれかよ。いきなり反則負けはないぞ! まあでも、呼んだのは俺やから。俺が責任もってアイツを説得するから。リング上でも言ったように、ちょっと時間ください」

【土井&YAMATOの話】
土井「話にならんぞ。こっちの反則勝ち? ふざけんなよ。吉野、この内容で責任取れんのか。こんなん俺らも望んでへんぞ。こういうスタイルでくるんやったら最初から言えよ」

YAMATO「そうだそうだそうだ」

土井「弱すぎる。やってられるか」

YAMATO「しょうもなっ!」
 
◇第6試合◇
▼60分1本
○鷹木信悟 サイバー・コング 谷嵜なおき Kotoka 問題龍(26分5秒 片エビ固め)戸澤陽 T-Hawk しゃちほこBOY ビッグR清水 ×Kzy
※バンピングボンバー

(試合終了後、ヴェルセルクの前に第4試合後に意気投合した望月ら4人が出現してジャンプして飛び跳ねるなどハイテンション。)
YAMATO「待て待て、いまメインイベントが終わりました。そして、ヴェルセルクが勝ちました。みんな疲れてるんで、一番冷静な俺がマイクを持たせてもらうけども、変なおっさんたちが異常なテンションでやってきました! あの…(望月らはハイテンション)みんな疲れてるから! オマエらはなぜ、ここに現れて、俺たちに何をしにきたんだ」

望月「見つけた見つけた対戦相手~、よーしよしよし、さっきの第4試合で俺ら4人、意気投合したんだよな! ワッショイ!(と連呼)」YAMATO「待て待て! 俺はその第4試合を見てないから、なぜオマエらが組んで、ここに来たのかをイチから説明しろって言ってんだよ」

望月「イチから説明するぞ。まず俺ら4人意気投合して、対戦相手を見つけた。なあ? 俺と神田が…なんかテンション下がる! やればいいんだ、コノヤロー! ワッショイ! ワッショイ! ワッショイ!」YAMATO「いやいや、ちゃんと説明しろ! 聞いてやるから」

望月「もう一回言うぞ? 第4試合で、俺と神田が組んでススムとクネスが組んで…」YAMATO「ちゃんと説明すんだな!」望月「…やればいいんだコノヤロー!」

そう言って望月は対戦要求した。ヴェルセルクは退場。

(その後、望月らが退場しようとすると、斎了がマイク。)

斎了「待て待て、ワッショイ4人組! 中に戻れ。整列しなさい! 恥ずかしいと思いませんか? なにワッショイ、ワッショイって? 恥ずかしい。テンションが上がるのはけっこうですよ。久しぶりに4人で組むんですから、いいですよ。4人でやってやる、4人でやっている…(自分らが)いるんですけど! 俺と堀口さん、完全に蚊帳の外ですけど」

望月「2人も一緒にワッショイ!」斎了「やりません! 入りずらくてしゃあないわ。ねえ堀口さん?」

堀口「そんなテンションだったら望月さんね、アーッ!(と奇声を発して)とやるんですよ。オレ、何回でも言いますよ。あれ衝撃シーンだから。わかりました。望月さん、見てください。僕らはジミーズなんです。僕らはジミーズですよ?」

望月「明日のジョー」

堀口「明日のジョー? ワッショイ!…ってやるかコラー!! 僕らはジミーズ、次の後楽園、一夜限りでいいです。ジミーズに入りませんか?(ワッショイしだすと)ここは間違ってない」。

(望月のみポカーン。)

望月「じゃあジミーズ?」

堀口「まあコスチュームは元から黒で地味ですからね、そのままでいいし。年齢も45過ぎてますから。じじいですからジミーズですよね。斎了君、あと何を変えましょうか?」

斎了「名前、変えていただきますから。なに急にテンション下がってんだコノヤロー! 一夜限りジミーズいかがですかって言ってるんですよ、お客さん!」

望月「…わかりました。わたくし寂しい無所属ですから、喜んでやらせてもらいます」斎了「名前変えていただくと言いましたけど、もう私決めましたから。ジミー・マサアキ、これでいきます」望月「望月ってのもあるんですけど、成晃じゃないとダメ?」

斎了「ジミー・マサアキ、“ジミマサ”いいじゃないですか! ジミマサ、決定。ジミーズのなかで一番下っ端ですからね。偉そうな顔させませんからね!」望月「じゃあジミー・マサアキで来月やらせていただきます。ジミーズに入るということは、去年フジイさんがジミーズに一晩だけ参加してくれた時、フジイさんは列車好きですから、ジミーズトレインにちなんで、列車の車掌をやっていただきました。もちろん今回も、ジミマサには列車にちなんで…」

