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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

鷹木がススムに逆転負けで決勝トーナメント進出目前で急ブレーキ!土井は清水の不甲斐なさを嘆く…

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鷹木がススムに逆転負けで決勝トーナメント進出目前で急ブレーキ!土井は清水の不甲斐なさを嘆く…



5月27日 DRAGON GATE「KING OF GATE 2018」北海道・ススキノ・マルスジム 850人 超満員

<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
土井成樹 吉野正人 Ben-K(14分0秒 片エビ固め)望月成晃 ×ヨースケ・サンタマリア Kagetora
※バカタレスライディングキック

◇第2試合◇
▼20分1本
ドン・フジイ ○斎藤了(10分29秒 片エビ固め)Gamma ×ジェイソン・リー
※斎了ロケット

(試合終了後)
Eita「おいお前ら、何しょっぱい試合してんだ。特にGamma!お前だよ。お前フザケすぎだろ。どう考えても。ドラゴン・キッドは欠場した。石田凱士、問題龍は札幌にすら来ていない。お前一人で何が出来る? 何も出来ねえだろ。だったら今すぐ解散しろ」

Gamma「待てEita。俺のどこがふざけてんだよ。札幌のお客さんは俺達の試合を見て楽しんでるんだよ。お前に俺達みたいな試合ができるのか? 不可抗力とはいえケツ出せるのか? ANTIASの方こそ戦力ダウンだろ。ANTIASの方こそ自主解散しろ」

Eita「お前らのチ ームと俺らのチームを一緒にするな」

斎了「すいません、一つよろしいでしょうか。あの、お取込み中すいません。新人の僕が言うのもなんなんですが、ANTIASの人は関係ない試合に乱入したり、反則したり、まとまりがないのがANTIASです。ANTIASが解散した方がいいと思います。そう解散した方がいいと思います。大事な事なんで2回言いました」

Eita「新人は黙っとけ」

斎了「僕は負けません。いいですか。新人だからって甘くみないでください。そう甘く見ないでください」

Eita「こうなったのもドラゴン・キッド、テメエのせいだ!」

◇第3試合◇
▼「KING OF GATE 2018」 Aブロック公式戦/20分1本
[2勝1敗=4点]○YAMATO(8分26秒 クロスフェースロック)[1勝3敗=2点]×シュン・スカイウォーカー

【YAMATOの話】「あんなもんだろ。シュン・スカイウォーカー。ちょっとデカい体を持て余してるんじゃねえか。身体能力とか跳躍力とかはピカイチだ。だけどプロレスはそれだけじゃない。今日オレと闘ってみてわかっただろ。これで残すは明後日仙台のBen-K戦。アイツには個人的にも、愛知県体育館、アイツが味方するっていうからよ、アイツとビッグR清水、油断した部分もあるから、個人的な恨みはあるぞ。Ben-K、仙台でオマエとオレの勝者がAブロック代表か。いいじゃねえか。がっぷりよつでやろうじゃねえか。勝つのはこのオレだ。チーンし」

【シュンの話】「キング・オブ・ゲート、1勝3敗。これでオレのキング・オブ・ゲートは完全に終わった。でもこのキング・オブ・ゲートに出たことは決してムダじゃない。シュン・スカイウォーカーが駆け上っていく道のステップには必ずなった。吸収したものがたくさんあった。悔しさはたくさんある。でもこれでオレはもっと上に行けるから。応援よろしくお願いします。スカイウォーク」

◇第4試合◇
▼20分1本
○Eita 神田裕之 吉田隆司(15分30秒 踏みつけ式体固め)Kzy 堀口元気 ×パンチ富永
※トラースキック

◇第5試合◇
▼「KING OF GATE 2018」 Bブロック公式戦/20分1本
[2勝2敗=4点]○B×Bハルク(14分27秒 片エビ固め)[1勝3敗=2点]×ビッグR清水
※ファーストフラッシュ

