伊賀プロレス通信
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お引越しのお知らせ
伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事」は「伊賀プロレス通信24時」とタイトルを改め
こちらへ引っ越しました
https://igapro24.amebaownd.com/
今後ともよろしくお願いします。忍者ツールさま、長い間お世話になりました
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重大なお知らせ
以前お知らせしたとおり、10月から当ブログは引越しすることになりまたブログタイトル名も「伊賀プロレス通信24時」とさせていただくことになりました
ブログのほうは忍者ブログからAmebaさんのOwndに代わります
アドレスはこちら https://igapro24.amebaownd.com/ (既にオープンしています)
今後ともよろしくお願いします
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投票ありがとうございました
8月の月間MVP、ベストバウト、ベスト興行&シリーズ賞の投票受付は午前0時をもって終了しました、投票ありがとうございました。
投票結果は10日の午後20時30分に、SNSなどで上で先行発表
当ブログでは10日午後22時00分に発表します。 -
投票ありがとうございました1月の月間MVP、ベストバウト、ベスト興行&シリーズ賞の投票受付は午前0時をもって終了しました、投票ありがとうございました。投票結果は10日を予定していましたが、都合により11日の午後7時でSNS上で先行発表当ブログでは11日午後22時00分に発表します。
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投票ありがとうございました、そして重大発表!
12月の月間MVP、ベストバウト、ベスト興行&シリーズ賞の投票受付は午前0時をもって終了しました、投票ありがとうございました。
投票結果は10日の20:30頃にSNS上で先行発表。ブログでは22:00頃に発表します。
管理人から重大発表!
毎月投票していただいていた伊賀プロレス月間MVP、ベストバウト、ベスト興行&シリーズ賞は、今年から項目数限定ながらも複数選択方式へと移行することになりました。理由は良い試合や良い興行などが月に多かったという声に配慮するだけでなく、昨年から一項目だけの投票方式に限界を感じており、1年間考慮した上での決定となりました。詳細については後日発表します。
月間MVP、ベストバウト、ベスト興行&シリーズ賞を今後ともよろしくお願いします
管理人より
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2017年度伊賀プロレス大賞のお知らせ!
2017年度の伊賀プロレス大賞の詳細と投票受付日が決定しました。
今年もMVP、ベストバウト、ベストシリーズ&興行、ベストタッグ、ベストユニット、ベストジュニアヘビー級、新人賞、女子プロレスMVP、ベストキャラクターの投票受付します
なお今年から投票ルールを改訂、回数限定ながらも複数回答を実施します
投票回数は
MVP=3選手、ベストバウト=5、ベストシリーズ&興行=5、ベストタッグ=3 ベストユニット=3 ベストジュニア=3 新人賞=3 女子MVP=2 ベストキャラクター=3としますなお昨年度の伊賀プロレス大賞こうなっております
2016年度MVP
内藤哲也(新日本プロレス/ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン)2016伊賀プロレス大賞ベストバウト
8月13日 新日本プロレス「バディファイト Presents G1 CLIMAX 26」両国国技館
▼「G1 CLIMAX 26」Bブロック公式戦/30分1本
○ケニー・オメガ(28分12秒 エビ固め)×内藤哲也
※片翼の天使2016伊賀プロレス大賞ベストシリーズ&興行賞
新日本プロレス「G1 CLIMAX26」7月18日 北海道立総合体育センター 北海きたえーる~8月14日 両国国技館2016伊賀プロレス大賞・最優秀タッグチーム賞
関本大介 岡林裕二(大日本プロレス)2016伊賀プロレス大賞・最優秀ユニット賞
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(新日本プロレス)2016伊賀プロレス大賞・最優秀ジュニアヘビー級賞
ウィル・オスプレイ(CHAOS)2016伊賀プロレス大賞・最優秀新人賞
橋本千紘(センダイガールズプロレスリング)2016伊賀プロレス大賞・女子プロレスMVP
橋本千紘(センダイガールズプロレスリング)2016伊賀プロレス大賞・最優秀ベストキャラクター賞
田口隆祐(新日本プロレス)ノミネート発表は2018年1月13日
投票期間は2018年1月15日の午前0時~29日の午前0時までです今年は期間限定で投票サイトを設けます!
