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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

新木場でも全力投球!耕平が田中を降し世界王座を奪取!WRESTLE-1だけでなくFREEDOMSとも開戦!

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新木場でも全力投球!耕平が田中を降し世界王座を奪取!WRESTLE-1だけでなくFREEDOMSとも開戦!

2月8日 ZERO1「HARD BOILED CITY」 新木場1stRING


<コメント、アピールなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼30分1本
“brother"YASSHI ○菅原拓也(11分49秒 エビ固め)日高郁人 X藤田峰雄
※十三不塔


◇第2試合◇
▼デーモンVM vs FREEDOMS/30分1本
○竹田誠志 佐々木貴 SUSUMU(13分59秒 ジャーマンスープレックスホールド)崔領二 Xデーモン植田 KAMIKAZE


(試合後)
竹田「そのメイクに1試合いくらかかってるんだ? そんなに無駄をするためにメイクをしてるのかよ? デーモン軍とやる意味ねえよ。今日で終わりだ」


(竹田の背後をTARUが強襲しFREEDOMS勢を蹴散らす)
TARU「デーモンやったぐらいでいい気になるなよ。お前ら、誰にケンカを売ったのかわかってんのか? このZERO1のリングは俺たち…いや、俺の団体やろ。おい、FREEDOMS。ケンカしようや。まあ、そういうこっちゃ」


貴「ZERO1ファンのお客さん。ZERO1はあんなカス野郎の団体なんですか?、、「まずは売られたケンカを買うぞ。まずはVM倒しだ」


【植田の話】「おい、今日勝ったからって調子に乗ってんじゃねえよ。いいか、絶対に俺は逃がさねえぞ。小幡。おめえもだ。トコトンまで追い詰めてやるから。覚悟しておけよ。俺が絶対おめえらをぶっ潰すまで追いかけ回してやる」


 【TARUの話】「(植田の頭にできた傷を見て)どうしてくれるんだ、FREEDOMS。慰謝料と治療費を請求するぞ…まあ、ええわ。いらんわ。お前らのことをやってもうたるからよ。これでおあいこになるからよ。でも、そっちの方が分が悪いかもな。俺がおるから。まあ、そういうこっちゃ


◇第3試合◇
▼NWAインターナショナル・ライトタッグ選手権試合/60分1本
[第17代王者組]○近藤修司 吉岡世紀(16分41秒 体固め)[挑戦者組]Xジェイソン・リー 丸山敦
※キングコングラリアット
☆近藤&吉岡組が初防衛に成功


(試合後)
吉岡「おい、どうした? なんだこのエセ拳法チームは。やる気あるのか? ベルトを取り返す気があるのか?(吉岡はセコンドを使ってジュニア二冠のベルトを奪い取る)こんなカスどもが挑戦してくるベルトに価値ねえんだよ(田中稔を加えた3人でジュニア二冠ベルトを放り投げる)


(これを見て激怒した菅原とYASSHIがリングに雪崩れ込むも、余力十分のW-1軍は返り討ちに)
稔。「ZERO1ファン。こんなちんけなヤツが君らが大好きなZERO1ジュニアのテッペンなのか? 笑わせるなよ、このすっとこどっこい。もし、俺が挑戦したら一発でZERO1ジュニアのテッペンは取られるだろうな、そこのドラえもんみたいなヤツ(沖田リングアナ)、次のZERO1の後楽園はいつか教えてくれるか?(沖田リングアナが3月1日と教える)よーしじゃあ3月1日後楽園、オレとコイツのジュニア二冠戦、まあ、またジュニアのベルトがW-1に取られるのが怖くなければだけどな」


【吉岡の話】「なんだ、あの拳法チーム。バカにしてるのか? やる気はあるのか? 俺はW-1で稔さんと組んでるんだよ。それが近藤さんとの急造タッグチームで圧勝だ、バカ。違うだろ? 俺らが獲ったのは誰だ? “brother"YASSHIと菅原拓也。違うか? あいつらが取り返しに来いよ。リマッチもしねえなんてふざけてるのか? お前らが取り返しに来いよ。やる気ねえんだったら戦わねえぞ。あんなベルト捨てちまうぞ。ZERO1ジュニアの二冠は田中稔さんが一発で獲ってやるから」


 【稔の話】「あんなのがジュニアのテッペンという時点で、だからパッとしないんだという話だよ。パッとしないZERO1ジュニアを俺らがパッと明るくしてやりますよ。わからないですけどね。俺に獲られるのが…W-1にもう一個ベルトを獲られるのが怖くて組まれない可能性も高いし(※コメント後に正式決定)。だからリング上で言った通り、まだそのカードが組まれるかわからないですよ。陳腐な香港人の度胸次第。あとはドラえもん(沖田リングアナ)の決断次第ですよ」


