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土井、吉野、吉田、YAMATOが決勝トーナメントに進出!「KING OF GATE2018」仙台大会公式戦結果
5月29日 DRAGON GATE「KING OF GATE2018」宮城・仙台卸商センター産業見本館サンフェスタ
▼「KING OF GATE 2018」 Bブロック公式戦/20分1本
[3勝1敗=6点]○吉田隆司(5分17秒 エビ固め)[2勝2敗=4点]×ジェイソン・リー
※サイバーボム
☆吉田が決勝トーナメントに進出▼「KING OF GATE 2018」 Dブロック公式戦/20分1本
[1勝1敗1分1両リン=3点]Kagetora(10分10秒 影縫)[2勝2敗=4点]×横須賀ススム
☆5点で全公式戦を終えている吉野正人が決勝トーナメント進出▼「KING OF GATE 2018」 Cブロック公式戦/20分1本
[4勝=8点]○土井成樹(12分2秒 片エビ固め)[2勝2敗=4点]×ヨースケ・サンタマリア
※バカタレスライディングキック
☆土井が決勝トーナメントに進出▼「KING OF GATE 2018」 Aブロック公式戦/20分1本
[6勝1敗=6点]○YAMATO(17分29秒 アームロック)[2勝1敗1分分=5点]×Ben-K
☆YAMATOが決勝トーナメント進出PR -
新しい挑戦への始まり…紫雷イオがスターダム退団へ!
【東京スポーツより】 東京スポーツ新聞社制定プロレス大賞で女子プロレス大賞を3年連続受賞している紫雷イオ(28)が、6月中に所属の「スターダム」を電撃退団することが27日、本紙の取材で明らかになった。このまま日本マット界に別れを告げ、かねて夢だった世界最大のプロレス団体「WWE」に挑戦するものと見られる。人気、実力ともにナンバーワン選手の退団は大きな波紋を呼ぶことは確実。この日、大阪大会(大阪市・コミュニティプラザ平野)出場を終えたイオを緊急直撃した。女子プロレス界の至宝が、ついに日本を離れる。複数の関係者の情報を総合すると、イオはスターダムを退団する決意を固めた。既に世話になった関係者らに連絡を入れ、23日の東京・後楽園ホール大会直前には所属選手たちにも伝えられた。
団体側も最大の功労者であるイオの意思を尊重し、了承した模様だ。販売中の7月大会以降のチケットには、団体エースであるイオの写真が入っていない。また、退団あいさつの際に今後の進路について本人から説明はなかったものの、海外マット挑戦は確実とされている。行き先はズバリWWEしかないだろう。
移籍が最初に噂されたのは2016年秋で、米国メディアでも報じられた。イオ自身が具体的に動きだしたのは昨年春。同3月と4月には極秘渡米したことも判明している。しかも3月の渡米時にはフロリダ州オーランドにあるWWEのパフォーマンスセンターを視察したことが現地で報じられ、イオもその事実を認めていた。
だが運命のイタズラなのか、同時期に移籍の噂があったスターダムの盟友、カイリ・セイン(29=宝城カイリ)が昨年6月に退団し、WWEに移籍した。実は体調にわずかな不安を抱えていたイオは、その時点ではまだ「海外第一」という考えはなかったため、日本でさらなる活躍を目指すことを決意するに至った。並行して体のメンテナンスも終え、昨年8月の本紙インタビューでは「大きな舞台に立てるチャンスがあるなら、現役を続ける限り求め続けます」と話している。
その後も進化を続ける“天空の逸女”に世界最大のプロレス団体が黙っているはずもなかった。再び動きがあったのは今年に入ってから。2月には渡米要請が届き、以降はトントン拍子で話が進んだ模様だ。この日、イオは昼夜興行の大阪大会に出場。試合後「退団するのか?」という本紙の直撃に対して「今は試合が終わったばかりなので、キチンと整理してから…。その時がきたらお話ししますので、今日はすみません」と話し、足早に会場を後にした。
またスターダムのロッシー小川社長(61)は退団について否定せず「近日中にちゃんとした形で説明します」と話すにとどめた。早ければ6月17日の後楽園ホール大会が日本ラストマッチになる可能性が高い。
15年からは史上初となる3年連続で女子プロ大賞を受賞しており、昨年末には初のヌード写真集も発売。最近はテレビ出演も増え、世間的知名度も高まっていた矢先だった。いまや男子を含めたプロレス界の中心選手の一人になっただけに、海外マット流出となれば影響は計り知れない。日本女子プロレス界のエースが満を持して、世界の舞台へとはばたく時がやってきた。
◇相次ぐ日本人レスラーのWWE移籍=2015年10月にはフリーで活躍していたアスカ(36=華名)がWWE・NXTでデビューし、翌年4月にはNXT女子王座を獲得。昨年10月にはロウで一軍デビューを飾り、今年4月の祭典「レッスルマニア34」では、当時のスマックダウン(SD)女子王者シャーロット・フレアー(32)への挑戦を実現させた。
この試合で敗れデビューからの連勝記録は「267」でストップしたが、次回の日本公演2日目(6月30日、東京・両国国技館)ではトリプルスレッド形式によるSD女子王座戦出場が決まっている。
また昨年6月に移籍したカイリ・セインは同9月、WWE史上初の女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック」で優勝。同11月にはNXT女子王座戦に臨むも、ベルト奪取はならなかった。男子では“黒いロックスター”中邑真輔(38)が突出した活躍を続けており、WWE王座(現王者はAJスタイルズ)に王手をかけている。イオがWWE挑戦を果たすとすればどんな形になるのか、注目される。
東京スポーツが1面で紫雷イオのスターダム退団=WWE入りを報じた。、イオ自身は否定も肯定もしなかったが、ここまで内容が報じられている以上、決定事項と見ていいだろうし、スターダム側がいらぬ憶測を出ることを避けるために、意図的に東スポにリークしたと見ていいだろう。イオの選択は意外と言えば意外だが、昨年からWWEからオファーを受けていたことを考えると当たり前の選択だった。昨年はイオだけでなくカイリ・セイン(宝城カイリ)もWWE入りと岩谷麻優の引退も取り沙汰されていたが、WWEへ移ったのはカイリのみで、イオはまだ当時はワールド・オブ・スターダム王者でもあり、首の負傷を抱えていたこともあって、WWE入りはなく、このままスターダムに留まり、ワンダー・オブ・スターダム王座も明け渡したことで、トニー・ストームが保持して海外に流出したままであるワールド王座奪還へ動くものかと思われていた。
スターダムに留まった理由は首の負傷だけでなく、若手の底上げで岩谷が残ったとしても、イオとカイリが同時にWWE入りとなれば、スターダムにとって大打撃だけでなく団体の存亡の危機にも関わってくる。渡辺桃がようやく台頭したことで、若手の底上げのメドがついた。それを考えると桃がシンデレラトーナメントを優勝した時点で、スターダムにおけるイオの役目は終わっていたのかもしれない。
スターダムにとってイオを手放すのは本音では惜しいと思う、しかしいつまでもイオの時代が続くわけでない、桃のワンダー王座奪取はスターダムにとって一つの時代の終わりであり、また始まりでもある。
最後に話は少し脱線するが、近年はレスラーのあり方も変わりつつあり、ある程度団体で頂点を極めたレスラーは団体を仕切る立場になるか、独立して団体を興すかしか選択肢がなかったが。インターネットやCSの普及をきっかけにWWEを含めた海外マットが身近に感じられるようになってからは、更なる高みを目指すという選択肢も増えた。それもまた新しいプロレスの流れになりつつある。
近日中にスターダムが会見を開くが、WWE行きならイオの新しい挑戦を支持して欲しいと思う
本日の報道については明日、スターダム社長 ロッシー小川とともに記者会見を開かせていただきます。いつも応援してくださっている皆様へ、私の言葉でお話しさせていただきたいので、もう少しだけお待ちください。
— 紫雷イオ、Io Shirai (@shirai_io) 2018年5月28日 -
鷹木がススムに逆転負けで決勝トーナメント進出目前で急ブレーキ!土井は清水の不甲斐なさを嘆く…
5月27日 DRAGON GATE「KING OF GATE 2018」北海道・ススキノ・マルスジム 850人 超満員<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
土井成樹 吉野正人 Ben-K(14分0秒 片エビ固め)望月成晃 ×ヨースケ・サンタマリア Kagetora
※バカタレスライディングキック◇第2試合◇
▼20分1本
ドン・フジイ ○斎藤了(10分29秒 片エビ固め)Gamma ×ジェイソン・リー
※斎了ロケット(試合終了後)
Eita「おいお前ら、何しょっぱい試合してんだ。特にGamma!お前だよ。お前フザケすぎだろ。どう考えても。ドラゴン・キッドは欠場した。石田凱士、問題龍は札幌にすら来ていない。お前一人で何が出来る? 何も出来ねえだろ。だったら今すぐ解散しろ」Gamma「待てEita。俺のどこがふざけてんだよ。札幌のお客さんは俺達の試合を見て楽しんでるんだよ。お前に俺達みたいな試合ができるのか? 不可抗力とはいえケツ出せるのか? ANTIASの方こそ戦力ダウンだろ。ANTIASの方こそ自主解散しろ」
Eita「お前らのチ ームと俺らのチームを一緒にするな」
斎了「すいません、一つよろしいでしょうか。あの、お取込み中すいません。新人の僕が言うのもなんなんですが、ANTIASの人は関係ない試合に乱入したり、反則したり、まとまりがないのがANTIASです。ANTIASが解散した方がいいと思います。そう解散した方がいいと思います。大事な事なんで2回言いました」
Eita「新人は黙っとけ」
斎了「僕は負けません。いいですか。新人だからって甘くみないでください。そう甘く見ないでください」
Eita「こうなったのもドラゴン・キッド、テメエのせいだ!」
◇第3試合◇
▼「KING OF GATE 2018」 Aブロック公式戦/20分1本
[2勝1敗=4点]○YAMATO(8分26秒 クロスフェースロック)[1勝3敗=2点]×シュン・スカイウォーカー【YAMATOの話】「あんなもんだろ。シュン・スカイウォーカー。ちょっとデカい体を持て余してるんじゃねえか。身体能力とか跳躍力とかはピカイチだ。だけどプロレスはそれだけじゃない。今日オレと闘ってみてわかっただろ。これで残すは明後日仙台のBen-K戦。アイツには個人的にも、愛知県体育館、アイツが味方するっていうからよ、アイツとビッグR清水、油断した部分もあるから、個人的な恨みはあるぞ。Ben-K、仙台でオマエとオレの勝者がAブロック代表か。いいじゃねえか。がっぷりよつでやろうじゃねえか。勝つのはこのオレだ。チーンし」
【シュンの話】「キング・オブ・ゲート、1勝3敗。これでオレのキング・オブ・ゲートは完全に終わった。でもこのキング・オブ・ゲートに出たことは決してムダじゃない。シュン・スカイウォーカーが駆け上っていく道のステップには必ずなった。吸収したものがたくさんあった。悔しさはたくさんある。でもこれでオレはもっと上に行けるから。応援よろしくお願いします。スカイウォーク」
◇第4試合◇
▼20分1本
○Eita 神田裕之 吉田隆司(15分30秒 踏みつけ式体固め)Kzy 堀口元気 ×パンチ富永
※トラースキック◇第5試合◇
▼「KING OF GATE 2018」 Bブロック公式戦/20分1本
[2勝2敗=4点]○B×Bハルク(14分27秒 片エビ固め)[1勝3敗=2点]×ビッグR清水
※ファーストフラッシュ土井「おい清水、なんやこの結果は。昨日も負けて今日も負けて開幕戦もひどい試合してたな。出て終わりか。ヤル気あんのか?」
清水「いやあすいません」
土井「お前そんなん求めてへんわ。ちゃうやろ」
清水「勝ちたかったんですけど。でも負けてしまったもんは仕方ないじゃないですか」
土井「口答えすんなよ」
清水「次あるんで」
土井「もうないやろ」
清水「最下位決定戦があるんで、それは必ず勝ちます。絶対勝つんで見といてください」
土井「興味ないわ。みなさんすいません。続きは控室でやるんで。引き続きMaxiMuMをよろしくお願いします」
◇第6試合◇
▼「KING OF GATE 2018」 Dブロック公式戦/20分1本
[2勝1敗=4点]○横須賀ススム(17分39秒 ジャンボの勝ち!固め)[2勝1敗1両リン=4点]×鷹木信悟(試合終了後)
ススム「よし。苦しかったね。見ての通りですよ、防戦一方。いま鷹木とシングルやるのもなかなかキツイですけど、最後はいろんなゴチャゴチャしましたけど、仲間のアシストもあって、これも勝負の運。勝つことができたので、オレはまたあとひとつ残して、北海道終わって、あとひとつカゲに勝って、文句なし、オレがDブロックで決勝トーナメントに行きますので。ナチュラルヴァイブス、新しいユニットの力、勢い、見せたいと思います。今日はありがとうございました。」【鷹木の話】「おい、会社ぐるみだろ。そう言えよ、木戸新社長。オレを上に上げたくねえんだろ。何言ってんだよ。オマエにも聞こえてるはずだぜ、鷹木信悟待望論がよ。CIMAがいない、T-Hawkがいない、岡村がいない、だったら支えるのはオレしかいねえだろ。なんだよDブロック、みんなオレに因縁ある奴。いまの試合もおかしいだろ。ナチュラルヴァイブスは反則三昧のユニットか。情けねえな。でもオレはこう思うぞ。DGファンは本当はオレをもっとトップで見たがってるはずだ。ハルクでもないYAMATOでもない土井でも吉野でもない。やっぱり鷹木信悟だろ。そこんところファンも言いたいことはハッキリ言えよ。オレには今日聞こえたぜ。大鷹木コールがな。待望論の証拠を見せてやるよ」
ススキノ3連戦最終日のメインはDブロック公式戦で決勝トーナメントに王手をかけながらも足踏み状態となった鷹木と2点のススムと対戦。ススムの攻勢を受け流した鷹木はリーブロックを狙うススムをキャッチしてデスバレーボムで叩きつけると、場外に逃れたススムを追いかけ、場外ブレーンバスター、場外ツームストーンパイルドライバーと大ダメージを与え、リングに戻っても鷹木はネックロック、張り手合戦からグーパンチ、ススムが場外に逃れてもセコンドのANTIASが襲撃し、これに怒ったKzyがエプロンまで上がるも、鷹木に蹴散らされてしまう。
鷹木はDDT、ネックスクリューからクロスフェースで絞めあげ、パワーボムを狙うが、ススムはリバースし、突進する鷹木にもススムがジャンボの勝ち!で迎撃してからエクスプロイダーで投げる。
すぐ起き上がった鷹木はバンピングボンバー、ススムのジャンボの勝ち!で応戦を狙うが、カマイタチバンピングボンバーで迎撃しアームブリーカーも、突進したところでススムがジャンボの勝ち!で迎撃する
ススムは串刺しジャンボの勝ち!から雪崩式エクスプロイダー、カウンターのジャンボの勝ち!と畳みかけるが、夢限狙いは鷹木はリバースし、串刺しバンピングボンバーからターンバックルボム、雪崩式デスバレーボムと倍返しし、MIDE IN JAPANを連発してからバンピングボンバー狙いは、ススムが先に倒れてダウンする。それでも鷹木は容赦なく張り手やエルボーの連打、左右エルボーと攻め込むが、ススムは前進してエルボーでロープに押し込み、ショートレンジのジャンボの勝ち!を乱打して、ジャンボの勝ち!を狙う。
ところがANTIASが乱入してススムにトレイン攻撃も、これに怒ったNATURAL VIBESも乱入して鷹木にトレイン攻撃を浴びせ、鷹木はススムにバンピングボンバーから、吉田がボックスでの一撃を狙うが、Kzyが奪って鷹木に一撃を加えると、ススムがジャンボの勝ち!固めで3カウントで勝利を収め、鷹木は痛恨の1敗を喫し全公式戦を終えてしまった。セミのBブロック公式戦のハルクvs清水は、清水のロックアップをいなしたハルクはローキック、側転からハンマーロック。側転からのドロップキックを連発、、顔面へのサッカーボールキック、ソバット、低空ドロップキックと清水を切り崩しにかかるが、串刺し狙いは清水がワンタックルで迎撃すると、場外に逃れたハルクの腰をリングにぶつけ、エプロンからOTAKEBIを投下してハルクに大ダメージを与える。
清水はエルボードロップからOTAKEBI、フォールアウェイスラムから逆片エビ固めでハルクを追い詰めにかかるが、コーナーからOTAKEBIは、ハルクが両足で迎撃し、ロープ越しに後頭部へのスピンキックからスワンダイブミサイルキック、側頭部へのスピンキック、踵落とし、ブラジリアンキックからその場飛びカンクーントルネードと猛反撃する。