投票お待ちしています! -
今回の「UWAI de NIGHT SPCIAL」は長州力!
12月17日「UWAI de NIGHT SPCIAL Vol.2」に参加するために大阪・千日前のノーネームカフェに訪れた。千日前に訪れるのも久しぶりで、勝手がわからずスマホのMAPアプリ片手に移動すると、いきなり打ち合わせを終えた今回のイベントの主催である上井文彦さんと長州力本人に出くわし、上井さんと軽く挨拶、二人の後を着いていってやっと会場に到着した。席に着くとスクリーンには現在闘病中のマサ斎藤さんのドキュメントが映し出されており、自分は大日本横浜文体で行われていた鈴木秀樹vs橋本大地をスマホで視聴しながら、ドキュメントを視聴、開始時間となり上井さんは藤波辰己の「ドラゴンスープレックス」長州はおなじみのパワーホールで入場しトークバトルがスタートとなった。
実は長州は前日に奈良で行われたボウリングイベントにも参加し、急遽記念撮影会も行っていたが、あまり長州は今までファンすら寄せ付けず、ファンサービスにも応じないイメージが強かったのだが、以前とはイメージが変わってしまっていた。ファンサービスをしなかったこともあって、昔恫喝されたファンも会場にいたため、長州は謝罪する一幕があったが、長州は基本的に記念撮影には応じるという。
トークの内容は
リングネームが吉田光雄から長州力と改められたことで、上井さんは変なリングネームだと思った。上井さんが第1次UWFに移籍した時に、UWFは必ず現実にぶち当たってブレーキがかかると思っており、上井さんにUWFが成功したら素っ裸で東京タワーを歩いていると公言、長州は忘れているものの、長州の予測どおりになる。
かませ犬発言の前日に上井さんに何故、藤波より先にコールされるか不満をぶつけて、試合中の猪木の行動がおかしかった、なぜ試合を傍観していたか?
全日本へ参戦したときに、改めて新日本がよく見えた
上井さんは猪木が初めて東京ドームに進出すると決意し、表向きは猪木を応援していたが、内心は嫌がっていた。
新日本には派閥があってもいざとなれば結束力があった
武藤敬司vs高田延彦は武藤が高田を喰らいつくした試合と評価、現在に武藤が全盛期を迎えていたら、間違いなくオカダ・カズチカを越えていた
三銃士の凱旋の時は一年後には、自分は楽になる
藤波vs武藤は天才vs秀才、橋本vs蝶野は大バカvs中バカと言っていた越中
長州が不在時には長州のモノマネにしていた橋本とライガー
蝶野は道場にはチャンコを食べに来るだけだった
リングの中の猪木は凄く、誰も叶わない
第1回の蝶野の優勝、自身の全敗もインパクト語る長州
1・4事変での橋本vs小川戦は美味しいものが出てきたと思っていたが、料理していた猪木が素材を上手く生かしきれなかった
90年代の三銃士のギャラは昔の広島カープと同じぐらい払っていたが、エル・サムライは電卓をもって更改に臨み。結婚したので光熱費の分だけ上げてほしいと交渉。弁護士帯同で契約更改に臨んだ蝶野
ジムではうなり声を出すため、新日本の道場でトレーニングしているが、永田や中西を始めシリーズに帯同せずあまっている選手達が練習に来ると、もったいないと思った
串揚げ屋に食べに行ったとき串揚げを頼んだのに、腰上げようと解釈して帰ろうとした真壁、真壁を最初に見たときはインド人とのハーフかと思った
金本をかなもとと呼び、サムライのスーパージュニア初優勝の際には、敗れた金本も満足したものの、5点と採点した長州
出張するからブログの更新は休みと言いながら翌日更新し。写真の更新の仕方がわからずパニックになった長州、上井さんのアイフォンを見て古いと最新機種を自慢する、どうも長州はSNS上で上井さんにトラブルばかりしているため、奥さんに怒られた。
