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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

Eitaが予告通りキッドの左足を破壊!KzyはBen-Kに手痛いフルタイムドロー!

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Eitaが予告通りキッドの左足を破壊!KzyはBen-Kに手痛いフルタイムドロー!



5月19日 DRAGON GATE「KING OF GATE 2018」エディオンアリーナ大阪第二競技場 1500人超満員札止め

<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
ドン・フジイ ○斎藤了(10分16秒 片エビ固め)土井成樹 ×K-ness.
※斎了ロケット

◇第2試合◇
▼20分1本
望月成晃 ○シュン・スカイウォーカー(8分43秒 片エビ固め)Kagetora ×椎葉おうじ
※アシュラ

◇第3試合◇
▼20分1本
鷹木信悟 神田裕之 ○吉田隆司(12分6秒 片エビ固め)Gamma 問題龍 ×石田凱士
※サイバーボム

◇第4試合◇
▼「KING OF GATE 2018」Bブロック公式戦/20分1本
[1勝1敗=2点]○ビッグR清水(10分11秒 エビ固め)[1敗=0点]×ジェイソン・リー
※砲丸投げスラム

【清水の話】「やっと初白星を飾れてよかったです。マキシマム対決だったんでやりづらい感はすごくあったんですけど、なんとか力でねじ伏せられたかなと。

(初戦を落としていただけにこの一戦に懸けてた?)そうですね。やっぱり2敗しちゃうと望みがなくなっちゃうんで。自分でトーナメントに行けないと思ってたんで、ここは負けちゃいけないなって。後楽園ホールでも情けない負け方しちゃったんで、その分、巻き返したいと思ってました。

(残り2戦)もう2戦しかないんですね。札幌2連戦なんで。初戦は堀口さん。堀口さんには何回もバックスライドで負けてるんで、次こそはと思いつつ、また負けちゃうんですけど、バックスライドのことを考えすぎずノビノビ行こうかなと。ハルクさんは天王山。ここで勝たないと絶対に先には進めない。ディアハーツの頃にもお世話になってるんで、勝つことで恩返ししたいです」

【ジェイソンの話】「今日キング・オブ・ゲートの初戦だった。その相手が同じマキシマムのビッグR清水。勝ちたかったけどパワーにねじ伏せられてしまった。でもまだ初戦が終わったばかり。残りは全部勝ってキング・オブ・ゲートにジェイソン・リーを刻み込むよ」

◇第5試合◇
▼「KING OF GATE 2018」Dブロック公式戦/20分1本
[1勝1敗=2点]○吉野正人(11分44秒 エビ固め)[1勝1敗=0点]×横須賀ススム

【ススムの話】「いやあー、2勝目見えてた。終わった時の、試合後、どっちが倒れててどっちがピンピンしてたか。でもチクショー。でもしょうがない。でもこれで1勝1敗。まだまだチャンスはあるはずだから。残りは鷹木とKagetora、絶対にあきらめない、オレは。新ユニットになって一発目のキング・オブ・ゲート、なんとしても勝ちます」

【吉野の話】「あーキツイ。まだ公式戦2試合。まだ2試合か。まあでも、今日なんとか最後ギリギリ、9回裏ツーアウトで大逆転やったね。そのままゲームセットになるか、今日は何とかサヨナラでゲームに勝ったようなもんやけど、まだ1勝1敗なんでね、まだあきらめてないよ。あとは斎藤了とKagetora、2人実力者残ってるけど、このKOGが始まる前に俺は言うた通り、去年は出れなかったし、今年はこの5月から新体制になったというのもあって、俺は懸けてる部分があるから、いまここで止まるわけにはいかへん。たとえ体が壊れようともオレはリングに立ち続けるから。そしてなんとしても結果残すから。吉野正人の意地を見せたるわ」

◇第6試合◇
▼30分1本
○YAMATO B×Bハルク ヨースケ・サンタマリア(7分4秒 全知全能のフランケンシュタイナー)堀口元気 パンチ富永 ×"brother"YASSHI

◇第7試合◇
▼「KING OF GATE 2018」Cブロック公式戦/20分1本
[1勝1敗=2点]○Eita(7分48秒 トレス)[1敗=0点]×ドラゴン・キッド

(試合終了後)
Eita「どうだ、大阪。オレ勝っちまったぞ! おい、ブレイブゲートチャンピオンのドラゴン・キッド。そんなもんか? おい、どうした? どうした、キッド? 足がいてえのか。そうか。そんなんだからよ、ブレイブの価値も落ちるんだよ。もうキッドは動けねえぞ。そんなんだったらな、責任取って、いますぐブレイブのベルトを返上しろ。それから、オマエらオーバージェネレーション、もうキッドはケガして動けねえぞ。残るは、アホ3人(Gamma、問題龍、石田)じゃねえか。オマエら3人でチームをまとめられるのか? オレは毎回言ってるぞ、解散しろってよ。いま今日ここで解散しなさい」

