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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

ALL TOGETHERから7年目で実現した内藤vsSANADA!ケニーと飯伏はオリジナルBCの仕掛けた落とし穴にハマった!

7月30日 新日本プロレス「戦国炎舞 -KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28」神奈川・横浜文化体育館 4952人超満員札止め

【アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより】
<第1試合=20分1本勝負>
真壁刀義 ○トーア・ヘナーレ(7分5秒 片エビ固め)マイケル・エルガン ×海野翔太
※TOAボトム

<第2試合=20分1本勝負>
○ハングマン・ペイジ チェーズ・オーエンズ(6分22秒 片エビ固め)YOSHI-HASHI ×SHO
※ライト・オブ・パッセージ

<第3試合=20分1本勝負>
バットラック・ファレ ○タンガ・ロア(5分52秒 片エビ固め)鈴木みのる ×エル・デスペラード
※エイプシット

<第4試合=20分1本勝負>
EVIL ○BUSHI(5分46秒 片エビ固め)ジェイ・ホワイト ×YOH
※MX

<第5試合=20分1本勝負>
棚橋弘至 ○デビット・フィンレー(6分35錨 片エビ固め)オカダ・カズチカ ×外道
※Prima Nocta

<第6試合 「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦=30分1本勝負>
【4勝4敗=8点】○石井智宏(12分24秒 片エビ固め)【2勝6敗=4点】×ジュース・ロビンソン
※垂直落下式ブレーンバスター

【石井の話】「(※息を切らしながら)ジュース、(※左拳を突き出して)しっかり治して、出直してこいよ。そしたら、また挑戦受けてやるよ」

<第7試合 「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦=30分1本勝負>
【5勝3敗=10点】○ザック・セイバーJr.(10分43秒 ヨーロピアンクラッチ)【3勝5敗=6点】×後藤洋央紀

【バックステージのザック、TAKA】
ザック「いやあ、『G1 CLIMAX』だよ。(親指を立てて)この親指なんだと思う? ただリラックスさせてるんじゃないよ。これはUSチャンピオンに勝って、今日ゴトウに勝った。こうなったらクリス・ジェリコを呼べよ。インターコンチネンタルのベルトを懸けて競い合おうじゃないか」
TAKA「おい、NEVER無差別級チャンピオン・後藤洋央紀。前回はよ、USヘビー級チャンピオンのジュース・ロビンソン。2人のチャンピオンを倒したぞ! これがどういう意味かわかるよな? G1がこの先どうなるかわかんねえけどよ、2人のチャンピオンを倒したんだ。あとは誰だ? 内藤か? 内藤哲也、『NEW JAPAN CUP』憶えてるか? おい、無様に負けたよな。『NEW JAPAN CUP』と同じ結果になるぞ、内藤哲也。You next! JUST TAP OUT!」

【後藤の話】「ああ、チクショウ! 大ダメージだ。折れてるかも……。折れてるかも……。ここに来て、チクショウ。まあでも次、公式戦勝つから。あいつ(ジュース・ロビンソン)も折れてたんだろう? 折れてんだろうが。これでイーブンだよ」

<第8試合 「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦=30分1本勝負>
【3勝5敗=4点】○タマ・トンガ(14分17秒 片エビ固め)【5勝3敗=10点】×飯伏幸太
※ガンスタン

【タマの話】「ここで一つ、クリアにしておきたいことがある。水晶のようにクリアに、トンガ・クリーンにしておきたいことがある。どんなことをしてこようが、俺には何の問題もない。問題を起こしているのはオマエらの方だ。より強い方が生き残る、それだけだ。この世界は俺のものであり、俺がすべてのルールを決めるのだ。オマエらはそれに従うヒツジだ。俺の名前はタマ・トンガだ。この名前は父であるキング・ハクからもらったものだ。この名前が何なのか、その価値がオマエらには分かっているのか? 父である偉大なキング・ハクが名付けてくれたものであり、“トンガ”は俺が母国を代表する男であることを表しているのだ。その名をもって、俺はここで戦っている。その世界の頂点にいるのは俺なのだから、俺の言うことだけが大事なのだ。バッドボーイは見せ物じゃねぇんだ!」