リアルジャパンの原点回帰には新間寿氏にプロデュースはするけど、試合内容は口を出してはいけない、今後しんどいのではと苦言を呈す長州
会社組織として新日本プロレスを認めざる得ないと発言する長州、長州が一番評価するのは諏訪魔と石川修司
グラン浜田をホビット、菊タローを福助と呼んでいた長州
某元北米タッグ王者にホモ疑惑が出た時に、木戸さんもホモと上井さんに吹き込んだ長州、長州は忘れたとしている
坂口征二がゴルフでOBを出した時に、コソッとコースへ戻した上井さん
ヤクルトのおばさんが綺麗だったため、山本小鉄さんは大量に買ってしまい、冷蔵庫には大量のヤクルトがあって、選手に飲ませていた
野外の大会でアンドレ・ザ・ジャイアントの試合になると、ライトに虫がたからず、アンドレのアフロにミツバチがたかり、長州はアンドレのアフロがミツバチの巣になっていると思い、ヘッドロックで捕らえるとアンドレの頭からミツバチの匂いがしたと力説と等々
最後に長州は今のプロレスはオープンキッチン、そのコックのところへ行けば、好きなものが食べれると語った。確かに昔はいろんな素材を料理して見せるのが当たり前だったが、現在は注文したら好きなものがポンと出る時代。自分も30年以上プロレスファンを続けているが、時代は変わっていくことを常々痛感する。
長州は来年の抱負として「安心と安全に暮らしたい」としてトークバトルは終了。最後はプレゼントコーナーからオークション、長州と記念撮影で幕。退席の時に上井さんと挨拶したが「なんで質問してしなかったの、振ろうと思ったのに」としたが、聞きたいことは全部トークの中でしゃべってしまったのもあり、自分はトークの中で出なかった佐々木健介やマサ斎藤のことを聞いてしまいそうだったので敢えて質問しなかった。長州は何も言わないところを見ると、デリケートな話だったのかもしれない。けど藤田和之のことや、金沢克彦氏のことも聞くべきだったかなと反省しつつ、会場を後にした。
(写真提供=上井文彦さん) -
今年も金沢"GK"克彦さんのトークイベントに参加しました!
今年も26日カウント2.99「金沢克彦さんトークイベント」を参加するために、大阪千日前を訪れた。
今年は西名阪自動車道が夜に通行止めとなるため、近鉄特急にて伊賀から大阪・なんば移動も、今年も例の如く道に迷ってしまう。昨年は酔っ払いの女性に絡まれて難儀したが、今年は金沢GK直接本人出くわしてしまい、道案内される始末、本人は打ち合わせのため別場所へ移動も、大変迷惑をかけてしまった。
1年ぶりにカウント2.99を訪れたが、向かいにあった元道頓堀アリーナが完全に別の看板が立ってしまっており、以前の形ではなくなってしまっていた。
5:00ごろにトークイベントがスタートし、金沢GK本人はケンドー・カシンのマスクを被って登場、金沢GK本人によるとカシン本人から直に借りたものだそうだ。
話の内容は脳腫瘍の手術を受けたときの闘病記や、1・4新日本プロレス東京ドーム大会の展望で2時間使ってしまい。柴田勝頼、藤田和之、プロレス大賞の話、そして「1984年のUWF」を斬るなど予定されていた時間を軽くオーバーしてしまい。9時過ぎに終了、金沢GK本人もワインを飲んでいたものの、今回は酔えなかったそうだ。自分は大慌てで近鉄・なんば駅へと向かい、コンビニで軽く食事をしてから、近鉄特急に飛び乗って帰宅。慌しい一日となった。
今年で2年連続での参加となったが、大変参考にさせてもらい、本当にありがとうございました。
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9月で閉館する津市体育館を訪れました!