ハルクはFTXを狙うが清水が堪え、ハルクがコーナーからダイブもキャッチした清水がバックフリップ、パワーボムはハルクが堪えハイキックも、突進は清水がキャッチして無双で叩きつける。 清水のアバランシュホールド狙いを着地したハルクはリバースパワースラムからファーストフラッシュを浴びせ、清水のネックハンキングボムも着地してファーストフラッシュも、キャッチした清水は砲丸投げスラムを決め勝負あったかに見えたが、カバーに遅れカウント2となってしまう。
清水は再度砲丸投げスラムを狙うが、着地したハルクは突進は、清水がラリアットで迎撃し砲丸投げスラムで再度勝負を狙うと、ハルクがフランケンシュタイナーで切り返し、踵落とし、ブラジリアンキックの連打からファーストフラッシュで3カウントとなり4点目を獲得、試合後はリーグ戦脱落が決まり、結果を残せなかった清水に土井が怒るも、清水の開き直った態度に呆れきっていた。Aブロック公式戦のYAMATOvsシュンは、開始と共にシュンがバイシクルキックも、YAMATOはドロップキックで応戦、mバイシクルキックでYAMATOを場外へ出したシュンは三角飛びトペコンを発射すると、、リングに戻るとダブルアームスープレックスからダイニングボディープレスと畳みかけ、早くもアシュラを狙うが逃れたYAMATOはgo 2 Hospital IIを浴びせる。
シュンがバイシクルキックもYAMATOが打ち返し、突進したところでシュンがブラスターを決めるが、スカイウォーカームーンサルト狙いはYAMATOが阻止して雪崩式ブレーンバスター狙いはシュンが頭突きで落とすと、フライングボディープレスはYAMATOが剣山で迎撃してクロスフェースで捕獲する。
YAMATOがエルボーも、前進して下がらないシュンはエルボーの連打、手袋を外して張り手から突進、YAMATOは全知全能のフランケンシュタイナーを狙うが、シュンが堪えて阻止し、突進するYAMATOに掟破りの全知全能のフランケンシュタイナーを敢行する、しかし丸め込み合戦からYAMATOがクロスフェースで切り返し、シュンは無念のギブアップ、YAMATOが勝利を収めた。
リーグ戦はAブロックはBen-K、YAMATO、Kzy、Bブロックはハルク、堀口は全公式戦を終えているためジェイソンとヨシダ、Cブロックは土井とマリア、Dブロックは吉野、鷹木、ススムに絞られた。
また第2試合では斎了が斎了ロケットでGammaから3カウントを奪うと、鷹木を除くANTIASが乱入してオーバージェネレーションを襲撃、EitaはキッドとGammaにオーバージェネレーションの即時解散を要求すれば、GammaもANTIASの即時解散を要求、そこで斎了はANTIASに異を唱えて解散を要求すると、ANTIASが斎了に襲撃をかけて乱闘となった。キッドも負傷し手薄となったオーバージェネレーションに斎了が加わるのか、また敗者ユニット解散マッチが行われる流れなのか…
札幌3連戦終了致しました‼️
3日間、沢山のご来場誠にありがとうございました✨#DragonGate #ProWrestling pic.twitter.com/pXHu9uAZbB
— DRAGONGATE (@dragongate_pro) 2018年5月27日札幌3連戦最終日終了‼︎
沢山のご来場に感謝&今日のメインの熱いご声援ありがとうございました
鷹木とのシングルがキツくないわけがない
でも、これでいける‼️
決勝トーナメントが見えてきました
僕以外の #naturalvibes メンバーは撤収後に移動〜
お気を付けてね pic.twitter.com/lAlQ8WVLBS
— 横須賀ススム@SusumuYokosuka (@ssm_yokosuka046) 2018年5月27日ま、そういう事だ。
本当は反則勝ちで俺が決勝トーナメント進出だったんだが、、、
まあ、仕方ない。
会社ぐるみの陰謀だからな!#dragongate#陰謀説#KOG2018 https://t.co/fcBrK2zhwK
— 鷹木 信悟(SHINGO) (@Takagi__Shingo) 2018年5月27日SSWのKOGが終わった。
結果は悔しいけど、それ以上に大きな経験ができた。
これからに期待しててくださいm(_ _)m https://t.co/Nlq8poE3e0
— シュン・スカイウォーカー (@ssw_skywalk) 2018年5月27日 -
SHOがKUSHIDAに肉薄!リーが公式戦初黒星!「BEST OF THE SUPER Jr.25」名古屋大会公式戦結果
5月27日 新日本プロレス「ファイヤープロレスリング ワールドPresents BEST OF THE SUPER Jr.25」名古屋国際会議場 1831人 満員<コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「BEST OF THE SUPER Jr.25」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○マーティ・スカル(14分40秒 チキンウイング・フェースロック)[2勝2敗=4点]×エル・デスペラード【スカルの話】「オオ、オオ、アア(※と痛みをこらえる声を漏らしながらインタビュースペースにやって来る)きっちりやり返してやったぞ。1年分の借りをな。“THE VILLAIN”にとって今夜の試合は長く続いた戦争だった。戦争以外なにものでもない。そしてデスペラードが最後に息絶えた。タカハシであろうと、タグチであろうと、みんな同じ目に遭うんだ。この“THE VILLAIN”の前ではな。(※ビデオカメラに向かって)オレから目をそらすな。目に飛び込んでくるものすべて、脳裏にしっかりと焼き付けておけ。今から始まるすべてをな。俺の闘いの一つひとつを。俺はこれからシャワーを浴びて、バスでトーキョーに向かう。バスの中では寝て過ごし、着いたらペッパーランチで食事だ。その青とは自分の時間を過ごしながら、次の試合のための研究だ。それが俺の日常さ。遠くまでやって来ても、やることは変わらない。ドラゴン・リー、タグチ、SHO、待ってろよ」
【デスペラードの話】「(※左手を押さえながら)ああ、痛っ! もう、昨日、(左手を)見せたからいいかな? 見てえか? (指の関節が)はずれてるのを……ま、もう入れたからな。指だけつかんで開くとか、反則じゃねえの? ああ? こっちもよ、売り言葉に買い言葉じゃねえけどよ、全部やってやるっつったけども、とことん壊れたぜ。左手、ありとあらゆる関節、全部いかれた。キ●●●か、あいつは……腕なくなるわ、こんなことやってたら。次、誰だ? 普段、当たらねえヤツばっかだから、次(の公式戦)の相手も出てこねえや。次の相手、どうすんだよ、この手でよ? いうこときかねえよ。あの野郎。いいよ別に。リングの上じゃなくたって。リングの上だけだと思うなよ……」
▼「BEST OF THE SUPER Jr.25」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○クリス・セイビン(13分39秒 片エビ固め)[3勝1敗=6点]×ドラゴン・リー
※グレイドルショック【セイビンの話】「ドラゴン・リーとは昨日、初めて顔を合わせた。リングに上がる以上、リスペクトの気持ちを持って彼と対峙した。彼の(ファイト)スタイルに対してもね。そして今日に備えた。昨夜からドラゴン・リーとの試合のことばかり考えてた。ドラゴン・リーはこのトーナメント(リーグ戦)で首位を走ってたからね。このまま彼を走らせるわけにはいかない。どうすれば、止められるだろうかってね。そして彼に初黒星をつけた。ここからクリス・セイビンは巻き返していく」
【D・リーの話】「ああ……残念だった。今日のところは、クリス・セイビンの方が優れてたってことだ。別に彼とはいがみ合ってるわけじゃない。だから、試合自体は気持ちいいものだった。勝ちたかったけどね。でも、これで終わったわけじゃない。必ずトップで終えてみせるよ。まだまだルチャの神髄を見せていく。これで3勝1敗。あとはデスペラード、KUSHIDA、マーティー・スカルだな。まだ3勝できる。残りすべて勝ったら、誰も追いつけないだろ? アリガトゴザイマス」
▼「BEST OF THE SUPER Jr.25」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○KUSHIDA(19分14秒 バックトゥザフューチャー)[2勝2敗=4点]×SHO【KUSHIDAの話】「プロレスの、プロレスラーの何が魅力かって、挫折や失敗に、心が動かされるんだと思います。それが人前で闘う理由……。SHO、お前はこのままいけ。もし、何かあったら、俺を見ろ。KUSHIDAを見ろ。遠くからうなずいてやっから。(※控室に戻ろうとするところ、引き返してきて)最後に、ロープワークも、派手な空中殺法も、ピンフォールも、一切なかったね……」
【SHOの話】「(シリーズ開幕)前日の会見で、あの人は『SHOとやるのが楽しみだ』と言ってくれて、ゾクッとしたよ、正直。海外にいるとき、あいつの試合、ずっと見てたんだ。この『SUPER Jr.』、去年、あいつが優勝したとこも俺は見た。で、どうすればあいつに勝てるかって、ずっと考えた。どうすれば、この『SUPER Jr.』、優勝できるかって。それでいろんなこと試したよ。ついこの前の試合の後、俺は『プロレスは技術でもない、力でもない、気持ちだ』って言ったよな。でも! 今日の一番の敗因は、技術の差だ。クソッ! 超えたい、超えたい壁、KUSHIDA。でも、まだまだ高い壁。デケエよ。俺の相方のYOHが言ったよ。『KUSHIDA? 頭のいいハイエナだ』って。そうかもしんねえよ。でも俺は、この新日本ジュニアっていう生態系に、いろんな生き物がいてもいいと思う。そっちのがおもろいだろ? ハイエナがいてもいい。ドラゴンだっていてもいい。いろんなヤツと、いろんな試合ができるんだったら、いろんな生物がいたっていいよ。じゃないと、生態系って成り立たねえだろ? でも! その新日本ジュニアの生態系のトップに立つ、ピラミッドのトップに立つのは、これは俺の考えだけど、ライオンじゃねえとダメだと思うんだよ。これからもKUSHIDAとずっとやっていきたい。これは俺個人の考えだ。世界中から『SHOとKUSHIDA、“神カード”だ』って言われるまで、俺はのし上がってやる」▼「BEST OF THE SUPER Jr.25」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○高橋ヒロム(14分49秒 D)[1勝3敗=2点]×田口隆祐【ヒロムの話】「(※攻略本を手にインタビュースペースにたどり着くと、そのままフロアに体を横たえる)ああ、痛いよ。足が痛い……。とてもうれしい。でも足が痛いよ……。明日、オフだよね? オフだよね? 助かったぁ~。1日あれば、回復する。“回復のヒロちゃん”って昔いわれてたから。中学生の時に“回復のヒロちゃん”っていわれてたから。1日あれば大丈夫だと思うけど。しんどかったぁ……。勝ち点状況とか、どうなのさ? なんか2敗もしてるしさ、人の成績だのみでいきたくなかった。こんな苦労したくなかった。でも、そ~れ~が~、新日本。でも、はっきりわかったよ。勢いついたよ。田口さんのおかげだ。あの人のプロレス、今も昔も、好きなんだ。あの人に勝ったことが、うれしいよ。さあ、さあ、(足を回復)させるぞ。回復させることが、大事だぁぁぁぁぁ……」
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凶月激震!罠にハメられたタンクが追放され、新リーダーは?
5月27日 K-DOJO「GRAND SLAM in 新木場」新木場1stRING 274人 超満員札止め<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○GO浅川 マリーンズマスク(6分15秒 片エビ固め)洞口義浩 ×花見達也◇第2試合◇
▼20分1本
リッキー・フジ ○遊馬 吉野コータロー(9分39秒 片エビ固め)バンビ ×笹村あやめ 進垣リナ
※ファイナルカット◇第3試合◇
▼20分1本
○吉田綾斗 旭志織(9分40秒 片エビ固め)×梶トマト 大和ヒロシ
※バックドロップ◇第4試合◇
▼柏大五郎ファイナルカウントダウン/30分1本
○TAKAみちのく(9分58秒 ジャストフェースロック)柏大五郎◇第5試合◇
▼UWA世界ミドル級選手権試合/30分1本
[第66代王者]○政宗(17分8秒 イスを使っての骨喰)[挑戦者]×最上九
☆政宗が2度目の防衛に成功◇第6試合◇
▼佐藤悠己復帰戦 凶月vs凶月全面戦争!/30分1本
真霜拳號 ○佐藤悠己 十嶋くにお(12分41秒 反則勝ち)×タンク永井 本田アユム 木高イサミ
※本田がレフェリーに暴行(試合終了後、そこに最上が乱入。本田らの前に立ちふさがるも、振り返って永井にイス強打。さらには真霜が木高に垂直落下ブレーンバスターをお見舞いする。するとそこにヘロヘロ状態の佐藤が「大成功」のプラカードを持って登場する)
佐藤「リーダー、ビックリした? こんな仮にも仲間だったやつにひどいじゃない。メチャメチャ痛かったよ。でもね見て。本ちゃんもモガも俺たちの仲間。しっかりしないと。そんなこともできないリーダーは今日でクビ(大乱闘となるなか、猛ダッシュで現れたのは吉田綾斗だった)「おいなんだオメー関係ねーだろ……あ、ライオンズゲートのエースじゃないですか。元リーダー、いまをときめくイサミさんの次は綾斗君ですか。情けないね。そんなリーダーはやっぱりクビ。あと散々俺たちをグチャグチャにしてくれたよね。もちろんイサミさんもクビ。次のリーダー決めないと。じゃあドラムロール。じゃあはい!(帰ろうとする真霜&十嶋)佐藤悠己改め、今日復帰した新・佐藤悠己が2代目のリーダーに就任しまーす。ということでこれからどんどん僕たちがかき乱していくから楽しみにしててね」【バックステージでの凶月】
【速報バックステージ】
本日の佐藤悠己復帰戦ならびに凶月vs凶月全面戦争の6人タッグマッチは本田アユムと最上九によるタンク永井への造反、さらにタンク永井と木高イサミの凶月追放という結果に!?
試合直後のバックステージコメントです。#kdojo#凶月 pic.twitter.com/FPdHXEdRhj
— KAIENTAI DOJO (@kdojooffice) 2018年5月27日真霜「はい、みなさん見ましたか?」
佐藤「テッテレ~だよ。大成功! 見ただろ? あの元リーダーの肩書をこれから俺が引き継いでいくから。モガ(最上)とホンちゃん(本田)、こんなにメンバーが慕ってないリーダーなんてダメでしょ。これからはこのスーパー佐藤悠己こと佐藤悠己が二代目リーダーとして引っ張ってくから。そこんとこよろしく」
真霜「よぉ~し!」
◇第7試合◇
▼CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合/60分1本
[第25代王者]○滝澤大志(16分19秒 エビ固め)[挑戦者]×ダイナソー拓真
※タイガードライバー
☆滝澤が4度目の防衛に成功(試合終了後)
滝澤「ダイナソー、正直言おう。このタイトルマッチが終わるまでシングルプレイヤーとしての実力ピンと来てなかったけど、スゲー強かったぞ。お前も吉田と同じ同期だろ?1回負けたくらいで終わるようなタマじゃねーな。もっと経験積んでよ、ビッグマッチ、メインイベントそういう立場に立ってもう1回挑戦してこい」(するとそこに凶月の面々が現れる)
佐藤「滝澤君、防衛おめでとうございます。俺たちが来たのはもちろんわかってるでしょ? 俺たち新生・凶月からそのベルトに挑戦表明しようと思ってやってきたんだよ。でもね、ちょっと待って。その前に一つ報告しなきゃいけないことがある。私、さきほど2代目リーダーを襲名した佐藤悠己、いまを持って辞退させていただきます。やむえない事情が。そのかわり3代目、新凶月リーダーを発表させていただきます。元RoS・GO浅川!」(すると浅川が滝澤にラリアット)
浅川「RoS、中身がないやろ。ずっと思ってたよ。オレはずっとRoSで何も変わらなかった。オレは凶月で変わってみせるから。RoSお疲れさまでした」佐藤「さよなら、滝澤君。そして、いらっしゃいGO浅川君。浅川君の代弁すると滝澤君、Twitterに自分の気持ちの悪いメイド写真を載せるようなチャンピオンのもとにはいたくないんだとさ。次、新メンバーGO浅川が滝澤君のベルトに挑戦するから、みなさん楽しみにしててね。それでは新・凶月、メンバー紹介! 私、佐藤悠己あらため新生・佐藤悠己、真霜、十嶋、ホンちゃん、モガ、そして3代目・凶月リーダー・GO浅川! おい、いいか。俺たちがオリジナルの凶月だ。俺たちがこれからみんなをドキドキさせてあげるから、次も必ず見に来いよ。今日もあーーーーー楽しかった」
【バックステージでの凶月】
【浅川、凶月へ】
STRONGEST-K王座を防衛した滝澤大志へ挑戦表明に現れた凶月。新たな刺客はまさかの「元」RoSのGO浅川!?
