ハンディキャップ戦で土井がハルクに勝つも暫定王座、意味なきドリーム選手権
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
ハンディキャップ戦で土井がハルクに勝つも暫定王座、意味なきドリーム選手権
8月5日 DRAGON GATE「SCANDAL GATE」後楽園ホール 1830人 超満員札止め
<アピール・コメントなどは週刊プロレスモバイルより>
◇試合前◇
(オープニングでメインでおこなわれるドリームゲート戦の調印式。王者・ハルクと挑戦者のマッド・ブランキー4選手が登場するとマッド・ブランキーにブーイングが飛ぶ。土井に鍵が渡されるとまたブーイング。土井、Kzy、サイバー、問題龍に続きハルクが調印書にサイン。最後に八木本部長がサイン。)
土井「おい、お前らな、俺らが入場しただけでブーイングするとはなかなか失礼なやつらだな。お前ら行儀が悪するぎるんじゃ! おいハルク、メインイベント、よくこんなルール受けたよな。1対4やぞ1対4! 1対4や。俺たちからしたら4対1やけどな、アハハハ。あらためてルールを説明するぞ。俺たちの中からお前から直接ピンフォール、もしくはギブアップを取ったもんがその時点でチャンピオンになる。俺がお前から勝ったら俺がチャンピオンや。サイバーが勝ったらサイバーがチャンピオン、Kzyが勝ったらKzyがドリームゲートチャンピオン、モンちゃんが勝ったらモンちゃんがドリームゲートチャンピオンや~! モンちゃんがドリームゲートチャンピオンになったら、うちの会社ひっくり返るぞ!まあお前ら、ここまでは発表ずみや。おいハルク、お前がどうやったら勝ちになるか。ここからはルール説明してへんやろ。お前のために考えたぞ。ハルク、お前が勝つためには、お前がベルトを防衛するためには、モンちゃん一人に勝てばいい…なわけないやろ。そんなんしたら逆にこっちがハンディやんけ! お前が勝つためには問題龍、Kzy、サイバー・コング、土井成樹、4人に勝たな防衛にならない、完全決着特別ルールでどうや! お前に逃げ道はないぞ、せいぜい頑張ってくれや、なあモンちゃん」
問題龍「お前らもよーく聞いただろ。今日はこの問題龍、いや世界のプロブレムドラゴン様が、ついに、ついにこのドリームのベルトを巻く記念すべき日だ! お前らも俺のベルト姿見てえだろ!? まあよ、今日はユーストリームで生放送もやってんだろ? 家でのんきに生放送見てるボケども、お前らもこの俺様がベルトを巻く姿をしっかり見とけバーカ」
サイバー「おいハルク、短いドリームゲートチャンピオンやったのお。俺からこれだけは、はっきり言っておこうか。今日の試合は、ユーストリーム、ニコニコ動画(以下、叫びすぎて聞き取れず)っていうことじゃコラ」
Kzy「おいお前ら、コングは気合十分やぜ! 土井ちゃんの粋なはからいでよ、モンちゃんとこの俺は、なんとドリーム初挑戦だよ。後楽園、お前らに聞こう。誰のチャンピオン姿が見てえんだお前ら!? 誰だ!?(大多数が「ハルク」)ハハハ。よかったなハルク、結構お前の名前が挙がってるな。俺の名前だったらかわいそすぎて見てらんねえよ。ハルク、てめえが手に入れたものは、俺、いや俺たちが全部奪い取ってやるから。覚悟しとけ」
土井「まあ一つだけ言えることは、ハルクなんかよりも×3 俺たちマッド・ブランキーの方がチャンピオンとしてふさわしいやろ!(ブーイング)。そういうことや。メインのリングで待ってるぞ」
ハルク「土井、お前この野郎メチャクチャなルール考えやがってふざけんじゃねえぞ。4対1だと。ドリームゲートなめてんのか。俺は絶対お前たち許さねからな。お前ら全員ぶっ倒して俺がドリームゲート防衛してやるよ。なんで4対1やねん、おかしいだろこら! やるからにはとことんやってやる。お前ら全員ぶっ倒すからな!(マッド・ブランキーが退場)後楽園のみなさん、とんでもないルールですよ。こんなバカみたいなルールで試合することになりましたけど、俺は応援してくれるみんなの期待に応えたい。そのために、あいつらマッド・ブランキーぶっ潰して必ず俺が防衛しますので楽しみにしてください」