9月9日、今月末日をもって閉館する津市体育館を訪れた。
館内は卓球大会が開かれており、学生達が多かったが、入口フロア右側に三重県のプロレスマニア・真柄力也さんが「閉館までず~っとプロレス展」の展示物が公開されていた。津市体育館は昭和41年にオープン、三重県におけるプロレス常打ち会場でTV中継も入ったことがあったが、2007年3月25日DRAGON GATEがビッグマッチを以降、建物の老朽化で使用されず、三重県の常打ち会場は津市では郊外のメッセウイングみえ、四日市ではオーストラリア記念館に変わるも、オーストラリア記念館も閉館となり、津市ではメッセウイングみえで開催されるのみとなった。メッセウイング・みえも屋内総合スポーツ施設「サオリーナ」及び県内の武道拠点となる「三重武道館」と合体した施設である津市産業・スポーツセンターに生まれ変わる。
津市体育館ではテレビ中継が入っても昭和50年代で行われたタイトルマッチは国際プロレスを含めて3回だけ、全日本プロレスでは昭和52年1月22日に行われた高千穂明久(ザ・グレート・カブキ)、サムソン・クツワダvsクルセイダー1号&2号によるアジアタッグ選手権、新日本プロレスでは昭和55年の藤波辰己vsスティーブ・カーンのWWFジュニアヘビー級選手権、国際プロレスではラッシャー木村、グレート草津vsブロンド・ボンバーズ(ハリウッドブロンドス)によるIWA世界タッグ戦のみ。
昭和58年5月16日には第1回IWGPも行われ、アントニオ猪木は公式戦でラッシャー木村と対戦、昭和56年から抗争を繰り広げた猪木と木村だったが、国際軍団もアニマル浜口の離脱で規模縮小、長州力の台頭で2人の抗争は完全に旬が過ぎており、試合も僅か7分2秒で猪木が延髄斬りで勝利を収めているも、その裏では長州と浜口が津大会をボイコットして姿を消す事件が起きていた。平成6年に太陽ケアことマウアケア・モスマンのリングネームで志賀賢太郎相手にデビュー戦を行ったのも津市体育館だった
津市体育館で行われた前田日明vsアンドレ・ザ・ジャイアント戦の記事やチケット半券、取り組み表も展示されていた。三重県の常打ち会場と言われながらも名勝負などなかったことを考えると、前田vsアンドレのいかにインパクトが大きかったか、実況の古館伊一郎氏は「凡戦」としていたが、これだけ後になって語り継がれる試合になるとは古館氏や解説を務めていた山本小鉄氏も思ってみなかっただろう。
自分が津市体育館を訪れたのは1992年4月19日の新日本プロレスだったが、初めてみたインディー団体は同年12月に開催されたW☆ING、3回訪れただけだが、思い出深い体育館が51年の歴史に幕を閉じようとしている。
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かつてのプロレス常打ち会場だった津市体育館が9月をもって閉館へ三重県のかつてのプロレス常打ち会場だった津市体育館が10月に大型スポーツ施設「サオリーナ」の開業に伴い、9月に閉館することになった。津市体育館は2007年3月25日にDRAGON GATEがビックマッチ(メインは獣神サンダー・ライガーvsドン・フジイのオープン・ザ・ドリームゲート選手権)で使用されたが、それ以降は郊外のメッセウイングみえや四日市オーストラリア記念館(現在は閉館)など使用されることが多くなり、老朽化もあって使用されることはなかった。自分が同会場を初めて訪れたのは1992年4月の新日本プロレス、このときはトップ・オブ・ザ・スーパー・ジュニアの公式戦として獣神サンダー・ライガーvsエディ・ゲレロ、エル・サムライvs保永昇男が行われ、エディは新日本初来日、サムライは凱旋帰国したばかりだった。エディはライガーを追い詰めながらもコウモリ吊りに逆転負け、サムライは保永の丸め込みの前に敗れた。同年12月にW☆INGも観戦、W☆INGは自分が始めてみたインディー団体で、大観衆の中でプロレスを見るのは当たり前だと思っていたが、客席は空席だらけで「自分は恵まれていたのかな」という印象を受け、また有刺鉄線デスマッチを初めて生で見て血まみれとなったW☆ING金村(金村キンタロー)が自分の目の前に倒れてきたことに衝撃を受けた。最後に会場を訪れたのはDRAGON GATEの前身である闘龍門で2000年頃と記憶しているが当時は望月成晃、横須賀享(ジミー・ススム)神田裕之(ジミー・神田)がヒールユニットM2Kを結成していた。訪れたのは3回だけだが、自分にとっても思い出深い会場はない、閉館までには津市体育館のことは振り返りたいが、思い出深い会場が消えていくのは寂しいとしか言いようがない。
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「証言UWF 最後の真実」が今日発売…これで謎が解けるのか?
