最侠タッグリーグ
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最侠タッグリーグも終盤…デスマッチは混戦、ストロングは残り1枠を巡って3チームが争う
9月24日 大日本プロレス 後楽園ホール 776人(写真は大日本プロレス公式Twittrより)
<第1試合 大日本プロレスvs新宿二丁目プロレス/15分1本勝負>
○忍 竹田光珠(8分52秒 逆片エビ固め)×石川勇希 兵頭彰<第2試合 20分1本勝負>
浜亮太 ○中之上靖文 森廣祐基(6分6秒 片エビ固め)アブドーラ・小林 宇藤純久 ×加藤拓歩
※ラリアット<第3試合 ニードル・オブ・デス~ハリセンボンタッグデスマッチ 30分1本勝負>
○伊東竜二 関根龍一(9分26秒 体固め)宮本裕向 ×"黒天使"沼澤邪鬼
※五寸釘ボードの上へのボディースラム<第4試合 「最侠タッグリーグ」ストロングブロック公式リーグ戦 20分1本勝負>
【3勝2敗=6点】○河上隆一 菊田一美(10分11秒 変形膝十字固め)【5敗=0点】×野村卓矢 阿部史典<第5試合 「最侠タッグリーグ」ストロングブロック公式リーグ戦 20分1本勝負>
【4勝2敗=8点】○橋本大地 神谷英慶(13分5秒 片エビ固め)【2勝3敗=4点】吉野達彦 ×関札皓太
※シャイニングウィザード<第6試合 「最侠タッグリーグ」ストロングブロック公式リーグ戦 20分1本勝負>
【3勝2敗=6点】鈴木秀樹 ○関本大介(11分53秒 デットリフト・ジャーマンスープレックスホールド)【2勝4敗=4点】橋本和樹 ×青木優也<第7試合 「最侠タッグリーグ」デスマッチブロック公式リーグ戦 コンクリートブロック+ソリッドテイストタッグデスマッチ 20分1本勝負>
【2勝3敗=4点】星野勘九郎 ○藤田ミノル(15分35秒 片エビ固め)【3勝2敗=6点】高橋匡哉 ×最上九
※SAYONARA【第8試合 「最侠タッグリーグ」デスマッチブロック公式リーグ戦 蛍光灯&ガジェット地獄+αタッグデスマッチ 20分1本勝負】
【2勝2敗=4点】○竹田誠志 塚本拓海(14分5秒 片エビ固め)【2勝4敗=4点】植木嵩行 ×佐久田俊行
※リバースUクラッシュ
「最侠タッグリーグ」は終盤に差し掛かったが、デスマッチブロックでは優勝候補の一角であるヤンキー二丁拳銃が、木高イサミがBASARA9・21後楽園大会での竹田との金網戦で顎を骨折したため長期欠場を強いられることなり、二丁拳銃は残り公式戦は不戦敗となってしまう。
メインではクレイジーラバーズが血みどろブラザーズと対戦し、佐久田が丸ノコでクレージーラバーズの胸板を切り裂くなど大噴戦するが、勝負を狙ったファイヤーバードスプラッシュは剣山で迎撃されると、竹田が国体一回戦スラムからUクラッシュ、リバースUクラッシュと畳みかけて3カウントとなり激戦を制するも、翌日になると試合中に竹田が背中に蛍光灯が突き刺さり、筋肉の膜を破る負傷を負ったため、今月予定されていた試合は大事をとって欠場することになった。高橋組は泥泥ブラザーズと対戦するが、藤田と最上が石ころめがけて大技を繰り出すも、藤田が石ころの上でのSAYONARAツームストーンで最上から3カウントを奪い、2敗目で大きく後退をしてしまう。
デスマッチブロックはダブルドラゴンがトップも、小林軍団が残り2試合を残していることから逆転の可能性がある。またストロングブロックは鈴木&関本がジュニアバーンを降し2敗を堅守も、大神もパーティボーイズ、河上&菊田もアストロノーツを降し優勝圏内に残った。ストロングブロックは既に浜&中之上組が優勝決定トーナメント進出を決めており、残り1枠を鈴木&関本、大神、河上&菊田の3チームが争う。また11月11日の両国大会で復帰が決まっている岡林裕二の復帰戦の相手に同期の河上が名乗りを挙げ、決定となった。
※9/24後楽園ホール大会終了時点、星取表更新
※10/25(木)後楽園ホールで優勝決定戦!
「2018最侠タッグリーグ」最新情報https://t.co/9aaUYuaM1s#bjw #プロレス #最侠タッグ2018 pic.twitter.com/0W7CQICUKH
— 大日本プロレス BJW Official (@BJWOfficial) 2018年9月25日PR -
浜&中之上が準決勝1番乗り!ダブルドラゴンが初黒星!最侠タッグリーグ大阪大会公式戦結果
9月17日 大日本プロレス「BJ-STYLE#20」大阪市立西成区民センター 265人 満員<「最侠タッグリーグ」ストロングブロック公式リーグ戦 20分1本勝負>
【4勝=8点】浜亮太 ○中之上靖文(12分31秒 片エビ固め)【2勝3敗】橋本和樹 ×青木優也
※ラリアット<「最侠タッグリーグ」ストロングブロック公式リーグ戦 20分1本勝負>
【3勝2敗=6点】○橋本大地 神谷英慶(15分10秒 体固め)【2勝2敗=4点】河上隆一 ×菊田一美
※ファルコンアロー<「最侠タッグリーグ」デスマッチブロック公式リーグ戦 有刺鉄線ボード+蛍光灯タッグデスマッチ 20分1本勝負>
【2勝3敗=4点】○植木嵩行 佐久田俊行(13分53秒 片エビ固め)【3勝1敗=6点】伊東竜二 ×関根龍一
※敬礼式ダイビング・ヘッドバット蛍光灯 -
竹田が伊東を降しBJWデスマッチを完全制圧!鈴木は両国のメインにストロング選手権を要求!
9月16日 大日本プロレス「~BIG JAPAN DEATH VEGAS~」横浜文化体育館 1728人(コメント、写真はプロレス格闘技DX詳細版、大日本プロレス公式Twitterより 試合内容は実況ツイートよりhttps://twitter.com/igapro24)
<第1試合 15分1本勝負>
○加藤拓歩 石川勇希(7分46秒 逆エビ固め)×兵頭彰 森廣祐基<第2試合 20分1本勝負>
○忍 吉野達彦 関札皓太(10分4秒 片エビ固め)×星野勘九郎 塚本拓海 関根龍一
※スワントーンボム<第3試合 20分1本勝負>
○関本大介 橋本大地 神谷英慶(11分35秒 デットリフト・ジャーマンスープレックスホールド)浜亮太 河上隆一 ×菊田一美<第4試合 「最侠タッグリーグ」ストロングブロック公式リーグ戦 20分1本勝負>
【2勝2敗=4点】○橋本和樹 青木優也(13分38秒 怨霊クラッチ)【4敗=0点】×野村卓矢 阿部史典<第5試合 「最侠タッグリーグ」デスマッチブロック公式リーグ戦 ガラスボード+αタッグデスマッチ 20分1本勝負>
【3勝1敗=6点】○高橋匡哉 最上九(12分47秒 片エビ固め)【1勝3敗=2点】植木嵩行 ×佐久田俊行
※ジャックハマー<第6試合 「最侠タッグリーグ」デスマッチブロック公式リーグ戦 蛍光灯タッグデスマッチ 20分1本勝負>
【2勝2敗=2点】○アブドーラ・小林 宇藤純久(11分37秒 体固め)【2勝1敗=4点】宮本裕向 ×木髙イサミ
※ダイビング・バカチンガーエルボードロップ<第7試合 BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合 30分1本勝負>
【第12代王者】○鈴木秀樹(17分3秒 片エビ固め)【挑戦者】×中之上靖文
※顔面キック
☆鈴木が5度目の防衛に成功
【試合後の鈴木】
――中之上選手は前回の試合と比べるとどうだった?鈴木「知りません。はい。わからない。わからないです。それはお客さんが言うことで、僕がどうのこうの言う話じゃないです。言ってほしいですか? まあ、リング上で言ったことが全てですよ。プラスして言うなら、立場も見方も変わっているってことに気づいてないのはお前だけだよって」
――両国の相手に関本選手を指名したが?
鈴木「関本さんとやります。最侠タッグ中におそらくタイトルマッチは組まれてないですし、両国は組まれているので、そこで。今年1回も勝ってないですし」
――発表上はメインイベントにデスマッチヘビー級戦が決まっているが、それを覆したい?
鈴木「覆すというか、そういうのを面倒臭いようにさせるのが僕の仕事だと思うんで。お客さんもどう思うかわからないし。明らかに、言われた人はイヤそうな顔をしましたけど、それが僕の仕事なので。ぜひ考えてもらって、困って、両国を迎えてもらいたいと思います」
――今後も揺さぶっていく?
鈴木「いや、揺さぶらないです。僕がやりたいようにやるだけです。僕はメインに立って、大日本の一番大きい箱で勝ちたいだけです。勝ち名乗りを上げたいです。一番最後に。そのほうがDVDも売れますし」
――関本選手とは前回ドローだったが?
鈴木「ドローだったし、その前は負けたんで。今年勝ってないですからね。そういうのもあるし、もう1回、自分がどれぐらい強くなったのか、ここまで防衛戦をして、僕はその時その時に強くなっていると思うので。今度は関本さんを超えられると思うので。試したいだけです」
――あえてあの場で岡林選手にメッセージを送った理由は?
