BEST OF THE SUPER Jr.XXIII 米子大会公式戦結果
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
BEST OF THE SUPER Jr.XXIII 米子大会公式戦結果
5月29日 新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.XXIII」 鳥取・米子コンベンションセンター BIG SHIP 1470人
<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XXIII」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○チェーズ・オーエンズ(9分53秒 片エビ固め)[2勝2敗=4点]×バレッタ
※パッケージドライバー
【オーエンズの話】「ヘヘヘ、やったぞ。見ただろ? 俺の勝利だ。まさに『BEST OF THE SUPER Jr.』の名にふさわしい勝ち方だった。残りはボビー・フィッシュ、ボラドール・ジュニア、リコシェか・・・。勝たないといけないのなんて百も承知さ。それだけ大きなプレッシャーを感じてるけど、BULLET CLUBはそんなものいとも簡単に跳ね返すさ。それだけイカした集まりなんだ」
【バレッタの話】「汚いやり方にやられてしまった。今日は大事な試合だったのに・・・。負けた。それだけだ。俺はニセAJスタイルズにやられたんだ。タイツをつかんで殴ってきたり。そうだよな。チェーズ、ニセAJよ、お前、凶器をタイツの中に隠しただろ? それで俺を殴ってから。お前が(試合後に)何をしゃべったかなんて知らないけど、お前が汚いやり方で来るのはわかってた。次は何でも凶器にしてやっつけてやるからな」
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XXIII」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○タイガーマスク( 7分41秒 リバースダブルアームバー)[1勝3敗=2点]×ウィル・オスプレイ
【タイガーの話】
タイガー「まあ、しかし、次から次へと、凄い選手が来るものですね。驚くね。何をすんだかわからない。気づいたら投げられてるみたいな。スゲェな。やってみてね(そう感じる)。見てる時は『何だこれ?』『中国雑技団かよ』って思ったけど、やってみたら、見せながらも勝負に徹してるっていうかね。やっぱり、やんないとわかんないですね。(オスプレイは)素晴らしい選手でしたよ。でも、何のためにCHAOSにいるのかわかんない。彼なんか、こっちの本隊に入ってね、逆にCHAOSの連中とかを相手にしてる方が光ると思うけどね。それは彼の考えだから、わかんない。まあ、イギリスの選手といえど、僕がイギリスに行った時とはえらい違い。僕もイギリスの選手とは限りなくやってきたけど、全く違うね。僕が最後にイギリスに英連邦(ジュニアヘビー級ベルト)を持って行った時には、当時のWWFかな? 『何かWWFっぽくなってきたなあ』って思ってたけど、今はなんちゅうスタイルなんだろ? わかんないわ。ただ、技は的確だしね。リコシェといい、オスプレイといい、自分にとっては未知の、本当にわかんない選手とやって、勝ったり負けたりしたけどね。こういうキャリアになってもああいう選手とできるっていうのは・・・。言ったら、(オスプレイは)僕の息子ぐらい(の年齢)だしね。大したもんだ。末恐ろしいですね」
――先生である初代タイガーマスクは「四次元殺法」って言われてましたが・・・。
タイガー「今日も電話で話したんですけど、『お前、俺をいくつだと思ってるんだ? 48だぞ』って言われたんで。四次元殺法ね? よく佐山先生が言ってたけど、『俺はそんなにピョンピョンピョンピョンやってないよ』って。逆にあのオスプレイ(の空中殺法)で、打撃をやってくれれば、スゲェんじゃねぇかな? いやあ、やってみて驚きました。でも、1勝したのはこの俺だ」
――ジュニアの最新兵器をやっつけて、これで2勝2敗になりました。
タイガー「長いなあ・・・まだ2勝2敗だって。今年(のリーグ戦)は長い」
――次に控えているのがライガー選手(6・2名古屋)です。
タイガー「ライガーさんとはタイトルマッチを含めて1勝1敗だからね。ライガーさんがどういう戦法で来るかを今日、明日と考えながら。今日はもう、この勝ちの余韻に浸りながらね」
【オスプレイの話】
オスプレイ「やられた。だからといって、何も恥じることはない。それだけの闘いだった。何か質問はあるか?」
――これで1勝3敗となってしまいましたが・・・。