今日(一部ではもう発売されているが)宝島社から『証言UWF 最後の真実』が発売される。きっかけは『1984年のUWF』(柳澤健著/文藝春秋)への賛否だったが、前田日明を始め更級四郎、杉山頴男、ターザン山本、藤原喜明、山崎一夫、新間寿、上井文彦、中野巽耀、宮戸優光、安生洋二、船木誠勝、鈴木みのる、田村潔司、垣原賢人、川﨑浩市、尾崎允実らUWFに関わって人たちが証言するのだから、いかに『1984年のUWF』に対する反響が大きかったかよくわかる。
『1984年のUWF』は結局買わなかったというか、Numberの連載もある程度読んでいたし、この内容だと間違いなく誰かが反発すると思っていたが、斎藤文彦氏などが案の定猛反発、買おうか買わないかと考えているうちに結局買わなかった(笑)
自分的には『証言UWF 最後の真実』が興味があるというか、UWFというムーブメントを見てきた人間の一人として、UWFという理想が崩れたのか知る権利がある。自分にとってUWFは馬場・猪木の時代を変えてくれると信じていたムーブメントであり、青春の1ページだった。いずれ各自の証言を照らし合わせて検証していくつもりだ。
ただ気になったのは証言者の中に高田延彦の名前が入っていなかったこと、おそらく断ったのか?高田の中ではプロレスは卒業・封印なのかもしれない。
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面白話満載!「UWAI de NIGHT Vol.3」に行ってきました!
2月の月間MVP、ベストバウト、ベストシリーズ&興行の投票受付中です!投票はこちら→:https://t.co/QYlvokMQUX 投票よろしくお願いします! #プロレス月間MVP #prowrestling
— 伊賀プロレス通信24時 (@igapro24) 2017年3月3日今日は「UWAI de NIGHT Vol.3」に参加するために大阪府茨木市福祉文化会館を訪れたが、19年間大阪に住んでいたが全日本プロレスで観戦した四条畷同様、茨木を訪れるのは初めて、今回も愛車に乗って名阪国道~西名阪道~近畿自動車道と乗り継ぎ、インターを降りてから渋滞に巻き込まれて2時間、やっと会場に到着した。
2時に開場となったがスクリーンには昨年12月2日に開催された「STORONG STYLE HISTORY~Go For Broke!Forever~」の模様が公開されたが、スクリーンに映し出されたマサ斎藤の姿を見て、改めてマサさんがこんな状態になっていると思っても見なかった。しかし海賊男姿となった武藤敬司のストンピングに耐える姿はまさしくプロレスラーだった、またマサさんは筋力低下を防ぐためにスクワット300回を欠かさず行っているという。
15時に田中秀和リングアナ、上井文彦氏、武藤敬司の順で登場してトークショーを開催するも、武藤は朝出演していた「サタデープラス」では社会の窓を開けたままでTV出演したことと、トークショーまで時間があったことから一杯飲んでしまった状況で望んでいたことを暴露、田中リングアナがMCを務める予定だったが、酔っていたせいか饒舌となっていた武藤がMCとなってしまい仕切ってしまっていた。
