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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

自分の存在をアピールするために、宮原健斗がDR退団を表明!

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自分の存在をアピールするために、宮原健斗がDR退団を表明!

東京スポーツより
ダイヤモンドリング(DR)の宮原健斗(24)が23日、同団体を退団することを宣言した。

 

 11日の全日本プロレス後楽園大会に来場した宮原は「元健介オフィス(DRの運営会社)の宮原です」とあいさつ。次期シリーズ(9・11後楽園で開幕)に開催される「王道トーナメント」への参戦が発表された。ただ、これは完全な単独行動だったという。

 

 宮原は「会社とユニットにケジメをつけるのは、これから。1人で動いてフライングした。“元”と言ったけど、まだ決まってない。でも辞める覚悟です」と真相を明かした。

 

 DRの総大将には、絶対的な知名度と実績を兼ね備える佐々木健介(47)が君臨。健介の存在はかえってジレンマとなり、今年2月に極悪軍団ブードゥー・マーダーズ(VM)に寝返った。そして全日プロでは武藤敬司ら選手が大量に離脱し、7月から新体制が発足。入団した秋山準の開国宣言にかみついた。

 

 宮原は「新生・全日本にはヘビー級の選手がいっぱいいる。俺が目指すのもそっちの方向だと思う。若い人も誰もいない。俺が食ってやろうと思った。新生・全日本で一人でやっていく覚悟」と決意表明。DRでは最も長身の186センチを誇り、88キロで体格にも恵まれた。未来を嘱望されたが、DRにもVM軍にも戻るつもりはない。

 

 自身の王道トーナメント1回戦(9・14横浜)では、いきなり3冠ヘビー級王者・諏訪魔と激突する。「実力でこじ開ける。小細工するつもりはない」。千載一遇のビッグチャンスをモノにできるのか、注目だ。


 全日本プロレスの王道トーナメントに参戦が決定している宮原健斗が正式にDR退団することを明かした。


 理由はいろいろ言われているが、一番の要因は総帥である佐々木健介、エース格である中嶋勝彦の存在が大きすぎたこと、健介は20日にSAMURAI TVの「バトルメン」に生出演した際に宮原のことを触れると「ちょうどいい時期に来たんじゃないか、自分の羽で羽ばたいていけるように」と複雑は表情で語っていたが、健介にしても中嶋と並ぶ両輪として期待してNOAHのグローバルタッグリーグではパートナーとして起用し、VM入りも今後のためと認めていたと思う。しかし宮原自身はVM入りを果たしたとしても健介や中嶋の存在は越えることが出来ないと思い、若手が不在の全日本なら自分の存在を大きくアピールできるのではと考えたのではないだろうか・・・


 31日のDR後楽園大会が事実上の壮行試合となるだろうが、やるんだったらトコトンやってほしいと思う。

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