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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

ウォーマシン、KESがニューフェースに勝利!WORLD TAG LEAGUE 2017 鳥取大会公式戦結果

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ウォーマシン、KESがニューフェースに勝利!WORLD TAG LEAGUE 2017 鳥取大会公式戦結果

11月24日 新日本プロレス「鉄拳Presents WORLD TAG LEAGUE 2017」鳥取・米子コンベンションセンター 1503人満員


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝1敗=2点]○石井智宏 矢野通(8分34秒 片エビ固め)[0勝2敗=0点]デビット・フィンレー ×北村克哉
※垂直落下式ブレーンバスター


【石井の話】「昨日言った通り、話になんねえんだよ。あんなの、エントリーさせんな」


【フィンレー、北村の話】
フィンレー「キツイ闘いだったな。“ビッグK”(※北村のこと)、こっちに来い。大丈夫か?」


北村「はい」


フィンレー「大丈夫か。なら、いい。イシイとヤノは元IWGPタッグチャンピオンだよな。まあ、ほかのヤツらがそれをどう思ってるか知らないけど、元タッグチャンピオンが相手だったんだ。それを相手によくやったよ。勝ちたかったけどね。まあ、まだまだ経験を積まないといけないな。それにしても、イシイとヤノは俺を狙ってこなかった。北村にばっかりキツイ攻撃を仕掛けて。イシイよ、俺にもっとヘッドバットを打ってこい。まあ、負けてしまったのは残念だったけど、終わったことはもういい。(※北村に向かって)次は勝とうぜ。お前も同じ気持ちだろ? 次こそは勝つと信じて闘うんだ。まだ、たった2回負けただけだからな。勝利をあきらめるな。まだまだ試合はたくさん残ってる。細かいことは言わない。とにかく先に進んでいこう。まだまだ闘いは続くぞ。彼のライオンのような心は、まだ消えていない。いや、ますます狂暴なライオンになってるぞ。彼のこの獅子の心は、誰にも負けてない」


北村「イエス、ネバー・ギブアップ。ネバー・ギブアップ」


フィンレー「そうだ、ネバー・ギブアップだ。その気持ちがあれば、チャンスは必ずやって来る」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝1敗=2点]タマ・トンガ ○タンガ・ロア(9分4秒 片エビ固め)[0勝2敗=0点]真壁刀義 ×ヘナーレ
※エイプシット


【タマ、タンガの話】
タマ「なあ、兄弟、今日はどうだった?」


タンガ「1対1になったら負けないぜ。1対1ならな。この前どうだったなんて関係ない。俺たちが勝ったんだ。文句があるヤツは、力で追い払ってやる」


タマ「マカベ、お前をどこまでも追い回すぞ。だけどこのリーグ戦、お前はハンディを背負ってるようなものだな。これで勝った気にはなってない。まだまだ追い回すからな。あんなグリーンボーイ、ヤングボーイに勝ったからといって、お前に雪辱したなんて思ってない。お前とは何度も何度も、数えきれないほど闘ってきたな。その中でも一つ、忘れられない闘いがある。この同じタッグリーグ戦だった。1年前のことだ。お前はホンマと組んでいた。そして俺は弟と組んでいた。昨年の決勝戦、お前にとっては最高のフィナーレだったな。だけど、俺たちはそうじゃなかった。まあ、両チームとも最高の結末ってことになるはずないがな。その時の借りを返さないと。グリーンボーイであるヘナーレを片付けることなんて簡単さ。今日、見た通りだ。アイツは俺たち以上にハングリーだった。ケガ、手術からリングに戻って来て、燃えてたよ。どれだけのものか確かめてやろうと思ってたけど、思った以上だった。マカベよ、お前よりも気持ちが入ってたぜ。だけど、お前らの思い通りにさせるわけにはいかない。それが今日の勝利になった。俺たちの方が優れてたってことだ。まだまだ俺たちは出ていかないといけない。それを邪魔するヤツらは片っ端からやっつけるまでさ。K.E.Sもウォーマシンも、俺たちより劣ってるんだ。それも少しじゃない。5段階も6段階もな。俺たちはまったくダメージなんて受けてない。俺たちは前とは違うんだ。こいつは大学時代、フットボールの一部リーグで活躍した。そして俺は軍隊にいた。それもアメリカじゃなくて戦場だ。その2人が組んでるんだ。俺たちが成功しないなんてこと、あるはずない。すべてのものを奪い取ってやる。それができるのが俺たちさ。俺たちが進む道に立ちはだかるヤツは、誰であろうと叩きのめしてやる。俺たちに怖いものなんてない。まあ、親父はおふくろのことが怖いけどな……」


