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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

タイガーが3連勝!石森がゴードンの妙技に敗れ公式戦初黒星!「BEST OF THE SUPER Jr.25」滋賀大会公式戦結果

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タイガーが3連勝!石森がゴードンの妙技に敗れ公式戦初黒星!「BEST OF THE SUPER Jr.25」滋賀大会公式戦結果



5月24日 新日本プロレス「ファイヤープロレスリング ワールドPresents BEST OF THE SUPER Jr.25」滋賀県立体育館 1224人

<コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「BEST OF THE SUPER Jr.25」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝=6点]○タイガーマスク(11分16秒 タイガースープレックスホールド)[3敗=0点]×BUSHI

【タイガーの話】「『SUPER Jr.』の始まる前とか、始まってからの彼のコメントは、耳に入って来てます。『いまの新日本のマスクマンは、獣神サンダー・ライガーでもタイガーマスクでもなくBUSHIだ』と。そのコメントを聞いた時、俺も『ライガーじゃない』ってよく言ってたなと。まぁ、今回の公式戦ではボクが勝ったけど、前回はボクも負けてるし。なんだろうな? ここまでボクもキャリアを積むと、別にマスクマンが誰だろうが、俺にとってはあんまり関係ないかな。やはり、まだタイトルマッチをボクも争って、尖がってた時はいつも『ライガーじゃねぇ』っていつも言ってたし。ホントにファンの人から見たら、不快なコメントもあったかもしれない。だけど、やはりここまでボクもキャリアを積むと、新日本プロレスを支えてきた一人としては、BUSHIの言ってる意味もわかるけど、アイツはアイツで自信を持てばいいんだよ。別にマスクマンが何人いようが関係ない。アイツはいま、内藤たちとチームを組んで、それなりのポジションでやって、それなりの結果も出してんだから、別に俺たちのことをああだこうだ言わなくたって、自分自身にもっと自信を持てばいいじゃん。まぁ、久々にアイツとシングルやったけど、俺としてはYOHとかとあんまり変わらない気がするんだよね。やっぱり、彼と同じようなスタイルでやるヤツには合ってるのかもしれないけど、新日本プロレスっていうのは常にこういう関節ありの蹴りありのっていうスタイルだから、これが基本だと思ってるから。やはり、そういう選手とやった時に、はたして彼がどこまで通用するかっていう、それが一番、彼が課題にしなきゃいけないことだと思ってますよ。もう今更、俺がハイフライヤーズとかって言われる選手を見ても、俺はただ『すげーな』と思うだけだから。逆に言えば、そんな選手を何人も見てきたからね。メキシコでも見て来たし、別にいまはなんとも思わないけど、やはりBUSHIがライガー、タイガーというものを抜きたいのであれば、もっともっと緊張感のある試合というものをもっと経験して、彼がそれに対応できる。そしてなおかつ、ハイフライヤーの選手にも対応できる。そういう時に初めて俺たちの出番なんかないし、彼は俺たちのことなんか口にしないと思うよ。自分自身も今日は課題が残ったなと。もちろん勝ち星は獲ったけどね。なんか、まだ俺はYOHとの方がシックリきたかなっていう気はするし。アイツは反則なんか使う必要ないんだよ。十分できる選手なんだから」

【BUSHIの話】「オイ、タイガーマスク!おまえに勝ち逃げだけはさせねぇからな」

▼「BEST OF THE SUPER Jr.25」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝2敗=2点]○金丸義信(14分4秒 エビ固め)[1勝2敗=2点]×ACH
※ディープインパクト

【金丸の話】「見ての通りだよ。頭と腕と、(※角瓶を指さし)ここが違うんだよ。1回2回、そのぐらいの負けはな、範囲内なんだよ。これからだ、これから。よく見とけ」

【ACHの話】「(※左肩を冷やしながら、痛みをこらえる表情で)泥沼にはまってしまったな……。ああ、どうすれば抜け出せるんだ? 彼(金丸)は怒りをむき出しにして向かってきた。それを抜きにしても、確かに彼は素晴らしい選手だ。それにどう対応していけばいいかを感じ取れなかったことで、こういう結果になってしまった。もっと戦争に赴く気持ちで闘うべきだったな。なにをやってもダメだった……。とにかく、今日の負けは敗退を意味する。だけど、俺はすでに次の準備はできている。必ず巻き返してやる。それが“宇宙一”を名乗る者としての使命だし、SUPERの意味でもあるからな」

▼「BEST OF THE SUPER Jr.25」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]○フリップ・ゴートン(9分27秒 オコーナーズ・レッグクラッチ・ホールド)[2勝1敗=4点]×石森太二

【ゴードンの話】「(※少し笑みを浮かべながら)多くのファンは、俺がどこまでできるかぐらいにしか思ってなかったんじゃないか? だけど今夜、俺はしっかりと証明できたと思う。なんたって、ここまで2戦全勝の男から勝利したんだから。まだまだAブロックを敗退するわけにはいかない。軽く見られても仕方ない。なんたって、俺はまだたった3年のキャリアしかないからな。だけど俺は、この業界で最速でトップに駆け上がるスターになってやる」

【石森の話】「ああ!今日はなんもねぇよ!チキショー!」

▼「BEST OF THE SUPER Jr.25」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=2点]○ウィル・オスプレイ(16分28秒 片エビ固め)[1勝2敗=2点]×YOH
※ストームブレイカー

【オスプレイの話】「YOH、YOH、YOH、YOH、YOH、いやぁ、今日は驚かされたな。とても厳しい試合だったよ。SHOとのコンビでこそ力を発揮できるものとばかり思ってたけど、そうじゃなかった。ところどころだけじゃなく、ずっと素晴らしい闘いぶりだったよ。成長というのを感じたけど、それは俺も同じだ。3月にオカダと闘って、闘いを通じて彼との関係を改めて深めた。リスペクトの気持ちもさらに強くなった。俺はYOHもSHOもリスペクトしてるし、彼らも俺のことをリスペクトしてくれてるはずだ。彼らがヤングライオンの時に、俺は初めて(ニュージャパンに)やって来た。そこで彼らが毎日毎日、どんな仕事、努力をしてきたか見てきた。だからプレッシャーがかかっていた初めての『BEST OF THE SUPER Jr.』を楽しめた。さて、今日で得点4か。(開幕戦で負けた)イシモリと並んだわけだよな。まだまだ得点を重ねて2度目の『BEST OF THE SUPER Jr.』優勝を飾るよ」

【YOHの話】「クソっ……出し尽くした。オスプレイってさ、俺らが海外行ってる間に来た選手でさ、試合見た時『やべーの来たな』って思ったんだよ。でも、今日試合してみて、初めてシングルしてみて、『やっぱ、やべー』と思ったよ。超強い。超エモいよ、オスプレイ。沁みたよ、アイツの強さ。でもさ、まだまだこれからでしょ。シングルの実績もなにもないけど、絶対辿り着いてみせる。どんなに強い向かい風でも逃げずに立ち向かっていくよ。じゃないと、いい風に乗れないでしょ」

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