【バックステージでの飯伏】
飯伏「(※這いつくばってインタビュースペースに辿り着き、座り込んで)この負けは痛いです……。(※横にあるモニターを見ながら、記者に)可能性は?」

──ケニー選手が勝てば、決勝進出が決まります。
飯伏「(※しばらくモニターを眺めて)負けられない状況で負けてしまったんで。ただ、可能性はゼロではない。それに賭けるしかないですね。それは……この試合で、ケニーが負けること。(※しばらく無言の後)以上です」

<第9試合 「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦=30分1本勝負>
【2勝6敗=4点】○矢野通(9分4秒 体固め)【6勝2敗=12点】×ケニー・オメガ

【バックステージでのケニー、ペイジ】
ペイジ「大丈夫か?」

ケニー「聞いてくれてありがとう。教えてあげようか。全然よくない。あいつらの乱入? 誰にとってもいいことじゃない。タマ、最近お前はこうやってトラブルばっかり起こしてるな。残念ながらお前は子供みたいに言葉や感情をコントロールできないみたいだな。いつ黙ったらいいのか、いつしゃべったらいいのか、そういう判断もつかないんだろう。ただ、一つだけお前のことを褒めてやろう。それはお前のストライキングの強さだ。とてもハードでそして強いストライキングを持っている。そして、実は今日のお前の乱入気づかなかったよ。それぐらいのスピードでやってくる。それだけはお前の凄いところだと思うよ。でも、今回のG1、そしてその前後を含めてシングルで闘った時もお前に対しての俺の姿勢を見せてきたはずだ。なのにまだまだこうやって仕掛けてくるのはどうしてなんだろうな? 俺とお前の間にはテクニックとスキルにおけるギャップがあるのも目に見えているだろう。なのに認めようとしない。誰がエリートで誰がそれ以外なのか、本当はお前もわかっているはずだ。お前、子供みたいにいつまでも駄々をこねて、俺の大事な2ポイントを奪うというのはどういうことなんだ。もう一つ、踏み込んだことを言わせてもらうと、お前の乱入のおかげで俺は自分のタッグパートナーでもあり親友でもあるイブシ・コウタと一騎打ち、本気の闘いをしなければいけないことになってしまったじゃないか。でも、お前が何をしようとこちらの体制、仲間としての絆が変わるわけじゃないんだ。お前はわかってないかもしれないけれども、お前の敵というのはお前自身、そしてお前の友人たちなのかもしれないぞ。これはまだ終わってない。まず俺はイブシと本気で対戦することを強要されることになった。変わらないけど、取り急ぎ、次のブドーカン3連戦でG1は終わる。ブドーカンで会いましょう。それまでGoodbye……(ピストルの指で切れた唇を触りながら)下唇がまだ痛い……Bang! Goodnight……下唇がまだ痛い……」

<第10試合 「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦=30分1本勝負>
【6勝2敗=12点】内藤哲也(19分52秒 片エビ固め)【4勝4敗=8点】×SANADA
※デスティーノ

(試合終了後、、両者はしばらくのあいだ、リングで大の字状態に。ここでEVILが高橋ヒロムのジャケットを持ってリングイン。そしてSANADAに水のペットボトルをわたす。BUSHIもリングに上がり、内藤に水を飲ませる)
内藤「ブエノスノチェ~ス、ヨコハマ~!悪天候の中、わざわざここ、横浜文化体育館へ、ご来場くださったたくさんのお客さま……(「内藤!」と声援が起こる)。L・I・J同士によるシングルマッチ、俺とSANADAのプロレス。みなさまの心にしっかり突き刺さりましたでしょうか?いま、リング上にはEVIL、BUSHI、SANADA、内藤。今シリーズからわれわれL・I・Jのメンバーが一人足らないことを、みなさまはお気づきでしょうか?(場内からは「ヒロム!」と多数の声があがり、そして「ヒロム」コールが巻き起こる。EVILはヒロムのジャケットを掲げて見つめる)「いまごろ彼も新日本プロレスワールドで今夜の横浜大会、観戦していることでしょう(場内拍手)。彼がすぐに帰ってくるのか、それともしばらく時間がかかるのか。くわしいことは俺、わからないんですけど……、高橋ヒロム! さっさと帰ってこいよ、カプロン!(場内歓声)われわれL・I・Jを応援してくださる横浜のお客さま、年に一度の横浜大会、最後の締めはもちろん! EVIL! BUSHI! SANADA! ヒロム! イ・内藤! ロス・ソントロ~ス! ロス! インゴベルナ~ブレ~ス! デ! ハ! ポン!」
(自身のテーマ曲が流れる中、内藤はまだダウンしているSANADAに近寄ると右手を突き上げる。するとSANADAは立ち上がり、拳を付き合わせる。そこにEVIL、そしてBUSHIも拳を重ね、L・I・Jは結束を示す。続いて内藤はEVILからヒロムのジャケットを受け取り、拳を付き合わせる。場内が拍手と歓声に包まれる中、L・I・Jは連なって花道を後にする)