石田「おいEita、オマエいい加減にしとけよ。キッドさんはケガしてんねん。今日はオマエが勝ったんやろ。やり過ぎやろ、おい! それからな、オーバージェネレーションがこのドラゴンゲートに必要ないって言ったな。そういうオマエらも4人しかおらへんやんけ。ドラゴンゲートに必要ないのはオマエらアンチアスだ、コラッ!」

Eita「石田クン。へへへ。調子乗るのもいい加減にしろよ、この野郎。おぅ? オレがその気になったらな、オマエら順番に決してやるからな。まあ残りのオーバージェネレーションの思い出、がんばって作っておけや」

石田「やれるもんやったらやってみろ。オマエみたいなヤツにな、負けてたまるか、コラッ! はよ帰れ。今日キッドさんがやられた分は必ずオレがやり返しますんで見ててください!」

【Eitaの話】「おいコラッ、ドラゴン・キッド、もう動けねえな。動けねえな、おい。ブレイブのベルト、粗末にしやがってよ。おい、オレが言った通り返上しろよ。それから、オーバージェネレーション、オマエらもだ。何回言わせるんだよ、同じことをよ。解散しろや。ザコしかいねえんだからよ。解散がイヤだったらオレが潰してやるよ」

【キッドの話】「キング・オブ・ゲート、いきなりこんな結果になって…Eitaのやり方がどうのこうの、それ以前に完璧な状態じゃなかったかもしれない。まあただ、このまま終わらせません。ボクはオーバージェネレーション、石田凱士が言ったようにアイツ自身が立ち上がってくれたのならオレらもしっかりと立ち上がらないといけないと思ってるんで。まずは万全にしてこの借りは返します」

◇第8試合◇
▼「KING OF GATE 2018」Aブロック公式戦/20分1本
[1敗1分=1点]△Kzy(20分時間切れ引き分け)[1勝1分=3点]△Ben-K

(試合終了後)
Kzy「Ben-K、テメエとは時間が足りなかったみてえだな。オメエもこの場所・大阪でよ、ドリームゲートやって、男を上げやがって。そこからずいぶん強くなってるじゃねえか。オレもそうですよ。負けるわけにはいかねえんだよ。アンタらにガッチリと勝つまでは止まれねえんだよ。Ben-K、オマエにはオレは追い越させねえからな」

Ben-K「絶対にオレが優勝するからな。キング・オブ・ゲートが終わったら、あらためて次は時間無制限でやろうぜ。これからも噛みついていくからな」

【Kzyの話】「大阪、Ben-K、アイツが男を上げた大阪でメインでキング・オブ・ゲート、引き分けになっちゃいましたけど、アイツもこの間のドリームゲート戦からアイツも上がってきてますんで。オレもアイツに刺激をもらってる部分もあったんでね、負けたくなかったっていうのはあるんですけど、まあ勝ちたかったですね。やっぱアイツのパワーと、あの頑丈さっていうのか、あれは武器ですね。それを砕いていくほどの自信はあったんですけど。まあでもまだ2戦ありますので。あとはシュンと神田ですか。ここ2つ、しっかり勝って、あと周りもどうなるかわかりませんのでボクは全然まだまだあきらめてません。必ずドリームにたどりつきます。見ててください。よろしくどうぞ」

【Ben-Kの話】「20分引き分けという結果に終わりましたが、でもAグループは今自分が決勝トーナメントに進む一番チャンスがあると思います。残り2試合、全力でぶつかっていきます。俺がBen-Kじゃ!」

 セミファイナルのCブロック公式戦では初戦のキッドと1敗のEitaが対戦、第3試合終了後にキッドの負傷している左足潰しを公言したEitaは先入場のキッドを襲撃して試合開始となり、場外戦では吉田と神田の加勢してキッドを痛めつけ、リングに戻ると予告通りに左膝を痛めつけにかかり、鷹木から手渡されたイスでキッドの足の上にイス盛りを作り、イスで一撃を加え、キッドが反撃を試みるもリードを奪うまでには至らない。
 キッドが再び反撃を狙うが、またANTIASが足をすくうと、これに怒ったオーバージェネレーションも試合に介入、この隙を突いたキッドはメサイヤからクリフトを決めるも、レフェリーのカウントはANTIASが阻止し、Eitaはキッドの足にイス盛りを作って竹刀でメッタ撃ちしてから足をジャベで固めるトレスで捕獲して、キッドがギブアップでEitaが勝利。試合後もEitaが左足を破壊されて動けないキッドを罵倒するだけでなく、CIMAと山村武寛が抜けて戦力がダウンしたオーバージェネレーションに即時解散を要求も、これに怒った石田がT-Hawk、エル・リンダマンが抜けたANTIASを罵倒、Eitaがオーバージェネレーション潰しを宣言すると、石田は徹底抗戦をアピールする。
 確かに新体制発足の影響でANTIASとオーバージェネレーションも互いに戦力不足、ただCIMAという大黒柱が抜け、キッドも膝の負傷が癒えていないことから、一番大打撃なのはオーバージェネレーションか、果たして石田が決起してオーバージェネレーションの救世主となるのか…

