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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

グローバルリーグ2014開幕も、丸藤が中嶋に敗れ早くも全勝優勝が消えた・・・

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グローバルリーグ2014開幕も、丸藤が中嶋に敗れ早くも全勝優勝が消えた・・・

10月18日 NOAH「グローバル・リーグ戦2014」後楽園ホール 1400人


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
全試合開始前に後楽園ホール5階展示場で『グローバル・リーグ戦2014』直前会見が開かれた。森嶋猛、マイバッハ谷口をのぞく14選手が出席。会見における各選手のコメント


◇Aブロック◇

 ▼関本「同じブロックでは先日、丸藤選手にタイトルマッチで負けてますんで、丸藤選手にリベンジしたいと思います。決勝で戦いたいのは、今、メチャクチャでワケ分かんない感じで出てきた谷口と決着つけてないんで、決着つけたいと思います。とにかく一戦一戦、一生懸命頑張りますんで、応援よろしくお願いします」


▼カバナ「同ブロックではマルフジとやることを楽しみにしてる。ミーが、どれだけタフか見せ付けたい。決勝ではもちろんヒーロー、ストームとUSA対決をやりたいね。世界屈指のレスラーがそろうグローバル・リーグ戦に出られて光栄だし、自分のグッドコンディションを見せたいと思います」


▼ヘイスト「同ブロックでは、セキモトを気にしてる。ビッグガイだからね。決勝ではマイキーともやりたいけど、スギウラにリベンジしたい。毎年グローバル・リーグでは成長を見せているけど、今年こそ凄さを見せ付けて結果を残す」


▼齋藤「同ブロックにはチャンピオン(丸藤)もいますし、なかなか一人には絞れない。決勝の相手に関しても、この人!と思って違ったら調子が狂うと思うんですけど、できたらNO MERCY同士(杉浦)でやりたいと思います」


▼中嶋「同ブロックは、レベルの高い強い選手ばかりなので、一人に絞るのは難しいんですが、まずは今日の初戦で丸藤さんと当たるので、良い試合して結果につなげたいと思います。決勝については、理想はBRAVE同士、ヨネさんと決勝で当たりたい。誰よりもどん欲に、常に進化する中嶋勝彦をよろしくお願いします」


▼小島「初めてグローバル・リーグ戦に出場するということで、ひじょうに気合が入っております。同ブロックにはたくさんの選手がいますが、ここにいない森嶋選手には強い思いあります。決勝については、永田選手とやればノアのファンの方々にとってはこれ以上屈辱的なことは無いと思います。ただ、私自身が勝ち進むことが何より大事だと思っていますので、初出場初優勝を成し遂げたいと思います」


▼丸藤「同ブロックのメンバーは、先を見据えて戦っていけるような人間達じゃない。まずは今日の中嶋戦に集中したい。今日の公式戦でGHCタッグ王者同士(杉浦vs田中)が当たるようなので、決勝はタッグチャンピオンの“強いほう"とやりたいですね。目指すは全勝優勝。ようやくリーグ戦で警戒する選手に自分の名前出てくるようになったので、ここで名前出さなかった人が後悔するようなリーグ戦にしたいと思います」


◇Bブロック◇
 ――「同ブロックで警戒する選手」「決勝で当たりたい選手」「リーグ戦への意気込み」は?
▼ヨネ「同ブロックではタイトルマッチで負けてる選手たくさんいますが、やっぱりもう一度永田選手に勝って上のステージに立ちたいと思います。決勝では同じBRAVEの丸藤選手とやりたい。今はなかなかやれる機会も少ないですし、この機会に目一杯やりたいと思います。全員怪我無く最後まで走り抜けたいと思います」


▼ストーム「初めてグローバル・リーグ戦に参戦する。同ブロックで気をつける相手、一人に絞れない。全員と良い試合したい。あと、自分がヘビー級でやれること、証明したい。決勝はセキモトがいい。6月の横浜めっちゃ良い試合した。けど負けた。リベンジしたい」


▼ヒーロー「素晴らしいレスラーがそろったリーグ戦に出られて光栄だ。警戒するのは、去年の覇者のナガタもそうだが、タナカとはアメリカでも試合をした。どちらのエルボーが上か証明したい。別のブロックではやっぱりマルフジ。4月のタッグリーグ戦で彼には勝ってるけど、次はシングルで彼より上だってことを証明したいね。何よりGHCヘビーへの挑戦を見据えているから。とにかく俺のローリングエルボーとスピリットに注目してください」


▼ニコルス「またリーグ戦に出られてうれしいよ。同ブロックならナガタには連敗中だから、今年こそ勝ちたいね。決勝はシェインと。俺たちTMDKが、ただのタッグチームでないことをシングルのリーグ戦で示したいね」