土井「おい清水、なんやこの結果は。昨日も負けて今日も負けて開幕戦もひどい試合してたな。出て終わりか。ヤル気あんのか?」

清水「いやあすいません」

土井「お前そんなん求めてへんわ。ちゃうやろ」

清水「勝ちたかったんですけど。でも負けてしまったもんは仕方ないじゃないですか」

土井「口答えすんなよ」

清水「次あるんで」

土井「もうないやろ」

清水「最下位決定戦があるんで、それは必ず勝ちます。絶対勝つんで見といてください」

土井「興味ないわ。みなさんすいません。続きは控室でやるんで。引き続きMaxiMuMをよろしくお願いします」

◇第6試合◇
▼「KING OF GATE 2018」 Dブロック公式戦/20分1本
[2勝1敗=4点]○横須賀ススム(17分39秒 ジャンボの勝ち!固め)[2勝1敗1両リン=4点]×鷹木信悟

(試合終了後)
ススム「よし。苦しかったね。見ての通りですよ、防戦一方。いま鷹木とシングルやるのもなかなかキツイですけど、最後はいろんなゴチャゴチャしましたけど、仲間のアシストもあって、これも勝負の運。勝つことができたので、オレはまたあとひとつ残して、北海道終わって、あとひとつカゲに勝って、文句なし、オレがDブロックで決勝トーナメントに行きますので。ナチュラルヴァイブス、新しいユニットの力、勢い、見せたいと思います。今日はありがとうございました。」

【鷹木の話】「おい、会社ぐるみだろ。そう言えよ、木戸新社長。オレを上に上げたくねえんだろ。何言ってんだよ。オマエにも聞こえてるはずだぜ、鷹木信悟待望論がよ。CIMAがいない、T-Hawkがいない、岡村がいない、だったら支えるのはオレしかいねえだろ。なんだよDブロック、みんなオレに因縁ある奴。いまの試合もおかしいだろ。ナチュラルヴァイブスは反則三昧のユニットか。情けねえな。でもオレはこう思うぞ。DGファンは本当はオレをもっとトップで見たがってるはずだ。ハルクでもないYAMATOでもない土井でも吉野でもない。やっぱり鷹木信悟だろ。そこんところファンも言いたいことはハッキリ言えよ。オレには今日聞こえたぜ。大鷹木コールがな。待望論の証拠を見せてやるよ」

 ススキノ3連戦最終日のメインはDブロック公式戦で決勝トーナメントに王手をかけながらも足踏み状態となった鷹木と2点のススムと対戦。ススムの攻勢を受け流した鷹木はリーブロックを狙うススムをキャッチしてデスバレーボムで叩きつけると、場外に逃れたススムを追いかけ、場外ブレーンバスター、場外ツームストーンパイルドライバーと大ダメージを与え、リングに戻っても鷹木はネックロック、張り手合戦からグーパンチ、ススムが場外に逃れてもセコンドのANTIASが襲撃し、これに怒ったKzyがエプロンまで上がるも、鷹木に蹴散らされてしまう。
 鷹木はDDT、ネックスクリューからクロスフェースで絞めあげ、パワーボムを狙うが、ススムはリバースし、突進する鷹木にもススムがジャンボの勝ち!で迎撃してからエクスプロイダーで投げる。
 すぐ起き上がった鷹木はバンピングボンバー、ススムのジャンボの勝ち!で応戦を狙うが、カマイタチバンピングボンバーで迎撃しアームブリーカーも、突進したところでススムがジャンボの勝ち!で迎撃する
 ススムは串刺しジャンボの勝ち!から雪崩式エクスプロイダー、カウンターのジャンボの勝ち!と畳みかけるが、夢限狙いは鷹木はリバースし、串刺しバンピングボンバーからターンバックルボム、雪崩式デスバレーボムと倍返しし、MIDE IN JAPANを連発してからバンピングボンバー狙いは、ススムが先に倒れてダウンする。それでも鷹木は容赦なく張り手やエルボーの連打、左右エルボーと攻め込むが、ススムは前進してエルボーでロープに押し込み、ショートレンジのジャンボの勝ち!を乱打して、ジャンボの勝ち!を狙う。
 ところがANTIASが乱入してススムにトレイン攻撃も、これに怒ったNATURAL VIBESも乱入して鷹木にトレイン攻撃を浴びせ、鷹木はススムにバンピングボンバーから、吉田がボックスでの一撃を狙うが、Kzyが奪って鷹木に一撃を加えると、ススムがジャンボの勝ち!固めで3カウントで勝利を収め、鷹木は痛恨の1敗を喫し全公式戦を終えてしまった。

