ZERO1第18回真夏の祭典火祭り2018
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ZERO1の熱い夏を制したのは忙しい夏を迎える宮本裕向!
7月29日 ZERO1「第18回ZERO1 真夏の祭典火祭り2019」後楽園ホール 972人(コメントなどはプロレス格闘技DX詳細版より)
<第1試合=20分1本勝負>
○高岩竜一 日高郁人(9分47秒 エビ固め)木高イサミ ×横山佳和
※デスバレーボム<第2試合=20分1本勝負>
○TARU(7分44秒 腕ひしぎ逆十字固め)×北村彰基<第3試合 火祭りスペシャル6人タッグマッチ=20分1本勝負>
○大谷晋二郎 将軍岡本 佐藤嗣崇(13分25秒 エビ固め)菅原拓也 スーパー・タイガー ×大和ヒロシ
※スパイラルボム<第4試合 火祭りスペシャルシングルマッチ=20分1本勝負>
△SUGI(20分時間切れ引き分け)△黒潮"イケメン"二郎<第5試合 火祭りスペシャルタッグマッチ=20分1本勝負>
田中将斗 ○クリス・ヴァイス(19分34秒 片エビ固め)火野裕士 ×ハートリー・ジャクソン
※パッケージドライバー<第6試合 火祭り2018優勝決定戦=時間無制限1本勝負>
【Aブロック1位】○宮本裕向(18分16秒 片エビ固め)【Bブロック1位】×佐藤耕平
※ムーンサルトプレス
☆宮本が「火祭り2018」を制覇
【試合後の宮本】
宮本「やりました。火祭り優勝できました。しんどかった、本当に。このリーグ戦、本当にしんどくて。リング上でも言ったんですけど、真夏の一番暑い時に、シングル戦っていう一番苦しい試合をして、いろんなところを回って、出場選手が14人もいるっていう。熱い選手の中で、誰よりも熱い男になりました。何よりも熱い、とにかく熱い、それが火祭りだと思います。耕平選手も決勝で当たることができて、本当によかったです。何度かしか対戦したことがないですけど。シングルは1回しかなくて。本当に尊敬できる先輩なんで。それか勝てたというのが一番嬉しいです。あと、小幡優作。ばたやんがみんなの前に顔が出せて、それだけでも本当によかったですね。火祭りを観に来てくれてて。まだ復帰はもうちょっとかかりそうですけど、帰ってきたらまた組みたいです。そして、この刀を持って、また戦いたいですね。この火祭り刀は僕が責任を持って、1年間、全国各地で、いろんな団体で、いろんな場所で、見せびらかしてきますよ。新しくなったこの火祭り刀、カッコいい火祭り刀を全国のお客さんに見せたいと思います」――刀を抜いた時の気持ちは?
宮本「火祭り刀は見たことあるんですけど、抜いたことはなかったんで。凄い重みを感じますね。もう18回目ですか。僕は2回しか出てないですけど、過去の16年…。自分が初めてZERO1に出させてもらったのはアックスボンバーズの時。大森さんとかがいたんですけど、それで出させてもらって、そこからもう13年ぐらい経っているはずなんで。一番最初は、僕は広島県出身なんですけど、プロレスは3回しか観に行ったことがなくて。その1つにZERO1があったんですね。グリーンアリーナっていう凄い大きいところで、橋本真也さんもいて。一番安い席で、一番後ろのほうで観てたんですけど、凄い団体だなあと思って。その頃から見ている人たちもリングにいて、いろんな思いがありました。火祭りに出れたことを本当に光栄に思います」
――耕平選手の攻撃で何が厳しかった?
宮本「もちろん打撃も厳しいですしね。だけど、自分もコテンパにされても這い上がってやろうと思ってたんで。そういう意地の戦いもできたかもしれないですね」
――火祭り覇者として爆破王の防衛戦も控えているが?
宮本「もちろんこれで満足せず。爆破王は僕がチャンピオンですから。タイトルマッチも控えてますし、これで気を抜いたら…。タイトルマッチまで気を抜かずに挑みたいと思います」
――世界ヘビー級王座は意識する?