望月が「オッケー、運転手」と即答。
斎了「バカじゃないの! 面白くもなんともない、そんなの。電車にちなんで、車内販売係をしていただきます」望月「まったく意味わからないんですけど」斎了「新幹線乗った時に見たことないんですか、車内販売!? やりなさいよちゃんと、練習してこいよ。しかも車内販売用の商品ももって、後楽園ホール駅に登場してください。約束です!」望月「いろいろありましたけど、今回は一番下っ端でやらせていただくんで、喜んでやらせていただきます」

戸澤「ちょっと待てコラ! 何がジミー・マサアキじゃ! 何がワッショイじゃ! オマエが一番テンション上がっとんねん、恥ずかしいぞ最年長コラ! オマエら全然関係ないじゃないか、さっきの試合に! 吉野さん! コイツらなんなんですか!」

吉野「俺は大事な話があるんや。Kzy、リングに入ってくれ。先週の神戸大会で俺は、Kzyをモンスター・エクスプレスに入らないかと誘った。でもオマエの答えは3月2日の後楽園ホールが終わるまで、保留にしてほしい。そう言ったよな? その3月2日の後楽園のメインイベントは、いま終わったんや。Kzy、あらためて言うぞ。きょうもメインイベントの試合みせてもらったけど、連係もスムーズやったやないか。きょう組んだのも何かの縁や。もしよかったらモンスター・エクスプレスに入って俺たちと一緒にやっていかないか?」

Kzy「たしかにきょうまで保留しました。でもきょう、こうやって試合も終わったことだし、答えを言わせていただきたいと思います。モンスターのみなさん、お断りさせていただきます! すいません! ごめんなさい! サンボーで誘ってくれたのは嬉しかった。ビッグもモンスター入って楽しそうにやってるのわかります。でもいま僕は逆に、この無所属だから、この立場だからできることがあるんじゃないかなって思うんですよ。やっぱり僕も長らくユニット入ってやってきました。でも、今回無所属になって気付いたことがあるんです。まだまだ一緒に闘ったことのない人もいるし、組んでやったことのない人もいる! たとえばCIMAだってほとんど組んだことがない。あと、市川さんとか組んだこともない! そういう選手とも組める機会が、いまこの立場であると思うんです。だから、モンスター入り、すいません!」

吉野「マジで」

Kzy「マジです!」吉野「はあ(とため息)。先月はあんだけ気持ちいいぐらいすべてがうまくいったのにきょうはまったくついてない。ブラザーショックと、Kzyショックで、もう俺はこれ以上マイクを続ける気がなくなってしまった」しゃち「(達観して)吉野君、ドラゴンゲートでプロレスやってたらいろんなことがあるよ。うまく日もある。何をやってもうまくいかん時もある。それがドラゴンゲートや」吉野「もう続ける元気がなくなったんですけど、いまので救われました。ありがとうございました。せっかくなんで、蚊帳の外もあれなんで。ノリノリのジミー・マサアキがいるんですから」

(望月がいきなりワッショイ連呼も…。)

望月「ちょっと違ったかな…」

戸澤「恥ずかしいで!」

望月『戸澤が一番いけそうな気がする」

戸澤「ワッショイとかやらへんからな!」

(誰が締めるかもめつつ、)

堀口「吉野、前回の後楽園はうまくいった。そして、今回の後楽園。2回ショックなことが起きた。オレなんかな、二十歳そこそこで頭が剥げ、この17年間、一個も悲しいことはなく…斎了、助けにこないの?」

斎了「いやいや、それが堀口さんですよ。フサフサの堀口さんなんて誰も見たくないよ! みんな、ハゲててもいいか!(場内歓声)よく見たらね、顔面の8割皮膚です」

(最後はジミーズトレインで終了。)

【鷹木、谷嵜、Kotokaの話】
鷹木「パウダーは俺狙ったわけじゃないよね?」

谷嵜「違う違う」

鷹木「オッケー。勝ったからいいか」

谷嵜「それとなんだ? アイツら、変なテンションで出てきやがって」

鷹木「望月なんか関係ねえじゃねえか。出たな、しゃしゃり王子。鼻の穴すごかったぞ。10センチくらいあったんじゃねえか。来月の後楽園のことはいいよ。それよりKotoka、俺とお前は週末の大阪。大阪前にKzyごときに負けるわけにはいかねえんだよ。最近な、先月のしゃちから始まり、だいぶ負けが込んでいたが、今日の勝利で俺は勢いに乗ったぞ。3月6日、日曜日、ススム。いつも言ってるお前は23代ドリームゲート王者かもしれないが、ただのベルト管理者だ。3月6日で俺に返してもらう。それまでにベルト、ピカピカに磨いとけ」