鈴木「あの人の仕事は、フランクを焼いて、解説していることじゃないですからね。どう見ても元気そうですし。身体も『お前、本当に休んでたのか?』というぐらいに大きいですし。両国で勝って。岡林さんの復帰は両国ですもんね。その後、12月のホール、1月のホールかわからないですけど、そこで岡林さんを迎えて防衛戦というところまで、まずは狙ってます」
<第8試合 BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合 蛍光灯300本デスマッチ 30分1本勝負>
【第36代王者】○竹田誠志(17分39秒 体固め)【挑戦者】×伊東竜二
※リバースUクラッシュ改
☆竹田が9度目の防衛に成功
【試合後の竹田】
竹田「きついよ。伊東竜二、やっぱり鬼だよ、鬼。リング上で向かい合った時の目は完全に鬼だった。正直、ここ数年、伊東竜二の元気っていうか、覇気が感じられなかった。でも、やっぱりこういう大一番でああいう伊東竜二を出してくるってことは素晴らしいよ。ああいうのがプロのデスマッチファイターって言うんじゃないですか? 正直、連戦連戦で血を流して、鉄分足りねえ。立っているのがやっと。その中で伊東竜二とやって、最後に3つ肩を付けたのは紛れもない結果だよ。でもな、俺は内容にまったく…まったく納得してねえよ。もっともっとできるよ。今日はな、伊東竜二にありがとうございます、だ。竹田誠志はラッキーだよ。もっともっとな、それでももっともっと血を流して、お客さん全員が竹田誠志の試合が面白いって言わせてみせるから。そうなった時、真のジャパニーズ・デスマッチキング・竹田誠志になるんだよ」――これで一通り防衛戦で勝利したが?
竹田「正直、もう一周して、次はもう誰もいねえから、返上してやろうかなってちょっと思ったけど。高橋、あいつとは過去2回タイトルマッチをやって。その後から、俺にいろいろと突っかかってきたり、皆さんの知らない地方の街で俺に負けて、突っかかってきたり。あいつだけが常にその悔しさを持って、大日本に上がってたから。やってやってもいいけど、リング上で言ったろ? スゲエ試合をして勝つ? 俺がどれだけ血を流して、スゲエ先輩たちを倒してここに立っているっていうのを忘れんじゃねえぞ。もしその俺に納得する形で3つ肩をつけるんだったら、それならお前を認めてやるよ。とりあえず11月、すぐでしょ。葛西純も両国に乗り込むみたいだし、祭りにしてやるよ、クレイジー祭りに。所属なんて置いてけぼりにして、俺が全部持っていってやるから。そして、大日本プロレスの1年を俺が全部締めくくって、俺が全部持って行くから」
――ストロング王者の鈴木選手が両国でのメイン出場を要求したが?
竹田「ちょっと聞こえたけど、はき違えるんじゃねえよ。大日本プロレスはデスマッチの団体だぞ。ストロングの団体でも何でもねえ。デスマッチやりたくて俺は大日本プロレスに来てるんだ。そうはさせねえ。11月までの期間、もっともっと通常の興行でも俺がスゲエ試合をして、社長を納得させて、メインに行ってやるから」
大日本横浜文体大会のメインで竹田の保持するデスマッチ王座に伊東が挑戦、8・20名古屋で宮本を破り王座を防衛した竹田に、伊東が挑戦を表明。ルールも蛍光灯300本デスマッチとなり、ロープ4面とも蛍光灯、蛍光灯束がセット、元横浜ベイスターズの畠山準さんが選手権試合宣言を読み上げられた後に、マットには蛍光灯が敷き詰められた。
開始から両者は敷き詰めた蛍光灯を踏んで破裂させ、首投げからグラウンドでマットは破片まみれになるも、竹田は気合を入れるために自ら受身を取る。そして互いに蛍光灯を持ってフルスイング合戦となり、ロープに蛍光灯に被弾も、竹田が切っ先で伊東の額を切り刻み、伊東の脳天に蛍光灯ごとブレーンチョップを連発するも、竹田の持ち出したノコギリを伊東が奪うと竹田が持っている蛍光灯を切り落とした後での額を切り刻み、ロープの蛍光灯に竹田が被弾させてから、伊東が蛍光灯踵落とし、蛍光灯エルボーバットを連発して先手を奪う。
伊東は竹田の背中に蛍光灯サッカーボールキックから破片で額をえぐり、伊東が串刺しボディーアタックからムーンサルトプレスを投下も、蛍光灯束でのフルスイングは竹田がかわし、蛍光灯束ごとスピアーから場外戦を仕掛け、イス盛りへのボディースラムから伊東の上に蛍光灯束をセットしコーナーからサマーソルトドロップでクラッシュさせ。リングに戻ってから背中に蛍光灯で一撃からニーから、脳天へ顔面整形から、蛍光灯束を数個セットし、コーナーからサマーソルトドロップを狙う。
起きた伊東は竹田の動きを止め蛍光灯櫓を作り、その上へ雪崩式ブレーンバスターでアナゲルが、起き上がった竹田はエクスプロイダーで応戦、互いの蛍光灯束での殴打は相打ちとなるが、竹田が場外へ逃れるとイスを組んで、長い蛍光灯をセットしエプロンから断崖式パワーボムを狙うが、伊東が断崖式河津掛けでクラッシュも、場外マットが剥がされていたため、伊東もダメージを負ってしまう。
リングに戻ると伊東は久しぶりに注射器を持ち出し、竹田の頬を貫通させると、蛍光灯束をセットしてからドラゴンスプラッシュを投下するが、カウント2でキックアウトされると、今度は長くて分厚い蛍光灯束をセットしてドラゴンスプラッシュを投下も、竹田は田が蛍光灯剣山で迎撃して垂直落下式ブレーンバスターで突き刺す。
エルボー合戦となるが、伊東は左右のグーパンチを浴びせ、ドラゴンスープレックス狙いは、竹田がバックブローで阻止すると、伊東の後頭部に蛍光灯束をセットしてからドラゴンスープレックスで投げ、蛍光灯ロッキンボからリバースUクラッシュを決め、伊東はキックアウトしてグーパンチも、竹田もグーパンチで返してからニー、そしてリバースUクラッシュ改を決めて3カウントを奪い王座を防衛した。
試合後は竹田がBJWデスマッチの最後の砦である伊東を降したことで完全制覇をアピール、敗れた伊東は11・11両国で参戦が決まっている045邪猿気違's(葛西純、"黒天使"沼澤邪鬼)の対戦相手に名乗りを挙げ、アブ小とのタッグで迎撃を宣言して退場、次期挑戦者にはvs竹田に2連敗を喫している高橋が名乗りを挙げた。
デスマッチ選手権に関しては、伊東が全てを出し切ったが、ドラゴンスプラッシュが決め手にならなかった時点で伊東が負けたと思わざる得なかった。だが最後の最後まで勝負を捨てなかった姿勢は、伊東が見せた意地でもあった。次期挑戦者には高橋が名乗りを挙げたが、vs竹田は2連敗で、高橋も敗れればもう挑戦しないと公言していることから、背水の陣で望んでくることは必至だろう。ストロングヘビー級選手権は、中之上から敢えて鈴木のフィールドであるグラウンドに踏み込み、ヘッドロックで執拗に絞めあげるが、ダブルアームの体勢で捕らえた鈴木はフロントネックロックで捕獲、エルボースマッシュで攻勢に出るが、中之上もエルボーで応戦して食い下がる。
中之上は鈴木の顔面にビンタを放つと、鈴木がぐらついたが、エルボースマッシュで返してジャーマンドライバーを狙うも、中之上はリバースDDTで切り返し、DDTからストラングルホールドαで捕獲し執拗に絞めあげ、ラリアットを狙うが、切り返した鈴木は羽根折り固めで捕獲、中之上のショートレンジラリアットも、鈴木はエクスプロイダーで切り返す。
鈴木はコブラツイストで捕獲も、場外へ放り投げた中之上はトペコンを発射、まさかの攻撃を喰らった鈴木にリングに戻ってから串刺しラリアット、雪崩式フランケンシュタイナーを決め、再度ラリアットを狙うが、かわした鈴木はジャーマンスープレックス、ドラゴンスープレックス、と畳みかけるも、中之上はラリアットで応戦する。
両者はエルボー合戦になるも、競り勝った中之上が掟破りのダブルアームスープレックスを敢行し、エルボーの連打からローリングエルボーを繰り出すが、鈴木も掟破りのラリアットからワンハンドバックブリーカーで応戦し、ジャーマンドライバーで突き刺すも、カウント2でキックアウトした中之上はショートレンジのラリアットからラリアットを炸裂させ、鈴木を追い詰める。
しかしダイビングエルボーを狙いにコーナーに昇ったところで、鈴木が雪崩式ダブルアームスープレックスで投げると、鈴木はエルボーから魔性の顔面蹴りを浴びせて3カウントを奪い勝利、試合後に鈴木は関本を次期挑戦者に指名、11・11両国ではメインを要求した。
試合内容に関しては、中之上が追い詰めていたが、フィニッシュにダイビングエルボーを選んだことで鈴木に隙を与えてしまったか、ここはラリアットに拘って欲しかった。11・11両国の挑戦者には鈴木は関本を指名したが、ストロング王座は常にデスマッチ選手権の下に組まれていたことに疑問に思っていた鈴木にしてみれば、ビッグマッチのメインに相応しい相手を選ぶとなれば、5・5の横浜文体大会で30分フルタイムながらも濃密な試合をした関本しか相手がいないという判断からなのか、両国のメインとなると今まで以上の試合を求められることから、自分的には試合時間も30分ではなく、60分か時間無制限にすべきだと思っている。タッグリーグ公式戦は、ストロングブロックではアストロノーツがジュニアコンビと対戦し、野村の掌底の連打の前に青木がダウンし、阿部と共に捕らえにかかるも、交代を受けた和樹が阿部に顔面ウォッシュから盛り返し、終盤には野村と打撃戦を繰り広げる。
アストロノーツは和樹を捕らえるとサンドバックタイムから、野村がジャーマン、キャプチュード、腕十字と追い詰めにかかるが、ハイキックがかわされると、和樹が怨霊クラッチで丸め込んで3カウントとなって逆転勝利、アストロノーツも内容は残しているが結果を残せない状況は続く。高橋&最上vs植木&佐久田の血みどろ対決は、植木が最上の額をガジェットで切り裂いて大流血に追い込み、佐久田と共に徹底的に痛めつける。劣勢の最上は植木をスピアーでガラスボードに直撃させると、交代を受けた高橋は佐久田もろともキャノンボールを浴びせ、植木の背中にガジェットをセットして有刺鉄線ボールで一撃し、、炎のコマで大回転する。
交代を受けた佐久田は丸ノコを持ち出して、高橋の額を切り刻むと、ライオンサルトから、高橋の周囲にイスを置き、その上にガラスボードをセットして、スワントーンボムを狙うが、高橋が追いかける。しかし植木が入ってが不知火・改&パワーボムの合体技「裏摩周・改」ででガラスボードに高橋をクラッシュさせる。
佐久田はテーブルに高橋を寝かせて、スワンダイブ式スワントーンボムを狙うが、かわされて自爆となると、高橋がテーブルの上めがけてのフェースバスターから払い腰、ジャックハマーと畳みかけて3カウントを奪い勝利。植木&佐久田も試合の大半はリードしていたが、もったいない試合だった。11・11両国では伊東&アブ小が045邪猿気違's迎撃に名乗りを挙げたが、ここは植木&佐久田の血みどろブラザーズが出るべきだろうと思っている。植木も佐久田もデスマッチファイターとしては確かに成長しているが、結果を出していないということは、まだ何か足りないということなのか、045邪猿気違'sの刺激が現在の二人に必要なのではないだろうか…アブ小&宇藤の小林軍団vs二丁拳銃は、二丁拳銃が自慢の連係で小林軍団を分断して、試合をリードも、勝負を狙ったイサミがアブ小に狙った蛍光灯ダブルニーが自爆となってしまうと、宇藤が蛍光灯扇を盾にしてイサミをフルスイングして、試合を一気に盛り返し、アブ小も宮本をヘビーローテーションからカモイェで排除する。
アブ小はイサミに蛍光灯での建前攻撃から、宇藤のリバースタイガードライバーの援護を受けると、ダイビングバカチンガーエルボードロップで3カウントを奪い勝利、小林軍団がワンチャンスを見事にものにした。本日は横浜文化体育館大会にご来場、また生中継のご視聴ありがとうございました!
