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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

野村&青柳がビッグガンズを破った!2017世界最強タッグ決定リーグ戦名古屋大会公式戦結果

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野村&青柳がビッグガンズを破った!2017世界最強タッグ決定リーグ戦名古屋大会公式戦結果

12月8日 全日本プロレス2017世界最強タッグ決定リーグ戦~旗揚げ45周年記念シリーズ~」愛知・名古屋市露橋スポーツセンター 505人


<コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「2017世界最強タッグ決定リーグ戦」公式戦/30分1本
[4勝3敗=8点]ジョー・ドーリング ○太陽ケア(13分15秒 片エビ固め)[2勝6敗=4点]征矢学 ×ブラック・タイガーVII
※TKO


【試合後のジョー&ケア】
ジョー「長い距離を越えてここ名古屋にやってきて、ブラック・タイガーVII、征矢学を倒した」


ケア「俺たちがやるべき仕事は勝つこと、そしてこのタッグリーグに優勝することだ」


ジョー「明日へいこう!」


ケア「アシタ、ダレ? ボディガー、ゼウス。初対決だが、カンケイナイネ。次は秋山、大森。カンケイナイネ。何の問題もない。俺たちが勝つ」


ジョー「ゲット・レディ!」


ケア「ブイヤァー!」


 【征矢&ブラックVIIのワイルド劇場】
ブラックVII「和田京平レフェリーに言われた。厳格なレフェリーに『ブラック・タイガー、パートナーが悪いな』って。俺はもう最強タッグ控室で全勝優勝してるから、何も言うことないんだけど、今日は久しぶりぶりに凄ぇ懐かしいハワイアンの香り。何年か前はもしかしたら俺の横にでかい人と、世界一性格の悪い男と、あと俺のパレハと一緒にこの全日本プロレスで…懐かしい、ホントに懐かしい感じ。それぐらいかな、今日は。あと一つ、お前ワイルドでもなんでもない。ワイルドにこだわってたらレスラーとして上にいけないぞ。だいたいお前、この最強タッグで何残した? 何もねぇよ。あとは後楽園で裏切り者」


征矢「確かに何も残してないな。言われてみたらよ、形は何も残してない。それは事実だ。パートナーとかそういう問題じゃない。俺の問題だ。もう一度、見直すわ」


▼「2017世界最強タッグ決定リーグ戦」公式戦/30分1本
[5勝2敗=10点]橋本大地 ○神谷英慶(3分50秒 片エビ固め)[3勝4敗=6点]×TAJIRI KAI
※ショルダータックル


【試合後の大地&神谷】
神谷「大丈夫ですか?」


大地「大丈夫です。すいませんでした」


神谷「勝ちは勝ちなんで」


大地「神ちゃんがいてくれてよかったと思います」


神谷「こん身のタックルで勝ちました」


大地「終始、足攻められてあっちのペースでやられて、俺、今日は足手まといだったかもしれないけど」


神谷「いや、それでもタッチもらえたんで。タッチもらったら頑張るしかないじゃないですか。頑張って頑張って頑張ったら、どんな技でも、頑張った技なら勝てるんですよ。魂がこもった技は必殺技なんで、ショルダータックルでも勝てるんですよ」


大地「大神でよかったと思います」


――これで10点でトップに浮上したが?


大地「トップ?10点もう一組いたでしょ」


――宮原&ヨシタツ組だが?


神谷「でもあと1個しか試合残ってないんじゃないですか。こっちは明日とホールあるんで」


大地「とりあえずこのヒザ冷やして、明日動けるようにしておきます」


――明日の相手が諏訪魔&石川で強敵になるが?


大地「僕あの二人に両方シングルで負けてるんで負けられないですね」


神谷「明日勝ちましょう」


――大地選手は宮原から獲ってるだけに、今度は諏訪魔から獲るというのは考えている?


