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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

ケニーvs石井が壮絶前哨戦も、試合の中で見せたオスプレイの自己主張

9月7日 新日本プロレス「Road to DESTRUCTION」後楽園ホール 1712人 超満員札止め

(アピール、コメント、写真などは新日本プロレス公式HP、試合内容は実況ツイートよりhttps://twitter.com/igapro24
<第1試合 20分1本勝負>
○高橋裕二郎 チェーズ・オーエンズ(8分16秒 体固め)海野翔太 ×成田蓮
※パッケージドライバー

<第2試合 20分1本勝負>
バットラック・ファレ タマ・トンガ ○タンガ・ロア 石森太二(9分34秒 片エビ固め)ジュース・ロビンソン マイケル・エルガン デビット・フィンレー ×吉田綾斗
※エイプシット

<第3試合 20分1本勝負>
○バレッタ(9分34秒 エビ固め)×トーア・ヘナーレ
※デュードバスター

<第4試合 20分1本勝負>
○後藤洋央紀 外道(9分19秒 片エビ固め)タイチ ×TAKAみちのく
※GTR

【後藤の話】「ヘビー級? ヘビーに行って、オイ、何か残したか? 何の実績もない、何も残してないあの男がこのベルトに挑戦できるんだ。ありがたく思ってほしいね! こんな勝敗の分かりきったタイトルマッチは初めてだね」

【バックステージでのTAKAタイチ】
AKA「(若手に肩を借りながら)おえ〜〜……ゔぉぉぉぉぉ……(とえづきながら控室へと消える)」

タイチ「(すしざんまいのポーズをしながら)やりやがったな。そんなにこれやりてえか? やりてえんだな。てめえはそんなことしてるから、こんなことになったんじゃねえのか? てめえがチャンピオンでもメインに組まれることはねえんだよ。全ててめえが価値を下げたんだよ。まあ、そんなようなベルトだけどよ、寄越せよ。いたなあ? そこにいい頭した新米社長がよ。このG1に出られなかった男がもしチャンピオンになったらわかってるだろうな? 選出ミス、世紀の大誤審! 謝りに来いよ。わかってるな、そん時はな。(『週刊プロレス』の湯沢編集長を指して)あいつみてえなハゲ頭した社長がよ。その代わり、俺が取れなかったら、頭下げてやるよ。このフサフサ頭をよ。ヘボチャンピオン、何回でもやりたいんだったらやれ。俺がお前に生きる道、残してやるよ。お前はもういろいろ逃したんだよ。無理だ。NEVERすら無理だったな。だからよ、この間も言ったようにタグチジャパンに入って、好きなだけこれ(すしざんまいポーズ)やって、好きなだけお客さんの笑いを取りなさい。笑顔を取りなさい。そうだな、別府、負けたらすぐそこでタグチジャパン入れ。いい考えだな(笑)。その場で入れ。だから、あいつのセコンドにはタグチだ。わかったか? その場で入れ。わかったか、この野郎、バカ2人!」

<第5試合 30分1本勝負>
内藤哲也 ○EVIL SANADA BUSHI(12分3秒 片エビ固め)鈴木みのる ×飯塚高史 金丸義信 エル・デスペラード
※マジックキラー

【バックステージでのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン】
EVIL「クリス・ジェリコが、何やら俺の名前を出してたらしいな。じゃぁ、俺の意見をオマエに言ってやろう。クリス・ジェリコ、オマエはなぁ……いや、今日じゃない。今日は言わない。NOT TODAYだ。よく、覚えとけ!それと、それと、別の話で、今日のキーワードは『F』だ。『F』。よく、覚えとけ! This is EVIL! Everything is EVIL! 全ては……EVILだ!」

BUSHI「まだまだ先の話だけどさぁ、この先、10月に、『SUPER Jr TAG LEAGUE』っていう名のシリーズがあるのを知ってるかい!? えぇ!? 俺は、この新日本のジュニアで、ジュニアタッグとして絡めるなら興味があるけどさぁ、ヒロムの欠場が発表された今、ヒロムは出ないんでしょ? だったら俺の『SUPER Jr TAG LEAGUE』はないんだろうなぁ。あとは今シリーズ、KUSHIDAだよ。楽しみにしてるぜ。En Serio マ・ジ・で!」