【内藤の話】「数年前までのSANADAだったら、こんなに追い込まれることはなかったでしょう。もっと余裕で決着ついてたでしょう。手強い相手でしたよ。さすが、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーっすね。まぁ、頻繁に戦うことはないにせよ、また近い将来、戦う時が来るでしょう。その時はさぁ……まぁ今日も余裕はなかったけどね、これ以上に余裕のない戦いになるでしょう。いいんじゃない? そのSANADAを余裕で倒せるぐらい、同じユニット内だけど、お互い刺激し合って、もっと高いレベルに持っていきたいっすね。その結果、今以上のロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが出来上がるでしょう。そして、我々ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンがさらにプロレスファンの皆様を喜ばせることになるでしょう。まぁ他力本願ではありますが、一応、俺も残ったのかな? 最終日まで残ったのかな? まぁ自力で何とかなる話ではないけど、おそらく皆様も望んでるでしょう。この夏、いや今年の夏も、最高のクライマックスを、俺が皆様にお届けしますよ。楽しみに、待っててください。ではでは、今年の『G1 CLIMAX』も、残すところあと3大会。次は皆様、日本武道館で、またお会いしましょう。アスタ・ビエルネス! アディオス!」

 G1もいよいよ終盤戦、横浜文体大会はBブロック公式戦が行われ、まず第8試合では2敗のタマが既に脱落が決定してるタマと対戦。先入場のタマは飯伏が入場する直前で通路からステージへ走り、入場する飯伏を背後から襲撃をかけて試合開始、飯伏をヘッドロックパンチで痛めつつ鉄柵攻撃、リングにやっと上がってエルボーアタック、アバランシュホールド、スリーパー、頭突きの連打と攻め込むが、タマの串刺しをかわした飯伏はドロップキック、エルボー合戦からソバットコンポ、レッグラリアット、その場飛びムーンサルトと猛反撃、しかしタマはゴーストフェースからドロップキック、串刺しボディーアタックと畳みかけて自身のペースへと戻す。
 タマはトンガンツイストを狙うが飯伏が切り返し合いからハーフネルソンスープレックスで投げ、場外に逃れたタマにバミューダトライアングル狙うが、素早く戻ったタマが突き飛ばして場外戦も、会場奥にタマを連行した飯伏は2階からムーンサルトアタックを命中させ、タマに大ダメージを与えたかに見えた。
 リングに戻るがコーナーからのダイブ狙いはタンガが乱入して阻止、タマは雪崩式を狙うも、阻止した飯伏はミドルキック、しかしキャッチしたタマがリバースガンスタンからヴェレノで突き刺し、ガンスタンで勝負を狙うも、飯伏が堪えて髪を掴んで顔面ニーを浴びせる。
 飯伏はカミゴェを狙うがタンガが阻止すると、今度はタマがガンスタンを狙ったところで飯伏が突き飛ばすが、タマとレフェリーが交錯してしまい、レフェリーがダウンしている間にファレとタンガが乱入も、次の試合を控えるケニーが駆けつけ二人を排除、飯伏はガンスタンを狙うタマにバックホームラリアットからカミゴェを狙うが、かわしたタマはメキシカン式ガンスタンで3カウントを奪い逆転勝利も、試合後にはファレとタンガがケニーを合体パワーボムでKOする暴挙を働き、ペイジとオーエンズが駆けつけてオリジナルBULLET CLUBを排除するが、ケニーはダウンしたまま矢野が入場して、矢野vsケニーへと突入する。

