忍者ブログ

伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

VerserKがMaxiMuMからトライアングル王座を奪取も4チームが挑戦表明!復活・土井吉はツイン王座挑戦もCIMAはKotokaにまさかの敗戦!

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

VerserKがMaxiMuMからトライアングル王座を奪取も4チームが挑戦表明!復活・土井吉はツイン王座挑戦もCIMAはKotokaにまさかの敗戦!

7月1日 DRAGON GATE「RAINBOW GATE 2017」エディオンアリーナ大阪第二競技場 1600人 超満員札止め


<アピールは週プロモバイルより>
◇第0試合◇
▼10分1本
○吉岡有紀(3分12秒 エビ固め)×ワタナベ・ヒョウ


◇第1試合◇
▼20分1本
B×Bハルク ○Kzy フラミータ(12分29秒 スカイデ・スクールボーイ)堀口元気H.A.Gee.Mee!! ジミー・カゲトラ ×斎藤"ジミー"了


(試合終了後)
Kzy「オーサカ! 第1試合はオレたちTRIBE VANGUARDの勝ちだ。おいジミーズ、あんたらヤングマキシマムとかヤングオーバーにVERSERKにとよ、バチバチやってるみたいだけど、オレたちTRIBE VANGUARDを忘れてもらっちゃ困るんだよ。オレたちがいないと美味しくならねえんだよ、この闘いは。オレらも行くときはしっかりいくから油断するなよ」


カゲトラ「おいKzy、了さんから勝って威勢がいいな。その勢いならオマエをブレイブゲートの挑戦者に逆指名してやってもいいんだぜ」


Kzy「それ違うのよ。誰にでも言ってるよ、最近。あんたオレに最初なんて言った? 彼を見てなんとも思わないの? あんただよ、リクエストしたの。博多でオレにフラミータ出てこいって言って、そんなこと言ってさ。いるよ。目の前だよ。逆指名逆指名って本題忘れちゃってるじゃねえか。アンタに言われた通り伝えたからよ、ちゃんと本音で言ってくれよ」


カゲトラ「Kzyそうだったか。そうだそうだ。TRIBE VANGUARDはほかのジミーズがやってくれるとし、ヘイ、フラミータ(と逆指名)」


フラミータ「シー。はいわかりました」


カゲトラ「神戸ワールドでボクとブレイブ戦決定しました。ものすごい試合が彼とならできると思ってる(と握手)」


◇第2試合◇
▼30分1本
○望月成晃 ドン・フジイ(10分13秒 片エビ固め)Eita ×石田凱士
※顔面へのローキック


◇第3試合◇
▼20分1本
Gamma ○山村武寛(12分19秒 エビ固め)ジミー・ススム ×ジミー・神田
※スターダストプレス


◇第4試合◇
▼30分1本
○YAMATO ヨースケ・サンタマリア(13分43秒 レフェリーストップ)T-Hawk ×パンチ富永
※スリーパーホールド


◇第5試合◇
▼45分1本
吉野正人 ○Kotoka(15分38秒 エビ固め)×CIMA ドラゴン・キッド


◇第6試合◇
▼オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合
[挑戦者組]○鷹木信悟 吉田隆司 エル・リンダマン(22分33秒 エビ固め)[第59代王者組]土井成樹 ×ビッグR清水 Ben-K
※バンピングボンバー
☆土井&清水&Ben-K組が初防衛に失敗、鷹木&吉田&リンダが第60代王者となる。


(試合終了後にジミーズが登場)
堀口「おいおいトライアングルのタイトルマッチにふさわしい素晴らしい試合だったよ。MaxiMuM、やっぱり清水、Ben-K、お荷物2人がいたら防衛できなかったな。後楽園でも相手してやる。オマエらに用はねえ。VERSERK、勝ったからって心の底から拍手すると思ったか? 神戸ワールドまでもう3週間しかねえ。単刀直入に言うぞ。オレらジミーズ3人、そのベルトに挑戦させろ!」


