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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

ミレニアルズからT-Hawkがドリーム王座初挑戦も、王者・吉野正人の前に完敗・・・

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ミレニアルズからT-Hawkがドリーム王座初挑戦も、王者・吉野正人の前に完敗・・・

11月7日 DRAGON GATE「CROWN GATE」 1850人 超満員札止め

(試合後のコメントは週刊プロレスモバイルより)
◇第1試合◇
▼20分1本
ドラゴン・キッド ○K-ness. Gamma(7分30秒 光の輪)新井健一郎 しゃちほこBOY X富永千浩


◇第2試合◇
▼オープン・ザ・ドリームゲート王座次期挑戦者決定キーハンティング4WAYマッチ/時間無制限
○T-Hawk(16分30秒、オープン)Xジミー・ススム

①(9分10秒 失格)×戸澤陽
※3オープンにより

②○T-Hawk&ススム(11分47秒 エビ固め)×BXBハルク
※ススムのジャンボの勝ち


TーHawk「今の結果を見て分かっただろう? メイン次期挑戦者はこの俺、TーHawkだ! チャンピオン、吉野正人、見てるだろ。出て来いよ!」


吉野「TーHawk、オマエと話す前に! まずは東京の皆さん、こんばんは! 11月3日、土井成樹に勝ってチャンピオンとして東京に帰って来ました!」


TーHawk「リング上が全てだ。今日、メインでドリームに挑戦するのはTーHawkだからな。死に物狂いで時代を動かす。夢の扉を開けるのはTーHawkだ」


吉野「オマエが勝ち上がって来るとは思わなかった。いちばん若いオマエが上がってきたんや。新世代VS超新世代、一気に時代を動かすやと? そう簡単に動かされてたまるか! 苦労して来たんだ。メインはきっちり弾き返してやろうやないか! 新世代VS超新世代、しっかりと見届けてください」


▼バックステージ
TーHawk「おい見たか。今日のメインイベント、ドリームゲート次期挑戦者はこのオレT-Hawkだ。オレは死に物狂いで時代を動かすからな。若い力舐めんなよ。見とけ」


◇第3試合◇
▼30分1本 3WAYタッグマッチ
○CIBA リョーツ清水(6分30秒 エビ固め)XU-T ヨースケ・サンタマリア
※カルデラ もう一チームはKzy&問題龍


◇第4試合◇
▼30分1本
Eita ロッキー・ロボ ○フラミータ(8分10秒 エビ固め)堀口元気H.A.Gee.Mee!! 斎藤“ジミー"了 Xジミー・神田
※スワンダイブ式旋回プレス


◇第5試合◇
▼30分1本
○ジミー・カゲトラ Mr.キューキュー“谷嵜なおき"豊中ドルフィン(12分38秒 影縫)X望月成晃 ドン・フジイ


◇第6試合◇
▼5対6ハンディキャップマッチ/45分1本
YAMATO ○BXBハルク 土井成樹 サイバー・コング Kzy 問題龍(13分58秒 エビ固め)鷹木信悟 戸澤陽 アンソニー・ニース マイク・サイダル XしゃちほこBOY
※ファーストフラッシュ


◇第7試合◇
▼オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合/60分1本
[第17代王者]○吉野正人(20分50秒 ソル・ナシエンテ改)[挑戦者]XT-Hawk
☆吉野が2度目の防衛に成功 


吉野「中3日でドリームゲート、防衛したぞ! (ヨシノコール)いやあ苦しい闘いやった。ホンマに俺何回もアカンと思った。TーHawk、オマエも凄いヤツやないか! オマエはいま何歳や? 23歳? 俺は33歳や。キャリアは3年? 俺は13年や。年齢もキャリアも10コも違うのに、TーHawk、オマエはメチャクチャ恐ろしいヤツやないか! (TーHawkコール)それからミレニアルズ、オマエらもうそうや。年齢もキャリアもTーHawkと変わらないやろ。フラミータとロッキー・ロボにおいては18歳らしいやないかこれだけの年齢とキャリアでドラゴンゲートのリングに上がって中心で闘ってるオマエらも素晴らしいよ。確かにオマエらは素晴らしい。
でも俺もここまでくるのに13年かかったんや。新時代の扉が開いて群雄割拠の時代に入ったけど、俺はこの流れをしっかり受け止めてしっかりストップさせてもらいます。そういうことやから、まだオマエらに時代を渡すわけにはいかんのや。今日は4WAYでいちばん若いTーHawkが勝ち上がってきて、こんな試合ができたってことは、やりかたはそれぞれあるかもしれないけど、他の3人が勝ち上がってきても、俺は簡単には防衛できなかっただろう。でも機会があれば俺は今日キーハンティングに出場したTーHawkを除く3人とやりたいと思ってる。CIMA、いまの話は頭の片隅にでも入れておいてくれや」


CIMA「吉野、TーHawk。素敵な試合をありがとう。俺も立場を忘れて力入ってもうたわ。ま、シャツも間違えたしな。それからTーHawk、ミレニアルズがメキシコで何をやってきたか俺がいちばん分かってる。でもリング上が全てなんや。メキシコで何をやってきたかなんて選手もお客さんも知らんのや。オマエらはリング上で示すしかない。前回の後楽園とドリームゲート戦でこれだけのお客さんの声援、味方につけたんや。オマエは始まったばかりや」


  第2試合でドリーム王座への挑戦者を決めるキーハンティングマッチが行われ、ベテラン軍を除く各ユニットを代表してススム、ハルク、戸澤、T―Hawkが出場。まず戸澤が挑戦のキーが入っているとされるボックスを三つ明けたがキーが入っておらずルールにより脱落、次にハルクがススムのジャンボの勝ちを喰らいフォール負けで脱落、最後はT―Hawkがススムをナイトライドで叩きつけてからキーを奪取し座挑戦を決め、メインで王者・吉野に挑んだ。

   試合はトペで先手を奪ったT―Hawkが持ち前のパワーだけでなくジャべを駆使して首攻めを展開する。対する吉野はスリングブレイドから得意としているスピードを生かした攻めで応戦、中盤からは両者はチョップ合戦を展開すると、吉野はトルベジーノからのソル・ナシエンテを狙うがT―Hawkは変形キャメルクラッチことロホで絞めあげるがナイトライドやヘラクレスはしっかり防いだ吉野がトルベジーノからのソル・ナシエンテで捕獲した後でソル・ナシエンテ改へと移行してタップを奪い王座防衛、貫禄の差を見せつけた。

  次期挑戦者は次回の後楽園大会はトライアングル選手権と挑戦者決定トーナメントがメインになるため先送りに、今回はミレニアルズからT―Hawkが挑戦となったが頂点奪取は甘くなかったが若いだけに良い経験にはなったはず。ただ今回のキーハンティングマッチでは戸澤とハルクが真っ先に脱落とは…下からミレニアルズの突き上げもあり鷹木、YAMATO、サイバーらの世代も難しい立場に立たされている。

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