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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

光留が諏訪魔との愛を確かめ合ってEvolutionに復帰!岩本は鼓太郎とドロー!Jr.BATTLE OF GLORY伊勢崎大会結果

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光留が諏訪魔との愛を確かめ合ってEvolutionに復帰!岩本は鼓太郎とドロー!Jr.BATTLE OF GLORY伊勢崎大会結果

2月14日 全日本プロレス「2018エキサイト・シリーズ~Jr.BATTLE OF GLORY~」群馬・伊勢崎市第二市民体育館 457人満員


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「Jr.BATTLE OF GLORY」Bブロック公式戦/20分1本
[1勝=2点]○TAJIRI(6分19秒 片エビ固め)[1敗=0点]X藤田峰雄
※サムソンクラッチ


▼「Jr.BATTLE OF GLORY」Aブロック公式戦/20分1本
[1勝=2点]○丸山敦(4分25秒 回転エビ固め)[1敗=0点]X高尾蒼馬


【丸山の話】「(見事な勝利だったがあれが達人スタイル?)そうですね。向こうはね、別に4の字いってもよかったんですけど、相手の予測の外の外をいくのが一番効くんで。プロレスラーがなぜタフかといえば、何がくるかわかってるからですよね。その覚悟の量が間違わなければプロレスラーは耐えられるんですよ。僕が4の字いったところで、来るなと思ってるんで、それで決めきれるかも怪しい。それをおとりに、虚にしてね。もともと足を攻める気なんかないですけど。向こうの方が若いし、身体能力もありますけど、経験ですね、プロレスは。勝てばいいんで。(今日の勝利でこのリーグ戦を勝ち続ける手応えはつかめた?)そうですね。十分、僕のスタイルはこの全日本のジュニアで通用すると思うんで。一番の敵はやっぱりインフルエンザですね。自分の子供もインフルエンザになってめちゃくちゃびびってたんですけど、もう治って学校に行くようになったんで。僕、伝染ってないんで、乗り切ったなと。毎年インフルエンザに僕、負けるんですけど、今年は勝った。残りの選手たちは子供がインフルエンザじゃないと思うんで、もしそういう状況になったらどうなるかわからない。実力で上がるかもしれないし、もしウィルスに全日本ジュニアがおかされたらバスの中ですから、移動は。ひとりかかったらもう終了ですから。これは最後の一人、僕になるんじゃないですかね。みんな欠場して。それ……(インタビュースペースのパネルが倒れてきて)怒ってますよ、そんなこと言うから! 大地の神が! 何でや!? みんなにマスク着用を義務づけて、インフルエンザじゃなく正々堂々と勝とうと思います。これでいいですか? ありがとうございました」


▼「Jr.BATTLE OF GLORY」Bブロック公式戦/20分1本
[1勝1分=3点]△岩本煌史(20分時間切れ引き分け)[1敗1分=1点]△鈴木鼓太郎


【岩本の話】「クソ。昨日、開幕して鈴木鼓太郎が中島洋平に5分以内で負けただろ。負けたら精神的ショックもあるだろうけど、やっぱり強ぇな。むかつくけど強ぇ。でもやる前は負ける気しなかったし、完全に勝ち点2獲るつもりでいたけど、昨日の俺の試合みてたのか左ヒザ徹底的にやられた。日程的にきついのはこの開幕と2日目の今日。明日あさって休みなんだ。しっかりこの足治して万全にして、俺がBブロック突破して、2年連続優勝して、全日本プロレスジュニアを光らす。以上」


 【鼓太郎の話】「昨日と今日と最悪の結果。岩本煌史、前の後楽園からどれだけ成長したか、じっくり堪能してやろうと思ってたけど、あっという間の20分だったな。俺の詰めが甘いってことだよ。一つまた新しい芽が花開こうとしてるんじゃないかなって感じだし。俺はそれを望んでるしね。同じブロックだけど。ちょっと出だし悪いな。初戦負けがちなのは昔からそうだけど、2戦目が引き分けはちょっと予想外だ。(残り勝つしかない?)勝ったとしてもどうなるってところでしょう。まずいな。ホントまずいな。決勝いけなかったら話にもならないからね。でも出た結果だからしょうがない。昨日は俺の人生で一番の恥だけど、今回のリーグ戦は俺のプロレス人生一番のスタートダッシュ失敗だね」


▼30分1本
○諏訪魔(9分35秒 片エビ固め)×佐藤光留
※ラリアット


(試合終了後)
諏訪魔は「佐藤、今のEvolutionにどうしてもお前が必要だ。お前の考えもよくわかってるよ。ただ、Evolutionにどうしてもお前が必要だ。Evolutionで好き勝手やっていいよ。変態自衛隊やれよ。もっと新しいものどんどん作ったっていいんじゃねぇか。進化させていこうぜ、返事聞かせてくれ(右手を差し出す、ようやく立ち上がった佐藤も握手に応じ、諏訪魔に抱きついた。諏訪魔も思わず笑顔。岡田もリングに呼び込むこの間、横浜で悔しい思いしたよな。だったら俺ら3人Evolutionで藤田、カシン、NOSAWA3人ぶっ潰しにいきます」


【試合後の諏訪魔、佐藤】
諏訪魔「よし。こんな形でね、やっぱぶつかり合わないとお互いの考えは伝わらないというか。佐藤の気持ちは俺は凄ぇわかったし、厳しい打撃ももらったしさ。ただ、佐藤も泣き崩れるというか、表情とか熱くなるものがあるな。これで藤田、カシン、NOSAWA、ふざけた真似をする奴っていうのは俺は3人潰さなきゃいけないんだ。俺ら3人に共通してるのは全日本プロレス愛。全日本プロレスを大事にしたい、その一心で組むわけだ。Evolutionというものを通して全日本プロレスを盛り上げる。そういう決断をしてくれた佐藤には感謝してます。ありがとう。そしてこれからもまだまだ厳しいことは続く。勝負していかなきゃいけない。俺らは崖っぷちにいるんだって気持ちでやっていく。あとは(佐藤に)聞いてよ」


※倒れていた佐藤が立ち上がると、諏訪魔と向き合う。諏訪魔から右手を差し出されると


佐藤「いいんですか、また戻って? めんどくさくなるよ、また」


諏訪魔「めんどくせぇことがあるのが俺はEvolutionだと思うよ」


佐藤「一言だけ……愛してます」


※握手してから佐藤が抱きつくと、諏訪魔も苦笑しながら抱きしめる


諏訪魔「(佐藤と岡田に向かって)頑張ろう。今まで以上に頑張ろう。やろうよ、なぁ。まずはさ、藤田、カシン、NOSAWA論外、あそこを潰しにいこうよ。全日本プロレスを俺らで守る。それが一番」


岡田「はい」

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