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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

 略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

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7年目の6月13日は広島で…鈴木軍に制圧される現実は続くも、未来を掴み取って欲しい

6月13日 NOAH「三沢光晴メモリアルナイト2015」広島グリーンアリーナ・小アリーナ 2350人超満員


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼「三沢光晴メモリアルナイト2015」オープニングマッチ/20分1本
○ザック・セイバーJr. キャプテン・ノア 友寄志郎(6分54秒 腕ひしぎ逆十字固め ) ジョン・ウェブ ジャック・ギャンブル ×魁


◇第2試合◇
▼30分1本
○モハメド ヨネ 池田大輔(6分2秒 片エビ固め)佐野巧真 ×相島勇人
※ラリアット


◇第3試合◇
▼「BRAVE vs 超危暴軍」/30分1本
○中嶋勝彦 石森太二 小峠篤司 (7分29秒 体固め)拳王 ×大原はじめ 北宮光洋
※垂直落下式ブレーンバスター


◇第4試合◇
▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合/60分1本
[第24代選手権者]○エル・デスペラード TAKAみちのく(15分7秒 片エビ固め)[挑戦者] 平柳玄藩 ×熊野準
※フロッグスプラッシュ
☆デスペラード&TAKA組3度目の防衛に成功


――ノアにとって特別な日、特別な会場での試合となったが?
TAKA「そんなのなんだって言うんだ? 俺らにノアは関係ねえから。なんだ、ノアの特別な日って。俺らは知らねえから。俺はただ広島に来て、広島で組まれた試合をしました。それだけ。何も特別じゃねえよ。俺たちにとって」


デスペラード「もみじまんじゅうと牡蠣のイメージしかねえよ」


TAKA「何があるんだ? 俺たちはノアと関係ねえ。俺たちはプロレスファンでもねえし、ノアの人間でもねえんだ。何の思い入れも何もねえんだ」


――今後このベルトはどうする?
TAKA「知らねえよ。どうでもいいよ。(挑戦者は)いねえだろ? 出てこなかったということはいらねえってことだよな」


デスペラード「俺たちが持って帰っていいのか」


TAKA「どこかに持っていって流すか? それよりよ、大事なタイチのタイトルマッチに行かなくていいのか、お前。助けてやれ。正々堂々と1対3で助けてやれ。後から俺も行く」

(※デスペラードが場内に戻っていく)


TAKA「なに、玄藩と熊野は。本機で取る気があったのかどうか。地元だから、応援されるから勝てるとでも思った? そんな甘いものなの? もうちょっと頭を使わねえと。玄藩と熊野は頑張ったな。頑張ったけどこんなもんだよ」


――まだまだ防衛記録を伸ばす手応えは感じた?
▼TAKA「防衛記録なんて考えてないから。やりたいヤツがいるなら名乗りを挙げてくればいいよ。考えてやるから。ただ獲れるヤツがいるのか。この間も言ったけど、小川良成と小川良成2号あたりが来ればわからねえけどよ。ザックじゃ無理だ。探してこい、小川さん。あんたとだったらやってもいいぞ。やらないと思うけどな」


【熊野の話】「もう一回挑戦するぞ! あいつに!」


 【玄藩の話】「何もねぇよ、クソ!」
 

◇第5試合◇
▼GHCジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[第29代選手権者]○タイチ(12分58秒 タイチ式外道クラッチ)[挑戦者]×原田大輔
☆タイチ3度目の防衛に成功。


(試合後、石森、小峠、ザック、大原、拳王、玄藩がリングを取り囲む。「タイチは帰れ」コールが発生する)
タイチ「俺が勝ったんだよ。残らせろ。俺の時間だ。何しに来やがった?今日、やっと浅子覚を倒したんだよ。次はどこ行った? 小川良成はどこに行った?勝手にお前らジュニアの一番決めようぜなんて盛り上がってんだろ? テメエらみたいなザコがやったって無駄なんだよ。いいよ、そんなにこの俺様に挑戦したいんだったら、ここのザコ(TAKAとデスペラード)どもで決めてこい。こいつらに格の違いをみせてやれよ。全部俺らが制覇するんだよ。わかったらさっさと帰って練習してこい。お前らが束になってかかってきたって無駄だ。なぜだか教えてやるよ。鈴木軍のジュニアは最高です」


