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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

デスペラードの一員としてムタ降臨!サナダも登場して代理戦争!

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デスペラードの一員としてムタ降臨!サナダも登場して代理戦争!

12月7日 WRESTLE-1「WRESTLE-1 TOUR 2014」大阪ボディーメーカーコロシアム第二競技場 800人 超満員札止め


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼「WRESTLE-1 vs Novus」/30分1本
○稲葉大樹 村瀬広樹(8分31秒 片エビ固め)X土肥孝司 藤原ライオン
※ダイビングヘッドバット


◇第2試合◇
▼30分1本
○アンディ・ウー(7分36秒 片エビ固め)Xエル・イホ・デル・パンテーラ
※水能覆舟


◇第3試合◇
▼「Novus vs 東京愚連隊」/30分1本
NOSAWA論外 ○MAZADA (11分28秒 片エビ固め)児玉裕輔 X黒潮“イケメン"二郎
※正田落とし


◇第4試合◇
▼EWPインターコンチネンタル選手権試合/3分12R
 [挑戦者]○田中稔(3R、2分57秒 片エビ固め)[王者]X大和ヒロシ
※トルネードカッキーカッター
☆大和が2度目の防衛に失敗。稔が新王者となる


 【稔の話】「(ラウンド終了3秒前で決着となったが?)このラウンド制は3分でいかに仕留めるかも大事だけど、インターバル1分をいかに使うか。作戦勝ちですよ。先シリーズ、垣原さんに正調とトルネードのカッキーカッターを教わって、あれがなかったら勝てなかった。垣原さんに感謝ですね。新日本時代に一緒にやった仲間の技をもらってうれしい。これで海外で防衛戦もできるだろうし、このベルトを持ってる限り、ラウンド制でやらないといけない。今日は課題を与えられたような感じだったけど、経験した方がいい。どいつでもかかってこい。ドイツのベルトだけにね」


 【大和の話】「敗因は時間にこだわりすぎた4回ラウンド制で戦ったけど、2ラウンドは時間内に収まると思ったし、3ラウンド目は時間が救ってくれると思った。もう少しでこの時間が終わると思ったんですけどね。リングに上がったら使えるものは使わないといけないけど、頼れるものは自分の体だけ。言い訳になるけど、田中さんから食らったことない技をやられて返せなかった。完敗です。また同じようにチャンスつかんで挑戦してやります」


◇第5試合◇
▼「WRESTLE-1 vs DESPERADO」5対5全面対決! スペシャル10人タッグマッチ/60分1本
○グレート・ムタ 河野真幸 TAJIRI 崔領二 KAZMA SAKAMOTO(14分55秒 片エビ固め)船木誠勝 グレート・サナダ KAI 浜亮太 X中之上靖文
※閃光魔術


【試合後の河野、TAJIRI】
▼河野「サナダふざけんなよ。この落とし前はキッチリつけるからな。しょせんムタのものまねしたって勝てねぇんだ。試合でも負けて、キャラでも負けてんだ。一つ言えることは12月22日はあいつが挑戦するより俺が挑戦した方が面白い」


▼TAJIRI「ムタはやっぱりこっちの味方だったね」


▼河野「武藤敬司がセンターにいるW-1が面白くないんですよ。ムタもおかしいって言ってるんですよ。俺たちが正しい方向にもって行く。5対5全面対決を制したんだ。興行プロデュース権をよこせ。上から5人倒したんだ。文句ないだろ」


◇第6試合◇
▼WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ/60分1本
[初代王者組]カズ・ハヤシ ○近藤修司(24分55秒 片エビ固め)[挑戦者組]AKIRA X征矢学
※キングコングラリアット
☆カズ&近藤が初防衛に成功


(試合後)
近藤「2回続けて負けたんだ。また挑戦なんて言葉吐くんじゃねぇぞ、俺たちは毎試合いつでも防衛戦をやるつもり、リーグ戦で唯一負けたデスペラード、挑戦して来い」


(河野、TAJIRI登場)
TAJIIR「何偉そうな口利いてんだ。挑戦してこいじゃない。挑戦してくださいと言い直せ」


河野「リーグ戦で負けたチャンピオンがベルトの権威を落としてる。そこは立て直して、もらえるものはもらう」(


【試合後のカズ&近藤】
▼カズ「この1週間、(AKIRA&征矢の)何が変わったか。俺らにはわからない。僕たち自身はわかる。この1週間で明らかに変わった。進化したんだ。子乗った気を続けていきます」


