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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

征矢がWRESTLE-1 GRAND PRIX 二連覇達成!“自由”KAIはゾンビに振り回される!

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征矢がWRESTLE-1 GRAND PRIX 二連覇達成!“自由”KAIはゾンビに振り回される!

7月1日 WRESTE-1「WRESTLE-1 TOUR 2016 SYMBOL」後楽園ホール 811人


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇試合前◇
(欠場中の大和ヒロシが颯爽と登場。)
大和「みなさんこんばんは。本日はWRESTLE-1後楽園ホール大会にご来場いただきまして誠にありがとうございます。今年の3月6日、WRESTLE-1仙台大会にて私、ケガをしまして、そして今日まで長期欠場をしておりました。ですが8月11日、神奈川・横浜文化体育館大会『プロレスLOVE in YOKOHAMA』にて復帰できることになりました(四方に一礼)。これからまたWRESTLE-1のリングの内側、外側からWRESTLE-1を盛りあげていけるよう精一杯頑張っていきますので、みなさん応援よろしくお願いします」


◇第1試合◇
▼8人タッグ3WAYマッチ/30分1本
KAZMA SAKAMOTO NOSAWA論外 MAZADA ○土肥孝司(9分38秒 ヌーンソンブレイカー)葛西純 熊ゴロー 藤村康平 ×飩所隼
※あと1チームは田中稔 TAJIRI 吉岡世起 進祐哉組


◇第2試合◇
▼「WRESTLE-1 GRAND PRIX 2016」準決勝/時間無制限1本
○火野裕士(5分16秒 体固め)×カズ・ハヤシ
※Fucking bomb


◇第3試合◇
▼「WRESTLE-1 GRAND PRIX 2016」準決勝/時間無制限1本
○征矢学(0分27秒 TKO)×芦野祥太郎
※セコンドのタオル投入


【芦野の話】「昨日の練習で怪我をして。精密検査はまだ受けてないですけど、じん帯損傷で、足が動かない状況で。W-1をよくするために、このトーナメントで優勝して、若い力でまた新しいものを作ろうと思ったんですけど…。情けないです。しっかり治して、もっとデカくなって、W-1のエースになるために戻って来ます。今日はすいませんでした」

◇第4試合◇
▼30分1本
○翔太 三富政行 (6分53秒 十字架固め)河野真幸 ×村瀬広樹

【河野の話】「あれはねえだろって。いま、契約問題で揺れてるW-1で、残った選手たちで頑張っていこうっていうなかで、アイツ(村瀬)があんな試合をしてたらW-1のためにならない。アイツも覚悟もしてんだろ。トリガーにアイツは不必要。もう好き勝手、自由にやってろって。」

【村瀬の話】 河野真幸、トリガー、今日で終わりだ。ちゃんとやれ? オマエがだらしない? フザけんな。こっちだって、やってられるか。なにもおいしくねえ。オレがおいしくなるためにトリガーに入ったのに、なにもおいしくねえ。オレは決めた。いまさっき決めた。オレはこれからオレなりのやり方で自由にやらせてもらう。ヒントは…これだ!(と言って“ストイックポーズ”を決める)」
 
◇第5試合◇
▼WRESTLE-1クルーザーディビジョンチャンピオンシップ/60分1本
[第4代王者]○鈴木鼓太郎(12分43秒 エビ固め)[挑戦者]×アンディ・ウー
※三沢魂タイガードライバー
☆鼓太郎5度目の防衛に成功


(試合終了後)
鼓太郎「これでWRESTLE-1クルーザー級全滅だよ。誰も来ないならこのベルト、いますぐここで返上するぞ。誰もいねーのか?」


(ファンはセコンドにいた大和に声援を送るが、児玉ユースケが登場)。
児玉「鼓太郎さんはじめまして。児玉ユースケです。鼓太郎さんは知らないと思いますが、1年間アメリカとカナダで海外武者修行してきました。そして、いま戻ってくるリングはこのWRESTLE-1のリングです。鼓太郎さんのタイトルかけて僕と試合してくれますか?」