◇第4試合◇
▼ZERO1 vs ヤンキー二丁拳銃/30分1本
宮本裕向 ○木高イサミ(18分21秒 卍固め)大谷晋二郎 X横山佳和
 

◇第5試合◇
▼ZERO1vsW-1/30分1本
○鈴木秀樹 小幡優作(17分21秒 片エビ固め)船木誠勝 X稲葉大樹
※ダブルアームスープレックス


(納得のいかない稲葉が突進するも、鈴木は付き合わず。頭を軽く叩いて稲葉を挑発気味に称える。)
船木「終わり、終わり(稲葉を下がらせる)鈴木。そろそろシングルマッチをやろうか? もうタッグはいいよ。1対1で完全決着。1回のみ」


鈴木「「遅い。俺は一発目をやってから、ずっとシングルをやろうって言ってんだ。それを伸ばしたのは誰ですか? 3月1日にやればいいんでしょ? やってあげますよ (小幡に向けて)またいつもの感じに戻ってくるんだろ? 一生それでやってろ。お前は芽が無い」


小幡「まだ自分は結果を出せてないので偉そうなことは言えないけど、必ず上にあがっていくから。必ず見返してやるから」


【鈴木の話】「遅いって。俺は11月からずっと言ってるんだ。早くさっさとやれって。いいんじゃないですか? お客さんが見たいんだから。やりますよ、3月1日に後楽園で。(船木は1回のみと言っていたが?)どっちでもいいですよ。能書きが長いんですよね、あれだこれだと条件付けて。やればいいんだから。1回だろうと、10回だろうと、100回だろうと。1回で終わらせるんだったら終わらせればいいじゃん。それだけですよ。俺の方がずっと投げかけてきたんだから、『タッグはもういいよ』っておかしいです。それはこっちのセリフだから。ずっと言ってましたから。(稲葉については?)いいんじゃないですか? 反骨心があって。横にいたヤツ(小幡)よりも数倍いいですよ。とにかくまずは船木誠勝とやらなきゃいけないですから。みんなタッグは飽きたでしょ? シングルでいいんですよ。タッグでお茶を濁すようなことをしたらダメなんですよ。一発勝負で、そこでわかるわけだから」


◇第6試合◇
▼世界ヘビー級選手権試合〜決闘〜/60分1本
[第18代王者]○佐藤耕平(18分00秒 ジャーマンスープレックスホールド)[挑戦者]X田中将斗
☆耕平が初防衛に成功


(試合後、立つのがやっとの状態だった耕平は田中と握手を交わす)
耕平、「風林火山やタイトルマッチで田中さんに連敗した借りをひとつだけ今日返せたと思うんですが、これで田中将斗を超えたことにはならないので。まだわからないですけど、俺個人の希望として、3月1日の後楽園で田中&杉浦の持つNWAインターコンチネンタルタッグに挑戦させてほしい、パートナーは自分の中で何人か頭にあるし、田中&杉浦ともまだまだやり足りないので、一応お客さんの前で希望を言っておきます。ZERO1は新木場であろうと、後楽園であろうと、チャリティであろうと、場所は関係なく常に熱い試合をしていきます。3、2、1、ZERO1!」


【耕平の話】「体が痛くて動かない…。でも、田中将斗とシングルマッチ、ましてやタイトルが懸かっていたら、こうなるのは当然なんですけど。さっきもリング上で言った通り、まだあの人を超えたと思ってないし、超えるためにはまだまだやり足りないから。思いつきと勢いで言ったけど、会社がOKしてくれるんであれば、杉浦&田中の持っているベルトに挑戦したいと思っています。そこでも田中将斗に勝てれば、田中将斗に追いつけるんじゃないかと思います。(パートナーについては?)いろいろ考えています。ツインタワーズというタッグもあるし、鈴木とのタッグもあるし。他に若いヤツが名乗りを挙げるかもしれないし。あくまでも決まってからの話なんでわからないですけど、逆にいつも試合しているような相手と組んでみるのも面白いかなと思います。確かに杉浦&田中組は最強タッグだと思いますけど、そこを超えないと先には進めないと思うので。会社が俺の気持ちを汲んでくれれば、俺も自分なりに考えるタッグパートナーを連れて来て挑戦したいと思います。今日は新木場で初めてタイトルマッチをやりました。しかも初防衛戦だったんですけど、場所は関係なく、うちはいつでも熱い試合を選手全員がしてるんで。今日うちの試合を見にこれだけ新木場にお客さんが集まってくれたってことは、3月にホールもあるし、その先にある来年の15周年に向けていいスタートが切れているんじゃないかと思います」


