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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

 略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

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キラーが鬼を制す!NOAHファンからも支持を受けた永田裕志が杉浦貴を降しGHC王座を防衛

3月8日 NOAH「GREAT VOYAGE 2014 in Tokyo」有明コロシアム 6000人

<試合後のコメント、アピールなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼「NOAH vs DIAMOND RING」オープニングマッチ/15分1本
○北宮光洋(3分49秒 回転片エビ固め )X熊野準

◇第2試合◇
▼3WAYマッチ/20分1本
○スペル・クレイジー(4分08秒 エビ固め)Xエクストラ・ラージ
※クレイジードライバー もう一人はジョナ・ロック

◇第3試合◇
▼佐野巧真デビュー30周年記念試合/30分1本
○佐野巧真 獣神サンダー・ライガー(9分37秒 体固め)X平柳玄藩 高山善廣
※ノーザンライトボム

【試合後の佐野&ライガー】
――30周年の記念試合をを自ら決めたが?
▼佐野「そうだね。でも、助けてもらったからね」

――ライガー選手は30周年のパートナーを務めてみて?
▼ライガー「やはりリング上の佐野さんは素晴らしいわ。もっともっとリングに上がって試合をしてもらいたいと思うし。やっぱり佐野さんがいたから今のライガーがあるんであって。そのライガーの前身も、やはり佐野直喜というレスラーがいたからここまでやってこれた。それは仲良し子良しだからじゃないんだよ。この男には負けたくないっていう気持ちでここまでやってきた。全て俺より上のものを持っている。それは認めるよ。お世辞でも何でもない。30周年だから祝うわけでもない。これが本音なんだ。常に目標だったんだ。これからも佐野さんはリングに上がって欲しいし、それを見て、『俺はまだまだ負けねえ。まだまだあんたを追いかけるぜ』という気持ちを常に持たして欲しいです」

――佐野選手にとってライガー選手とはどんな存在?
▼佐野「もともと口数は少ないから、こんなことは言ったことないんだけど、負けたくない相手ですね。本当に彼がいたからこそここまでやれたというか、負けたくない一心で始まっているからね。本当に彼にそう言ってもらえて嬉しいけど、これからもその気持ちに応えられるように、どんな形であれ頑張っていきたいと思います」

――今回は5年ぶりのタッグとなったが、その感触は?
▼佐野「横にいれば安心もするけど、負けたくないという気持ちもあるしね。いつも以上に力が入りました」

――30周年は通過点だと思うが、今後については?
▼佐野「ここで終わりじゃないし、これからもどんな形であれリングに上がっていきたいし。彼にも負けたくないからね。なんとか彼の思うような存在でありたいね」

――ライガー選手からメッセージを送るとすれば?
▼ライガー「今度シングルでやりましょうって。今日はタッグを組んだ。俺たちはさっき言ったように仲良し子良しじゃないんだ。こいつには負けたくないっていう気持ちなんだ。だからその気持ちが熱いうちに、リング上でシングルをぜひよろしくお願いします。おめでとうございました」

【高山の話】「佐野さん、おめでとう。ライガー死ね」

◇第4試合◇
▼「BRAVE vs CHAOS」スペシャル6人タッグマッチ/30分1本
○モハメドヨネ 中嶋勝彦 小峠篤司(11分12秒 反則勝ち)矢野通 飯塚高史 XYOSHI-HASHI
※矢野のイス攻撃

◇第5試合◇
▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合/60分1本
[第19代選手権者]小川良成 ○ザック・セイバーJr. (15分34秒 ジム・ブレイクス・アームバー)[挑戦者]拳王 X大原はじめ
☆小川&ザック組が初防衛に成功