両国に向けての通過点ではなく、今日が終わったからこそ両国が見えて来たような気がします。
先のことはともかく、明日も大阪大会です!皆様のご来場お待ちしています。#bjw #大日文体 #プロレス pic.twitter.com/RfDRuzmii2
— 大日本プロレス BJW Official (@BJWOfficial) 2018年9月16日大日本文体終了。
伊東竜二を倒して大日本完全制覇。
9度目の防衛に成功しました。
今日の伊東竜二はマジ怖かったわ。やっぱスゲーと思った。
でも今の俺は負けねー。
ここまで来たら次も防衛して年内ベルト巻いて完走してやる。
高橋楽しませてくれよ。
しかし初体験の注射器は刺激的だったな。 pic.twitter.com/oT6udauKYf
— 竹田 誠志 (@crazykid0813) 2018年9月16日“今日は”負けました。
大事なことなのでもう一回言います。
“今日は”負けました。
明日からまた頑張ります!#bjw#大日文体
— 伊東 竜二 (@deathmatch_ito) 2018年9月16日本日は大日本プロレス横浜文化体育館大会でした。
ノーフィアーしてきました。
11/11両国は関本大介とタイトルマッチ。
メインに立つ。
※写真は缶バッジの様です pic.twitter.com/bLBrJAmpEz
— Hideki suzuki (@hidekisuzuki55) 2018年9月16日本日は大日本プロレス横浜文化体育館大会ありがとうございました。
ストロングのベルトに挑戦しましたが敗戦。
まだまだ実力不足だ。
もっと鍛えて出直します。
沢山の応援ありがとうございました!
— 中之上 靖文 (@nakanoue) 2018年9月16日大日本プロレス横浜文体
熱い声援ありがとうございます
注目の #小林軍団 #軍団師弟コンビ
公式戦2勝2敗に!
Tシャツは販売数110
残りはLが5枚!
我々に風はきてるよね? #bjw
明日の大阪はLが5枚!
早い者勝ちですよ pic.twitter.com/wH5yRycKvr
— アブドーラ・小林 (@pinpinkoba) 2018年9月16日横浜文化体育館は
プロレスの聖地としてのレガシー!
ドームは棚橋!文体は小林? #bjw https://t.co/xrMw4c5KvQ
— アブドーラ・小林 (@pinpinkoba) 2018年9月16日ありがとう横浜文体の皆さん❗
植木初ガラスボード
佐久田発案『裏摩周・改』
最上九選手の血みどろ根性
高橋さんの挑戦
今日は実りある敗北を喫する闘いであった。
否、いつもそうで無ければ。
血みどろブラザーズは、ベテランも伝説もチャンピオンも超えた嵩みへ昇るぞ#bjw #大日本プロレス pic.twitter.com/AiaR0bqmX0
— 植木嵩行/Takayuki Ueki (@blackbu18515564) 2018年9月16日実りあっても、負けてばかりではいかんざき。
— 植木嵩行/Takayuki Ueki (@blackbu18515564) 2018年9月16日大日本プロレス横浜文体大会ご来場ありがとうございました!
だめだ。血みどろとして落とせない闘いを落としてしまった。。
しかし、ハートはガラスのように砕けない!
安室ちゃんは引退しても、佐久田俊行はまだまだデスマッチ道を走り続けます!#bjw #安室奈美恵引退 pic.twitter.com/G8sL4xhS58
— 佐久田俊行 大日本プロレス (@saku155cm) 2018年9月16日信じられないくらいに思うように結果は出ないけれど、
だからこそ自分達を信じてやって行くしかないと思います。
いつも応援してくれてる人達の期待になかなか応えられず本当申し訳ありません、
毎度の事ながら明日からまた頑張ります。#bjw pic.twitter.com/ci9TtCKM6u
— 阿部 史典 (@abe_fuminori) 2018年9月16日本日はご来場、
ご視聴ありがとうございました
大日本プロレス
明日は大阪、明後日は京都にお邪魔します
みんな笑顔で
ダブルサムアップ#bjw #大日文体 pic.twitter.com/JjXogYwwVU
— 登坂栄児 (@tosakaeiji) 2018年9月16日平成最後の大日本横浜文体大会終了。メインのデスマッチ選手権は死闘の末に竹田誠志選手が伊東竜二選手を下して防衛に成功。実況でも言ったが竹田選手はこの勝利をもって、史上最強のデスマッチファイターになったであります。
— 須山浩継 (@suyamahakusyak) 2018年9月16日大日本横浜文体、全ての戦いが終わって会場を出るときにかかっていたのは安室奈美恵さんの「Hero」でした。確かにあの場所にも私たちのヒーローはいた。そして安室奈美恵さん本当にお疲れ様でした。
— sayoko mita (@345m) 2018年9月16日メインの伊東選手と竹田選手の試合ぞくぞくした
最高ですほんと最高でした
そして11.11両国、045邪猿気違’sの対戦相手も、、!
絶対に行きたいのでどうか、、スケジュール入りませんように。
願ってます#bjw pic.twitter.com/bwQb4u0wUC
— 倉持明日香 (@asuka_k911) 2018年9月16日 -
小林軍団が公式戦初勝利!最侠タッグリーグ博多大会公式戦結果
9月9日 大日本プロレス「BIGJAPAN FULL METAL」博多スターレーン 365人<最侠タッグリーグ・ストロングブロック公式戦 20分1本勝負>
【2勝1敗=4点】○河上隆一 菊田一美(11分16秒 片エビ固め)【1勝1敗=2点】橋本和樹 青木優也
※ハリケーンドライバー<最侠タッグリーグ・ストロングブロック公式戦 20分1本勝負>
【2勝2敗=4点】鈴木秀樹 ○関本大介(13分10秒 ジャーマンスープレックスホールド)【2勝2敗=4点】橋本大地 ×神谷英慶<最侠タッグリーグ・デスマッチブロック公式戦 蛍光灯タッグデスマッチ 20分1本勝負>
【1勝2敗=2点】アブドーラ・小林 ○宇藤純久(15分24秒 片エビ固め)【1勝2敗=2点】×植木嵩行 佐久田俊行
※ハイフライ・ダブルエルボー※9/9博多大会終了時点、星取表更新
※10/25(木)後楽園ホールで優勝決定戦!