 ZERO1新木場大会のメインで耕平が世界王座をかけて田中と対戦、試合は静かなグラウンドからスタンディングの打撃戦へとなり、コーナーに昇った耕平を場外へ落とした田中はプランチャを放つが、キャッチした耕平が鉄柱に叩きつけ、ニーリフトで田中をダウンさせる。
 先手を奪われた田中もナックルやエルボーで耕平を流血に追い込むが、耕平はエルボーやミドルキックで返し、頭突き合戦でも一歩も引かない。
 勝負と見た耕平はパイルドライバーを狙うが、田中はリバースし串刺しラリアット、耕平のジャーマン狙いをDDTで切り返し、ロープに磔にしてからジャンピングエルボーを突き刺すも、もう一発は耕平がかわしてジャーマン、しかし田中も起き上がってラリアットを放つ。
 田中は耕平の後頭部にジャンピングエルボー、雪崩式ブレーンバスターからブレーンバスターの連続技を狙うが、踏ん張った耕平はファルコンアローで応戦しノーザンライトボムを決めるも、すぐ起き上がった田中はスライディングDを狙う。
 しかし耕平はかわしてニーリフトを放つが、田中は引かずにラリアットもスーパーフライは耕平が剣山で迎撃し、雪崩式ファルコンアロー、パイルドライバー、ジャーマンスープレックスと猛ラッシュをかける。
 凌いだ田中はエルボーを乱打から頭突きを放つと、側頭部へスライディングDから正調のスライディングDを放つもカウント2、田中はもう一発を狙うがかわした耕平は後頭部への頭突きを放ち、タイガースープレックスからジャーマンスープレックスで3カウント、耕平が王座を防衛した。
 試合後には弾丸ヤンキースの保持するNWAインターコンチネンタルタッグを表明した、耕平のパートナーは鈴木だが対弾丸ヤンキースは2連敗、そうなるとBJWタッグ王座を保持しているもう一人のパートナー石川修司を起用してツインタワーズとして弾丸ヤンキースに挑むのか?


 またZERO1vsWRESTLE-1の抗争も激化、第5試合では鈴木と船木がタッグで対戦し船木が三角絞めを仕掛けるが、鈴木が飛び掛って背後へドロップキック、エルボーの乱打と襲い掛かる、鈴木は一旦小幡に交代するが船木が打撃で圧倒して鈴木を挑発、三角絞めで捕獲するが鈴木は敢えてカットに入らず挑発に乗らない。
 再び対峙した船木と鈴木は鈴木がサイドスープレックスを決めるも、船木は胴絞めスリーパーで捕獲し、鈴木のエクスプロイダーに対し船木はバックドロップで応戦する。
 しかし最後はZERO1側が稲葉を捕らえ、鈴木が船木を挑発しつつツームストンパイルドライバー、ショルダーネックブリーカー、ワンハンドバックブリーカー、ダブルスープレックスと畳み掛けて3カウントを奪い、試合後は船木が鈴木との一騎打ちを要求、3月1日後楽園大会での対戦が決定となった。


 またWRESTLE-1に流出しているNWAインターナショナル・ライトタッグにジェイソンと丸山が挑むも、二冠ジュニア王者のジェイソンが近藤のキングコングラリアットの前に沈み、試合後は誰も挑戦に名乗りを挙げないことで焦れた吉岡が二冠ジュニアベルトを奪って放り投げる暴挙に出て、さすがに菅原とYASSHIが激怒して襲い掛かるも返り討ちとなる、更にはセコンドの田中稔が二冠ジュニア王座挑戦に名乗りを挙げ、3月1日の後楽園では菅原、YASSHIがライト級タッグに挑戦、ジェイソンの二冠ジュニア王座に稔が挑戦することになった、稔は新日本のIWGPジュニア、全日本では世界ジュニア王者になるなど実績を持っているだけに最強の挑戦者、WRESTLE-1がZERO1ジュニアを制圧するのか?


 また1月18日の川崎大会からZERO1vsFREEDOMSも開戦、デーモンVMがFREEDOMS勢と対戦し、デーモンVMが凶器攻撃で先手を奪う、デーモンVMは竹田を捕らえるも植田のルシファーズハンマー狙いは竹田が切り抜けると、逆にFREEDOMS勢が植田を捕らえ、植田の水噴射もかわされたところで竹田がジャーマンを決め3カウントを奪いFREEDOMSが完勝、試合後にFREEDOMS勢が植田を詰って抗争終結宣言をするも、デーモンVMの総帥であるTARUがFREEDOMS勢を襲撃、自らFREEDOMS退治に名乗りを挙げた。

 
 昨年はネガティブな話題が続き、厳しい状況となったZERO1、新木場で後楽園級のカードを持ってきて大盛況だったという、これを起爆剤にして再浮上を図るか?
 

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