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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

WORLD TAG LEAGUE 2015 香川大会公式戦結果

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WORLD TAG LEAGUE 2015 香川大会公式戦結果

12月4日 新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2015」香川・高松市総合体育館 第2競技場 904人 満員


<コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「WORLD TAG LEAGUE 2015」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝3敗=6点]クリストファー・ダニエルズ フランキー・カザリアン(9分23秒 横入り式エビ固め)[2勝4敗=4点]×永田裕志 中西学


【カザリアンの話】「また今日一つ、俺たちは証明した。これまでもヤングボーイ相手に、トップスターのタッグチーム相手に、この世界でベストなタッグチームであることを証明してきた。第二世代、第三世代、そして第四世代が相手であろうと、俺たちこそがベストタッグチームなんだ。俺たちアディクションこそが帝王だ。まだまだ俺たちはベストタッグチームであることを証明し続けていく」


【ダニエルズの話】「今夜、2人の元IWGPヘビー級チャンピオンが組んだタッグチームを倒した。それが今日の相手だったユージ・ナガタとマナブ・ナカニシだ。チャンピオンが2人で組んだのだから、これはニュージャパン・プロレスリングの長い歴史の中でも、トップタッグチームの一つだ。彼らを倒して、俺たちは6点となった。残念ながら決勝にはいけない。だが、これであきらめたわけじゃないぞ。必ずニュージャパンに戻ってきて、チャンスを手にする。そしてIWGPタッグチャンピオンになってやる」


【永田、中西の話】
永田「ああ、クソッ。先輩、申し訳ないです」


中西「いや。やられた。納得いかん。ちょこまかちょこまか動きやがって」


永田「テンポがちょっと違うんだよ。俺たちとちょっと違ったんだよ」


中西「ああ、ちょこまか動かれたら、どうもならんわ」


永田「よく言えば、うまい! もっと力を出し切りたかった。封じ込まれたっていうのは、相手がうまいからなんだよ。悔しい! 意を決して臨んだこのタッグリーグ戦、終わってみれば惨敗だ」


中西「最後は気持ちよく闘いたかった。その気もちが裏目に出たかもしれんけど、闘い方は変えへんから。とことんまでやったる。誰が相手でも」


永田「最後の最後で・・・。最後の公式戦だったから、勝ちたかった。うまさにやられたけど、それを吹き飛ばしたかった。次、もう次、目指すしかない」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2015」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝4敗=4点]○バットラック・ファレ タマ・トンガ(13分56秒 片エビ固め)[3勝2敗=6点]棚橋弘至 ×マイケル・エルガン
※DAWN RAID


【棚橋、エルガンの話】
棚橋「まだいけるから。まだ・・・。今日はちょっと向こうのペースにハマッてしまった。このシリーズの中で、俺たちの(コンビネーションも)増えてるし、上がってきてる。まだあきらめない」


エルガン「すでにいい調子で6点取っていた。今日は得点を伸ばせなかった。決してこれ(6点)で十分じゃない。タナ、このタッグリーグ、まだ1試合残ってるよな? そこで勝てば決勝にいけるはずだ。だからこそ、俺たちが勝つ。(公式戦)最後の試合で勝って、次へ行くぞ」


棚橋「Yes、We will Win!」
 

【ファレの話】「DAWN RAIDさえ決まれば、俺たちは勝てるんだ。さあ、次は誰だ? ヤノ、サクラバ? 待ってろ。ブッ潰してやるから」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2015」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝2敗=6点]○中邑真輔 石井智宏(15分2秒 片エビ固め)[2勝3敗=4点]天山広吉 ×小島聡
※ボマイェ


【天山の話】「コジ、すまん。大丈夫か? 最後、最後の最後、コジに任したけどね、なんぼ俺でも助けられなかった。やっぱり最後の最後、この一戦、勝つか負けるかで変わってくるからね。最後、あと一歩、あと二歩、届かなかった。でも後悔してないですよ。タッグリーグ、これで終わりか・・・。しょうがないよ、でも。やるだけやった。(※小島を抱き起こしながら)また次や、次」


【小島の話】「時代に見放されたのか、プロレスの神様に見放されたのか、わかんねぇけど、いろんなもの、いろんな障害、乗り越えられなくて、今日のような日を迎えてしまう。それもまた、プロレス人生だからさ。はっきり言ってヘコんでるよ、すごぇメゲてるよ。ただ、俺は生きてるから。あんなボロボロにやられても生きてっからさ。生きてるってことがどういうことか。生きてればまた何か、いいことがあるかもしれないってことだ。死んじまったら、もうそれで終わりだ。ただ俺は今、こんなにボロボロになったけど、呼吸して、言葉しゃべってる。そしてプロレスもまだできるだろう、きっと。その体に感謝して、今日はすげえヘコんでるよ。ヘコんでるけど、また生きていこうと思います」

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