伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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今年のクリスマス男の彰俊は半沢直樹で恩返し!?今年のNOAHは「強化」の年

12月23日 NOAH「NOAHful Gift in DIFFER 2013」 ディファ有明 1600人 超満員


<試合後のコメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
○菊タロー(9分22秒 片エビ固め)X熊野準
 ※ラ・マヒストラルを押しつぶす


◇第2試合◇
▼無制限1本
○小峠篤司 (11分17秒  腕極め前方回転エビ固め)X小川良成


◇第3試合◇
▼3WAYマッチ/無制限1本
○森嶋猛(10分24秒 体固め)X原田大輔
※バックドロップ もう一人は杉浦貴


【杉浦の話】「(右ヒジ手術で欠場とのことだが?)田上が悪いよ。(元々ヒジは悪かったようだが?)もともと悪かったから痛みが出たりしてたんだけど、ここのところシビれて動かなくなったり、神経障害が出てきたんで。田上が悪い。(いつ頃戻ってきたい?)田上が悪い…田上に損害賠償請求する。裁判だよ。裁判だ!!」


 ◇第4試合◇
▼無制限1本
○モハメド ヨネ (11分12秒 片エビ固め)X大原はじめ
※キン肉バスター


◇第5試合◇
▼無制限1本
○丸藤正道 (9分48秒 体固め)X北宮光洋
※タイガーフロウジョン


◇第6試合◇
▼無制限1本
○石森太二(8分26秒 片エビ固め)X平柳玄藩
※レヴォルシオン


◇第7試合◇
▼無制限1本
○シェイン・ヘイスト マイキー・ニコルス(15分02秒 エビ固め)マイバッハ谷口 X中嶋勝彦
※サンダーバレー


◇第8試合◇
▼無制限1本
○KENTA (13分28秒 GAME OVER)Xにゃん沢彰俊(齋藤彰俊)


【KENTAの話】「(抽選でクリスマス男・齋藤との一騎打ちだったが?)最後どえらいもん頂いたなと(笑) 齋藤さんは頑なにクリスマス大会の本質を守ってる人。そういう人と今年最後で当たれて、何となく来年は良い年になりそうだな…って思ってます。(改めて1年を終えて?)去年の今頃とは雰囲気も違うし、来年はもっといい感じでこの日を迎えられるように積み上げていきたいと思います。(足首の状態は?)まだ安定しないですけど、5日までにはしっかり治したいですね。(森嶋戦に向けて?)今年1年防衛してきて、やっとこのベルトも着こなせるようになってきたと思ってる。だから変なメガネを急にかけて『どうしちゃったの?』と思われるようなヤツに、このベルトは着こなせない。来年はもっともっとこのベルトを着こなせるようにしていきたいですね。もう33歳なんで悔いのないレスラー生活を送りたいと思います」

 


 NOAHの毎年恒例のクリスマス興行をG+の生放送にて視聴、昨年は秋山準らの離脱もあり暗いイメージを引きずった大会だったが、今年は無事平穏・・・かと思ったら、杉浦が1月シリーズから右肘の手術で欠場することが発表された。おそらくエルボーの多用が原因で肘の具合が悪くなったのだろうが、杉浦は第3試合で森嶋、原田との3WAY戦に挑み、エルボーは多用せずも敢えて肘にサポーターを巻かずに登場、試合は森嶋が原田をバックドロップで降したが、この大会を最後に杉浦はしばしのお別れとなった。また大会前半はクリスマス大会恒例のコスプレがなく寂しさを感じたが、第5試合では丸藤がタイガーマスクとして登場してからは、ようやく恒例のクリスマス大会らしさが出始める。


 メインはファンの抽選でカードが決められ、KENTAはメインでクリスマス男の彰俊と対戦、後入場となった彰俊の今年のコスプレはスーツ姿で“半沢直樹”、に変身し「今年も応援してくれた皆さんに恩返しだ!」とアピールすればまたAKB48の『恋するフォーチュンクッキー』を踊り出し、KENTAも笑みを浮かべつつ呆れ顔で眺めていた、なお彰俊のリングネームはこの日のみ“にゃんざわ直樹”となった。試合は序盤こそは 「よくカウント1・5で返したな。やられたらやり返す、倍返しだ! 来い!」「私はあなたに暴力で勝ちたくは無い」半沢ネタでKENTAを悩まさせ、KENTAはレフェリーに「やりづらい」とグチる始末、おまけに彰俊が「ちょっと待ってくれ! この試合の責任はすべて俺がとる!」半沢ばりに土下座をしたかと見せかけての急所打ちや、倍速での『恋するフォーチュンクッキー』を踊り出しての串刺し攻撃も、KENTAが突っ込むかのように叩くなど、ある意味しんどい展開となっていく、だが終盤では彰俊は斎藤彰俊モードへとシフトチェンジし裏落としを連発するとデスパニッシュからスイクルデスを狙うが、KENTAはgo 2 Sleep狙いで担いで防ぐ、だが左足首を痛めているせいか敢えて使わず、最後はGAMEOVERで絞め落とし勝利も、タップしなかった彰俊も最後まで半沢ばりに諦めない姿勢を見せた試合だっ
 


 今年のNOAHは漢字で例えると“強化”の一年、昨年は不祥事、秋山準や潮崎豪のバーニング勢の退団のマイナスイメージがあり、一時代を築いた小橋建太と田上明の引退もあるなど暗いイメージが差し込みそうだったが、熊野のデビューに原田とTMDKの入団、他団体またフリーから中嶋と大原がレギュラーとして参戦したことで穴を埋めることでマイナスとマイナスを合わせてプラスに転換し、三沢時代とはいかないかもしれないが田上・丸藤体制の強化に繋がった一年だったのではと思う。また来年早々から杉浦が欠場するが、みちのくプロレスから拳王がレギュラーとして参戦する、拳王がどこまでやれるかわからないが杉浦の欠場の穴を埋められるか期待したいと思う。

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