大地「もちろん、どっちから獲ろうなんて思ってないし、神谷が獲るかもしれないし」


神谷「僕が取ります」


大地「別に俺ら二人ともチャンスあったら獲りにいくんで、別に誰がどうこうというんじゃなくて、俺ら勝ちにいく。相手がどうとか、誰から獲るとかそういうのは関係ないと思います」


神谷「明日も勝ちにいきます」


▼「2017世界最強タッグ決定リーグ戦」公式戦/30分1本
[4勝3敗=8点]野村直矢 ○青柳優馬(12分6秒 ジャックナイフ式エビ固め)[4勝3敗=8点]ゼウス ×ボディガー


【試合後の野村&青柳】
青柳「やったぁ!」


野村「大丈夫か青柳?」


青柳「大丈夫…じゃないけど、勝ちました!」


野村「青柳、最後粘ってくれて。やっぱりやられてもやられても最後まで立ち向かう。そしたら絶対勝機は見えてきます。俺らはその勝機をつかみました。今日もつかみました。明日も必ずつかみます」


青柳「一つの難関をクリアしたけど、僕らとビッグガンズ、ゼウスさん、ボディガーさんぐらいでしょ、3年連続同じチームでこの大会に出てるのって。去年一昨年と負けたチームにやっと勝てた。これ(アジアタッグ)持ってる以上、負けられないし、俺ら勝たないといけないからね。一つの山クリアした。一番の山、明日の新潟。秋山準、大森隆男。試合終わったテンションでこのまま言わせてもらう。明日は世界最強タッグ決定リーグ戦という舞台で、このアジアタッグチャンピオンチームと世界タッグチャンピオンチームが公式戦で戦う。あの二人、公式戦でベルト持ってきてくれた? 持ってきてくれなかったでしょ、たぶん。だから明日は持ってきてくれるといいなぁ。明日はベルト3つリング上で揃えましょうよ。そして秋山準、大森隆男組に一つサプライズといっていいかわからないけど、あっといわせるものを一つ用意してます。それは明日おみせしますよ」


野村「明日も今日と同じ結果、俺らどっちかが必ずあの世界タッグチャンピオンから必ず獲ります」


青柳「アジアの価値をもっともっと高めましょう」


――青柳選手はヘビー級の戦いに身を投じてから上位からの勝利は初めてだが、これも大きいのでは?


青柳「はい、そうですね。いつもこの世界最強タッグ、勝つときは野村さんで、負けるのが僕ってなってたんで、それを覆せたのがよかったかなというのが一つ」


野村「いや、そうじゃないと思う」


青柳「今日は僕じゃなくて、野村さんと僕の勝利です」


野村「今日は青柳フィーバー。明日は何フィーバーになるかわからないけど」


青柳「(笑) 野村&青柳フィーバーみせてやりましょう」


野村「ノムヤギフィーバーみせよう」


青柳「みせましょう」 


▼「2017世界最強タッグ決定リーグ戦」公式戦/30分1本
[4勝3敗=8点]○諏訪魔 石川修司(16分29秒 体固め分秒)[1勝6敗=2点]崔領二 ×将火怒
※ラストマウンテン


【試合後の諏訪魔&石川】
諏訪魔「よーっし!」


石川「4勝3敗」


諏訪魔「やっと白星先行だよ。ラストマウンテンができてから流れが明らかに変わってる。いい感じですよ」


石川「残りあと2戦? 優勝しかないでしょ」


諏訪魔「ここまできたらいこうよ」


石川「相手ぶっ壊して」


諏訪魔「いいね。俺も壊すわ」


石川「(笑) 連勝でいきましょう」


――明日の大神戦に勝てば、宮原&ヨシタツ、大神と首位に並ぶが?


石川「じゃあ我々、最低限勝たないと進まないんで負けられないでしょ、強い人と組んで」


諏訪魔「後半の追い込みいきますよ」


石川「カール・ルイス!」


諏訪魔「(笑) 凄かったよ。俺、カールって言っちゃうんだよ。自然に言葉出ちゃうし、笑顔も出るし、いい流れだったな。どんどんきてる。オイッ!を全国に広めてやるぞ。どんどんいっちゃおう」


石川「いきましょう」

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