宮本「もちろん視野に入れたいと思ってますよ。まだ田中さんにしか挑戦したことないですけど、今も田中さんですから。それも狙っていきたいと思ってます」
火祭りの優勝決定戦が行われ、耕平がミドルキックからファルコンアローを繰り出せば、宮本もその場飛びムーンサルトダブルニー、HARASHIMA譲りの蒼魔刀を発射、ムーンサルトプレスを投下も、キックアウトした耕平はジャーマンを連発してパイルドライバーで勝負に出る。
宮本は卍コブラで捕獲も、逃れた耕平はジャイアント・マヒストラルで丸め込むが、ジャーマンを狙ったところで宮本がフランケンシュタイナーから丸め込み合戦になったところで、ショートレンジの蒼魔刀を浴びせ、ファイヤーサンダー、バルキリースプラッシュ、ムーンサルトプレスと畳みかけて3カウントを奪い、火祭りを初制覇した。試合後に火祭り刀を手にすると、負け犬同盟でタッグを組み、現在欠場中の小幡優作を呼び、小幡も現状を報告、最後は二人が締めくくった宮本は爆破王に続いてZERO1では二つ目のタイトル獲得したが、火祭りを制覇したということは田中の保持する世界ヘビー級王座挑戦に王手をかけたのにも同然、大日本7・21大阪大会でベルトを忘れてきたとして責任を取りBJWタッグ王座を返上したが、今回の火祭り制覇で失態を挽回といったところだろうが、8・5川崎では爆破王をかけてTARU、8・17大日本名古屋では竹田誠志の保持するデスマッチ王座、イサミと組んで最侠タッグリーグエントリーと、今年は宮本にとって忙しい夏になりそうだ。
また第3試合では大谷が大和をスパイラルボムで3カウントを奪って公式戦の借りを返し、タッグながらも勝利で有終の美を飾るも、試合後は大谷が大和とのタッグ結成を呼びかけ、大和も快諾した。大和はDRAGON GATE8・7後楽園では全日本時代の盟友であるKAIと久しぶりにタッグを結成する。
火祭り決勝戦、後楽園ホール大会、沢山のご来場ありがとうございました
私事ですが、最後に皆さんと会えて、お話ができて嬉しかったです
感謝#pwzero1 #火祭り2018 pic.twitter.com/h2LkhGuHDI
— プロレスリングZERO1 STAFF (@zero1_staff) 2018年7月29日真夏の祭典!ZERO1火祭り決勝火祭り刀を手にしたのは→宮本裕向選手!おめでとう㊗️#pwzero1#火祭り#火祭り刀#宮本裕向#おめでとう pic.twitter.com/etARez1V7S
— マッキー ZERO1 .エル.ワーク柚原 (@meccha_maky) 2018年7月29日PR -
いよいよ優勝決定戦へ!進出したのは佐藤耕平と宮本裕向!
7月27日 ZERO1「第18回 真夏の祭典火祭り2018」東京・芝新堀児童優艶特設<火祭り2018 Bブロック公式戦=30分1本勝負>
【2勝4敗=10点】○大和ヒロシ(6分13秒 エビ固め)【4勝2敗=20点】×ハートリー・ジャクソン#pwzero1 7.27芝新堀町大会#火祭り2018
Bブロック
決勝戦進出決定後コメント
「(ここから)決勝に気持ちを切り替える」@KoheiSatoZero1 pic.twitter.com/bHGgWYcplz
— プロレスリングZERO1 (@ZERO1_Wrestling) 2018年7月27日<火祭り2018 Aブロック公式戦=30分1本勝負>
【3勝2敗1分=18点】○黒潮"イケメン"二郎(10分11秒 ジャックナイフ式エビ固め)【3勝3敗=15点】×クリス・ヴァイス<火祭り2018 Aブロック公式戦=30分1本勝負>
【4勝2敗=19点】○宮本裕向(12分12秒 エビ固め)【3勝3敗=15点】×将軍岡本#pwzero1 7.27芝新堀町大会#火祭り2018
Aブロック代表
宮本裕向試合後コメント
「あとは決勝で自分の全力を尽くすだけ」 pic.twitter.com/iAxBHWANPt
— プロレスリングZERO1 (@ZERO1_Wrestling) 2018年7月27日いよいよラストスパートを迎えた火祭りは、芝大会までの経過を振り返るとAブロックは1位の田中が1位のまま全公式戦を終え、宮本vs岡本の勝者が決勝へ進出も、火祭りは昭和の新日本プロレスが使っていた得点方式を使っていることからか、宮本が反則かリングアウトでの勝利となれば4点で田中と並び、また岡本がフォールだけでなく反則かリングアウトでも勝利となれば1点差で決勝へ進出と有利な状況となっている。
Bブロックは1位の耕平が既に全公式戦を終え23点で単独トップ、20点の火野とジャクソンが追いかけるが、火野は全公式戦を終え脱落、ジャクソンは大和戦を残していたことから、ジャクソンが有利な状況かと思われていた。Bブロックの大和vsジャクソンは、ジャクソンがパワーで圧倒するも、リストクラッチで捕らえたところで大和が丸め込み3カウント、耕平が優勝決定戦進出を決める。
Aブロックの宮本vs岡本は、グラウンドや肉弾戦で有利に立つ岡本はカイケツからバックドロップを狙うが、浴びせ倒した宮本が攻勢をかけ、ムーンサルトプレスは1度かわされてしまう、岡本はペシャワールを狙うが、着地した宮本が丸め込んで3カウントを奪い、1点差で田中を押さえて優勝決定戦に進出した。
優勝決定戦は耕平vs宮本になったが耕平が優勝決定戦に進出するのも3年ぶり、宮本は初となるが、宮本はZERO1では爆破王のタイトルも保持していることから、王者として優勝決定戦に臨むことになる。
リーグ戦全体を振り返るとデビューして1年足らずで小幡優作の代役としてエントリーした岩崎の躍進が大きい、昨年の超花火奈良大会で見たときは、これからだなと思っていたら、リーグ戦では先輩の菅原、前UN王者のヴァイスに勝利したのが大きかったが、ヴァイス戦に勝った代償で「左膝脛骨外側高原骨骨折、左足内側側副靱帯損傷」の重傷を負ったのが残念。また火祭りの提唱者である大谷が全敗で終わったのがショックだった。大谷のエントリーは2年ぶりで "ミスター火祭り"の復活に期待したのだが、同じ90年代の新日本を過ごしてきた獣神サンダーライガーがSUPER Jr、永田裕志がG1から撤退したように、大谷も時代の波に押されようとしているのか…
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大谷が全敗で全公式戦を終了… 火祭り新潟大会公式戦結果
7月25日 ZERO1「第18回 ZERO1 真夏の祭典 火祭り2018」新潟・万代シティーパーク特設 375人<火祭り2018 Bブロック公式戦=30分1本勝負>
【3勝3敗=15点】○スーパー・タイガー(8分51秒 チキンウイングフェースロック)【1勝4敗=5点】×大和ヒロシ<火祭り2018 Aブロック公式戦=30分1本勝負>
【3勝2敗=15点】○クリス・ヴァイス(6分7秒 エビ固め)【3勝2敗1分=18点】×田中将斗
※パッケージドライバー<火祭り2018 Aブロック公式戦=30分1本勝負>
【3勝2敗=15点】○将軍岡本(8分6秒 片エビ固め)【2勝2敗1分=13点】×黒潮"イケメン"二郎
※バックドロップ<火祭り2018 Bブロック公式戦=30分1本勝負>
【3勝2敗1分=18点】○SUGI(13分36秒 回転エビ固め)【4勝2敗=20点】×火野裕士<火祭り2018 Bブロック公式戦=30分1本勝負>
【4勝1敗1分=23点】○佐藤耕平(14分20秒 ジャーマンスープレックスホールド)【6敗=0点】×大谷晋二郎7・22大阪の試合中に負傷した岩崎永遠(いわさき・とわ)ですが「左膝脛骨外側高原骨骨折、左足内側側副靱帯損傷」との診断結果を受け、しばらくの間欠場となります。https://t.co/aTL6j3EcZe #pwzero1
— プロレスリングZERO1 (@ZERO1_Wrestling) 2018年7月24日 -
岩崎がヴァイスから金星!火祭り大阪大会公式戦結果!