▼田中「同ブロックで気になる相手は2人。パートナーの杉浦さんと、永田選手ですね。杉浦さんとはシングル初対決、永田選手とは久しぶりに当たるんで。決勝でやりたいのはチャンピオンである丸藤選手もそうですが、毎回凄い試合してると思ってる関本大介に上がってきて欲しい。色々思いはありますが、まずは今夜の初戦で最強の相手・杉浦選手相手に全身全霊で戦います」


▼杉浦「同じブロックでは、黒光りした肌に黄色の蛍光色が良く似合う田中選手が最強だと思います。決勝で当たりたいのはチャンピオンの丸藤正道か、一度シングルで負けてる関本大介にリベンジしたいので上がってきて欲しい。リーグ戦を必ず制覇して、失ったものを必ず取り返したい。応援よろしくお願いします」


▼永田「ノアファンの皆さん、久しぶりゼア。3度目の出場が決まったからには、首脳陣の思いは分かってます。同ブロックでは俺が一番マークされなきゃいけないと思うし、実際名前が出たので、皆さんなかなか“分かってるな"と。ただ、残念ながら、決勝で当たりたい選手として挙げられたのは小島選手のみ。それは『永田を決勝で破って優勝する自信がない』というAブロックの選手の自信のなさの現れだと判断しました。それ(連覇)を全身全霊で成し遂げようとするのが目的です。とはいえ正直、不安な点が1点。今日当たるクリス・ヒーロー。彼に対するデータがまったくない。試合をみたことなければ、どんな技をやるのかも分からない。ただ、彼がヒーローなら、自分もアンチエイジングヒーロー。“ヒーロー対決"を制して、一発目のリーグ戦で大爆発させたいと思いますゼア!」


◇第1試合◇
▼3WAYマッチ/30分1本
○スペル・クレイジー(4分02秒 ソルプレッサ)X熊野準
※もう一人はペサディーヤ


◇第1試合後◇
<「グローバル・リーグ戦2014」入場式>
【Bブロック前年度覇者 永田の挨拶】、「ノアファンの皆様、お久しぶりです。また今年もグローバル・リーグの季節がやってきました。グローバル・リーグ2014も俺のパワーが参加選手に力を与え、皆さんをハッピーにすることでしょう。今年のグローバル・リーグもよろしくお願いします」


【Aブロック 丸藤の挨拶】「このノアの顔になるために全勝優勝を狙っていきます。ここにいる全員が心に残るプロレス、熱い試合をしていくと思います。皆さんよろしくお願いします」


◇第2試合◇
▼30分1本
○森嶋猛 拳王 大原はじめ(6分36秒 体固め)石森太二 小峠篤司 X北宮光洋
※バックドロップ


◇第3試合◇
▼GHCジュニアヘビー級選手権試合前哨戦/30分1本
マイキー・ニコルス コルト“Boom Boom"カバナ ○ザック・セイバーJr. (7分52秒 変型羽根折り固め)原田大輔 クワイエット・ストーム X平柳玄藩


◇第4試合◇
▼「グローバル・リーグ戦2014」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○マイバッハ谷口(8分23秒 片エビ固め)[1敗=0点]Xモハメド ヨネ
※マイバッハプレス


◇第5試合◇
▼「グローバル・リーグ戦2014」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○関本大介(10分30秒 ぶっこ抜きジャーマンスープレックスホールド)[1敗=0点]X齋藤彰俊


【関本の話】「(激しいパワーファイトを制したが?)勝ちました。単純に嬉しいです。(最後は重い体を投げきったが?)重かった。延髄蹴り(スイクルデス)が効いちゃって、ちょっとグロッキーだったですけど、何とかラリアットで流れをこっちに戻せました。(掟破りの延髄蹴りも出たが?)まあ、延髄は僕も得意としてたんで、チャンスがあったらやってやろうと思ってました。(さらに重たい森嶋との試合が3日後に待っているが?)そうですね。今日の勢いを利用して、このまま突っ走ります。ありがとうございました!」


◇第6試合◇
▼「グローバル・リーグ戦2014」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○シェイン・ヘイスト(11分43秒 エビ固め)[1敗=0点]小島聡
※ボムバレーデス


【ヘイストの話】「ありがとう、小島さん。おかげで最高の一歩が踏み出せた。初戦で小島さんに勝てたことで勢いに乗れたぜ。俺に注目し続けろ。TMDKに注目し続けろ。グローバル・リーグに注目し続けろ!!」


