悔やむことも人生である…泉田純さんへの手紙
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
悔やむことも人生である…泉田純さんへの手紙
常々こう思うことがある、悔やむことも人生である。
泉田が三宅綾に「(どん底になったお陰で、当たり前の事に“有り難み”を感じる事が出来て)感謝しています」 「相手を憎んで恨んでばかりではダメだと言う事に気付きました」と答えたときは自身のしてきたことに後悔ばかりしてきたんじゃないのかと
怒りや恨みに任せて、また自分の正義だと示そうとして本を出したとしても何が残ったのか、かつての仲間たちを悪くいっても何が残ったのか、金を取り戻そうとして詐欺師を訴えても何が残ったのか、結局何も残らず虚しさだけが残ったのではないだろうか…
しかしすべてを失って気付いたこともあったのではないだろうか、「相手を憎んで恨んでばかりではダメだと言う事に気付きました」は全てを失い、虚しさだけが残ったことでやっと気づいたことだったのではないだろうか…かつての自分も同じようなものだったからわかるような気がしてならない。
自分はこの場で謝罪する
泉田純さん、ごめんなさい
そしてゆっくり休んでください
PR
コメント
ただいまコメントを受けつけておりません。
コメント