オスプレイ「勝ったのはリコシェだけか・・・。ニュージャパンは負けても何かしゃべれと言ってくる。リコシェとの試合後は気持ちよくしゃべれた。あのコーラクエンホールでは。しゃべるのは勝った時だけでいいじゃないか。まだ終わってないけど、俺は必ずまたこのリングに帰ってくるから。その時は今よりもグレートになって。まだそんなにグレートじゃなかったということだ。今日の相手は伝説の男、タイガーマスクだった。勝ちたかったけどダメだった。負けてしまった。でも、ウィル・オスプレイはこれで終わったわけじゃない。ほかに質問は?」
――ブロックを勝ち上げるには、もう一つも負けられなくなったが・・・。
オスプレイ「あと全部勝てばいいんだろ? 俺は勝ちたいと思って、すべての試合を闘っている。だけど相手がそれを許さない。みんなそれだけの実力者ばかりだからだ。ボビー・フィッシュはROHのTVチャンピオンだし、ボラドール・ジュニアはベストルチャドールの1人だ。ジューシン・サンダー・ライガーは世界に知られてるレジェンドだ。必ずウィル・オスプレイも彼らに並ぶだけの存在になってやる。そのための価値ある1敗だ。必ずもっと大きな存在になってこのリングに戻ってきて、負けた借りをひとつずつ返してやるからな。この『SUPER Jr.』での負け一つひとつを忘れない」
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XXIII」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝1敗=6点]○ボビー・フィッシュ(8分48秒 ヒールホールド)[2勝2敗=4点]×ボラドール・ジュニア
【フィッシュの話】「フー、俺は仲間であるカイル・オライリーと同じ目標がある。彼と決勝で闘うというな。それを実現させるためにも負けるわけにはいかないんだ。邪魔しようとするヤツはみんな叩きのめす。例えそれが日本代表であろうと、イギリス代表であろうと、メキシコ代表であろうとな。もっともすぐれているのはUSA代表なんだ。それを見せつけるために、ほかの誰が相手でも叩きのめしてやる。今日だけじゃないぞ。明日も、その次も、その次も」
【ボラドールの話】「オー、残念だけど負けてしまった。だけど、まだまだあきらめない。いや、ルチャドールを代表して来てるんだから、あきらめるわけにはいかない。残りの試合でCMLLの力を見せつける」
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XXIII」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝1敗=6点]○リコシェ(11分30秒 変型グラウンド卍固め)×2勝2敗=4点]×獣神サンダー・ライガー
【リコシェの話】「フー、俺は今夜、最後まで立っていて、3勝目を手にできると信じていた。これでトーナメント(リーグ戦)は3勝1敗。まずまずかな。今夜は俺にとって大きなステップだった。ジューシン・サンダー・ライガーと闘うっていうことは、何よりも大きいことだった。俺がレスリングを始めるきっかけになった存在だから。その相手に勝てた。これ以上ない気持ちだ。この勝利は、俺にとって大変な栄誉だ。ただの1勝じゃない。でも、この1勝で『BEST OF THE SUPER Jr.』も大きく前進した。でも、まだまだ(リーグ戦は)続く。1日1日、気が抜けない。でも、今夜はこの余韻に浸っていたい。この気持ちが落ち着くまでね。2014年の『BEST OF THE SUPER Jr.』に優勝したけど、2016年の『BEST OF THE SUPER Jr.』も俺が優勝する」
【ライガーの話】「はあ、やっぱり去年と同じじゃ通じないか。彼が突っ込んで来たところ、(空中胴締め落としを)カウンターで狙ってたんですけど。1年っていうのは長いわ。でも、長いけど短い。俺には長かったけど、彼には短かったんだろう。得るものはいっぱいあっただろうし、いろんな経験もした。そのなかで、俺は敗れてしまったっていうだけの話だ。いろんな選手が『ライガーとできるのはうれしい』とか『ライガーに憧れてた』とか言うけれども、現時点で俺もリングに一緒に上がってんだ。そんなセリフをかけられても、うれしくともなんともない。負けは負けなんだ。勝たなきゃ。勝たなきゃ意味がない。まあ、これで2勝2敗、振り出しだ。2敗ぐらいはいつも計算に入れてるから、そんなに、そんなに落ち込んじゃいない。悔しいけど。だけど、負けは負けで、また明日から。次は名古屋で虎(タイガーマスク)と。手の内知ってるし、彼も死に物狂いで来るだろうし。トーナメント(リーグ戦)はそういうものなんだ。憧れだったとか、レジェンドとか、一切関係ない。そんな言葉かけられて、俺は煮えくり返るよ、はらわたが。だから必ず、名古屋では虎に勝って、勝ち星先行で残りのリーグ戦、突っ走りたいです」