急転直下の凶月入りとなったGO浅川、凶月の全試合終了後バックステージコメントです!#kdojo#凶月 pic.twitter.com/zG4VgbBmLV
— KAIENTAI DOJO (@kdojooffice) 2018年5月27日浅川「あんな茶番めいたユニットなんてこりごりやねん。なにが明るく楽しくやねん。なにも変わってへん。だから中身がない。これから凶月で強さを求めて俺はまい進していくから。よう見といたほうがいいよ。凶月のこのやり方を」
佐藤「オイ、見ただろ! これが三代目凶月リーダー、GO浅川だ。あんな明るく楽しくのプロレスなんてもうまっぴらだよな? これからは新生GO浅川を楽しみにしとけよ」
【バックステージでのRoS】
【RoSバックステージ前編】
見事ダイナソー拓真との激闘を制しSTRONGEST-K王座を防衛した滝澤大志。しかし、その後のGO浅川の謀反&挑戦表明と凶月加入にRoSには暗雲が…。そこに現れたのは…?
タイトル戦の感想と浅川への想いを試合直後に語りました。#kdojo#RoS pic.twitter.com/L9pRuWzfTC
— KAIENTAI DOJO (@kdojooffice) 2018年5月27日【RoSバックステージ後編】
暗雲が立ち込めたRoS陣営のバックステージに現れたのは大和ヒロシ!
明るく楽しく、太陽のようにK-DOJOを照らさんとRoSの助っ人としての協力を表明。
遊馬、GO浅川の2選手がユニットを離れたものの、千葉を愛する強い味方がRoSに登場!!#kdojo#RoS pic.twitter.com/Exa5MgWVuN
— KAIENTAI DOJO (@kdojooffice) 2018年5月27日滝澤「ダイナソー拓真、正直試合前はシングルプレーヤーとしての実力、潜在能力、まったくわかってない状態での今回の防衛戦。見ての通りメチャメチャ攻め込まれて、メチャメチャ強かったよ。アイツだって吉田と同じ日に入門して切磋琢磨して、違う道進みながらも高めていった同期、うらやましいよ、同期がいるって。どんどん高め合ってまた挑戦して来いよ。何度でも挑戦して来い。それは置いといて、GO浅川、なんだあいつは」
トマト「なんなんだ? 怒りを通り越してなんかビックリするんだよね」
滝澤「楽しいのはまっぴら? 強さを求めていく? 甘えんじゃねぇぞ。環境に甘えてんじゃねぇぞ。俺はこうやってRoSでチャンピオンに立っている。オマエは勝てないのを環境のせいにしてんじゃねぇぞ。そんなやつはいらない。トマト、マリーンズ、俺たちだけでやってくぞ」
トマト「そうだな、RoS最近、遊馬も抜けてきょうGOも抜けて、太陽のように輝くユニットにしてはなんかやばいな」
滝澤「そんなことねぇだろ」
トマト「そんなことねぇか? 3人でやっていこう。」
大和「愛してる~、とても~、愛してる~、ホントに~、愛してる~、いつまでもぉ~、空にぃ~太陽があるかぎり~。みなさん、空に太陽があるように、みなさんが明るい心を持って楽しく盛り上げようとするのを応援しようと思ってる人たちが絶対いますから。その一人がこの大和ヒロシです。ぜひみなさんの明るく楽しいプロレスを応援させてください。一緒にやりたいとお思います」
RoS「オーッ!」
トマト「大和さん、RoSの助っ人として大歓迎です!」
滝澤「いいか、凶月がどんだけでっかくなろうとも、俺たちRoSが明るく楽しく、太陽みたいに照らしていってやるからな! 俺たち(4人で)R・o・S!」
K-DOJO新木場大会のセミでは4・22後楽園大会でタンク派、真霜派の二派に分裂した凶月同士の6人タッグ戦が行われ、序盤はタンク派が復帰したばかりの佐藤の膝を集中攻撃して先手を奪い、真霜や十嶋も奮起して盛り返すが、タンクとイサミが再び佐藤を捕らえ、イサミのラリアット、タンクのダイビングセントーンと波状攻撃で勝負あったかに見えたが、カバーに入ると、味方のはずの本田がレフェリーのカウントを妨害し、本田の行動に怒ったタンクも本田に詰め寄るが、本田がタンクやイサミに延髄斬りを浴びせて仲間割れとなり、試合も本田がレフェリーに暴行を働いたとしてタンク派の反則負けとなってしまう。
そこで最上も駆けつけタンクに加勢すると見せかけて、タンクにイスで一撃を加え、真霜もイサミを垂直落下式ブレーンバスターでKOすると、佐藤が「大成功」のプラカードを持って、実はタンク派と見られていた本田も最上も、真霜派と内通し、最初から結託していたことを暴露する。佐藤はタンクとイサミに凶月からの追放を言い渡し、メンバー全員でタンク、イサミを制裁する。
そこで吉田が駆けつけてタンクとイサミを救出するが、佐藤は吉田をも罵倒し凶月の新リーダーに就任することをアピールする。メインで行われたS-K選手権は、首攻めを狙う王者の滝澤に対し、ダイナソーはモンゴリアンチョップで反撃して、コルタバで滝澤を場外へ追いやってからトペスイシーダを放ち、更にナックルや噛み付きのラフを駆使して試合の流れを変える。
リングに戻ったダイナソーはギロチンドロップ、串刺しボディーアタック、逆片エビと追い詰めにかかるが、滝澤は逆水平からマシンガンチョップで流れを変え、バックフリップから卍固めで捕獲する。
滝澤はライオンサルトを狙うが、かわしたダイナソーがキャノンボールを浴びせるも、滝澤はミサイルキック、ファルコンアローで応戦すれば、ダイナソーもスピアーで応戦する。
滝澤はエルボー合戦から逆水平、フランケンシュタイナーからニーリフト、ハイキックと攻勢をかけると、高飛車からタイガードライバーで3カウントを奪い王座を防衛した。
試合後にダイナソーにエールを送る滝澤の前に新生・凶月が現れ、佐藤が新リーダー襲名を辞退し、新リーダーを呼び込むと、滝澤と同じユニットRoSの浅川が現れ、滝澤にラリアットを浴びせる。
またサプライズに成功した佐藤は「大成功」のプラカードを掲げると、浅川は滝澤にRoSから脱退を表明して宣戦布告、激怒した滝澤は浅川に襲い掛かるが、周囲によって下げられ、最後は佐藤のマイクで大会を締めくくった。タンクの凶月からの追放は、黒幕である真霜の意向であることは間違いないだろう、真霜にしてみれば、欠場中はタンクに凶月を預けていたに過ぎず、そのタンクが凶月を自身の思いのままにしようとしていたため真霜の怒りを買い、メンバーも最終的には真霜を取った。結局タンクはリーダーといっても真霜の掌に踊らされていたに過ぎなかったのかもしれない。
真霜は凶月のリーダーを浅川に挿げ替えたが、裏から操りやすいということで浅川をリーダーに据えたのか、浅川は真霜を利用しているのか、今後のこの二人の関係も見ものかもしれない。GRAND SLAM in 新木場にご来場ありがとうございました!
滝澤大志4度目の防衛に成功!
ダイナソー拓真は間違いなく強かった
吉田くんとは進んでいる道は違うが、若い力でKAIENTAIをどんどん底上げしてほしい!
ベルトは簡単には譲るつもり無いけどね♂️
そして本題はこのあと#kdojo
— 滝澤大志@5/27 GRAND SLAM in 新木場 (@takizawa_kdojo) 2018年5月27日いまいち頭が整理しきれていませんが、浅川が凶月入り&挑戦者に名乗りを上げてきたようだ
何をツッコんだらいいのやら…
RoSとしてプロレスを楽しみながらもチャンピオンとしてベルトを守っている滝澤に対して今の環境に不満を言われても困る
結果がついて来ないのは浅川自身の問題でしかない
— 滝澤大志@5/27 GRAND SLAM in 新木場 (@takizawa_kdojo) 2018年5月27日明るさの押し売り集団・RoSさんお疲れ様でした。#kdojo#凶月
— GO浅川 (@GoAsakawaGo) 2018年5月27日ザスルス!(プロレスってのは夢がある。
恐竜でも強ければチャンピオンになれる。それを叶えたかった。
でもそれは「強ければ」の話。
勝ってこその「強い恐竜」だけど負けちゃあ〜やれやれだぜ…。
でもよぉ〜ハッピーな恐竜も良いけど、マジな恐竜もたまにはね。
でも悔しな…)#kdojo
— ダイナソー拓真 (@kyouryu_T) 2018年5月27日凶月は晴れて新体制に。
さようなら、タンクリーダー。
そしてようこそ、浅川リーダー。
— 真霜拳號 (@mashimo_kengo) 2018年5月27日試合ぶち壊してのザワザワな空気、楽しいなぁ。
佐藤さん復帰おめでとうございます。
浅川これからよろしく。
タンクはお疲れ。
https://t.co/pSGq11VFV8 #凶月
— 本田アユム (@honda_ayumu) 2018年5月27日怒りを通り越して悲しみともの凄い無力感しか残ってない。
— タンク永井 (@tank_nagai) 2018年5月27日いーよーにやられたなー。つきあいきれん。さらば凶月。
— 木髙イサミ (@isami_777) 2018年5月27日歌に関しても
早速動き出します!
原曲を歌っている
マスクド・セバスチャンさん。
今回新たにオケを作って下さった
マッチョテングマン率いるDIXIES。
歌の師匠の原田千栄さん。
この三つの大きな力と共に、
次の機会に備えておきます!
努力に勝る力なし!#kdojo
— 大和ヒロシ (@hirochiyo) 2018年5月27日新木場超満員!!
色んな事が起こりすぎてまだ何がなんだか状態!
いろいろ動き出した!
という動きすぎ!!
これからどうなることやら、、、
ご来場ありがとうございました#kdojo
— TAKAみちのく (@takam777) 2018年5月27日 -
”噂の新人"斎了が鷹木と両リンで一矢報いる!"髪"が宿った堀口が清水に技ありの勝利!