7月22日 ZERO1「火祭り&なにわ超花火」エディオンアリーナ大阪第二競技場 396人<火祭り2018 Aブロック公式戦=30分1本勝負>
【2勝4敗=10点】○岩崎永遠(1分52秒 横入り式エビ固め)【2勝2敗=10点】×クリス・ヴァイス<火祭り2018 Bブロック公式戦=30分1本勝負>
【2勝3敗=10点】○スーパー・タイガー(10分31秒 タイガースープレックスホールド)【2勝2敗1分=13点】×SUGI<火祭り2018 Aブロック公式戦=30分1本勝負>
【2勝4敗=10点】○菅原拓也(9分4秒 343)【3勝1敗1分=18点】×田中将斗<火祭り2018 Bブロック公式戦=30分1本勝負>
【1勝3敗=5点】○大和ヒロシ(13分22秒 エビ固め)【5敗=0点】×大谷晋二郎
※ノーザンライトボム<火祭り2018 Bブロック公式戦=30分1本勝負>
【3勝1敗1分=18点】○佐藤耕平(7分20秒 ジャーマンスープレックスホールド)【4勝1敗=20点】×火野裕士 -
大谷が痛恨の4連敗…火祭り河西大会公式戦結果
7月16日 ZERO1「ZERO1「第18回真夏の祭典・火祭り2018 」青森・河西体育センター 296人▼火祭り2018Aブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=10点]○将軍岡本(10分13秒 片エビ固め)[1勝4敗=2点]×岩崎永遠
※バックドロップ▼火祭り2018Bブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗1分=13点]▲佐藤耕平(8分48秒 両者リングアウト)[2勝1敗1分=13点]▲SUGI▼火祭り2018Aブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗1分=13点]○黒潮"イケメン"二郎(12分26秒 横十字固め)[3勝2敗=14点]×宮本裕向▼火祭り2018Bブロック公式戦/30分1本
[4勝1敗=20点]○ハートリー・ジャクソン(13分21秒 片エビ固め)[4敗=0点]×大谷晋二郎
※ソウルキラー -
火野がジャクソンを粉砕!岩崎は菅原を破る金星!火祭り青森大会公式戦結果
7月15日 ZERO1「第18回真夏の祭典・火祭り2018 」青森市・はまなす会館 265人▼火祭り2018Aブロック公式戦/30分1本
[1勝3敗=2点]○岩崎永遠(9分27秒 エビ固め)[1勝4敗=5点]×菅原拓也
※ラリアット▼火祭り2018Bブロック公式戦/30分1本
[1勝3敗=2点]○スーパー・タイガー(12分8秒 チキンウイングフェースロック)[3敗=0点]大谷晋二郎▼火祭り2018Bブロック公式戦/30分1本
[4勝=20点]火野裕士(11分44秒 体固め)[3勝1敗=15点]×ハートリー・ジャクソン
※FuckingBomb▼火祭り2018Aブロック公式戦/30分1本
[3勝1分=18点]田中将斗(13分7秒 エビ固め)[3勝1敗=14点]×宮本裕向
※スライディングD -
イケメンが初黒星!火祭り2018青森大会公式戦結果
7月14日 ZERO1「ZERO1第18回真夏の祭典火祭り2018」青森市内▼火祭り2018Bブロック公式戦/30分1本
[2勝=10点]○火野裕士(8分24秒 体固め)[2敗=0点]×大和ヒロシ
※Fucking Bomb▼火祭り2018Aブロック公式戦/30分1本
[3勝=14点]○宮本裕向(11分19秒 エビ固め)[2勝1敗=10点]×クリス・ヴァイス
※ファイヤーサンダー▼火祭り2018Aブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=10点]○佐藤耕平(9分51秒 ジャイアント・マヒストラル)[3敗=0点]×スーパー・タイガー▼火祭り2018Bブロック公式戦/30分1本
[2勝1分=13点]○田中将斗(8分31秒 片エビ固め)[1勝2敗=5点]×将軍岡本
※スライディングD▼火祭り2018Aブロック公式戦/30分1本
[1勝3敗=5点]○菅原拓也(11分23秒 エビ固め)[1勝1敗1分=8点]×黒潮"イケメン"二郎
※ラリアット -
ジャクソンがSUGIを降し公式戦負けなしの3連勝!火祭り公式戦宮城大会公式戦結果
7月13日 ZERO1「ZERO1第18回真夏の祭典火祭り2018」宮城・宮城野区民文化センター 141人▼火祭り2018Aブロック公式戦/30分1本