「2018最侠タッグリーグ」最新情報https://t.co/9aaUYuaM1s#bjw #プロレス #最侠タッグ2018 pic.twitter.com/w8tys1tofL
— 大日本プロレス BJW Official (@BJWOfficial) 2018年9月10日 -
ダブルドラゴンが公式戦3連勝!最侠タッグリーグ新木場大会公式戦結果
9月7日 大日本プロレス「最侠タッグリーグ戦」新木場1stRING 257人満員<最侠タッグリーグ・ストロングブロック公式戦 20分1本勝負>
【2勝1敗=4点】○橋本大地 神谷英慶(15分47秒 片エビ固め)【3敗=0点】×野村卓矢 阿部史典
※ライジングDDT<最侠タッグリーグ・ストロングブロック公式戦 20分1本勝負>
【3勝=6点】浜亮太 ○中之上靖文(11分29秒 片エビ固め)【2勝2敗=4点】吉野達彦 ×関札皓太
※ダイビングエルボードロップ<最侠タッグリーグ・デスマッチブロック公式戦 20分1本勝負>
【3勝=6点】○伊東竜二 関根龍一(14分38秒 体固め)【2勝1敗=4点】高橋匡哉 ×最上九
※ドラゴンスプラッシュ -
灼熱にも大日本プロレスはマケズ…8年ぶりの鶴見緑地
8月18日 大日本プロレス「BJ-STYLE#19~灼熱のデスゲーム~」大阪鶴見緑地花博記念公園・水の付属展示場大会 262人<第1試合=15分1本勝負>
○橋本和樹 森廣祐基 加藤拓歩(11分25秒 片エビ固め)×谷口裕一 吉野達彦 関札皓太
※デスバレーボム<第2試合=20分1本勝負>
関根龍一 ○野村卓矢(9分44秒 胴絞めスリーパーホールド)宇藤純久 ×兵頭彰<第3試合=20分1本勝負>
関本大介 浜亮太 ○中之上靖文(13分20秒 体固め)橋本大地 神谷英慶 ×青木優也
※ラリアット<第4試合=30分1本勝負>
▲高橋匡哉 アブドーラ・小林 伊東竜二(1分43秒 両者リングアウト)河上隆一 菊田一美 ▲石川勇希◎再試合
高橋匡哉 ○スタン・小林 伊東竜二(9分10秒 体固め)河上隆一 菊田一美 ×石川勇希
※ドラゴンスプラッシュ<第5試合=最侠タッグリーグ・デスマッチブロック公式リーグ戦 TLC&ファイヤーアイテムタッグデスマッチ 20分1本勝負>
【2勝1敗=4点】○宮本裕向 木高イサミ(12分7秒 片エビ固め)【1勝1敗=2点】植木嵩行 ×佐久田俊行
※ファイヤーテーブルの上でのファイヤーサンダー<第6試合=最侠タッグリーグ・デスマッチブロック公式リーグ戦 コンクリートブロック&蛍光灯&Gショックタッグデスマッチ 20分1本勝負>
【1勝2敗=2点】○星野勘九郎 藤田ミノル(12分33秒 極道クラッチ)【1勝2敗=2点】竹田誠志 ×塚本拓海今回は大日本プロレス大阪・鶴見緑地大会を観戦、例年なら名古屋のビックマッチを観戦するのだが、2010年8月8日に開催されたファイヤーデスマッチ(葛西純 沼澤邪鬼vsアブ小 伊東)以降、8年間訪れなかったというのもあり、またファイヤーデスマッチが開催されるのではと思い、今回は大阪大会を選択した。
大会当日は雲があったが晴天、前日から若干涼しくはなっていたが、昼間になるとまだまだ暑い、だが照りつける太陽の影響もあって、リングに熱がこもってマットはホットプレート状態となり、選手らはうかつにグラウンドに持ち込めば、マットにこもった熱で「熱い」と叫ぶ選手が続出、フランク篤レフェリーも素手でカウントを叩いた瞬間「熱い!」とカウントを中断、関本や浜でさえもホットプレートと化したリングに大苦戦を強いられていた。
本題のリーグ戦は今大会ではデスマッチブロックの公式戦のみが行われ、白星発進の植木&佐久田の血みどろブラザーズが二丁拳銃とTLC&ファイヤーアイテムタッグデスマッチで対戦。植木組の奇襲から開始も、宮本がコーナーにセットされていたラダーにライター用のオイルを撒いて着火、ファイヤーラダーに佐久田を直撃させ、火が着いたまま倒れたファイヤーラダーに佐久田の顔面を直撃させようとする。
なかなかペースの掴めない植木組だったが佐久田がイサミにミサイルキックを発射すると、今度は植木がプラスチック製のバットに着火、オイルが足りなかったせいかすぐ消えてしまうも、熱が残っていたのもあってイサミにフルスイング、だが二丁拳銃も反撃し、テーブルに叩きつけられた宮本が、串刺し攻撃を狙う植木をラリアットで迎撃してから、もう一つのプラスチック製のバットに着火、植木と奪い合いの末、ファイヤーバットでフルスイングする。
佐久田は宮本に619からライオンサルトを投下、植木の援護でその場飛びムーンサルトから、植木がダイビングヘッドバットを投下して追い詰めるも、カバーしたところでイサミがダイビングダブルニーでカット、イサミが植木に雪崩式フランケンシュタイナーからテーブルをセットしてコーナーも、佐久田がカットに入ると、植木はコーナー下にテーブルセット、オイルを塗して着火し、すぐ消えたが熱が若干残っているテーブルめがけて合体パワーボムで叩きつける。
植木がイサミを排除して、佐久田が宮本に逆打ちを決めると、今度は佐久田がオイルで塗したベルトを腰に装着して植木が着火、佐久田はファイヤー式スワントーンボムを投下するも、自爆となってしまう。
宮本は植木をサンダーファイヤーパワーボムで叩きつけると、再びテーブルに着火、植木をファイヤーテーブルの上でのファイヤーサンダーで突き刺して3カウントを奪い、二丁拳銃が勝利を収める。メインはクレージーラヴァーズと泥泥ブラザーズがコンクリートブロック&蛍光灯&Gショックタッグデスマッチで対戦、試合前にリングは剥き出しの板状態となり、その上にコンクリートブロックがセットされた。
試合は泥泥ブラザーズの奇襲から始まり、場外に雪崩れ込んだ両軍は乱闘、リングに戻ると星野と竹田は蛍光灯を手にしてチャンバラを繰り広げ、2本とも奪った竹田はフルスイングを狙うが、かわした星野が蛍光灯ごとミドルキックを浴びせてクラッシュさせる。
しかし竹田はコンクリートブロックの上めがけて星野をエクスプロイダーで投げ、大ダメージを負った星野の額をハサミで切り刻み、場外戦でも藤田が竹田のハサミの餌食にされてしまう。
リング内に戻るとクレージーラバーズは星野を徹底的に痛めつけるが、星野が起死回生のラリアットで反撃、藤田も二人まとめて河津掛けを決め、星野も塚本の上にコンクリートをセットしてからセントーンを投下、藤田が蛍光灯を抱いたままだのダイビングボディープレスと捨て身の技で流れを変えていく。
竹田がロックボトムで決めると、クレージーラバーズは星野を追い詰めにかかり連係を決めるも、竹田の蛍光灯束での一撃が塚本に誤爆すると、これを逃さなかった星野が極道クラッチで塚本から3カウントを奪い勝利となった。今回はいくら涼しくなったとはいえ、来週はまた異様な暑さが戻ってくるということだから、プロレス観戦の際にはしっかり暑さ対策をして観戦してください。
今日は大阪・鶴見緑地大会!泥泥ブラザース勝ちました!よーし!1勝だ!
泥泥ブラザースの快進撃はここからだ!
今日は鶴見緑地で1!2!3!泥泥ダアーッ!が炸裂しました!みなさんご一緒していただきありがとうございました!
ミノルちゃーん!#大日本プロレス大阪・鶴見緑地大会
— 星野勘九郎 (@FightersFffff) 2018年8月18日大日本大阪鶴見緑地でした。
泥々相手にクレラバ連敗。。。
前回の後楽園から嫌な流れを引きずってるな。この嫌な流れは明日の名古屋国際のタイトルマッチに勝って断ち切ります。明日はかます!
しかし今日の暑さは効いたな。
リバーサルのサンダルが熱さで縮んだ…今夜は水風呂でクールダウンや。 pic.twitter.com/Rc8hFhggBQ
— 竹田 誠志 (@crazykid0813) 2018年8月18日大日本鶴見緑地大会終了しました。
メインでクレイジーラバーズに勝ちました。
事件おこしました。
知らない人は改めて覚えてください。勘九郎さんとワタシが泥泥ブラザーズだと!! pic.twitter.com/ZyBtoAuC6F
— 藤田ミノル(FUJITA) (@Tgurentaifujit) 2018年8月18日夏だ。
ありがとうございます!#目指せ120kg#bjw pic.twitter.com/HKEGCSGg7O
— 植木嵩行/Takayuki Ueki (@blackbu18515564) 2018年8月18日暑かった、暑かった大阪大会を終え、バスは名古屋へ。巡業中ですがBASARA8.20新木場、9.21後楽園などのチケット取り置きはいつでもしております。
isamikodaka@yahoo.co.jp
— 木髙イサミ (@isami_777) 2018年8月18日鶴見緑地大会ご来場ありがとうございました❗
初ファイヤーデスマッチでリーグ戦初黒星。
ですが、今日の試合で経験値はかなり得られたと思います。
私達血みどろは火はもう怖くありません。
血が燃えている。#bjw#大日大阪#大日本プロレス pic.twitter.com/deHbs9BTbT
— 植木嵩行/Takayuki Ueki (@blackbu18515564) 2018年8月18日大日本プロレス鶴見緑地大会ご来場ありがとうございました。
馴れないファイヤーをくらってリーグ戦初黒星。。
火祭り覇者&元爆破王の方が火の扱い方は1枚も2枚も上手だった。
しかしまだ一敗。タッグリーグこれから巻き返すぞ!
今週気付いたこと。火は危ない↓#bjw #bjwphoto を使用してます pic.twitter.com/k4IuHIA9BH
— 佐久田俊行 大日本プロレス (@saku155cm) 2018年8月18日大日本プロレス大阪大会
暑い中熱い声援に感謝
第4試合はアブ小プロだけ紙テープが飛びませんでした
さみしいです
かなしいです
本日19時より
Barあまとりあ
さみしいから来て下さい
DM頂けましたら御案内致します #bjw
#小林軍団 pic.twitter.com/jp6ZabqMSV
— アブドーラ・小林 (@pinpinkoba) 2018年8月18日 -
アブ小&宇藤がダブルドラゴンにも敗れ2連敗!鈴木&関本は河上&菊田にまさかの敗戦!