5月26日 DRAGON GATE「KING OF GATE 2018」北海道ススキノマルスジム 700人 超満員<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
望月成晃 Gamma ○ヨースケ・サンタマリア(10分52秒 ジャパニーズ・レッグロールクラッチ))ドン・フジイ Ben-K ×ジェイソン・リー◇第2試合◇
▼「KING OF GATE 2018」Aブロック公式戦/20分1本
[1勝1敗1分=3点]○Kzy(11分9秒 片エビ固め)[1勝2敗=2点]×シュン・スカイウォーカー
※ランニングエルボー【Kzyの話】「勢いがいまシュンスカにはあるんじゃないですか。打撃も結構気持ちが入ってたと思います。でもオレもいま上がっていってる最中ですから。まだまだ負けてられないっすよ。あのパワーボムにはビックリしましたけど、しっかりと勝利いただきました。あとは神田裕之戦。それに勝って。あとはどうなってる? まだ希望はあるはずだ。まだまだ可能性はある。それを信じていくだけです。決勝トーナメントはこのオレが上がる。よろしくどうぞ」
【シュンの話】「これでキング・オブ・ゲート2敗、あー悔しい。でも明日はYAMATO戦。オレは切り換え早いよ。ほんで吸収も抜群にいい。このKzy戦でつかんだものは、負けたけど、負けたけどもつかんだものはムチャクチャある。全部吸収した。YAMATO、明日は覚悟しとけよ。スカイウォーク!」
◇第3試合◇
▼20分1本
○土井成樹 吉野正人(13分33秒 エビ固め)横須賀ススム ×パンチ富永
※バカタレスライディングキック◇第4試合◇
▼「KING OF GATE 2018」 Bブロック公式戦/20分1本
[2勝2敗=4点]堀口元気(10分19秒 バックスライド・フロム・ヘブン)[1勝2敗=2点]×ビッグR清水【堀口の話】「これで堀口元気のキング・オブ・ゲート2018公式戦はすべて終了しました。結果は2勝2敗。まだあと3大会、ウチのブロックの公式戦が残ってますが、今年のキング・オブ・ゲートは結構荒れてます。まだ可能性はあると思います。皆さん、堀口元気の奇跡に期待しといてください」
【清水の話】「ツインゲートチャンピオンのオレが1勝2敗…おかしいぞ。こんなものじゃないはずだ、オレは。明日のハルク戦は必ずこのオレ、ビッグR清水の意地、必ず見せて、B×Bハルクから1勝して、Bブロックの最下位、必ず脱出してやっからな。クソッ!」
◇第5試合◇
▼「KING OF GATE 2018」 Dブロック公式戦/20分1本
[2敗2両リン=0点]▲斎藤了(16分22秒 両者リングアウト)[2勝1両リン=4点]▲鷹木信悟(試合終了後)
鷹木「待て待ておかしいだろ。カウント19ギリギリで入っただろ。斎藤了、お前は何をやりたいんだ。KING OF GATE決勝トーナメント望みはない。俺の邪魔したかっただけだろ」斎了「鷹木先輩、新人相手に勝てませんでしたね。いやあ嬉しいですよ。最高ですよ。今日あなたが勝てば決勝トーナメント進出だった。俺は阻止した。大満足です」
鷹木「今のはナシだ。鷹木信悟、決勝トーナメント進出だろ。だいたい5月6日の愛知で俺に坊主にさせられてなんでへこんでねえんだよ。新人キャラ? キャリア20年の新人なんていねえよ。俺には明日がある。明日のススム戦に勝てば決勝トーナメント進出。どんなことをしてでも勝つからな」
斎了「今日の札幌のみなさんの反応も聞いただろ。お前の進出は誰も望んでない。ススムさんもメチャメチャ気合い入ってるぞ。明日はススムさんに何が何でも勝っ てもらう。札幌のみなさん、明日のススムさんに応援よろしく!」
【斎了の話】「見てくれましたか? やりました。キング・オブ・ゲート負けなしの鷹木先輩を0点に仕留めました。新人のボクからしたらこれは紛れもなく大金星。いいですか、今回のキング・オブ・ゲートのボクの最大の目標それを今日達成しました。何が何でも鷹木信悟の足を引っ張る。今日は作戦通りいきました。アイツの決勝進出、ましてやトーナメント優勝なんて絶対にさせません! 以上です!!」
【鷹木の話】「おいおかしくねえか、ドラゴンゲート。エンターテイメントかなんか知らねえけどよ、明らかにDブロックは鷹木信悟包囲網だろ。いまだって斎藤了なんか勝つ気なんかこれっぽっちもねえじゃねえか。ただオレの邪魔でよ。おい、ドラゴンゲート、そんなにオレを押さえつけてえのか。残念だな。明日は今日のようにはいかんぞ。どんな手を使ってでも愛知県体育館以上の面白い道具を持ってこようか。札幌にはな。ススム、お前だっていまさら高みなんか望んじゃいえねだろ。望んでるフリはいいんだよ。新体制になって本物だけが生き残るからな。ニセモノはすべて蹴散らしていく。まあ、明日だ、明日。普通にやれば普通に勝てる。以上」
◇第6試合◇
▼60分1本
YAMATO ○B×Bハルク Kagetora(14分22秒 エビ固め)Eita ×神田裕之 吉田隆司
※サウスロード▼「KING OF GATE 2018」 Bブロック公式戦
[2勝1敗=4点]○ヨースケ・サンタマリア(不戦勝)[4敗=0点]×ドラゴン・キッド
☆キッドが5・19大阪大会でのEita戦で左足首を負傷したため欠場、以降の公式戦は不戦敗にリーグ戦も折り返し地点の北海道3連戦に突入したが、ここまでの経過を振り返ると、Cブロックにエントリーしていたドラゴン・キッドが大阪大会のEita戦で痛めていた左膝を悪化させ欠場となり、残り公式戦も不戦敗扱いとなった。まずAブロックはBen-Kが単独トップだが、YAMATOとシュンが残り2試合でBen-Kとの直接対決を残しており、出遅れたKzyも残り2試合でああることから逆転の可能性もある。Bブロックは吉田が単独トップだが2位以下がダンゴ状態なことから事実上の混戦、Cブロックはキッド欠場の影響で土井が単独トップ、2位に富永、マリアとなっているが、パンチは全公式戦を終えていることから脱落が決定、土井とマリアに絞られた。Dブロックは単独トップの吉野は全公式戦を終了、1点差で残り2試合の鷹木が追いかけているが決勝トーナメント進出に王手をかけた。
セミのAブロック公式戦では鷹木が5・6愛知で丸坊主に追いやった斎了と対戦、斎了は因縁の鷹木相手に"新人"らしく低姿勢で臨んで自身の世界に引きずり込むも、鷹木を場外へ出した斎了はフェイントからプランチャを発射するが自爆となると、鷹木はイス攻撃や吉田の介入、場外パワーボムでやっと自身のペースへと引きずり込む。
リングに戻った鷹木が踏みつけやストンピング、顔面キックの連打からニードロップ、フェースロック。キチンシンクからショルダータックル、サソリ固め、クロスフェースと猛攻をかけ、グーパンチ、逆水平、串刺しバンピングボンバーと繰り出すが、斎了はブレーンバスターで反撃するも、カニバサミからサイクリングヤッホーは逃げられ、鷹木がグーパンチから突進も斎了がスロイダー、鷹木のバンピングボンバーをかわした斎了はジャーマンからドラゴンスープレックスと畳みかけるが、斎了ロケットはANTIASの介入もあって強引に投下するも、鷹木の剣山で迎撃されてしまう。
鷹木はバンピングボンバー、左の起き上がり小法師式バンピングボンバーからパワーボム、裏STFで捕獲、耐え切った斎了に鷹木がバンピングボンバーを連発するも、斎了の突進は吉田が足をすくってエプロンに引きずり出し、鷹木はエプロン上でのデスバレーボムから、リング下にイス盛りを作りパワーボムを狙う。しかしANTIASの介入に怒ったフジイが駆けつけカットすると、斎了はイス盛りの上に鷹木をリバース、、怒った鷹木はイス攻撃を連発してリングへ戻ろうとするが、斎了が足を引っ張り、そのまま両者リングアウトで無得点試合となった。
斎了は勝てながったが、自身での試合で決勝トーナメント進出を阻んで、因縁の鷹木に一矢報い、鷹木はまさかの両リンに納得せずも、27日のススム戦では勝つことをアピールした。Bブロック公式戦の堀口vs清水は、清水の突進を低空ドロップキックで迎撃した堀口は、場外へ逃れた清水にトペ・トビウオを発射、リングに戻ってからは堀口が清水の左足を狙い撃ちにしてリードを奪う。
清水の串刺しを迎撃した堀口はスイングDDTも、放り投げた清水はセカンドコーナーからダイビングショルダーで反撃し、逆水平、串刺しショルダーの連打、堀口のボディースラム狙いも清水が浴びせ倒し、ボディーシザーズで捕獲してから外道クラッチで丸め込む。
清水はアバランシュホールド、OTAKEBIで圧殺し、堀口のコルタバ狙いを、清水がパワーボムを狙うが、堀口がDDTで切り返し、飛びつきDDT、清水も堀口が突進もキャッチして清水はバックフリップ、串刺しラリアット、ぶちかましと畳みかけるが、コーナーからのOTAKEBIは自爆してしまう。
堀口は垂直落下式ブレーンバスターで突き刺すが、突進したところで清水がフライングショルダーからカサドーラの体制からそのまま旋回して後ろへ投げ、コーナーからのOTAKEBIで圧殺も、バックの奪い合いから堀口にバックスライド・フロム・ヘブンも、キックアウトした清水はラリアットから餅つき式シットダウン式パワーボムで畳みかけ、砲丸投げスラムで勝負を狙う、そこで堀口に髪が宿るとバックスライド・フロム・ヘブンで逆転3カウント、4点目を獲得する。Kzyvsシュンは、後入場のシュンが奇襲をかけて試合開始となり、Kzyを場外へ追いやり三角飛びプランチャを発射するが、リングに戻るとエルボー合戦から、Kzyがエルボースマッシュ一発で流れを変え、Kzyはネックロックからストレッチ、DDT、鎌固めと首攻めでリードを奪う。
Kzyはエルボーの連打からロープに振ろうとするが、宙返りで逃れたシュンがドロップキックで反撃、三角飛びクロスボディーからビックブーツ、スワンダイブボディープレスと畳みかけ、KzyもBEAT-BOMで反撃するがKZ.timeは自爆すると、シュンはバイシクルキックからブラスター、雪崩式回転エビ固めから、スカイウォーカームーンサルトで勝負に出るが自爆となってしまう。
KzyはショットガンからスワントーンボムからKZ.timeを投下するが、シュンが剣山で迎撃、しかしアシュラを狙いは、エルボーで阻止したKzyはヨーロピアンアッパーカット、突進がシュンが丸め込み技を連発も、シュンのバイシクルキックをかわしたKzyがCDJからランニングエルボースマッシュで3カウントとなった。5.26 札幌3連戦・2日目 終了致しました❗️
本日も沢山のご来場誠にありがとうございました✨
3連戦最終日も沢山のご来場をお待ち致しております!#DragonGate #ProWrestling pic.twitter.com/aGaOgGAg3o
— DRAGONGATE (@dragongate_pro) 2018年5月26日斎藤了のやってる事はプロレスでは無く
ただの、プロレスごっこ!#dragongate https://t.co/dekZ3kHBZp
— 鷹木 信悟(SHINGO) (@Takagi__Shingo) 2018年5月26日#札幌 #ススキノマルス 3days・2日目 終了!#超満員御礼^ ^#nowplaying「カーテンコール」#ハヤブサ#DragonGate #ProWrestling#KingOfGate2018 #北海道 pic.twitter.com/IP5zBE6WR9
— 中澤矢束 (@yatsukanakazawa) 2018年5月26日 -
折り返し地点名古屋2連戦に突入!石森は"苦手"金丸、オスプレイはBUSHIに敗れる!「BEST OF THE SUPER Jr.25」Aブロック公式戦結果
5月26日 新日本プロレス「ファイヤープロレスリング ワールドPresents BEST OF THE SUPER Jr.25」名古屋国際会議場 1831人 満員
▼「BEST OF THE SUPER Jr.25」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝1敗=6点]○フリップ・ゴートン(11分15秒 片エビ固め)[3勝1敗=6点]×タイガーマスク
※フォーフリッピースプラッシュ【ゴードンの話】「(※タオルで顔の汗を拭いて、こぼれ出る笑みを抑えきれない様子で)ああ、レジェンド相手にこの2日間、時間を共有できただけでなく(勝ったなんて)……。これまでで最高の瞬間だ。会場のみんなの歓声や拍手が、まだ耳に残ってるよ。いや、忘れられないだろう。昨日に続いて負けるんじゃないかって思ってたからね。これでこのブロックではトップか……。まさか、だね。俺から目を離さないでいてくれ。このトーナメント(リーグ戦)が終わるまでずっと。もっと大きな夢をつかんで見せるから。この勝利で3勝1敗か……」
【タイガーの話】「いやあ、侮った。軽く見てたわけじゃないけどね。軽く見てたわけじゃないけど、やはり、同じブロックということで、まあ、(これまでの公式戦が組まれてたのが)僕の試合の後なんだけど、ちょっと、あまり彼の試合を見られなかったっていうかね……。まあ、言い訳だけど。まあ、ああいうリングのすべてを使う選手っていうのはやっぱり、タイミング取りづらいなあっていうのが僕の印象ですね。僕が“さあ”って思った時には、もうロープの方にいってたりするからね。僕も面くらっちゃうっていうか。まあ、でも、素晴らしい選手ですね。彼もまだ、キャリア浅いんでしょ? まあ、これで『SUPER Jr.』はキャリアも何も関係ないっていうのがわかってると思うし。誰が勝ち抜くか、わかんないですよ。僕も、昨日も言ったけど、トップで走ってるわけだから、誰かが止めなきゃいけないんですよ。逆に僕の中では、“誰か止めろよ”って思う半面、“このままいく”っていう二つの気持ちがあったけど、やはり、なんだろ……僕にとってはまったく考えてなかった相手に止められたっていうかね。まあ、これで全然気持ちが下がったわけじゃないし、まだあと三つあるわけだから、しっかりと、自分の中の厳しい攻めというのを見せていきたいなと。今日はやはり、その、自分の関節(技)がちょっと、いまいちしっかり入ってなかったっていうのがあったから、逃げられてしまった。まあ、これは(自分の)甘さ。もう1度、今日はよく考えて、次の公式戦に備えます」
▼「BEST OF THE SUPER Jr.25」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○ACH(12分4秒 片エビ固め[1勝3敗=2点]×YOH
※ソウルバスター【ACHの話】「(※左肩を冷やしていたアイスパックを落として、笑顔を見せながら)やったぞ。やり返してやった。昨夜、言ってたことをやり遂げたぞ。な、やっただろ? 昨夜は負けたけど、すぐにやり返すからって言ってただろ? ファンのみんなに伝えていたことを、ウソにしなかった。彼も俺と同じで背が低い方だから親近感もあったけど、勝負になったら話は別だ。(左肩の)痛みにも苦しめられたけど、誰も助けてなんかくれない。今夜は何がなんでも負けたくなかった。もし負けていたら、どん底に叩き落されていた。なんとか踏みとどまった。まだまだ(公式戦は)残っている。前を歩いているやつの横を、犬ように駆け抜けていくだけ。これまでやられた分を返していくだけだ。今夜のように。俺こそが全宇宙で最高さ。そう、だからスーパーなのさ」
【YOHの話】「(※インタビュースペースに座り込んで)スーパーじゃなくて、ハイパーウルトラ強かったよ、ACH……なんて言ってられないよね。3敗目、3敗目だよ。巻き返さなきゃ。追い越さなきゃ。もう1個も落としてられないよ……」
▼「BEST OF THE SUPER Jr.25」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○金丸義信(14分55秒 首固め)[2勝2敗=4点]×石森太二【金丸の話】「見たか、オイ。昔とは違うぞ。変わってねえのはアイツだけだ。オレはここ(腕)も、ここ(頭)も、そして……ねえけど、これ(※ウイスキー)も違うんだよ。いままで通りだと思ったら大間違いだぞ、石森。オイ、テメエも違うかもしれねえけど、オレはさらにその上をいってるんだよ。わかったか」
【石森の話】「(※インタビュースペースに座り込んで)チキショー! ああ! 金丸! デビューして16年、17年目になるけど、1回もあいつに勝ったことないよ。チクショー! なんだよ、ほんとに。目に染みるなあ……。お前なんか、酒飲んで寝てろ!」
▼「BEST OF THE SUPER Jr.25」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝3敗=2点]○BUSHI(14分47秒 片エビ固め)[2勝2敗=4点]×ウィル・オスプレイ
※MX【オスプレイの話】「(※うめき声をあげながら引き揚げてくる。インタビュースペースにたどり着くと、若手からペットボトルの水を受け取って、目を洗いながら)クソッ! なんてことしやがるんだ! クソッ! 反則じゃないのか? なんで反則負けにしないんだ? クソッ! このトーナメント(リーグ戦)をなんだと思ってるんだ? 俺はまた栄冠を手にしようと必死になってるのに。あいつはどんなつもりで出てるんだ? 男なら男らしく正々堂々と闘え! あれがあいつのやり方か? あんなのもの、戦略とはいえないぞ! 子供だましの手を使いやがって! 今は『BEST OF THE SUPER Jr.』だ。それが終わったらやり返してやる!」
【BUSHIの話】「IWGPジュニア(ヘビー級)チャンピオン、ウィル・オスプレイに勝ったよ。これが俺の第一歩だ。俺はよ、3敗してるよ。3回負けた。でも、こっから這い上がってやるぜ。みてろよ。Ec Serio、マ・ジ・で……」
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大石真翔と大畠美咲が結婚!路上プロレスで前代未聞のプロポーズ!