[1勝1敗=5点]○将軍岡本(9分22秒 体固め)[3敗=0点]×菅原拓也
※バックドロップ▼火祭り2018Bブロック公式戦/30分1本
[2勝=10点]○火野裕士(10分45秒 体固め)[2敗=0点]×スーパー・タイガー
※Fucking Bomb▼火祭り2018Aブロック公式戦/30分1本
[1勝1分=8点]○黒潮"イケメン"二郎(13分41秒 体固め)[3敗=0点]×岩崎永遠
※ムーンサルトプレス▼火祭り2018Bブロック公式戦/30分1本
[1勝1敗=5点]○佐藤耕平(12分31秒 片エビ固め)[2敗=0点]×大和ヒロシ
※パイルドライバー▼火祭り2018Bブロック公式戦/30分1本
[3勝=15点]○ハートリー・ジャクソン(14分26秒 体固め)[2勝1敗=10点]×SUGI
※ソウルキラー -
大谷が痛恨の2連敗!火祭り名古屋大会公式戦結果
7月10日 ZERO1「ZERO1第18回真夏の祭典火祭り2018」愛知・露橋スポーツセンター 330人▼火祭り2018Aブロック公式戦/30分1本
[1勝1分=8点]○田中将斗(9分12秒 片エビ固め)[2敗=0点]×岩崎永遠
※スライディングD【田中の話】「火祭りに出ている以上はね最年少で火祭り出場とかデビュー間もないとか、そんなの関係ないし、目の前に立つ以上はすべて叩きのめす。そうじゃないとこのリーグ戦は勝ち上がれないからね。(シングルで闘ってみた岩崎選手の印象は?)体がある分、一発一発いいもん持ってるとは思うけど、まあでももう少し元気があればもっと出てくるんじゃないですかね。でも本当火祭りで勢いで出た、がんばってます、それじゃ本当に生き残れないから。勢いだけでは上の人間食えないよ。(初勝利ですが)開幕戦、引き分けてね、本当に黒星はついてないかもしれへんけど、満点取れなかったっていうのは自分の気持ち的な部分におごりがあったのかわからないですけど、本当気持ちもそうだし、肉体も体作りもそうやし。パーフェクトでこの火祭りに来てるんで、何が足りないかって言ったら何やろな、イケメンさん、そういうのに、なめてた部分じゃないけど、確実に勝てるだろうなっていう気持ちはぶっちゃけあったんで。だから、そういうのがあったからこそ今日は全力で点数を取りにいったんでね」
【岩崎の話】「火祭り2戦目、チャンピオンで昨年の覇者だった田中将斗、やっぱりわかってたことだけど、強いのは当たり前だし、自分よりすべて、すべてを兼ね備えている選手なんで、まだまだもっと自分も努力して強くならないといけないと思います。でも公式戦はまだ2戦目。まだ続くのでここからまだまだ始まったばっかり。次は青森でWRESTLE-1の黒潮“イケメン”二郎選手。次は絶対勝って公式戦、1点でも多く星を取りたいと思います」
▼火祭り2018Bブロック公式戦/30分1本
[2勝=10点]○ハートリー・ジャクソン(9分29秒 体固め)[1敗=0点]×スーパー・タイガー
※ソウルキラー【ジャクソンの話】「オレが勝った。これで2連勝だ。10ポイントゲットだぜ。ジャクソンナンバーワン。スーパー・タイガーを倒した。次は誰だ? 誰でもかかってこい」
【Sタイガーの話】「ジャクソンとは何度もやってるけど、今日の技は研究はしてたんですけど、その前のたたみ込みに…いやあ悔しい。去年もそうだでしたけど、初戦を落とすのはすごく悔しい。次、次、次いきます」
▼火祭り2018Bブロック公式戦/30分1本
[2勝=10点]○SUGI(10分12秒 片エビ固め)[1敗=0点]×大和ヒロシ
※630°スプラッシュ【SUGIの話】「難なく勝利。これで2戦2勝。全優勝見えてきたんじゃないでしょうか。もっと熱くなれる選手をよろしくお願いします」
【大和の話】「今日SUGI選手が、今日というよりもこの火祭りでたぶん一番軽い階級ですよね。階級的には一緒かもしれないですけど。だからナメてたってわけじゃないですよ。でもね、本当今日最低ですよ。何もできなかった。本当に。SUGI選手に対して何もできなかったですよ。いまフリーになっていろんな団体に上がっていろんな選手とやって、それで少しでも前よりも自信がついたかなって。どんな相手でもやれるようになったのかなと思いましたけど、最低ですよ、今日。本当に全部空回りです。このままじゃね、もし本当にこのままこんな試合続けるようだったらね、オレ自分自身で火祭りに上がる資格ないと思います。その時は自分からしっかり棄権しますから。今日みたいな試合は絶対しないです。本当最低でした。気持ちを切り替えて次の2試合目、臨みたいと思います。以上です」
