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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

ドラゲー今年最後の大一番は遺恨対決・・・12・28福岡でハルクvs鷹木が決定!

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ドラゲー今年最後の大一番は遺恨対決・・・12・28福岡でハルクvs鷹木が決定!

11月23日 DRAGON GATE 「CROWN GATE」 佐賀市立諸富文化体育館ハートフル 1500人 超満員札止め

<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第0試合◇
○ジミー・カゲトラ(5分09秒 片エビ固め)X林悠河
※垂直落下式ブレーンバスター

◇第1試合◇
▼オープン・ザ・お笑いゲート選手権/20分1本
[第19代選手権者]○斎藤“ジミー"了 [挑戦者]ジミー・神田(10分44秒 体固め)[挑戦者]ドン・フジイ [挑戦者]X“ハリウッド"ストーカー市川
※ダイビングボディプレス
☆観客判定によりジミー・神田が第20代王者となる

◇第2試合◇
○BXBハルク(7分48秒 反則勝ち)Xパンチ富永
※凶器攻撃

(試合後)
鷹木「ドリームゲート王者、B×Bハルク、お前に話があってわざわざ来たんだ。ちょっと話を聞いてもらうぞ。お前は、マッド・ブランキーをやめてからファンに支持されてるようだが、俺にはそんなことまったく関係ない。俺はお前に裏切られ、血だるまにされ、一生消えない傷を頭に負わされた。その恨みはまだ忘れちゃいねえからな。それともうひとつ、お前は自分の口で言ったよな。
いままで迷い続けてダンスを踊ったり、迷い続けて髪の毛を伸ばしたり、化粧をしたり、悪ぶったりしていたが、ベルトを取ったことでやっと開放されたと。だが俺の目はごまかせんぞ。お前はまだまだベルトを取ってなお迷い続けてるんだ。それはそうだろ。10年間、ベルトを取ることに必死だったヤツが、その先を考えられるわけがない。そんな中途半端なお前に団体最高峰のドリームゲートのベルトを持たせておくわけにはいかないんだよ。お前にチャンピオンとして年越しはさせねえ。12・28福岡国際センターのドリームゲート挑戦者はこの俺だ。いい返答を待ってるぞ」

◇第3試合◇
T-Hawk ○Eita フラミータ(12分35秒 Numero Uno)CIMA Gamma X天山マスク

◇第4試合◇
○YAMATO サイバー・コング(15分35秒 片エビ固め)X堀口元気H.A.Gee.Mee!! ジミー・ススム
※パイナップルボンバー

◇第5試合◇
望月成晃 ドラゴン・キッド ○ビッグR清水(18分25秒 エビ固め)吉野正人 X鷹木信悟 戸澤陽
※砲丸投げスラム

(試合後)
ハルク「おい鷹木信悟、ビッグR清水の砲丸投げスラムを食らった感想はどうだ? ビッグR清水の怪力に比べたらお前のパワーなんか大したことないんだよ」

鷹木「ちょっと待てよ。最後のなんだよ。試合に関係ないテメエ、乱入しやがって。それでもドリームゲート王者か。やっぱりお前はいまでも迷走してんだな」

ハルク「なに言ってんだ。お前だって俺の試合が終わったあとラリアット食らわしただろうがよ。ファーストフラッシュはそのお返しだ」

鷹木「いいぜ、おあいこか。わかったよ。じゃあその話は置いといて、2試合目の終了後、俺はドリームゲートのこと言っただろ。そのことについて、どうなってんだよ」

ハルク「それとこれとは話が別だよ。お前みたいな自己チューなヤツの挑戦なんか受けるかよ」

鷹木「なにが自己チューだ。よくわかったぞ。やっぱりお前は俺のことが怖いんだろ。そうだな。考えてみると、過去俺とお前のドリームゲート戦はすべて俺の勝利。しかも丸坊主にしたこともあった。結局お前はブランキー時代の時のように反則なしでは俺には勝てない。そういうことだろ。だったらよ、俺に勝てないのをわかってるなら素直に俺にベルトを返上したらどうだ?」

ハルク「ベルト返上だと? どれだけお前の根性ひんまがってんだよ。俺は悩んで悩んでいまこのスタイルを手にしたんだよ。お前みたいな自己チュー野郎にチャンピオンにふさわしくないなんて言われたくないね」

鷹木「お前は10年間迷ってたんだろ。悪いけど俺は10年間自己チューだからな。俺は信念とポリシーを持ってんだ。お前みたいにクラゲのようにあっち行ったりこっち行ったりしやがって。お前はドリームゲート王者にふさわしくない。いますぐベルト返上しろ」

ハルク「俺がそのお前の腐った根性、ひんまがった根性をたたき直してやる。12月28日、福岡国際センターでタイトルマッチやってやるよ!」

(八木本部長が決定をアナウンス!) 鷹木「ハルク、これでおもしろくなってきたな。今回お前が失うのはベルトだけじゃない。髪の毛でもない。今度こそお前のすべてを、存在すべてを消してやるからな。12月28日でB×Bハルクは終わりだ」

ハルク「俺がお前の根性をたたき直してやるからな。12月28日、俺が勝って防衛しますんで、皆さん楽しみにしててください。応援よろしくお願いします!」

(勝利者賞の贈呈式のあとディアハーツがあらためてマイク。)
望月「我々ディアハーツは佐賀大会初登場となりましたが、ビッグR清水がリョーツ清水から変わって今日はなんと鷹木から取りました。
ハルクにはもちろん福岡国際センターで、鷹木に防衛してもらって、せっかくですからこの九州シリーズの清水の急成長…我々も何か狙おうじゃありませんか。清水、もし福岡国際センターでいいカードに恵まれたら皆さん、ビッグR清水にどうぞご期待ください」


 ドラゲー佐賀大会でハルクが富永と対戦し、試合はマッドブランキー勢の介入を受けたハルクが主導権を奪われるも、ハルクはニールキックから反撃し、EVOから一気に勝負に出るが、再びマッドブランキー勢が乱入し富永が一斗缶で殴打したためハルクの反則勝ちとなる。
試合後に鷹木が乱入し富永にバンピングボンバーを浴びせて蹴散らした後でハルクをも襲撃、ドリーム王座への挑戦をアピールする。

 鷹木はメインで吉野、戸澤と組んで望月、キッド、清水と対戦。試合は終盤にモンスターエクスプレスが清水を捕らえ、鷹木がバンピングボンバーを浴びせるも、ハルクが乱入して鷹木にファーストフラッシュを浴びると、最後は清水が砲丸投げスラムで3カウントを奪い大金星を挙げた。

 まさかの敗戦となった鷹木にハルクは挑戦拒否の姿勢を示し、鷹木のKYと小物ぶりをあざ笑うが口論の末挑戦を受諾、12月28日福岡国際センター大会での選手権が決定となった、2010年7月の神戸ワールド大会での遺恨を考えると今年最後のビッグマッチに相応しいカードかもしれない。

 決定後は再びハルクの存在そのものを否定して打ち消すことを宣言した鷹木、鷹木が王座を奪還して再びハルクの存在そのものを否定するのか、ハルクにとっても正念場になる。
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