5月25日 DDT「路上プロレスinとしまえん」東京・としまえん 300人◇第1試合◇
▼トーナメント1回戦/時間無制限1本
○大石真翔 雷電 カサンドラ宮城(9分30秒 体固め)HARASHIMA ×伊橋剛太 真琴
※HARASHIMAの蒼魔刀の誤爆◇第2試合◇
▼トーナメント2回戦/時間無制限1本
○竹下幸之介 勝俣瞬馬 チェリー(9分19秒 体固め)マイク・ベイリー ×MAO 藤本つかさ
※垂直落下式ブレーンバスター◇第3試合◇
▼トーナメント2回戦/時間無制限1本
坂口征夫 高梨将弘 ○赤井沙希(8分45秒 体固め)×樋口和貞 ×タノムサク鳥羽 大畠美咲
※ダイビングボディーアタック・フロム・トラック◇第4試合◇
▼トーナメント準決勝/時間無制限1本
○竹下幸之介 王大人 宇宙銀河戦士ソフィア(9分35秒 体固め)遠藤哲哉 ×マッド・ポーリー 朱崇花with佐々木大輔 高尾蒼馬
※ダイビングボディープレス・オン・ザ・テーブル・フロム・ラダー◇第5試合◇
▼トーナメント決勝/時間無制限1本
高木三四郎 一般人・澤宗紀 ○里村明衣子(33分35秒 体固め)×男色ディーノ 木高イサミ カサンドラ宮城
※スコーピオンライジング路上プロレスが東京都の遊園地「としまえん」で行われ、今回は漫画「魁!男塾」タッチで進められた。
そして第3試合では樋口、鳥羽、大畠が登場すると、1回戦でカサンドラが意識不明?となり、2回戦でチェリーも死去?したことで、女子選手が不在で困っているところでディーノらの助っ人に坂口、高梨、赤井が登場して試合開始となるも、各選手が絶叫マシーン『イーグル』に乗ると、高くあがって回転し、各選手は大ダメージ負い、坂口は特に苦手だったのか、グロッキー気味となってしまう。イーグルに乗車して度胸試し!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/xqxrEX8qv0 #路上プロレス pic.twitter.com/eCyKRmf992
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月25日イーグル乗車後の面々を見よ!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/xqxrEX8qv0 #路上プロレス pic.twitter.com/ZQB9ZynR0j
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月25日試合はダンプの荷台に乗った樋口と鳥羽に、荷台を上げてすべり落とさせる、運転席の屋根から赤井がダイブして3カウントとなり、ディーノらは次なるステージへ進出も、エキサイトした坂口が大畠に対してハンマーで一撃を狙う。
ここで大石が大畠に庇い、交際していることを告白、「101回目のプロポーズ」のように大畠をプロポーズするが、バックブローで断れてしまう。これに怒った坂口はトラックに乗って、大畠めがけて突進も、大石がまた庇って撥ねられ、大畠に「僕は死にましぇーん」と告白し、大畠はプロポーズを受けて、トラックに乗りそのままハネムーン?へと行ってしまった。
これはジョークかと思ったら、なんとDDT、WAVE両団体から二人が正式に結婚したことをリリースする。大石は2度目の結婚だそうだが、大畠の場合はWAVEに暗い話題があったことから、このタイミングでのめでたい話は、WAVEにとっても光明が刺すように明るい話題となった。赤井が華麗に舞う!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/xqxrEX8qv0 #路上プロレス pic.twitter.com/Eyd3us9Env
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月25日大石、大畠に101回目のプロポーズ!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/xqxrEX8qv0 #路上プロレス pic.twitter.com/iStQs1fEzx
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月25日大石のプロポーズ大作戦は大成功! #ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/xqxrEX8qv0 #路上プロレス pic.twitter.com/8BZKMS3Qnr
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月25日決勝戦ではカサンドラが復帰し、路上プロレスに里村が初参戦、試合はそっちのけでフライングパイレーツに各選手が乗り、そして終えると館内のアンコールコールに押されたのか絵が面白かったのでアンコール、鬼と感じた各選手はもう1回挑戦、終わった頃には絶叫マシーン好きの松井レフェリーを除く各選手は里村は気分を悪くし、高木は文句タラタラ、ディーノはキレ気味になるなど精神的に大ダメージを負ってしまう。
フライングパイレーツで度胸試し!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/xqxrEX8qv0 #路上プロレス pic.twitter.com/hlSKGbLCXC
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月25日フライングパイレーツで度胸試し!(2回目)#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/xqxrEX8qv0 #路上プロレス pic.twitter.com/V3mvkkWouz
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月25日戦いの場はメリーゴーランドへと突入、高木と里村、ディーノは試合を忘れてメリーゴーランドへ乗るも、その間に澤がイサミにお卍固めを決める。だが戦列に戻った高木らはディーノを捕らえ、高木のクローズライン、澤のシャイニングウィザードの援護を受けた里村がスコーピオンライジングでディーノから3カウントを奪い、試合後に高木は「闘志磨苑」の看板を貰うも、里村が奪い、女子勢が揃って看板のシールを剥がして年増園になっていることを明かした。なお里村は28日に開催される「マジ卍」に出場し、いつどこ挑戦権争奪バトルロイヤルに参戦も決定した。
カルーセルエルドラド乗車!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/xqxrEX8qv0 #路上プロレス pic.twitter.com/NFZc9oh9u2
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月25日メインは30分超えの狂乱試合!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/xqxrEX8qv0 #路上プロレス pic.twitter.com/rw5aRbaYv9
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月25日闘志磨苑は年増園でした。#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/xqxrEX8qv0 #路上プロレス pic.twitter.com/t02M3mpQnz
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月25日平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。このたび、DDTプロレスリング所属 大石真翔 @014mako10 、プロレスリングWAVE所属 大畠美咲 @misakiohata が結婚する運びとなりましたのでご報告させて頂きます。https://t.co/9WQ6CrAQq5#ddtpro #wavepro
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月25日としまえん(闘志磨苑)とは年増園だったとは。。。チーム変態仙台大社長も見事勝利しました!
見逃した方はこちら!
DDT路上プロレス in 闘志磨苑~塊!!男色塾『闘志磨宴大武會編』~ @AbemaTV で無料配信中 https://t.co/AyhLmbkSsw#路上プロレス#ddtpro#basara_pw #仙女#iceribbon#wavepro pic.twitter.com/AhFFxXa8H6
— 高木三四郎 SanshiroTakagi (@t346fire) 2018年5月25日リングに上がれば私は揺るがないと思っていましたが、予想外の出来事に未知の感情が出てしました。
ただ、自分の可能性がさらに広がると確信した一日でした。
ありがとうございました。#路上プロレス#ddtpro # 仙女 pic.twitter.com/trC0dYQ1dj
— 里村明衣子 meiko satomura (@satomurameiko) 2018年5月25日高木大社長、澤さんに感謝です。
夜の年増園にこれだけたくさんの方が集まって盛り上がったのも凄い。#路上プロレス#ddtpro # 仙女 pic.twitter.com/EC1g80hEuG
— 里村明衣子 meiko satomura (@satomurameiko) 2018年5月25日本日の#ddtpro #路上プロレス にて公開プロポーズをいたしました。
バックハンドブロー食らったりトラックに轢かれたりしましたが、大畠美咲@misakiohata さんから、結婚しようのお言葉をいただきました!!
大石真翔(13年ぶり2度目の)、結婚します! https://t.co/fx1ZHsdbnn
— 大石真翔 (@014mako10) 2018年5月25日本日参戦した路上プロレスにて、 #ddtpro の大石真翔選手からプロポーズを受けました。冗談ぽく見えてしまったと思いますが、あの後改めてプロポーズをしていただき結婚する運びとなりましたので、ご報告させていただきます。#wavepro #婚約ナット pic.twitter.com/RRl3pbNY1o
— 大畠美咲〜6.3WAVE札幌・シングル王座防衛戦〜 (@misakiohata) 2018年5月25日闘志磨苑大武會では男色名物・威委愚留でヘドを吐きそうになり、三号生に鳥羽さんもろともトラックの荷台から転げ落とされ尻を痛打し、敗北。
からのエビスコ酒場でのFUMAさんイベントの手伝い!
メタルなエビスコでしたぜ…
大石さん大畠さんお幸せに。#ddtpro#AbemaTV#エビスコ#路上プロレス pic.twitter.com/93HMUbsmab
— 樋口和貞 Higuchi Kazusada (@kazusada185cm) 2018年5月25日今日、私がお呼ばれした理由が分かりました。結婚、未婚、離婚、再婚、新婚、街コン。いろんなコンが世の中には溢れているんだね。それにしてもまさか大畠さんに先越されるとは…お、お、お、おめ◎△◆※÷▼…! #ddtpro #iceribbon #年増園 pic.twitter.com/QWxr1y5CJt
— 藤本つかさ@プロレス6/16大阪 (@tsukka0730) 2018年5月25日そしてやはり白眉はこの方!試合後に大社長が「路上プロレスに呑まれず自身を貫いていた」と評されていましたが、それが巨大パイレーツの上であろうと、東京ドームのマウンド上だろうと、その気高さ尊さには一点の影もない。イサミ選手とのバッチバチのしばき合いの続きも見たいですね。 pic.twitter.com/mpDIZOAhkG
— sayoko mita (@345m) 2018年5月25日としまえん路上プロレス終了。上手く乗せられた里村選手は29日のDDT新木場大会で行われる、いつでもどこでも挑戦権争奪時間差バトルに出場することに。こりゃ大変なことになったであります。 pic.twitter.com/9zqcfCU6ul
— 須山浩継 (@suyamahakusyak) 2018年5月25日 -
ドラゴン・リーがヒロムとの激戦を制し3連勝!田口はKUSHIDAに速攻勝利!「BEST OF THE SUPER Jr.25」大阪大会公式戦結果
5月25日 新日本プロレス「ファイヤープロレスリング ワールドPresents BEST OF THE SUPER Jr.25」大阪市中央体育館サブアリーナ 1456人超満員札止め<コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「BEST OF THE SUPER Jr.25」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝2敗=2点]○マーティ・スカル(13分58秒 片エビ固め)[1勝2敗=2点]×クリス・セイビン
※ブラックブレイク【スカルの話】「言った通りになったな。俺は言ってただろ? 必ず、それもすぐに巻き返すって。今夜がスタートだ。クリス・セイビン、今夜はお前を存分に味わわせてもらった。そして、一つの事実が残った。見た通りだ、クリス。俺が勝った。マットに沈むことはなかった。次はドラゴン・リー。そしてタグチ、デスペラード、SHO。お前らも今日と同じ目に遭うだけだ。そう決まってるんだ。じゃあ、またな」
【セイビンの話】「作戦通りだったんだけどな。ただ、マーティーの作戦の方がうまくいったということだな。向こうの方が新しいテクニックを使った作戦を練ってきて、それがうまくはまったということだ。いい結果にはならなかったけど、まぁいい。このトーナメント(リーグ戦)はまだまだ長い。これで終わったわけじゃない。まだあきらめちゃいない。気持ちを切り替えて、明日からも闘っていくよ。負けた者に対してもリスペクトしてくれる気持ちを大事にしてね。そういうファンに対して、俺もリスペクトしてる。そんな気持ちに応えるように闘うよ」
▼「BEST OF THE SUPER Jr.25」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝2敗=2点]○田口隆祐(1分34秒 ラ・マヒストラル)[1勝2敗=2点]×KUSHIDA【田口監督への勝利監督インタビュー】
田口「どうですか、(※東スポ記者=増田明美解説)岡本さん?」――まぐれが出ました。
田口「週刊プロレス・市川さん、どうですか?」――奇跡が起きました。
田口「奇跡!? まぐれ!? いやいやいや」――田口監督、試合タイムが1分34秒ということで、クッシーを94秒で倒しましたが。
田口「これが偶然だと思いますか? これが偶然にできると思いますか? これを狙ってやってたらすごくないですか?」――狙ってたと。
田口「どっちでもいいじゃないですか。どっちでもいいですよ。狙ってやれるもんじゃないですよ。それを狙ってやれるのは、プロじゃないですか? まぁ、これがプロの仕事です。緩急をね、切り替えました。とりあえず、一瞬の腕ひしぎのダメージだけで、この3つ目、スタミナを温存して勝ちましたんで。さぁ、6月9日『DOMINION』に向けて、『誰が一番6月9日、DOMINIONの場にふさわしいんですか?』っていうことですよ。俺が(『SUPER Jr.』)優勝したら、(IWGPジュニアヘビー級王座に)挑戦しますよ。『誰が6月9日にふさわしい選手なんですか?』っていうことですよ」【KUSHIDAの話】「(※頭をかかえ)やっちまった……やっちまった……やっちまった……やっちまった………やっちやったよ……(※と言いながら控室に戻っていった)」
▼「BEST OF THE SUPER Jr.25」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]○SHO(12分48秒 片エビ固め)[2勝1敗=4点]×エル・デスペラード
※ショックアロー【SHOの話】「ハァハァ……クソっ。これからリーグ戦続くっていうのに、膝……これは引きずるぞ。でもよ、そんなの関係ねぇんだ。このタイミングで、このシチュエーションでのデスペラードからの勝利だろ。これはよ、セイビンと一緒で勝ち点2なんかじゃねぇよな。もっと価値があるよな。KUSHIDAに勝ったセイビンに勝って、ヒロムに勝ったデスペに勝って。しかもアイツ、なに持ってると思う? ジュニアタッグのベルトだ。こんな大事な一戦落としてたまるか。たしかに、このBブロック、いや、この『SUPER Jr.』に出てる全員の中で、俺は経験値も少ねぇ。技術も高くねぇ。センスもねぇ。でもよ、なんで今日勝てたかわかってるか? プロレスは最終的に、(※胸を指し)ここだろ。俺の個人的な考えだ。これは俺、ただ個人の考え。プロレスは技の競い合いじゃねぇ。力の競い合いでもねぇ。最終的には、勝ちにこだわる気持だろ。俺はこのリーグ戦、一番センスもねぇかもしれねぇ。一番経験値もないかもしんねぇ。一番技術もねぇ。かもしんねぇけど、この勝ちにこだわる気持ち、優勝してやるっていう気持ちは、ぜってぇ誰にも負けねぇから!」
デスペラード「(※コメントブースに床に倒れ込み)チキショー……チキショー……チキショー!あのガキ……あぁ、なんだ? タッグのタイトルマッチの時とはだいぶ元気が違うんじゃねーか? おまえが大好きなネタで褒めてほしいんだろ? 『キミは強いレスラーだ』とか言ってほしいんだろ? バカタレ。テメェの信念に付き合うのは、もうおしまいだ。こっからは、俺の世界に付き合ってもらおう。テメェの髪の毛一本、つま先まで全部を染め上げてやる!」
▼「BEST OF THE SUPER Jr.25」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝0敗=6点]○ドラゴン・リー(20分48秒 ドラゴンドライバー)[1勝2敗=4点]×高橋ヒロム【リーの話】「(※しばらく後頭部を冷やしてから)とにかく厳しい闘いだった。どこまで続くのかと思いながら闘ってた。どちらが勝ってもおかしくない試合だった。ハポン(日本)まで来たのは、この『SUPER Jr.』で優勝するため。ハポンで素晴らしい結果を残すことは、そのまま大きな実績になる。そのためにも、俺がメキシカン初の『BEST OF THE SUPER Jr.』覇者になる。今日、勝てた理由は、至って単純なことだ。最後まであきらめなかったから。でも、これで終わりじゃない。まだまだ闘いは残っている。それを乗り越えてこそ、栄冠を手にできる。ドラゴン・リーとヒロム・タカハシの闘いは特別なもの。ドラゴン・リーがヌメロ・ウノ(ナンバーワン)であることを見せられたと思う。この後はマーティー・スカル、クリス(セイビン)、KUSHIDA、デスペラード……彼らが相手でも素晴らしい闘いを見せていくよ。そしてカンペオン(チャンピオン)、待ってろよ。この『BEST OF THE SUPER Jr.』を勝ち抜いて、お前のところへ行く」
【ヒロムの話】「(※辻と上村に肩を借りコメントブースに現れる)この時代に生まれて……ドラゴン・リー、おまえとできて、心の底から光栄です。グラシアス……」
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Eitaがマリアにリーグ無視の大暴走!吉野はKagetoraと痛恨の引き分け!「KING OF GATE 2018」ススキノ大会公式戦結果
5月25日 DRAGON GATE「KING OF GATE 2018」北海道ススキノマルスジム▼「KING OF GATE 2018」Bブロック公式戦/20分1本
[2勝1敗=4点]○ジェイソン・リー(7分33秒 香港式ジャーマンスープレックスホールド)[1勝2敗=2点]×堀口元気▼「KING OF GATE 2018」Cブロック公式戦/20分1本
[2勝1敗=4点]○ヨースケ・サンタマリア(4分37秒 反則勝ち)[1勝2敗1分=3点]×Eita
▼「KING OF GATE 2018」Aブロック公式戦 20分1本
[2勝1分=5点]○Ben-K(9分7秒 リングアウト)[1勝2敗=2点]×神田裕之▼KING OF GATE 2018 Dブロック公式戦 20分1本
[2勝1敗1分=5点]△吉野正人(13分22秒 両者ダブルフォール)[1敗1分1両リン]△Kagetora -
5月の月間MVP、ベストバウト、ベストシリーズ&興行のお知らせ
投票受付日時が決定していなかった5月の月間MVP、ベストバウト、シリーズ&興行の受付日時が決定、6月4日の午前0時から投票受付を開始します。6月2日 ツイッターの月間MVP投票アカウントにてTwitterにて先行発表(開始時刻は未定)
6月4日 午前0時投票受付開始
6月11日 午前0時投票受付終了 結果発表
なお4月のMVP、ベストバウト、ベストシリーズ興行はこうなっています
4月の月間MVP
丸藤正道(NOAH)4月のタッグMVP
潮崎豪 清宮海斗(NOAH)4月のベストバウト
4月24日 全日本プロレス「2018チャンピオンカーニバル」後楽園ホール
▼「2018チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式戦/30分1本
○丸藤正道(20分53秒 体固め)×秋山準
※生膝式虎王4月のベストシリーズ&興行
全日本プロレス「2018チャンピオンカーニバル」4月7日 宮城・サンプラザホール~30日 後楽園ホール投票よろしくお願いします
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CIMAらOWEに対抗?NOAHと東方英雄伝が業務提携へ
【東方英雄伝との業務提携のご報告】本日、『東方英雄伝』と業務提携をいたしましたことをご報告させていただきます。
主な提携項目内容は下記の通りとなります。【業務提携内容】
中国におけるプロレス市場開拓への相互協力を行って参ります。
日本国内において、両団体が主催する大会へ相互選手を派遣、ノア選手と東方英雄伝選手の合同練習の実施など行っていきます。▼中国におけるプロレス市場開拓
・東方英雄伝の選手の育成
・東方英雄伝の上海道場および中国へのコーチ派遣
・中国における有能な人材発掘などのスカウト活動
・中国でのプロレス大会への参戦
・イベントノウハウの提供
・中国へのプロレスのPR活動の参加▼日本国内において
・両団体が主催する大会へ相互選手を派遣
・ノア選手と東方英雄伝選手の合同練習の実施【今後のスケジュール】
・5月29日(火) プロレスリング・ノア後楽園ホール大会にて、東方英雄伝選手より挨拶。
・6月26日(火) プロレスリング・ノア後楽園ホール大会に東方英雄伝選手が参戦。
・7月以降のプロレスリング・ノア後楽園大会、大阪大会など主要大会および各地の大会への東方英雄伝選手の参戦を予定。
・8月8日(水)、9日(木)に中国・上海にて開催の東方英雄伝の大会にノア所属選手が参戦。
・今後の東方英雄伝の中国大会につきましてもノア所属選手の参戦を予定。【会見の模様】
▼内田会長「このたびプロレスリング・ノアは中国初のプロレス団体『東方英雄伝』と業務提携を結ぶ運びとなりました。東方英雄伝が選手の皆さんの留学先としてプロレスリング・ノアを選択していただいたことに、心より感謝いたしております。プロレスリング・ノアといたしましても、日々成長を続ける中国のプロレスというコンテンツを、東方英雄伝とともにさらに広げていければと思っております。さらにノアの選手が指導する東方英雄伝の選手のなかで、将来GHCに挑戦できるような有望な選手が育っていくことを望んでおります」
▼サイモンCEO「今回、ノアさんとこういう形で業務提携することになりました。正直、とてもうれしいです。ありがとうございます。関係者の皆さん、スタッフの皆さん、本当に感謝しています。私たちのストロングポイントである中国展開、そして色んな歴史のあるノアさんのストロングポイント、この二つの団体が業務提携することで、さらに凄いことが、とても前向きに面白くできると思っています。どうぞご期待ください。ご存知の通り、私たち東方英雄伝は運営会社がアシスト、元IGFだったんですが、猪木さんとああいう形でいろいろと流れがありまして、こういう形になっています。私たちは中国初のプロレス団体・東方英雄伝として、どんどん中国にプロレスを広げていきたい。このプロジェクトが第一ですので、その部分では一番私たちが苦戦していたコーチの問題。今までですとフリーの選手を中心に来ていただいていたのですが、やはりスケジュール上長くはいられない…ということもありまして、なかなか一本化できなかった。そういう部分でもとても感謝しております。中国も今は上海だけの道場なのですが、今後は北京とかハルビンとか違う都市に広げていくプランもありますので、コーチも必要になってきます。そういった部分でもフィットしました。ノアさんにもいい選手がいっぱいいますので、かつてIGFに参戦していた選手とのドリームマッチとかそういう形でもできると思いますし、中国人レスラーにとってもレベルアップする一番の近道は、やっぱり良い選手とたくさんの試合をしていくことだと思いますんで、そういう部分でも前向きに面白いことをやっていけると思いますので、本当に感謝しています」
――改めて提携に至った経緯は?
