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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

デスジュースが2連勝!鈴木軍はロスインゴを粉砕!WORLD TAG LEAGUE 2017 神戸大会公式戦結果

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デスジュースが2連勝!鈴木軍はロスインゴを粉砕!WORLD TAG LEAGUE 2017 神戸大会公式戦結果

11月23日 新日本プロレス「鉄拳Presents WORLD TAG LEAGUE 2017」神戸サンボーホール 1387人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝=4点]バットラック・ファレ チェーズ・オーエンズ(8分46秒 横入り式エビ固め)[1勝1敗=2点]ハングマン・ペイジ ×高橋裕二郎


【ファレ、オーエンズ、ペイジ、裕二郎の話】
ファレ「Woh、Woh、Woh、Woh、Woh、また一つ進んだぜ」


オーエンズ「これで2連勝だ。明日もこの調子でいくぞ」


ペイジ「オイ、お前ら、どういうことなんだ! いったい、どういうことだ! ユージローを丸め込んで勝つなんて! あそこはユージローが返すはずだっただろ!ユージローを罠に落とし込んだな!」


オーエンズ「別にだましたわけじゃない」


ペイジ「じゃあ、どういうことなんだ? あれがToo Sweetなのか? Too Sweetだってユージローを油断させやがって! だから俺はOne Sweetだって言ってたんだ! ユージローを油断させて、1対2でやりやがって! だから俺はOne Sweetだと言い張ってたんだ! ユージローに悪いと思わないのか? 1対2で勝ってうれしいか? 今日がサンクスギビングだといってもな」


オーエンズ「ありがとう、サンクスギビングのお祝いをくれて」


ファレ「お返しは用意してるから」


オーエンズ「そうさ、お返しがあるんだ」


ペイジ「ユージロー、まあ、今日のところはサンクスギビングのお祝いをあげたということにしておこうか」


オーエンズ「さあさあ、サンクスギビングのディナーが待ってるから、そろそろ行こうぜ。クラッカーベルを用意してるから」


ペイジ「そうか、クラッカーベルか……」


裕二郎「クラッカーベルってなんだ?」


オーエンズ「クラッカーベルを知らないのか? まあ、行けばわかるから」


ファレ「そうだ、クラッカーベルだ」


裕二郎「クッラカーベル?」


オーエンズ「見せてやるよ。さあ、行こう


▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝1敗=2点]天山広吉 ○小島聡(13分48秒 体固め)[2敗=0点]永田裕志 ×中西学
※ラリアット


【天山の話】「いやあ、あいつらやっぱね、なにをやってもこう、なんて言うかないつも……ここ何十年ってね、入門してからやけども、それから考えても、手の内をお互い知り尽くしてるから、なにをやっても返される、なにをやっても返す、そういう展開ですよ。最後の最後、コジが2人をまとめて(ラリアットで)吹っ飛ばしてくれて、あれで2人とも伸びて、一巻の終わりですよ。ま、しっかりとコジが勝利を取ってくれて、最高に……。初日っていうか、今シリーズ(リーグ戦)初勝利ですよ。今シリーズこのまま、しっかりとやっていかなあかんと思ってますんで。ま、永田、中西を越えたら、この次は、どんな敵であろうが、どんなチームであろうが、ほんとにしっかりといけると思うんで。それにしても孤児の最後のラリアット、2人吹っ飛ばして気持ちよかったですよ。俺がヘルプするまでもない、素晴らしい闘いですよ。ありがとうございます」


【小島の話】「永田、中西と、何百回、何千回、何万回とやっていくうちの、その中のたった一つの試合にしかすぎないんだ。今日の勝ちは、その何百万分の1だ。たったの。それだけだろ。俺たちにある差なんて、ほんとにわずかなものしかないんだ。その時の体調、昨日おいしいもの食ったか食わないとか、昨日の晩に嫁さんに怒られたとか、そんな些細なことで俺たち勝敗変わってしまう。それぐらいの差しかないってことだろう。俺たちがどうして今日まで、このリング上に立っていられるのか。25年、26年たってもまだこのリングの立っていられるのか、それはお客さんが一番よく知ってるだろう。4人合わせて102年だぞ、キャリア。そのキャリアがどんなことを意味するのか、それは俺たちにしかわからない。それだけ、それだけやってきた自負がある。だからこそ今日、こういう試合ができる。それだけだ」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝1敗=2点]○鈴木みのる 飯塚高史(13分20秒 体固め)[2敗=0点]×EVIL SANADA
※ゴッチ式パイルドライバー


【鈴木の話】「オイ、SANADAよ、EVILよ、誰に関節技をかけて倒そうと思ってるんだ? ええ? お前らの目の前にいるのは、そう、このプロレスのすべてを手に、もうちょっとで入る鈴木みのる、そして、今はあんな姿だけどな、“サブミッション・マスター”飯塚高史だぞ。テメエらの技でな、俺たちの腕1本、足1本、首の一つ、取れるとか思ってるのか、クソガキが!? 俺はな、テメエらになんかな、構ってるヒマはねえんだ。俺が用があるのは、そう、高みの見物決めてるあいつらだ。東京ドーム、ひっくり返してやる」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝=4点]○ジュース・ロビンソン サミ・キャラハン(12分10秒 片エビ固め)[1勝1敗=2点]後藤洋央紀 YOSHI-HASHI
※パルプフリクション


【ジュース、キャラハンの話】
ジュース「この前のコーラクエンと同じ結果になった。これまで『G1』でも『NEW JAPAN CUP』でも『G1 TAG』でも誰も見向きもしなかったジュース・ロビンソンがこれで4点を稼いだんだ。4点ということは、Aブロックの首位だ。俺たちを倒すチームはいるのか? SANADA&EVILも、ゴトー&YOSHI-HASHIも倒してAブロックの首位に立った。同じ結果を出せるチームはいるか? Aブロックのトップに立ったジュース・ロビンソのサミ・キャラハンの“デス・ジュース”と2日後に闘うのはどのチームだ? 誰が来ようと関係ない。俺たちを倒すことはできない。誰もこうなるとは思ってなかっただろ?」


キャラハン「そうさ、誰も予想してなかっただろうな」


ジュース「さあ、キャラハン、しゃべっていいぞ」


キャラハン「この結果をどう思う? 俺たちなんか簡単に倒せると思ってたんじゃないか? だけど、そうはいかない。俺たちは、ほかのチームにないものを持ってるからな。甘く見てたやつらに言っとくぞ。『クソ食らえ』ってな。ゴトーの口がどうなったか見たか? 俺たちほど凶暴なヤツはいない。俺たちほどタフなやつもいない。いい顔してるばかりじゃないぞ。今日の試合にしても特別に大暴れしたわけじゃない。俺たちは相手次第で虹のように七色の闘い方ができるんだ。俺たちはまだまだいら立ってる。文句があるヤツはかかって来い。返り討ちにしてやる。俺たちは世界中どこのリングであろうとのし歩いてやる。誰か俺たちを止めるやつはいないのか? このままこのブロックを勝ち抜いてやる。そして決勝戦に駒を進める。さらにその向こう、トーキョードームにたどり着く。それで終わりじゃないぞ。俺たちがIWGPタッグのチャンピオンになるんだ。誰にも邪魔させない。誰にもな、誰にも。それを意味する言葉がある。それは“デス・ジュース”だ。ジュース、ジュース、ジュース……」


ジュース「テンコジよ、2日後に(リングで)会おう」

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