8月13日 大日本プロレス 後楽園ホール 776人(コメントなどはプロレス格闘技DX詳細版より、試合内容はhttps://twitter.com/igapro24での実況ツイートを修正したものです)
<第1試合=15分1本勝負>
○森廣祐基(5分4秒 モリヒロック)×石川勇希<第2試合=15分1本勝負>
浜亮太 ○中之上靖文(6分4秒 片エビ固め)加藤拓歩 ×兵頭彰
※ラリアット<第3試合=最侠タッグリーグ・ストロングブロック公式リーグ戦 20分1本勝負>
【2勝=4点】○吉野達彦 関札皓太(10分36秒 メッセンジャー)【2敗=0点】×野村卓矢 阿部史典<第4試合=最侠タッグリーグ・ストロングブロック公式リーグ戦 20分1本勝負>
【1勝1敗=2点】○橋本大地 神谷英慶(11分2秒 体固め)【1敗=0点】橋本和樹 ×青木優也
※刈龍怒<第5試合=最侠タッグリーグ・ストロングブロック公式リーグ戦 20分1本勝負>
【1勝1敗=2点】○河上隆一 菊田一美(12分12秒 腕ひしぎ逆十字固め)【1勝1敗=2点】鈴木秀樹 ×関本大介【試合後の河上&菊田】
河上「お前まだまだダメだ。まだまだ俺一人の力で勝ってるようなもんだ。関本大介、獲ってやったぞ。これは俺が鈴木秀樹から獲るために開発したんだよ。舐めんじゃねぇ!」菊田「一人で勝ったと言ってたけど、そんなことないでしょ。鈴木は反則しやがってよ。舐めてるからこうなるんだよ、舐めてるからよ。誰が白星配給係だ?」
【試合後の鈴木&関本】
鈴木「正直、今日、菊田に嫌だけどやられましたね。場外でもリング内でもやられたし」関本「すまない」
鈴木「いや、二人で負けたんですよ。一緒ですよ一緒。負けた」
関本「ごめんなさい」
鈴木「ホントすいませんでした」
<第6試合=最侠タッグリーグ・デスマッチブロック公式リーグ戦 有刺鉄線ボードタッグデスマッチ 20分1本勝負>
【2勝=4点】○高橋匡哉 最上九(13分38秒 片エビ固め)【1勝1敗=2点】竹田誠志 ×塚本拓海
※ジャックハマー【試合後の高橋&最上】
高橋「どうだオイ。みてみろ。下手したら優勝候補の2チーム勝ってやったぞ。ざまぁみろコノヤロー。どうだ、びっくりしてんだろ客も。俺らが負けると思ってただろ? 俺らが全敗すると思ってただろ? 甘くみんじゃねぇぞ。あと4つか。4連勝だろ。この調子で全勝優勝してやる」最上「いきましょう」
高橋「あとはもうどうってことねぇよ。気をつけるのは伊東竜二の竹刀ぐらいなんだよ」
最上「全勝優勝だ、コノヤロー」
【試合後の竹田&塚本】
竹田「申し訳ない。ちょっと甘く見てた」塚本「でも試合は俺ら圧倒でしょ」
竹田「ちょっとした計算ミスだ。最上、何もしてねぇよ、あいつ。最上に脅威とか凄ぇって感情は一つもなかったけど、あいつの目をみたらデスマッチに対する気持ちっていうのが少し見えた。そこの差だったのかもしれない。でも俺ら別に舐めてかかったわけでもねぇからな」
塚本「昨日の宇藤よりは最上、一度対戦してるんでね。期待する部分は凄く大きくて。だけど今日は思ったよりも。そんな感じだったね。宇藤も九ちゃんもよ、中途半端にやるんじゃねぇよ。もっとガンガンきていいよ。何年デスマッチやってると思ってんだ俺ら。何でも来いコノヤロー」
竹田「たかが一回落としたぐらいだ。俺ら下見ねぇから。上しか見ない。そして高橋匡哉よ、しばらくやらねぇうちによ、パワーも増してたし、あいつだけは何か血みどろブラザーズ? 血みどろじゃねぇよ。みんな血みどろやめてよ、個人個人やればよ、その方が面白いと思うよ。(高橋は)最上と組んでた方がイキイキしてるよ。負けたのは悔しいけどね、そんなのすぐ返せばいいし」
塚本「俺らいろんな意味で最強だから。今日は相手がまだまだ狂い具合が足りなかったから、俺らだけだったから。もっともっと狂い合いして、もう必ず星を落とさない」
竹田「塚本拓海はどんどん頭おかしくなってるぞ。いい感じでな」
<第7試合=最侠タッグリーグ・デスマッチブロック公式リーグ戦 コンクリートブロック+凶器持ち込みタッグデスマッチ 20分1本勝負>
【1勝1敗=2点】○宮本裕向 木髙イサミ(16分27秒 片エビ固め)【2敗=0点】藤田ミノル ×星野勘九郎
※鉄階段の上へのバルキリースプラッシュ<第8試合=最侠タッグリーグ・デスマッチブロック公式リーグ戦 蛍光灯タッグデスマッチ 20分1本勝負>
【1勝=2点】○伊東竜二 関根龍一(11分16秒 体固め)【2敗=0点】アブドーラ・小林 ×宇藤純久
※ドラゴンスプラッシュ【試合後の伊東&関根】
関根「よっしゃ単独トップですよ! 伊東さん、ダブルドラゴン単独トップですよ!」伊東「単独ではない。ウチら2点」
関根「最高の2点ですよ」
伊東「昨日今日戦った奴いる。高橋&最上が4点、吉野&関札が4点。どこがトップだよ?」
関根「いや、ウチら昨日、初日勝って、この連戦勝ってるから…」
伊東「8人タッグじゃねぇか。残り全部勝てば全部で7チーム、だから全部で12点。獲るぞ12点」
関根「獲りますよ。全部一戦一戦、必死で行きますよ俺は」
伊東「ひとまず宇藤っていう体のでかい人間がデスマッチに入ってくるというのは脅威ですし、そういう人間を押さえつけるのは大きな弾みになる」
関根「でかい人間がきてもね、でかいもくそも先輩も何もないです。くる奴みんな潰していきます。じゃないとリーグ戦、勝ち進んでいけないんで、余裕なんかみせないです」
――宇藤と戦った感触は?
伊東「力強いですね。今まであんまりラリアットを使う人間、ポイントポイントで宮本が使ったり、スタン・小林が使ったりしてますけど、豪快なラリアットを打つというのがそういない中でああいう人間が入ってくると、ウチらもどんどん戦い方が変わってきますし、そういう点では脅威ですけど、キャリアの差で押さえ込もうと思います。その他の人間たちですね、特に植木、佐久田のような小柄の人間がどう戦うのか、それはデスマッチの先輩であるこの二人の見せ場でしょうし、そういうのを見ながら、ウチらは残り全部勝ちたいと思います」
関根「そんなこんなよりも勝ち進んで決勝いくことが目的なんで、楽しみにしててください。ダブルドラゴンですよ、ダブルドラゴン! 行きましょう、ありがとうございました! 初戦突破! 突破!」
後楽園2連戦の2日目、メインはデスマッチブロック公式戦で黒星スタートを喫したアブ小組は初戦の伊東&関根のダブルドラゴンと対戦。
アブ小組が奇襲をかけて開始となり、関根をロープの蛍光灯に被弾させ、宇藤も伊東にラリアットを浴びせると、場外のダブルドラゴンに宇藤がプランチャと奇襲に成功、リングに戻ると宇藤が関根の背中に蛍光灯をセットしてチョップを投下すれば、アブ小も蛍光灯頭突きの連打で続く。
宇藤は蛍光灯で一撃を狙うが、奪った関根が一撃、関根が切っ先で宇藤の額を切り刻んでから、伊東がロープの蛍光灯に被弾させ、蛍光灯で一撃、関根がサッカーボールキックwith蛍光灯の連打を浴びせ、宇藤を捕らえてリードを奪う。
伊東はノーザンライトスープレックスからイスで何度も殴打、イスは曲がるも、伊東がその上へボディースラムで元に戻しアブ小に投げ、伊東は宇藤にムーンサルトプレス、蛍光灯でフルスイングを狙うが、宇藤がビックブーツで射抜いて、アブ小に交代。
アブ小は愛してますチョップを投下も、伊東がブロック、だがアブ小はウエスタンラリアットからカモイェと猛反撃、だが蛍光灯バカチンガーエルボー狙いは、リング下の関根が足をすくって倒し、伊東が蛍光灯で一撃、関根も続くが、背中で受けきったアブ小はヘビーローテーション、宇藤も蛍光灯をぶつけてジャンピングニーで続く。
アブ小が関根を捕らえて蛍光灯をセットすると、宇藤がラリアットでクラッシュさせ、アブ小組はダブルバカチンガーエルボーから、宇藤がリバースタイガードライバーを狙うも、逃れた関根は伊東に交代、串刺しを狙う伊東に宇藤がミサイルキック、蛍光灯束をマットにセットして合体アームホイップから、伊東の上にイス盛りをセットしてコーナーも伊東がイスで一撃して阻止、イスのオプジェを作って、その上へ宇藤を雪崩式ブレーンバスターで投げる。
伊東はドラゴンキッカーから関根が入り、ダウンしている宇藤の上にアブ小をダブルブレーンバスターで圧殺すると、最後は伊東が宇藤にドラゴンスプラッシュで3カウントを奪い、ダブルどらごんは白星発進した。
試合後はアブ小はフォローし切れなかったことで宇藤に謝罪しつつ、強さを称え、あくまで優勝は諦めない姿勢を示し、対するダブルドラゴンは優勝をアピールした。
内容的にはアブ小組は奇襲には成功したが、デスマッチにまだ慣れてない宇藤が狙い打ちにされて失速してしまい、終盤は合体攻撃は決まったものの、最終的にチーム力の差が出てしまった。アブ小組は優勝は諦めない姿勢を見せているが、宇藤がまだデスマッチの慣れてないうちは厳しい戦いを強いられるが、アブ小の言う大逆転のすべては宇藤にかかっている。セミの二丁拳銃vs泥泥ブラザーズは二丁拳銃が同時空中弾で先手を奪い、宮本もバットで星野の尻にケツバットを連発、イスの上へのアトミックドロップでダメ押ししてから、またケツバットで地味にダメージを与えて、星野はブロックを持って突進するも、割れてしまい、バットで一撃を喰らってしまう。
そこで宮本が突進も星野はレッグシザースでブロックに直撃、更にリバース勘九郎カッターで直撃させて、有刺鉄線プロテクターを着用して串刺しも自分も痛い。
