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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

神戸ワールドを終え新展開!荒れる鷹木に、またまた崖っぷちのジミーズ

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神戸ワールドを終え新展開!荒れる鷹木に、またまた崖っぷちのジミーズ

8月2日 DRAGON GATE「SCANDAL GATE in KOBE」兵庫・神戸サンボーホール 1000人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本勝負
B×Bハルク ○望月成晃 Kzy(7分51秒 片エビ固め)サイバー・コング 問題龍 ×パンチ富永
※ハルクとのダブル・ファーストフラッシュ


◇第2試合◇
▼30分1本勝負
○Gamma(7分16秒 体固め)×ビッグR清水
※ガンマスペシャル


◇第3試合◇
▼30分1本勝負
ドラゴン・キッド ○スペル・シーサー(8分46秒 ヨシタニック)堀口元気H.A.Gee.Mee!! ×ジミー・神田


◇第4試合◇
▼30分1本勝負
CIMA ○ドン・フジイ(16分46秒 HIMEI)×Eita Kotoka


◇第5試合◇
▼オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合/60分1本
[第54代王者組]○土井成樹 YAMATO(21分8秒 エビ固め)[挑戦者組]ジミー・ススム ×斎藤“ジミー”了
※バカタレ・スライディングキック
☆土井&YAMATOが2度目の防衛に成功


◇第6試合◇
▼スペシャルタッグマッチ
戸澤陽 ○鷹木信悟(18分17秒 体固め)吉野正人 XT-Hawk
※パンピングボンバー


(試合後)
鷹木「よし、誰がどう見ても鷹木信悟の大勝利だ。こんな試合、スペシャルタッグマッチと言われてるかもしれないけど、こんなのただのタッグマッチだからな。ところで吉野、T-Hawkと組んで今日どうだったんだ? 楽しかったか? 仲良しクラブは堪能できたか? オマエは以前、T-Hawkに向かって出る杭は打つんじゃなくて、杭は出る前に打つと表現したな。だが、そこには大きな間違いがある。コイツにはそんな価値はねえよ。杭なんてもったいねえよ。見てみろ、コイツの髪の色。そうだな…爪楊枝がちょうどいいんじゃねえか。オマエのことだ、聞いてんのか? この負け犬が」


吉野「ちょっと待てよ。今まではな、同じユニットのメンバーと思って押さえてたけどな、これだけのファンの前でこんなこと言われて黙ってられると思うなよ。信悟、いい加減にせえ、コラッ! 調子に乗るのもたいがいにせえよ」


(ここでハルクが登場)
ハルク「おい鷹木、ムチャクチャなこと言いやがって。何がやりてえんだ。俺はオマエのそのジャイアンぶりにはうんざりなんだよ。この自己チュー野郎が!」


吉野「おいハルク、オマエどういうつもりや。今俺がコイツと話してるんや。下がってろ」


ハルク「黙れ、吉野。オマエがしっかりしてねえから、この自己チューの鷹木信悟がでかいツラしてるんだろうが。しっかりしろ!」


鷹木「おい自己チューで悪かったな。ジャイアンと俺を一緒にするな。オマエは何がしてえんだよ。オマエがいちばん何がしてえかわからねえんだよ。俺にケンカ売ってんのか? 吉野にケンカ売ってんのか? そこんところハッキリさせろ」


ハルク「ケンカを売るだと? もう一回言っとくぞ。俺はオマエが大嫌いなんだよ。それだけだ」


鷹木「おい、そんなことを言いにわざわざきたのか? 吉野にケンカ売りにきたのか? 俺か? そこんところハッキリさせろ」


ハルク「これだけは言っとくぞ。俺はオマエが大嫌いだ」


鷹木「コイツはターミネーターか? 同じことしか言わなくてよ。どうせオマエは誰にケンカを売っても、俺だろうが吉野だろうが、なあ吉野、オマエ得意の試合後に一夜限りのタッグを組もうって言うんだろ。そうはさせねえからな。オマエが誰にケンカを売りにきたかさっぱりわからねえが、とにかくヤル気はあるということだな。だったらシングルじゃねえ、どうせやるなら3WAYでやろうじゃねえか」

 

吉野「オマエその前に今なんて言った? 一夜限り? オマエは昨日の京都で一夜限りはつまらんの何の言ってたな。オマエは過去に一夜限りと言ってここにいるハルクと何回組んだんや?」


鷹木「違う違う。それは誤解してるぜ。俺がコイツのことなんか信用するわけねえだろ。こんなヤローはただ利用しただけだ。ここの間に絆なんか1パーセントもねえんだよ」


ハルク「絆がないだと? それはこっちのセリフだよ。いいか、これだけは言っとくぞ。俺はオマエが大嫌いなんだよ。3WAYだろうがなんだろうがやってやるよ。いいか、鷹木、俺はオマエが大嫌いだ」


吉野「なんでハルクが入ってきたかようわからんけど、こうなった以上は引くに引けないからな。吉野正人vs鷹木信悟vsB×Bハルクの3WAYやったろうやないか」


鷹木「モンスターどうこうは関係ねえぞ。仲良しクラブはうんざりだ。これからはシリアスにいくから覚悟しとけ」(鷹木退場)


ハルク「鷹木信悟だろうが、吉野正人だろうが、3WAYだろうが、なんだってやってやるよ。これだけは言っとく。鷹木、俺はオマエが大嫌いだ。やるならとことんやってやるからな」(ハルク退場)