鼓太郎「お前の言う通り。誰だ、お前は? お前がアメリカに何年行ってようがオレは15年間、ジュニアにかけてきたんだよ。1年間行ったからってオレには勝てないよ。お前がWRESTLE-1ならお前を倒して真のクルーザー級全滅だよ」

児玉「鼓太郎さん、WRESTLE-1、オレが全滅なんかさせません。アナタを止めるのはこのオレです。タイトルを奪ってクルーザー級の新しい未来オレが作ります!」

【鼓太郎の話】「やっぱり3回目は違うね。けっこう危ないところもあったけど、まだまだオレのレベルには達してない。頭のなかでプロレスしろって。ただリング上でこなすだけじゃないんだよ。頭のなかでいろんな選手とプロレスをするんだよ。
(試合後、児玉選手が挑戦表明に来たが?)誰だあれ? オレはアイツを知らない。期待されてる? そんなのオレだって期待されてたよ。オレはそれに応えるために10年以上、ジュニアにこだわってやってきたんだよ。アメリカに一年行ってたぐらいじゃ勝てねえ。アイツを倒して、全滅だ」

【児玉の話】「アメリカ、カナダを周りながら試合をして、いろんな経験をして、アメリカにいながらでもW-1の試合は見てたんです。いまクルーザー、カズさんとか、AKIRAさんとか、TAJIRIさんとかの試合を見て、心が震えたっていうか。単純にカッコ良かったです。でも鼓太郎さんからベルトを取るのはオレの仕事だと思っているので。海外経験して、これからW-1のクルーザー級を引っ張っていく、そういう気持ちです。オレが絶対、鼓太郎さんからベルトを取って、W-1の新しい未来、景色を必ず見せます」

【吉岡の話】「W-1から5人やめて寂しい気持ちはあるんですけど、このまえの後楽園でもAKIRAさんにいい背中を見させてもらって、くすぶってる場合じゃないなと。地方からひろってもらった恩をW-1に返すのはいましんかないし、本腰を入れて動いていこうと思ってます。(児玉選手がクルーザー戦線に入って来たが?)ボクはアンディさんが取ると思ってたんですけど、鼓太郎さんが防衛して、そして児玉さんが帰って来て。児玉さんが帰って来たのは嬉しい気持ちもあるんですけど、オレは鼓太郎さんからベルトを取り返すのは、AKIRAさんとかカズさんとか先輩方がやられてきたのを間近で見てきたオレらの仕事だと思ってるんで。それは児玉さんの仕事ではないと思っています」

◇第6試合◇
▼スペシャルタッグマッチ/30分1本
グレート・ムタ ○武・殺忌苦(13分6秒 体固め)×KAI 稲葉大樹
※ダイビングフットスタンプ

◇第7試合◇
▼WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ/60分1本
[第5代王者組]○中之上靖文 岡林裕二(18分38秒 片エビ固め)[挑戦者組]近藤修司 דbrother"YASSHI
※ダイビングエルボードロップ
☆中之上&岡林が初防衛に成功


(試合終了後)
中之上「すみません、一つだけ。どうしても自分の挑戦したいことがあり、自分のわがままで退団させていただくことになりました。応援していただいてありがとうございました」


(近藤が襲撃)
近藤「おいお前、団体やめてベルト持つってどうだ!? 何年か前に言ったよな、『武藤敬司を楽にさせる』って。お前らなんかとっとと帰れ! おいちょっと待て、待て、待て。中之上、最後に一言、言わせろ、今日がお前が一番強かったぞ」


(王者組が去ったあと、改めてYASSHIがマイクを握る。)


YASSHI「この最強タッグチームが負けるなんてな。カス野郎ども、今日ベルトを引っぱがして次回8月11日の横浜文体で初防衛戦しようと思ってたんだやけどな。(カードから)あぶれてもーたな、俺ら2人。あぶれたといえば、対戦カード組まれてサスケ&ディック東郷。ベルトは取れんかったけど、その2人と俺らが挑戦してもええかな。誰かが決定せねばいかん」


(そこにカズが現れる。)


