忍者ブログ

伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

シングル対抗戦で拳王が丸藤からフォール勝ち…超危暴軍の勢い衰えず

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

シングル対抗戦で拳王が丸藤からフォール勝ち…超危暴軍の勢い衰えず

9月6日 NOAH「Shiny Navig. 2014」ディファ有明 1250人 満員


<コメント、アピールなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼「テクニシャン vs The Shark」/15分1本
○小川良成(5分37秒 横入り式回転エビ固め)Xジンゾー


◇第2試合◇
▼石森太二復帰戦 3WAY/20分1本
○石森太二(4分39秒 エビ固め)Xロッキー・ロボ
※レヴォルシオン もう一人はクワイエット・ストーム


◇第3試合◇
▼「TMDK vs Growing Generations」/30分1本
○マイキー・ニコルス シェイン・ヘイスト(9分01秒 片エビ固め)北宮光洋 X熊野準
※マイキーボム


◇第4試合◇
▼GHCジュニアヘビー級選手権試合前哨戦/30分1本
○旭志織 ヒロ・トウナイ(14分51秒 ジャックナイフ式エビ固め)原田大輔 X平柳玄藩
 

◇第5試合◇
▼「NO MERCY vs BJW」/30分1本
杉浦貴 ○齋藤彰俊(16分52秒 片エビ固め)関本大介 X橋本和樹
※スイクルデス


【関本の話】「丸藤が勝とうが、マイバッハが勝とうが、俺がGHCに挑戦する…というか、挑戦してやる!」


◇第6試合◇
▼BRAVE vs 超危暴軍シングル4番勝負第1戦「桃色熱血青年vs暴走ムイビエン」/30分1本
○小峠篤司(11分06秒 反則勝ち)X大原はじめ
※急所攻撃


◇第7試合◇
▼BRAVE vs 超危暴軍シングル4番勝負第2戦「戦慄の蹴撃vs首領」/30分1本
○森嶋猛(11分35秒 体固め)X中嶋勝彦
※バックドロップ


◇第8試合◇
▼BRAVE vs 超危暴軍シングル4番勝負第3戦「核弾頭vs暴走鉄仮面」/30分1本
○マイバッハ谷口(6分51秒 片エビ固め)Xモハメド ヨネ
※マイバッハプレス


◇第9試合◇
▼BRAVE vs 超危暴軍シングル4番勝負第4戦「Genius of the Noah′s ark vs 剛拳」/30分1本
○拳王(14分44秒 体固め)X丸藤正道
※マイバッハのマイバッハボム


(試合後)
拳王「丸藤チャンピオン。いや、今日は俺が勝ったから、俺がチャンピオンかもしれねえな、そんなことは俺の心の隅に置いといて…次、マイバッハが丸藤からベルトを獲るから覚悟しておけよ。BRAVEの腰抜けたち。次の後楽園のキャプテンフォールイリミネーションマッチ、また今日のように腰抜けの姿にしてやるから。てめえら(石森、小峠)、楽しみにしておけ」


大原「「ちょっと海外に行っていたんで、みんなと無事に会えて良かったです。そんな俺の個人的なことはどうでもいい。今から首領がいいことを2回言うから、それを聞いて」


拳王「ディファ有明のクソ野郎どもよく聞け。俺たち超危暴軍に文句のあるヤツ、はむかうヤツは…」


森嶋「かかってきなさい! かかってきなさい!」


【試合後の超危暴軍】
▼森嶋「俺たちは4人で戦ってるんだ。あいつらは(セコンドに)全員付いてない時点で俺らに勝てるわけないんだよ。俺らは全員で戦っている。みんなで超危暴軍としてやってる。何か文句があるか? あとは3人に聞いてくれ」

▼拳王「そういうことだよ。今日のマイバッハを見ただろ。この勢いであいつからベルトを獲っちまおうぜ。てめえらよ、見てみろよ。このマイバッハの殺気立った姿をな」

▼大原「(マイバッハがアナウンサーの首を絞めてから去って行くと)というわけで、今日もムイビエン!」


 NOAHの新シリーズが開幕、開幕戦ではBRAVEvs超危暴軍のシングル4番勝負が行われ、小峠vs大原は大原がセコンドの石森を挑発しつつ腰攻めで主導権を握り、小峠のキルスイッチ狙いをレフェリーの眼前で急所打ちを放ったため余裕の反則負けでBRAVEが先手を握るも、中嶋vs森嶋は森嶋が石斧攻撃なしのクリーンファイトで中嶋と渡り合い、中嶋がハイキックから垂直落下式ブレーンバスターで突き刺すが、すぐさま森嶋がバックドロップ2連発を決め3カウントを奪いタイスコアに持ち込み、ダウンしている中嶋を場外へ放り込む余裕ぶりを見せ付ける。ヨネvsマイバッハはマイバッハがラフ一辺倒でヨネを圧倒、最後は腹部への刺又攻撃、刺又ラリアットから刺又でヨネをメッタ撃ちにしマイバッハプレスで完勝を収める。


 そしてメインの丸藤vs拳王は丸藤が逆水平で先手を奪いネックツイストから首攻めを展開するが、丸藤の串刺し攻撃が西永レフェリーに誤爆すると、ここから森嶋と大原が乱入して丸藤を襲撃、形勢逆転に成功した拳王はランニングニーからアンクルホールドで丸藤を追い詰める。しかし丸藤はフロントハイキック、追い越しラリアット、逆水平、串刺し式背面ジャンピングエルボー、無重力式顔面踏みつけ、トラースキックとすぐ逆転するが、不知火を阻止した拳王もニーアタックからソバット、二段式回し蹴り、ジャーマンと応戦する。丸藤のトラースキックをかわした拳王はハイキックからドラゴンスープレックスを決めると側頭部へのミドルキックから羅喉を狙うが、丸藤はトラースキック
、不知火を決めカバーに入るも背後からマイバッハが刺又で襲い掛かり西永レフェリーも巻き込んで再び無法状態となってしまう。丸藤はマイバッハを蹴散らし、拳王には虎王を浴びせるが、マイバッハがラリアットを浴びせると刺又攻撃、チョークスラム、マイバッハボムと畳み掛けてから拳王を丸藤を多い被せ3カウントとなり、対抗戦は3勝1敗ながらも超危暴軍が勝利、小峠vs大原の試合内容も考えると実質上ストレート勝ち、拳王の勝利も丸藤がマイバッハにしてやられた形となった。


 8月24日の後楽園大会では丸藤は森嶋を降してGHCヘビー級王座を防衛したものの、。23日新潟ではマイバッハが挑戦し、拳王と大原もGHCジュニアタッグするなど超危暴軍の勢いは衰えず、マイバッハの介入もあったが拳王もヘビー級王座への挑戦も視野にする発言をした。そして丸藤vsマイバッハの勝者に大日本の関本が名乗り、丸藤時代を築くための闘いはまだまだ続く。

PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。