内藤「王様! 王様! 2018年3月6日、大田区総合体育館の試合後、アナタがバックステージで何をおっしゃったか、もちろん覚えてますよねぇ!? 王様の試合はIWGPインターコンチネンタル選手権試合、セミファイナル。その日のメインは、オカダVSオスプレイのスペシャル・シングルマッチ。あの時、王様はずいぶんお怒りになられてましたよね? 再来週、9月17日、別府ビーコンプラザ大会。あの日と同じように、タイトルマッチがセミファイナル、スペシャル・シングルマッチがメインイベント。かつて王様が宝だと言ったNEVER無差別級選手権試合がセミファイナル。王様が出場するスペシャル・シングルマッチがメインイベント。王様! この件について、何もおっしゃられないんでしょうか? 半年前、あれだけお怒りになられてたのに、自分がメインイベントになった瞬間、ダンマリ? オイオイ、都合がよすぎないですか、王様? この件に関して、王様が何を思ってるのか、(※近くにいた記者の一人に)明日、鈴木みのるに聞いてみてください。何て答えるか、聞いてみてください。その答えを、私に教えてください。
ところで、ところで、一昨日、名古屋大会で、俺はコメントしましたよ。『この試合順に関して、NEVER無差別級チャンピオン、後藤洋央紀は、一体何を思っているのか』と。(※報道陣に)今日、後藤選手、コメントで何か言ってました? 試合順のこと、何か言ってました? どなたか聞いてないですか?」

──試合順については、何も。
内藤「言ってないですか! これだよ! これだよ! チャンピオンならさぁ、やっぱ、他の試合で誰が何を言ったのか、チェックすべきなんじゃないの? こんなんだからさぁ、後藤はナメられるんだよ! こんなんだから、チャンピオンでも、『セミファイナルでいいや』って思われちゃうんだよ! 今日、後藤の素晴らしい返答を楽しみにしてたのにね。ガッカリだね。期待してた俺がバカだったよ。まぁ明日、後楽園ホールで、鈴木みのるが内藤の発言に対して何と返答するのか、(※先ほどの記者に)聞いといてくださいね。それを楽しみに、俺は明日、ここ後楽園ホールに来ますから。じゃぁ皆様、また明日、ここ後楽園ホールでお会いしましょう! アディオス!」

<第6試合 30分1本勝負>
オカダ・カズチカ ○矢野通 YOSHI-HASHI(13分25秒 横入り式エビ固め)棚橋弘至 真壁刀義 ×本間朋晃

【オカダの話】「わかりきったことでしょう。東京ドーム、そしてIWGP、やっぱりそうなったらオカダなんだよ。そういう方程式ができあがっているからね。だからこそ、棚橋弘至も俺に勝ちたいんだと思う。俺を倒して東京ドームに立ちたいんだと思う。甘いね。IWGP、東京ドームのメインイベント、そんな甘ちゃんが立つリングじゃないよ、場所じゃないよ。まあ、まだね、始まったばっかり。前哨戦もたくさんあるし、しっかりね、棚橋弘至を味わって、神戸で終わらせてやろうかと思います」

【真壁の話】「オイ! オイ! レフェリーの野郎、節穴かよ! 何年やってんだよ! クソォ~、いいとこまでいってたんだよ、なのに反則はねぇだろう! まぁ、俺が言うのも何だけどよ! 反則は反則だ、アレはねぇだろう! 何で見てねぇんだ、バカヤロー!」

【本間の話】「アーーーッ! 負けたーーーーーッ!」

【棚橋の話】「オカダのことは、俺が一番よく分かってるから。俺の知らないオカダを見せてくれよ。ただ、勝つだけじゃ、こっちは負けて引き分けてるから、気が済まねぇ。だったらどうする。勝ったその先へ、その向こうへ」

<第7試合 30分1本勝負>
○ケニー・オメガ 飯伏幸太(19分30秒 体固め)石井智宏 ×ウィル・オスプレイ
※ゴールデン☆トリガー

(試合終了後)
ケニー「やっぱりCHAOSと試合やるのが楽しいですね(※大拍手)。今度の防衛(戦)はね、それは石井さん(が相手)。アメリカのファンによく言われているのが、『G1(CLIMAX 28)』の中で私と石井さん(の試合)は、まあそのシリーズのベストバウトぐらい(※大拍手)。私の意見として、そのベストバウトは全部イブシさんとの試合でした。だよね、イブシさん?(※場内笑) まあ、明日もあるから、ちょっと早めに終わりにしようか(※場内笑&大拍手)。明日のマッチは何かわからないんですけど、多分ゴールデン☆ラヴァーズはまた試合するから、まあ明日も頑張りたいと思います(※大拍手)もしかしたら、わからないんですけど、イブシさん、言いたいことがあるんですか?飯伏に話を振る。これで場内が「飯伏」コールに包まれる)ありそうな顔してるな、イブシさん」と続ける。

