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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

”噂の新人"斎了が鷹木と両リンで一矢報いる!"髪"が宿った堀口が清水に技ありの勝利!

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”噂の新人"斎了が鷹木と両リンで一矢報いる!"髪"が宿った堀口が清水に技ありの勝利!



5月26日 DRAGON GATE「KING OF GATE 2018」北海道ススキノマルスジム 700人 超満員

<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
望月成晃 Gamma ○ヨースケ・サンタマリア(10分52秒 ジャパニーズ・レッグロールクラッチ))ドン・フジイ Ben-K ×ジェイソン・リー

◇第2試合◇
▼「KING OF GATE 2018」Aブロック公式戦/20分1本
[1勝1敗1分=3点]○Kzy(11分9秒 片エビ固め)[1勝2敗=2点]×シュン・スカイウォーカー
※ランニングエルボー

【Kzyの話】「勢いがいまシュンスカにはあるんじゃないですか。打撃も結構気持ちが入ってたと思います。でもオレもいま上がっていってる最中ですから。まだまだ負けてられないっすよ。あのパワーボムにはビックリしましたけど、しっかりと勝利いただきました。あとは神田裕之戦。それに勝って。あとはどうなってる? まだ希望はあるはずだ。まだまだ可能性はある。それを信じていくだけです。決勝トーナメントはこのオレが上がる。よろしくどうぞ」

【シュンの話】「これでキング・オブ・ゲート2敗、あー悔しい。でも明日はYAMATO戦。オレは切り換え早いよ。ほんで吸収も抜群にいい。このKzy戦でつかんだものは、負けたけど、負けたけどもつかんだものはムチャクチャある。全部吸収した。YAMATO、明日は覚悟しとけよ。スカイウォーク!」

◇第3試合◇
▼20分1本
○土井成樹 吉野正人(13分33秒 エビ固め)横須賀ススム ×パンチ富永
※バカタレスライディングキック

◇第4試合◇
▼「KING OF GATE 2018」 Bブロック公式戦/20分1本
[2勝2敗=4点]堀口元気(10分19秒 バックスライド・フロム・ヘブン)[1勝2敗=2点]×ビッグR清水

【堀口の話】「これで堀口元気のキング・オブ・ゲート2018公式戦はすべて終了しました。結果は2勝2敗。まだあと3大会、ウチのブロックの公式戦が残ってますが、今年のキング・オブ・ゲートは結構荒れてます。まだ可能性はあると思います。皆さん、堀口元気の奇跡に期待しといてください」

【清水の話】「ツインゲートチャンピオンのオレが1勝2敗…おかしいぞ。こんなものじゃないはずだ、オレは。明日のハルク戦は必ずこのオレ、ビッグR清水の意地、必ず見せて、B×Bハルクから1勝して、Bブロックの最下位、必ず脱出してやっからな。クソッ!」

◇第5試合◇
▼「KING OF GATE 2018」 Dブロック公式戦/20分1本
[2敗2両リン=0点]▲斎藤了(16分22秒 両者リングアウト)[2勝1両リン=4点]▲鷹木信悟

(試合終了後)
鷹木「待て待ておかしいだろ。カウント19ギリギリで入っただろ。斎藤了、お前は何をやりたいんだ。KING OF GATE決勝トーナメント望みはない。俺の邪魔したかっただけだろ」

斎了「鷹木先輩、新人相手に勝てませんでしたね。いやあ嬉しいですよ。最高ですよ。今日あなたが勝てば決勝トーナメント進出だった。俺は阻止した。大満足です」

鷹木「今のはナシだ。鷹木信悟、決勝トーナメント進出だろ。だいたい5月6日の愛知で俺に坊主にさせられてなんでへこんでねえんだよ。新人キャラ? キャリア20年の新人なんていねえよ。俺には明日がある。明日のススム戦に勝てば決勝トーナメント進出。どんなことをしてでも勝つからな」

斎了「今日の札幌のみなさんの反応も聞いただろ。お前の進出は誰も望んでない。ススムさんもメチャメチャ気合い入ってるぞ。明日はススムさんに何が何でも勝っ てもらう。札幌のみなさん、明日のススムさんに応援よろしく!」

【斎了の話】「見てくれましたか? やりました。キング・オブ・ゲート負けなしの鷹木先輩を0点に仕留めました。新人のボクからしたらこれは紛れもなく大金星。いいですか、今回のキング・オブ・ゲートのボクの最大の目標それを今日達成しました。何が何でも鷹木信悟の足を引っ張る。今日は作戦通りいきました。アイツの決勝進出、ましてやトーナメント優勝なんて絶対にさせません! 以上です!!」

【鷹木の話】「おいおかしくねえか、ドラゴンゲート。エンターテイメントかなんか知らねえけどよ、明らかにDブロックは鷹木信悟包囲網だろ。いまだって斎藤了なんか勝つ気なんかこれっぽっちもねえじゃねえか。ただオレの邪魔でよ。おい、ドラゴンゲート、そんなにオレを押さえつけてえのか。残念だな。明日は今日のようにはいかんぞ。どんな手を使ってでも愛知県体育館以上の面白い道具を持ってこようか。札幌にはな。ススム、お前だっていまさら高みなんか望んじゃいえねだろ。望んでるフリはいいんだよ。新体制になって本物だけが生き残るからな。ニセモノはすべて蹴散らしていく。まあ、明日だ、明日。普通にやれば普通に勝てる。以上」

◇第6試合◇
▼60分1本
YAMATO ○B×Bハルク Kagetora(14分22秒 エビ固め)Eita ×神田裕之 吉田隆司
※サウスロード

▼「KING OF GATE 2018」 Bブロック公式戦
[2勝1敗=4点]○ヨースケ・サンタマリア(不戦勝)[4敗=0点]×ドラゴン・キッド
☆キッドが5・19大阪大会でのEita戦で左足首を負傷したため欠場、以降の公式戦は不戦敗に