▼火祭り2018Aブロック公式戦/30分1本
[2勝=10点]○宮本裕向(10分21秒 片エビ固め)[2敗=0点]×菅原拓也
※ムーンサルトプレス【宮本の話】「菅原に勝ったぞ。2勝目だ。爆破王ナメんじゃねえぞ。まだまだ始まったばっかりだけど、このまま全勝だ、全勝。全勝してやる。宣言するよ。負けなければオレは1位通過できるんだ。絶対に負けねえ。今日の勝利を自信にして、次の試合もやってやるって!」
【菅原の話】「あーヤバい。2敗目でしょ。もうあとないよ。あとがない。次、仙台、将軍でしょ? アイツをオレの罠にはめてキッチリ3つ取る。あークソッ」
▼火祭り2018Aブロック公式戦/30分1本
[2勝=10点]○クリス・ヴァイス(3分18秒 体固め)[1敗=0点]×将軍岡本
※パッケージドライバー【クリスの話】「将軍よ、残念だったな。これで2連勝。10ポイントを獲得したぞ。このままファイナルまで突っ走る。ファイナルではブードゥ・マーダーズ対決だ」
【岡本の話】「もうあれだな、痴漢の野郎が悪いんだよ。あれからだよ。流れが変わったよ。ダメだ。次からまた流れ取り戻せるようにね、何か考えますよ。ダメだ、こりゃ」
▼火祭り2018Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=5点]○火野裕士(13分2秒 体固め)[2敗=0点]×大谷晋二郎
※FuckingBomb【火野の話】「一発目大谷晋二郎ね。自分ね、実はね、尊敬するレスラーの一人でもあるんですよ。今日シングルマッチやってみて、もちろんおもしろかった。見てるのもね、あの人の試合を見るのも結構実は好きで興味ある選手の一人ではあるんですよね。ずっとそんな感じであの人のことを見てて、タッグマッチではやったことあるけど、シングルでやるのは初めてで。タッグとシングルで、全然ちゃうじゃないですか。シングルはシングルでまたあの人のすごさというか、動きのテクニックというか、プロレスのテクニックっていうのがまたあるんですよね。あの人の間みたいな。作るじゃないですか。ムチャクチャダメージあるのかなと思っていたら、そのダメージを見せている間にお客さんを自分のペースに持っていくというか、お客さんを仲間につけて。で、気づいたらあの人のペースになってるみたいなね。自分はそういうのあまり試合でやろうとは思わへんけど、あれはあれですごいなと思うし。年齢も結構いってるんですよね、あの人。何歳ですか? 45超えて若いうちからプロレスやってるでしょ。キャリア的にも長いし、体も結構ボロボロやと思うんですよ。あれだけ動いて、自分みたいのは絶対に強いと思うけど、決して一方的に自分が勝ってたわけでもないし、ハッキリ言ってヤバいなっていうシーンもあったわけやし。一発目にあの人とやっていい刺激になりましたね。
(あらためて火祭り初戦白星で、今後に向けてもお願いします)勝つのは当然ぐらいで思って試合はせなアカンので、今日の勝利も別にビックリすることもないし、当然くらいに思ってますよ。でもすごくいい刺激になったし、あの人の熱いプロレス見たら。で、自分も熱くなりながら、火祭りらしい熱い試合を今後もやっていって、決勝戦、できたらブードゥ同士でね。ヒールやけども熱い試合もやっちゃうよ、みたいな。そんな試合をやりたいですね」【大谷の話】「負けた。体が痺れながら3カウント聞こえたよ。しかし、あのバケモノと、火野と真正面からぶつかって負けたんだ。みなさんの言う点数は0点かもしれないけど、火祭りに密かにかかっている熱闘ポイント、本日の熱闘ポイント、大谷5点、火野裕士4点、大谷晋二郎単独トップだ。チクショー。よし、開幕と今日、2敗したかもしれねーけど、よし、あと公式戦10試合あるんだよな? そうだろ? あと10個勝ったら10勝2敗だ。残り集中して全部勝つぞ。そして得点でも熱闘ポイントでも大谷晋二郎が単独トップで優勝してやる」
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今年もZERO1の最も熱い夏「火祭り」が開幕!2連覇を狙う田中はイケメンとフルタイムドロー!
6月の月間MVP、ベストバウト、ベストシリーズ&興行の投票を受付中です!
6月の月間MVPhttps://t.co/okcrPkRJme
6月のタッグMVPhttps://t.co/bt6ZEagHpn
6月のベストバウトhttps://t.co/lpOQEBNzFj
6月のベストシリーズ&興行https://t.co/Ii8ViaBW7j
投票をお待ちしています!