<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XXIII」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○チェーズ・オーエンズ(9分53秒 片エビ固め)[2勝2敗=4点]×バレッタ
※パッケージドライバー
【オーエンズの話】「ヘヘヘ、やったぞ。見ただろ? 俺の勝利だ。まさに『BEST OF THE SUPER Jr.』の名にふさわしい勝ち方だった。残りはボビー・フィッシュ、ボラドール・ジュニア、リコシェか・・・。勝たないといけないのなんて百も承知さ。それだけ大きなプレッシャーを感じてるけど、BULLET CLUBはそんなものいとも簡単に跳ね返すさ。それだけイカした集まりなんだ」
【バレッタの話】「汚いやり方にやられてしまった。今日は大事な試合だったのに・・・。負けた。それだけだ。俺はニセAJスタイルズにやられたんだ。タイツをつかんで殴ってきたり。そうだよな。チェーズ、ニセAJよ、お前、凶器をタイツの中に隠しただろ? それで俺を殴ってから。お前が(試合後に)何をしゃべったかなんて知らないけど、お前が汚いやり方で来るのはわかってた。次は何でも凶器にしてやっつけてやるからな」
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XXIII」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○タイガーマスク( 7分41秒 リバースダブルアームバー)[1勝3敗=2点]×ウィル・オスプレイ
【タイガーの話】
タイガー「まあ、しかし、次から次へと、凄い選手が来るものですね。驚くね。何をすんだかわからない。気づいたら投げられてるみたいな。スゲェな。やってみてね(そう感じる)。見てる時は『何だこれ?』『中国雑技団かよ』って思ったけど、やってみたら、見せながらも勝負に徹してるっていうかね。やっぱり、やんないとわかんないですね。(オスプレイは)素晴らしい選手でしたよ。でも、何のためにCHAOSにいるのかわかんない。彼なんか、こっちの本隊に入ってね、逆にCHAOSの連中とかを相手にしてる方が光ると思うけどね。それは彼の考えだから、わかんない。まあ、イギリスの選手といえど、僕がイギリスに行った時とはえらい違い。僕もイギリスの選手とは限りなくやってきたけど、全く違うね。僕が最後にイギリスに英連邦(ジュニアヘビー級ベルト)を持って行った時には、当時のWWFかな? 『何かWWFっぽくなってきたなあ』って思ってたけど、今はなんちゅうスタイルなんだろ? わかんないわ。ただ、技は的確だしね。リコシェといい、オスプレイといい、自分にとっては未知の、本当にわかんない選手とやって、勝ったり負けたりしたけどね。こういうキャリアになってもああいう選手とできるっていうのは・・・。言ったら、(オスプレイは)僕の息子ぐらい(の年齢)だしね。大したもんだ。末恐ろしいですね」
――先生である初代タイガーマスクは「四次元殺法」って言われてましたが・・・。
タイガー「今日も電話で話したんですけど、『お前、俺をいくつだと思ってるんだ? 48だぞ』って言われたんで。四次元殺法ね? よく佐山先生が言ってたけど、『俺はそんなにピョンピョンピョンピョンやってないよ』って。逆にあのオスプレイ(の空中殺法)で、打撃をやってくれれば、スゲェんじゃねぇかな? いやあ、やってみて驚きました。でも、1勝したのはこの俺だ」
――ジュニアの最新兵器をやっつけて、これで2勝2敗になりました。
タイガー「長いなあ・・・まだ2勝2敗だって。今年(のリーグ戦)は長い」
――次に控えているのがライガー選手(6・2名古屋)です。
タイガー「ライガーさんとはタイトルマッチを含めて1勝1敗だからね。ライガーさんがどういう戦法で来るかを今日、明日と考えながら。今日はもう、この勝ちの余韻に浸りながらね」
【オスプレイの話】
オスプレイ「やられた。だからといって、何も恥じることはない。それだけの闘いだった。何か質問はあるか?」
――これで1勝3敗となってしまいましたが・・・。
