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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

1・4東京ドームを前に、中邑とAJが遂に遭遇!

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1・4東京ドームを前に、中邑とAJが遂に遭遇!

11月27日 新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2015」広島グリーンアリーナ・小アリーナ 1577人 超満員


<コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○田口隆祐 小松洋平 田中翔(10分12秒 エビ固め)タイガーマスク デビッド・フィンレー Xジェイ・ホワイト
※どどん


◇第2試合◇
▼20分1本
○マット・ターバン マイケル・ベネットwithマリア・ケネリス 矢野通 外道(9分30秒 片エビ固め)獣神サンダー・ライガー KUSHIDA マスカラ・ドラダ Xジュース・ロビンソン
※ヘルメリー


◇第3試合◇
▼20分1本
○カール・アンダーソン ドク・ギャローズ バッドラック・ファレ  タマ・トンガ コーディ・ホール(11分09秒 片エビ固め)後藤洋央紀 柴田勝頼 永田裕志 中西学 Xキャプテン・ニュージャパン
※ガンスタン


◇第4試合◇
▼「WORLD TAG LEAGUE 2015」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝=6点]○内藤哲也 EVIL(11分08秒 体固め)[1勝1敗=2点]天山広吉 X小島聡
※デスティーノ


【内藤、イービル、BUSHIの話】
EVIL「Welcome to the “Darkness World”。This is EVIL。Everything is EVIL。すべてはEVILだ。And We are LOS INGOBERNABLES de JAPON」


内藤「みんな、焦ることはないんだよ。このLOS INGOBERNABLES de JAPON、まだ始動したばっかなんだよ、まだ始まったばっかなんだよ。何、焦ってるんだ? ただ俺から言えること、あっせんなよと。つまりトランキーロだ、ハポネセス。トランキーロだ。焦んなよ」


BUSHI「(アニマル)浜口ジムの大先輩が言ったよね、どっかの記事で。看板に泥を塗って、会長が泣いてる? いや、会長はね『ワッハッハ!』って笑ってるよ、きっと。喜んでる。浜口ジム出身? 俺らが? そんなキーワードを見つけてくるなんてさ、ひょっとして小島パイセン(先輩)、LOS INGOBERNABLES de JAPON、興味あるんじゃないの? いや、メンティーラ、メンティーラ(嘘、嘘)」。


【天山の話】「チキショー。ナメたまねしやがって、アホンダラ。大事な大事なコジの顔に泥塗りやがったな。こんなもんで済むか。タッグリーグ、テンコジがな、最後までの残って優勝するんや。このまま邪魔するモンはみんな消していくんや。内藤よ、小ざかしいことすんな。何がEVILじゃ。BUSHIも、ふざけんな。2度とリングに上がれんようにしたるからな」


【小島の話】「内藤、お前、何年前のヒールやってんだよ! テメェがやってることは全部、俺と天山が20年前にやってたことだ! 急所攻撃? 毒霧? そんなこと今さら、お前ら何、我が物顔でやってんだ! ふざけんじゃねえぞ! こんなんで済むと思うな。お前らいい加減にしとけよ、このバカヤロー!」


◇第5試合◇
▼「WORLD TAG LEAGUE 2015」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝2敗=2点]○真壁刀義 本間朋晃(14分59秒 片エビ固め)[2勝1敗=4点]棚橋弘至 Xマイケル・エルガン
※キングコングニードロップ 


【真壁の話】「見たろ? 前にも言ったろ、俺と本間は地獄の底から這い上がってきたんだ。その辺のエリートさんをよ、ブッ潰すのが俺たちの楽しみなんだ。いいか、意地でも這い上がってやるぜ、この野郎。残りの試合? そんなもの全部決めてやるぜ、この野郎。覚悟しとけよ、テメェら。俺たちが思い出させてやるよ。雑草ってなんだかわかるか? 踏みにじられたって、また生えてくんだ。テメェら、覚悟しろ。それだけだ」


【本間の話】「真壁さんの言う雑草、もうたくさんの水をもらったから、あとはもう、出てくるだけだから。あとはもう・・・花は咲かない? そんなことはない。咲かせてみせよう、雑草でも。(雑草でも花は)咲くだろ? 今回ばかりは咲くよ。まだチャンスがあるから。今日で初白星。1勝2敗。あと何試合だ? 全部勝てば、全部勝てば、まだいける。仙台(優勝決定戦)までいける。仙台で何回も何回も悔し涙流した俺だから、仙台まで行って、絶対、最高のこけし、最高のこけし見せますよ。こけし・イズ・ハッピー」

 
【棚橋の話】「まだ1敗。今日は新たなコンビネーションも確認できたし、俺らは浮上していく、上がってく要素しか残ってないから。まだまだ期待して。(※エルガンに)Don’t Care(気にするな)」


【エルガンの話】「まだ1敗。最初の負けだ。マカベ、ホンマ、そしてほかのヤツら、俺たちはまだ一つ負けただけ。これからは俺がみんなをピン(フォール)してやるから。もう、今日みたいなことは起こらない」


◇第6試合◇
▼「WORLD TAG LEAGUE 2015」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]○クリストファー・ダニエルズ フランキー・カザリアン(12分06秒 片エビ固め)[2勝2敗=4点]オカダ・カズチカ XYOSHI-HASHI
※セレブリティリーハブ