 セミのBブロック公式戦のハルクvs清水は、清水のロックアップをいなしたハルクはローキック、側転からハンマーロック。側転からのドロップキックを連発、、顔面へのサッカーボールキック、ソバット、低空ドロップキックと清水を切り崩しにかかるが、串刺し狙いは清水がワンタックルで迎撃すると、場外に逃れたハルクの腰をリングにぶつけ、エプロンからOTAKEBIを投下してハルクに大ダメージを与える。
 清水はエルボードロップからOTAKEBI、フォールアウェイスラムから逆片エビ固めでハルクを追い詰めにかかるが、コーナーからOTAKEBIは、ハルクが両足で迎撃し、ロープ越しに後頭部へのスピンキックからスワンダイブミサイルキック、側頭部へのスピンキック、踵落とし、ブラジリアンキックからその場飛びカンクーントルネードと猛反撃する。
 ハルクはFTXを狙うが清水が堪え、ハルクがコーナーからダイブもキャッチした清水がバックフリップ、パワーボムはハルクが堪えハイキックも、突進は清水がキャッチして無双で叩きつける。 清水のアバランシュホールド狙いを着地したハルクはリバースパワースラムからファーストフラッシュを浴びせ、清水のネックハンキングボムも着地してファーストフラッシュも、キャッチした清水は砲丸投げスラムを決め勝負あったかに見えたが、カバーに遅れカウント2となってしまう。
 清水は再度砲丸投げスラムを狙うが、着地したハルクは突進は、清水がラリアットで迎撃し砲丸投げスラムで再度勝負を狙うと、ハルクがフランケンシュタイナーで切り返し、踵落とし、ブラジリアンキックの連打からファーストフラッシュで3カウントとなり4点目を獲得、試合後はリーグ戦脱落が決まり、結果を残せなかった清水に土井が怒るも、清水の開き直った態度に呆れきっていた。

 Aブロック公式戦のYAMATOvsシュンは、開始と共にシュンがバイシクルキックも、YAMATOはドロップキックで応戦、mバイシクルキックでYAMATOを場外へ出したシュンは三角飛びトペコンを発射すると、、リングに戻るとダブルアームスープレックスからダイニングボディープレスと畳みかけ、早くもアシュラを狙うが逃れたYAMATOはgo 2 Hospital IIを浴びせる。
 シュンがバイシクルキックもYAMATOが打ち返し、突進したところでシュンがブラスターを決めるが、スカイウォーカームーンサルト狙いはYAMATOが阻止して雪崩式ブレーンバスター狙いはシュンが頭突きで落とすと、フライングボディープレスはYAMATOが剣山で迎撃してクロスフェースで捕獲する。
 YAMATOがエルボーも、前進して下がらないシュンはエルボーの連打、手袋を外して張り手から突進、YAMATOは全知全能のフランケンシュタイナーを狙うが、シュンが堪えて阻止し、突進するYAMATOに掟破りの全知全能のフランケンシュタイナーを敢行する、しかし丸め込み合戦からYAMATOがクロスフェースで切り返し、シュンは無念のギブアップ、YAMATOが勝利を収めた。
 

 リーグ戦はAブロックはBen-K、YAMATO、Kzy、Bブロックはハルク、堀口は全公式戦を終えているためジェイソンとヨシダ、Cブロックは土井とマリア、Dブロックは吉野、鷹木、ススムに絞られた。

 また第2試合では斎了が斎了ロケットでGammaから3カウントを奪うと、鷹木を除くANTIASが乱入してオーバージェネレーションを襲撃、EitaはキッドとGammaにオーバージェネレーションの即時解散を要求すれば、GammaもANTIASの即時解散を要求、そこで斎了はANTIASに異を唱えて解散を要求すると、ANTIASが斎了に襲撃をかけて乱闘となった。キッドも負傷し手薄となったオーバージェネレーションに斎了が加わるのか、また敗者ユニット解散マッチが行われる流れなのか…

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