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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

KENTAが完全KOで前哨戦を制し、ヨネは否定の声を覆すことが出来ず・・・

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KENTAが完全KOで前哨戦を制し、ヨネは否定の声を覆すことが出来ず・・・

7月14日 NOAH 後楽園ホール 第7回日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦 1600人満員


◇第1試合◇
▼20分1本
○マイキー・ニコルス シェイン・ヘイスト(6分50秒 片エビ固め) Xガストン・マテオ カイザー
※デスバレーボム


◇第2試合◇
▼「NOAH vs DIAMOND RING」スペシャルシングルマッチ/30分1本
○中嶋勝彦(11分15秒 反則勝ち)Xマイバッハ谷口
※(レフェリー暴行&刺又攻撃)


◇第3試合◇
▼第7回日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦 Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○旭志織 ヒロ・トウナイ(8分08秒 モダンタイムス)ロデリック・ストロング Xスレックス[1敗=0点]


◇第4試合◇
▼第7回日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦 Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○小川良成 ザック・セイバーJr.(19分20秒 片エビ固め)原田大輔 X熊野準
[1敗=0点]
※バックドロップ2連発


◇第5試合◇
▼第7回日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦 Aブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]石森太二 ○小峠篤司(11分07秒 片エビ固め)デュアル・フォース Xペサディーヤ[1敗=0点]
※キルスイッチ


◇第6試合◇
▼第7回日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦 Aブロック公式
 戦/30分1本
[1勝=2点]スペル・クレイジー ○リッキー・マルビン(15分55秒 エビ固め)平柳玄藩 XマイバッハSUWA Jr.
[1敗=0点]
※デッドライン


◇第7試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合前哨戦「NO MERCY vs BRAVE」/60分1本
○KENTA 杉浦貴 (22分11秒 片エビ固め)丸藤正道 Xモハメドヨネ
※後頭部への廻し蹴り

 

 NOAHの新シリーズが開幕、メインでは8月4日ディファ大会でKENTAの保持するGHCヘビー級王座への挑戦が決まったヨネが前哨戦で対戦、試合は序盤こそは正面からの打撃戦ではヨネが制していたものの、次第に押され始め一気に失速、NO MERCYの集中砲火を浴びる。中盤からは丸藤が盛り返したものの、ヨネのキン肉バスターはKENTAがGAME OVERで切り返されると、KENTAはgo2sleepを決めるもカバーを自ら解くと側頭部への蹴りの連打からの後頭部への廻し蹴りでヨネを完全KO、前哨戦はKENTAが完勝で制し試合後も。「おいヨネ、そんな本気でこのベルトを手にできると思ってんのか? もっとここにいる人たちを納得させるような“本気"で来いよ。8月4日まで日にちがある。何度でも当たる。いつでもやってやるから、もっと来い!」とダメ出ししつつ激を飛ばした。


 ヨネがGHCヘビー級王座に挑戦するのは2008年9月以来の4年10ヶ月ぶり、この時は大阪大会で自身も観戦したが当時王者だった佐々木健介に入場時から奇襲をかけ、キン肉バスターを連発するなど攻め込んだものの敗れ王座奪取はならなかった。

 
 7日の有明コロシアムではヨネはKENTAに挑戦表明したものの、KENTAだけでなくインタビューをした日本テレビのアナウンサーやファンからもヨネの挑戦は否定する声が多かった、今回の前哨戦はヨネが否定の声を覆すことが出来るかがテーマだったが、KENTAにダメ出しされているうちは否定の声は覆すことは出来ない、8月4日までヨネは否定のことは覆すことが出来るのだろうか・・・


 またシリーズの主役であるジュニアタッグリーグは石森組、クレイジー組が白星発進、小川組も小川とザックとのチームワークがバラバラながらも原田組を破って白星でスタートとなった。だがシリーズ後半からは新日本プロレスの獣神サンダーライガー、タイガーマスク組も参戦することから、リーグ戦の行方もまだわからないといったところだ。

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