【小川の話】「(苦しい試合になったが?)体調が悪かったんで、ちょっと迷惑掛けちゃって。ザックに全部任せちゃったんで、ザックのおかげで防衛できたなと。(ほとんどを攻められている試合だったが、最後のザックの切り返しはどうだった?)ハッキリは見えなかったけど、ザックの話を聞いていたらまだいっぱいあるみたいだから、大丈夫でしょう。(相手の凶器攻撃については?)ある程度来るなとわかっていたんで。まあ、竹刀だからね。そんなに大したことはないよ。(冷静な小川選手が竹刀を持つ場面もあったが?)ファンの人たちもあいつらがやられる姿を見たいんじゃないかなと思って。それだけです。ファンサービスですね。(今後については?)まだ今のところ何も決まってないんで。それを決めるのは会社の偉い人なんで、そっちに聞いてください。(※小峠が姿を現し、挑戦表明を受けた後にコメントを求められると)なんかそういう流れになりそうですね。(石森&小峠については?)チャンピオンなんでまたそれに防衛すれば、シングルも、そういう道も出てくるんじゃないかなと思うんで。そうなると、どっちが勝つかで俺とザックの競争になるような気もするし、いいんじゃないですかね。断る理由は何もないので」

【大原の話】「買収か? レフェリーの買収じゃないか。買収問題じゃないのか? レフェリーもグルだろ!」

【拳王の話】「竹刀を使いやがって。あんなもん、反則じゃねえのかよ! レフェリーもちゃんと見ておけよ。しかもよ、カウント3は入っただろ? なんでこっちにベルトが来てねえんだよ。あんな反則試合をやってて何が楽しいんだ、バカヤロー」

【小峠の話】「次のチャレンジャーは決まってないんだろ? 次は俺にやらせろ。石森は必ず防衛するよ。俺はあんた(小川)にも勝ってるよ。ザックにも勝ってるし。小川、休んでいる暇はないぞ。チャンピオンに休みなんてねえぞ。次のチャレンジャーは俺と石森さん。やらせろよ。休んでいる暇なんて与えないからな。チャンピオンらしくドンドン防衛戦をしていけよ。そのベルトを磨いて待ってろ。すぐに取り返してやる」

◇第6試合◇
▼GHCジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[挑戦者]○原田大輔(18分41秒 片山ジャーマンスープレックスホールド)[第26代選手権者]X石森太二
☆石森が11度目の防衛に失敗、原田が第27代選手権者となる

<試合後>
原田「ベルトを獲ったぞ!今日はこの有明コロシアムでベルトを獲れて、めっちゃ嬉しいです。誰でも良いです。でも、俺は前のチャンピオンが作った記録は偉大だと思います。俺もこのベルトとともに成長していきますので、皆さん応援よろしくお願いします」

<バックステージ>
【原田の話】「(腰にベルトを巻いた気持ちは?)最高に気持ちいいですね。メッチャ嬉しいです。(凄い試合だったが?)やっぱりあのチャンピオンを倒すためには、それなりの覚悟を持って試合をしないといけないと思ったんで、ああいう試合になりましたね。(この試合に合わせた切り返しや新技が見られたが?)やっぱり2回目の挑戦だったんで、まともに相手の大技を食らうわけにはいかなかったですから。いろいろと自分なりに対策を考えてきました。(石森の考えていた大技を出させなかったが?)新技だけは食らったらあかんなと思っていたんで。あれだけは絶対に食らいたくなかったですね。(最後は代名詞の技で決めたが?)やっぱり最後はずっとデビューから使い続けている片山ジャーマンで決めたかったんで。そのジャーマンで獲れて嬉しかったです。(リング上では『このベルトとともに成長していきたい』と語っていたが?)ここからだと思っているので。チャンピオンになって一日一日、『あいつがチャンピオンですげぇ』と思われるように、頑張りたいなと思っています。(どんなチャンピオンになりたい?)前のチャンピオンは凄い偉大な記録を作りましたけど、そこは皆さんの記憶に残るチャンピオンになりたいなと思っています。(ノアに入団してチャンピオンになったことについては?)間違いはなかったです。これは正しかったですね」

【玄藩の話】「(※コメントブースに姿を現すと)大輔ちゃんおめでとう。良い試合だったよ。コスチューム変えたんだ。『NO MERCYに入ったから黒いのにしろ』と言ったら、『金がないから』って言ってたけど、今日に合わせて使ったんだ。それであんなことを言って…。大したもんだよ。俺も勝てなかったからね。最後はあれしかないでしょ。昇龍ジャーマン? 今ここにいるみんなは俺が来たから、俺が挑戦すると思ったでしょう。しないよ! 今日の主役は大輔ちゃんだよ。おめでとう!」

