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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

BULLET CLUBが第三世代を総なめ!WORLD TAG LEAGUE 2017所沢大会公式戦結果

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BULLET CLUBが第三世代を総なめ!WORLD TAG LEAGUE 2017所沢大会公式戦結果

11月20日 新日本プロレス「鉄拳Presents WORLD TAG LEAGUE 2017」埼玉・所沢市民体育館・メインアリーナ 1237人


<コメントは新日本プロレス
▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]ハングマン・ペイジ ○高橋裕二郎(10分46秒 片エビ固め)[1敗=0点]永田裕志 ×中西学
※ピンプジュース


【裕二郎、ペイジの話】
裕二郎「(※英語で)ペイジ、いい感じで決まったな」


ペイジ「ああ、今夜は見事なget shit togetherだった」


裕二郎「(※英語で)まずは一つだ」


ペイジ「まずは一つ。最初の一つだな。あとどれだけ残ってるんだ?」


裕二郎「(※英語で)わからない」


ペイジ「6つだったか? あと6つだったよな? Should get shit together 6 more round」


裕二郎「俺はよ、こいつの言ってる『We get shit together』、もちろんアメリカ語のスラングだからよ、みんなわかんないと思って、俺は彼からいろいろ話を聞いて、ニュアンスを調べてわかった。『We get shit together』の意味、日本語のことわざ、『七転び八起き』。俺はこのことわざにたどり着いた。これ、マジ」


ペイジ「『Get shit together』がなんだって?」


裕二郎「七転び八起き」


ペイジ「ナナコロビヤオキ。それが『Get shit together』か……」


裕二郎「(※英語で)それを7回すればいいだけさ。いや(決勝戦も含めて)8回だな……」


新日本プロレス所沢大会速報
▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○バットラック・ファレ チェーズ・オーエンズ(11分43秒 片エビ固め)[1敗=0点]天山広吉 ×小島聡
※バットラックフォール


【ファレ、オーエンズの話】
ファレ「(※バックステージまで聞こえてくるファレの入場テーマ曲に耳をすませて)これが聞こえるか? 聞こえるだろ? この曲が毎回流れるから。俺の試合が終わるたびにな。この曲が聞こえてくるってことはだな……。しっかり耳に残しておけ。今日は始まりでしかない。このまま決勝までいく。(※オーエンズが遅れて戻って来て)ヘイ、どうした?」


オーエンズ「ちょっとミスがあってすまなかった。でも、うまくいってよかった。俺は先がはっきりと見えてるんだ。決勝戦への道が見えてる。トーキョードーム、『WRESTLE KINGDOM 12』への道が見えてるんだ。みんなわかってるだろ。カネを賭けるなら、俺たちにだぞ。この大男と俺にだ。なぜなら、俺たちこそがToo Sweetだからさ」


【天山の話】「やられたスね。あの、ヤッパリね、BULLETやって思て、舐めてたらアカンね。やっぱり最後にあんなおっきいの持って来られたら、助けるにも助けられなかった。すいません。初戦、大事な初戦やしね、ここで勢いに乗ってっていう気持ちでしたけど、ま、ちょっともう、なんて言うのか、せっかく初戦とっていきたかったんですけど、参りました。でも、まだ1回負けただけなんで、まだこれからもこれから落ち込まんように、しっかりまた次の公式戦に出て。まだ始まったばかりやし、やるしかないですね。はい。何と言ってもテンコジが出る意味、この『WORLD TAG LEAGUE』でね、息を吹き返すっていう野望ありますから。誰がなんて言おうと、タッグに関してはね、テンコジがね、頭一つ二つ抜けなあかんと思ってるし。ま、初戦は痛かったですけど、次からはしっかりと、(元)タッグチャンピオンの、タッグチームの神髄見したいと思います。ま、試合中も、大剛さんの思いも胸に闘ったつもりです。ま、しっかりとうまくテンコジが(勝利を)大剛さんに捧げるっていうそういう気持ちで、1試合1試合に臨みたいと思います」

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