YASSHI「聞いての通り、8月11日文体でサスケ&東郷と俺らコンブラ、決定してもええかな?」


カズ「先に言っておくとけど、オレは責任者じゃないんだ」


YASSHI「じゃあなんで出てきたんだ!」


カズ「でもな、サスケさんと東郷さんに頭に下げて来てくださいと言ったのはこのオレ。オレと東郷さん、サスケさんの3人で組むわ」


YASSHI「めっちゃ豪華な3人やな。サスケ、東郷、獅龍(カズのマスク時代)。そんな豪華な3人組に見合うもう1人がいるわけないだろ」


(すると現れたのはコスチューム姿の大鷲透。)


大鷲「WRESTLE-1ファンのみなさんこんばんは。近藤修司の復帰戦ということで柱の影からこっそり見ていたのですが、豪華なメンバーが一人足りないって聞こえたんだけど」


YASSHI「(その姿を見て)やる気満々やんけ!」


大鷲「プロレス会場にいくときは、いついかなるときもコスチュームで行けという高木三四郎CEOの教えです。カズ・ハヤシ、そしてディック東郷、みちのくオールスターズに叶うのはこの職務怠慢、素行不良のオレしかない。横浜大会のカード決定――――!」


【試合後の中之上&岡林】
中之上「向こうの方が正論ですね。間違ってない。向こうの言うことは正しいですよ。俺もそう思う。けどやっぱね、俺もプロレス人生は一回。いろんなことにチャレンジしたいっすね。最初に『武藤さんを楽にする』って言って、正直できなかった。やっぱ他で何かしら活躍することが、もしかしたら恩返しなのかなって。また大きくなって、武藤さんと再会できればと俺は思ってます。近藤修司の言うことは間違ってないと思います。俺の完全なワガママやから。それに岡林さんとか巻き添えにしちゃって、本当に申し訳ないと思っています。すいませんでした」


岡林「ちょっと何があったかわからないですけど、これは中之上選手が自分で決めた道だし。僕は何も言うつもりはありません。このベルトを持っている以上は、この団体のチャンピオンなんで。何も下を向く必要はないですよ。本当にチャンピオンだから。リング上が全てです」


中之上「その通りですね。これ持って、また防衛します」


岡林「ドンドンドンドン防衛していきましょう」


中之上「本当に岡林さんの言う通りですね。凄い悩みましたし、後ろ向きになったけど、そうやって言葉を聞くと嬉しいですね」


岡林「なにも下を向く必要はない。リング上になったら別ですから」


中之上「本当にそう思います」


――退団してもこのリングで防衛戦をしていきたいと?


中之上「もちろん。まあ、いつ組まれるかもわからないし、この先どうなるかわからんけど。俺自身もこの先、あんまり決まってないからね。数試合しか。もちろんこのリングで防衛します」


 【試合後の近藤&YASSHI&大鷲】
大鷲「ちょっとまてよ。これは感謝するべきことじゃないの?」


近藤「俺らは2対3でもやってやろうと思ってて」


大鷲「近藤の復帰戦だからって見てたら、『1人足りない』って言って。プロレス会場に行く時はいつもコスチュームを持って…。そんなことよりも、文体だよ」


YASSHI「言ったよな。悪冠一色って。知らんヤツはチェックしろ。今すぐ調べろ。悪冠一色って言ったよな。俺と近藤は悪冠使用の、TriggeRのタッグチームでやっていくって俺らは言ったやんけ、カス野郎。そこに透ちゃん。ちゃんとせえよ、透ちゃん。あの頃の透ちゃんじゃないとあかんぞ。コスチュームをちゃんとしろよ」


大鷲「俺はずっと黒と黄色なんだけど、どうしろって言うんだよ!」

◇第8試合◇
▼「WRESTLE-1 GRAND PRIX 2016」決勝戦/時間無制限1本
○征矢学(15分0秒 片エビ固め)×火野裕士
※ワイルドボンバー


(試合終了後)
征矢「えー、本日はご来場、誠にありがとうございました。準決勝はアイツとバチバチやりあいたかった。本当に悔しい気持ちです。だが一番悔しいのは準決勝で闘った芦野祥太郎。アイツが一番悔しかったんじゃないかなと思います。それと一つ、このたび所属のメンバーが5人、WRESTLE-1を退団することが決まりました。きっと、ここにいるみなさん、そしてWRESTLE-1を初期から応援してくれる皆さん、本当に不安だったり寂しい気持ちになったと思います。正直、すみません……。まあ僕も、そういう気持ちになりましたが、オレがこの気持ちだったらWRESTLE-1はダメなんだと思います。だからまず必ずトーナメント優勝して、次からは残っているメンバーでこのWRESTLE-1、必ず盛りあげていきますんで皆様、温かいご
声援よろしくお願いします」