【試合後のタイチ&デスペラード&TAKA】
――6月13日に広島で防衛した今の気持ちは?
タイチ「何かあるのか? そうか、鈴木軍ナイトか。鈴木軍ジュニアメモリアルナイトか。関係ねえ(ベルトを足で踏み始める)」


――この地でベルトをこのような扱いにする気持ちは?
タイチ「この地でって何があるんだ。なにかあるのか? 知らねえよ」


デスペラード「俺たち知らねえからよ」


――リング上で次の挑戦者を決める方法を口にしたが?
タイチ「俺は前から言ってんだよ。ノアジュニアは浅子覚と小川良成しか知らねえって。今日、浅子覚を倒したんだ。なんでザコどもが出てくるんだ。小川良成って言ってるだろ。まあ、あんだけガチャガチャ言ってるなら、てめえらの中で一番を決めろ。それで挑戦者を決めてこい。ただし、小川良成とこいつらも出るから。だから、お前らに一番はない。次は小川良成か、この2人のどっちかだ。それ以外はやったって意味ないしな」


――リーグ戦を想定している?
タイチ「やりてえって言ってたんだろ? じゃあ、勝手にやれよ。俺らには関係ねえけど、こいつらにはやってもらうよ。いいよ、Aブロック代表とBブロック代表で」


TAKA「ノアのジュニアリーグという名の鈴木軍ジュニア最強決定戦だな」


タイチ「鈴木軍ジュニアリーグ戦だ。『グローバル何とか』とか付けるなよ」


TAKA「決勝はTAKAみちのく対デスペラード。この勝者とタイチがやればいいんだよ」


デスペラード「正々堂々やりましょう」


TAKA「真面目か!」

タイチ「小川良成にはひとりだけCブロックを用意してやるよ。他は興味ねえ。知らねえんだ。ザコと知らねえ無名のインディー。やったって無駄だ」


――タイチ選手は今後のノアのジュニアをどうしていきたい?
タイチ「ボスが ヘビー級を沈めるんだろ。だったらジュニアは俺らの役割だろう。全員ぶっ潰してやる。残るは小川良成だけだ。他を相手したってしょうがない。小川良成出てこい。逃げるな。あとはお前しかいねえぞ。お前が来なきゃ誰が来る。それだけだな」


TAKA「次は鈴木軍ジュニア最強決定戦か」


タイチ「西永やれよ」


TAKA「決勝はTAKAみちのくvsデスペラード。そんなのないと思ってるんだろ? そうならないように頑張れよ」


タイチ「頑張れよ、ザコども」

デスペラード「頑張ります」


 【原田の話】「クソー!」


◇第6試合◇
▼スペシャルシングルマッチ/30分1本
○マイキー・ニコルス(11分56秒 片エビ固め)×シェイン・ヘイスト
※マイキーボム 


◇第7試合◇
▼GHCタッグ選手権試合前哨戦/30分1本
○ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr. (12分6秒 片エビ固め)クリス・ヒーロー ×クワイエット・ストーム
※キラーボム


◇第8試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合前哨戦スペシャル6人タッグマッチ/60分1本
マイバッハ谷口 ○杉浦貴 齋藤彰俊(15分42秒 片エビ固め)鈴木みのる ×飯塚高史 シェルトン・X・ベンジャミン
※オリンピック予選スラム