(OVER GENERATION登場)
Gamma「おいおい待て待てジミーズ待て待て。何勝手に決めてるんだよ。オレたちOVER GENERATIONは先日の和泉大会でトライアングルゲートの次期挑戦者に予約してるんだよ。思い出したか? ということでトライアングル次期挑戦者はオレたちOVER GENERATIONだ。オマエら引っ込んでろ」


Kotoka「ちょっと待て。今日清水とBen-Kは負けたけど、一回じゃ終わらない。オレだって今日はCIMAに勝ったんだ。オレたちヤングMaxiMuM3人もトライアングルに挑戦させろ」


(TRIBE VANGUARD登場)
Kzy「盛り上がるのはオレたちTRIBE VANGUARDが来てからにしてもらおうか。いい感じで盛り上がってるじゃねえか。オレたちもユニットとしてトライアングルほしいに決まってるじゃねえか。オレたちも挑戦表明させてもらおうか」


(4チームが言い合いになる)
鷹木「待て。勝ったのはオレたちだぞ。4チーム早速、このベルトがほしいのか。おもしれえ。オマエらまとめて相手してやろうじゃねえか。ただし、チャンピオンチームはオレたちVERSERKだ。オレたちはオレたちのやり方でしっかりやってもらう。次のタイトルマッチはもちろん7・23神戸ワールドだ。そこで当日、オマエら4チームで5WAYなんてやるわけねえだろ。当日はトーナメントをやってもらう。そのトーナメント準決勝、決勝すべて勝ち上がった1チームのみ、ワールドでこのタイトルマッチ、挑ませてやる。それが飲めるならやってやる」


堀口「1日3試合じゃ不利じゃねえか」


Gamma「汚えぞ」


鷹木「チャンピオンの言うことは絶対なんだよ」


Kotoka「よしわかった。オレたちヤングMaxiMuMはバリバリの20代、2試合でも3試合でもやってやる」


Kzy「上等だよ。この闘い勝ち上がってテメエらからベルトひっぺがせばいいじゃねえか」
Gamma「OVER GENERATIONの予約はどうなったんだよ」


堀口「予約キャンセルは今のうちだぞ」


山村「オレたちが何試合でもやってやる。ねえGammaさん。やりましょう」


堀口「オマエら3チーム若いヤツがいて威勢がいいじゃねえか。よーしわかった。スタミナ的に体力的に不利だけど、今年のワールドはジミーズ過去最高の大会にしてやろうじゃねえか。4チームでトーナメントやってやる!」


八木隆行本部長「はいはいはいはい。オマエらトーナメントやってさらにタイトルマッチとかメチャクチャだな。でもオマエらがやるって言うならその無茶とことんやってもらおうじゃねえか。ただし一つ問題あるんだよ。4大タイトルマッチ、ほかにも数試合ある。ワンデイトーナメントやったら何時間かかるんだ。時間がねえだろ。そこで一つ提案だ。時間短縮のため、そしてただでさえハイスピードの6人タッグをよりエキサイティングにするためツーカウントルールだ。それじゃ7月23日神戸ワールド記念ホールで決定します」


リンダマン「本当に頭悪い奴らだ。見たところによるとやる気満々、元気いっぱいみたいだけど、オマエらはどんどん傷だらけになって挑戦することになる。せいぜい死ぬ気で闘ってくるんだな。1チームに絞られたその時はオマエらに本当の死ぬ思いをさせてやるからな。オマエら楽しみにしとけ。オマエらもっともっとオレたちに拍手しろよ(ブーイング)」


Kzy「コイツらが最後のベルト姿、よく撮っておいてくださいよ。これで神戸ワールドでベルトなくなったら最悪だな。祭りはオレたちが一番似合うんだよ。オマエらも覚悟しとけ」
堀口「ジミーズが有言実行のユニット。ジミーズにとって過去最高の大会にする。オレはな、吐いたツバ飲むからな。ハゲ馬鹿にするんじゃねえぞ」