【征矢の話】「(トーナメント連覇を達成したが?)去年は去年で、今年は今年で優勝を狙って、このトーナメントを勝ち抜いたっていう。このトーナメントのなかでいろいろとありましたけど、今日も準決勝で芦野が、アイツなりに張り切って練習して、今日のああいうカタチになったと思うし。一番悔しかったのはアイツなんじゃないかなと。闘いをしにリングに上がって、オレはリングに上がってアイツがケガをしているのを知ったけど、本当にアイツが一番ツラい思いをしたんじゃないのかなと。それを踏まえてアイツはまた成長できるんじゃないかなと思います。この数日、いろいろと契約で…5人ですね。ずっといっしょにやってきた仲間がいなくなったっていうのは本当に…でも引退とかそういうことじゃないし、またどこかで野上さんもリングに上がってくれると思うし。だから野上さんのワイルドの席、隣は空けておきます。いろいろとファンのみなさんを心配な気持ちにさせて、マイナスのイメージとかもあるかもしれないけど、旗揚げして3年、もう一度、オレがベルトを取ってW-1を引っ張っていかないといけないんじゃないかという気持ちになりました。横浜文体では挑戦者・征矢学として、王者・KAIを倒して、必ずもう一度ベルトを巻きます。なんならタッグもUWA(6人タッグ)も狙っていきます。とにかくベルトを独占する、それはいまもむかしも変わらない。以上です!」

 試合前に3月6日の仙台大会で一直線を放った際に首を負傷し、長期欠場を強いられていた大和が8月11日横浜文体大会から復帰することが発表された。

 いよいよ準決勝&優勝決定戦を迎えた「WRESTLE-1 GRAND PRIX 2016」、ベスト4には二連覇を狙う征矢、カズ、火野、芦野が進出し組み合わせもカズvs火野、征矢vs芦野となった。

 まずカズvs火野は火野のラリアットをカズが場外戦に持ち込むとトペ・スイシーダを発射、そして火野の場外での逆水平を鉄柱に誤爆させてから、リングに戻ってミサイルキックを発射も、それでも火野は痛めている右腕での逆水平で反撃してアバランシュホールド、セントーン、ラリアットと猛ラッシュをかける。
 火野はFukingBombを狙うが、カズはフェースクラッシャーで切り返しスワンダイブを狙うも、キャッチした火野はラリアットからFukingBombで3カウントを奪い、決勝に進出する。

 そして征矢vs芦野は、芦野が先日の練習中に右膝の靭帯を痛めドクターストップがかかっていたことが発覚、それでも周囲の制止を振り切って試合に出場した芦野だったが、ゴングと共に征矢がストンピングを浴びせ、芦野が戦闘不能となったところでセコンドがタオルを投入、僅か26秒で征矢が勝ち決勝に進出する。

 優勝決定戦となった征矢vs火野は、2連覇と火野へのリベンジを狙う征矢が脇固めなど火野の痛めた右腕攻めを展開、それでも火野は逆水平で反撃するが、コーナーからの攻撃は征矢デットリードライブで落とすとスピアー、串刺しワイルドボンバー、ブレーンバスター、ダイビングラリアットと畳み掛けるが、ワイルドチョップは火野が迎撃し筋肉スプラッシュを投下する。
 征矢がデスバレーボムを決めれば、火野もパワーボムで応戦、征矢のワイルドボンバーと火野のラリアットと応酬し合って両者はダウンとなる、膝立ちのまま両者はラリアットを打ち合うが、征矢のワイルドボンバーが競り勝つと、ショートレンジのワイルドボンバーから後ろ、前へのワイルドボンバー、そして正面からのワイルドボンバーで3カウントを奪い、征矢が「WRESTLE-1 GRAND PRIX 2016」2連覇を達成した。