(試合後)
鈴木「てめえら3人も、広島のクズ野郎どもよく聞いておけ。誰の記念日? そんなの俺に関係あるか。こんなメモリアルナイトをこれから全てぶち壊してやる。なぜだか、わかるか? 俺たち鈴木軍イチバン!」(
と雄叫びを上げようとしたが、マイバッハが突進して鈴木を襲撃。乱闘したまま控え室へと消えていく。)

齋藤「皆さん、本日はメモリアルナイトにお越しくださいまして誠にありがとうございます。やっとこの6月13日、この体育館でプロレスリング・ノアとしてリングに上がることができました。これからも思いを胸に精進してまいります。そしてこの後、意志を継いだメインイベントがあります。皆さん応援よろしくお願いします」

【齋藤の話】「あの日から、この6月13日という日に、この体育館で、緑のマットで、プロレスリング・ノアに上がれたということは、私としてもやり続けてよかったなと。あの試合が終わった後、杉浦選手と初めて組んだ時に、落ち込んでいる自分に張り手をしてくれて『頑張れよ』というゲキをもらいました。あれから6年経って、この日にまた取締役と組めて、リングで勝てて。副社長も取締役もこのノアにまた上がるように誘ってくれて、本当に感謝してます。ありがとうございます。三沢社長は偉大な方ですけど、その気持ちと想いを胸に、まだまだ精進してきます。プロレスリング・ノアとして精進していきます。(ノア所属としてこの大会に出て肩の荷が降りた部分はある?)1回外に出て、方舟を外から見た
りしましたけど、また戻れて。そして戻った後に今年はこれがあると聞いたので。これは私の宿命というか、人生なんだなと思いました。戻ったからには役に立てるように。もっともっと精進しないと思います。あの日、張り手でゲキを飛ばしてくれた取締役とこの日に一緒に組めたというのは、また意味があることだと思っています。その意味に従って精進するのみです。(今日はバックドロップも出していたが?)一番倒さなければいけない外敵のチャンピオンですから。自分の中では一番最大な人から3カウントを取った技ですから。今日出すべきだと思っていました」


【杉浦の話】「齋藤さんはこの6年間、誰にもわからない時期を過ごしたと思うし、それは俺も軽々しく言えないけど、でも、やっぱりこのノアでプロレスを続けることが絶対だと思ってね。上がり続けて一緒に戦っていきましょう。それしか言えない」


◇第9試合◇
▼三沢光晴メモリアルマッチ/60分1本
天龍源一郎 小川良成 ○高山善廣(15分37秒 エベレストジャーマンスープレックス・ホールド) 丸藤正道 永田裕志 ×井上雅央


【試合後の天龍】
――激しいメインイベントだった
天龍「そう言っていただけると、三沢の作り上げたプロレスに恥じないものだと思ってます」


――序盤から試合の権利を求めにいったシーンが何度もあった
天龍「あれは俺が『プロレス界の麒麟児』と評する丸藤と一回肌を合わせたいって言うのがあったものですから。なかなか良いモノを持ってますよ」


――具体的にはどういうところ?
天龍「それは言うとあいつが自惚(うぬぼ)れるから(笑)」


――リングに立つ前はどんな心境だった?
天龍「それは一言では難しいですね。それは一言では……」


――自身にとってこの6年間は?
天龍「僕の中では常に、なんて言うのかな……僕が勝手に全日本を離れたときのまんまですよ。いつも一緒にいてバカ話してた三沢光晴がいつもいますよ」


――その三沢さんの遺影が見つめる中で試合をしたが、どんな心境だった?
天龍「…これもまた、表現として難しいですね」


――三沢さん七回忌の年が、自身の引退の年と重なった形でもあるが?
天龍「うーん……これも人生ですよ」


――巡り合わせ?
天龍「まぁ、カッコ良く言わせていただければそうかもしれないですけどね」


――試合後、丸藤とチョップを打ち合って握手したが?
天龍「多分ね、丸藤の負けん気を試したんだと思うんだよね。めちゃくちゃ強烈なチョップを打ってきてましたよ」


――三沢さんを失ってから6年が経ったノア、今後のノアに何を期待する?
天龍「そこはね、俺が口を挟むことじゃないですよ。それは田上社長はじめ、選手一同が一番自覚していることだと思いますから。俺は外野からとやかく言うことはないですね」


