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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

WORLD TAG LEAGUE 2015 桑名大会公式戦結果

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WORLD TAG LEAGUE 2015 桑名大会公式戦結果

11月23日 新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2015」三重・桑名市体育館 1220人 満員

<コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「WORLD TAG LEAGUE 2015」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝=4点]○内藤哲也 EVIL(9分53秒 体固め)[1敗=0点]マット・ターバン ×マイケル・ベネットwithマリア・ケネリス
※デスティーノ


【内藤、EVIL、BUSHIの話】
内藤「(※東京スポーツの記者を見て)あれ? アジェル、アジェル、わかる? 昨日、いたっけ? 昨日、大事な日だったんだよ。何でいなかったんだよ? 俺らのユニット名、せっかく言ったのに、何でいないんだ? 俺たちは、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。彼らはただのパレハじゃないんだ。これはロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンだ」


――タッグリーグは開幕2連勝になりましたが・・・。
内藤「だからさ、もう、ちゃんとメモしてよ。俺たちは、別にタッグチャンピオンに勝ちたいから(リーグ戦に)出てんじゃないんだよ。そういうリーグでしょ? 何回も聞くなよ。このリーグ戦に出てんのは、このリーグ戦で優勝するためにだから。誰に勝ったからどうだ? そんなこと、俺が言うと思う? 優勝に向けて言ってほしいの? じゃあ、言うよ。優勝に向けて・・・、その答えはトランキーロだよ」


EVIL「Welcome to the Darkness World。This is EVIL。Everything is EVIL。すべてはEVILだ」


BUSHI「Oh、マリア。もう日本人の方がいいんじゃないか? だってな。メンティラ、メンティラ、嘘だよ。言っとくけど俺は英語はしゃべれねぇからな。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2015」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝=4点]○棚橋弘至 マイケル・エルガン(13分15秒 片エビ固め)[1敗=0点]クリストファー・ダニエルズ ×フランキー・カザリアン
※ハイフライフロー


【棚橋、エルガンの話】
棚橋「2連勝! (※エルガンに伝えるように)これで4点だ」


エルガン「イエス。ここでレスリングをするたびに、このリングでこれまで繰り広げられてきた闘いの遺産を感じる。その遺産はこのリングに生き続けている。俺はここでニュージャパンの先人たちの闘いの歴史を学んでいるんだ。前回は『G1 CLIMAX』で、そして今回はタナハシのそばで。(1・4)東京ドーム大会が終われば、タナハシがIWGPチャンピオンになっている。その時はこのチームを崩してでも闘いたい。そのためにもこのチームで走り続ける。そして勝ち続ける」


棚橋「(このチームは)期間限定っていうこと。 そのためにもしっかり結果を残す。エルガンボムからハイフライ・・・、So Muscles」


 【ダニエルズ、カザリアンの話】
――公式戦は黒星発進になってしまいました。
ダニエルズ「たかが1敗だ。それだけのことだ。だけど、このやり方はアンフェアだ。これが今のニュージャパンのやり方なんだな? 日本に来てまだ十分な準備ができてないにもかかわらず、最初の公式戦であんな強敵とのカードを組んで・・・。タナハシは2人がかりで攻撃してきても、レフェリーは見て見ぬ振りをしていた。俺がニュージャパンに来なかった間に、こういうやり方になってしまってたのか? この大事なタッグリーグ戦、もっと公平なレフェリングをしてくれないとやってられない」


カザリアン「こんなやり方でくるとは思ってなかった。ROHでも俺たちからタッグタイトルを盗みやがった。ここでも同じことで、俺たちに優勝させないつもりか?」


ダニエルズ「これがニュージャパンの世界だってことがよくわかった」


カザリアン「チェスでもミスした方が負けてしまう。それと同じだ。やり方がわかった以上、もうミスはしない」


ダニエルズ「たったの1敗だ。もう、これ以上負けることはない。このまま1敗で終わってやる」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2015」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝=4点]○後藤洋央紀 柴田勝頼(14分43秒 片エビ固め)[2敗=0点]カール・アンダーソン ×ドク・ギャローズ
※PK


【後藤、柴田の話】
――地元凱旋で特別な思いは?
柴田「別に(いつもとの)違いをつけるつもりでやったわけじゃないけど、いつも通り(やったけど)、ただ育った、青春時代を過ごした街、毎週、時間があればこの体育館のトレーニングルームに練習しに来て、ウエート(トレーニング)やって。今日も会場着いて、トレーニング室行ってトレーニングしてたら、何かやっぱり、不思議な気持ちというか、地元凱旋ってこういうことなんだなって、初めて気づいた感覚でしたね」


――昨年9月の凱旋試合では柴田選手は出場してませんでしたから、後藤選手にすれば今回2人で帰ってきたのには特別な思いがあるでしょう?
後藤「何度か凱旋興行という形で、この桑名市体育館で(試合を)やらせてもらってるけども、今回、前とはまた違う気持ち、横に柴田がいるってことで、本当の凱旋とはこういうことなんだなと。すごく新鮮な気持ちで試合を迎えることができましたね」


柴田「こんな桑名は初めてだ」


後藤「桑名の魅力はいっぱいあるんで、このリングの上からもっと桑名の魅力を伝えていきたいなと」


柴田「今日はいい景色を見させてもらったなと。次、タッグリーグ優勝して、皆さんにもっといい光景を見せたいと思います。以上」


後藤「前回の桑名大会で言った“革命”、まだ終わってねぇからな。これからだからな」

 
【アンダーソンの話】「何だ、このタッグリーグは! 俺たちが勝ち続けるはずなのに! だけどよく見ろ。ここにIWGPタッグベルトがある。俺たちはまだ、タッグチャンピオンなんだ」


【ギャローズの話】「そうだ、それこそがリアルだ。このままで終わると思うなよ。これからは俺たちがやり返す番だ」

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