▼内田会長「私も過去、全日本時代に台湾(進出)であったり、中国のハルビンにスカウトに行ったりと中国市場には興味がありましたので、中国初のプロレス団体・東方英雄伝さんには興味があったんですが、最初は選手の派遣に関する話をいただきました。そのなかで東方英雄伝にあってノアに無いもの、ノアにあって東方英雄伝に無いものを話しているうちに、提携してやっていきましょうか、という形になりました。アメリカのインパクトレスリングやメキシコのAAAとも業務提携をしておりますが、そことの大きな違いとして一点挙げるとすれば、我々が求めるマーケットとして中国が大変魅力があったということです。インパクトとの提携はアメリカ市場開拓が主眼ではありませんでしたので。あとは隣にいるサイモンは、僕が全日本にいた時に、彼も新日本の社長をやられていて。そんなに難しい会話になることはなかったです」
――具体的な時期は?
▼内田会長「業務提携の話になったのは今年の3月くらい。それまでは団体同士の選手派遣という話でした」
――なぜノアを留学先に選んだ?
▼サイモンCEO「去年、ウチの選手といろんな団体を観にいったこともありました。そのなかでノアさんは素晴らしい選手が揃っていることも知っていましたので、話し合いのなかでポンポンと決まっていって、運命的に感じた部分もあって。ウチが無いものが条件として揃っているというのも魅力でしたね」
――ノア側のメリットは“中国市場進出"?
▼内田会長「もちろんそれも一つですが、中国はあれだけの大国。選手としての良い素材も多いんじゃないかなと思います。去年、サイモンが背の高いイケメンの子と一緒にいるところを見たんですよ。スターになるんじゃないか、という気がした選手がいたんですよ。それが東方英雄伝の選手だったと。そういう素材がたくさんいるんだなというのもあって、僕らのプロレスの技術を受け継いでくれることができたら、もっともっと良い団体にできるんじゃないかなと思います」
――資本提携に発展する可能性は?
▼内田会長「ゆくゆくは、それも含めて。口だけの業務提携で付き合いが終わったら無しね、ということはお互いイヤだなと思っていて、まずは今回の業務提携を成功させて、お互いに位置が固まったら、最終的には共同出資なり何なりして興行を運営する会社を(合弁で設立する)というのも考えてます。当面のところで考えると、ご厚意で事務所も『こっち(アシスト社と同じビル)に移ってきてもいいよ』ということでしたので、そうすると話も早いので、事務所も近くこちらへ移ってくることになります」
――会社組織としてガッチリ組む形の提携になる?
▼内田会長「将来に求めるビジョンが明確に示せそうなので、それであれば資本提携も含めて、もう一歩前に進むことも考えてもいいんじゃないか…っていうことのスタートです」
――東方英雄伝の中国人選手は10選手程度いそうだが、6月末から全員ノアに参戦していく?
▼サイモンCEO「マッチメイクなどに関してはこれから相談する形になりますが、特にトップの選手はどんどん経験を積んでもらいたいと思っています」
――日本滞在中はノアの道場でも練習する?
▼サイモンCEO「そうですね。ウチの選手はまだまだ正直レベル的にも全然な部分もありますので、彼らはとてもがむしゃらで、とても前向きに耐えて頑張ってるような子たちなので、ノアさんのほうでいろいろとシゴいてもらえたら…という風に思います」
▼内田会長「6月26日の後楽園大会から、何人かの選手にリングに上がって戦ってもらいます。その後、主要大会に出てもらったりするんですが、中国の方なのでビザの問題などもありますんで、全員では無いかもしれないですけど、入れ替わりで上がっていただいて。日本に滞在する選手たちは、ウチの道場で新弟子たちなどと練習していただいて。来日できない時はウチからコーチ役の選手を派遣して指導してもらいます。プロレスを指導する…という部分に関しては、なるべくすき間がないようにやっていきたいと思っています」
――コーチ役として派遣したい選手は?
▼内田会長「中堅以上の選手は指導できる選手なので、そういう選手に持ち回りで行ってもらったり、ということになると思います。何人かイメージしている選手はいるんですが、まだ試合の予定もありますんで、まだ明言はできませんが…。ただ、ノアというスタイルを伝えられる選手たちなので。Aという選手が行って、次にBという選手が行っても、別なことはない。ノアイズムのようなものは伝えていけるんじゃないかな、とは思っています」
――今回のような業務提携は業界内に広がっていきそう?
▼内田会長「少なからずこの業務提携で同業他社に対して、影響をおよぼすようなことがあれば、一石を投じることになりますでしょうし。我々は我々のやり方で、プロレスの未来をつなげていきたいなと思っています」
▼サイモンCEO「一般企業が業務提携というのは良くある話。プロレスの世界でも、それがあってもおかしくないと思います」
――選手たちの反応は?
▼内田会長「まったく問題ないです。逆に言ったら、なかなか今プロレスを目指す若者が少なくなったなかで、まっすぐに、がむしゃらにプロレスラーになろうというハートを持った若い子たちが、国籍が違ってもプロレス界に入ってくる、ということはうれしいこと。ウチの道場もアメリカのレスラーもメキシコのレスラーも訓練してデビューしてくれてるので、それと一緒です。すごい素材の選手が出てきたら、ノアの選手もうかうかしてられないんじゃないかなと」
――ドラゴンゲートが中国でOWEを開催したが?
▼サイモンCEO「上海の旗揚げ戦を観にいってたんですよね。自分は『闘うプロレス』というスタイルが好きなので、あちらはどちらかというと、雑技団というか。ちょっと違うモノがありましたが、ウチの選手はいろんなことにチャレンジしたい選手たちですので、機会があったらいいんじゃないかな…とは思います。ただスタイルが違いますね。自分が見たところでは」
NOAHが会見を開き、元IGF(現在㈱アシスト)が運営する東方英雄伝との提携を発表、これに伴いNOAHも㈱アシストと同じビルに事務所を引越しすることになった。
サイモン氏ら㈱アシストの狙いは選手の育成・強化と日本での足場となる団体、会見でもサイモン氏がコメントしたとおり、東方英雄伝は現在KENSOが契約切れでコーチからはずれ、藤田和之やケンドー・カシン、青木真也が指導したものの、常駐しているわけでなく単発に終わっていることから、NOAHから選手を派遣してもらい東方英雄伝に参戦、また指導に当たってもらう。おそらくだが同じ上海に拠点を持つCIMAら率いるOWEを意識したものと見ていいだろう。サイモン氏らはOWEを"雑技団""闘いがない"と斬って捨てているが、CIMAらは現役選手で海外参戦経験も長いことから、観客をいかに喜ばせエキサイトさせるかを熟知しており、またCIMAらが腰をすえて常駐していることも大きい、いくら闘いがないと言っても、観客に受けている以上意識せざる得ないだろう。
NOAHの狙いは資金援助ということなのだろうが、気になるのはサイモン氏はZERO1など不義理をしてきた"前科"もあり、またイザとなれば保身に走りやすい人物であることから、この話をどこまで信用していいのかわからない部分がある。NOAHとサイモン氏の合体が成功するかどうか、不安要素が多すぎる。
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宮原が捨て身の相打ち!丸藤を破り三冠ヘビー級王座を防衛!
5月24日 全日本プロレス「2018 SUPER POWER SERIES」後楽園ホール 1680人 超満員<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○中島洋平(6分8秒 片エビ固め)×石切
跳後廻蹴第2試合
▼ジャンボ鶴田メモリアルマッチ/30分1本
○秋山準 西村修(10分38秒 横入り式エビ固め)大森隆男 ×渕正信◇第3試合◇
▼30分1本
○諏訪魔 石川修司 青木篤志 佐藤光留(13分29秒 体固め)ゼウス ジョー・ドーリング ×丸山敦 ブラック・タイガーⅦ
※新型ラストマウンテン◇第4試合◇
▼世界タッグ選手権試合前哨戦/30分1本
TAJIRI KAI ○鈴木鼓太郎(14分10秒 片エビ固め)崔領二 ディラン・ジェイムス ×佐藤恵一
※ブルーディスティニー◇第5試合◇
▼ジェイク・リー復帰戦/45分1本
○ジェイク・リー 岩本煌史(12分26秒 片エビ固め)×野村直矢 ヨシタツ
※バックドロップ【試合後のジェイク&岩本】
岩本「まず復帰、おめでとうございます」ジェイク「ありがとうございます」
――10ヵ月ぶりの復帰戦、久しぶりにリングに上がった感触は?
ジェイク「感触? まだまだ。武術との融合を組み合わせきれてない自分がいます。一発で相手を仕留めるっていう。その緊張感がまだ僕には足りなかった。最後の乱打もそれに繋がるでしょう」
岩本「10ヵ月ぶりっていうけど、大丈夫かなっていう不安っていうのが全然出てない。むしろ、海外に行ってたんじゃないかっていうぐらい強くなって帰ってきている。そんなワクワク感もお客さんに伝わっているし。それでも今、満足してないジェイク・リーがいるから、こういうところまで伸びてきて、恐ろしくなる。とりあえずNEXTREAMを抜けて正解だと思う。こっちのほうが合ってるし、伸び伸びしてるし。客に媚びたことするならね、NEXTREAMでやってちゃダメだよ。やらされている野村は哀れだよ」
ジェイク「明後日、明明後日、これからNEXTREAMと組まれている試合は…。その中で、岩本選手と組むことが多いけど、俺は自分の可能性と岩本選手の可能性のほうも導いてみせる。もちろん自分の可能性が一番」
岩本「初めて組んだのに、やりにくさは感じてない。これが一番でしょ。組んだ感じで、なんかいいなっていうフィーリング。これが一番だと思う。いろいろとああしようこうしよう話して何かするんじゃなくて、今日久しぶりに会って、久しぶりにリング上で手を組み合って、凄く心地良い戦い方ができた。これが一番でしょ。今後一緒にやっていきたいって俺は思います。ジェイク選手はどう思うか?」
※2人はハイタッチを交わす
岩本「あと、1個。世界ジュニアも俺は忘れてないから。なんか沖縄終わってからの青木さんのコメント見てると、どこか寂しそうな感じがする。やっぱり青木さん、近藤修司からベルトを防衛した時、次は岩本だなって言ってたでしょ? 俺はもう行く準備整えてきている。青木さんの寂しさは俺が消してあげます」
【ヨシタツの話】「ジェイク・リー、もっとやってやればよかったよ。アイツ、週プロで俺のことをゴチャゴチャ言ってたみたいだけどな。俺がなに、『We can do it』をパクっただ? 『I can do it』から俺が? ふざけんなって。お前はなんだ? お前は凄いよ。俺並みの勘違いぶりだよ。自意識過剰ぶり。『I can do it』なんてパクってねえよ、こっちは。文句ありそうだったから、今日やってやりたかったけど、今日はなかなか絡む機会がなかったな。次から組まれてるから。とことんやってやる。ジェイク・リー、覚悟しろ」
◇第6試合◇
三冠ヘビー級選手権試合/60分1本
[第60代王者]○宮原健斗(25分52秒 シャットダウンスープレックスホールド)[挑戦者/2018チャンピオン・カーニバル優勝者]×丸藤正道(試合終了後、 王座防衛を果たした宮原に「健斗」コールが巻き起こる。宮原も丸藤もリング上に座り込んで立ち上がれず。それでも宮原はベルトを受け取ると、強く抱きしめた。丸藤が立ち上がると、「丸藤」コールも巻き起こった。宮原が立ち上がって勝ち名乗りを受けると、丸藤は一礼してリングを降りる。そして、花道付近でも客席に頭を下げて去っていった。
そこに、ジェイムスが登場。まずは宮原の勝利を祝福すると、次期挑戦者に名乗りを上げる)
宮原「みんなの声を聞かせてくれ!(と観客に呼びかける。「健斗」コール一色となる)宮原健斗vsディラン・ジェイムス、見たい人いますか?(拍手が巻き起こる)マイ・アンサー、OK!ついでに会場も指定する。次の後楽園ホールだ(ジェイムスが去り、改めて宮原の三冠王座防衛がコールされると、そのまま花道を去っていく。入場ゲート手前まで移動したが、またもや「健斗」コールに包まれると、きびすを返して、再びリングに。そして、大の字になって寝そべった。入場テーマ曲が止まる)初防衛成功!次の挑戦者、ディラン・ジェイムス、6月12日、早いよ! ただ、俺には休みなんかいらねえんだ。なぜならプロレス界で最も最高な男だから(「最高」コール)今日、ジェイク・リーがこのリングに戻ってきた。俺は2年半前、忘れもしない、最強タッグの決勝戦終わりで、俺らの時代で新しい道を作ると言った。紛れもなく、新しい時代の先頭はこの俺だ。ジェイク・リー、野村直矢、青柳優馬、早く俺のところまで来いよ。そこで! プロレス界で最も最高なチャンピオンは後楽園ホールの皆さんは誰だと思いますか?後楽園ホールの皆さんの正直な声を聞かせてくれ!(宮原への声援が集中)満場一致で宮原健斗です!以上です(マイクを置いて締めくくろうとするが、またもや「健斗」コールに包まれる)後楽園ホールの皆さんに聞きたい。全日本プロレス最高ですか?(「最高!」)聞こえないなあ(とリングに倒れ込んだ。しかし、リングサイドのちびっ子ファンが「健斗」コールを送ると復活。)最高ですか!(と2回連続して観客を煽ると、「最高」という返答に対し)後楽園ホール、最高!」
【試合後の宮原】
宮原「初防衛…初防衛は遠かったな。遠い遠い初防衛だった。ここまでの道のり、チャンピオン・カーニバルの決勝戦で負けて、長かった。こんなに長い1ヵ月はなかった。それぐらい毎日夢に丸藤正道が出てきた。それぐらい長かった」――改めて丸藤選手との戦いを振り返ると?