――自身の引退も近づいてきたが?
天龍「僕は腹一杯のプロレス人生を送らせていただきましたしね。もう何も悔いはないですよ」


――最後に三沢さんに一言声をかけるとすれば?
天龍「そんな難しい質問しないでよ(笑) 難しいですよ、それは。これだけ言語がある中で、『声をかけてください』って言われて、この言葉って言うのが。みんなそうだと思うけどね。明確に浮かぶレスラーっていないんじゃないですかね。俺はそう思います」


――言葉にはならない?
天龍「…そうですね」


【丸藤の話】「その当日、僕はこの会場にいられなかったんで。今日はしっかり試合ができたってことはまずよかったし、何よりもこんなにたくさんの人に来ていただいて。三沢光晴という男の偉大さがよくわかりました。それでいて、天龍源一郎という半ば伝説の男に触れるいいキッカケになったし。俺たちは前を向いて、明るい未来を目指していくしかないんで。別に俺はしんみりするつもりもないし。今日観に来てくれたお客さんたち、観ていてくれただろう三沢さん、そういう人たちの期待以上のプロレスリング・ノアを作り上げていかなきゃいけないなと…いけないかなというか、作り上げていきます。(最後まで天龍選手とはやりあっていたが?)凄いですね、あんな頑固親父は見たことない。さっき言った
ように、天龍さんに触れられることができてよかったし、11月に引退されるということですけど、それまでまだまだたくさん試合もあると思うんで、怪我がないように、しっかり天龍源一郎というものをプロレス界に残して、見せていってほしいと思います。(田上社長から『ベルトを取り返す』という言葉があったが?)取り返すのは俺たちの役目なんで。あの言葉は俺たちの代わりで、代役だと思っているんで。ああいうことを田上さんに言わせないように、三沢さんに思わせないように、俺たちはしっかりやっていきます」


【井上の話】「(メインを終えた今の心境は?)うーん、なんて言えばいいんですかね。何とも言えない気持ちです。もうちょっと動けるのを見せれたらよかったかなと思いますね。とりあえず僕はまだやってますというのは伝わったと思うんで。その辺はよかったなと。三沢さんに『僕はまだプロレスをやっています』と伝えることが大事だと思うんで。(先陣を切って天龍選手に仕掛けたが?)まあ、流れで。でも今日はこういう時に試合ができて光栄です。ありがたいです。(改めて三沢さんにひとこと言うなら?)もうちょっと頑張るんで、見守ってください」


<三沢光晴追悼セレモニー>
『スパルタンX』のスローバージョンに乗って、三沢さんの遺影を持った田上社長が花道から入場。鈴木軍を除く出場選手、力皇さんもリングサイドに整列する。


 そして、「四天王再び、川田利明入場」とコールを受け、テーマ曲『Holy War』とともに川田が登場した。入場ゲートではなく、退場通路を通ってリングイン。続いて小橋さんが『GRAND SWORD』の旋律に乗ってリングに入る。


 大川リングアナが「最後に三沢光晴入場」とコールすると、場内には『スパルタンX』の旋律が響き渡る。ビジョンには三沢さんがリングに入る映像が映し出されると、場内からは大きな三沢コールが発生した。


 『NTVスポーツテーマ』が流れる中、四天王がリング上に並び立つと、ハンセンさんも加わり、90年代の全日本プロレスマットをけん引した男たちが勢揃いした。


 記念撮影が終了すると、田上のあいさつに。「本日は三沢光晴メモリアルナイトにおいでいただきありがとうございます。彼が亡くなってから今年で七回忌です。そんな今年にベルトが全て流出するという苦しい現状です。天国の三沢さんに叱られないように、選手社員一丸となってベルトを奪還します。皆様もご声援よろしくお願いします。本日はご来場ありがとうございました」とベルト奪還を三沢さんに誓った。