— 伊賀プロレス通信24時 (@igapro24) 2018年7月2日
7月8日 ZERO1「ZERO1第18回真夏の祭典火祭り2018」新木場1stRING 293人満員<アピール、コメント、写真などはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼30分1本
高岩竜一 日高郁人 ○阿部史典(7分56秒 お卍固め)将軍岡本 横山佳和 ×北村彰基◇第2試合◇
▼火祭り2018Aブロック公式戦/30分1本
[1勝=4点]○宮本裕向(9分34秒 IVニーロック)[1敗=0点]×岩崎永遠【宮本の話】
【#pwzero1 火祭り2018】
Aブロック開幕戦 宮本裕向 試合後コメント。
「レフリーストップでも勝ちは勝ち」 pic.twitter.com/WdeyjOpG5z
— プロレスリングZERO1 (@ZERO1_Wrestling) 2018年7月8日「おい、レフェリー。逃げられねえだろ、あんなところ。ギブアップじゃねえのかよ? なんでレフェリーストップなんだよ? 5点もらえねえじゃねえか、レフェリーストップだと。なんであいつはギブアップしねえんだ? クソ! 岩崎に足引っ張られたね。本人なりの意地だと思うんだけど。まあ、まだまだ始まったばっかりなんで。開幕戦、火祭り1本目。まだまだ面白い試合がいっぱいあるんで。楽しみにして、ぜひ観に来てください。こんなもんじゃねえぞ。火祭りは日本一熱い…熱いって言ってもいろんな意味があるんだよ。それを踏まえて観に来てください」
【岩崎の話】
【#pwzero1 火祭り2018】
Aブロック開幕戦 岩崎永遠 試合後コメント
「負けたのが当たり前の結果だと思うなよ、これから巻き返してやる!」 @towa917_zero1 pic.twitter.com/XNOMEv33x1
— プロレスリングZERO1 (@ZERO1_Wrestling) 2018年7月8日「クソ! 大事な開幕戦、火祭りの一番最初の試合で負けた。クソ! 負けたのが当たり前の結果だと思うなよ。まだまだ始まったばっかだ。ここから巻き返してやる。次は名古屋の田中。チャンピオンで、去年の覇者。美味しいね。絶対獲ってやる。ここから巻き返してやるからな。見とけよ」
◇第3試合◇
【菅原の話】
▼火祭り2018Aブロック公式戦/30分1本
[1勝=5点]○クリス・ヴァイス(7分38秒 片エビ固め)[1敗=0点]×菅原拓也
※パッケージドライバー【#pwzero1 火祭り2018】
Aブロック公式戦 菅原拓也 試合後コメント。
「8年振りの火祭り、デカいやつ倒すすべなんていくらでも持ってんだけど…それを上回るパワー…すごいね」@sugawara_takuya pic.twitter.com/GVvG1fNuAt
— プロレスリングZERO1 (@ZERO1_Wrestling) 2018年7月8日◇第4試合◇
【SUGIの話】
▼火祭り2018Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=5点]○SUGI(12分49 片エビ固め)[1敗=0点]×大谷晋二郎
※スワンダイブ式ファイヤーバードスプラッシュ【#pwzero1 火祭り2018】
Bブロック 公式戦 SUGI 試合後コメント
「夏の大谷晋二郎は熱かった。
でも、私の方が熱い。
必ず田中将斗を倒して優勝します。」@fbJNiEep2nYe8fQ pic.twitter.com/ajRX2UAO3D
— プロレスリングZERO1 (@ZERO1_Wrestling) 2018年7月8日【SUGIの話】「まず一勝。夏の大谷晋二郎は熱い。熱いけど、今回は私のほうが熱かったということでしょう。普段はあまり表には出さないですけど、大谷晋二郎より私のほうが熱い。この夏、私が田中将斗を打ち破って、火祭り優勝します」
【大谷の話】
【#pwzero1 火祭り2018】
Bブロック 公式戦 大谷晋二郎 コメント
「俺の中では今日の大谷熱闘ポイント5!」@otani_shinjiro pic.twitter.com/AfMbtKmCcu
— プロレスリングZERO1 (@ZERO1_Wrestling) 2018年7月8日「ご覧の通り、負けたよ。皆さんの言うポイントは5点と0点か。でも、俺の中では、今日の大谷vsSUGI、火祭り公式戦、熱闘ポイントでは大谷が5、SUGIが4。今、大谷晋二郎が単独トップだ。最後は熱闘ポイントと皆さんの言う勝率が一緒になって、大谷晋二郎があの刀を手にするから。このまま引かない。絶対頑張る。始まったばかりの火祭り、どうですか? お願いします。全ての大会にこの人数で来てください。期待して待ってます。絶対火祭りに関わった人間全てを元気にするから、この大谷晋二郎が」
◇第5試合◇
▼火祭り2018Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=5点]○ハートリー・ジャクソン(12分49 片エビ固め)[1敗=0点]×佐藤耕平
※ソウルキラー【ジャクソンの話】「俺をみろ。汗ひとつかいていない。なぜならばジャクソンだからだ。ジャクソンこそがナンバー1だ。ZERO1で最もタフな男・佐藤耕平を倒した。次は誰が相手でも何の問題もない。このトーナメント、俺をみていろ。ジャクソンこそがナンバー1だ」
