忍者ブログ

伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

KES、ウォーマシンが2敗を堅守!WORLD TAG LEAGUE 2017 山口大会公式戦結果

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

KES、ウォーマシンが2敗を堅守!WORLD TAG LEAGUE 2017 山口大会公式戦結果

12月7日 新日本プロレス「鉄拳Presents WORLD TAG LEAGUE 2017」山口・やまぐちリフレッシュパーク総合体育館  928人


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]○レイモンド・ロウ ハンソン(7分47秒 エビ固め)[6敗=0点]デビット・フィンレー ×北村克哉
※フォールアウト


【ロウ、ハンソンの話】
ロウ「長いツアーだ。この長いツアーも、もうすぐ最終日を迎えようとしている。Bブロックを勝ち抜いて、その場に立つ運命の日はもうすぐだ。そこでは生きるか死ぬかだ。ウォーマシンは、そこでの勝利を欲してる。そのために、ウォーマシンはその前の試合で相手を死に追いやるほど叩きのめす。すべては勝つためだ」


ハンソン「死への道に追いやるまでだ。コブ、エルガン、お前らはその死への道に乗ってしまってるんだ。俺たちが勝利するための生贄だ。ウォーマシンが勝利して、その先にある『WORLD TAG LEAGUE 2017』で最高のリベンジを達成する。そして世界を制するのだ」


ロウ&ハンソン「ウォー!」


【フィンレー、北村の話】
フィンレー「(※北村の肩を貸して一緒にコメントスペースにやって来る)大丈夫か?


北村「ソーリー」


フィンレー「気にするな。また負けてしまったけど、デビッド・フィンレーはウォーマシンとはこれまで対戦してなかった。だから、どれだけ通用するか計算できてなかった。まあ、闘ってこなかっただけに、楽しかったけどね。ニュージャパンではウォーマシンとの闘いは組んでも面白いけどね。日本では彼らとは家族のような付き合いだしね。もっと長く闘えたらと思うけど、彼らとの試合はもう終わってしまった。ニュージャパンでだいぶ長く試合してるけど、俺の意見としては、彼らが最高のタッグチームだ。そこに俺の闘いが加わったわけだ。さて、Bブロックだけど、俺らはまた一ついいチームになっている。いろんなチームと闘ていくなかで、成長している。だけど、なかなか勝てない。でも、やられながらも、あらゆる面で成長している」


北村「トゥデイ、ウイ、ベスト……」


フィンレー「良くなっていってるぞ」


北村「ネクスト。ネクスト……」


フィンレー「まだ1試合残ってる。もう1試合、公式戦が残ってる。俺とキタムラにとって、このリーグ戦のすべてを発揮する試合だ。マッスル・キャンディーバーvsマカベサン&ヘナーレ。どちらが(公式戦)初勝利を挙げるかという試合だ。あ、まだ彼らはK.E.Sと闘ってるところだったな。いい結果を出してほしいけど、そうじゃなかったら0点と0点の闘いになる。互いにこのまま0点で終わりたくない。俺たちのとっては最大のチャンスだ」


北村「ネクスト……」


フィンレー「ターミネーターになれ」


北村「ネクスト、ウイ・ウィル・ウィン……。ベスト・イズ・ベスト……」


フィンレー「その通りだ」


北村「トゥデイ・イズ・モア・ベスト。ストロング・ソー……」


フィンレー「わかった。その気持ちだ」


北村「ネクスト、インプルーヴ……」


フィンレー「よし、次の試合こそ、俺たちのものにしようぜ」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]○ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr.(10分10秒 片エビ固め)[6敗=0点]真壁刀義 ×ヘナーレ
※キラーボム


【アーチャー、スミスの話】
アーチャー「(※IWGPタッグのベルトを誇示して)どれだけ泣きわめこうと、俺たちは満足しない。この“キラー・タッグリーグ”、お前はみんな、俺たち“キラー・タッグリーグ”覇者の前では、ただの臆病者に過ぎない。俺たちはIWGPタッグチャンピオン。このベルトを、みんなが欲しがっている。このリーグ戦は俺たちのものだ。こうやって、今夜も勝利した。最後はベストフレンズに勝利して終わりだ。お前らをキラーボムで葬ってな。ゆっくり休ませてやるよ」


スミス「ヘナーレ、簡単にあきらめなかったそのガッツは褒めてやろう。だけど、ガッツだけじゃ勝てない。頭も使わないとな。ずっと昔の俺もそうだった。それだけじゃ、このリングを征服でいないと知った。そしてキラーボムにたどり着いた。このタッグトーナメント(リーグ戦)の結果は、変わることはない。最後は俺たちK.E.Sが勝利して、右腕を高く突き上げている。ほかのチームは足元に倒れているんだ。ベストフレンズよ、お前たちがどれだけいいチームだろうと、俺たちにはかなわない。俺たちの方が強くて優れてるんだ。そう思わないヤツらがいるなら、リング上で証明するだけだ」


【ヘナーレの話】「(※コメントスペースに入るなり、肩を借りていた成田を『もういいから』と突き払ってフロアに座り込む)全敗だ。このタッグリーグ、まだ全敗のままだ。みんな、俺を狙ってくる。ケガして復帰したばかりだし、それは仕方ない。マカベサンと俺は、それでも引かないぞ。こうやって、まだ動けてるんだ。チャンスはあった。だけど、それをものにできなかった。足を狙われようと、背中を狙われようと、決してギブアップしない。もう1試合、チャンスがある。もう1試合。キタムラよ、そこでお前を叩きのめす。いいな」

PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。