 ダウンしたままのケニーを見た矢野はチャンスとカバーに入るが、ケニーはカウント2でキックアウトも、矢野はコーナーを全て外してリングを崇コーナー状態にしてしまい、矢野はケニーを崇コーナーに直撃させるが、オーエンズがコーナーにしがみつき身を挺してケニーを庇う。
 怒った矢野はオーエンズに突進も、オーエンズが逃げて崇コーナーに直撃、矢野は謝るフリしての急所打ちはケニーがキャッチして腕を踏みにじるも、矢野はマンハッタンドロップからリング中央にコーナーマットを置いてその上へブレーンバスターも、クッションだったため効かない。
 二人はコーナーマットを持って殴り合ってチャンバラになるも、ケニーが制してフルスイングはかわした矢野が丸め込み、コーナーごとドラゴンスクリュー、ケニーは場外へ逃れるも、矢野は鉄柵攻撃からテーピングで成田蓮とケニーの手首を拘束、成田を重しにして鉄柵外に出しリングアウト勝ちを狙う。
 ケニーは成田ごとリングに戻り、矢野は成田共々ケニーを痛めつけるが、ケニーは成田と一緒にラリアットで反撃、ケニーは成田とハグも、隙を突いた矢野が丸め込みからフロントスープレックスてから丸め込み、ケニーがVトリガーから丸め込みは、抵抗する矢野に高速ドラゴンスープレックス、、Vトリガーと畳みかける。
 ケニーは片翼の天使狙うが、矢野が海野レフェリーに抱きつくと海野レフェリーごと急所打ちを浴びせるが、そこでタマが乱入して矢野をガンスタンでKOすると、続けてケニーもガンスタンでKO、ダウンしている矢野にカバーさせて3カウントとなり、ケニーはまさかの2敗目を喫してしまう。
 大阪大会の時点で11日の武道館はケニーと飯伏によって優勝決定戦進出が争われると思ったが、矢野ではなくオリジナルBULLET CLUBの仕掛けた落とし穴に二人共ハマってしまう結果となってしまった。

 メインは内藤vsSANADAによるロスインゴ対決、二人は新日本の入門テストを受けるも、合格したのは内藤、SANADAは武藤敬司体制の全日本に入門し、2011年8月27日に武道館で開催された「ALL TOGETHER」で再会してタッグを組み、二人共次世代のスタートして注目された。内藤は紆余曲折しながらもロスインゴのリーダーとして新日本のトップに昇りつめ、SANADAは全日本退団後はWRESTLE-1を経て様々な団体渡り歩き、遠回りしながらもロスインゴの一員として新日本に辿りついた。また二人の共通点も内藤の憧れの存在であり、SANADAの師匠である武藤敬司、その二人の対決がALL TOGETHERから7年目で実現となった。