【耕平の話】「いやぁ、何か自然体で挑んだつもりだったんですけど、たぶん緊張したんでしょうね。体硬かったですね。それ以上にジャクソンがね、いつもブードゥーの中でやってる感じだから、あんまり…何でしょう、気にしてなかったけど、裏目に出たというか仇になっちゃいましたね。でも俺、ご存知の方もいるように初戦落とす癖があってね。緊張感からなのか。ただ落とした時にそのまま勢いで下っていくか、それをバネに上がっていくかどっちかなんで。今日は暑いんで、この負けは酒で忘れて、こう(上向きで)いけるように頑張ります」
◇第6試合◇
▼火祭り2018Aブロック公式戦/30分1本
[1分=3点]△田中将斗(30分時間切れ引き分け)[1分=3点]△黒潮"イケメン"二郎(試合終了後)
田中「イケメンさんと組ませてもらって新たな田中将斗の一面を出させてもらって、いまは楽しくプロレスやっています。やっぱりね、やる人が楽しくなかったら見に来てる人だって絶対楽しくないねん。火祭りで闘うときも、イケメンさんと組むときも、それがすべて田中将斗のスタイルやから。ベルト持ってるということは、またどっかで防衛戦しないとあかんし。正直、勝てると思ってたけど、ごめんな(笑)。今日、竹刀使わんかったな。ブードゥーマーダーってチームでやってから、締めるのは…3、2、1やるのは、ちょっと恥ずかしくて、できなかったんで。ここはイケメンさん、なんかいい言葉で締めて」(「イケメン」コールが湧き起こると、イケメンはコーナートップで逆立ち)
イケメン「田中さん、俺のこと嫌いでしょ! まあ、ちょっと俺、締めるの? 今日はたくさんのご来場ありがとうございました。ZERO1で火祭り始まったんですけど、初戦これかよ! 後半、ゾッとしますね。ホントにナメてたのは、俺の方かもしれません。でも、イケメンワールドで、ZERO1のファン、そして相手を飲み込んで、最後はイケメンクラッチでフィニッシュ取りたいと思います。応援よろしくお願いします! 火祭り公式戦、まだまだつづきます。みんな、見に来てくれるかな?行くぞ!(オー!)3、2、1、ZERO1(小声)フィニッシュ!センキュー」
【イケメンの話】【#pwzero1 火祭り2018】
Aブロック公式戦 黒潮イケメン二郎 コメント
「今年、刀を振り回すのは俺です!フィニッシュ!!」@IKEMEN_JIRO_W1 pic.twitter.com/lFgVMFxMOz
— プロレスリングZERO1 (@ZERO1_Wrestling) 2018年7月8日【田中の話】
【#pwzero1 火祭り2018】
Aブロック公式戦 田中将斗 試合後コメント
「なめてるつもりは本当に無かったけど、必ず勝てるとは思ってた。」@masato_dangan pic.twitter.com/MJKAzj6UAi
— プロレスリングZERO1 (@ZERO1_Wrestling) 2018年7月8日「本当にみんな死に物狂いで火祭り刀を獲りに来ているというのはわかったし。イケメンさんが舐めてるみたいな感じで言ってたけど、舐めているつもりはなかったけれども、必ず勝てるとは思ってた。でも、それがこの引き分けを生んだってことは、自分を過信していた部分もある。これから長い戦いに入りますけど、取りこぼしのないように、一戦一戦勝ちます。もうそれだけ。最後に後楽園のメインのリングで、火祭り刀を獲って手を挙げているのは俺だっていうことは、これだけは決定」
今年で18回目を迎える「真夏の祭典火祭り」が開幕、なお出場選手、ブロック分けは
〈Aブロック〉
田中将斗(前年度覇者・全18回連続出場 第6,7,8,12,17回優勝)
宮本裕向(爆破王・2年連続、2度目の出場)
菅原拓也(2度目の出場)
黒潮”イケメン”二郎(初出場)
将軍岡本(現UNヘビー級王者、3年連続3度目の出場)
岩崎永遠(初出場)
クリス・ヴァイス(初出場)〈Bブロック〉
佐藤耕平(全18回連続出場 第4.15回優勝)
火野裕士(初出場・現インターコンチネンタルタッグ王者)
大谷晋二郎(17回目の出場、第1.2.5.10回優勝)
スーパー・タイガー(2年連続2度目の出場)
SUGI(初出場)
ハートリー・ジャクソン(初出場)
大和ヒロシ(初出場)〈火祭りルール〉
3カウントフォール、ギブ・アップ、KO 勝ち=5点、反則、場外カウントアウト、TKO 勝ち=4点、あらゆる引き分け=両選手に3点づつ、あらゆる敗け=0点。すべての公式戦は30分1本勝負。各ブロック、公式戦最終段階での1位同士が7・29後楽園ホールにて行われる、優勝決定戦(時間無制限1本勝負)にて優勝者を決定する。公式戦最終段階で、最高得点が同点の場合は直接対決の勝ち敗けにて決勝戦進出者を決定。その試合が引き分けの場合は、決定戦を行う。今年は欠場となった小幡優作に代わり、若手の岩崎が抜擢され、他団体からはWRESTLE-1のイケメン、フリーから大和、そして火祭りの提唱者である大谷が2年ぶりにエントリーを果たした。
メインでは2連覇を狙う田中がイケメンと対戦、WRESTLE-1ではタッグチャンピオンシップを保持している二人が、今回は敵味方に分かれて対戦となった。
開始からイケメンは側転で場外へ逃れ、リングに戻って握手、得意の焦らしでイケメンワールドへと引きずり込もうが、田中は左腕攻めでリードを奪うも、イケメンが股間を押さえて田中が急所攻撃をやったと主張すると、田中が駆け寄ったところでイケメンがドロップキックを発射、騙まし討ちに成功したイケメンはアームツイストや腕十字で左腕攻めで形成を逆転させる。
イケメンはジャケット攻撃から予告付きイケメンスペシャルことラリアットを狙うと、かわした田中がスピアーを浴びせ、串刺しラリアットの連打からDDT、ランニングエルボーの連打と猛反撃するが、イケメンは飛び込むようにして花道へ逃れると、追いかける田中に花道ダッシュでキック、スワンダイブミサイルキック、場外へ逃れた田中にラ・ケブラータを発射、更にテーブルをセットしてテーブル貫通イケメンサルトを狙ってコーナーへと昇る。
