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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

GLOBAL Jr. LEAGUE 2018開幕!清水大会公式戦結果

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GLOBAL Jr. LEAGUE 2018開幕!清水大会公式戦結果


9月8日 NOAH「GLOBAL Jr. LEAGUE 2018」静岡・清水マリンビル 205人

(コメントなどはプロレス格闘技DX詳細版より)
<GLOBAL Jr. LEAGUE 2018」Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】○YO-HEY (8分02秒 片エビ固め)【1敗=0点】X宮脇純太
※顔面G

<GLOBAL Jr. LEAGUE 2018」Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】○日高郁人(11分11秒 片エビ固め)【1敗=0点】×HAYATA
※石見銀山

 【日高の話】「(初戦から難敵だったが?)そうですね。でも3年ぶりのリーグ戦だ。難敵しかいないでしょ? 俺も遊びにきてるワケじゃないから。タッグリーグも決勝に残れず、ジュニアタッグのチャンピオンシップでも敗れ。どうみたって崖っぷちだろうよ。優勝で乗り切って、それを覆すぞ? ノアのベルト、総なめ。忘れたワケじゃねえからな。あと、せっかくこうやって(ノアに外から)来てるのに、鼓太郎のコメントにガヤガヤしてるけど、出てったヤツはたいがい、みんなそう言うんだよ。ウチ(ZERO1)だって出てったヤツが戻ってきた時はそう言ってた。でもさ、そこを乗り越えてきたから今がある。だから、お前らがガヤガヤしてるウチに、俺は確実に優勝獲るぞ? 俺には優勝しなきゃいけない理由があるんだ。俺は生き残るからな」

<「GLOBAL Jr. LEAGUE 2018」Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】○原田大輔(19分04秒 片山ジャーマンスープレックスホールド)【1敗=0点】×大原はじめ

【試合後の原田】
――初戦から厳しい相手だったが?

原田「ここ最近はタイトルマッチで戦うことが多かったんで、今日も“全力の大原"が目の前にいました。最初の一戦…ということより、大原に勝ったことのほうが大きいんじゃないかなと。3年くらい前からいろいろベルト懸けてやり合ってきたんで、やっぱり負けたくないなと思います」

――チャンピオンとして臨むからには優勝以上のものを残す?

原田「もちろん。結果だけを求めてちゃ、来年このリーグ戦、開催されないでしょ? 今回のリーグ戦は3年ぶり。その前のリーグ戦なんて7年とか8年ぶりでしょ? ただ単に結果残して『優勝しました』じゃ俺はダメや思うんで。しっかりと全国で、明日大阪行って、九州行って、四国行って…全部の会場でしっかりと盛り上げることが一番かなと思ってます」

――ノアジュニアへの期待値が低かった…ともリング上で言っていたが?

原田「やっぱりリーグ戦の回数で分かるじゃないですか。ヘビーはシングルもタッグも10回以上、リーグ戦をやってる。そのなかでジュニアのシングルリーグ戦が2回しかやってなかった…っていうのは、期待が低かったからでしょう。チャンピオンとして責任も感じますし、俺だけじゃなくて、ヨソモンは分からんけど、ノアのジュニアの選手はそれぞれ責任感を持ってやって欲しいなと思います」

――次はタダスケだが?

原田「大原と同じくらい…いや、それ以上に厳しい戦いになるんちゃうかなって思いますね。開幕2連戦でこの二人とやって突破できれば自信になりますね」

――タダスケは意外性で勝負したいと言っていたが?

原田「そうでしょうね。意外性っていうか、アイツが仮に俺を倒したら、それが一番意外性があるんじゃないですか? でも俺はそう簡単にはアイツには負けへんし、アイツは俺を倒されへん」

――明日の大阪は「HAYATAvsYO-HEY」「原田vsタダスケ」とRATEL'S対決2試合があるが?

原田「HAYATA。YO-HEYも絶対おもしろい試合するやろうし、RATEL'Sゆかりの、俺の地元の大阪。そこのメインがヘビーのタッグチャンピオンシップ。そことも勝負したいなと思います」

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