 【小島の話】「やっぱりさ、ノアのレスラーはスゲェよ。ノアの所属か、所属じゃないか知らないけどさ、やっぱりノアで揉まれている選手は違うなと思ったよ。逆に初戦でこういうことになっていい薬になった。このまま一気に行きたいと思います。(速いテンポで技を掛け合っていたが?)向こうは若くてバリバリだから、スタミナがたぶんスゲェあると思ってね。そのためにこっちだって鍛えてるから。たぶん俺の半分ぐらいしか年齢はないかもしれないけど、ただそれを乗り越えてあまりあるだけのキャリアが俺にはある。新日本プロレス、そして全日本プロレスでも生きてきた。それぞれで約10年と10年やってきて。このリーグ戦、絶対に落とすわけにはいかないから、任せておいてください」


◇第7試合◇
▼「グローバル・リーグ戦2014」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○永田裕志(13分28秒 バックドロップホールド)[1敗=0点]Xクリス・ヒーロー

 

【永田の話】「ああ、効いた。(アナウンサーに対し)嬉しそうだね。クリス・ヒーローのエルボーは強烈だった。知ってて何も言わなかったんだろ? シンプルなレスリングベースの選手かなと思ったけど、一発が強烈だったね。まさに初体験。素敵な経験をしたかなと。ちょっとだけ痛い経験だった。(初めての経験はちょっと苦かった?)苦くもあり、でも最高だね。ああいう海外の大きい選手がガンガン来る。まあ、ノアのスタイルなのかもしれないですけど、ああいう外国人がいたんだなって。いいのを食らったよ。(初戦で勝利を挙げたが?)皮肉にも俺が徹底的にエルボーを打ち込まれて、意識が飛びかけたことで、ノアのお客を喜ばせてしまったなと。そこが皮肉だったよね。でも勝ちは勝ちだよ。相手の力をより10に近づけて、完璧な10で倒すという、どこかで聞いたことのある戦法をやってしまったかなと。このマットにはなかなかない戦法ですけど。お客もなんだかんだ俺を歓迎してるよね。声援だろうが、ブーイングだろうが、好き勝手にこれだけリング上に熱いものを送らせる選手って他にいないんじゃないですか? ノアの首脳陣は頭がいいですよ。俺を呼んだってことはね。(リングの色は緑だが、未だに青く輝いている?)緑でいてほしいというあなたの気持ちがそう見せてるだけで、俺がリングに上がってあれだけ騒ぐってことは、すでに青く染まっているということだよ。緑に戻りきる前に、俺が戻ってきてしまった。確かにクリス・ヒーローは強かったよ、確かに。でも、それ以上に“アンチエイジング・ヒーロー"永田裕志はもっと強かった。このまま突っ走って、最終戦では再び俺が連覇するゼァ!」


 【ヒーローの話】「残念だ! スタートダッシュに失敗したよ。2ポイントを取りにいったのに、結果は0ポイントだ。こんなことをするために、またノアに戻ってきたんじゃない。優勝するためだ! しかも俺にはノアの血が流れてる。ニュージャパンのユージ・ナガタに負けたんだ。それなのにノアでニュージャパンの選手に負けたんだ。クソ! 俺のホームはプロレスリング・ノアなんだ! いくら良い試合ができたからって、満足なんてできるか!」


◇第8試合◇
▼「グローバル・リーグ戦2014」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○田中将斗(15分13秒 片エビ固め)[1敗=0点]X杉浦貴
※スライディングD


【田中の話】「なんて言うかな、このリーグ戦で分かれて、同じブロックに組み込まれ、この後楽園ホールでカードが組まれたってことはどういう意味か、俺はわかっとるし。後楽園ホールを熱狂させてくれっていうノア側の思いやったと思うし。それは俺の中にも凄いあったし、杉浦さんの中にもそういう気持ちがあったからこそね。今は終わったばっかりで、ホッとしている。歩いてここまで来れたことっていうのは良かったね。(お互いの力を確かめ合うような試合に見えたが?)やっぱりタッグを組んでいる以上、同じタイプでもあって、比べられるものっていうのがあると思うんで。チームメイトだからこそ、余計に負けたくないという気持ちもあったし。杉浦さんにしたって、そういう気持ちはあったんじゃないですか。だから確かめ合うっていうか、ああいうような意地の張り合いになったと思うし。(今後のリーグ戦については?)今は本当に終わってホッとしてるんで、次の試合は今の状態では考えられへんけど。初出場であって、やっぱり優勝しないと意味がないと思っているリーグなんで。それ以外は準優勝だろうと、リーグの中でトップだろうと、何でも一緒なんで。出るイコール優勝というのが付いてくると思う。だから優勝しか考えてないですけど。明日も新潟で試合があるんで、それまで絶好調に戻したいなと思います」


 【杉浦の話】「(試合を振り返って?)負けだよ、今日は。あんなに強くてタフなヤツがいるとは思わなかった。でも今日は負けたけど、次は分からないよ。まぁ、組んでも戦っても“いい相手"とめぐり会えたよ」