 三沢さんのご冥福を祈る10カウントの弔鐘が打ち鳴らされると、「赤コーナー、初代・5代・11代GHCヘビー級選手権者・三沢光晴!」と選手コールがされる。リング上にはたくさんの紙テープが投げ込まれると、場内が「三沢」コールに包まれて、セレモニー終了となった。


 大会終了後、ビジョンには三沢さんが残した名勝負を振り返る映像が映し出され、多くのファンが足を止めてその激闘に見入っていた。

 今年の「三沢光晴メモリアルナイト」は1シリーズ化となり、6月13日は三沢最期の地である広島で開催された。
 2009年6月13日、この年のグローバルタッグリーグを潮﨑豪と組んで優勝を果たした三沢は彰俊、バイソン・スミス組が保持するGHCタッグ王座に挑戦したが、試合中に彰俊のバックドロップを受けた三沢はそのまま動けなくなり死去、この時の試合に出場した選手は潮﨑がNOAHを退団しバイソンが亡くなったことで彰俊だけとなった、三沢が亡くなった間にNOAHには激動だけが流れてしまっていた。


 広島大会ではタイトルマッチが行われ玄藩と熊野がTAKA&デスペラードの保持するGHCジュニアタッグ王座に挑戦、やっとフォール勝ちを奪えるようになった熊野にTAKA組が集中攻 撃を浴びせ、TAKAがジャストフェースロックやディックキラーで熊野を追い詰め、デスペラードがギターラ・デ・ラ・ムエルタを決めるも熊野はクリアする。
 熊野は丸め込み技の連打でデスペラードを追い詰めフィッシャーマンズスープレックスを決めるが、援護に入った玄藩の昇竜玄藩が熊野に誤爆してしまうと、最後はデスペラードが三沢の技であるフロッグスプラッシュで3カウントを奪い勝利を収め防衛も熊野の成長に驚いたのか王者チームには笑みはなく、玄藩が怒って詰め寄ったが後の祭りとなったが、熊野を前面に出そうとしたのはわかるけど玄藩がもう少し出て欲しかった。


 原田はタイチの保持するGHCジュニアヘビー級王者に挑戦、序盤はタイチのインサイドワークに翻弄され、原田 が反撃してもタイチのラフやデスペラードの介入の前に寸断されてしまう。
 原田が場外のタイチとデスペラードにウルトラタイガードロップを発射してようやく流れを変えたかに見えたが、またしてもタイチのインサイドワークの前に反撃が寸断され、コーナーからの攻撃もタイチがレフェリーにしがみついている間にデスペラードが雪崩式ブレーンバスターを決めるなど流れを掴むことが出来ない。
 タイチは急所蹴りからタイチ式外道クラッチ、ライガーボムと猛ラッシュをかけるが、クリアした原田はタイチのボディーにエルボー、ブレーンバスター式牛殺し、ダイビングエルボーと猛反撃、打ち合いから原田がノーアッパーを決めると片山ジャーマンを狙うが、またしてもタイチがレフェリーにしが みついて阻止してからデスペラードがイスで一撃、タイチもベルトで一撃を加えてからタイチ式外道クラッチで3カウントで王座防衛、反則もあったが試合の主導権をほとんど握っていたのはタイチだっただけに内容的にも完敗だった。
 試合後にはタイチはNOAHジュニア勢が提唱していたジュニアリーグ戦の勝者の挑戦を受けることをアピールし、鈴木軍からはTAKAとデスペラードの参戦が濃厚となったが、小川は「俺は別にやりたくないし。そんなヨソから来たヤツらが『やりたい』とか言って勝手に決めて、なんで俺が出なきゃいけないの? 俺はやりたくないし、出ない。」を理由に不参加を表明したためかの姿は見せなかった。