Eita「そんなことよりよ、おいKotoka、あんまり調子に乗るんじゃねえぞ。オマエなんかな、一瞬で潰せるんだぞ。神戸ワールドまでにオマエの存在消してやるからな」


吉野「ちょっと待て。そのトライアングルゲート戦に何の異論もないわ。でもな、このまま約2名ほど帰らせるわけにはいかんな。CIMA、キッド! 土井吉が呼んでるから戻ってこいや」


土井「CIMAとキッドに用があんねん。戻ってこい」


吉野「今見てもらった通り、トライアングルゲートはキッチリ決まった。でも土井ちゃん、どうします?」


土井「やるしかないな。もうわかるよな」


吉野「ここにいる土井ちゃんは気持ちの切り替えはハンパないからな」


土井「もう立ち直ってるぞ」


吉野「オレたちが何を言いたいかわかるよな」


キッド「ゴメンちょっとピンとこない。話は聞こう」


土井「お客さんも分かってるよな」


吉野「ハッキリ言うたる。なんだったら日付と場所も指定する。7月23日、神戸ワールド記念ホールで土井吉の挑戦、ツインゲートやろうやないか」


CIMA「キッド、オレはわかってた。でもな、吉野、土井、オレらがこのやりとり20年やってるんや。キッドがピンと来ないのは当然や。23日、年間最大のビッグマッチで土井吉野が組んでツインゲートに挑戦する。ええやないか。オマエらが対戦相手やったら拒む理由はない。やろうやないか。それからオマエらにハッキリ言うたる。MaxiMuMを作りました。Ben-K、ビッグR、Kotoka。今日は負けたかもわからんけど、ヤングMaxiMuM、オマエら若い連中を育てようとする気持ちはよくわかる。OVER GENERATIONも数年前にその気持ちで始めた。土井、オマエの変わり身の早さもよくわかる。完全にわかる。吉野、オマエもそうや。今年に入ってから首のヘルニアのケガをしてカムバックしてもまだフルスロットルやない。23日の神戸ワールドでいよいよ全開でツインゲートに来ようっていうんやな。9年前にオレも首のヘルニアをしてるんや。よくわかる。でもね、ひとつだけわからんことがあるんや。オマエらのその顔や。そのにやけた顔がようわからんのや。チャンピオンになった気か? オレらも並々ならぬ気合が入ってるんや。復活記念にツインゲート、神戸ワールド最高の舞台。死ぬ気で取りに来い。ベルトを渡すわけにはいかん。オマエらなんかにCK-1が負けるわけないんや」


吉野「そこだけは違うな。土井吉とやる前にCIMA&Kotokaに負けてるやないか。その言葉には全然説得力がない」


土井「オレもビックリした。セミファイナル終わってKotokaのテーマ曲が鳴ってビックリしたわ」


CIMA「もうやめてくれ…。クソッ、今日はアカンわ」


キッド「土井、吉野! これで勝ったと思うなよ。本番はな、7月23日の神戸ワールドだよ。いいか、オマエらから必ず防衛して、オレたちが今日の屈辱を晴らすからな。というわけでまだまだ今年の夏もオーバージェネレーションで盛り上がれ!」