トークの内容は3人がなぜ新日本をやめたのか?「STORONG STYLE HISTORY~Go For Broke!Forever~」の裏側で武藤にオファーかけるまでの経緯、長州力がなぜマサさんと和解できないのか、武藤自身が年々足がしんどくなっていることから入場が疲れること、マサさんはラーメンを食べていることを忘れることがある。猪木事務所社長だった倍賞鉄夫氏の容態。橋本真也の選手会費の使い込みだけでなく猪木のカードも使い込んでいた、旅館破壊事件の新しい事実と後日談、ストロング小林さんのホモ疑惑に新たなる疑惑、無我ワールドは藤波辰爾を社長にするつもりはなかった、若手時代の武藤が見た猪木の裏話と、先輩に騙されてアンドレ・ザ・ジャイアントに殴られたこと、アントニオ猪木がIGFに欲しかったのは上井さんだったことなど、プロレス総選挙のネタバレ・・・面白い話が満載だった。上井さんは「猪木は24時間アントニオ猪木である」を力説していたが、猪木は常に見られていることを意識しているのは納得、これは自分の持論でもあるが猪木は引退した現在でもプロレスラーである意識が強いのかもしれない。
トーク終盤にはに上井さんが新日本の独走は面白くない、全日本やNOAH、WRESTE-1が団結して対抗すべきだと武藤に呼びかけ、武藤もレスリングマスターズに誰を呼んで欲しいかリクエストを求め、蝶野正洋やエル・サムライ、スーパー・ストロング・マシンなどが名前に挙がったが蝶野は呼びかけたが断られ、マシンは新日本との話し合いになるため難しく、サムライに関しては連絡がつかなかったため難色を示した。田中リングアナはグレート・ムタの登場だけでなく、ペンティングしたムタをリクエストしたが、これも武藤が難色を示した。
トーク終了後は休憩を挟んでプレゼント抽選会、ファンとの記念撮影で幕となったが、今回のトークショーは有意義であり、充分に楽しめた。また機会があれば参加したい。 -
悔やむことも人生である…泉田純さんへの手紙
常々こう思うことがある、悔やむことも人生である。
泉田が三宅綾に「(どん底になったお陰で、当たり前の事に“有り難み”を感じる事が出来て)感謝しています」 「相手を憎んで恨んでばかりではダメだと言う事に気付きました」と答えたときは自身のしてきたことに後悔ばかりしてきたんじゃないのかと
怒りや恨みに任せて、また自分の正義だと示そうとして本を出したとしても何が残ったのか、かつての仲間たちを悪くいっても何が残ったのか、金を取り戻そうとして詐欺師を訴えても何が残ったのか、結局何も残らず虚しさだけが残ったのではないだろうか…
しかしすべてを失って気付いたこともあったのではないだろうか、「相手を憎んで恨んでばかりではダメだと言う事に気付きました」は全てを失い、虚しさだけが残ったことでやっと気づいたことだったのではないだろうか…かつての自分も同じようなものだったからわかるような気がしてならない。
自分はこの場で謝罪する
泉田純さん、ごめんなさいそしてゆっくり休んでください
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2016年度伊賀プロレス大賞のお知らせ!
2016年度の伊賀プロレス大賞の詳細と投票受付日が決定しました。
今年もMVP、ベストバウト、ベストシリーズ&興行、ベストタッグ、ベストユニット、ベストジュニアヘビー級、女子プロレスMVP、ベストキャラクターの投票受付します
今回は期間限定で投票サイトを設けます!