 メインのAブロック公式戦、1敗のKzyvs1勝のBen-Kは、Ben-Kの突進を低空ドロップキックで迎撃してから膝十字固めで捕獲しグラウンドクロスへ移行、膝への関節蹴りと足攻めで先手を奪うが、Ben-Kはスワンダイブを狙うKzyにエルボーでエプロンに出し、エプロンでの攻防から断崖式スピアーを敢行して、Kzyの腰や脇腹に大ダメージを与える。
 リングに戻ったKzyにBen-KはKzyの腰や脇腹も攻め、Ben-Kはカナディアンバックブリーカードロップ、ボディーブローからベアハッグ、振り子式サイドバスターと攻め込むも、突進はKzyはエルボースマッシュで迎撃し、場外のBen-Kにミッションインポシブル、リングに戻って、串刺しエルボーからノーザンライトスープレックス、フォアアームからBEAT-BOM、しかしコーナーからのダイブはBen-Kがキャッチしてフロントスープレックスを連発してからオリンピックスラム、旋回式バックドロップ、ミサイル式ジョンウーで吹き飛ばしてから、Ben-Kボムを狙うも、Kzyはウラカンラナで阻止も、Ben-Kはフルネルソンバスターから袖搦、投げ放しドラゴンスープレックスと畳みかけるが、再度のBen-Kボム狙いはKzyがDDTで切り返し、ショットガンから背中へのKz.time、Kz.timeを投下も、韻波句徒を阻止したBen-KはスピアーからBen-Kボムを狙う。
 しかしKzyがスカイデスクールボーイで切り返し、Ben-Kはスピアー、エルボー合戦に持ち込んでからの突進は、Kzyがエルボーで迎撃し、Ben-KがスピアーもKzyがエルボーで迎撃し横から後ろへのエルボー、ヨーロピアンアッパーカット、スワントーンボムからKz.timeを投下するがカウント2でキックアウトされたところで20分フルタイムドローとなり、1敗スタートのKzyは手痛い引き分けとなった。内容的には大半はBen-Kペースも決め手にかけ、また試合時間の短さもあり、Kzyの反撃も遅かった。

 Dブロック公式戦の1勝のススムvs1敗の吉野は、コウモリで捕獲する吉野を持ち上げたススムはデスバレーボムで叩きつけると、吉野は古傷の首を痛めて失速、これを逃さなかったススムがフルネルソン、首筋へのエルボーの連打、ネックブリーカー、ワンハンドバックブリーカーと首攻めでリードし、吉野はスリングブレイドで反撃も、滞空式ミサイルキックはかわされると、着地した吉野にススムが風車式バックブリーカーを決めるが、友情狙いは吉野が着地してリバースパワースラムで投げる。
 吉野はコーナーも、ススムが追いかけてコーナーでのジャンボの勝ちから雪崩式エクスプロイダーで投げ、ススムはジャンボの勝ち!を炸裂も、、吉野がローリング張り手で応戦、だが突進したところでススムがまたジャンボの勝ち!を炸裂させ、ショートレンジで連打から突進は吉野がラリアットで迎撃する。
 吉野はトルベジーノからソルナシエンテもススムがエビ固めで切り返し、ススムがジャンボの勝ち!も吉野はトルベジーノから十字固めで切り返すが、ススムがジャンボの勝ちからジャンボの勝ち固めを決めたところで、吉野がエビ固めで丸め込んで3カウントで逆転勝利を収める。

 1敗の清水vs初戦のジェイソンは、清水の突進をいなしたジェイソンはソバットからショルダーも、清水が弾き返し、ショルダーの連打から逆水平、ハイアングルでのボディースラムからチンロックで圧倒とパワーで圧倒する。
 清水は重いエルボーからアバランシュホールド、OTAKEBIと畳みかけ、ジェイソンは打撃の連打から突進する清水をDDTで突き刺すも、清水はパワースラムで応戦、だが串刺しラリアットからコーナーからのOTAKEBIは自爆し、ジェイソンはフロントネックロックで捕獲、意識が朦朧とする清水にジェイソンはウラカンラナで丸め込むが、キックアウトした清水は再度シットダウン式パワーボム、ジェイソンはキックのラッシュもキャッチしてから砲丸投げスラムで3カウントを奪い、公式戦初勝利を収めた。

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