宮原「いや、さすがの一言です。懐かしい感じもしつつ、新しい感じもしつつ。なんか宮原健斗が次に行くにあたって、必然な相手だったかなと思います」
――ジェイムス選手の挑戦表明にOKと答えていたが、6・12後楽園で決定?
宮原「そうですね。もうチャンピオン権で決定します。後楽園ホールの皆さんの前で言いたかった。6月12日、俺の権利で決定。彼も全日本プロレスでジャパニーズドリームを掴みに来てるんだから。そういう気持ちがヒシヒシと挑戦表明から伝わってきました。ジャパニーズドリームを掴もうとしている」
――今日は宮原選手が先入場となったが?
宮原「俺のプロデュース能力。今までチャンピオンで先に入場した人はいないでしょ? 俺は新しいものが好きだから。俺のプロデュース能力だよ。宮原健斗は先入場だ」
――ジェイク選手の復帰については?
宮原「ようやく来たかと。ファンの人も待っていただろうし、もしかしたら俺が一番待っていたかもしれない。いろんなところで、俺は言われるんですよね。『宮原健斗さん、ライバルほしいですね』って。『同世代のライバルほしいですね』って。それに一番最初にジェイク・リーが来るかと思ったら、野村直矢、青柳優馬も出てきた。リング上で言った通り、早く俺のところに来いよ。プロレス界の最前線。俺が突っ走るところに早く来いよ」
――自分でも三冠ベルトが似合うと言っていたが、改めて巻いてみると?
宮原「いやあ、こんな三冠チャンピオンが似合う人は歴史上いないでしょう。俺の中でも2人目ぐらい。2人目。全日本プロレスってね、俺みたいな喋って喋ってっていう人間はいなかったと思うんですよ。そうやって俺は引っ張っていくから。全日本プロレスらしくないでしょ? それが俺のやり方です。まだまだ新しい道はスタートしたばかりですから。ただ、道はできている。俺が先頭を切ってるから。ジェイク・リー、野村直矢、青柳優馬。早く来てくれよ」
――ちなみにベルトが似合う1人目は?
宮原「三沢光晴さん。俺の中で、それぐらい…今、俺の立場はそれぐらいだと思っているから。それぐらいの気持ちで引っ張ってます。俺は過去を振り返ることはしない。ただ、リスペクトはしてるから。それはこのベルトを巻いているんだ。イヤでも感じるよ。早くジェイク・リー、野村直矢、青柳優馬、俺のところまで来いや」
【丸藤の話】「クソ! いや、最後はやっぱ受け身取れなかったな。受け身取りようがなかったし。でも、まだ冷静に分析できる自分もいるから。ヒザの相打ちで、先に俺が行けば勝てたよ。でも、負けだな。強かった。まあ、俺がチャンピオン・カーニバルに出て、この三冠に挑戦するのに、いろいろ思おう人間がたくさんいたと思うけども、今のノアは1人でも2人でも多くの人に観に来てもらわなきゃいけないし、1人でも2人でも多くの人に丸藤というレスラー、プロレスリング・ノアというものを知ってもらいたかったから。だから、俺は決して間違ってたとは思わないし、これで落ちるようなことはないし。来週、俺はGHCが待ってるから。今日何も見ないで語るヤツがいたら、勝手に語ればいいし。そいつのほうがよっぽどマヌケだ。俺の目はもうGHCに向いている。そして! これだけは言わせてくれ。全日本プロレス、to be continuedだ」
メインは三冠ヘビー級王者の丸藤に、今年のチャンピオン・カーニバルの優勝者である丸藤が挑戦、優勝決定戦では丸藤のポールシフト式エメラルドフロウジョンの前に煮え湯を飲まされた宮原、今度は自身の保持する三冠ベルトをかけて丸藤を迎え撃ち、今回は宮原が挑戦者という意識からか王者でありながらも先入場し、丸藤が後入場となった。
ロープワークの攻防で宮原がキックで強襲するとショルダースルーで投げ、丸藤は場外へ逃れると宮原が追いかけ、頭突きの連打から鉄柱を使っての首攻めと得意のパターンを持ち込むも、宮原が和田京平レフェリーのチェックを受けている隙を突いた丸藤が鉄柱攻撃から鉄柱越しの見えない角度からのトラースキックで反撃、宮原を鉄柱に固定して鞭のようにしなる逆水平を連発、リングに戻ると丸藤がヘッドロックで捕獲、宮原が再三逃れるも、丸藤は執拗に逃さず、宮原のスタミナを奪いにかかる。劣勢の宮原は低空ドロップキックから側頭部へのドロップキックで反撃、串刺しブラックアウトで突き刺し、エプロンに逃れ立った丸藤にビックブーツ、エプロンからイスめがけてフェースクラッシャー、頭突きと一気に流れを変える。
宮原はリングに戻って串刺しを狙うが、丸藤が迎撃しトラースキックイリュージョンを放ち、ドロップキックからエプロンに連行、抵抗する宮原にステップキック、逆水平を放ってからエプロン上でのパイルドライバーで突き刺し、リングに戻ったところでフロムトゥコーナーで強襲する。
丸藤は不知火で勝負に出るが、宮原は阻止し、丸藤は時間差ロープワークからトラースキックも、宮原もトラースキックで打ち返し、宮原はエルボー、丸藤は逆水平と打ち合ってラリーとなるが、丸藤の突進は宮原がビックブーツで迎撃してからブレーンバスター、ブラックアウトから二段式ジャーマンと畳みかけ、シャットダウンで勝負を狙うが、逃れた丸藤はコブラクラッチ式三角絞めで捕獲し、宮原が逃れようとしてもバッククラッカーから再度捕獲し逃さず、逃れたところで虎王を炸裂させる。
丸藤は不知火を決めると、ポールシフト式エメラルドフロウジョンを狙うが、背後に着地した宮原が後頭部にブラックアウトを炸裂させ、宮原はシャットダウンを狙う、逃れた丸藤は見えない角度からのトラースキック、虎王、宮原のラリアットもカマイタチ式踵落としで迎撃し、虎王を浴びせる。
それでも宮原はジャーマンで投げるが、着地した丸藤が虎王を狙うと、宮原のブラックアウトが炸裂して膝同士が相打ちに、だが丸藤がうずくまった隙を突いた宮原はショートレンジでブラックアウトを乱打し、最後はシャットダウンスープレックスで3カウントを奪い、三冠王座を守りきった。
解説の秋山は「宮原の体力はまだ残っていたと思います、でも試合を支配したのは丸藤だと思います」とコメントしていたが、試合の大半を支配していたのは丸藤で、宮原はなかなかペースをつかめなかった。しかし宮原もダテに全日本のトップを張っていたわけでない、培ってきたスタミナもあった。終盤のブラックアウトと虎王の相打ちで丸藤が先に崩れ、これを逃さなかった宮原は一気に勝負に出た。もし勝機を逃していたら丸藤は腕絡み式後頭部虎王や生膝虎王、ポールシフト式エメラルドフロウジョンを残していたことから、奥の手を出して勝負に出ていたと思う。宮原に大きかったのはNOAH時代の辛い過去も丸藤に勝ったことで乗り越えたこと、一つの過去を乗り越えたことで宮原はエースの座を登りつめていく、宮原の新しい防衛ロードに期待したい。またセミではジェイクの復帰戦が行われ、序盤はジェイクのパートナーである岩本が捕まるも、やっと交代を受けたジェイクは串刺しエルボーからサイドスープレックス、キックからジャンピングDDTと直矢を攻め込むが、勝負を焦ってバックドロップを狙うと、直矢が浴びせ倒し、交代したヨシタツのミサイルキック、スイングDDTと攻め込まれてしまう。
終盤にも直矢の串刺しエルボー、ノーザンライトスープレックス、ヨシタツが入ってトレイン攻撃から直矢はスピアーと攻め込まれ、直矢のフロッグスプラッシュと追い詰められるが、再度のスピアー狙いを岩本が孤高の芸術で阻止すると、好フォローを受けたジェイクは直矢にサッカーボールキック、上からの掌打から急角度バックドロップで3カウントを奪い、復帰戦を勝利で飾るも、試合勘が戻っていないことを露呈してしまい、フィニッシュはインパクトを残すも、内容はイマイチだった。
メインを終えた宮原は次期挑戦者に名乗りを挙げたジェイムスの挑戦を受諾しつつ、ジェイクや直矢、復帰間近の青柳が自身に挑戦するまでとアピールしたが、これらがトップクラスに上り詰めてくることも、全日本の最大の課題、ジェイクは1度挑戦したが、直矢と青柳はまだ三冠の戦いは経験していない。そしてジェイクも今回の内容では、まだ直矢より先に行っているとは言いがたい、3人は課せられた課題をどうこなし乗り越えていくのか…【後楽園大会 超満員御礼!】
本日は後楽園ホール大会へ超満員のご来場誠にありがとうございました!
本日の後楽園大会は全日本プロレスTVの見逃し配信でもご覧頂けます!https://t.co/2R4sZMyDvq
全日本プロレスTVでも後楽園大会の激闘をお見逃しなく!#ajpw #ajpwtv #noah_ghc #プロレス pic.twitter.com/d4WhnrZEC4
— 全日本プロレス/alljapan (@alljapan_pw) 2018年5月24日【全日本】丸藤にリベンジ 宮原が三冠V1、6・12後楽園でジェイムス迎撃へ▼ジェイク約10ヶ月ぶり復帰戦で野村撃破、岩本と「可能性広げる」▼TAJIRI&KAIが王者組翻ろう 崔を徹底挑発、ジェイムスの寝返り画策▼暴走大巨人が新型ラストマウンテン初公開…後楽園大会https://t.co/vuGwN7jyL4#ajpw pic.twitter.com/aZOOOPMfat
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2018年5月24日みんなの声援のおかげで最後は立ち上がれた。
本当にありがとう。
V1。 #ajpw pic.twitter.com/edsKu8PGBE
— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) 2018年5月24日復帰出来たのは多くの方の支えがあったからです、本当にありがとうございます。試合勘を取り戻しながら倉本塾で培った活殺術を応用し戦っていきます。
— ジェイク・リー (@JL_LCG_0119) 2018年5月24日今日はすっげぇ疲れた
やっぱりヘビー級との対戦ってのはかなりエネルギーを使うね
Jr.は自分だけで向こうはヘビー級2人だったからね
攻撃も重いしね
でも今日の試合は何かを掴めたような気がしてる
俺は今まで通り好きなように動いていくよ#B型
— 岩本 煌史【KOJI IWAMOTO】 (@k_i_prowrestler) 2018年5月24日全日本プロレス スーパーパワーシリーズ最終戦 後楽園大会にご来場頂きましたファンのみなさん、ありがとうございました!
ジャンボさんの追悼試合も無事に終わり。三冠戦も素晴らしい戦いでした!今日もお客様にいい空間を作って頂きました。ありがとうございました#ajpw
— 秋山準 (@jun0917start) 2018年5月24日6月12日、アジアタッグ選手権試合!
欠場中にもかかわらず、タイトルマッチを組んでいただきありがとうございます。
まずは6月5日に完全復帰して12日にアジアタッグのベルトを獲りに行きます!#ajpw
— 青柳優馬 (@attack_on_yuma) 2018年5月24日虎王、ブラックアウトの打ち合いから宮原がシャットダウン・スープレックス・ホールドを決め王座防衛。三冠王座奪取はならなかったものの観客からは大丸藤コールが送られた。#noah_ghc#ajpw pic.twitter.com/NEmgEJNcrR
— プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2018年5月24日 -
タイガーが3連勝!石森がゴードンの妙技に敗れ公式戦初黒星!「BEST OF THE SUPER Jr.25」滋賀大会公式戦結果
5月24日 新日本プロレス「ファイヤープロレスリング ワールドPresents BEST OF THE SUPER Jr.25」滋賀県立体育館 1224人<コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「BEST OF THE SUPER Jr.25」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝=6点]○タイガーマスク(11分16秒 タイガースープレックスホールド)[3敗=0点]×BUSHI【タイガーの話】「『SUPER Jr.』の始まる前とか、始まってからの彼のコメントは、耳に入って来てます。『いまの新日本のマスクマンは、獣神サンダー・ライガーでもタイガーマスクでもなくBUSHIだ』と。そのコメントを聞いた時、俺も『ライガーじゃない』ってよく言ってたなと。まぁ、今回の公式戦ではボクが勝ったけど、前回はボクも負けてるし。なんだろうな? ここまでボクもキャリアを積むと、別にマスクマンが誰だろうが、俺にとってはあんまり関係ないかな。やはり、まだタイトルマッチをボクも争って、尖がってた時はいつも『ライガーじゃねぇ』っていつも言ってたし。ホントにファンの人から見たら、不快なコメントもあったかもしれない。だけど、やはりここまでボクもキャリアを積むと、新日本プロレスを支えてきた一人としては、BUSHIの言ってる意味もわかるけど、アイツはアイツで自信を持てばいいんだよ。別にマスクマンが何人いようが関係ない。アイツはいま、内藤たちとチームを組んで、それなりのポジションでやって、それなりの結果も出してんだから、別に俺たちのことをああだこうだ言わなくたって、自分自身にもっと自信を持てばいいじゃん。まぁ、久々にアイツとシングルやったけど、俺としてはYOHとかとあんまり変わらない気がするんだよね。やっぱり、彼と同じようなスタイルでやるヤツには合ってるのかもしれないけど、新日本プロレスっていうのは常にこういう関節ありの蹴りありのっていうスタイルだから、これが基本だと思ってるから。やはり、そういう選手とやった時に、はたして彼がどこまで通用するかっていう、それが一番、彼が課題にしなきゃいけないことだと思ってますよ。もう今更、俺がハイフライヤーズとかって言われる選手を見ても、俺はただ『すげーな』と思うだけだから。逆に言えば、そんな選手を何人も見てきたからね。メキシコでも見て来たし、別にいまはなんとも思わないけど、やはりBUSHIがライガー、タイガーというものを抜きたいのであれば、もっともっと緊張感のある試合というものをもっと経験して、彼がそれに対応できる。そしてなおかつ、ハイフライヤーの選手にも対応できる。そういう時に初めて俺たちの出番なんかないし、彼は俺たちのことなんか口にしないと思うよ。自分自身も今日は課題が残ったなと。もちろん勝ち星は獲ったけどね。なんか、まだ俺はYOHとの方がシックリきたかなっていう気はするし。アイツは反則なんか使う必要ないんだよ。十分できる選手なんだから」
【BUSHIの話】「オイ、タイガーマスク!おまえに勝ち逃げだけはさせねぇからな」
▼「BEST OF THE SUPER Jr.25」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝2敗=2点]○金丸義信(14分4秒 エビ固め)[1勝2敗=2点]×ACH
※ディープインパクト【金丸の話】「見ての通りだよ。頭と腕と、(※角瓶を指さし)ここが違うんだよ。1回2回、そのぐらいの負けはな、範囲内なんだよ。これからだ、これから。よく見とけ」
【ACHの話】「(※左肩を冷やしながら、痛みをこらえる表情で)泥沼にはまってしまったな……。ああ、どうすれば抜け出せるんだ? 彼(金丸)は怒りをむき出しにして向かってきた。それを抜きにしても、確かに彼は素晴らしい選手だ。それにどう対応していけばいいかを感じ取れなかったことで、こういう結果になってしまった。もっと戦争に赴く気持ちで闘うべきだったな。なにをやってもダメだった……。とにかく、今日の負けは敗退を意味する。だけど、俺はすでに次の準備はできている。必ず巻き返してやる。それが“宇宙一”を名乗る者としての使命だし、SUPERの意味でもあるからな」
▼「BEST OF THE SUPER Jr.25」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]○フリップ・ゴートン(9分27秒 オコーナーズ・レッグクラッチ・ホールド)[2勝1敗=4点]×石森太二【ゴードンの話】「(※少し笑みを浮かべながら)多くのファンは、俺がどこまでできるかぐらいにしか思ってなかったんじゃないか? だけど今夜、俺はしっかりと証明できたと思う。なんたって、ここまで2戦全勝の男から勝利したんだから。まだまだAブロックを敗退するわけにはいかない。軽く見られても仕方ない。なんたって、俺はまだたった3年のキャリアしかないからな。だけど俺は、この業界で最速でトップに駆け上がるスターになってやる」
【石森の話】「ああ!今日はなんもねぇよ!チキショー!」
▼「BEST OF THE SUPER Jr.25」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=2点]○ウィル・オスプレイ(16分28秒 片エビ固め)[1勝2敗=2点]×YOH
※ストームブレイカー【オスプレイの話】「YOH、YOH、YOH、YOH、YOH、いやぁ、今日は驚かされたな。とても厳しい試合だったよ。SHOとのコンビでこそ力を発揮できるものとばかり思ってたけど、そうじゃなかった。ところどころだけじゃなく、ずっと素晴らしい闘いぶりだったよ。成長というのを感じたけど、それは俺も同じだ。3月にオカダと闘って、闘いを通じて彼との関係を改めて深めた。リスペクトの気持ちもさらに強くなった。俺はYOHもSHOもリスペクトしてるし、彼らも俺のことをリスペクトしてくれてるはずだ。彼らがヤングライオンの時に、俺は初めて(ニュージャパンに)やって来た。そこで彼らが毎日毎日、どんな仕事、努力をしてきたか見てきた。だからプレッシャーがかかっていた初めての『BEST OF THE SUPER Jr.』を楽しめた。さて、今日で得点4か。(開幕戦で負けた)イシモリと並んだわけだよな。まだまだ得点を重ねて2度目の『BEST OF THE SUPER Jr.』優勝を飾るよ」
【YOHの話】「クソっ……出し尽くした。オスプレイってさ、俺らが海外行ってる間に来た選手でさ、試合見た時『やべーの来たな』って思ったんだよ。でも、今日試合してみて、初めてシングルしてみて、『やっぱ、やべー』と思ったよ。超強い。超エモいよ、オスプレイ。沁みたよ、アイツの強さ。でもさ、まだまだこれからでしょ。シングルの実績もなにもないけど、絶対辿り着いてみせる。どんなに強い向かい風でも逃げずに立ち向かっていくよ。じゃないと、いい風に乗れないでしょ」
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時代を掴んだ!渡辺桃が紫雷イオを破りワンダー王座を奪取!
