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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

いよいよラストスパート!鈴木軍が裕二郎組に暴走で一歩後退!WORLD TAG LEAGUE 2017

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いよいよラストスパート!鈴木軍が裕二郎組に暴走で一歩後退!WORLD TAG LEAGUE 2017

12月6日 新日本プロレス「鉄拳Presents WORLD TAG LEAGUE 2017」長崎・佐世保市総合グラウンド体育館  1006人満員


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Aブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]ハングマン・ペイジ ○高橋裕二郎(5分28秒 反則勝ち)[3勝3敗=6点]×鈴木みのる 飯塚高史


【ペイジ、裕二郎の話】
ペイジ「(※コメントスペースにたどりつくなり、フロアに倒れ込んで)誰が勝ったんだ? 誰が勝ったんだ?」


裕二郎「(※英語で)俺たちが勝った」


ペイジ「エッ、そうなのか?」


裕二郎「(※英語で)よくわからないけど」


ペイジ「じゃあ、どうなんだ?」


裕二郎「(※英語で)アイアンフィンガーをやられただろ? あれで俺たちの勝ちになった」


ペイジ「それは俺もよく覚えてないんだけど。何かでやられて……。俺たちが(勝利を)取ったのか?」


裕二郎「(※英語で)ああ。それは確かだ。たぶん、ユーが飯塚にアイアンフィンガーをやられて……」


ペイジ「試合はしたんだな?」


裕二郎「(※英語で)ああ」


ペイジ「で、どっちが勝ったんだ?」


裕二郎「(※英語で)俺らだ。アイアンフィンガーを使ったのをレフェリーに見られて、俺たちの(反則)勝ちだ」


ペイジ「とにかく俺たちが勝ったんだな?」


裕二郎「(※英語で)ああ、俺たちの勝ちだ」


ペイジ「これで俺たちのブロックはどうなったんだ?」


裕二郎「(※英語で)もう1試合だ。それをやっつければいい」


ペイジ「もう1試合か……相手は誰だ?」


裕二郎「(※英語で)ジュース・ロビンソンと、サミ・なんだっけかな?」


ペイジ「サミ・キャラハンか……」


裕二郎「(※英語で)そこも勝って、俺たち2人、決勝まで上っていこうぜ」


ペイジ「ああ、このツアー、それを目標にしてきたんだからな。サミ・キャラハンのことは知ってるぜ。いかれた野郎で、男であろうとキスしてくるんだ。とんでもない野郎だ。あんなヤツ、世界中を見渡してもいないぜ。で、その試合はいつだ? 2日後か?」


裕二郎「(※英語で)広島の試合でだ。そこでサミとジュース・ロビンソンだ」


ペイジ「じゃあ、そこでは俺があいつの顔面にヘッドバットを叩き込んで、キスできないようにしてやる。それが一番の方法だろ」


裕二郎「(※英語で)そうだな」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Aブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]○後藤洋央紀 YOSHI-HASHI(11分55秒 片エビ固め)[1勝5敗=2点]永田裕志 ×中西学
※GYR


【後藤、YOSHI-HASHIの話】
後藤「残りの公式戦、あと一つか?」


YOSHI-HASHI「今日がある意味、ほんとの大一番というか。今日負けたらもう、今度の広島(12・8)につながらなかったから。今日の勝ちっていうのは、すげえ大きな1勝だね。次、広島? (対戦相手は)SANADA、EVIL。あいつら記者会見で言ったように、『この大会はサプライズは起きない』……そう言ったでしょ?」


後藤「所詮よ、あいつら二番煎じだ。持ってる技もそうだし、二番煎じだろうが。オイ、広島、ノーサプライズで俺たちの勝ちだ」

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