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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

TAJIRI組の速攻勝負の前にワイルドバーニングが痛恨の連敗!世界最強タッグ決定リーグ戦 高松大会公式戦結果

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TAJIRI組の速攻勝負の前にワイルドバーニングが痛恨の連敗!世界最強タッグ決定リーグ戦 高松大会公式戦結果

12月7日 全日本プロレス「2017世界最強タッグ決定リーグ戦~旗揚げ45周年記念シリーズ~」香川・高松シンボルタワー 212人 満員


<コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「2017世界最強タッグ決定リーグ戦」公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]○橋本大地 神谷英慶(9分41秒 片エビ固め)[1勝5敗=2点]崔領二 X将火怒
※シャイニングウィザード


【試合後の大地&神谷】
大地「よっしゃ。調子戻ってきたぞ。最近二つ落としたから。こっから挽回だぞ」


神谷「こっからいきましょう」


大地「全勝はいかなかったけど、まだ巻き返しつくんだ。これから全勝でいくぞ。こういうこと言ってると負けると思ってんだろ? 俺ら負けねぇからね。こっからまた勢いついて、負けは二つだけで終わらせる。明日あさって、ホール、全部、大神がもらうから。なぁ、カミ」


神谷「残り全部勝ちます」


大地「俺もこっちのタイトルマッチ(BJWストロング王座挑戦)もあるんだよ。俺もだんだん調子戻ってきたからいい感じ。だから今のコンディションのまま最強タッグもらって、最侠と最強、俺らがいただくから楽しみにしといてくれ」


▼「2017世界最強タッグ決定リーグ戦」公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]ゼウス○ボディガー(14分23秒 片エビ固め)[2勝5敗=4点]征矢学 Xブラック・タイガーVII
※バウンス


【試合後のゼウス&ボディガー】
ボディガー「あと何戦や?」


ゼウス「あと3戦」


ボディガー「あと3戦やな。今日も勝って、明日もあさっても後楽園でも最終日勝てば優勝ちゃう?」


ゼウス「これで4勝2敗や」


――お二人のほかに2敗チームは秋山&大森、大神だけだが?


ボディガー「じゃあ、あと3連勝すれば、自ずと優勝絡むの間違いない。よっしゃ」


ゼウス「今日この一戦って気持ちで気合入れて頑張って、相手が征矢選手とブラック・タイガーやったんで、いろいろ警戒しとったんですけど、何とか力で思ってたよりもスムーズにねじ伏せることができたんで、まぁよかったかなと思います。明日も野村&青柳なんでね。気を抜かず必ず勝って、明日で5勝目。サイレン鳴ってるんで。今年はええ年末になりそうですね」


ボディガー「そうやね。ええ年末にして、うまい酒飲みたいから、あと3連勝絶対いくんで」


ゼウス「よし! そういうことで、いくで! 人生は!」


ゼウス&ボディガー「祭りやで! わっしょーい! わっしょーい! わっしょーい! まぁ、そういうこっちゃ!」 


 【試合後の征矢&ブラックVIIによるワイルド劇場】
ブラックVII「脱落?」


征矢「ダメかもう? このあとどっかが負けたとか引き分けでもダメなのか? あきらめろってことか?」


ブラックVII「そんなことよりさ、俺たちみたいなチームが最強タッグに出て、俺たちの方が巡業中、酒を飲み、パチンコ行って、マージャンやって、俺たちの方が人生楽しんでないか?」


征矢「おぉ、人生は祭りって言ってる人に対するメッセージか、それは?」


ブラックVII「お前はいいや。来年の世界最強タッグ、ケンドー・カシンと俺がエントリーするから。一番乗りだ。もう今年は終わったからいいよ」


征矢「俺はまだあきらめてねぇぞ。まだ残ってるだろ2戦。必ず勝つぞ。負けねぇ。以上」


▼「2017世界最強タッグ決定リーグ戦」公式戦/30分1本
[3勝3敗=6点]○TAJIRI KAI(4分54秒 前方回転エビ固め)[4勝3敗=8点]秋山準X大森隆男


【試合後のTAJIRI&KAI】
KAI「うわぁ、痛い全身…。何とかヤマ場乗り越えたんじゃないですか」


TAJIRI「何か今日はリーグ戦中であるにもかかわらず、それより秋山さん、大森さん、歴史と戦うっていうね。そっちの方が俺らの頭の中で上回っちゃってですね」


KAI「これ勝って残り3つ。気抜いちゃダメだけど…」


TAJIRI「今日の二人に比べたら、残りの人たちは生まれたばっかりみたいな。でも、ここで油断しちゃうからダメなんだ」


KAI「今日は自粛してホテル帰りましょう」


TAJIRI「ホテル帰って軽くいこうな。調子に乗るからダメなんだ」


KAI「いやぁ、きつかった」


TAJIRI「きつかったね。秋山さんがね、何かやってる時にいきなりこっちに突っかかってきたの。全くこっち見てなくて、ここに俺がいるのわかってないような雰囲気であるにもかかわらずくるんだよな。凄いんだね、切り替えとかね」


KAI「そういうところが達人ですね」


TAJIRI「そうなんだよ、そういうところが違うんだよね」


KAI「他の人にはない、やっぱり怖さというのが」


TAJIRI「そう、怖さがあるね」


KAI「その怖さとの戦いがあったけど、でも俺らその怖さに今日勝ったんで」


TAJIRI「ジョーとかケアも怖いんだけど違うんだよ」


KAI「ナイフで切り裂くような…表現しづらいですね」


TAJIRI「今どんなにこの世に生きてる偉い人と話をするよりも、昔の歴史上の偉い人、西郷隆盛だとかさ、そういう人ともし会えって言われたら怖くなっちゃうじゃない。そういう感じの怖さというか。だから勝ったから万歳とかそういう世界じゃなくて、まだまだ山は高く、全日本プロレスの。喜んでなんかいられないよ。ああなれるかだよ、俺たちも」


KAI「とりあえず今日は一安心。また明日から気を引き締め直して…」


TAJIRI「今日はまぁ、ちょっとパーッとにしよう」


KAI「いやぁ、きつかった」

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