2015年度MVP
鈴木みのる(鈴木軍/パンクラスMISSION)2015伊賀プロレス大賞ベストバウト
新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM 9」1月4日 東京ドーム
▼IWGPインターコンチネンタル選手権試合/60分1本
[第10代王者]○中邑真輔(20分20秒 片エビ固め)[挑戦者]X飯伏幸太
※ボマイェ
☆中邑が2度目の防衛に成功2015伊賀プロレス大賞ベストシリーズ&興行賞
天龍プロジェクト「~天龍源一郎最終興行~革命終焉Revolution FINAL」11月15日 両国国技館 10552人 超満員札止め2015伊賀プロレス大賞・最優秀タッグチーム賞
岡林裕二 関本大介(大日本プロレス)2015伊賀プロレス大賞・最優秀ユニット賞
鈴木軍(鈴木みのる、タイチ、TAKAみちのく、ランス・アーチャー、デイビーボーイ・スミスJr.、シェルトン・X・ベンジャミン、飯塚高史、エル・デスペラード、杉浦貴)2015伊賀プロレス大賞・最優秀ジュニアヘビー級賞
タイチ(鈴木軍)2015伊賀プロレス大賞・最優秀新人賞(デビューから5年以内の選手が対象)
樋口和貞(DDT)2015伊賀プロレス大賞・女子プロレスMVP
里村明衣子(センダイガールズ)2015伊賀プロレス大賞・最優秀ベストキャラクター賞
田口隆祐(新日本プロレス)投票開始は2016年1月13日の午前0時から~27日の午前0時まで
投票よろしくお願いします
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MVPは内藤哲也!2016年度「プロレス大賞」発表!
2016年度の東京スポーツ新聞制定『プロレス大賞』が発表された
【最優秀選手賞(MVP)】内藤哲也
【年間最高試合賞(ベストバウト)】
オカダ・カズチカvs丸藤正道(7月18日、北海道立総合体育センター・北海きたえーる)【最優秀タッグチーム賞】関本大介&岡林裕二
【殊勲賞】宮原健斗
【敢闘賞】中嶋勝彦
【技能賞】ケニー・オメガ
【新人賞】橋本千紘
【女子プロレス大賞】紫雷イオ
【功労賞】ハヤブサ(江崎英治)
MVPは内藤、オカダ、ケニーと今年新日本で活躍した3人がノミネートされ、圧倒的多数で内藤、ベストバウトはマスコミからも最も評価が高かったケニーvs内藤ではなく丸藤vsオカダが選ばれたのは意外、MVPにノミネートされなかった宮原は殊勲賞、敢闘賞は中嶋と柴田の争いになったが中嶋、タッグは関本&岡林がロスインゴを圧倒的に押さえ、女子プロレスはイオ、新人賞はマスコミだけでなくファンからも評価が高かった橋本、功労賞は今年死去したハヤブサと受賞した。
例年ならなぜ“この選手が受賞されない”というファンからのクレームが多かったが、今年は自分的には妥当、特に宮原に関してはここ数年全日本プロレスがゴタゴタ続きで、選手らが頑張っても誰も受賞されなかったことを考えると、宮原の受賞はやっと全日本プロレスが復権したということなのかもしれない。
また3賞のうち2選手が元DIAMOND RINGの選手で敢闘賞候補にはマサ北宮も入っていたことから、引退直前には元弟子のブログから告発を受けていた佐々木健介だったが、育てた選手たちが全日本、NOAHのトップに立ったことで改めて間違いではなかったことが立証された。授賞式には中嶋と宮原が揃うことになるが、健介にしてみれば愛妻である北斗晶の回復とTV復帰に続いて愛弟子たちの受賞は二重の喜びだと思う。来年もあと半月、これは告知になりますが年明けには2016年度伊賀プロレス大賞の投票受付を開始します。詳細は後日!お楽しみに!
「俺には、“2億円以上”の価値があるってことでしょ?」
内藤哲也が2016年度「プロレス大賞」MVP受賞!
ベストバウトはオカダvs丸藤!ケニーは技能賞獲得!https://t.co/EWKd7GqGfR #njpw pic.twitter.com/OkSTruseoZ
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2016年12月13日LOS INGOBERNABLES de JAPONhttps://t.co/cJAcB0HIzO
— 内藤哲也 naito tetsuya (@s_d_naito) 2016年12月14日【ご声援ありがとうございました!】「今以上の結果を残せるように精進してまいります」東京スポーツ新聞社制定プロレス大賞2016年間最高試合賞受賞、丸藤正道選手コメント https://t.co/6DhbtbFQqI #noah_ghc pic.twitter.com/0RF407Cz9h
— プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2016年12月13日この度、プロレス大賞で年間最高試合賞(G1でのvsオカダ戦)をいただくことが出来ました!
