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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

新生マッドブランキー始動もYAMATOとCIMA&Gammaの間に不協和音!

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新生マッドブランキー始動もYAMATOとCIMA&Gammaの間に不協和音!

12月16日 DRAGON GATE「FANTASTIC GATE」後楽園ホール 1850人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○ジミー・カゲトラ Mr.キューキュー“谷嵜なおき"豊中ドルフィン(0分06秒 片エビ固め)戸澤陽 X“ハリウッド"ストーカー市川
※カウンターパンチ


--再試合--
○ジミー・カゲトラ Mr.キューキュー“谷嵜なおき"豊中ドルフィン(10分38秒 裏4の字固め)戸澤陽 X“ハリウッド"ストーカー市川


◇第2試合◇
▼20分1本
○ビッグR清水(0分28秒 エビ固め)X問題龍
※砲丸投げスラム


◇第3試合◇
▼30分1本
○吉野正人 鷹木信悟(14分19秒 エビ固め)BXBハルク X“ミスターハイテンション"琴香
※ライトニングスパイラル


◇第4試合◇
▼30分1本
堀口元気H.A.Gee.Mee!! ○ジミー・ススム(17分53秒 エビ固め)望月成晃 Xドラゴン・キッド
※ワールドライナー


◇第5試合◇
▼45分1本
YAMATO ○サイバー・コング K-ness.(18分20秒 エビ固め)T-Hawk XEita フラミータ
※サイバーボム


◇第6試合◇ 
▼土井ダーツスペシャル10人タッグマッチ/60分1本
CIMA 新井健一郎 パンチ富永 ヨースケ・サンタマリア ○林悠河(23分50秒 ジャーマンスープレックスホールド)ドン・フジイ 斎藤“ジミー"了 Xジミー・神田 Gamma しゃちほこBOY


 (試合後、10人で手を挙げるも、それは騙しでマッドブランキーがマリアをボコボコにする。ここでミレニアルズが駆け込んできて乱闘。すると、ほかのマッドブランキーのメンバーもリングに雪崩れ込み、ミレニアルズを制圧。怒りのCIMAはT-Hawkをボコボコに蹴る)
CIMA「うぉい! ミレニアルズ! オマエらにはな…とくにT-Hawk、Eita。オマエらにはな、この数カ月さんざんやられたな。でもな、ダーツによってすべての風向きは変わったんや。オイ、ガキコラ、オイ! いままでのぶんな…(立ち上がろうとするT-Hawkに)立つなコラ! 座って聞いとけオラ!(場外に降りるとイスを手にする)(林に)近寄んなよ。(リングに戻りEitaの上でイスに座る)いままでのぶんな、倍返しじゃすまんよな。風向きが変わった以上、人間の厳しさを教えたろうやないか! ダーツですべての風向きが変わったんや。オマエら、何人いてるんや?(と数えだす)それからU-Tが帰ってくるらしいな。ミレニアルズ5人か。俺らはダーツによって、マッドブランキーはメチャクチャ人員多いからな。オマエら全員雁首そろえて1月一発目の後楽園こいよ。マッドブランキーから5人出して、オマエらギタギタにしたるからな。ベテラン軍解散させたところでな、大阪06からツインのベルトを引っ剥がしたところでな、俺らは…ゾンビなんや。何回でも蘇ったるからな。オマエら、呪い倒したるからな! 来月の後楽園、ミレニアルズVS生まれ変わったマッドブランキー、5VS5、やろうやないか。オイT-Hawk、メキシコに帰らしてくださいって言うぐらいまで、追い込んだるからな! なんか言うことあったら言ってみいや。勢いよく出てきて伸びてんちゃうぞ! 髪の毛切るか、コラ!」

T-Hawk「おいコラ死にぞこないが! オマエらがそんなに言うんだったら…」

CIMA「おい、コイツ若いのに加齢臭するぞ、オイ。くせえな」

T-Hawk「おめえらそこまで言うんだったら、来月の後楽園でやってやろうじゃねえか。それからな、YAMATO、サイバー。オマエらには絶対にツインのベルト、渡さねえからな。覚悟してろよ」