星野は宮本に有刺鉄線プロテクターを着用させてセントーンもまた自分も痛く、藤田もイスで城を作って、その上へ宮本を叩きつけから、有刺鉄線鉢巻を着用、宮本にブロックをセットして小こけしを投下するも、これも自分も痛く、藤田はそのまま頭突きも、宮本も有刺鉄線鉢巻を着用して頭突き合戦を繰り広げつつ、地味に自身にもダメージを負っていく。
宮本がボディーアタックもプロテクターを着けてままだったので自分も痛い。ここで交代したイサミがイス盛りの上へ河津落とし、ブロックの上でも敢行するが自分も痛かった。ここでイサミはラダーを投入、首にセットして回転も藤田が密着してラダーごとDDTで突き刺し、ラリアットからブロックの上へ勘九郎カッターと畳みかける。
調子に乗った星野はボディーブローを連打も、とどめの一撃をキャッチしたイサミがボディブローでの連打でやり返し、場外の宮本のイス攻撃から二丁拳銃がトレイン攻撃、連係の連打、そしてブロックでタワーを作り出すが、完成まで時間がかかってしまい、泥泥ブラザースの反撃に遭い、タワーも崩壊してしまう。
星野が鉄階段をコーナーにセット、その上へ宮本をブレーンバスターを狙うが、宮本が逃れてドロップキックから鉄階段へのスロイダーで投げ、カットに入った藤田もラリアットからムーンサルトニーで排除すると、イサミは星野に鉄階段ごと串刺しニーから星野の上にブロックをセットしてコーナーからダイビングダブルニー、宮本は鉄階段をセットしてからのバルキリースプラッシュと畳みかけて3カウント、二丁拳銃が泥泥ブラザーズのフィールドに飛び込んだ上で勝利を収めた。クレージーラヴァーズvs高橋組は、高橋組が奇襲を仕掛け、最上が塚本とのイスチャンバラを制したが、塚本はサッカーボールキックから有刺鉄線ボードを被せてのスマイルスプラッシュで反撃、竹田も場外でダウンしている最上にボードを被せてエプロンからのセントーンを投下してダメージを与える。
高橋も場外で痛めつけられ、孤立した最上を捕らえたラヴァーズはボードを上にセットしてから互いにボディースラムで投げ、塚本は有刺鉄線で最上の額を切り刻み、竹田も有刺鉄線を最上の首に巻きつけてDDT、最上の背中や額にに有刺鉄線をセットしてステープラーで装着も、最上はボードへのブレーンバスター狙いをリバースして反撃し、自軍に戻っていた高橋に交代する。
高橋は塚本にボードを被せて大暴走、イス二脚セットしてフェースバスター、イス盛りの上へ払い腰で反撃するも、交代した竹田が高橋にイスを投げてジョンウーを発射、串刺しニーから高橋の顔面にイスをセットしての顔面整形、高橋もバックドロップで反撃し、、最上もボードの上へフィッシャーマンズバスターで続く。
竹田は二人まとめてスピアーで反撃、交代した塚本が高橋に延髄斬りからジョンウー、高橋の突進をコーナーに上げて雪崩式フランケンシュタイナーと追い詰めにかかる。
ここで竹田が入って高橋にトレイン攻撃、サンドウィッチ攻撃、合体フェースクラッシャー、塚本がイス盛りを作ってオキャノンボムと畳みかけるが、ロープへ走ったところで、リング下の最上がイスで一撃を浴びせ、最後は高橋が払い腰、ジャックハマーで3カウントを奪い逆転勝利、クレージーラヴァーズも最上でなく高橋に照準を絞ったことで墓穴を掘ってしまった。ストロングブロックは大本命視されている鈴木&関本が河上&菊田と対戦、河上が関本の左腕を執拗に攻め、逆水平合戦でも腕のバランスを失った関本が打ち負けてしまう。また打撃スタイルに目覚めつつある菊田も正拳突きからジャンピングハイキックで鈴木を攻め込み、正拳突きの連打から串刺しジョンウーを放っていくも、鈴木もボディースラムで逆襲し、菊田の帯を奪ってチョーク攻撃で絞めあげる。
しかし交代を受けた関本が菊田のジャンピングハイキックを浴びてしまうと、交代した河上が関本の右腕にショルダーアームブリーカーを連発、関本もスリーパーで逃れてアルゼンチンバックブリーカーで担ぐも、菊田がカットに入り、鈴木組は菊田に合体攻撃を狙うが、河上にカットされてしまう。
河上組は合体攻撃から河上がラリアットも、かわした関本がジャーマンでぶっこ抜き、ラリアットを狙うが、河上が一本背負いから腕十字で捕獲、河上のランニングエルボーに対して関本がラリアットで迎撃も、受けきった河上がラリアットで打ち返し、頭突きの連打からハリケーンドライバー、そして腕十字で捕獲し関本がギブアップ、河上組が勝利を挙げ、試合後も敗れた鈴木組に「鈴木、関本!白星配給係?さまあみろ!」罵倒する。
カード的にも鈴木組が有利とされていたはずが、菊田は鈴木、河上は関本と対峙することで、しっかり役回りを果たして終始ペースを崩さず、鈴木組も関本の腕が攻められたせいもあって焦りが生じてしまっていた、完全に河上組の作戦勝ちだった。
黒星発進の大神vs和樹&青木のジュニアコンビは、ジュニアコンビが奇襲をかけ、大地と和樹は打撃戦を繰り広げるも、青木が大地の爆殺ミドルキックの連打を浴びてしまうと、神谷エルボードロップの連打、串刺しタックルブ、ブレーンバスターで続き、逆エビ固めで追い詰めにかかる。
ロープに逃れた青木はフランケンシュタイナーで反撃し和樹に交代、和樹は串刺しレッグラリアットから串刺しニー、卍固めで攻め込み、デスバレーボムを狙うが、神谷はボディースラムで逃れ、交代した大地が串刺しニーから裏落としも、ミドルキックは和樹がキャッチしてドラゴンスクリュー、交代した青木もサマーソルトドロップで続く。
大地の浴びせ蹴りをキャッチした青木は逆片エビ固めで捕獲、、青木がジャンピングハイキック、和樹がランニングニー、青木がスワンダイブ式ドロップキックと波状攻撃で大地を捕らえ、青木は大地に投げ放しジャーマンで投げる。
青木は突進も大地がニーで迎撃し、神谷が入ってぶちかまし、大神がサンドウィッチキックと畳みかけ、最後は刈龍怒を決め3カウントも、大地相手に怯まなかった青木の健闘が光った試合だった。パーティーボーイズvsアストロノーツは、アストロノーツがパーティーボーイズを分断して試合を有利に進め、終盤も吉野を捕らえた野村が腕十字で捕獲も、関札がフロッグスプラッシュでカットする。
阿部は関札を排除し、野村は吉野にショルダーアームブリーカーの連発からキックを狙うも、キャッチした吉野がメッセンジャーで丸め込んで逆転3カウントを奪いパーティーボーイズが2連勝となった。後楽園ホール大会2daysへのご来場、またご視聴ありがとうございました!
大日本プロレスの景色の何かが変わり始めてる #最俠タッグ2018 1試合も見逃せませんよ。
次回は18日大阪大会です!
ご来場お待ちしてます!#bjw #プロレス #bjwphoto ありがとうございます pic.twitter.com/JYZVzMx6zS
— 大日本プロレス BJW Official (@BJWOfficial) 2018年8月13日後楽園ホール大会終了しました。
無事に初戦を勝利!
次回の後楽園ホール大会は9月24日に2丁拳銃と闘います!
決勝戦は10月25日後楽園ホールです。
関根と頑張ります!#bjw#チケット取置きはDMでhttps://t.co/SvXEdyaXFkhttps://t.co/wbbzMkEWdM
— 伊東 竜二 (@deathmatch_ito) 2018年8月13日【大日本】ダブルドラゴン初戦白星 宇藤が聖地初メインで玉砕も小林高評価▼連夜の上位食い 高橋&最上が竹田&塚本狩り▼河上&菊田が鈴木&関本から金星▼和樹&青木が猛攻も大神が好連係で初日▼二丁拳銃が泥泥兄弟撃破で初白星▼パーティーボーイズ2連勝…後楽園大会https://t.co/vuGwN7jyL4#bjw pic.twitter.com/wUoz11FpBX
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2018年8月13日身体に恵まれ
プロレス技術はまずまず
宇藤に足りないモノ
デスマッチ経験値
2冠王と象徴に負けた2日間
この経験は無駄にできない
あきらめない
まだリーグ戦は終わってない #小林軍団 #軍団師弟コンビ #bjw pic.twitter.com/mlHIvrsRHZ
— アブドーラ・小林 (@pinpinkoba) 2018年8月13日#小林軍団 #軍団師弟コンビ
宇藤初めてのメインイベント
本日より
シリアルナンバー入り連名サイン色紙
はじめました
血まみれで売店
結構な行列できた
立派なメインイベンターになろう #bjw pic.twitter.com/AghfOWG50g
— アブドーラ・小林 (@pinpinkoba) 2018年8月13日やっと一勝、されど一勝。タッグリーグ優勝して、再びタッグのベルトを巻く。ヤンキー二丁拳銃は未だ死なず。俺たちは強いと見栄張ってむちゃくちゃする。もてよ膝。デスマッチ新入生が2人程いるがどーでもいい。我々は我々のデスマッチをするだけ。うー、YES!! #bjw
— 木髙イサミ (@isami_777) 2018年8月13日優勝まであと6勝。
全勝すんぞ!#bjw pic.twitter.com/MVJslN3oFL
— 高橋匡哉 (@masabobu) 2018年8月13日最侠タッグリーグ2連勝だぞ!
俺たちがこんな結果残すなんて誰が予想したよ!?
さいっこうの気分だぜ!