Kotoka「3月5日の大阪でブレイブゲートの挑戦者、ヨースケ・サンタマリア? ふざけんなよ。来るってっことはそれなりに覚悟をもってこいよ。俺は何回も言ってるけどな、お前が負けたら、お前は二度とブラジャーをつけないで試合をしてもらうからな。ブラジャー取ったらな、いいよ、俺と一緒に「ヴェ~ッ!!」をやってもらう。ヨースケ、3月5日、覚悟をもってこのベルトに挑んでこいよ、ヴェ~ッ!! それだけだ、バーカ!」

【望月、ススム、神田、クネスの話】
4人「わっしょいわっしょい!」

望月「上半期の流行語」

ススム「ドラゴンゲート流行語大賞『わっしょい!』」

望月「変なテンションだったかもしれないけど、この試合で俺ら意気投合してね。まあ対戦相手もヴェルセルクがメインで勝ったからさ、必然的な流れだったと思うんで。俺としてはもちろん、ススムもドリームゲート、鷹木との再戦も控えているし、その結果がどうなるとしても闘う意味があると思うし。俺もね、解散させられた身ですからリベンジというテーマもあるんで。ノリだけじゃないから。でも今日はノリだけでいくんで、来月もノリでいこうぜ」

ススム「でも本当に久しぶりのこの雰囲気に違和感はないから」

望月「違和感ない。でも俺がジミー・マサアキになって違和感がどうかってところかな」

クネス「ジミマサ」

神田「ジミマサ」

望月「たぶんそれもわっしょいでいけると思う。まあヴェルセルクがちょっとね、今月先月とメインで勝ってるから来月こそは後楽園をハッピーエンドで気持ちよく締めたいと思いますので、ジミー・マサアキ&ジミーズの応援よろしくお願いします」

4人「わっしょい!わっしょい!」

ドラゲー後楽園大会のセミでは吉野が11年ぶりにドラゲー復帰を果たしたYASSHIと組んで、ツイン王者の土井&YAMATOとノンタイトルで対戦。
序盤は吉野とYASSHIが連係攻撃でYAMATOを攻めるも、土井がYASSHIの髪をロープにくくってからはYASSHIが捕まり、土井組の集中攻撃を浴びる。
窮地を脱したYASSHIは吉野に代わり、吉野はYASSHIとの同時トペを発射してから流れを変え、吉野は土井にクリフト、YASSHIはYAMATOにネックロックブリーカーからツームストンパイルドライバーと猛反撃し、土井を捕えて吉野がトルベジーノからYASSHIがフライングヘッドと連係で攻め込むが、YASSHIが吉野にギャラリアを狙う
YAMATOにボックスで一撃を浴びせると、土井だけでなくレフェリーにまで一撃を加えたため反則負けとなってしまい、試合後はYASSHIの暴走に呆れた土井とYAMATOは退場し、吉野もYASSHIと口論になるなど後味の悪い結果となってしまった。
ベビーフェース的な試合を望んていた吉野と、途中までは吉野に付き合っていたが、最後でヒールを貫いたYASSHI、元々スタイルの違いのせいで二人は袂を分かっただけに、やっぱり相容れない関係だったということなのか?吉野は継続をアピールしているが…

メインの10人タッグ戦は谷嵜が鷹木にボックス攻撃を誤爆させてしまうと、モンスターエクスプレスが鷹木に集中攻撃を浴びせるが、谷嵜の塩攻撃はしっかりKzyに命中すると、鷹木がKzyにパンビングボンバーを浴びせて3カウントを奪いVerserkが勝利を収めるが、試合後に意気投合しFM2K復活を匂わせた望月、ススム、かんだ、クネスが登場しVerserkに対戦を要求、望月らはFM2K復活ではなく、望月の一夜限りのジミーズ入りをアピールする。
吉野はかねてからモンスターエクスプレスに勧誘していたKzyに再度勧誘するが、Kzyは丁重に断った。

また今大会はパンチ富永がインフルエンザで欠場したことで、Verserkが4月7日後楽園大会で「パンチ富永負けたら即引退スペシャルマッチ」を行うことを要求、土井&Kotoka&問題龍vsキッド&Eita&パンチが決定となった。
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