 大阪大会のメインでMaxiMuMの保持するトライアングル王座にVerserKが挑戦、VerserKが開始から同時に奇襲をかけ、場外戦の後で鷹木と吉田がBen-Kを捕らえにかかるが、吉田との力比べはBen-Kが制し、鷹木と清水がパワー合戦の後でMaxiMuMが連係でリンダを捕らえにかかる。しかし交代を受けた鷹木が清水とBen-Kを蹴散らせば、土井も投げ飛ばし、場外戦でBen-Kをイスで殴打、リング内でもBen-Kを捕らえてVerserKが流れを変える。
 MaxiMuMは誤爆からがリンダを捕らえ、清水がOTAKEBI、吉田とはボディースラム合戦、Ben-Kは吉田に俵返し、清水が鷹木、Ben-Kが吉田を担いでアルゼンチンバックブリーカーの競演を完成させる。
 しかしリンダが土井に払い腰、Ben-Kにジャーマンと奮起すれば、鷹木と吉田のサンドウィッチラリアットがBen-Kに決まり、カットに入って清水もリンダが水車落としで投げてからVerserKがトレイン攻撃、清水もリンダに砲丸投げスラムを狙うが、逃れられたところで鷹木のバンピングボンバー、吉田のパイナップルボンバーと立て続けに浴びせてから、リンダがタイガースープレックスを狙う。
 そこでBen-Kがカットに入ってポップアップ式スピアーを浴びせると、清水は餅つき式パワーボムからのライガーボムで続き、交代を受けた鷹木と土井は、鷹木のナックルに対して、土井はフランケンシュタイナーからDOI555、バカタレスライディングキックを狙うも、キャッチした鷹木は変形デスバレーボムを決める。
 ここで吉田が入って土井に鷹木とのサンドウィッチラリアットを狙うが、土井がかわして同士打ちさせると、鷹木にバカタレスライディングキックからマスキュラーボム狙いは、返した鷹木はMADE IN JAPANを狙い、堪える土井にセコンドのパンチが一斗缶で殴打してから、吉田がパイナップルボンバーを浴びせ、清水にも狙うが倒れない清水はラリアットで応戦する。
 清水はコーナーに昇るが、鷹木が雪崩式ブレーンバスターで阻止すると、前後からのバンピングボンバーから、ショートレンジでのバンピングボンバーを狙うも、キャッチした清水は砲丸投げスラムを狙う。しかし逃れた鷹木は追走式バンピングボンバーを炸裂させると、清水もベイダーアタックで応戦、だがキャッチした鷹木はMADE IN JAPANからバンピングボンバーで3カウントを奪い、VerserKが王座を奪取した。
 試合後にはジミーズが現れ、6日の後楽園でなにわ式キャプテンフォールイリミネーションマッチでの対戦が決まっているMaxiMuMを罵ると、トライアングル王座への挑戦を表明するが、先にEita&山村とのタッグGammaが現れ、横槍を入れるジミーズを挑発すれば、セミでCIMAから直接フォールを奪ったKotokaも清水&Ben-Kとのタッグで挑戦を表明、続いてKzyもTRIBE VANGUARDでチームを結成して挑戦を表明する。
 だが鷹木は5WAYは前例がないため、7・23神戸ワールドで挑戦者決定トーナメントを行い、優勝チームの挑戦を受けると提案すると、1日3試合になるとしてOVER GENERETION、ジミーズは反発するが、MaxiMuMは参加をヒョウ目すれば、Eitaと山村もGammaを説得して参加を決め、TRIBE VANGUARD、ジミーズも参加を決め、神戸ワールド大会で挑戦者決定トーナメント、選手権が決定となった。


 続けて吉野が現れるとCIMA、キッドのCK-1を呼び出し、土井吉タッグでのツインゲート王座への挑戦を表明しCK-1も受諾して決定となった。土井吉タッグでのツインゲート挑戦は2102年8月以来、以降はチームを解消し、その後は土井がリコシェとYAMATO、吉野はしゃちほこBOYと組んでそれぞれ戴冠していた。果たして復活土井吉が8年ぶりの奪取となるか?


 一方CIMAはセミではなぜか介入してきたEitaとの誤爆の隙に、Kotokaのモモラッチに敗れ、試合後にCIMAがEitaを蹴り飛ばすハプニングが発生。誤爆とはいえKotokaにまさかの敗戦を喫するだけでなくEitaとの亀裂が生じたCIMA、この敗戦が新たなるトラウマにならなければいいんだか・・・


 また第1試合ではカゲトラがブレイブ王座への次期挑戦者にフラミータを指名することをアピールした。

PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。