【石森の話】「(惜しくも陥落となったが?)負けちゃったね…。でも、負けたけどなんか…面白かったですね。そういう相手が現れたってことで、悔しい気持ちもあるけど、うれしい気持ちもある。(改めて原田はどんな存在?)俺とは比べ物にならないくらい良い選手ですよ。何せ俺が獲るのに7年もかかったベルトを、(ノアに)来てソッコーで獲っちゃったんですから。(今後については?)面白くなってきたんじゃないですか? 去年の最初、ノアジュニアは俺と平柳玄藩と小峠篤司しか所属がいなかった。それがここまで層が厚くなってきたんだから。(王者時代を振り返って?)充実はしてなしたよ。短いスパンで防衛戦ができて、良い経験になりましたし。(最多防衛記録も作ったが?)まぁ記録は破るためにあると思ってるんでね。誰かが抜かしたら、俺がまた抜かしにいきますよ。(どう巻き返していく?)踊ってる場合じゃないですね。もう一度這い上がるために、2006年にGHCジュニアに初挑戦した頃の気持ちを思い出して頑張ります」


◇第7試合◇
▼「Beyond The Border」スペシャルタッグマッチ/30分1本
△KENTA 田中将斗(30分00秒 時間切れ引き分け)丸藤正道 △内藤哲也

【試合後のKENTA&田中】
※KENTAがコメントしようとしたところで田中が登場してにらみ合う。
▼KENTA「今日だけだぞ! 今日で終わりだよ。タッグリーグもあるんだ」

▼田中「来てやってんだから、こっちはよ。呼ばれたから来たんだよ。なんだ、最後は。やりたいんだろ、俺と。やりたいんだったら、『やりたい』って正直に言えよ」

▼KENTA「お前がやりたいんじゃないのか?」

▼田中「俺は誰とでもやりたい。面白いヤツだったらやってやる」

▼KENTA「『やりたい』って言えよ、じゃあ」

▼田中「やりたい!」

▼KENTA「よく言った」

▼田中「お前もやりたいんだろ?」

▼KENTA「考えておくよ」

▼田中「ああ、そうか」

【丸藤の話】「いやぁ足んねぇ。別にのらりくらりやったわけじゃないし、足んねぇな。タッグじゃダメか。血出ちゃって大丈夫? 彼(内藤)に聞きたいのはそれだけ。次組むことはないと思うし、田中もまだまだやるぞ」

【内藤の話】「新日本プロレスのシリーズ中というのもあるし、急に決まったからというのもあるけど、超一流というのはいきなり今試合が決まっても、最高のものを見せるレスラーのことを言うんで。何も言い訳をするつもりはないです。ただ、俺自身、スゲェ楽しみ過ぎちゃったなと。スゲェ楽しかった。痛いよ。怖いよ。負けられないよ。でもなんか、スゲェ楽しくてしょうがなかった。(何が楽しかった?)わからない。今まで感じたことのない刺激だったから、スゲェ楽しかったのかもしれない。もしかしたら、今の俺の状況が…。東京ドームでオカダに負けて、2月に大阪で石井に負けて、何も守るものがなくなってしまった。さあ、どうする? そんな状況でこんないい刺激を得ることができたんで。スゲェ楽しかったし、スゲェ意味のある30分だったなと思います。(KENTAの印象は?)俺が昔言ってた『プロレスは身長で競うもんじゃない』と、『体重で競うもんじゃない』と。まさにそれを去年一年このリングで体現していた選手ですから。もちろんリスペクトする気持ちはありますよ。それを今日は思う存分、感じに来ようと思ってたんで。いい刺激がこの体の中に入ってきましたよ。(これからも続きそう?)おれはいつでもウェルカムだから。呼ばれようが、呼ばれてなかろうが、俺はまたノアのリングに来ようか? KENTA、やり足りないだろ? 俺もやり足りないよ。どこだ? 新日本のリングか? ノアのリングか? 今日か? 明日か? 来月か? いつでもいいよ。俺はこのノアのリングに帰ってきて、必ずKENTAをぶちのめしてやる。凄い言い方は悪いけど、俺はニュージャパンカップに向けて、弾みなればと。いい刺激になったら、ニュージャパンカップ、その後の両国と行けるかなと、ちょっと軽い気持ちで来たんですけど、そんな甘いものじゃなかった。この刺激を持って、また明日から新日本のシリーズに戻りたいと思います。そして必ず、またこのリングに帰ってきます。いいか、新日本のリングだけじゃない。このノアのマットも、そして日本中…世界中のマットの中心に立ってやる。いいか。全世界のプロレス界の中心、主役は俺だ!」