◇第1試合◇
▼20分1本
望月成晃 ○ドラゴン・キッド Gamma(7分08秒 バイブル)堀口元気H.A.Gee.Mee!! Xジミー・神田 Mr.キューキュー“谷嵜なおき"豊中ドルフィン
◇第2試合◇
▼20分1本
ドン・フジイ ○リョーツ清水(7分22秒 亀有公園前固め)ヨースケ・サンタマリア X林悠河
◇第3試合◇
▼30分1本
○ジミー・ススム ジミー・カゲトラ “ミスター・ハイテンション"琴香(11分26秒 エビ固め)新井健一郎 XK-ness. しゃちほこBOY
※光の輪を切り返す
◇第4試合◇
▼30分1本
鷹木信悟 ○戸澤陽(13分22秒 反則勝ち)YAMATO Xパンチ富永
※レフェリー暴行
◇第5試合◇
▼45分1本
○T-Hawk Eita(18分27秒 エビ固め)X吉野正人 ウーハー・ネイション
※ナイトライド
◇第6試合◇
▼オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合 1vs4ハンディキャップマッチ/60分1本
[挑戦者]○土井成樹 サイバー・コング Kzy 問題龍(21分29秒 エビ固め)[第20代王者]XBXBハルク
※バカタレスライディングキック
☆退場順=[1]X問題龍(13分54秒、FTX→エビ固め)[2]Xサイバー(17分04秒、ジャックナイフ式エビ固め)
☆ハルクが初防衛に失敗。土井が暫定王者となる
(試合後 、YAMATOと富永が土井の腰にベルトを巻く。)
望月「待て待て待て! こんなムチャクチャな試合でドリームゲートのベルトが移動しちゃっていいのか八木ちゃん!? ムチャクチャだろ!」
八木本部長「望月、たしかにこんなムチャクチャなルールでこのDRAGON GATE最高峰のベルトが移動するってのも、お前が納得いかないってのもわかるよ。でもな、このルールを受けて、そしてその結果、勝ったのは土井だよ。これが現実だ! そこでだ、一つ考えがあるよ。土井成樹を暫定王者として、日をあらためて1対1、サシでやってもらおうじゃねえか」
土井「なんぼでも言うてくれ。今日のところはハンディキャップでもなんでも俺の勝ちやなあ!(ブーイング)なんて?×3 暫定?×4 暫定てどういう意味じゃこら? 暫定でも俺は真のドリームゲートチャンピオンじゃ。(観客に)お前らもっと祝福しろや(ブーイング)。チャンピオンやぞ(ブーイング)。ハルク、お前はな、去年の鷹木信悟と同じで防衛回数ゼロや。本部長、今なんか言うてたよな。後日あらためてもう一回1対1でやってもらうって。あんたの言いたいことはわかった。どうせここやろ?(と大田区大会の幕を指さす)。もう決めるぞ。ここでやったらええんやろ? ハルク、言うとくぞ。大田区体育館、大田区と言えば俺や。お前ら覚えてるか。俺は過去に2回、大田区でCIMAと対戦して、CIMAを2回とも病院送りにしたんや。今回はお前が病院送りになる。俺はな、ミスター大田区やぞオイ。ミスター大田区が、堂々とリングに上がって、堂々と防衛して、最後はハッピーエンドで締めたるからなあ! もっと歓迎しろよ!(ブーイング)。やかましいわこら、不細工どもが! 本部長、1対1大田区でやったるわ。ハルク、まだいいたことあんぞ。前回神戸ワールドでYAMATOに勝ったんはこれでまぐれってわかったろ。神戸に来たファンに謝れ。何がB×Bハルク覚醒ロードや。ハルクなんかより、パンチ富永のほうが覚醒してるやろ! そう思うよなあ! ハルクより覚醒してるのは、パンチ富永! 略してPTや。ハルク、今日の大会名は『スキャンダルゲート』や。その名にふさわしい結果やな。ちなみに知ってるか? 大田区の大会名は『デンジャラスゲート』や。大田区と言えば病院送り以外にもう1個あるんや。マスキュラーボムや。ハルク、俺がお前を、マスキュラーボムでデンジャラスに落として、最後仕留めたるからな。大田区で1対1、やろうやないけ」