飯伏は「僕は、ありませんよ」

ケニー「ああ、そうか! じゃあ、私のいつものセリフ言いましょう。もう時間ないので、これでGood bye! Good night! bang!!」

【バックステージでのゴールデンラバーズ】
ケニー「(英語で)英語で説明してくれそうな通訳がいるから、英語でしゃべるよ。今日のキーワードはダウト、疑念だった。このゴールデン☆ラヴァーズの存在、そしてこのベストバウトマシーンである自分に対して疑念を持つ人がたまに出てくる。なんてひどいことだ。自分たちこそ、この2人揃ってベストバウトマシーンだし、ベストバウトマシーンは安易な戦略も必要なければ、自分たちは衰えること、そして疲れることを知らないんだ。我々は心理戦を遂行し、プロレスラーとしての開拓者となって今闘っているんだ。そして私たちはファンのみんなにストーリーをシェアして渡している。何をシェアしているかいうと、愛のストーリー、変革のストーリーだ。イシイよ、お前は新日本プロレスに長くいるが、新日本メンバーの中では一線を画した存在だと思っている。俺たちのようにカッコよくもないし、スピードもない。そして身体も鍛え上げているとは言えないけれども、キミの試合に向けている100%の情熱、いつもクォリティ高い気持ちでいることは認めている。だからこそ、俺はお前とのシングルマッチをとても楽しみにしている。俺はその変革を得るために、お前は自分が欲しいと思っている敬意、尊敬の念を得るために、さあやろうじゃないか。(ここから日本語で)イブシさん、何かありますか?」

飯伏「いやもう石井さんとケニーさん、凄かったです」

ケニー「ああ、センキュー、イブシさん。でも、イブシさんとオスプレイも凄かったですよ」

飯伏「オスプレイ、気になりますよ」

ケニー「ああ、そうですか。また試合したいですか?」

飯伏「試合、ちょっとしてみたいですね」

ケニー「ああ、そうですか。でも、まだわからないよね。まだ早い。オスプレイはジュニアですよね。イブシさんは何回、ジュニアヘビーのタイトルを取ったんですか? 2回?」

飯伏「3回。3回ですか?」

ケニー「3回だと思いますね」

飯伏「4回だった」

ケニー「4回取って、ジュニアタッグも取ったことがあるんです。『NEW JAPAN CUP』も優勝した。それで卒業ができたんですよ? オスプレイが『体重増やしたからヘビー級になりたいんですよ』、『シューティングスターができるからヘビー級になりたいんですよ』、それ意味あるの? 先にもっとがんばらないと、ですよ。まだ早い。イブシさんはどう思う?」

飯伏「そう思います」

ケニー「あ、ごめんなさい。ちょっと言い過ぎたかもしれない。じゃあ、これで終わりにしょう。(指でピストルの形にし、その指にキスをしながら)Goodbye、みんな……ンマッ! Goodnight bang!!!」

【オスプレイの話】「(※両肩を担がれて控室に運ばれていたが、インタビュースペースを通過する際に声を上げて、肩を担がれたままで)次は、オマエを、捕まえてやる! I want Ibushi!」

【石井の話】「ケニー、オメェが思い描いてるビジョンは、広島で全部消し去ってやるよ。オメェの思い通りにはならねぇ。もう一回言っとくぞ。広島は、アイツのヒザか、俺のラリアットか、アイツの片翼か、俺の垂直か。どっちが最強か、俺が証明してやるよ!」