◇第8試合◇
▼GHCタッグ選手権試合/60分1本
[第30代選手権者]森嶋猛 ○マイバッハ谷口(13分52秒 体固め)[挑戦者]シェイン・ヘイスト Xマイキー・ニコルス
※マイバッハボム
☆森嶋&マイバッハ組が初防衛に成功

◇第9試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合/60分1本
[第21代選手権者]○永田裕志(26分32秒 バックドロップホールド)[挑戦者]X杉浦貴
☆永田が2度目の防衛に成功

【永田の話】「(引き揚げる際、観客から『ノアのエースはお前だ』の声が飛び)任せとけ! (2度目の防衛に成功した感想は?)死闘だよ死闘。強烈だよ強烈。杉浦そのものがな。人間凶器か。何度も吹っ飛びそうになったけど…飛ばねぇんだな、これが(笑) 修羅場の数が違うゼア。(同じアマレス出身で、同じスタイル、同じ階級だが?)俺はバルセロナを目指して、杉浦はアトランタ、シドニー狙って、お互いオリンピックで夢をかなえられなかったけど、有明コロシアムのメインで20数年経って戦う。俺に獲って思うとこがありましたよ。プロのメインでこのGHCをかけて戦う。俺の独りよがりかもしれないけど、感じるものがった。お互い強烈に殴って蹴飛ばして、お互い最後立てなかった。紙一重だけど勝ちは勝ち。これでノアに敵はいないな……と思ったら最後、変なの出てきたな。あんなのが崇高なる地球規模のベルトに挑戦していいのか? あんなのが挑戦したら地に落ちるぞ。かといってノアに敵がいないもんな。何なら新日本でやるか。(ノア所属以外の王者としては最多防衛記録となるV3に迫ったが?)さぁ…先のことのような気がする。俺はもっと先をみてるから。(マイバッハが乱入し、永田を襲撃。馬乗りになってノドを絞めまくってから無言で去る)西永さん、何だよ、あれ…(咳き込みながら控室へ)」


NOAH今年初のビッグマッチ有明コロシアム大会のメインは新日本プロレスの永田に流出したGHCヘビー級王座を奪還するために防衛記録ホルダーの杉浦が挑戦。試合は杉浦がロープに押し込んだ際に永田の顔面に張り手をかますと、怒った永田もエルボーで返しエルボー合戦からフロントハイキック合戦となるも制したのは杉浦、主導権を奪ったかに見えたが串刺しショルダーを狙うと永田はかわして杉浦の肩が鉄柱に直撃、これを逃さなかった永田は鬼エルボー封じの右腕殺しを展開して主導権を奪う。劣勢の杉浦はフロントハイキックから中年ズリフトで反撃、スピアーやニーリフトで試合の流れを変えようとするが、永田は場外戦でエクスプロイダーを敢行、リングに戻っては暴走王ばりの飛行機ボーズも披露してNOAHファンからのブーイングを煽り余裕ぶりを見せつける。勝負と見た永田はマジックスクリューからタイナーを狙うもキャッチした杉浦はパワーボムで叩きつけニーパットの連打からジャーマンて追い詰めにかかる。杉浦はアンクルホールドを繰り出しグランド式アンクルホールドへと移行するが永田は耐え抜き、耐えた永田にNOAHファンからも拍手が贈られるも杉浦の勢いは止まらずジャーマンスープレックス、ドラゴンスープレックスの連続技から鬼エルボーを乱打、そしてオリンピック予選スラムを狙うが永田は阻止して白目式腕固めで捕獲、再び鬼エルボー封じの右腕殺しを展開して雪崩式エクスプロイダーを決める、杉浦もターンバックルジャーマンを敢行して鬼エルボーを乱打、後頭部にもエルボーを浴びせるも永田は立ち上がり、杉浦のオリンピック予選スラム狙いを永田は大☆中西ジャーマンで投げるもエクスプロイダー・オブ・ジャスティスは杉浦が防ぎオリンピック予選スラムで投げるが永田はバックドロップで返す。再び打撃戦となるが杉浦のタックルを永田がニーでブロックすると最後はバックドロップからバックドロップホールドで3カウントを奪い王座を防衛、杉浦が鬼となるも永田のキラーが上回った試合だった。