▼近藤「彼らは気が抜けてんじゃないか。今日の試合より東京(決定戦)の方が強かったぞ。今日はその20点下だったよ。俺らは前に進んでる。デスペラードの勝ち方は一つ。相手のカタにはまらないこと。俺らの戦いをする。術中にはまらない」


――AKIRA&征矢のペナルティはどうする?
▼近藤「彼らに任せるよ。俺たちはそれ以上、言わない」


――毎試合防衛戦をする覚悟とのことだが?
▼近藤「初代に求められるものは試合の内容だと勝手に思ってる。汗かいて激しい試合すればベルトは高みにいくんじゃないの」


▼カズ「チャンピオンになった者だけが感じる重圧、責任を背負ってんだよ。それはチャンピオンだけがわかること。僕たちはこのベルトをそういうベルトにしたい」


 【試合後の河野&TAJIRI】
▼TAJIRI「そんなこんなで、俺たちがあいつらのベルトに挑戦してあげることになりました」


▼河野「向こうもネタがないんですよ。毎回防衛戦やると言っても相手がいない」


▼TAJIRI「早くも大トリに手をつけたってことですか」


▼河野「あとはデスペラードがおいしいということじゃないですか。そもそもリーグ戦で負けたチャンピオンがベルトの権威を落としてる。そこは立て直して、もらえるものはもらいますよ」


▼TAJIRI「負けは死と同じ。負けた奴らがチャンピオンって気持ち悪いね。だから白黒つけましょう。挑戦してくださいと言われたんで挑戦してあげます。ベルトを持ってあげますよ」

▼河野「チャンピオンになってあげましょうかね」

 セミファイナルではデスペラードが予告したとおり、ムタがデスペラードの一員として登場すれば、WRESTLE-1側も真田ではなくサナダが登場しムタvsサナダで12月22日後楽園大会の代理戦争となった。
 サナダはKAZMAに毒霧を噴射すれば、ムタも天に向けて毒霧を噴射して威嚇、サナダは河野にイスで一撃を加えただけでなく噛みつき流血に追い込むが、ムタと対峙するとムタは低空ドロップキック、ドラゴンスクリューからイスで殴りつけ、ブラッシングエルボーを炸裂させる。
 終盤にはWRESTLE-1勢が河野を捕らえ、サナダはムタだけでなくTAJIRIをも蹴散らしにかかるが、ムタはTAJIRIと共に毒霧をダブル噴射してスワンダイブを狙うサナダを撃墜すると、中之上にも噴射してからTAJIRIがバズソーキック、ムタが閃光魔術で3カウントを奪い勝利、ムタにしてやられたサナダは若手に毒霧を噴射して八つ当たりとなった。


 メインの11月30日の再戦となったタッグ選手権は今回も246がAKIRAの左膝に集中攻撃も、征矢がパワーで盛り返し、蘇生したAKIRAも征矢とのラリアットと延髄斬りのサンドイッチ攻撃をさく裂や合体技などでカズを追い詰める。
 しかし勝負を狙ったAKIRAのムササビプレスが自爆すると、246は再びAKIRAの左膝に集中攻撃するが、交代した征矢がワイルドボンバーを連発して流れを変えようとする。
 ニューワイルドは近藤を捕らえAKIRAがムササビプレスから征矢がワイルドボンバーを炸裂させるも、踏ん張った近藤がキングコングラリアットで返すともう一発を決め3カウントを奪い王座を防衛、試合後に246が河野&TAJIRIのデスペラードを挑戦者に指名し12月22日後楽園での選手権が決定となった。


 第4試合の大和vs稔のEWP選手権は大和が2R目で猛ラッシュをかけキャプチュードやスピアーで稔を追い詰めるが、ノーザンライトボムが決まったところでラウンドが終了、勝機を逃してしまう。
 3R目で大和のスピアーをかわした稔が腕十字で捕獲すると、雪崩式ブレーンバスター、ジャンピングハイキック、ハイキックと畳みかけ、最後は垣原賢人さんから伝授された新技トルネード式カッキーカッターを決め3カウントを奪い王座を奪取した。

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