 彰俊はセミでマイバッハ、杉浦と組み鈴木、飯塚、ベンジャミンの鈴木軍と対戦、メインテーマが15日の鈴木vsマイバッハの前哨戦、ディファ大会でスキンヘッドながらも素顔を出したマイバッハは吹っ切れたかのように鈴木と渡り合うがヒールホールドに捕まってから動きが鈍る、彰俊は鈴木にアイアンクロースラム、袈裟斬りチョップを放ち、鈴木のスリーパーに捕まるも6年前の悪夢を振り払うかのようにバックドロップを決め館内を大いに沸かせる。
 ここから流れを変えた杉浦がベンジャミンを攻め込みジャーマンの連打、飯塚にもジャーマンを決めるが飯塚はロープを使ったチョーク攻撃で反撃、セコ ンドのデスペラードのイス攻撃も喰らった杉浦だったが、アイアンフィンガーはマイバッハが刺又で阻止すると、彰俊のスイクルデスの援護射撃から杉浦がオリンピック予選スラムで勝利、鈴木軍に連敗が続いたNOAH軍だったがやっと一矢を報い、試合後には挑発する鈴木をマイバッハが襲い掛かりそのまま控室へ、試合は彰俊がマイクで締めくくった。

 
 メインは三沢の付き人を務めた丸藤が永田、久々にNOAH参戦となった雅央と組み、三沢の兄貴分だった天龍、三沢のパートナーだった小川、三沢と初代GHCヘビー級王座を巡って争った高山組と対戦。
 先発を買って出た天龍は雅央にカニハサミからSTFを決め、丸藤は高山の体格差に苦しむも逆水平を放っていくが、天龍も永田相手に重い逆水平を放 っていく、丸藤はしなる逆水平だが、天龍は重みがある。
 試合は天龍組が雅央を捕らえ主導権を握り、雅央は天龍に顔面掻き毟りで抵抗も天龍はグーパンチ、チョップで返し、三沢ばりの顔面ワイパーまで披露して見せ場を作るなどさすが天龍としかいいようがなかった。
 丸藤はなかなか天龍との絡みがなかったが、コーナーで控えている天龍に丸藤が強襲をかけ、対峙すると丸藤と天龍はチョップ合戦、互いに意地を貫いて倒れようとしなかったが丸藤が根負けして永田に交代も、天龍は永田相手に浴びせ蹴りまで披露する。
 試合は丸藤組がトレイン攻撃を見せるも雅央だげが迎撃されるなど雅央ワールドを展開するが、逆に雅央が捕まってしまうと最後は高山がランニングニーからのエベレストジ ャーマンで3カウント、試合後には天龍が丸藤にチョップを放つと丸藤も返すという激励で幕、試合の主役を奪っていたのは天龍だっただけに丸藤だけでなく他のNOAH勢も学ぶべきところがあったと思う。


 大会終了後には三沢の追悼セレモニーが行われ、全日本プロレス時代に三沢の壁となって立ちはだかったハンセン、四天王の川田、小橋、田上、一度は三沢越えを果たしながらも時代を掴むことが出来なかった力皇がリングに登場、全日本で一時代を築いたハンセンと四天王の三人がもう現役でないことを考えると時の流れを感じざる得ない、田上がファンにGHC王座を鈴木軍から奪還することを約束し、最後は「スパルタンX」が流れる中、三沢コールが起こり亡き故人を偲んだがセレモニーでの「スパルタンX」が流れていると三沢が出てきそうな気がしてしばし現実を忘れさせた・・・


 三沢光晴メモリアルにファンは王座奪還を期待しただろうが、鈴木軍に制圧されている現実はまだまだ続く、しかしいつまでも過去に浸るわけにはいかない、必ず未来をつかみ取らなければいけない、自分らファンは三沢の分までしっかりNOAHを見定めていく。

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