YAMATO「おい、T-Hawk。CIMAの言った通りだ。流れは一気に俺たちのものだ。オマエみたいな青二才が何を言ったところで運命に抗うことなどできはしない。さらに、この元ベテラン軍のゾンビどもに目をつけられたのだから厄介だ。コイツらとは、この俺でさえ…関わりたくないからな。オイ、元ベテラン軍のゾンビどもよ、ダーツで決まったこととはいえ、こうなった以上マッドブランキーとして共にやってこうじゃねえか」

(K-ness,、フジイとは握手。しかしCIMA&Gammaの大阪06は握手を交わさず、退場)
YAMATO「オイオイ、どうなってんだ、オマエら!? ダーツに逆らうつもりか!」

K-ness,「YAMATO、大丈夫だ、心配すんな…」

(戸澤登場)
戸澤「フジイこら! ゾンビのフジイ、コラ! さっきドサクサに紛れてしゃちさん攻撃したやろ! 味方を、攻撃したらあかんのちゃいますか! ゾンビなったらプロレスがわからなくなるのか、コラオイ!」

フジイ「(戸澤とにらみ合って)おい戸澤! じゃかあしいわ、コラ! もうこうなった以上な、俺もストレス溜まりに溜まってんじゃ。大暴れしてやるからな、グッチャグチャにしてやるよ!」


T-Hawk「マッドブランキー! 俺はけっこう根に持つタイプだからな。それよりモンスター、それとディアハーツ、ジミーズ。オマエらこの先ずーっとオマエら全員俺たちミレニアルズの敵だからな。そこのとこはずっと覚えとけよ、コノヤロー」戸澤「T-Hawk、もうええか。(リング上の倒れているミレニアルズの面々を見て)なんか俺が倒したみたいになってるけど…すいません、ちょっとはしゃいじゃいました。T-Hawkよ、ミレニアルズ! きょうはさ、12月16日、2014年最後の後楽園大会ですよ! こんな空気で終わっていいんですかっ! ダメでしょっ! ダメですよね!? それやったら、きょう出た選手全員来たらええんちゃいます!? どうですか!」

(マッドブランキー以外の本日出場した選手たちがリングへ。)

戸澤「2014年はお世話になりました。なんか僕が中心になってしゃべってるんですけど(笑)、ありがとうございます。2014年の後楽園ホール大会、僕が締めさせていただきたいと思います」

ハルク「待て待て待て待て待て、戸澤クーン! おいしいとこもってきすぎじゃない(と若干かむ)」

戸澤「石原さん、しゃべれてないです!」

ハルク「おいしいとこもってきすぎじゃないの! 俺にもしゃべらせてよ!」

戸澤「いや、ダメですよ」

ハルク「頑張って締めるからさ」

戸澤「僕が締めるって言うたんですよ」

ハルク「俺が締めるよ!」

戸澤「まあこれは引き分けにしておきましょうか。これはお客さんの意見としてアレですけど、僕が締めさせていただきますからよ」

ハルク「いや、俺も締めたい。締めさせて。引かないよ、ここは」

戸澤「僕も引かないですよ!」

(ここに吉野も入ってきて)
吉野「俺締めるよ」

(.と割り込むと、次々と締めたい選手が出現する。結局、ハルクとアキラで締めることになり、2人がインタビュー形式で数選手がコメント。)
ビッグR清水「(2014年はどんな年でしたか)同情するならズボンくれで、ドラゴンゲート、たぶん流行語大賞取れたんじゃないですかね。それとビッグR清水になって福岡国際センターでトライアングルゲート取って、来年1月の後楽園大会は、ベルトを腰に巻いて後楽園きますんで、みなさんよろしくお願いします!」

ジミーズ代表・神田「負けてすいませんでした。来年は僕はお笑いゲートを頑張って防衛できるようになりたいと思います」

ハリスト市「みなさん、赤い羽根共同募金のほうもよろしくお願いします」

吉野「2014年もいろいろありましたけどね、1月から12月まできて、年内最後の後楽園でみなさん一人一人のお顔を見れたことがわたくし一番の思い出でございます」

(最後はメインを勝った林にマイクが渡される。)
林「ありがとうございます。林悠河と申します! 4月にデビューさせていただいて、僕一回も勝ったことなかったんですけど、なんと地元東京で、今年最後の後楽園ホールで初勝利を飾ることができました。ありがとうございます! 皆さんの声援を聞いていたら、5対5のタッグマッチじゃなくて…(観客が)2000人ぐらい…2005VS5ぐらいのタッグマッチ。みなさんの声援がすごい力になりました!」