 リーグ戦も折り返し地点の北海道3連戦に突入したが、ここまでの経過を振り返ると、Cブロックにエントリーしていたドラゴン・キッドが大阪大会のEita戦で痛めていた左膝を悪化させ欠場となり、残り公式戦も不戦敗扱いとなった。まずAブロックはBen-Kが単独トップだが、YAMATOとシュンが残り2試合でBen-Kとの直接対決を残しており、出遅れたKzyも残り2試合でああることから逆転の可能性もある。Bブロックは吉田が単独トップだが2位以下がダンゴ状態なことから事実上の混戦、Cブロックはキッド欠場の影響で土井が単独トップ、2位に富永、マリアとなっているが、パンチは全公式戦を終えていることから脱落が決定、土井とマリアに絞られた。Dブロックは単独トップの吉野は全公式戦を終了、1点差で残り2試合の鷹木が追いかけているが決勝トーナメント進出に王手をかけた。

 セミのAブロック公式戦では鷹木が5・6愛知で丸坊主に追いやった斎了と対戦、斎了は因縁の鷹木相手に"新人"らしく低姿勢で臨んで自身の世界に引きずり込むも、鷹木を場外へ出した斎了はフェイントからプランチャを発射するが自爆となると、鷹木はイス攻撃や吉田の介入、場外パワーボムでやっと自身のペースへと引きずり込む。
 リングに戻った鷹木が踏みつけやストンピング、顔面キックの連打からニードロップ、フェースロック。キチンシンクからショルダータックル、サソリ固め、クロスフェースと猛攻をかけ、グーパンチ、逆水平、串刺しバンピングボンバーと繰り出すが、斎了はブレーンバスターで反撃するも、カニバサミからサイクリングヤッホーは逃げられ、鷹木がグーパンチから突進も斎了がスロイダー、鷹木のバンピングボンバーをかわした斎了はジャーマンからドラゴンスープレックスと畳みかけるが、斎了ロケットはANTIASの介入もあって強引に投下するも、鷹木の剣山で迎撃されてしまう。
 鷹木はバンピングボンバー、左の起き上がり小法師式バンピングボンバーからパワーボム、裏STFで捕獲、耐え切った斎了に鷹木がバンピングボンバーを連発するも、斎了の突進は吉田が足をすくってエプロンに引きずり出し、鷹木はエプロン上でのデスバレーボムから、リング下にイス盛りを作りパワーボムを狙う。しかしANTIASの介入に怒ったフジイが駆けつけカットすると、斎了はイス盛りの上に鷹木をリバース、、怒った鷹木はイス攻撃を連発してリングへ戻ろうとするが、斎了が足を引っ張り、そのまま両者リングアウトで無得点試合となった。
 斎了は勝てながったが、自身での試合で決勝トーナメント進出を阻んで、因縁の鷹木に一矢報い、鷹木はまさかの両リンに納得せずも、27日のススム戦では勝つことをアピールした。

 Bブロック公式戦の堀口vs清水は、清水の突進を低空ドロップキックで迎撃した堀口は、場外へ逃れた清水にトペ・トビウオを発射、リングに戻ってからは堀口が清水の左足を狙い撃ちにしてリードを奪う。
 清水の串刺しを迎撃した堀口はスイングDDTも、放り投げた清水はセカンドコーナーからダイビングショルダーで反撃し、逆水平、串刺しショルダーの連打、堀口のボディースラム狙いも清水が浴びせ倒し、ボディーシザーズで捕獲してから外道クラッチで丸め込む。
 清水はアバランシュホールド、OTAKEBIで圧殺し、堀口のコルタバ狙いを、清水がパワーボムを狙うが、堀口がDDTで切り返し、飛びつきDDT、清水も堀口が突進もキャッチして清水はバックフリップ、串刺しラリアット、ぶちかましと畳みかけるが、コーナーからのOTAKEBIは自爆してしまう。
 堀口は垂直落下式ブレーンバスターで突き刺すが、突進したところで清水がフライングショルダーからカサドーラの体制からそのまま旋回して後ろへ投げ、コーナーからのOTAKEBIで圧殺も、バックの奪い合いから堀口にバックスライド・フロム・ヘブンも、キックアウトした清水はラリアットから餅つき式シットダウン式パワーボムで畳みかけ、砲丸投げスラムで勝負を狙う、そこで堀口に髪が宿るとバックスライド・フロム・ヘブンで逆転3カウント、4点目を獲得する。

 Kzyvsシュンは、後入場のシュンが奇襲をかけて試合開始となり、Kzyを場外へ追いやり三角飛びプランチャを発射するが、リングに戻るとエルボー合戦から、Kzyがエルボースマッシュ一発で流れを変え、Kzyはネックロックからストレッチ、DDT、鎌固めと首攻めでリードを奪う。
 Kzyはエルボーの連打からロープに振ろうとするが、宙返りで逃れたシュンがドロップキックで反撃、三角飛びクロスボディーからビックブーツ、スワンダイブボディープレスと畳みかけ、KzyもBEAT-BOMで反撃するがKZ.timeは自爆すると、シュンはバイシクルキックからブラスター、雪崩式回転エビ固めから、スカイウォーカームーンサルトで勝負に出るが自爆となってしまう。
 KzyはショットガンからスワントーンボムからKZ.timeを投下するが、シュンが剣山で迎撃、しかしアシュラを狙いは、エルボーで阻止したKzyはヨーロピアンアッパーカット、突進がシュンが丸め込み技を連発も、シュンのバイシクルキックをかわしたKzyがCDJからランニングエルボースマッシュで3カウントとなった。

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