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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

KENTAがgo2sleepの死角を突かれてエドワーズに逆転負け!丸藤が4連勝で決勝に王手!

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KENTAがgo2sleepの死角を突かれてエドワーズに逆転負け!丸藤が4連勝で決勝に王手!

11月2日 NOAH「グローバルリーグ2013」 大阪・ボディーメーカーコロシアム第二競技場 1300人 超満員


<試合後のコメント、詳細、得点状況はプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼3WAYマッチ/20分1本
○北宮光洋vsX熊野準vs小川良成
※4分27秒、小川に足4の字固めをかけられた熊野を押さえ込み→体固め


◇第2試合◇
▼30分1本
○スペル・クレイジー ペサディーヤ ザック・セイバーJr.(7分38秒 片エビ固め)杉浦貴 X平柳玄藩 大原はじめ
※クレイジードライバー


◇第3試合◇ 
▼30分1本
○森嶋猛 モハメド ヨネ 小峠篤司(5分08秒 片エビ固め)シェイン・ヘイスト ロス・フォン・エリック Xマーシャル・フォン・エリック
※バックドロップ


◇第4試合◇ 
▼「グローバル・リーグ戦2013」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]○マイバッハ谷口(8分49秒 片エビ固め)[1勝3敗=2点]X齋藤彰俊
※マイバッハプレス


◇第5試合◇ 
▼「グローバル・リーグ戦2013」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝1敗=6点]○丸藤正道(10分32秒 パーフェクト・フェイスロック)[1勝1敗=2点]X崔領二

【丸藤の話】「(崔はどうだった?)体があるから一発一発が重いよ。でももっと来い、もっと来いよ。(これで4連勝、早くもブロック突破王手だが?)誰が行くの? 俺でしょ!……ってちょっと古いかな(笑)」


◇第6試合◇ 
▼「グローバル・リーグ戦2013」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○永田裕志(10分29秒 バックドロップホールド)[1勝2敗=2点]Xマイキー・ニコルス


◇第7試合◇ 
▼「グローバル・リーグ戦2013」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝2敗=2点]○関本大介(11分05秒 ジャーマンスープレックスホールド)[2勝1敗=4点]X中嶋勝彦


◇第8試合◇ 
▼GHCジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[第26代選手権者]○石森太二(16分06秒 エビ固め)[挑戦者]X原田大輔
※レヴォルシオン
☆石森が8度目の防衛に成功


【石森の話】「(試合を振り返って?)こんなもんでしょう。やっぱり地元だと強いね。ジャーマンもキツかった。最初から向こうの声援が多かったけど、終わってみれば良い感じで防衛できました。(最多防衛記録を更新したが?)これで更新したんだ。思ったより早かったね。まだまだ公言した10回を達成するまで、先に進んでいきたいですね。(次の防衛戦の展望は?)誰でもいいですよ。でも年内にはやりたいですね。せっかく田上さんの引退興行も有コロであるんで」


◇第9試合◇
▼「グローバル・リーグ戦2013」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝2敗=2点]○エディ・エドワーズ(13分57秒 首固め)[2勝2敗=4点]XKENTA


【エドワーズの話】「アリガトー! オーサカ!とてもハードだったが、とてもハッピーだよ。自分のキャリアの中で最大のビッグウィン 次から巻き返していくよ。今日の一勝が、これからの僕の背中を押してくれるはずだから」

【KENTAの話】「見ての通り…」


11/2【NOAH】『グローバル・リーグ戦 2013』現在の得点状況
◇Aブロック◇ 
[1]中嶋勝彦
┗4点(2勝1敗)

[1]モハメド ヨネ
┗4点(2勝1敗)

[1]KENTA
┗4点(2勝2敗)

[1]シェイン・ヘイスト
┗4点(2勝2敗)

[1]森嶋猛
┗4点(2勝2敗)

[6]関本大介
┗2点(1勝2敗)

[6]エディ・エドワーズ
┗2点(1勝2敗)


◇Bブロック◇
 
[1]丸藤正道
┗8点(4勝1敗)

[2]杉浦貴
┗4点(2勝2敗)

[2]マイバッハ谷口
┗4点(2勝2敗)

[2]永田裕志
┗4点(2勝2敗)

[5]崔領二
┗2点(1勝1敗)

[5]マイキー・ニコルス
┗2点(1勝2敗)

--以下脱落--

[5]齋藤彰俊
┗2点(1勝3敗)

○=勝ち(2点)
□=不戦勝(2点)
X=負け(0点)
■=不戦敗(0点)
△=時間切れ引き分け(1点)
▲=時間切れ以外のあらゆる引き分け(0点)

  グローバルリーグもいよいよ後半戦、大阪大会のメインではKENTAがエドワーズと対戦するも、KENTAがgo2sleepを決めたところでエドワーズが膝をキャッチして丸め込み逆転3カウント…新日本プロレスG1最終戦で柴田勝頼がgo2sleepを棚橋弘至に放った際に棚橋が丸め込んで3カウントを奪ったのと同じパターンでKENTAは敗れてしまった。

  Bブロックでは丸藤が崔をパーフェクトフェースロックで降し4連勝で決勝進出に王手、丸藤が最終戦で対戦する永田はニコルスをバックドロップホールドで降し、マイバッハは彰俊をマイバッハプレスで降し4点目を獲得、Aブロックでは関本が中嶋をぶっこ抜きジャーマンで初日を出した。


 得点状況はAブロックは混戦状態で1敗で中嶋とヨネがトップだが全員にまだ可能性が残っている、Bブロックは彰俊は3敗で脱落、丸藤が独走も2位の杉浦、マイバッハ、永田がどこまで追い上げるか?


  セミのGHCジュニア選手権の石森vs原田は地元での王座挑戦となった原田がヒザ上への垂直落下式ブレーンバスター、上空ホイップ式スパインバスターで石森の450°スプラッシュを剣山で迎撃するなど追い詰め、片山ジャーマンを決めるもカウント2、もう一発を狙ったが防いだ石森が突進する原田をラリアットで迎撃した後でレヴォルシオンで王座を8連続防衛と連続防衛の新記録を達成した。金丸義信、鈴木鼓太郎らが抜けた後での防衛記録更新だが、石森がNOAHジュニアを懸命に守り抜いた証でもある・・・・

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