 試合後は退団した5選手(浜、中之上、稔、TAJIRI、AKIRA)を気遣いつつ、そしてファンを不安にさせたことを謝罪、WRESTE-1を盛り上げることを約束して大会を締めくくった。

 バックステージインタビューでも戦闘不能になった芦野、退団するAKIRAにも気遣いつつも、KAIからWRESTE-1王座を奪取することをアピールしたが、KAIは“自由”、征矢は“ワイルド”と互いに被るキャラだが、開き直りぶりとインパクトでKAIが現時点では征矢を上回ってしまっている。ここは本家“開き直り”キャラである征矢が意地を見せなければ、そういった意味ではKAIvs征矢の組み合わせも面白さが出てくる。

 その王者のKAIはセミで稲葉と組み、ムタそして自ら志願して魔界へと入っていった黒潮“イケメン”二郎の化身である武・殺忌苦と対戦し、武・殺忌苦はゾンビのようないでたちで登場、KAIが武・殺忌苦と対峙するも。場外でトペを放つと武・殺忌苦はイスで迎撃して流血に追い込み、稲葉には客から奪ったペットボトルのお茶を頭にかけるなどやりたい放題。
 怒った稲葉はムタからイスを奪って一撃を狙うが、ムタと武・殺忌苦がダブル毒霧攻撃で迎撃し、パワーボムを狙うKAIにも武・殺忌苦は毒霧を浴びせ、最後はムタの閃光魔術の援護から武・殺忌苦がダイビングフットスタンプでKAIから直接3カウントを奪い、黒潮“イケメン”二郎の七番勝負の第6戦目の相手として飯伏幸太が発表された。

 セミのタッグチャンピオンシップは前日をもってWRESTE-1を退団した中之上と、今大会から復帰の近藤がエルボーで激しくぶつかり合うも、YASSHIの股間スクリュー、ドレッド攻撃、近藤のイス攻撃から中之上を捕らえ痛めつけるも、交代を受けた岡林がパワー前回で近藤、YASSHIを攻め立て、交代を受けた中之上も再度挑戦者組に捕まるが、YASSHIのフライングビッグヘッドが自爆となり、岡林も近藤と激しいチョップ合戦を繰り広げている間の、YASSHIのラ・マヒストラルを凌いだ中之上がカウンターのエルボーからダイビングエルボードロップで王座を防衛、試合終了後は改めて退団の挨拶をする中之上を近藤が襲撃し、自らの意志で退団する中之上に怒りをぶつけるが、最後にはエールを贈り、去り行く後輩を見送って行った。
 そしてYASSHIはコンプラでサスケ、そして8・11横浜文体大会に追加参戦する東郷を迎え撃つことをアピールすると、カズが現れサスケ、東郷と組んでコンプラと対戦することをアピール
する。
 2人しかいないコンプラに助っ人として元悪漢一色の盟友である大鷲が助っ人として名乗りを上げ、対戦が決定となった。

 クルーザー級ディヴィジョンは王者の鼓太郎が序盤から主導権を握り、アンディが反撃しても鼓太郎はピット、地獄の断頭台とリードを譲らない。
 終盤にアンディはスパニッシュフライを決めるがクリアした鼓太郎がエルボーを炸裂させると、ツームストーンパイルドライバーで突き刺し、アンディの丸め込みも凌いでからローリングエルボー、三沢魂タイガードライバーを決め3カウントを奪い王座防衛。
 試合後にはWRESTE-1クルーザー級制圧をアピールして王座返上を示唆する鼓太郎に、北米マットを武者修行していた児玉ユースケが現れ挑戦をアピール、鼓太郎も受諾して決定となった。

 また第4試合では河野&村瀬のトリガーが翔太、三富と対戦するも村瀬が河野の指示を無視するなどチームワークが乱れ、村瀬が翔太に敗れると、激怒した河野がジャンピングニーとチョークスラムで村瀬をKOしてリングを後した。

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