試合後に永田がマイクアピールをしようとしたところでセミでTMDKを降しGHCタッグ王座を防衛したマイバッハが襲撃し刺又で永田の首を絞め上げて挑戦表明した。しかし永田が杉浦nアンクルホールドで追い詰められた際に新日本ファンだけでなくNOAHファンからも声援を受け、退場時にもエースとして認められたのは、永田も武藤敬司のように団体の壁を超越する存在になったという証なのかもしれない。

第7試合のタッグマッチは丸藤と田中がスピーディーな攻防を繰り広げれば、内藤はKENTA相手に張り手をかますもKENTAにやり返され失速、KENTAと田中は打撃で内藤を蹂躙するが、内藤はKENTAに足攻めを展開して流れを変え、丸藤と共に足攻めを展開して試合を五分に戻す。一進一退のまま試合は進み、丸藤と内藤が連係でKENTAを捕らえが内藤のスターダストプレスは自爆、そこで田中がスライディングDを浴びせ、KENTAがダイビングフットスタンプからgo 2 sleepを狙うも内藤は着地して阻止したところで田中がラリアット、丸藤も田中に虎王、立ち上がったKENTAも丸藤にブサイクヘのヒザ蹴りを炸裂し4選手がダウンしたまま30分時間切れ引き分けとなった。試合後はKENTAと内藤、丸藤と田中が睨み合うだけでなく、KENTAと田中が胸板を突き飛ばし、丸藤と内藤は握手を拒否するなど試合はノーサイドで終わらなかった。

GHCジュニアヘビー級選手権は場外戦で石森が鉄柱越えトペコンで先手を奪いジャベでスタミナを奪いにかかるが、原田は突進する石森をフロントスープレックスで投げてから流れを変え、エプロンでのデスバレーボムで叩きつけ大ダメージを負わせる。原田は雪崩式ブレーンバスターや変型牛殺しで追い詰めにかかるも、石森も雪崩式フランケンシュタイナー、セカンドロープに横にして固定しての串刺しダブルニー、ダイビングダブルニーアタックなどで応戦、石森は剣山指揮フェイスバスターから450°スプラッシュで勝負に出るが、かわした原田はフロントスープレックス、片山ジャーマンで勝負に出るも、石森は阻止してバッククラッカーからデスバレーボムで突き刺す。石森は再び450°スプラッシュで勝負に出るが原田は剣山で迎撃し、石森は新技である風無双を狙うも原田は再三阻止してからリストクラッチ式デスバレーボム、ブレーンバスター式牛殺しと畳み掛けると、原田がニーアタックから片山ジャーマンを決めるがクリアされる、石森はジャーマンからスーパースターエルボーを狙うが、原田はキャッチしてジャーマンで投げると大☆中西ジャーマン、カナディアンバックブリーカー式ニーアッパー、片山ジャーマンと畳み掛け3カウントを奪いNOAH移籍後初タイトルを獲得した。