戸澤「意外としゃべり慣れてて面白くなかったですね、ハハハ!」

ハルク「意外とうまいですね。俺よりうまい、悔しい、仕方がない」

戸澤「ではそろそろ…」

ハルク「俺が締めちゃっていいですかね。頑張りますよ。リング上は少々荒れてますけどね、来年2015年、どうなるかわかりませんが、これからも選手、スタッフ一同みなさんの胸がドキドキワクワクするような、そんな素敵なジェットコースターバトルでドラゴンゲートを盛り上げていきますので、2015年も応援よろしくお願いします。きょうはありがとうございました!」

【大阪06の話】

CIMA「(静かな口調で)おい俺らベテラン軍はゾンビや。ゾンビになったぞ。ミレニアルズ、敵はお前らなんや。お前らが俺らをゾンビにしたんや。それを邪魔するヤツやったらな、ミレニアルズ以外でもどこも敵やからな。ジミーズ、モンスター・エクスプレス、ディアハーツ、そして同じ黄色いコスチュームをまとってるヤツでさえ…道を止めるのなら敵や。なあGammaちゃん」

Gamma「おう俺たちはゾンビだぞ。わかったか! ゾンビだ、コラッ! 帰れ、オラッ!」


CIMA「お前ら呪い倒したるからな!」

【YAMATO、フジイ、クネスの話】
YAMATO「土井ダーツ恐るべし。流れは一気に俺たちのものだ。俺たちが新生、いや新生(×4)くらいのマッド・ブランキーだ。メチャクチャにしてやるからな。ヘイ、クネス。CIMAとGammaは大丈夫か?」

クネス「大丈夫だ。アイツら2人のことは俺に任せとけ。そんなことよりお前らはしっかりとツインゲートに集中してくれ」

YAMATO「ディスイズ、ドン・フジイ!」

フジイ「(凶器らしきものを見せながら)これがなんだかわかるか? 次の試合で答えは分かる」

【T-Hawkの話】「まだ今日は本番じゃねえんだよ。12月28日、国際センター、俺たちはなんとしてもツインのベルトを守るからな。そしてフラミータもチャンピオンのまま年を越す。いまに見とけ、コラッ」


 ドラゲー今年最後の後楽園大会のメインは土井ダーツによって選ばれた選手による10人タッグ戦が行われ、CIMAvsGammaの大阪06対決も実現するが対決せず、マッドブランキー以外の選手に襲いかかって場外戦へと持ち込んで乱闘を展開。
 フジイも斎了にラリアットを誤爆させ、また斎了のサイクリングヤッホーにフジイが付き合わないなと、両軍共に元俺たちベテラン軍と他の選手の間にギクシャクしなか試合が進むも、その中で若手の林が活躍し、終盤にジミーズの斎了、神田に捕まり集中砲火を浴びるが、CIMAと富永の援護を受けてジャーマンスープレックスホールドで神田から3カウントを奪う金星を挙げた。

 しかしCIMAらマッドブランキーが他の選手らを蹴散らすと、ヨースケを捕まえて袋叩きにする暴挙を働く。
 そこでT-Hawkらミレニアムズが駆けつけヨースケを救出、CIMAは欠場していたU-Tが名古屋大会から復帰するということで、マッドブランキーvsミレニアムズの5vs5による対抗戦を要求、年明けの1月16日の後楽園大会での実現が決定となった。

 そしてYAMATOは元俺たちベテラン軍を新メンバーとして歓迎し、フジイとクネスはYAMATOと握手するも、大阪06は拒否したため、早くも不安材料を露呈してしまった。

 大阪06は対ミレニアムズ、また土井成樹の誘いでマッドブランキーに入ったが、YAMATOに従う義理はないということなのか?

 大阪06の動向次第ではマッドブランキーはどうなるかわからないが、大阪06を勧誘した土井は一体何を考えているのか…


 そして今年の後楽園大会を終えドラゲー、残すは福岡のビッグマッチ、福岡ではどんなドラマが待ち受けているのか・・・

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