 新日本後楽園2連戦の初日では15日広島でIWGPヘビー級王座をかけて対戦するケニーと石井がタッグで対戦。先発で出たオスプレイは飯伏と凄まじい読み合いを繰り広げるも、ゴールデン・ラヴァーズは自慢の連係で石井を捕らえにかかり試合の先手を奪う。
 しかしケニーに天龍コンポで反撃した石井はパワースラム、交代したオスプレイもトップロープでの619で続き、ケニーにその場飛びカンクーントルネード、マウスを決めれば、ケニーもドラゴンスープレックスで応戦して場外へ追いやり、石井も場外へ追いやると飯伏とのクロススラッシュを完成させる。
 オスプレイを捕らえたゴールデン・ラヴァーズはカミカゼから飯伏とのムーンサルトプレスの波状攻撃を見せるも、オスプレイは二人まとめてオーバーヘッドキックで場外へ追いやり、サスケスペシャルを発射。リングに入るとケニーにスワンダイブ式フォアアームとパワーボムの合体攻撃を決める。
 石井はケニーにバックドロップからパワーボム狙うが、飯伏がハイキックでカットすると、飯伏のハイキックとケニーのVトリガーの合体技が決まり、ゴールデン☆トリガー狙いはオスプレイがスワンダイブフォアアームでカットを狙うも、ケニーがキャッチするとそのまま場外へと放り投げる。
 ゴールデン・ラヴァーズはゴールデンシャワーで勝負に出るが、飯伏をトップロープから落とした石井がケニーに雪崩式ブレーンバスターを決めると、オスプレイがすかさずシューティングスタープレスを投下、石井はスライディングラリアットと畳みかける。石井のラリアットをVトリガーで迎撃したケニーに石井がラリアットを炸裂させ、垂直落下式ブレーンバスターを狙うが、背後に着地したケニーは高速ドラゴンスープレックスで投げVトリガーを決めるも、片翼の天使は石井が逃れてジャーマンも、着地したケニーがビックブーツの連打も、石井の頭突きからリキラリアットはケニーがVトリガーで迎撃する。
 飯伏vsオスプレイとなるとエルボー合戦、飯伏がソバットコンポ、ハイキックを浴びせるが、マウスからハイキックで返したオスプレイが飛びつき式シットダウンパワーボムを披露、そしてロビンソンスペシャルからオスカッターで勝負を狙うが、ケニーがカットも、オスプレイはスタナーで排除してから、改めてオスカッターを狙うも、キャッチした飯伏がクロスアームスープレックスからカミゴェ狙いは、逃れたオスプレイは見えない角度からのトラースキックを炸裂させる。
 オスプレイは再度オズカッターを狙うが、エプロンからケニーがVトリガーでカットすると、すかさず飯伏がスワンダイブ式ジャーマンで投げ、ケニーが石井をフランケンシュタイナーで排除してから、ゴールデンラヴァーズがオスプレイにゴールデン☆トリガーで3カウントを奪い、大激戦を制した。
 ケニーと石井が前哨戦とは思えない大激戦を繰り広げたが、もう一人の立役者がオスプレイで、ヘビー級の戦いに必死で加わり、試合をかき回してくれた。オスプレイはIWGPジュニアヘビー級王座転落後はヘビー級転向を示唆し、肉体改造にも取り組んでいたが、IWGPジュニアヘビー級王座決定トーナメントに組み入れられたことで扱いはジュニアのまま、オスプレイも今回のカード編成には内心納得していないかもしれない。そういった意味ではオスプレイの「ヘビー級でやりたい」という自己主張も出ていた試合だった。

 セミの棚橋vsオカダの前哨戦は、オカダがロープに棚橋を押し込んでクリーンブレークを狙った際にエルボーを放ち、オカダがショルダーを放ってもアピールした隙に丸め込むなど、オカダの隙を突いてペースを握らせない。
 中盤も対峙した二人は棚橋は突進するオカダにエルボー、フライングフォアアームからサマーソルトドロップ、オカダのビックブーツをキャッチしてドラゴンスクリューを決め、オカダもスリングブレイドキャッチしてフラップジャックを決めるが、リバースネックブリーカーは棚橋がツイストアンドシャウト、オカダのドロップキックに対してスリングブレイドで応戦するなど、オカダのペースにはさせない。
 試合は本間が矢野にこけしロケットを炸裂させるも、矢野が急所打ちから丸め込んで3カウントを奪い勝利も、オカダの動きを読みきった棚橋の調子のよさが際立った試合だった。

 第5試合のロスインゴvsロスインゴは、鈴木が内藤の右腕を狙い撃ちにして、飯塚の噛みつきから鈴木のナックルと内藤を流血に追い込むも、乱戦になるとロスインゴが自慢の連係で飯塚を捕らえ、噛みつきで懸命に粘る飯塚をEVIL&SANADAがマジックキラーを決めて勝利。

 第4試合のNEVER選手権前哨戦は、村正阻止したタイチがジャンピングハイキック、ロングタイツを脱ぎ捨ててアックスボンバーと浴びせ、TAKAも串刺しニーで続くが、キャッチした後藤がGTRを狙う。そこでタイチがジャンピングハイキックでカットすると、タイチはラストライド狙うが、担いだ後藤は牛殺しで返し、TAKAにも決めると、TAKAにGTRで3カウントを奪い完勝を収めた。

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