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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

MVPは内藤哲也!2016年度「プロレス大賞」発表!

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MVPは内藤哲也!2016年度「プロレス大賞」発表!

2016年度の東京スポーツ新聞制定『プロレス大賞』が発表された


【最優秀選手賞(MVP)】内藤哲也


【年間最高試合賞(ベストバウト)】
オカダ・カズチカvs丸藤正道(7月18日、北海道立総合体育センター・北海きたえーる)


【最優秀タッグチーム賞】関本大介&岡林裕二


【殊勲賞】宮原健斗


【敢闘賞】中嶋勝彦


【技能賞】ケニー・オメガ


【新人賞】橋本千紘


【女子プロレス大賞】紫雷イオ


【功労賞】ハヤブサ(江崎英治) 


 MVPは内藤、オカダ、ケニーと今年新日本で活躍した3人がノミネートされ、圧倒的多数で内藤、ベストバウトはマスコミからも最も評価が高かったケニーvs内藤ではなく丸藤vsオカダが選ばれたのは意外、MVPにノミネートされなかった宮原は殊勲賞、敢闘賞は中嶋と柴田の争いになったが中嶋、タッグは関本&岡林がロスインゴを圧倒的に押さえ、女子プロレスはイオ、新人賞はマスコミだけでなくファンからも評価が高かった橋本、功労賞は今年死去したハヤブサと受賞した。


 例年ならなぜ“この選手が受賞されない”というファンからのクレームが多かったが、今年は自分的には妥当、特に宮原に関してはここ数年全日本プロレスがゴタゴタ続きで、選手らが頑張っても誰も受賞されなかったことを考えると、宮原の受賞はやっと全日本プロレスが復権したということなのかもしれない。
 
 また3賞のうち2選手が元DIAMOND RINGの選手で敢闘賞候補にはマサ北宮も入っていたことから、引退直前には元弟子のブログから告発を受けていた佐々木健介だったが、育てた選手たちが全日本、NOAHのトップに立ったことで改めて間違いではなかったことが立証された。授賞式には中嶋と宮原が揃うことになるが、健介にしてみれば愛妻である北斗晶の回復とTV復帰に続いて愛弟子たちの受賞は二重の喜びだと思う。


 来年もあと半月、これは告知になりますが年明けには2016年度伊賀プロレス大賞の投票受付を開始します。詳細は後日!お楽しみに!

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