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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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BEST OF THE SUPER Jr.XXIII 大阪大会公式戦結果

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BEST OF THE SUPER Jr.XXIII 大阪大会公式戦結果

5月29日 新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.XXIII」 大阪・大阪市中央体育館・サブアリーナ 1340人 超満員


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XXIII」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝3敗=2点]○デビット・フィンレー(10分40秒 グランロール)[1勝3敗=2点]×外道


【フィンレーの話】「フー、やっと勝てた。ゲドーはこの業界で素晴らしいレスラーであることはわかってる。さすがに彼の試合運びには手こずった。彼を打ち破るのはなかなか難しいことだ。彼がコンプリートファイターと言われるのは、それなりの理由がある。それほどゲドーは素晴らしい。だけど、今日は俺の方が少し上回っていた。俺の方が戦略に長けていた。それがこの結果だ。そしてここから俺は突っ走っていくぞ」


【外道の話】「認めない。俺は認められないね。カウント2.999ぐらいで返したぜ。絶対、認めねぇぞ!」


▼「BEST OF THE SUPER Jr. XXIII」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝3敗=2点]○BUSHI(11分8秒 エビ固め)[2勝2敗=4点]×ロッキー・ロメロ
※エムエックス


【BUSHIの話】「やっと1歩か。3歩目、4歩目・・・4歩目で、やっと勝利の1歩を手にしたぞ。さあ、これでまだまだわかんねぇだろって。シリーズは中盤、(優勝に)誰を予想する? 俺自身は全然、あきらめた覚えはないよ。必ず仙台の決勝(のリング)に立つのはこの俺だ。今日のKUSHIDAvs田口、見ものだな。しっかりこの目に焼きつけてもらうぜ。まだまだ今年の『BEST OF THE SUPERbJr.』、わかんないよ。これだけは言っとく。まだまだ、何が起こるかわかんないよ。その何かは俺にもわかんない。必ず俺が6・7仙台、決勝のリングに立ってやる。エンセリオ、マジで」


 
【ロメロの話】「(※インタビィースペースに座り込んで)俺はクラヤミノ(暗闇の)トリックスターなんだぞ。そうさ、クラヤミノトリックスターだ。次こそ約束する。クラヤミノトリックスターらしいところを見せて、やっつけてやるってな。そうさ、イチ、ニー、サン、シバクゾ。(今日は)ノミスギダヨー!」


▼「BEST OF THE SUPER Jr. XXIII」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝1敗=6点]○マット・サイダル(14分11秒 エビ固め)[3勝1敗=6点]×カイル・オライリー
※エアーサイダル


【サイダルの話】「ヤッター! 俺の人生のすべての瞬間は、このときのためにあったんだ。そして今夜、そこにたどり着いた。こうやって、俺はここに立っている。そして、こうやって俺は言葉を発している。自分の力で勲章をつかんだんだ。今年の『BEST OF THE SUPER Jr.』の中の一つかもしれないけど、この勝利は大きな栄冠なんだ。声を大にしてそう言う。“リボーン"マット・サイダルは今夜の勝利で、マイフレンドであるリコシェとの決勝に向けて大きく前進した。俺たちのどちらかが、あのトロフィーを手にするんだ。みんな、ありがとう」


 
【オライリーの話】「俺は男だ。男だからこそ、この結果を受け止める。俺はカイル・オライリーだ。この『BEST OF THE SUPER Jr.』にエントリーしている中でも、ベストなんだ。それは変わらない。これでますます、この『BEST OF THE SUPER Jr.』は熱くなった。今夜、マット・サイダルは俺を打ち負かした。ただ、それだけのことだ。俺の眼にはハッキリ映ってる。俺もわかってる。お前もわかってるはずだ。カイル・オライリーの方が優れてるってことをな。そしてファンのみんなもわかってる。彼らもカイル・オライリーの方が優れてるってことを。カイル・オライリーこそが『BEST OF THE SUPER Jr.』なんだ。今日で3勝1敗だ。まだまだこの先は残ってる。残りは必ず勝つ。365日前、俺はKUSHIDAに決勝で敗れた。その時、俺は誓ったんだ。必ずこの場所(『BEST OF THE SUPER Jr.』決勝戦)に戻るってな。そこに向かって進むだけだ。さあ、次の試合が待ってるぞ。マット・サイダル、もう1度チャンスはあるはずだ。次はこのような結果にはならないからな」


▼「BEST OF THE SUPER Jr. XXIII」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○KUSHIDA(16分9秒 腕ひしぎ逆十字固め)[3勝1敗=6点]×田口隆祐


(試合終了後)
KUSHIDA「田口さんに、初めて勝ちました!(※大歓声とともに、大田口コールが沸き起こる)緑のダウンジャケット、似合ってました。(※KUSHIDAはリングに正座し、田口とガッチリ握手)『SUPER Jr.』まだまだ続いていきます。必ず仙台で2連覇、次の大阪にあのトロフィー、持って帰ってきます!また会いましょう、大阪城で!ありがとうございました!」


【KUSHIDAの話】「しんどいけど、胸張って、胸張って2勝2敗。まだ、こっからでしょ。大阪から、巻き返す。本音を言わせてもらうと、チャンピオンは寿命が縮まるッスね。相手選手の懸ける気持ちがね・・・重い、重いッス。大阪はいっつもKUSHIDAの背中を押してくれてて。大阪プロレスに土・日だけ参戦してたこともあるし、IWGP(Jr.ヘビー級のベルトを)初めて獲ったのも大阪だし。ホント、今日は背中を押してくれました。大丈夫! 2016年『BEST OF THE SUPER Jr.』、そして新日本プロレスJr.、ひいては新日本プロレスのこれからをすべて、KUSHIDAにお任せあれ。ありがとうございました(※インタビュースペースを離れる際、『いやあ、キツイわ・・・』と漏らす)」
 


【田口の話】「(IWGP Jr.)チャンピオンと真っ向からぶつかり合って、この結果ですから。これがいまの力ということで。いまの実力、パワー、テクニック、スピード、すべてチャンピオンに劣ったということで。これを、この負けをムダにせず。まだ1敗ですから。いよいよ、本気になります(キッパリ)。ハイ、いよいよ本気になります。残り全勝。(SUPER Jr.)優勝。(6・19)大阪城ホール、(IWGP Jr.戦で)KUSHIDA選手にリベンジします。KUSHIDA選手にふざけるきっかけを与えてもらって、真面目に戻るきっかけもまたKUSHIDA選手に、スイッチを押してもらいました。僕の“やる気スイッチ”を知っている唯一のKUSHIDA選手、感謝してます。また優勝して、ベルト挑戦したら、またスイッチ押していただきたいんですけどね。またベルトを獲るまで、とりあえず“やる気スイッチ”を押されました。ありがとうございました」

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