 内藤がグータッチを求めるがSANADAが応じたところで内藤が奇襲、SANADAを場外へ追いやると内藤の寝そべりフェイント狙うが、SANADAが場外へ引きずり出し、リングに戻ったSANADAがムーンサルトフェイントと牽制する。
 今度はグラウンドの攻防、いつもなら相手のペースには付き合わない姿勢を見せる内藤だが、今回は敢えてSANADAのフィールドに飛び込んでいく、内藤のグラウンドに対し、SANADAが切り返し、内藤の寝そべりフェイントにSANADAが低空ドロップキックを浴びせるなどして、内藤のペースを乱しにかかる。
 SANADAがコーナーも、阻止した内藤はハングマン式ネックブリーカーを決め、場外へ逃れたSANADAに内藤は鉄柵攻撃の連打、花道へSANADAを連行しネックブリーカー、後頭部へ花道ダッシュのスライディングキック、花道ダッシュは武藤が考案したものだが、内藤も負けてない。
 リングに戻った内藤はネックブリーカーから足蹴で挑発、SANADAはエルボーで応戦も内藤は唾を吐けば、SANADAも唾で返し、内藤の串刺しをかわしてバックドロップ、内藤の突進をSANADAが連続ローブロックからドロップキックで場外へ内藤を追いやりプランチャを発射する。
 リングに戻ったSANADAはスワンダイブも、かわした内藤はマンハッタンドロップからコーナーミサイル。内藤はグロリア狙いもSANADAが着地してスワンダイブ式ミサイルキックも、TKO狙いは内藤は逃れてジャーマン狙いは、SANADAが着地、内藤はトルネードDDTから雪崩式フランケンシュタイナー、グロリアと畳みかけ、デスティーノ狙いはSANADAがSkull Endで切り返して捕獲、1回転して逃れた内藤は延髄斬りからランニングデスティーノ狙いは、回転途中でトップロープに内藤を固定したSANADAがネックスクリューを決める。
 SANADAは内藤の後頭部にミサイルキックから全日本時代ではこだわりの技だったタイガースープレックスホールドを決め、Skull Endを狙うが、内藤が逃れると串刺し狙いは、SANADAが迎撃、内藤のジャンピングエルボーアタックもキャッチしたSANADAはSkull Endで捕獲し、逃れた内藤のデスティーノ狙いを切り返してTKOを狙う。
 しかし内藤は変幻自在のデスティーノで切り返し、デスティーノを狙うが、SANADAが掟破りのデスティーノからSkull Endで捕獲。絞めあげた後でラウディングボディープレスを投下するが自爆となってしまう。
 両者はエルボー合戦、SANADAのローリングエルボーを内藤が張り手で迎撃し、ジャンピングエルボーアタックからデスティーノ狙いは、逃れたSANADAがムーンサルトアタック式Skull Endで絞め上げたあとでオコーナーブリッジは内藤がカウント2でキックアウト、エルボー合戦からSANADAが突進も内藤がフラップジャックの要領でコーナーに直撃させる。
 SANADAはSkull Endを狙うが、内藤は変幻自在のデスティーノで3カウントを奪い2敗を堅守、オコーナーブリッジがキックアウトされた時点でSANADAに打つ手が失ったのに対し、、内藤のデスティーノは様々なバリエーションで変幻自在、バリエーションの差で内藤が優った。
 試合後には欠場中の高橋ヒロムのジャケットを持ったEVIL、BUSHIが現れ、欠場中のヒロムに内藤が「早く帰って来い!」とエールを送り、4人がグータッチでロスインゴの結束をアピールして締めくくった。SANADAはこれで脱落が決定したが、SANADAにとって充分成果を残せたG1だった、現在のSANADAだったらシングルのベルトを充分に狙えるといっても過言ではない。

 後藤vsザックは場外戦でザックが後藤をジムブレイクアームバーで捕獲してからアームツイストで右腕攻めで先手を奪い、後藤の動きを読み切って翻弄するが、ザックの卍固め狙いを後藤が強引に担いで牛殺しを決めてから、GTRを狙うも、逃れたザックは腕へのオーバーヘッドキック、スーパーキック、ジャパニーズレッグロールクラッチと畳みかける。
 腕を狙うザックに後藤がノーモーション頭突きを浴びせ、裏GTRからGTRうが、ザックがヨーロピアンクラッチで3カウント奪い勝利となる。  

 これでBブロックはケニーに一時自力進出が危ぶまれた内藤が飯伏を抜いて逆転、飯伏がBブロックを突破するのはケニーに勝ち、またザックが内藤に勝つことが条件という厳しい状況となった。内藤もザックに勝ったとしても、飯伏がケニーに勝つか引き分けるかでブロック突破、ケニーは飯伏に勝った時点でブロック突破となる。

 石井vsジュースは、ジュースが敢えて石井のフィールドである"ど真ん中プロレスに挑み、終盤ではジュースがギブスを外して石井の顔面に左のグーパンチを浴びせて、奥歯を吹っ飛ばしたが、ジュースは頭突きからラリアットを、カマイタチで迎撃した石井が延髄斬りから垂直落下式ブレーンバスターで3カウントを奪い勝利。
 石井は既に脱落しているが、試合内容だけでなくBブロックにエントリーしている各王者を破るなど、BブロックではMVP級の活躍を残している。

 そして10日の武道館3連戦でG1もラストスパートを迎える、果たして2018年の夏を誰が制するのか…

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