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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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G1 CLIMAX25 岩手大会公式戦結果

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G1 CLIMAX25 岩手大会公式戦結果

8月5日 新日本プロレス「G1 CLIMAX25」岩手産業文化センターアピオ 2396人(満員)


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「G1 CLIMAX 25」Aブロック公式戦/30分1本

[4勝2敗=8点]○バットラック・ファレ(9分51秒 片エビ固め)[1勝5敗=2点]×天山広吉
※フォーリングココナッツ


【ファレの話】「また一つ、やっつけたぞ。お前ら、俺からまた勝利を得られると思ってるのか? 俺のことを忘れたとは言わせないぞ。俺に負けるのを怖がっているんだろ? そんな恐怖なんていらないから、俺のことをリスペクトしろ。俺に、お前らのリスペクトを示してみろ。次もまた同じ結果が待っているだけだ。せっかくだから選ばせてやる。バッドラックフォール、フォーリング・ココナッツ、グラネード、最後はどれがいい? 好きなのを選ばせてやるぜ。なぁ、イブシ。俺と闘って驚くなよ」
 

【天山の話】「あぁ……(※うめきながらコメントスペースにやって来て、座り込んでコメントする)。ほんま、ヤバイ。クソッ。これで1勝5敗ですか? マジで? 今日こそ、白星を。バッドラック・ファレ、あのクソの塊、潰してもたろと…。ほんま、体でぶつかって、弾き飛ばされて、全くいいとこない。最悪な試合ですね。俺自身、自分で自分の体わかってる。それなのにね、あんな小僧みたいなヤツ、潰せなかったって、情けないな。情けない……クソッ。(※立ち上がって)体がこんな状態華もしれんけど、まだまだ、まだまだ立ち上がるから。ボロボロでも、どうなっても、この『G1』、最後まで闘い抜く。勝つ負ける、それ以前にこの『G1』のリングに俺が立つ、天山広吉がリングに立つっていうのに意味があんねん。俺自身もそういう気持ちでやってきてるしね。もう、負けることは許されないし。でも、でもね、『G1』終わってないし、まだまだ心折れてない。それでもきっちり、闘い抜きますよ。次、誰やって? AJ? 後半戦に来て、元チャンピオンやからね。AJには去年、やられてるからね。今年、リベンジするチャンス、同じブロックにAJがいるっていうのはチャンスやな。頭切り替えて、1人でも2人でも足元すくってやるから。AJ、覚えとけって。覚悟しとけって」


▼「G1 CLIMAX 25」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝4敗=4点]○矢野通(4分1秒 エビ固め)[4勝2敗=8点]×柴田勝頼
※柴田の腕十字狙いを強引に丸め込む


【矢野の話】「バカヤロー、痛いよ。痛い、痛い。ふざけんな、コノヤロー」


▼「G1 CLIMAX 25」Aブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]○棚橋弘至(11分37秒 前方回転エビ固め)[1勝5敗=2点]×ドク・ギャローズ


【棚橋の話】「公式戦あと三つ。柴田、真壁、AJ。強敵が揃ってる。でも、それを乗り越えれないと、両国の舞台は見えてこないから。とりあえず、白星2つ先行。2敗を守ってるから。もう一つも負けない。誰が相手でも……よし」

 
【ギャローズの話】「タナハシ、あれだけ俺の攻撃を浴びても倒れなかったのは褒めてやる。だけど、お前は俺から大きな目標を盗み取っていったんだ。それはこの『G1』で勝ち残るということだ。しかし、それがどういうことかわかってるだろうな? 俺たちBULLET CLUBのメンバー全員が、仕返しするから覚えてろ。後ろから襲い掛かって、マジックキラーを決めてやる。このままで済むと思うなよ。それがBULLET CLUBのやり方だ」

 

▼「G1 CLIMAX 25」Aブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]○AJスタイルズ(11分17秒 エビ固め)[3勝3敗=6点]×真壁刀義
※スタイルズクラッシュ


【AJの話】「あいつはチャンピオンなんだろ? だけど、俺は“世界最高のレスラー”なんだ。それを今日も見せつけてやった。みんなも知ってる通り、マカベはこの世界で最もタフなレスラーの1人だ。しかし、そのタフなヤツを俺は倒した。去年と同じ結果だった。それは俺が大きな目標を持っているからだ。その目標とは、初のガイジン『G1』チャンピオンになること。これまで誰も成し遂げられなかったことを、俺がやり遂げるんだ。これが俺の生き方さ。お前らしっかり見ておけ。初のガイジン『G1』チャンピオンが誕生する瞬間をな」

 
【真壁の話】「クソッ、やられたあ……クソッ、ダメだな、チクショー。まぁでも、あれだな。俺、根に持つタイプだから。去年の横浜より、何だろな? 今さらながら、手ごたえが楽しいぜ。クソッ、ダメだな……ここっていう時、シーソーだったろ? シーソーゲームだからこそ、そこ仕留めないとよ。それだけだ。残り3つ? 全部取れば何とかなんだろ? 可能性あるよな? 俺はこっから這い上がる男だから。楽しみに待っとけよ。それだけだ。いやぁ、今日はダメだ……」


▼「G1 CLIMAX 25」Aブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]○内藤哲也(17分18秒 体固め)[3勝3敗=6点]×飯伏幸太
※デスティーノ


(試合後も内藤は飯伏にストンピングを連発。さらにレフェリーをダウンさせると、その顔に低空ランニングドロップキックを見舞う暴挙。場内はブーイングに包まれる。)
内藤「トランキーロ、ハポネス、トランキーロ、焦んなよ。本隊でもBULLET CLUBでもCHAOSでもない。俺はLOS INGOBERNABLES(ロス・インゴベルナブレス)。ナーイートー」


【内藤の話】「エッ、何もないですか? まぁさ、別に飯伏に勝ちたくて、『G1』出てるわけじゃないしね。棚橋に勝ちたくて、AJに勝ちたくて、『G1』に出てるわけでもないし。あくまでも通過点でしょ。この『G1』優勝した先には、CMLLのアニベルサリオが待ってるんでね。アニベルサリオにちょっと手土産持ってこうかなぁって。それだけだ」


【飯伏の話】「(※這ってイベントスペースに。そのまましばらく無言で、頭を抱えて顔を伏せていた)あぁ……あぁ……一番、負けたら、ダメな試合で、負けてしまいました。この、『G1』で、今日、ほんとに負けれない試合だと、『G1』始まる前から、内藤さんにだけ……いや、内藤にだけ、絶対負けたくなかったから……もう、惨敗です。(※立ち上がって)あきらめないです」
G1 CLIMAX25

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