 

【アディクションの話】
ダニエルズ「Aブロックの者たちよ、聞くがいい。3日前(11・24金沢)、俺たちはここで最も素晴らしい(ユニットと)言われるBULLET CLUBの2人(ファレ&トンガ)をやっつけた。今夜の相手はCHAOSの2人、しかもそのうちの1人はIWGPヘビー級チャンピオンだ。その2人をやっつけたんだ。そんな2チームをやっつけた俺たちに、誰が勝てるっていうんだ? 誰もいない。とうことは、俺たちがこのタッグリーグのAブロックを勝ち抜いて、トーキョードームに進む。そしてIWGPタッグチャンピオンになる」


カザリアン「俺たちのことを知らないのか? 俺たちはファイブスター(最高級)のタッグチームなんだ。それは今日、きっちり証明しただろ? 俺たちこそ、ニュージャパン・プロレスリングでこれ以上ないタッグチームだ。このAブロックを勝ち上がりさえすれば、IWGPタッグチャンピオンは見えてくる。そうなればトーキョーだけじゃない、そしてUS(アメリカ)だけじゃない、世界が俺たちを最高のタッグチームと認めざるを得なくなる」


ダニエルズ「マカベ&ホンマ、ナガタ&ナカニシ、ヤノ&サクラバ、次はお前らだ。待ってろよ」
 

【オカダの話】「まあ2敗目。2勝は俺がしました。2敗はYOSHI-HASHIさんが負けてます。別に俺1人で勝てばいいだけの話かもしれない。だけど、これはタッグリーグだ、タッグだ。しっかり2人で。まだまだあきらめちゃいない。まだまだいくぞ」


◇第7試合◇
▼「WORLD TAG LEAGUE 2015」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝1敗=2点]○AJスタイルズ 高橋裕二郎(14分56秒 エビ固め)[2敗=0点]中邑真輔 X石井智宏
※スタイルズクラッシュ


【AJの話】「みんな、何があったかしっかり見ただろ? 今日はしっかりナカムラを味わった。彼が仕掛けてきたことを、しっかり受けてやった。そして勝った。それはまあ、ユージロー(が連れて来た)女性(PIETER)の力もあったけど。ふたつのチームが闘って、BULLET CLUBの方が優秀であることを示した。それがリアルだ。次は(中邑を)やっつける」


【裕二郎の話】「(※エスコートガールを呼び寄せて紹介)PETERちゃん。博多の2日目(12月1日)、俺たちが誰と試合するかわかるか? 名前は忘れちまったけど、確かマリアがいるチームだったな。俺とAJはあの2人、そうそうキングダムと、そして(PETERちゃんは)マリアとやり合うぜ、ベイビー」
 

【中邑の話】「今日、たったこの試合だけだな、AJに触れる機会だったのは。今日を手がかりに、1月4日、たぎりますか」


2016年1月4日東京ドーム大会で対戦が決定している中邑とAJがタッグリーグの公式戦で対戦、先発で出た両者はAJが片足タックルから仕掛け、一旦離れるも、今度はロックアップから中邑が押し込んで脱力ブレーク、そしてAJを挑発してグラウンドへ引き込み、中邑はバックを奪って腕十字を仕掛ければ、ロープワークの攻防ではAJがドロップキックを放つ。
試合はAJ組が石井を捕らえて試合を有利に進め、AJは中邑と2度目のコンタクトではスタイルズクラッシュを仕掛けるが、逃れた中邑はスピンキックから石井のラリアットの援護を受けて、リバースパワースラムからのボマイエを狙うが、今度はAJがかわしてペレキックで応戦。
終盤にはスタイルズクラッシュをリバースした石井が中邑のスライディング式ボマイエの援護を受けてスライディングラリアットを炸裂させるが、雪崩式ブレーンバスター狙いはAJが下へ潜るとブラディーサンデーで突き刺し、スタイルズクラッシュで3カウントを奪い、AJ組は公式戦初勝利、中邑組は勝ち星なしの2連敗となった。


またテンコジvsロス・インゴベルナブレスは内藤の挑発行為に天山が怒って猛ラッシュをかけ、小島が入ってテンコジカッターを決めるが、小島のラリアット狙いはまたしてもBUSHIが乱入して小島に毒霧を噴射すると、内藤が急所蹴りからのデスティーノで3カウントを奪い、ロス・インゴベルナブレスは公式戦負けなしの3連勝を飾る。


棚橋組vsGBHはGBHが棚橋にサンドウィッチラリアットを決めてから、こけしロケットインパクトを決め棚橋に大ダメージを負わせると、孤立したエルガンにも集中攻撃を浴びせ、真壁のデスバレーボムから本間のこけしと連係攻撃が決まり、最後は真壁がキングコングニーで3カウントを奪い、GBHは公式戦初勝利。


オカダ組vアディクションはYOSHI-HASHIのパワージャック狙いを堪えるダニエルズにオカダがレインメーカーを狙うが、カザリアンが間一髪カット、そしてYOSHI-HASHIを捕らえたアディクションがセレブティー・ハブを決め3カウントを奪いアディクションが公式戦2勝目を飾った。

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