オスプレイ「勝ったのはリコシェだけか・・・。ニュージャパンは負けても何かしゃべれと言ってくる。リコシェとの試合後は気持ちよくしゃべれた。あのコーラクエンホールでは。しゃべるのは勝った時だけでいいじゃないか。まだ終わってないけど、俺は必ずまたこのリングに帰ってくるから。その時は今よりもグレートになって。まだそんなにグレートじゃなかったということだ。今日の相手は伝説の男、タイガーマスクだった。勝ちたかったけどダメだった。負けてしまった。でも、ウィル・オスプレイはこれで終わったわけじゃない。ほかに質問は?」
――ブロックを勝ち上げるには、もう一つも負けられなくなったが・・・。
オスプレイ「あと全部勝てばいいんだろ? 俺は勝ちたいと思って、すべての試合を闘っている。だけど相手がそれを許さない。みんなそれだけの実力者ばかりだからだ。ボビー・フィッシュはROHのTVチャンピオンだし、ボラドール・ジュニアはベストルチャドールの1人だ。ジューシン・サンダー・ライガーは世界に知られてるレジェンドだ。必ずウィル・オスプレイも彼らに並ぶだけの存在になってやる。そのための価値ある1敗だ。必ずもっと大きな存在になってこのリングに戻ってきて、負けた借りをひとつずつ返してやるからな。この『SUPER Jr.』での負け一つひとつを忘れない」
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XXIII」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝1敗=6点]○ボビー・フィッシュ(8分48秒 ヒールホールド)[2勝2敗=4点]×ボラドール・ジュニア
【フィッシュの話】「フー、俺は仲間であるカイル・オライリーと同じ目標がある。彼と決勝で闘うというな。それを実現させるためにも負けるわけにはいかないんだ。邪魔しようとするヤツはみんな叩きのめす。例えそれが日本代表であろうと、イギリス代表であろうと、メキシコ代表であろうとな。もっともすぐれているのはUSA代表なんだ。それを見せつけるために、ほかの誰が相手でも叩きのめしてやる。今日だけじゃないぞ。明日も、その次も、その次も」
【ボラドールの話】「オー、残念だけど負けてしまった。だけど、まだまだあきらめない。いや、ルチャドールを代表して来てるんだから、あきらめるわけにはいかない。残りの試合でCMLLの力を見せつける」
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XXIII」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝1敗=6点]○リコシェ(11分30秒 変型グラウンド卍固め)×2勝2敗=4点]×獣神サンダー・ライガー
【リコシェの話】「フー、俺は今夜、最後まで立っていて、3勝目を手にできると信じていた。これでトーナメント(リーグ戦)は3勝1敗。まずまずかな。今夜は俺にとって大きなステップだった。ジューシン・サンダー・ライガーと闘うっていうことは、何よりも大きいことだった。俺がレスリングを始めるきっかけになった存在だから。その相手に勝てた。これ以上ない気持ちだ。この勝利は、俺にとって大変な栄誉だ。ただの1勝じゃない。でも、この1勝で『BEST OF THE SUPER Jr.』も大きく前進した。でも、まだまだ(リーグ戦は)続く。1日1日、気が抜けない。でも、今夜はこの余韻に浸っていたい。この気持ちが落ち着くまでね。2014年の『BEST OF THE SUPER Jr.』に優勝したけど、2016年の『BEST OF THE SUPER Jr.』も俺が優勝する」
【ライガーの話】「はあ、やっぱり去年と同じじゃ通じないか。彼が突っ込んで来たところ、(空中胴締め落としを)カウンターで狙ってたんですけど。1年っていうのは長いわ。でも、長いけど短い。俺には長かったけど、彼には短かったんだろう。得るものはいっぱいあっただろうし、いろんな経験もした。そのなかで、俺は敗れてしまったっていうだけの話だ。いろんな選手が『ライガーとできるのはうれしい』とか『ライガーに憧れてた』とか言うけれども、現時点で俺もリングに一緒に上がってんだ。そんなセリフをかけられても、うれしくともなんともない。負けは負けなんだ。勝たなきゃ。勝たなきゃ意味がない。まあ、これで2勝2敗、振り出しだ。2敗ぐらいはいつも計算に入れてるから、そんなに、そんなに落ち込んじゃいない。悔しいけど。だけど、負けは負けで、また明日から。次は名古屋で虎(タイガーマスク)と。手の内知ってるし、彼も死に物狂いで来るだろうし。トーナメント(リーグ戦)はそういうものなんだ。憧れだったとか、レジェンドとか、一切関係ない。そんな言葉かけられて、俺は煮えくり返るよ、はらわたが。だから必ず、名古屋では虎に勝って、勝ち星先行で残りのリーグ戦、突っ走りたいです」
PR
コメント
ただいまコメントを受けつけておりません。
コメント