このまま全勝で優勝まで行ってやっからよく見とけよオラァ!#bjw #kdojo #最侠タッグリーグ
— 最上 九 (@mogami_9_kdojo) 2018年8月13日大日本後楽園でした。
最侠タッグ公式戦は高橋に足下すくわれたな。でも攻めてたのは8割俺らだし塚もどんどん頭おかしくなって来てるからね。負けは引きずらず次も狂い愛ます。 pic.twitter.com/O7kzoIF36v
— 竹田 誠志 (@crazykid0813) 2018年8月13日今日は大日本プロレス後楽園大会最侠タッグ2戦目でした。
菊田にしてやられました。
ムカつくけどやられました。
うーん。
— Hideki suzuki (@hidekisuzuki55) 2018年8月13日今日は最侠タッグリーグ公式戦で和樹さん、青木と対戦!
二人ともジュニアなので身体は大きくないけれど強かったです。
とくに青木はスゴかったです
でも青木も差し歯だからキャラメルとハイチュウには気をつけよう
まずは1勝!!!#bjw#差し歯ーズ pic.twitter.com/BoT7f9OCcW
— 神谷英慶 (@kamitanibjw) 2018年8月13日最挟タッグリーグ初戦
前回の文体のリベンジ
今回も越えられなかった
でも俺達はまだまだこれから‼️
もっと燃えてきた‼️
熱くなる‼️#bjw#大日後楽園#後楽園ホール#最侠タッグリーグ #ジュニアバーン#熱くなれ
— 橋本和樹(大日本プロレス) (@kaz_hashimo_bjw) 2018年8月13日タッグリーグ初戦、負けました。
だが、まだまだ灰になるつもりはない!
次はもっともっと熱く熱く勝つ!!#bjw #最侠タッグリーグ
— 青木優也 (@aokiyuya_bjw) 2018年8月13日開幕戦から2連敗。
応援して頂いている皆様に申し訳ないです。
もっと必死になります。
本日は後楽園ホール大会にご来場有り難うございました。#bjw
— 野村卓矢 (@nomUtakUbjw) 2018年8月13日 -
最侠タッグリーグが開幕!デスマッチデビューの宇藤が洗礼を浴びる!和樹はメインでジュニア王座を奪取!
8月12日 大日本プロレス「最侠タッグリーグ戦開幕戦」後楽園ホール 856人(コメントなどはプロレス格闘技DX詳細版より)
<第1試合=15分1勝負>
伊東竜二 谷口裕一 関根龍一 ○森廣祐基(5分16秒 モリヒロック)青木優也 ×加藤拓歩 石川勇希 兵頭彰<第2試合=ストロング・ブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝=2点】鈴木秀樹 ○関本大介(9分49秒 片エビ固め)【1敗=0点】×野村卓矢 阿部史典
※バックリバース・パワースラム<第3試合=デスマッチブロック公式リーグ戦~コンクリートブロック+丸ノコボードタッグデスマッチ~ 20分1本勝負>
【1勝=2点】○植木嵩行 佐久田俊行(12分28秒 片エビ固め)【1敗=0点】藤田ミノル ×星野勘九郎
※丸ノコボードの上での敬礼式ダイビングヘッドバット<第4試合=デスマッチブロック公式リーグ戦~TLCタッグデスマッチ~ 20分1本勝負>
【1勝=2点】○高橋匡哉 最上九(9分27秒 片エビ固め)【1敗=0点】宮本裕向 ×木高イサミ
※ジャックハマー<第4試合=デスマッチブロック公式リーグ戦~蛍光灯タッグデスマッチ~ 20分1本勝負>
【1勝=2点】○竹田誠志 塚本拓海(13分7秒 体固め)【1敗=0点】アブドーラ・小林 ×宇藤純久
※ロッキンボwith蛍光灯【試合後の竹田&塚本】
竹田「口ほどでもねぇな。小林と同じ格好して、同じグローブはめて、何がデスマッチだってんだコノヤロー。何もしてねぇだろ、あいつ? 確かによ、体はヘビー級で一発一発の攻撃は重いかもしれないけど、心だよ。俺らはこうやってジュニアの体してるけど、あいつよりヘビーの心もってんだよ。それにデスマッチの心はあいつなんかとケタが違うんだよ。比べ物にならない。あいつがどのぐらいの気持ちか確かめたかったけど、何の手応えもねぇよ。ちょっとよ、テーピングしてないところ(右手)が切れて(血が)いっぱい出ちまったけどよ。そんぐらいだな。でもよ、夏暑いから、スクワットで汗の水たまりができるっていうけど、血の水たまり。もっともっと夏、血の水たまり流してやってやるよ。話にならない。舐めすぎだ、舐めすぎ。安易な気持ちでデスマッチやってんだよ。とりあえず今日は楽勝でしょ」塚本「名前を上げるって言ってるけど、名前を上げるような何かしたのかって?」
竹田「蛍光灯耐えて、ちょっとクローズライン決まりました。ワーってお客さんやさしいね。こっからじゃないの。デスマッチ初心者以下だよ。最上の方が気持ち入ってていいんじゃないの。厳しいこと言うかもしれないけど、そんなんでデスマッチやられたら、こっちは商売あがったりなんだよ。ストロングで芽が出ない、デスマッチで? 甘くねぇよ。デスマッチやったからって名前が売れるわけじゃねぇんだ。デスマッチもここ(ハート)と心技体、全部そろわないとできないから。CRAZY LOVERS、初戦だったけど、まだまだ物足りないんでね」
塚本「このリーグ戦、全部勝って、もう敵ないってことをみせつけて。そんだけの血をあいつが流したのかって話。小林と宇藤」
竹田「いいね、いいね」
塚本「小林、何もやってねぇだろ今日。お守り役か?ふざけんなよ」
竹田「俺らの敵は二丁拳銃だから」
【試合後のアブ小&宇藤】
アブ小「初陣負けました。宇藤には申し訳ないけどね、想定内」宇藤「想定内ですか」
アブ小「デスマッチの最高峰と戦ったんだよ」
宇藤「強かったですね。強かったし、疲れました。痛かったです」
アブ小「宇藤にないのは経験だけなんだよ。体があるよ、ストロングとして経験も積んでる、あと人生の修羅場もそれなりにくぐってる。あとはデスマッチの経験。この1敗は大きいですよ。マイナスじゃないですよ、プラスの大きさ。負けても言い訳になっちゃいますけど、十分あったと思います」
宇藤「自分は戦だ何だって戦いは怖いものだって言いながら、こうやって生き延びてるんでね」
アブ小「今日ね、痛がりながらもね、結構回り見えてたよ」
宇藤「小林さんの声が聞こえてきて、小林さんの声がなかったら…」
アブ小「俺の声ちゃんと聴き分けてるのは、今までの彼のキャリア間違ってなかったってこと。結果的に負けですけど、状況判断というか俺の声が聞こえたというのは。今日第1戦で負けたけど、経験だけは積んでるからね、俺。見ての通り」
宇藤「小林さんの経験とデスマッチに対する能力を僕にアドバイスいただけたら、その場で動いてでも出ると思うんで。今日も小林さんのおかげで心折れずにどうにか」
アブ小「それ、ちょっとびっくりした」
宇藤「小林さんの声聞こえてよかったです。お客さんの声は聞こえなかったけど。初めての中で6個、学ぶものがありました。それを明日、全部潰して成長していきますからね」
アブ小「(目の前の血だまりをみて)これ、竹田の血か?」
宇藤「これだけ爪痕残したら十分じゃないですか。デスマッチチャンプからこれだけ血出させたんだから。俺も血出してますけど、あっちも出してますからね。自分でとった受け身かもしれないですけどね」
アブ小「(宇藤の袴をみて)一日でだいぶ(血で)染まったね」
宇藤「これどんどん染めていって、リーグ戦が終わるころには真っ赤な血と同じような真っ赤な袴になって成長したいと思いますよ。今日は完敗です。死ななくてよかったです」
<第5試合=ストロング・ブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝=2点】○吉野達彦 関札皓太(12分33秒 メッセンジャー)【1敗=0点】河上隆一 ×菊田一美<第6試合=ストロング・ブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝=2点】浜亮太 ○中之上靖文(13分16秒 片エビ固め)【1敗=0点】×橋本大地 神谷英慶
※ラリアット【試合後の浜&中之上】
浜「よっしゃあ。どうですか、俺らのこの勝利。ガッチリ勝っちゃいましたよ。中之上がいつもより粘ってくれたんで。神谷のラリアットがいつになく強烈だったんだけど、あそこで俺、いつもだったら立てなかったかもしれないけど、中之上の頑張りが最後出ました」中之上「彼らは強いですね、若いし」
浜「まだまだお前も若いよ。そんな変わんないんだから。俺なんか来年40ですよ。犬で言ったら100歳超えちゃうんだから。俺も犬で言ったら296歳まで頑張るから、お前もまだまだ若手で頑張らなきゃダメだよ」
中之上「向こうも負けたくないという気持ちもちろんあると思いますけど、今日は俺が上回った。その結果だと思いますね。絶対彼らには負けたくない」
浜「よかった。ホントねタッグとしていいライバルですよ、大神は。前年度優勝チームだけど、今日初日でしょ。何かおごった気持ちとか全然感じなかったね。ホント紙一重だった感じですね。よかったです。今日はホント中之上様々」
中之上「次も勝つぞ」
【試合後の大地&神谷】
大地「悪かった神」神谷「あれは仕方ないです。今日はちょっと向こうが運もあった感じ。最後ロープ、下のワイヤーが切れてなかったら僕らにも一手二手、手があったんで。不完全燃焼ですよ、1戦目は。こんなもんじゃないです。1敗だけなんで、ここから僕ら今から全勝するんで。そうしたら関係ない。そうですよね?」。
大地「そうだ」
神谷「僕らずっと組んできてますから。大日本プロレスの最侠タッグリーグだけじゃなく、全日本プロレスの最強タッグでも組んできた。信頼関係が違いますよ、他のタッグチームとは。この大日本プロレスの中で橋本大地を一番信じてるのは神谷英慶ですから。それは間違いないですから。なので僕ら二人でもう一度、最侠タッグ獲って、今度こそ絶対に大日本プロレス最強のタッグになってみせます」
大地「そうだ。一字一句同じです。俺の神に対する気持ちも。うなずきだけで、相づちだけでこんな息が合うタッグチームはほとんどないよな。これから全勝でいこう」
<第7試合 BJW認定ジュニアヘビー級選手権試合 30分1本勝負>
【挑戦者】橋本和樹(13分58秒 TKO)【初代王者】×忍
※三脚巴
☆忍が7度目の防衛に失敗、和樹が第2代目王者となる【試合後の和樹】
和樹「1年、やっと僕の腰に来てくれましたね。だけど忍が言ったこと、負けた後にリング上で言ったこと、あれは負けた奴がギャーギャー騒いでると僕らレスラーは思っちゃいけない。特にJの人間はジュニアの人間は思っちゃいけない。事実だと思います。だけどそれを事実だって認めたうえで何をするか、それぞれ個人だと思います。僕は少なくとも僕や達彦やリングに上がった青木は絶対に言われたままで終わるようなちゃっちい男じゃないはずです。大日本ではデスがあってストロングがあってジュニアがあるんだってことをこれからみんなで証明していきたいと思います。他団体男て言われてたんだから僕も、せっかくだから外で防衛戦やりたいですね。これを他団体に持って行って。いいですよ、小っちゃい団体。それこそ忍が言ってましたよね。道場ねぇのに練習してるんだって。道場がねぇような小さい団体のレスラーもほしかったら、僕を使ってベルトを使って名を上げてぇと思う奴はどんどんくればいいですよ。やるかどうかはあとは会社次第。だけど俺は全然いつでも構わない。やりたいと思う奴はどんどん来てもらって構わないです。忍はワーワー言いましたけど、大日本のジュニアはそんなに甘くないです。そんなんで弾かれちゃうようなヤワなやり方しないです。僕のエルボー一発でそんな奴は殺してやりますよ。デスだけが殺し合いとか、ヘビー級だから殺し合いとか、そんなことないですよ。ジュニアにも殺気立ったもの持ってる奴いっぱいいるんで。舐められた状況、そんなもんクソ食らえですよ。やってやります。お客さんが『本当にそんなことできるのか?』って言ってましたけど、できるかじゃない、やるんですよ。やっていかないと。やっとこれで大日本のジュニアが始まったと思ってるんで、やってやります」――ようやく手にしたベルトの感触は?