【真壁の話】「やられたけど、ヘナーレ、のってきたよ。言うことない。いいんじゃねえの? 実力差だ、実力差。実力差があった。それがすべてかもしんねえ。それをひっくり返すのが俺たちだよ。力で。やってやるぜ。次が誰だろうよ、やってやるからよ。覚悟しとけ。そんだけだ。いいか、これは負け惜しみでもなんでもねえ。つかんだもんがあるんだ。やってやるぜ」 


▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝=4点]○レイモンド・ロウ ハンソン(14分11秒 エビ固め)[1勝1敗=2点]バレッタ ×チャッキーT
※フォールアウト


【ロウ、ハンソンの話】
ハンソン「どこにいるかって? じゃあ、言っておくぞ。タッグリーグへ、ようこそ……」


ロウ「これで2勝。また一つ、先へ進んだ。また一つな」


ハンソン「そうだ、一歩前進だ!」


ロウ「このタッグリーグ……」


ハンソン「着実に一歩ずつ進んでるぞ!」


ロウ「言った通りに先へ進んでる」


ハンソン「また次に進むぞ!」


ロウ「リベンジのためにな……リベンジを果たすためにな……」


ハンソン「これで2チームをやっつけた! 2チームが俺たちの前で這いつくばった! 誰も俺たちを止められない! 誰もだ、誰も!」


ロウ「そうだ、誰もな!」


ハンソン「誰も!」


ロウ「誰も!」


ハンソン「誰も!」


ロウ「誰も!」


ハンソン「誰が止められるものか! 2017年、2017年の『WORLD TAG LEAGUE』、ウォーマシンが制する」


ロウ&ハンソン「(※声を揃えて)ウォー!」


【バレッタ、チャッキーの話】
バレッタ「チャッキー、大丈夫か? ウォーマシンは『誰も俺たちを止められない』って言ってたけど、その通りの結果になってしまったな。俺たちが闘う前はそんなことないって思ってたけど、その言葉を覆すことはできなかった。その通りの結果になったんだから、何も言うことはないよ。みんな、冗談を言ってるって思うだろうけど、リング上で起こったことがすべてだ。バックステージで何を言っても意味がない。きついトレーニングをしてきたけど、きつい闘いだった。いけると思ったシーンもあったんだけどな。(※チャッキーに向かって)これでよかったと思ってるか? なあ? とにかく、今夜は制圧されてしまったよ。仕方ない。な?」


チャッキー「このリングに来てから初黒星だ。俺たちが直接、取られてしまったのはな。今夜に関しては、やられてしまったとしか言うしかない」


バレッタ「そうだな」


チャッキー「それ以外に何も言えないよ。だけどこのまま終わらない。すぐに気持ちを切り替えて、次に向かっていく」


バレッタ「それしかないよな」


チャッキー「とにかく部屋へ戻ろう」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝1敗=2点]○ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr.(14分40秒 片エビ固め)[1勝1敗=2点]マイケル・エルガン ×ジェフ・コブ
※キラーボム


【アーチャー、スミスの話】
スミス「タッグリーグの公式戦2戦目もK.E.Sが勝利した。また、俺たちを倒すチームはいないという事実がはっきりしたな。これはニュージャパンの『WORLD TAG LEAGUE』はない。これはK.E.Sのための“キラー・タッグリーグ”なんだ。この(IWGPタッグの)ベルトは頂点を意味している。ナンバーワン・タッグチームであることを示しているんだ。それはなにも日本だけでのことじゃない。世界を見渡しても最高だと表しているんだ。もっとも危険で、最高のコンビネーションを誇りる。どんな相手が現れようが、俺たちがひとたび狂えば、誰も相手にならない。俺たちが勝利するだけさ」
アーチャー「言いたいことは実にシンプルだ。K.E.Sがすべてを叩きのめす。みんな死に追いやるだけだ。キラーボムでな」


【エルガンの話】「K.E.Sは現IWGPタッグチャンピオンで、なぜそうなのかはみんなわかってるだろう。それに対して、俺たちは一番新しいタッグチームだ。それだけに厳しい立場であるのは仕方ないことだ。闘いも厳しくなるのは当然だ。ジェフ(コブ)とはこのリーグ戦だけでなく、先も見据えて闘っている。すぐに目標にたどり着けるとは思ってない。だけど、そう遠くでもない。それは2人でIWGPタッグチャンピオンになることだ」

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