◇第9試合◇
▼「グローバル・リーグ戦2014」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○中嶋勝彦(19分41秒 体固め)[1敗=0点]X丸藤正道
※ダイヤモンドボム


(試合後)
中嶋「ノアは丸藤だけじゃねえ。来てくれた全員が丸藤ファンじゃないだろ? 俺のファンだって来てくれてるだろ? 俺を応援してくれるファンのために、俺は絶対ここで戦い続ける。そしてこのリーグ戦、絶対俺は勝つぞ!」


 【中嶋の話】「今日は勝てて嬉しいです。ずっと狙ってきた人なので。とりあえず勝てて良かったです。これがタイトルマッチだったらなお良かったです。(厳しい攻防が続いたが?)一番近くにいる人ですし、チームのリーダーでもあるんで。やることぐらい僕だってわかるし、向こうも一緒なんで。その部分でかなり探り合いはつらかったですね。(現GHC王者を倒して優勝が少し見えてきた?)いや、全然見えないですね。見えたって言いたいところですけど。でも、このリーグ戦の初戦は本当に大きな壁だったんで、それをクリアできたことは本当に嬉しいし、自信にも繋がりました。けど、リーグ戦はたとえチャンピオンだろうが一戦しただけでは乗り越えられるものじゃないと思うので。それだけ今回のリーグ戦もレベルは高いと思うし、気を引き締めていきます。(丸藤にシングルで初勝利となったが?)まだ頭がフワフワしているのでわからないですけど。前回のタイトルの時にタッグで勝ったぐらいかなと思うので。そういう意味では、ピンで勝てたというのは嬉しいし、それだけ僕もこのリーグ戦に命を懸けてるし。常に進化している中嶋勝彦というものを僕のファンには見せていきたいと思っていますので。今日はその結果が出せたんで良かったです。(ノアで大きな結果はまだ?)それがまだ出てないから頑張っているんです。ヘビー級で結果を残せていない現状が続いているので、それを一日でも早く突破したいなと思います。今回のリーグ戦は大きなチャンスなんで。前回のタイトル戦もチャンスでしたけど、あれはもらったチャンスなんで。しっかりこのリーグ戦でチャンスを掴んで、ベルトを…ノアの頂きを取りに行きたいと思います」
 

 【丸藤の話】「何もわかんない…。わかんない…」


 「グローバルリーグ2014」が開幕、大会前の記者会見ではGHCヘビー級王者の丸藤は「全勝優勝」を目標に掲げ、前年度覇者の永田は第三世代の健在をアピールするために小島との優勝決定戦を掲げた。


 公式戦はヨネvsマイバッハからスタート、ヨネが先手を奪うも拳王、大原の介入で流れを変えたマイバッハがレフェリーを交錯させての無法地帯を作り上げると、大原の竹刀攻撃からマイバッハの刺又ラリアットが炸裂し、最後はチョークスラムからのマイバッハプレスで3カウントを奪い完勝。


 彰俊vs関本はラリアット狙いの関本に彰俊がスイクルデスを浴びせると、パイルドライバーからデスパニッシュと畳みかけ、彰俊はスイクルデスを狙うが、ブロックした関本がジャーマンで投げ、最後はラリアットからのぶっこ抜きジャーマンで3カウントを奪う。


 ヘイストは今年初参戦の小島と対戦、ヘイストのプランチャを自爆させた小島が首攻めで先手を奪うが、ヘイストが場外からエプロンへ叩きつけるパワーボムで反撃、終盤に小島がラリアットを狙うが、かわしたヘイストが逆にラリアットを浴びせると最後はボムバレーボムで3カウントを奪う。


 永田はヒーローと対戦、永田のフロントハイキックに対しヒーローはローリングエルボーで応戦する展開となるが、ローリングエルボーにこだわるヒーローに張り手一閃で流れを変えると、白目式腕固め、大☆中西ジャーマン、突進するヒーローに延髄斬りを浴びせ、最後はバックドロップホールドで3カウントを奪い、2連覇へ向けて白星発進に成功する。


 杉浦vs田中の弾丸ヤンキース対決は、序盤から両者はエルボー合戦を展開、杉浦が鬼エルボーからオリンピック予選スラムで勝負に出るが、阻止した田中がローリングエルボーを浴びせて杉浦の動きを止めると、スライディングDの連打で3カウントを奪う。


 メインの丸藤vs中嶋は、逆水平合戦を制した中嶋がトラースキック、垂直落下式ブレーンバスターと畳み掛けるも、丸藤も不知火で応戦し虎王で勝負に出るが、中嶋は水面蹴りで切り返すと最後はハイキックからのダイヤモンドボムで3カウントを奪い、丸藤が掲げた全勝優勝は早くも消えてしまった。


 早くも波乱からスタートしたグローバルリーグ、11月8日の後楽園大会の決勝戦には誰が進出するか?

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