ハルク「大田区で1対1だコラ? 上等じゃねえか! マスキュラーでもなんでもやってみろこの野郎! その前によ、今日の試合はなんなんだよ。なんで4対1なんだよ!」
土井「お前が受けたんやろ!」
ハルク「お前がそんなアホみたいなルールつくるから! お前が考えたんだろうが!」
土井「そうや!」
ハルク「ドリームゲートなめてんのかコラ! お前はドリームゲートを、いや、DRAGON GATEをなめてんのか! その前にな、今日集まってくれた後楽園のお客さんをなめてんのか! みんなこんなんで納得しねえぞ!」
土井「俺はな、後楽園ホールの絶大な支持があるよなあ?(ブーイング)。お前どうせ言うやろ、このあと締めで。『大田区で土井から必ずベルトを取ります。応援よろしくお願いします』って。どうせ言うやろ! それだけは言わさんぞ。今のお前はな、説得力ゼロなんじゃ。防衛回数もゼロであり、説得力もゼロ。ベルトはな、人を選ぶんじゃ。ハルク、まだまだお前には早いってことや。俺がな、DRAGON GATEを引っ張っていったるからな。本部長、正式決定出してくれ」
八木本部長「それじゃああらためて、8月17日、大田区体育館でハルク対土井のドリームゲート、タイトルマッチ決定します!」
土井「ハルク、これがラスイチやぞ。1回しかやらんからな。ミスター大田区のこの俺が、マスキュラーボムでデンジャラスにお前をマットに沈めるからな。大田区のリングで待ってるぞ」
(マッド・ブランキーがリング上で記念撮影。会場のブーイングを浴び退場。)
ドラゲー後楽園大会のメインはハルクvs土井によるドリーム選手権のはずが、2日の京都KBS大会で土井の挑発を受けてサイバー、Kzy、問題龍を加えての1vs4によるドリーム選手権となった。試合形式は4人のうち誰かがハルクを破ればその選手が王者に、ハルクが全てを破れば王座防衛となる、昭和57~58年ごろに新日本プロレスで行われたアントニオ猪木vsはぐれ国際軍団(ラッシャー木村、アニマル浜口、寺西勇)による1vs3マッチのような試合形式となったが、ドリーム王座への挑戦権する機会がないKzyや問題龍にしてみればチャンス。
試合はMBの総攻撃から開始となり、ハルクが反撃してもすぐにカットに入られるなど多勢に無勢、ハルク劣勢のまま試合が進む。しかしハルクは多彩なキックからHエッジで活路を見出すと、サイバーのタックルが問題龍に誤爆させるとラ・マヒストラルで粘る問題龍をFTXで3カウントを奪い、一人目を脱落させ、またサイバーのパイナップルボンバーをKzyに誤爆させたところでバーンアウトでサイバーから3カウントを奪い二人目を脱落させる。しかし土井へのニールキックがレフェリーに誤爆するとMBが再び総攻撃をかけ、京都大会からハルクと共闘した望月、キッドが駆けつけ土井を追い詰めるが、ハルクがボックス攻撃を浴びてしまうと土井がDOI555からバカタレスライディングキックを浴びせ3カウントを奪い土井が新王者となるも望月が抗議、その結果土井は暫定王者となって17日の大田区大会でハルクvs土井による決着戦が組まれることになった。
しかしこの結果や経過を見る限りでは1vs4マッチは大田区大会への前哨戦で、こういう試合形式になった時点でドリーム選手権の意味合いを完全になくなってしまっている。ハルクが4人全て破ればファン的には満足なのだろうが、3人目でハルクは敗れ、土井は勝ったのにも関わらず暫定王座という形となって消化不良でスッキリしない、こういった消化不良的な結末は同日にDDT両国大会もあることから意識してのものなのか・・・大田区大会ではスッキリとした結末を臨みたいところだ。
コメント
ただいまコメントを受けつけておりません。
コメント