GHCジュニアタッグ選手権は超危暴軍が紙テープやテーピングを利用したチョーク攻撃で王者組を分断するが、小川も大原のダイブを後方倒れこみ式の急所剣山で撃墜してから流れを変え、ザックも得意の腕攻めで大原を捕らえにかかる。しかしザックと大原がバックの奪い合いとなると大原はレフェリーとザックを交錯させて無法地帯を作ると拳王が竹刀で一撃してから大原がフィンランド式フォアアームを決めるも、レフェリーがまだ倒れたままでカウントが入らない、策に溺れた超危暴軍の隙を突いた小川が竹刀で大原、拳王に一撃を浴びせると、ザックが大原をジム・ブレイクスアームバーで捕獲し大原はタップ、王者組が防衛となった。試合後には石森、小峠が挑戦表明したが、この試合の後で原田がGHCジュニア王座を奪取となれば先を越された小峠も焦りが出てもおかしくない。

第3試合では佐野のデビュー30周年記念試合が行われ、試合前にはかつてのタッグパートナーだった田上明社長、UWFインターの参謀だった宮戸優光氏が祝福の花束を贈呈し華を添えた。同期のライガーと組んだ佐野は高山相手にグラウンド、ローキック合戦を展開すれば、玄藩相手にソバットやダイビングフットスタンプまで繰り出す、終盤には玄藩の股間攻撃にライガーともども苦しめられるが、最後はライガーの援護を受けた佐野がノーザンライトボムで3カウントを奪い30周年記念を勝利で飾った。

 佐野は昭和59年3月に新日本プロレスでデビューしたが、新日本は第一次UWF、ジャパンプロレスへと分裂するという分裂期に入り長州力、前田日明を始めトップや中堅、若手まで次々と新日本を去っていった。メキシコ武者修行から帰国した佐野は同期のライガーの好敵手として売り出されたが、佐野はSWSへ移籍し藤原組に所属していた船木誠勝、鈴木みのると対戦してUと遭遇、SWS分裂後はUWFインターへ移籍し高田延彦と対戦しプロレススタイルを封印するも、Uインターと新日本が全面対抗戦ではかつてのライバルであるライガーと対戦し、それまで封印していたトペ・スイシーダを披露した、Uインター解散後はキングダム、高田道場と渡り歩きPRIDEにも参戦して総合格闘技も経験、以降はUスタイルを封印してプロレススタイルへと戻し、高田道場を退団してNOAHに入団、三沢光晴や田上明と組んでGHCタッグ王座にも挑戦し、GHCヘビー級王者だった小橋建太にも挑み、鈴木みのるとも再び遭遇して敗れはしたがUスタイルでの試合に挑む鈴木を追い詰めた、佐野の最強伝説を打ち出したのもUインター時代の後輩だった高山、一歩引いた存在だった佐野の良さを引き出してGHCタッグ王者にもなった。佐野はプロレス界の流れに翻弄されてきたが、その経験もあって様々なスタイルに対応するレスラーになった。佐野もまもなく50歳に差し掛かるがライガーとの対戦も意欲的というからまだまだ大丈夫のようだ。

佐野巧真選手 デビュー30周年おめでとうございます!

最後にグローバルタッグリーグの出場チームが発表された。

森嶋猛&マイバッハ谷口
KENTA&高山善廣
シェイン・ヘイスト&マイキー・ニコルス
丸藤正道&中嶋勝彦
杉浦貴&田中将斗
モハメド ヨネ&池田大輔
クリス・ヒーロー&コルト・カバナ


 KENTAは昨年度覇者チームということで高山と組み、NOAHに久しぶりに参戦する池田はバトラーツ時代のパートナーであるヨネと組んでエントリー。またWWEを退団したヒーローも参戦するが、注目は杉浦&田中の弾丸ヤンキースで台風の目になることは間違いない。

気になるのはKENTAと杉浦の今後、杉浦はNO MARCYと弾丸ヤンキースに属しているが、KENTAと田中は今回タッグを組んだものの、KENTAもタッグは今回限りとしたことから共闘には至らず、今後次第では杉浦も二つのうち一つと選択を迫られる可能性が出てきた。杉浦もKENTAの軍門にくだったわけでなく、あくまで共闘ということでKENTAと組んできたが、タッグリーグを通じて結論を出すのか?KENTA、杉浦、田中の三人の行方もタッグリーグを左右するかもしれない。
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