5月23日 スターダム「STARDOM GOLD STAR 2018」後楽園ホール 860人<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼15分1本
○米山香織 ルアカ 小野崎玲皇(6分10秒 エビ固め)スターライト・キッド キャンディ・フロス 羽南◇第2試合◇
▼15分1本
○"ザ・セッション・モス"マルティナ(7分17秒 片エビ固め)×ゾーイ・ルーカス
※コードブレーカー◇第3試合◇
▼20分1本
ジャングル叫女 ○刀羅ナツコ(7分38秒 片エビ固め)小波 ×AZM
※昇天◇第4試合◇
▼30分3本
岩谷麻優 鹿島沙希 中野たむ 渋沢四季(2-1)花月 木村花 葉月 夏すみれ
①○花月(9分42秒 片エビ固め)×岩谷
※大江戸コースター
②○岩谷(3分0秒 ドラゴンスープレックスホールド)×花月
③○鹿島(5分6秒 エビ固め)×花(試合終了後、納得のいかない花がレフェリーに暴行。他の選手にも当たり散らす)
岩谷「おい、やめろー! 試合は、試合は終わったんだよ! そんな3カウント取られて、負けてレフェリーに暴力する!? 負け犬の遠吠えだよ! カッコ悪いんだよ! 素直に3カウント取られたこと認めなさい。今日、先に2ポイント取って自分たちが勝った。STARS、ユニットとして今、キッドのベルト、フューチャー・オブ・スターダムしか持ってないけど、これからアーティストのベルトも、他のもベルトもどんどんSTARSがもらっていきます。そこで大江戸隊が持ってるタッグのベルト、タッグのベルトに挑戦させてください。どうですか、チャンピオン」花月「後楽園のお前ら元気かーーー! もう一丁、元気かーーー! いいねー。おい×5。そこの落ちこぼれのSTARS、今日たまたま勝ったくらいでな調子のってんじゃねーよ、お前らよ。おい、そもそもな、通常のプロレスルールわかってるのか? 普通は1本勝負なんだよ。1本目取ったの誰だっけ? 花月様だよな。お前らそこらへんだけ頭いいのかしらないけど、ロッシーに、ウチの社長にゴネて3本勝負に無理矢理してもらって、そこでたまたまお前らが勝っただけだよ。ゴッデス? ウチら9度目なんだよ。次が9度目の防衛戦なんですよ。どうしてもその餌食になりたいんだったら、まあ受けてやってもいいよ。ただ、次の後楽園までは待てない。大江戸隊は地方の味方でーす。ということで、大江戸隊の山口菜緖こと、ぐっさんの地元・札幌大会が6月3日にあるんだよな。そこでタイトルマッチやるならいいですよ」
岩谷「もちろん場所はどこでもいいです。そのベルト、シングルじゃないからタッグパートナーが必要ですよね、このベルトに挑戦するには……。えっ、そこまで考えてなかったです。どうしよう……じゃあ沙希ちゃん! 沙希ちゃん、どうですか?」
鹿島「今日、まぐれとは言われましたけど、自分たちは反則もセコンド介入もせずにキッチリ3カウント取りました。好きなこと好きなだけ言わせておいて、これからもSTARSぜひとも応援してください。よろしくお願いします」
岩谷「結局、タッグは?」
鹿島「やる!」
【花月の話】花月「まあ、今日のね、ルールといい、
向こうの提案かなんかわかんないけど3本勝負になったわけだから
、向こうが勝って、まあ勝たせてあげて当たり前なんだよ。
その方がおもしろいだろ? まあ…(タッグ)タイトルマッチ、札幌で決まったけど、
ウチらの防衛回数が伸びるだけ。なにも心配はないかな、
と思います」
【バックステージでのSTARS】
岩谷「勝ちましたねえ」中野「勝ちました」
鹿島「大江戸隊には、たまたまとか、たまたま勝ったくらいで調子に乗るなって言われたんですけど、こっちはセコンド介入も反則もなしで、勝ったのは間違いなくSTARSなんで、最後、タッグのベルトに挑戦というのを表明したんですけども、今回のこの勝ちがマグレではないということをしっかり証明して必ずベルトを取って、STARSに新たなベルトを持ってきたいと思います。
(大阪でのアーティスト王座決定トーナメントでは岩谷はあえて出場せず、岩谷の使命で鹿島はリーダー格のような感じになる。そして今回も岩谷から指名されてゴッデス王座に挑戦する。STARSのなかでの責任が大きくなりそうだが)そうですね。いままで自分は、3カ月前に復帰して、それまでに復帰するまでの間に正規軍はずっとやってきて、ここの2人(岩谷&中野)もタッグでやってきてるなか、突然現われて、まわりからしたらなんだと思われるかもしれないんですけども、しっかり試合でキッチリ勝って実力を証明して、しっかりベルトを持ってSTARSに大きな風を吹かせるように頑張りたいと思います」◇第5試合◇
▼ワンダー・オブ・スターダム選手権試合/30分1本
[シンデレラトーナメント優勝者/挑戦者]○渡辺桃(17分30秒 変形テキーラサンライズ)[第11代王者]×紫雷イオ
☆イオが11度目の防衛に失敗、渡辺が第12代目王者となる(試合終了後)
桃「ワンダー・オブ・スターダム、新チャンピオンに渡辺桃がなりました。私は紫雷イオを倒して未来への扉、こじ開けました。でも、それでイオさんの時代が終わったかといえばそれは違うと思います。あーーー、でも私が勝ったことは事実。私の時代が始まりました。イオさん、いままでご苦労様でした」イオ「今まで、絶対王者としてずっとそのベルトを守ってきたので、正直言ってこの結果をすんなりとは認めたくはありませんが、私がベルトを守ってきた覚悟より、桃の決意のほうが上回った結果だと思います。私が人生かけて守ってきたベルトなので私から取ったからにはこれまで以上に輝かせていってください。私はこの先、私なりの方法でまた頂点を目指します。どうもありがとうございました」
桃「イオさん、これからもよろしくお願いします。それより×2、この白いベルトを私が持ったことで面白くないと思ってるヤツ! ジャングル叫女、葉月、悔しくないの?」
叫女「アナタがチャンピオンになって面白いわけないじゃん。私が最初の挑戦者に名乗りをあげます。桃とこの白いベルトをかけてこの展開が一番面白いと思っていますけど」
(そこにゆっくり葉月が登場)
葉月「後楽園のお前ら元気かー! もう一丁、元気かー! えらそうに言えるのは今だけ。いまの葉月は大江戸隊の助けもある。楽しみにしときーね。じゃあ」
桃「せいぜい言っといてください。お前らどんどんかかってこい。かかってきても私が潰して頂点に立つ。では今日私が締めさせていただきたいと思います。みなさんリングに上がってください。いまを信じて、明日に輝け? 誰を信じるかは自分で決めろ、バウ・ダウン・トゥー・ザ・クイーンズ!」
【バックステージでの桃】
白いベルトを奪取した渡辺桃の勝利コメント。 pic.twitter.com/exx9oekdRS
— スターダム/STARDOM (@wwr_stardom) 2018年5月23日桃「私がワンダー・オブ・スターダム、新チャンピオンになりました。紫雷イオに勝って、紫雷イオの時代を終わらせたかといえばちょっと違いますけど、私の時代は始まったと思います。いまこの白いベルトを巻いたことで、私は自信に満ちあふれてます。これからもどんどんこの白いベルト防衛して、輝かせて、スターダムに頂点に立ちたいと思います。(試合を振り返って)やっぱりイオさんなので、本当にずっと苦しかったし。でも、ムーンサルトを受けずに自分が進められたことが勝利につながったんじゃないかなと思います。あと、最後のフィニッシュ技で新しい技を出せて、それで勝てたので、本当にうれしいです。
(新技で3カウントを聞いたときはどんな気持ち?)本当にあの技は首へのダメージはすごいと思ってて。それを出せてそれを出せたということは本当にうれしいですし、これからもそれで3カウントを取れたらいいと思ってます。
(技名は?)まだ考えられてないです。テキーラ・サンライズの変型とは思ってるんですけど、まだ技名は考えてないです。
(試合後には叫女と葉月に挑戦を促したが)あの2人はずっとライバルとしてやってきたので、この白いベルトを取ったからには面白くないと思ってると思うので。この挑戦を私は受けきって、踏み台にしてやろうと思ってます」
スターダム後楽園大会のメインでイオの保持するワンダー王座に、4・30後楽園で開催された「シンデレラトーナメント」を優勝したクイーンズクエストの同門の桃が挑戦、桃は2月18日の後楽園でも1度、イオの保持する同王座に挑戦しているが敗れており、今回は2度目の防衛戦となる。
開始早々イオがドロップキックやサッカーボールキック、エルボーで先手を狙うも、串刺し攻撃狙いを桃が切り返して低空串刺しドロップキックも、突進したところでイオがロープ越しのドロップキック、だがイオの突進をかわした桃がサッカーボールキックを放ち、場外に落ちたイオにエプロンダッシュでキックを放つ。
勢いに乗った桃はイオをエプロンに連行してBドライバーを狙うが、イオがアームロックで切り返すと、エプロン上でのジャーマンを敢行し、場外に落ちた桃にムーンサルトアタックを発射、リングに戻っても大ダメージの桃にスワンダイブキックから619、ダブルアーム式フェースバスターと畳みかけ、ムーンサルトプレスを狙うが、桃が追いかけて雪崩式ブレーンバスターで投げる。
桃はBドライバーを狙うが、逃れたイオはアッパーも、桃もエルボーで応戦してラリーに発展、桃が張り手で競り勝ってBドライバー、蒼魔刀と畳みかけるが、イオはカウント2でキックアウト、桃はならばとテキーラサンライズを狙う。
イオが堪えると、桃はカウンターハイキックからランニング式Bドライバーで突き刺し、テキーラサンライズを決めるが、イオはカウント2でキックアウトし、もう1発狙いは、振りほどいたイオがツームストーンパイルドライバーは逃れられるが、イオはジャーマンからパッケージジャーマンを決めるも、桃はカウント2でキックアウトする。
勝負を狙ったイオはムーンサルトプレスを投下も、桃がかわして自爆となったところで蒼魔刀が炸裂、チキンウイングアームロックからエルボー、ミドルキック、ランニングミドル、そして雪崩式Bドライバーを狙うが、イオが逃れてパワーボム狙いも、桃は垂直落下式蒼魔刀を投下する。
桃はチキンウイングフェースロックで絞めあげると、ジャーマンから蒼魔刀、ハイキックと畳みかけた後で、変形のテキーラサンライズを決め3カウントを奪って王座を奪取、イオ越えを達成して長期政権に終止符を打った。スターダムにとってイオ、岩谷に次ぐ選手が出てくることが最大の課題だったが、なかなか出てこない中でやっと桃が飛び出した。これはスターダムにとっても大きいことだと思う。
試合後には叫女、葉月が挑戦者に名乗りを挙げたが、桃にイオ越えを先越されたことで、当然彼女らも意識せざる得ない。ワンダー戦線は桃らの世代が中心になれば活性化して大きなプラスになるのではないだろうか…またセミのSTARSvs大江戸隊の3本勝負は、1-1のイーブンの後で、花月が花に大江戸看板を手渡し、鹿島に殴打を狙うが、花月に誤爆してしまい、焦る花のビックブーツ狙いをかわした鹿島が丸め込んで3カウントを奪い、試合後に荒れる花を尻目に、岩谷が鹿島とのタッグで花月&花の保持するゴッデス王座に挑戦を表明した。花月&花は磐石な強さで長期政権を築いているものの、最近花がスランプ気味を吐露するなど、さすがの大江戸隊も厳しい状況に立たされているが…
白いベルトとりました!!!
ついに私の時代きましたよ。
もう上しか見えません。
皆さん、本日も応援ありがとうございました!
白いベルトどんどん防衛していきます! pic.twitter.com/u7rU8PXIro
— 渡辺 桃 (@stardom_momo) 2018年5月23日後楽園大会ありがとうございました!
だいぶ攻められてしまったけど
先に二本取って勝ちました!
ゴッデスのベルトに挑戦します。
サンダーロックの時以来に黒のベルトを腰に巻きますので、皆さん期待してて。
麻優沙希いっきまーすっ!
アーティストも沙希四季たむがんばれ!
誰がどの色巻くのかな? pic.twitter.com/JpNio6YuKV
— 岩谷麻優*Mayu Iwatani (@MayuIwatani) 2018年5月23日いつもは試合終わったらお腹空くのに今日は全然お腹空かない、、、
— 木村花(HANA) (@hanadayo0903) 2018年5月23日渡辺桃が新ワンダー・オブ・スターダム王者になりました。今回の勝利で紫雷イオの時代が終わったわけではない。新たに渡辺桃の時代の幕開けとなった、これが正しい事実でしょう。桃はとにかくスタミナがあり、攻撃力もありタフな18歳。もう未来しか見えないのです。桃に反発して誰が飛び出すのか!? pic.twitter.com/nJnsxHC1TF
— ロッシー小川 (@rossystardom) 2018年5月23日スターダム後楽園大会終了。メインのワンダー選手権は初公開の新型スープレックスで紫雷イオ選手を下した渡辺桃選手が新王者に。Bドライバー、テキーラ・サンライズと返された時は善戦止まりかと思ったが、最後の最後まで諦めなかったことが最大の勝因でありました。
— 須山浩継 (@suyamahakusyak) 2018年5月23日