今年残された試合、そして来年に向けさらに上を目指して行きたいと思います。今後とも応援よろしくお願いいたします!#noah_ghc #プロレス大賞 #年間最高試合 #ベストバウト #感謝
— 丸藤naomichi marufuji (@noah_maru_fuji) 2016年12月13日この度はファンの皆様、関係者の方々に支えられプロレス大賞最優秀タッグ賞をいただきました。
皆様ありがとうございます‼︎
この勢いで明日のにぎわい座、18日の文体でのタイトルマッチでもベルトを獲りたいと思いますので皆様応援に来てくださいネ‼︎
ご来場お待ちしてます‼︎#BJW
— 関本大介 (@sekimotodaisuke) 2016年12月14日この度、東京スポーツ制定プロレス大賞最優秀タッグ賞を頂く事が出来ました。
いつも応援して下さる皆様のお陰だと思っております。
ありがとうございます‼#ピッサリ#プロレス大賞#bjw pic.twitter.com/XKdpbvHcu4
— 岡林 裕二 (@bjw_pissari) 2016年12月14日宮原健斗選手が東京スポーツ新聞社制定「2016年度プロレス大賞」殊勲賞を受賞‼︎公式YouTubeチャンネルにて宮原選手のコメントをアップ‼︎ https://t.co/5D5wDXkHdo #ajpw
— 全日本プロレス/alljapan (@alljapan_pw) 2016年12月13日健斗、プロレス大賞殊勲賞おめでとう!
— 秋山準 (@jun0917start) 2016年12月14日【ご声援ありがとうございました!】「さらなる光をお見せしたい」東京スポーツ新聞社制定プロレス大賞2016敢闘賞受賞、中嶋勝彦選手コメント https://t.co/6DhbtbFQqI #noah_ghc pic.twitter.com/5kFm9U1rF4
— プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2016年12月13日東スポプロレス大賞、新人賞を受賞することができました。
仙女に入る前から、絶対にとりたいと思っていました。
夢が現実になり、嬉しいです!
今後もよろしくお願い致します。
https://t.co/tZa4NCPeBx
— 橋本千紘 (@chihiro71nuw) 2016年12月14日橋本千紘が東スポ制定プロレス大賞の新人賞を受賞しました。
5年前の目標がやっと実現しました。
スポーツ界の日本トップレベルの選手をプロレス界で活躍させる!1人目実現しました。
東スポ大賞授賞式ではレスリングの選手とプロレスラーの橋本が肩を並べて写真におさまるイメージをしている
— 里村明衣子 meiko satomura (@satomurameiko) 2016年12月14日2年連続東スポ女子プロレス大賞、受賞させていただきました。これは‥‥皆様のお陰です。ありがとうございます。東スポさんからのご要望により、受賞者コメントも2年連続ビキニを着用‥東スポさんらしい仕上がりになったと思います。感謝。 pic.twitter.com/MgkRBYiZ7v
— 紫雷イオ、Io Shirai (@shirai_io) 2016年12月13日午前6時に情報解禁ということで紫雷イオが2年連続女子プロレス大賞に選出された。これも皆様のご声援の賜物です。スターダムでは旗揚げの2011年に愛川ゆず季が受賞し、ここ6年間(2014年は該当者なし)で4回もスターダムが大賞に輝いている。こうなったら毎年受賞したい、そんな気持ちだ。
— ロッシー小川 (@rossystardom) 2016年12月13日プロレス大賞MVPは内藤哲也が初受賞…故ハヤブサさんに功労賞(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース https://t.co/uuSUTu5ze8 #Yahooニュース#FMW #ProWrestling#シンガーソングレスラー#不死鳥 #ハヤブサ
— ハヤブサ(隼計画)_official (@hayabusa_info_) 2016年12月14日