ところが田中が物を投げつけて阻止すると、逆にイケメンをテーブルに寝かせ、コーナーからテーブル貫通スーパーフライを敢行、イケメンに大ダメージを与え、更に鉄柱にイケメンの足を固定し、テーブルの破片で殴打、股間を鉄柱に打ちつけるなどして田中が一気に流れを変え、リングに戻ってもニークラッシャー、足四の字固めと足攻めでイケメンを追い詰める。
劣勢のイケメンはスーパーキックからウラカンラナ、バスソーキックから延髄斬り、スタナーち反撃すると、スワントーンボムを投下するが、田中がかわして自爆となるも、イケメンは腕十字から腕固めと譲らず、ランニングニーで突進も、田中はラリアットで迎撃する。
田中はスライディングラリアット、雪崩式ブレーンバスターから垂直落下ブレーンバスターの連続技と畳みかけると、スーパーフライを投下するが、イケメンは剣山で迎撃し、イケメンはジャケット攻撃も、田中はエルボーで応戦、しかしイケメンはイケメン落としで突き刺し、シャイニングウィザードからイケメンサルトを投下も、田中は剣山で迎撃する。
田中はスライディングラリアットからスライディングDを炸裂させるも、カウント2でキックアウトしたイケメンはアームロックで捕獲、ダイビングフットスタンプから腕十字は田中が切り返すとファルコンアロー、スライディングDを炸裂させるが、イケメンはロープに逃れる。
田中はバックドロップから丸め込むも30分フルタイムとなり引き分け、試合後は互いにエールを交し合って大会を締めくくった。
田中も他団体からオファーも多いことで忙しいレスラーとなりつつあるが、イケメンも他団体からのオファーも多くなった。それだけ団体から信用があり、必ず客を沸かせるレスラーになったということなのかもしれない。Aブロックは出場選手による入場式で挨拶に抜擢された岩崎が宮本と対戦も、宮本の左腕、左足攻めの前になかなかリードを奪えない。岩崎は宮本のラリアットをかわしてパイルドライバーを狙うも、宮本は卍コブラで切り返してからIVニーロックで捕獲、完全に決まったためレフェリーが試合をストップして宮本が勝利となる。
菅原vsヴァイスのVM対決は、ヴァイスの左腕攻めに菅原が苦しむも、菅原は顔面キックで反撃してカサドーラを狙う。しかしヴァイスは連続ブレーンバスターで叩きつけ、バスソーキックで粘る菅原をラリアット、ジャックハマー、パッケージドライバーと畳みかけて3カウントを奪い勝利を収める。
Bブロックの大谷vsSUGIは、大谷がSUGIをコーナーに逆さ吊りにして、顔面へのスライディングキック、ニークラッシャーから逆片エビ固めと足攻めでリードを奪い、パワーでも圧倒する。
劣勢のSUGIはノータッチトペコンで反撃すると、顔面への低空ドロップキックと繰り出すが、大谷も顔面ウォッシュで応戦、逆水平から串刺しビックブーツ、だがSUGIも串刺し攻撃からロープ越しの延髄斬り、飛び込んでのフランケンシュタイナー、ムーンサルトプレスと食い下がる。
大谷はジャーマンからミサイルキック、ラリアットと畳みかけ、スパイラルボムを決めるが、SUGIはカウント2でキックアウトし、下からのキック、スイングDDT、トラースキック、トップロープを走ってのドロップキックを炸裂させると、最後はファイヤーバードスプラッシュ、スワンダイブ式ファイヤーバードスプラッシュと畳みかけて3カウントを奪う。耕平vsジャクソンは場外戦でジャクソンがリードを奪うも、リングに戻ると耕平はニーリフト、PKで反撃も、ジャクソンはラリアットで応戦して譲らない。
耕平はジャーマンからファルコンアローを決めると、パワーボムを狙うが、ジャクソンが切り返してデスバレーボムで叩きつけると、エルボーからダイビングエルボー、ソウルキラーで3カウントを奪い勝利を収めた。火祭り2018年初戦 vs田中将斗
30分ドロー、めちゃくちゃ強かった!
でも勢いがつく試合だったと思う。
そして夏がきたよ!#pwzero1 #w_1 pic.twitter.com/vFufpfKyGa
— 黒潮イケメン二郎 (@IKEMEN_JIRO_W1) 2018年7月8日Match victory celebration! This Fire Festival belongs to Jackson!
Jackson No.1!#pwzero1 #FireFestival #Himatsuri #Heavyweight #ProWrestling
Koichi Tatsumi pic.twitter.com/sZkhXF3rWW
— Hartley Jackson (@HartleyJackson_) 2018年7月8日火祭り開幕戦。
レフェリーストップで負け。
スリーカウント取られてない
ギブアップもしていない
でも負け。
切り替える!
負けは負け!!
火祭りはまだ始まったばかり!
突っ走る!!
#pwzero1 #火祭り2018
— 岩﨑 永遠 (@towa917_zero1) 2018年7月8日ZERO1火祭り開幕。新木場大会、満員御礼。1年前、新木場もスッカスカでした。確実に ZERO1は変わって来た。まっだまだですが、この火祭りで ZERO1は完全に変わる。GMとして何をすべきか。面白くなければ御客様は増えない。面白くする為のGM業。#pwzero1#火祭り pic.twitter.com/eBnASTjeI6
— 三又又三 (@mimatadance) 2018年7月8日