和樹「重いですね、びっくりするぐらい重いですね。それは前チャンピオンの凄さだと思います。忍が凄かったと思います。挑戦してきたみんなもそうだったけど、チャンピオンの忍が凄かったから。この前の両国で僕が初めて見せてもらった時より確実に重かったですね。それは戦ってきた戦いから来るものだと思います。めっちゃ重いですね。だからこれに負けない、恥じないチャンピオンになっていきたいです」
「最侠タッグリーグ戦」が開幕、例年なら秋に開催されるのだが、今年は7月に開催される両国大会が11月にスライドしたこともあって、「最侠タッグリーグ戦」も夏にスライドされた。
タッグリーグも今年の「一騎当千」同様、大日本にレギュラー参戦している他団体、フリーを含めて、ほぼ純血中心の編成も、注目は宇藤で7・24後楽園で植木から蛍光灯束で一撃を喰らったことでデスマッチに目覚めた宇藤は、アブ小と組んでデスマッチブロックからのエントリー、また植木は佐久田と組んでエントリーとなったことで、パートナー不在となった高橋には本人の売り込みもあってK-DOJO/凶月の最上をパートナーに抜擢した。まずアブ小&宇藤は竹田&塚本のクレージーラヴァーズと対戦も、竹田が宇藤の額にハサミを突きたて、塚本が巨大ハンマー、蛍光灯攻撃と次々とデスマッチの洗礼を浴びせていく。アブ小が懸命に盛り返し、宇藤との連係も決まるも、終盤に宇藤が再び捕まってしまい、最後は竹田がロッキンボwith蛍光灯で3カウント、宇藤はデスマッチデビューを勝利で飾れなかった。
宇藤のデスマッチデビューが、いきなりクレージーラヴァーズと厳しい相手から洗礼を受けてしまったが、受けた洗礼を今後どう生かしていくのか…植木&佐久田は藤田&星野と対戦、佐久田が自身が用意した丸ノコボードに被弾してしまい、星野からコンクリートブロックで殴打されるなど苦戦するが、星野のダイビングセントーンがコンクリートブロックの上へ自爆してしまうと、植木組が一気反撃、最後は植木が星野に丸ノコボードを被せてからの敬礼式ダイビングヘッドバットで3カウントを奪い勝利。
また高橋&最上はタッグ王座奪還を目指すヤンキー二丁拳銃と対戦し、宮本が最上をテーブル貫通ファイヤーサンダーでKOし、孤立した高橋をイサミが攻め込むが、勇脚を狙ったところで、フェースバスターで叩きつけた高橋が払い腰からのジャックハマーで3カウントを奪い勝利。
ストロングブロックでは大本命とされている鈴木&関本が野村&阿部の"アストロノーツ”と対戦、強気に攻めるアストロノーツ相手に鈴木組は試合をリード、最後は関本が阿部をリバースパワースラムで降し白星発進。
前年度覇者の大地&神谷の大神は浜&中之上と対戦も、大神が連係を狙ってロープへ走ったところでサードロープが切れるハプニングが発生、大神は連係のタイミングがずれてしまう。この隙を突いた浜組は大地を捕らえ、浜のオオキドプレスから、中之上がラリアットを浴びせて3カウントを奪い、大神はまさかのハプニングに足元をすくわれ黒星発進。
初エントリーのパーティーボーイズは河上組と対戦。吉野が捕まる展開となるが、関札の援護もあって吉野がメッセンジャーで菊田を丸め込んで3カウントを奪い勝利。
後楽園大会のメインにはBJWジュニア選手権が組まれ、忍がアルゼンチンコースターからS.E.Xボンバーで和樹を追い詰めるが、ランニングニー、デスバレーボム、顔面蹴りで反撃した和樹がデスバレーボムからの三脚巴で勝利を収め、王座を奪取した。
和樹もBJWジュニア王座の提唱者の一人だが、初代王者が忍となったことで、スランプ気味となり、低迷している間に忍は次々防衛をこなして長期政権を打ち立ててきた。和樹の言ったとおりBJWジュニア王座はまだ認知度が低いかもしれない。しかし王座の権威を高めるのはあくまで王者、和樹がいかにBJWジュニア王座の権威を高めていくか注目していきたい。やりました。
僕に関わる全ての方々のおかけです、ありがとうございます。
そしてこれからがスタートです
大好きな大日で頑張っていきます。#bjw#strongJ#大日後楽園#後楽園ホール pic.twitter.com/Zq67YcynOS
— 橋本和樹(大日本プロレス) (@kaz_hashimo_bjw) 2018年8月12日大日本プロレス後楽園大会初日に御来場いただき有り難うございました! 最侠タッグリーグ開幕! 初戦大神相手に完勝! 明日は後楽園大会2日目です。ファン感謝祭14時30分。試合は19時ゴング! 皆様の御来場お待ち致しております! pic.twitter.com/TkuSiKDXkK
— 浜 亮太(大日本プロレス) (@hamachanko) 2018年8月12日リングは壊れたけれど僕達はまだ壊れてはいない!
明日も後楽園ホール大会で最侠タッグリーグ公式戦なのでリングが壊れるような激しい試合をします。#bjw#解せぬ pic.twitter.com/p9vmStNdPh
— 神谷英慶 (@kamitanibjw) 2018年8月12日本日は後楽園大会ありがとうございました!
一寸先はハプニング。
ハプニングも負けず公式戦初戦なんとか勝利できました!
このまま優勝目指していきます!
明日は後楽園ホールで19時試合開始です!
ぜひ応援に来てください! pic.twitter.com/5SPFIq1A8f
— 中之上 靖文 (@nakanoue) 2018年8月12日ギリギリの勝利でした。菊田が凄かったです。彼、変わりましたよね。河上さんは相変わらずバケモノでした。明日も勝ちます。#bjw
— 吉野 達彦 (@mozuku2) 2018年8月12日後楽園大会終了。
今日の勝ちはまぐれじゃねーからな!
こっちは全勝優勝ねらってんだよ!
明日も勝つぞ!#bjw pic.twitter.com/qMfiU8wAcu
— 高橋匡哉 (@masabobu) 2018年8月12日大日本後楽園しゅーりょー。
最侠タッグ初戦は宇藤&小林組に完勝。
宇藤は蛍光灯にビビりすぎ。
正直なんの為にデスマッチに参入してきたのか何も伝わらんかったな。
甘い考えなら早く止めた方が良い。
とりあえず明日も塚と狂い愛ます。
明日もガッツリかます! pic.twitter.com/SibnE2e7uc
— 竹田 誠志 (@crazykid0813) 2018年8月12日デスマッチのスペシャリスト
世界レベルの竹田が相手
その攻撃を初戦で体感できた宇藤
宇藤は身体に恵まれ
プロレスの技術も同キャリアな選手より上なはず
足りないのはデスマッチ経験値
そこは私が補う
今日はただの負けじゃない #bjw #小林軍団 #軍団師弟コンビ pic.twitter.com/Vl89Q7EaAU
— アブドーラ・小林 (@pinpinkoba) 2018年8月12日本日は大日本プロレス後楽園ホール大会ご来場ありがとうございました。
リーグ初戦なんとか勝利したぞ!
デスマッチの風景を変える。そして最侠タッグを血みどろの空気にする。
今日気付いたこと、丸ノコは危ない↓#bjw pic.twitter.com/PAuyEa9Ppo
— 佐久田俊行 大日本プロレス (@saku155cm) 2018年8月12日本日は大日本プロレス後楽園大会最侠タッグ開幕戦でした。
勝ちましたが関本さんのせいで反則負けになるところでした。
気をつけて欲しいです。
明日は誰かしらと公式戦です。
勝ちます!
— Hideki suzuki (@hidekisuzuki55) 2018年8月12日