戸澤「吉野さん、ボクどうしたらいいですかね。すいません、ボクも帰らせていただきます。失礼します。俺は鷹木信悟が大好きや!」(戸澤退場)


吉野「元はと言えば俺がT-Hawkと2週間前の神戸ワールド記念ホールでドリームゲート戦を闘って、あれだけの試合をしたから俺がT-Hawkに一度タッグを組んでみないかと言って今日のタッグが実現したわけやけど、最後はあんな感じになってしまったけど、今日は組んでくれてありがとう」


T-Hawk「吉野さん、ワールド明けて今日一夜限りのタッグ、結果は負けました。でも、まだ自分たちは8月6日、後楽園ホール、ミレニアルズを懸けて解散マッチもまだ残ってる。ここは絶対に落とせない。まだまだ自分は上を向いてやっていきます。そして今日はタッグ結成ありがとうございました」


吉野「T-Hawk、今も散々リング上で一夜限りの話が出てたけど、俺とオマエが組むのは一夜限りや。俺はモンスター・エクスプレス、オマエにはミレニアルズがある。オマエが言ったように解散マッチもあるやろう。そこはハッキリ言うて俺が知ったことじゃない。そこはオマエらの闘いや。俺が入ることではない。一夜限りと言ってもまだ七時半や。日は変わってない。俺が一人で締めるのもなんやから、T-Hawk、オマエも一緒にこの締めやってくれや。それから皆さんご存じだと思いますけど、ベルトの件でお騒がせしてますけど、ドリームゲートのベルトがああいうことになって、チャンピオンとしてこのままベルトがないわけにもいかないし、タイトルマッチをやらないわけにもいかない。今会社の方では新しいベルトを作ってるみたいなんで、それまでの間、この5年前に封印したベルト、旧ドリームゲートのベルトを持って俺はリングに上がりたいと思います。2010年の7月のワールド記念ホールで俺が初めてドリームを巻いた時のベルトがこのベルトでした。でもその翌日にベルトをリニューアルするということで結局巻いたのはそのワールドで勝ったあとの1回のみでした。それ以来、巻くことなく5年間眠ってたベルトですけど、このベルトも出てきてくれたんで、皆さんにはいろいろご心配をおかけしましたけども、温かく見守っていただきたいと思います。よろしくお願いします。それから昨日から新しい闘いが始まって大会名がスキャンダルゲート。昨日からいろんなことが各試合ごとに起きてますし、今日の試合後もああいう感じになってましたけど、T-Hawkも解散マッチもあるし、次、神戸でやるときは9月26日と27日のサンボーホール2連戦ですけど、そこでは状況が大きく変わってる可能性もありますけども、ドラゴンゲートはドラゴンゲートらしくやっていきたいと思います。せっかく2人で組んだんだから最後はサイン会も一緒にやろう。これからも新しい闘いが始まったドラゴンゲート、目を離さずにこれからもついてきてください。今日はありがとうございました」

 

 7・20神戸ワールド大会後にオープン・ザ・ドリームゲートベルトが紛失していたことが明らかになるなどトラブルがあり、また8・1京都大会では吉野とT-Hawkが一夜限りのタッグを結成することで鷹木が不満を爆発させるなど荒れるドラゲー、2日の神戸サンボー大会では吉野とT-Hawkのタッグが実現し、戸澤&鷹木組と対戦するも鷹木はイスや凶器を使って吉野を攻めるなど大荒れの展開となり、中盤は吉野とT-Hawkの連係も決まるが、最後はT-Hawkが捕まり鷹木がMADE IN] JAPANからのバンピングボンバーで勝利を収め、試合後も鷹木がT-Hawkを罵倒する。
 鷹木の態度に吉野が怒り、ハルクも入って鷹木を非難、6日の後楽園では吉野vsハルクvs鷹木の3WAYマッチが行われることになり、戸澤も鷹木に追随する形で退場、また紛失したドリームゲート王座に関しては旧ベルトを代用することになった。


 鷹木は昨年11月の大阪大会ではハルクが戸澤と一夜限りのタッグを持ちかけた際に、TV解説を務めた鷹木が「はっきり言って仲良しクラブみたいで虫唾が走るね、オレはこんなの見たくないね」と批判的な態度を取り、モンスターエキスプレス離脱かと思われたが、12月にハルクが鷹木を破ったことで、鷹木は抜きかけた刀を一旦矛に納めたが、敵対するミレニアルズのT-Hawkとタッグを組む吉野に対して、また鷹木が自論を掲げて不満を爆発させた。


 またセミではマッドブランキーの土井、YAMATOが保持するツインゲート王座にジミーズのススム、斎了が急遽挑戦。試合はススムのジャンボの勝ちの援護を受けた斎了がYAMATOにダブルクロスを狙うも、脱出したYAMATOがスリーパーで捕獲してからギャラリアを喰らい、土井のバカタレ・スライディングキックの前に力尽きた。ジミーズも6日の後楽園ではマッドブランキー、ミレニアルズとユニット解散をかけた3WAY6人タッグ戦が控えている、ツインゲートを獲得して弾みをつけたかったが、奪取ならずでまたジミーズは崖っぷちに立たされる結果となった。


 荒れる鷹木に3ユニットが解散をかけて後楽園で激突するが、全ての鍵は鷹木が握っている感じがする、鷹木次第では3ユニットの行方や16日大田区のカードも決まるのでは・・・

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